シリア政府支配下のダルアー県ジャースィム市で「アサド退陣なくして帰還なし」と書かれた落書きが見つかる(2020年11月18日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるジャースィム市内の建物の壁に、「革命は死ぬことのない思想。帰還はアサド退陣から始まる。革命を続く。アサド退陣なくして帰還なし」と書かれた落書きが見つかった。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県のマヤーディーン市近郊でダーイシュがシリア軍を要撃し、30人あまり死傷(2020年11月18日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるマヤーディーン市近郊の砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍と親政権民兵の車列を要撃し、11人(第137中隊司令官の准将1人を含む)が死亡、17人以上が負傷した。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県シャッダーディー市で、シリア民主軍が武装集団の発砲を受け、兵士1人死亡(2020年11月18日)

ハサカ県では、SANA(11月17日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシャッダーディー市で、シリア民主軍が正体不明の武装集団の発砲を受け、兵士1人が死亡した。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がラッカ県アイン・イーサー市一帯への砲撃を続ける(2020年11月18日)

ラッカ県では、SANA(11月17日付)によると、トルコ軍とその国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の支配下にあるアイン・イーサー市近郊のフーシャーン村、ハーリディーヤ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のバーブ市西のハズワーン村でトルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のアブー・ラースィーン丘、ルバイアート村、タッル・ムハンマド村を砲撃した。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で83人、北・東シリア自治局支配地域で190人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で395人(2020年11月18日)

保健省は政府支配地域で新たに83人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者51人が完治し、4人が死亡したと発表した。

これにより、11月18日現在の同地での感染者数は計6,919人、うち死亡したのは358人、回復したのは2,868人となった。

SANA(11月18日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに190人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者19人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、11月18日現在の同地での感染者数は計6,420人、うち死亡したのは168人、回復したのは905人となった。

新規感染者の内訳は、ハサカ県のハサカ市25人、カーミシュリー市17人、マーリキーヤ(ダイリーク)市14人、アームーダー市8人、マアバダ(カルキールキー)町7人、タッル・タムル町2人、ダルバースィーヤ市1人、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村1人、フール・キャンプ2人、ラッカ県のラッカ市22人、タブカ市40人、アレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市25人、マンビジュ市18人、シャフバー地区(タッル・リフアト市)4人、ダイル・ザウル県5人。

ANHA(11月18日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月18日に新たに395人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、178人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡4人、イドリブ郡21人、ハーリム郡136人、アリーハー郡2人、アレッポ県スィムアーン山郡40人、ジャラーブルス郡20人、バーブ郡30人、アフリーン郡64人、アアザーズ郡79人。

これにより、同地での感染者数は計13,179人、うち回復したのは4,906人、死亡したのは95人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1446179498920270/

AFP, November 18, 2020、ACU, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局支配地でダーイシュのセルが住民に「ザカート」を強要(2020年11月17日)

シリア人権監視団は、ダイル・ザウル県では、北・東シリア自治局の支配下にあるブサイラ市で、ダーイシュ(イスラーム国)のセルが最近になって、「ザカート」(喜捨)を支払ることを強要する脅迫メッセージをWhatAppなどを通じて住民に送っている、と発表した。

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていたIDPsのうち、ダイル・ザウル県出身275世帯以上が、前日に続いて、地元部族の身元引き受け保証を受けて帰還(2020年11月17日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていた国内避難民(IDPs)のうち、ダイル・ザウル県出身の275世帯以上が、前日に続いて、地元部族の身元引き受け保証を受けて、キャンプを出所し、帰還した。

キャンプを出所したのは1,270人。

なお、フール・キャンプには、約23,000人のシリア人IDPsが収容されているという。

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県で「決戦」作戦司令室と交戦(2020年11月17日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから257日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるサラーキブ市を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、ファッティーラ裏、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村、ハルーバ村、バイニーン村、カフル・ウワイド村を砲撃、フライフィル村一帯で「決戦」作戦司令室と交戦した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にある東ムライハ村で麻薬密輸業者2人が何者かによって撃たれて死亡した。

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍はシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアレッポ県北部、ラッカ県北部への砲撃を続け、住民3人負傷(2020年11月17日)

アレッポ県では、ANHA(11月17日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のバイルーニーヤ村、アイン・ダクナ村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(11月17日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市を砲撃、これにより住民3人が負傷した。

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で77人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で430人(2020年11月17日)

保健省は政府支配地域で新たに77人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者58人が完治し、4人が死亡したと発表した。

これにより、11月17日現在の同地での感染者数は計6,836人、うち死亡したのは354人、回復したのは2,817人となった。

SANA(11月17日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月17日に新たに430人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、152人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡2人、イドリブ郡75人、ハーリム郡111人、アリーハー郡14人、アレッポ県スィムアーン山郡30人、ジャラーブルス郡19人、バーブ郡29人、アフリーン郡71人、アアザーズ郡79人。

これにより、同地での感染者数は計12,784人、うち回復したのは4,728人、死亡したのは95人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1445425182329035/

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一方、

シリア人権監視団は、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県の「解放区」とトルコ占領下のアレッポ県北部で、新型コロナウイルス感染者424人が新たに確認され、医療崩壊の危機に直面していると発表した。

なお、6月9日以降、「解放区」と占領地で確認された感染者数は計11,852人、うち死亡したのは95人、完治したのは4,455人となった。

AFP, November 17, 2020 、ACU, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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フール・キャンプに収容されていたダイル・ザウル県住民515人が部族長の身元保証を受けて帰還(2020年11月16日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていた国内避難民(IDPs)のうち、ダイル・ザウル県出身の約120世帯が、地元部族の身元引き受け保証を受けて、キャンプを出所し、帰還した。

キャンプを出所したのは515人。

フール・キャンプで、内務治安部隊(アサーイシュ)に協力していたシリア人男性(IDPs)が何者かによって殺害された。

AFP, November 16, 2020、ANHA, November 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2020、Reuters, November 16, 2020、SANA, November 16, 2020、SOHR, November 16, 2020などをもとに作成。

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シャーム解放機構は、政府支配地域に逃れたイドリブ市内の住居に身を寄せているIDPsに立ち退きを要請(2020年11月16日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が、スンマーク山地方のマアーッラト・イフワーン村にあるドゥルーズ派住民の住居を接収し、幹部メンバーに譲渡した。

また、イドリブ市でも、住居1戸が「シャッビーハの所有物」だとして、住んでいた国内避難民(IDPs)を強制立ち退きさせた。

同監視団によると、シャーム解放機構は、シリア政府支配地域に避難した住民の住居を占拠しているIDPsらに対して立ち退きを要請しているという。

AFP, November 16, 2020、ANHA, November 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2020、Reuters, November 16, 2020、SANA, November 16, 2020、SOHR, November 16, 2020などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県、ハマー県で「決戦」作戦司令室と交戦(2020年11月16日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから256日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるカフルナブル市、ハザーリーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のスフーフン村、カフル・ウワイド村、ファッティーラ村、カンスフラ村、カドゥーラ村、サーン村一帯、ルワイハ村、バイニーン村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ町、カストゥーン村を砲撃した。

AFP, November 16, 2020、ANHA, November 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2020、Reuters, November 16, 2020、SANA, November 16, 2020、SOHR, November 16, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がラッカ県、アレッポ県を砲撃、シリア民主軍兵士1人死亡(2020年11月16日)

ラッカ県では、ANHA(11月16日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が占領下のタッル・アブヤド市に近いシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下のカズアリー村、カズアリー穀物サイロ、ヒルバト・バカル村、アリーダ村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、この砲撃で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士1人が死亡した。

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アレッポ県では、ANHA(11月16日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下のタッル・リフアト市近郊のバイルーニーヤ村、アイン・ダクナ村を砲撃した。

AFP, November 16, 2020、ANHA, November 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2020、Reuters, November 16, 2020、SANA, November 16, 2020、SOHR, November 16, 2020などをもとに作成。

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ラッカ県とダイル・ザウル県でシリア民主軍が狙われ兵士2人死亡(2020年11月16日)

ラッカ県では、SANA(11月16日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ市西のハイヤーラ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点の近くに何者かが設置した爆弾が爆発し、兵士2人が死亡した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(11月16日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシャアファ村で、シリア民主軍の車輌に仕掛けられていた爆弾が爆発し、兵士多数が負傷した。

AFP, November 16, 2020、ANHA, November 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2020、Reuters, November 16, 2020、SANA, November 16, 2020、SOHR, November 16, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で75人、北・東シリア自治局支配地域で111人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で502人(2020年11月16日)

保健省は政府支配地域で新たに75人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者45人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、11月16日現在の同地での感染者数は計6,759人、うち死亡したのは350人、回復したのは2,759人となった。

SANA(11月16日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに111人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者19人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、11月16日現在の同地での感染者数は計6,230人、うち死亡したのは163人、回復したのは888人となった。

新規感染者の内訳は、ハサカ県のハサカ市14人、カーミシュリー市15人、マーリキーヤ(ダイリーク)市12人、アームーダー市1人、マアバダ(カルキールキー)町2人、カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市1人、ダルバースィーヤ市1人、アレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市14人、マンビジュ市6人、シャフバー地区(タッル・リフアト市)11人、ラッカ県のラッカ市13人、タブカ市21人。

ANHA(11月16日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月16日に新たに502人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、121人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡20人、イドリブ郡61人、ハーリム郡146人、アリーハー郡7人、アレッポ県スィムアーン山郡68人、ジャラーブルス郡11人、バーブ郡21人、アフリーン郡118人、アアザーズ郡49人。

これにより、同地での感染者数は計12,354人、うち回復したのは4,576人、死亡したのは95人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1444731015731785/

AFP, November 16, 2020、ACU, November 16, 2020、ANHA, November 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2020、Reuters, November 16, 2020、SANA, November 16, 2020、SOHR, November 16, 2020などをもとに作成。

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シリア民主軍のアブディー総司令官がデヴィッド・ブラウンタイン米国務省シリア問題担当副特使と会談(2020年11月15日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官は、ジェームズ・ジェフリー米国務省シリア問題担当特使の退任とジョウェル・ライバーン氏の特使就任に伴い、副特使に就任したデヴィッド・ブラウンタイン氏と会談した。

アブディー総司令官はツイッターのアカウント(https://twitter.com/MazloumAbdi/)で以下のように綴った。

デヴィッド・ブラウンタイン副特使をお迎えできて光栄です。我々は、すべてのシリア人が平和と自由を享受する未来についてのヴィジョンを共有している。我々は、我々すべてのシリア人同胞とともに活動し、共通の課題を克服し、この目的を達成することを心待ちにしている。

AFP, November 15, 2020、ANHA, November 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 15, 2020、Reuters, November 15, 2020、SANA, November 15, 2020、SOHR, November 15, 2020などをもとに作成。

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シリア人権監視団:トルコはナゴルノ・カラバフ地方に派遣したシリア人傭兵(国民軍戦闘員)の一部を残留させようとしている(2020年11月15日)

シリア人権監視団は、トルコがナゴルノ・カラバフ地方に派遣したシリア人傭兵(国民軍戦闘員)の一部を、ロシアに仲介によるアゼルバイジャンとアルメニアの停戦合意以降も、カフカス地方出身者だと偽って同地に残留させようとしていると発表した。

トルコがアゼルバイジャンに派遣したシリア人傭兵は約2,580人、うち293人が死亡(シリアに移送された遺体数は225体)、342人がすべてを放棄して帰国したという。

派遣された傭兵のなかには、トルコマン系シリア人が多く含まれている。

AFP, November 15, 2020、ANHA, November 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 15, 2020、Reuters, November 15, 2020、SANA, November 15, 2020、SOHR, November 15, 2020などをもとに作成。

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ハサカ県カーミシュリー市近郊でアラブ系部族のタイ部族国民会合を開催、米国とトルコの放逐を主唱(2020年11月15日)

ハサカ県では、SANA(11月15日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市近郊のジャルマズ村でアラブ系部族のタイ部族国民会合が開催され、地元名士、部族長、住民多数が参加、米国とトルコによる占領に反対、その放逐を主唱した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のスィヤール村に展開するシリア軍部隊が、北・東シリア自治局の支配下にある東岸のバーグーズ村の漁師に向けて発砲した。

AFP, November 15, 2020、ANHA, November 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 15, 2020、Reuters, November 15, 2020、SANA, November 15, 2020、SOHR, November 15, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がアレッポ県、ラッカ県を砲撃(2020年11月15日)

アレッポ県では、SANA(11月15日付)やANHA(11月15日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村、アイン・ダクナ村、バイルーニーヤ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はマルアナーズ村で女性1人を狙撃、殺害した。

また、国民軍はシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカルジャブリーン村一帯に潜入し、シリア民主軍の拠点複数カ所を奇襲、兵士多数を殺傷し、2人を捕捉した。

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ラッカ県では、ANHA(11月15日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のM4高速道路沿線に位置するフーシャーン村、ハーリディーヤ村、クール・ハサン村、サクル休憩所を砲撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のラアス・アイン市近郊のアズィーズィーヤ村で、国民軍憲兵隊が民家1棟に突入し、若い住民1人を射殺した。

AFP, November 15, 2020、ANHA, November 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 15, 2020、Reuters, November 15, 2020、SANA, November 15, 2020、SOHR, November 15, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で71人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で424人(2020年11月15日)

保健省は政府支配地域で新たに71人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者49人が完治し、4人が死亡したと発表した。

これにより、11月15日現在の同地での感染者数は計6,684人、うち死亡したのは345人、回復したのは2,714人となった。

SANA(11月15日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月15日に新たに424人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、241人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡1人、イドリブ郡93人、ハーリム郡118人、アリーハー郡18人、アレッポ県スィムアーン山郡23人、ジャラーブルス郡35人、バーブ郡30人、アフリーン郡63人、アアザーズ郡43人。

これにより、同地での感染者数は計11,852人、うち回復したのは4,455人、死亡したのは95人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1443779609160259/

AFP, November 15, 2020、ACU, November 15, 2020、ANHA, November 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 15, 2020、Reuters, November 15, 2020、SANA, November 15, 2020、SOHR, November 15, 2020などをもとに作成。

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アレッポ県西部でシャーム解放機構がシリア軍兵士1人を狙撃し射殺(2020年11月15日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから255日目を迎えた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室を主導するシャーム解放戦線が、シリア政府の支配下にあるカフルタアール村に展開するシリア軍部隊を狙撃、1人を殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のスフーフン村、カフル・ウワイド村、ファッティーラ村、カンスフラ村、カドゥーラ村、サーン村、ルワイハ村、バイニーン村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を30件(イドリブ県15件、ラタキア県8件、アレッポ県2件、ハマー県5件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は30件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を8件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, November 15, 2020、ANHA, November 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 15, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 15, 2020、Reuters, November 15, 2020、SANA, November 15, 2020、SOHR, November 15, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局支配地産の原油をシリア政府支配地に移送し、米国の制裁対象となっているカーテシルジー・グループ社の民兵5人がダーイシュによって捕捉、殺害される(2020年11月14日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタブカ市の南を走る街道で、シリア政府に近いカーティルジー・インターナショナル・グループ社の民兵5人を処刑した。

カーティルジー・インターナショナル・グループ社は、北・東シリア自治局の支配地域で採掘された原油のシリア政府支配地域への移送などを請け負っており、米国が制裁対象としている。

また、ラッカ市近郊の街道上では、カーティルジー・インターナショナル・グループ社のタンクローリーを狙って仕掛けられていた爆弾が爆発した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、所属不明の戦闘機複数機が、シリア政府の支配下にあるムーハサン市近郊の砂漠地帯に飛来、シリア軍や「イランの民兵」の展開地域に対して爆撃を行った。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの第1区で守衛として働いていたイラク人難民1人が何者かによって殺害された。

AFP, November 14, 2020、ANHA, November 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 14, 2020、Reuters, November 14, 2020、SANA, November 14, 2020、SOHR, November 14, 2020などをもとに作成。

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シリア人権監視団:北・東シリア自治局は2020年に入ってダーイシュ外国人戦闘員の妻と子供129人を各国当局に引き渡した(2020年11月14日)

シリア人権監視団は、北・東シリア自治局が2020年に入って、支配地内のキャンプで収容しているダーイシュ(イスラーム国)の外国人戦闘員の家族(女性や子供)のうち129人の身柄を、同自治局渉外関係局を通じて出身国当局に引き渡した、と発表した。

129人の内訳は、女性(未亡人)4人、子供(孤児)125人。

身柄引き渡しは以下の通り行われたという:

  • 1月14日 ノルウェー国籍の未亡人1人と孤児2人がハサカ県カーミシュリー市でノルウェー政府当局に引き渡される。
  • 1月22日 イラク国籍の未亡人2人と孤児1人がイラク・クルディスターン自治政府当局に引き渡される。
  • 2月6日 ロシア国籍の孤児35人がハサカ県ハサカ市でロシア政府当局に引き渡される。
  • 6月21日 フランス国籍の孤児10人がハサカ市でフランス政府当局に引き渡される。
  • 9月8日 ロシア国籍の孤児15人がハサカ市でロシア政府当局に引き渡される。
  • 9月15日 英国籍の孤児1人がハサカ市で英政府当局に引き渡される。
  • 10月4日 カナダ国籍の孤児1人がハサカ市でカナダ政府当局に引き渡される。
  • 10月14日 ロシア国籍の孤児14人がハサカ市でロシア政府当局に引き渡される。
  • 10月25日 アルバニア国籍の孤児3人がハサカ市でアルバニア政府当局に引き渡される。
  • 11月14日 ロシア国籍の孤児30人がハサカ市でロシア政府当局に引き渡される。

AFP, November 14, 2020、ANHA, November 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 14, 2020、Reuters, November 14, 2020、SANA, November 14, 2020、SOHR, November 14, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がアレッポ県、ラッカ県各所を砲撃(2020年11月14日)

アレッポ県では、ANHA(11月14日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のアイン・ダクナ村、マンナグ村、バイルーニーヤ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアフリーン市近郊のラージュー町で生活状況の改善を求めて住民が抗議デモを行った。

これに対して、トルコの支援を受ける国民軍が介入し、デモ参加者多数を逮捕した。

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ラッカ県では、ANHA(11月14日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のM4高速道路沿線に位置するフーシャーン村とハーリディーヤ村を砲撃した。

AFP, November 14, 2020、ANHA, November 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 14, 2020、Reuters, November 14, 2020、SANA, November 14, 2020、SOHR, November 14, 2020などをもとに作成。

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ハサカ県とダイル・ザウル県でシリア民主軍が襲撃を受け4人死亡(2020年11月14日)

ハサカ県では、SANA(11月14日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシャッダーディー市近郊のジャブサ油田近くで人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が何者かによって襲撃を受け、兵士2人が死亡した。

また、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊では、シリア民主軍兵士1人が何者かによって敷設された地雷に触れて、爆死した。

一方、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊では、トルコの支援を受ける国民軍に所属するスルターン・ムラード師団の戦闘員1人が地雷に触れて爆死した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(11月14日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるアズバ村でシリア民主軍の兵士1人が何者かの発砲を受けて死亡した。

AFP, November 14, 2020、ANHA, November 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 14, 2020、Reuters, November 14, 2020、SANA, November 14, 2020、SOHR, November 14, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で61人、北・東シリア自治局支配地域で190人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で270人(2020年11月14日)

保健省は政府支配地域で新たに61人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者56人が完治し、4人が死亡したと発表した。

これにより、11月14日現在の同地での感染者数は計6,613人、うち死亡したのは341人、回復したのは2,665人となった。

SANA(11月14日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに190人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者17人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、11月14日現在の同地での感染者数は計6,119人、うち死亡したのは158人、回復したのは869人となった。

新規感染者の内訳は、ハサカ県のハサカ市25人、タッル・タムル町2人、カーミシュリー市17人、マーリキーヤ(ダイリーク)市14人、マアバダ(カルキールキー)町7人、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村1人、アームーダー市8人、ダルバースィーヤ市1人、アレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市25人、マンビジュ市18人、シャフバー地区(タッル・リフアト市)4人、ラッカ県のラッカ市22人、タブカ市40人、ダイル・ザウル県5人。

ANHA(11月14日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月14日に新たに270人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、221人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡5人、イドリブ郡74人、ハーリム郡61人、アリーハー郡5人、アレッポ県スィムアーン山郡2人、ジャラーブルス郡15人、バーブ郡10人、アフリーン郡40人、アアザーズ郡58人。

これにより、同地での感染者数は計11,428人、うち回復したのは4,215人、死亡したのは90人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1442499695954917/

AFP, November 14, 2020、ACU, November 14, 2020、ANHA, November 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 14, 2020、Reuters, November 14, 2020、SANA, November 14, 2020、SOHR, November 14, 2020などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県イフスィム町のトルコ軍拠点一帯を砲撃(2020年11月14日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから254日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のイフスィム町のトルコ軍拠点一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまた、ファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村、バーラ村、バイニーン村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるタスィール町でシリア軍への協力者1人が何者かによって銃で撃たれて死亡した。

また、タッル・シハーブ町では、シリア軍第4師団の兵士2人が何者かよって銃で撃たれて死亡した。

さらに、ジャースィム市では、軍事治安局の隊員1人が何者かによって銃で撃たれて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を31件(イドリブ県21件、ラタキア県2件、アレッポ県5件、ハマー県3件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, November 14, 2020、ANHA, November 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 14, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 14, 2020、Reuters, November 14, 2020、SANA, November 14, 2020、SOHR, November 14, 2020などをもとに作成。

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ハサカ県タッル・タムル町北でトルコ軍が敷設しようとしていた地雷が爆発、兵士2人が死亡(2020年11月13日)

ハサカ県では、SANA(11月13日付)やANHA(11月13日によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町北で、トルコ軍が敷設しようとしていた地雷が爆発、兵士2人が死亡した。

一方、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の特殊部隊がトルコ占領下のラアス・アイン市近郊のタッル・シャイール村一帯に潜入し、国民軍の拠点を襲撃、戦闘員7人を殺害、5人を負傷させた。

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ラッカ県では、ANHA(11月13日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のアニーク・ハワー村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(11月13日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、マーリキーヤ村、アルカミーヤ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるアフリーン市近郊のシャイフ・ハディード(シーヤ)村で正体不明の武装集団が国民軍に所属するスライマーン・シャー師団の拠点を襲撃し、双方に複数の死傷者が出た。

AFP, November 13, 2020、ANHA, November 13, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 13, 2020、Reuters, November 13, 2020、SANA, November 13, 2020、SOHR, November 13, 2020などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で66人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で525人(2020年11月13日)

保健省は政府支配地域で新たに66人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者51人が完治し、4人が死亡したと発表した。

これにより、11月13日現在の同地での感染者数は計6,552人、うち死亡したのは337人、回復したのは2,609人となった。

SANA(11月13日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で11月13日に新たに525人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、147人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡20人、イドリブ郡101人、ハーリム郡183人、アリーハー郡25人、アレッポ県スィムアーン山郡54人、ジャラーブルス郡11人、バーブ郡13人、アフリーン郡58人、アアザーズ郡60人。

これにより、同地での感染者数は計11,158人、うち回復したのは3,994人、死亡したのは90人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1441621682709385/

AFP, November 13, 2020、ACU, November 13, 2020、ANHA, November 13, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 13, 2020、Reuters, November 13, 2020、SANA, November 13, 2020、SOHR, November 13, 2020などをもとに作成。

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