ホワイト・ヘルメット幹部「ホワイト・ヘルメットの目的はコーランの聖句から発している」(2018年10月22日)

ホワイト・ヘルメットの幹部の1人でハマー県地区の人材部門責任者のアブー・ハーズィム氏(本名不明)は、ドゥラル・シャーミーヤ(10月22日付)の取材に対し、組織の目的がコーランに基づいていると述べた。

アブー・ハーズィム氏は「ホワイト・ヘルメットは人道組織で、その目的はコーランの聖句から発している…。コーランの聖句に息吹を与える者は、同じようにしてすべての人々に息吹を与える…。戦時下においては、避難場所の提供、救急活動、民間人支援もめざしている」と述べた。

また「ロシアがホワイト・ヘルメットを毛嫌いしているのは、ホワイト・ヘルメットがシリア国民に対して行われている犯罪を暴いてきたからだ…。ホワイト・ヘルメットに対するロシアの非難キャンペーンへの反応として、デモ、そしてホワイト・ヘルメットへの連帯が民衆によって行われた」と付言した。

https://youtu.be/78d2NvSIQ-s

Youtube, October 22, 2018

AFP, October 22, 2018、ANHA, October 22, 2018、AP, October 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2018、al-Hayat, October 23, 2018、Reuters, October 22, 2018、SANA, October 22, 2018、UPI, October 22, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍がダイル・ザウル県南東部にあるダーイシュ支配下のスーサ町に突入(2018年10月22日)

ダイル・ザウル県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターによると、シリア民主軍がダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあるスーサ町に突入、市街戦の末、町の約半分を制圧した。

シリア民主軍広報センターはまた、スーサ町以外にも、上バーグーズ村一帯、バフラ村一帯、ハジーン市一帯でダーイシュと交戦し、戦闘員14人を殲滅、拠点63カ所を制圧したと発表した。

有志連合も7回にわたり爆撃を行ったという。

ANHA(10月22日付)が伝えた。

ANHA, October 22, 2018

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一方、ユーフラテス・ポスト(10月22日付)によると、シリア民主軍がダーイシュと、ダーイシュ支配地域への食糧物資の搬入の見返りとして、ダーイシュが拘束している捕虜、戦闘員の遺体の引き渡しを求める交渉を行った。

AFP, October 22, 2018、ANHA, October 22, 2018、AP, October 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2018、Euphrates Post, October 22, 2018、al-Hayat, October 23, 2018、Reuters, October 22, 2018、SANA, October 22, 2018、UPI, October 22, 2018などをもとに作成。

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反体制武装集団がアレッポ市を砲撃(2018年10月22日)

アレッポ県では、SANA(10月22日付)によると、反体制武装集団が撃った迫撃砲弾がアレッポ市ナイル通り地区に着弾し、女児1人が負傷した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(10月22日付)によると、国防隊がアレッポ市シャッアール地区の民家に押し入り、現場に駆けつけた警察に発砲した。

AFP, October 22, 2018、ANHA, October 22, 2018、AP, October 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2018、al-Hayat, October 23, 2018、Reuters, October 22, 2018、SANA, October 22, 2018、UPI, October 22, 2018などをもとに作成。

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シリア駐留ロシア軍はシリア政府との和解に応じた反体制派司令官・戦闘員を軍事教練(2018年10月21日)

反体制派系サイトのザマーン・ワスル(10月21日付)は、ラタキア県フマイミーム航空基地に駐留するロシア軍が、シリア政府との和解に応じたダルアー県の反体制武装集団の司令官・戦闘員に対して教練を行っていると伝えた。

複数の消息筋の話によると、この教練にシリア政府はまったく関与していないという。

教練は、約1ヶ月間にわたりフマイミーム航空基地で行われ、教練を受けた司令官は月200米ドル相当の報酬を受けるという。

教練を受けた司令官や戦闘員は、シリア軍第5軍団に従軍し、スワイダー県やダマスカス郊外県でのダーイシュ(イスラーム国)掃討戦に参加するか、クナイトラ県に展開する第90旅団、ないしはダルアー県(シャイフ・サアド村)に展開する第61旅団に配属され、兵力引き離し地域での監視活動に従事すると見られるという。

AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、SANA, October 21, 2018、UPI, October 21, 2018、Zaman al-Wasl, October 21, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県南東部で有志連合の航空支援を受けてダーイシュとの戦闘を続ける(2018年10月21日)

ダイル・ザウル県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターによると、シリア民主軍が上バーグーズ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、6人を殺害した。

攻撃には有志連合も航空支援を行い、6回の爆撃を実施したという。

ANHA(10月21日付)が伝えた。

AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、SANA, October 21, 2018、UPI, October 21, 2018などをもとに作成。

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YPGはトルコ占領下のアフリーン郡(アレッポ県)で反体制武装集団への攻撃を続ける(2018年10月21日)

アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターによると、YPGがトルコ実質占領下のアフリーン郡ブルブル町近郊のカスタル・ハドリヤー村で反体制武装集団を襲撃した。

また、YPGに近い「オリーブの怒り」作戦司令室は、18日にアフリーン市内で反体制武装集団の車輌2台を攻撃し、戦闘員4人を殲滅したと発表した。

ANHA(10月21日付)が伝えた。

AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、SANA, October 21, 2018、UPI, October 21, 2018などをもとに作成。

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ヒムス県の元反体制武装集団戦闘員175人の免罪手続きが完了(2018年10月21日)

ヒムス県では、SANA(10月21日付)によると、地元和解プロセスの一環として、ヒムス市および同地一帯出身の元反体制武装集団戦闘員175人が武器を引き渡し、当局に投降、祖国の治安や市民の安全を脅かすいかなる行為も行わない旨制約し、免罪となった。

SANA, October 21, 2018

AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、SANA, October 21, 2018、UPI, October 21, 2018などをもとに作成。

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スプートニク・ニュース:シャーム解放機構は塩素ガスとサリンをイドリブ県内のマアッラトミスリーン市からジスル・シュグール市方面に移動させる(2018年10月21日)

スプートニク・ニュース(10月21日付)は、イドリブ県消息筋の話として伝えたところによると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が同県のマアッラトミスリーン市に保管していた塩素ガスとサリンをジスル・シュグール市方面に移動させた。

AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、SANA, October 21, 2018、Sputnik News, October 21, 2018、UPI, October 21, 2018などをもとに作成。

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反体制派系サイトはナスィーブ国境通行所を通じてシリアに食糧品の買い出しに行くヨルダン人を非難する書き込みが反響を呼んでいると伝える(2018年10月20日)

反体制派系サイトのザマーン・ワスル(10月20日付)は、シリアで安価な食品を購入するために、ダルアー県のナスィーブ国境通行所を経由してシリアに入国するヨルダン人を非難するフェイスブックの書き込みがSNSで反響を呼んでいると伝えた。

この書き込みはマアーン科学チャンネルに20日に書き込まれたもので、「フィダー・ザタリー」という女性の名の署名入り。

書き込みでは、「あなたたちの車がシリアに行き…、殉教者の血で潤った土地で育ったジャガイモやリンゴを山積みにして戻ってくる…。あなたたちは自分の子供たちに、あなたたちが食べたこのジャガイモの下には集団墓地があって、そこにはあなたたちと同じような人たちが埋められている、と言えますか?」、「保護を求めていた住民が2ヶ月にわたり国境に留め置かれていたダルアー県を通り過ぎ…、化学兵器の臭いが残っている(ダマスカス郊外県の)東グータ地方に行くのですか?」などと、シリアに入国するヨルダン人に語りかけている。

そして「あなたたちの笑いで犠牲者に不快な思いをさせないでください…。あなたたちが(シリアから)家に戻ったら…、人間性を失ってしまっていることを思い知って下さい」と締めくくっている。

Zaman al-Wasl, October 20, 2018

AFP, October 20, 2018、ANHA, October 20, 2018、AP, October 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2018、al-Hayat, October 21, 2018、Reuters, October 20, 2018、SANA, October 20, 2018、UPI, October 20, 2018、Zaman al-Wasl, October 20, 2018などをもとに作成。

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シリア軍と反体制派がトルコ実質占領下のアレッポ県バーブ市近郊で交戦(2018年10月20日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月20日付)によると、トルコの実質占領下にある県北部の中心都市バーブ市近郊に、シリア軍がターディフ市方面から潜入を試みたが、反体制武装集団がこれを撃退した。

一方、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)に近い「オリーブの怒り」によると、15日に、トルコの実質占領下にあるユーフラテス川沿いのジャラーブルス市近郊で、同作戦司令室所属部隊が反体制武装集団の工作員を殺害した。

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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月20日付)によると、シリア軍がザルズール村、ウンム・ハラーヒール村および両村周辺の農地を砲撃した。

AFP, October 20, 2018、ANHA, October 20, 2018、AP, October 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2018、al-Hayat, October 21, 2018、Reuters, October 20, 2018、SANA, October 20, 2018、UPI, October 20, 2018などをもとに作成。

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スワイダー県東部でダーイシュが拉致していた住民のうち10人が解放、シリア政府は見返りとしてダーイシュ戦闘員の妻と子25人を釈放、一部はイドリブ県の反体制派支配地域に移送(2018年10月20日)

シリア人権監視団によると、70月にスワイダー県東部でダーイシュ(イスラーム国)が拉致した住民(そのほとんどが女性と子供)約30人のうち、6人が解放された。

解放された6人は、ラスミーヤ・アブー・アンマールさん、アビール・シャグリーンさん、そしてアビールさんの子供4人。

ANHA, October 20, 2018

親政府系サイトのスワイダー24(10月20日付)は、ダーイシュとの交渉にあたってきた組織の一つ「カラーマの男たち運動」筋の話として、6人の解放は「捕虜交換」の一環で、シリア政府側が、ダーイシュ戦闘員の妻たち17人、その子供8人を釈放した。

同消息筋によると、これによりダーイシュに拉致されている住民の数は21人となり、彼らについても近日中に「捕虜交換」が行われるという。

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ドゥラル・シャーミーヤ(10月20日付)によると、シリア政府が解放したダーイシュ戦闘員の妻・子供のうち女性7人と子供7人が、イドリブ県を中心とする反体制派支配地域とシリア政府支配地域を隔てるハマー県北部のカルアト・マディーク町に設置された通行所に到着した。

AFP, October 20, 2018、ANHA, October 20, 2018、AP, October 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2018、al-Hayat, October 21, 2018、Reuters, October 20, 2018、SANA, October 20, 2018、Suwayda 24, October 20, 2018、UPI, October 20, 2018などをもとに作成。

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米主導の有志連合はダイル・ザウル県スーサ町のモスク(40人以上死亡)に加えて、ブーバドラーン村にあるアンマール・ブン・ヤースィル・モスクも爆撃、住民10人を殺害(2018年10月20日)

ダイル・ザウル県では、SANA(10月20日付)が複数の住民筋の話として伝えたところによると、米主導の有志連合が19日のスーサ町爆撃(40人以上死亡)に加えて、ブーバドラーン村にあるアンマール・ブン・ヤースィル・モスクに対してもを爆撃を行い、住民10人が死亡、多数が負傷した。

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一方、ANHA(10月20日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあるハジーン市周辺一帯に対して激しい攻撃を加え、ダーイシュと交戦した。

シリア民主軍広報センターによると、シリア民主軍は、ハジーン市一帯、上バーグーズ村一帯でダーイシュと交戦し、戦闘員31人を殺害した。

なお同センターによると、米主導の有志連合が同地を15回にわたり爆撃した。

AFP, October 20, 2018、ANHA, October 20, 2018、AP, October 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2018、al-Hayat, October 21, 2018、Reuters, October 20, 2018、SANA, October 20, 2018、UPI, October 20, 2018などをもとに作成。

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シャーム解放機構はホワイト・ヘルメット・メンバー殺害犯3人を殺害(2018年10月19日)

イドリブ県では、シャーム解放機構に近いイバー・ネット(10月19日付)が同機構のアレッポ市南部郊外地域の治安部門責任者を務めるムハンマド・サイフ氏の話として伝えたところによると、同機構治安部隊がタッル・トゥーカーン村で、5月のホワイト・ヘルメット・メンバー殺害事件に関与していた武装集団と交戦、3人を殺害した。

AFP, October 19, 2018、ANHA, October 19, 2018、AP, October 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2018、al-Hayat, October 20, 2018、Reuters, October 19, 2018、SANA, October 19, 201、Shabaka Iba’ al-Ikhbariya, October 19, 20198、UPI, October 19, 2018などをもとに作成。

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ホワイト・ヘルメットは声明を出し、イドリブ県などでの連帯デモに謝意を表明するとともに、255人のメンバーが犠牲になったと発表(2018年10月19日)

ホワイト・ヘルメットは声明を出し、欧米諸国に対してホワイト・ヘルメットをシリアから退去するよう求めているロシアに抗議するデモがイドリブ県を中心とするシリア北西部の各所で行われたことに謝意を伝えるとともに、これまでに255人のメンバーが政権による爆撃・砲撃の犠牲となって死亡したことを明らかにした。

al-Durar al-Shamiya, October 19, 2018

AFP, October 19, 2018、ANHA, October 19, 2018、AP, October 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2018、al-Hayat, October 20, 2018、Reuters, October 19, 2018、SANA, October 19, 2018、UPI, October 19, 2018などをもとに作成。

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イドリブ県などの反体制派支配地域で「ロシアは我々を殺し、ホワイト・ヘルメットは我々を救う」と銘打った抗議デモが行われる(2018年10月19日)

イドリブ県では、オリエント・ニュース(10月19日付)、オリエント・ニュース(10月19日付)、EMC(10月19日付)、そしてシャーム解放機構に近いイバー・ネット(10月19日付)などによるとイドリブ県、アレッポ県、ハマー県の70以上に及ぶ市町村で、「ロシアは我々を殺し、ホワイト・ヘルメットは我々を救う」と銘打った抗議デモが行われた。

デモが行われたのは、イドリブ県のアリーハー市、ジスル・シュグール市、マアッラト・ヌウマーン市、ジスル・シュグール市、ダーナー市、カフルナブル市、アレッポ県のジャラーブルス市、バーブ市、サルマダー市など。

オリエント・ニュース(10月19日付)によると、デモには数万人が参加し、ホワイト・ヘルメットとの連帯やルクバーン・キャンプのシリア難民との連帯、体制打倒が訴えられた。

Shabaka Iba al-Ikhbariya, October 19, 2018
Orient News, October 19, 2018
Orient News, October 19, 2018

 

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=418OqcT0-Kk

AFP, October 19, 2018、ANHA, October 19, 2018、AP, October 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2018、EMC, October 19, 2018、al-Hayat, October 20, 2018、Orient News, October 19, 2018、Reuters, October 19, 2018、SANA, October 19, 2018、Shabaka Iba’ al-Ikhbariya, October 19, 2019、UPI, October 19, 2018、Zaman al-Wasl, October 19, 2018などをもとに作成。

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国民解放戦線はイドリブ県にあるダーイシュ本部を攻撃(2018年10月19日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月19日付)、ANHA(10月19日付)によると、国民解放戦線の治安部隊がジャルジャナーズ町にあるダーイシュ(イスラーム国)の本部に突入し、チュニジア人1人を含むメンバー5人を殺害、自爆ベルトや爆発物を押収した。

AFP, October 19, 2018、ANHA, October 19, 2018、AP, October 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2018、al-Hayat, October 20, 2018、Reuters, October 19, 2018、SANA, October 19, 2018、UPI, October 19, 2018などをもとに作成。

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シリア人権監視団は、ダイル・ザウル県南東部でダーイシュに拉致された避難民キャンプ居住者のほとんどはロシア人と発表、米国防総省は米国人の存在を否定(2018年10月19日)

シリア人権監視団は、12日にダーイシュ(イスラーム国)が砂嵐に乗じてダイル・ザウル県南東部のバフラ村近郊にある避難民キャンプを襲撃し、多くの避難民を拉致した事件に関して、拉致された約700人の人質のほとんどが、ロシア国籍、ないしは旧ソ連諸国、イラン国籍だと発表した。

そのうえで、人質のなかに米国人、西欧人が含まれているとしたロシアのヴラジミール・プーチン大統領の発言(18人)を否定した。

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これに関して、米国防総省のショーン・ロバートソン報道官も「そのキャンプに米国市民がいたとは承知していない」と述べた。

ロイター通信(10月19日付)が伝えた。

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一方、『ハヤート』(10月19日付)は、シリア民主軍の司令官筋の情報として、約100人が拉致されていると伝えた。

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ダイル・ザウル県では、ANHA(10月19日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がハジーン市でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、同市郊外にあるダーイシュの武器弾薬庫を破壊した。

AFP, October 19, 2018、ANHA, October 19, 2018、AP, October 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2018、al-Hayat, October 20, 2018、Reuters, October 19, 2018、SANA, October 19, 2018、UPI, October 19, 2018などをもとに作成。

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YPGはトルコ占領下のアフリーン郡(アレッポ県)でトルコ軍兵士1人と反体制派戦闘員2人を殺害(2018年10月19日)

アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターによると、YPGが16日にトルコ実質占領下のアフリーン郡マアバトリー(マーバーター)町近郊の街道でトルコ軍兵士が乗った車を、17日にラージュー町近郊の街道でスライマーン・シャー師団の車を襲撃し、トルコ軍兵士1人と反体制派戦闘員2人を殺害したと発表した。

AFP, October 19, 2018、ANHA, October 19, 2018、AP, October 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2018、al-Hayat, October 20, 2018、Reuters, October 19, 2018、SANA, October 19, 2018、UPI, October 19, 2018などをもとに作成。

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スプートニク・ニュース:イドリブ県北部で化学兵器実験工場が爆発、外国人技術者とホワイト・ヘルメットが死亡(2018年10月19日)

イドリブ県では、スプートニク・ニュース(10月19日付)が複数の地元筋、メディア筋の話として伝えたところによると、トルコ国境から15キロの距離に位置するタルマーニーン村で大量の化学肥料、爆発物、そして塩素ガスが充填された「樽」が貯蔵された倉庫で大きな爆発が発生した。

爆発が発生したのは、トルコ人、英国人、チェチェン人といった外国人専門家の監督のもとに化学兵器製造の実験が行われていた工場内の施設だという。

この爆発で、少なくとも外国人専門家9人とホワイト・ヘルメットのメンバー2人が、爆発と化学物質の被害を受けて死亡したという。

爆発の原因は不明だが、実験中の人為的過誤によるものと思われる。

AFP, October 19, 2018、ANHA, October 19, 2018、AP, October 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2018、al-Hayat, October 20, 2018、Reuters, October 19, 2018、SANA, October 19, 2018、Sputnik News, October 19, 2018、UPI, October 19, 2018などをもとに作成。

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シャーム解放機構はロシア・トルコ両首脳による非武装地帯設置合意への拒否の意思を表明するデモ行進を行う(2018年10月18日)

ANHA(10月19日付)は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)が、イドリブ県でロシア・トルコ両首脳による非武装地帯設置合意への拒否の意思を表明するデモ行進を行ったと伝え、その映像を公開した。

ANHA, October 19, 2018

https://youtu.be/mez9K37PhlM

AFP, October 19, 2018、ANHA, October 19, 2018、AP, October 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2018、al-Hayat, October 20, 2018、Reuters, October 19, 2018、SANA, October 19, 2018、UPI, October 19, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュが砂嵐に乗じてダイル・ザウル県南東部の避難民キャンプを襲撃、欧米人を含む700人以上を拉致か?(2018年10月18日)

スプートニク・ニュース(10月18日付)は、ダーイシュ(イスラーム国)が13日、ダイル・ザウル県南東部のバフラ村近郊にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍管理下の避難民キャンプを砂嵐に乗じて襲撃し、130世帯750人以上を捕虜にとっていたと伝えた。

捕虜となった避難民のなかには、西欧諸国出身者も含まれているという。

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これに関して、ロシアのヴラジミール・プーチン大統領は、ソチで行われた国内外の有識者を集めた「ワルダイ会議」で、「ダーイシュは約700人を拘束し、そのなかには、米国人、西欧人がおり、一部は処刑された。またさらに殺害すると予告している…。ダーイシュはユーフラテス川左岸で支配地域を拡大している…。彼らはさまざまな警告・要求を発し、これらに対する対応が無ければ、毎日10人ずつ処刑すると言っている。一昨日には10人を既に処刑した」と述べた。

AFP, October 18, 2018、ANHA, October 18, 2018、AP, October 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2018、al-Hayat, October 19, 2018、Reuters, October 18, 2018、SANA, October 18, 2018、UPI, October 18, 2018などをもとに作成。

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スプートニク・ニュース:米軍はルクバーン・キャンプのシリア難民の帰国を阻止し、「人間の盾」として利用するため、キャンプの若者を教練(2018年10月18日)

スプーニク・ニュース(10月18日付)は、ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)を占領する有志連合を主導する米軍が、ヨルダン北西部のルクバーン難民キャンプで、若者を募集し、戦闘員として教練していると伝えた。

同ニュースによると、米国は、募集に応じた若者に対して月600米ドルを給与として支払い、米軍の軍服を支給、軍事教練を施しているという。

軍事教練は、ルクバーン難民キャンプに収容されているシリア難民のシリアへの帰国を阻止し、「人間の盾」として利用し続けることにあるという。

これに対して、55キロ地帯やルクバーン・キャンプ一帯で活動を続ける革命特殊任務軍の広報局は報道向け声明を出し、スプートニク・ニュースの報道内容を否定した。

al-Durar al-Shamiya, October 18, 2018

AFP, October 18, 2018、ANHA, October 18, 2018、AP, October 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2018、al-Hayat, October 19, 2018、Reuters, October 18, 2018、SANA, October 18, 2018、Sputnik News, October 18, 2018、UPI, October 18, 2018などをもとに作成。

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YPGとトルコの支援を受ける武装集団がトルコ占領下のアフリーン郡(アレッポ県)で交戦(2018年10月18日)

アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターによると、YPGが16、17日、トルコ実質占領下のアフリーン郡シーラーワー町近郊のキーマール村、カフル・ナッブー村でハムザ師団、シャーム軍団と交戦し、6人を殺害した。

一方、ANHA(10月18日付)によると、トルコ軍と反体制武装集団はブルジュ・カース村を砲撃した。

また、ドゥラル・シャーミーヤ(10月18日付)によると、シリア国民軍に所属する第3軍団がアフリーン市内でYPGの細胞を摘発した。

AFP, October 18, 2018、ANHA, October 18, 2018、AP, October 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2018、al-Hayat, October 19, 2018、Reuters, October 18, 2018、SANA, October 18, 2018、UPI, October 18, 2018などをもとに作成。

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反体制武装集団がアレッポ市を砲撃し1人死亡(2018年10月18日)

アレッポ県では、SANA(10月18日付)によると、アレッポ市南西部で活動を続ける反体制武装集団がアレッポ市サビール地区の住宅街を砲撃し、1人が死亡、複数人が負傷した。

SANA, October 18, 2018

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イドリブ県では、イバー通信(10月18日付)によると、シャーム解放機構の治安部隊がムサイビーン村で、爆弾を仕掛けた車、自爆ベルト複数本、大量の武器弾薬を押収した。

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ハサカ県では、ANHA(10月18日付)によると、シリア政府と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)が共同支配するハサカ市のサーリヒーヤ地区で爆弾が爆発した。

AFP, October 18, 2018、ANHA, October 18, 2018、AP, October 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2018、al-Hayat, October 19, 2018、Reuters, October 18, 2018、SANA, October 18, 2018、UPI, October 18, 2018、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, October 18, 2018などをもとに作成。

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有志連合を主導する米軍戦闘機がYPG主体のシリア民主軍を誤爆し6人を殺害、ダーイシュ支配下のスーサ町を爆撃し民間人多数を殺傷(2018年10月18日)

ダイル・ザウル県では、RIAノーヴォスチ通信(10月18日付)は、複数の軍・外交筋の話として伝えたところによると、有志連合を主導する米軍の戦闘機2機が南東部での爆撃に際して、ダーイシュ(イスラーム国)と戦う西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の部隊を誤爆し、6人が死亡、15人が負傷した。

また、SANA(10月18日付)が、複数の地元筋の話として伝えたによると、有志連合はダーイシュ支配下のスーサ町を爆撃し、民間人多数を死傷させた。

米中央軍(CENTCOM)の発表によると、有志連合は爆撃を激化させており、10月7日~10月13日にかけて123回の爆撃を実施している。

一方、シリア民主軍の広報センターによると、シリア民主軍は上バーグーズ村一帯、ハジーン市一帯でダーイシュと交戦し、15人を殺害した。

なお同広報センターによると18日の有志連合による爆撃は11回に及んだ。

ANHA(10月18日付)が伝えた。

AFP, October 18, 2018、ANHA, October 18, 2018、AP, October 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2018、al-Hayat, October 19, 2018、Reuters, October 18, 2018、RIA Novosti, October 18, 2018、SANA, October 18, 2018、UPI, October 18, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県北部を砲撃(2018年10月17日)

ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月17日付)によると、シリア軍はイドリブ県に近い県北部の岩場地帯などを砲撃した。

AFP, October 17, 2018、ANHA, October 17, 2018、AP, October 17, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2018、al-Hayat, October 18, 2018、Reuters, October 17, 2018、SANA, October 17, 2018、UPI, October 17, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県南東部でダーイシュとの戦闘を続ける(2018年10月17日)

ダイル・ザウル県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターによると、シリア民主軍が上バーグーズ村一帯、ハジーン市一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、12人を殺害した。

ANHA(10月17日付)が伝えた。

AFP, October 17, 2018、ANHA, October 17, 2018、AP, October 17, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2018、al-Hayat, October 18, 2018、Reuters, October 17, 2018、SANA, October 17, 2018、Sputnik News, October 18, 2018、UPI, October 17, 2018などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県サファー丘一帯で抵抗を続けるダーイシュとシリア軍がロシアの要請を受けて停戦に合意(2018年10月16日)

スワイダー24(10月16日付)は、スワイダー県東部に隣接するダマスカス郊外県サファー丘一帯の岩石砂漠地帯(スワイダー砂漠)で抵抗を続けてきたダーイシュ(イスラーム国)とシリア軍が停戦に合意したと伝えた。

同サイトによると、停戦合意は、ロシアの要請に基づくもので、16日正午に発効、停戦の期限は設定されていないという。

軍消息筋が同サイトに明らかにしたところによると、双方が制圧した拠点は維持され、停戦違反に対する報復を留保することなどが合意されたという。

AFP, October 16, 2018、ANHA, October 16, 2018、AP, October 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2018、al-Hayat, October 17, 2018、Reuters, October 16, 2018、SANA, October 16, 2018、Suwayda 24, October 16, 2018、UPI, October 16, 2018などをもとに作成。

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「人民抵抗」を名のる正体不明の武装集団がダルアー県の軍事病院の検問所に発砲し、治安要員2人を殺害(2018年10月16日)

ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月16日付)によると、「人民抵抗」を名のる正体不明の武装集団がジャースィム市にあるジャースィム軍事病院の検問所に発砲し、総合情報部の2人を殺害した。

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イドリブ県では、シャーム解放機構に近いイバー通信(10月16日付)によると、同機構がイドリブ市近郊でダーイシュ(イスラーム国)のアジトを襲撃し、メンバー複数人を殺害・拘束した。

AFP, October 16, 2018、ANHA, October 16, 2018、AP, October 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2018、al-Hayat, October 17, 2018、Reuters, October 16, 2018、SANA, October 16, 2018、UPI, October 16, 2018、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, October 16, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県南東部でダーイシュとの戦闘を続ける(2018年10月16日)

ダイル・ザウル県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍広報センターによると、シリア民主軍が上バーグーズ村一帯、ハジーン市一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、9人を殺害した。

ANHA(10月16日付)が伝えた。

AFP, October 16, 2018、ANHA, October 16, 2018、AP, October 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2018、al-Hayat, October 17, 2018、Reuters, October 16, 2018、SANA, October 16, 2018、UPI, October 16, 2018などをもとに作成。

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