ドゥルーズ派のシャイフ・アクル府は会合を開き、スワイダー県における内務省および司法警察の役割を同県出身者のもとで活性化させることなどを骨子とする声明を発表(2025年5月1日)

ムラースィルーン(Syrian Reporters)ANHAシリア人権監視団などによると、ドゥルーズ派のシャイフ・アクル府は会合を開き、スワイダー県における内務省および司法警察の役割を同県出身者のもとで活性化させること、首都ダマスカスとスワイダー市を結ぶ幹線道路の安全確保、シリア全土における治安と安定の回復、すべてのシリア人を包摂する祖国、内紛、宗派的対立、個人的憎悪、復讐心、そしてイスラーム以前の無明時代の激情から解放された国家の実現を求める声明を発表した。

会合には、最高宗教指導者のヒクマト・ヒジュリー師、シャイフ・アクルのユースフ・ジャルブーウ師、ハンムード・ハンナーウィー師のほか、ハサン・アトラシュ氏、ヤフヤー・アーミル氏、アーティフ・フナイディー氏、ワスィーム・イッズッディーン氏らドゥルーズ派の名士、地元武装組織の代表らが参加した。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会のガザール議長は、ドゥルーズ派住民に対する犯罪行為の全責任がシャャルア移行期政権にあると非難(2025年5月1日)

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会のガザール・ガザール議長は、同評議会のフェイスブック・アカウントを通じて声明を出し、ダマスカス郊外県ジャルマーナー市、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市、スワイダー県各所で発生している戦闘やドゥルーズ派住民に対する犯罪行為について、アフマド・シャルア移行期政権に全責任があると非難し、国際社会に緊急介入を求めるとともに、包括的かつ分権的な新たな国民政府の樹立を主唱した。

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ダーイシュが砂嵐に乗じてダイル・ザウル県クーリーヤ市近くのシャルア移行期政権の軍の陣地を攻撃し、兵士3人を殺害、1人を捕捉(2025年5月1日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが砂嵐に乗じて、クーリーヤ市に近いマザール・アイン・アリー農場にあるアフマド・シャルア移行期政権の軍の陣地を攻撃し、兵士3人を殺害、1人を捕捉した。

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トルコ軍無人航空機がアレッポ県ティシュリーン・ダム一帯を爆撃し、シリア民主軍の女性兵士1人が死亡(2025年5月1日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍無人航空機がティシュリーン・ダム一帯を爆撃し、シリア民主軍の女性兵士1人が死亡した。

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シリア民主軍がラッカ県、ダイル・ザウル県でダーイシュの司令官らを逮捕(2025年月1日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が米主導の有志連合の支援を受けて、ラッカ市とカラーマ村の間に位置するハムラト・ジャマーサ村で空挺作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)の司令官1人を逮捕した。

一方、米主導の有志連合の車輌25台が、最新鋭のレーダー・システム、装甲車、燃料などを積んで、県内の基地に向かった。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が米主導の有志連合の支援を受け、県内でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー1人を逮捕した。

 

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ドゥルーズ派の最高宗教指導者のヒジュリー師:「我々は、言われのない虐殺の攻撃に晒されている。もはや「政府」と名乗るこの組織を信頼できない」(2025年5月1日)

ドゥルーズ派の最高宗教指導者のヒクマト・ヒジュリー師は、ムワッヒド・ドゥルーズ・ムスリム精神指導部のフェイスブック・アカウントを通じて声明を出した。

声明の内容は以下の通り。

我々は、言われのない虐殺の攻撃に晒されている。
もはや「政府」と名乗るこの組織を信頼できない。
我々が望んだこともないこの戦争と虐殺は、恐怖を植え付け、支配を押しつけるために仕組まれたものだ。
騒乱を引き起こすことで、罪を犯した者の姿を塗り替え、責任を回避しようとしている。
人々は、自らの名誉、財産、そして命を守るために立ち上がったに過ぎない。
我々の主張は正当なものであり、アッラーは正義のある者に勝利を授けるだろう。
本当に国民のためを思う政府ならば、思想的な過激派のような集団を使って国民を殺したりはしないはずだ。
国際社会に対して、無視と隠蔽を続けず、ただちに平和を守る責任を果たすよう強く要請する。

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北・東シリア地域民主自治局はジャルマーナー市やアシュラフィーヤト・サフナーヤー市での戦闘やドゥルーズ派住民に対する襲撃に関して、シリア社会を粉砕しようとする原因に対処する必要があると表明(2025年4月30日)

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局は、預言者ムハンマドを侮辱する音声データの拡散に伴いダマスカス郊外県のジャルマーナー市やアシュラフィーヤト・サフナーヤー市で発生した戦闘やドゥルーズ派住民に対する襲撃に関して、多元的な民主主義体制を構築し、対話を通じて、シリア社会を粉砕しようとする原因に対処する必要があると表明した。

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シリア民主軍、アサーイシュがダイル・ザウル県でダーイシュに対する治安作戦を実施(2025年4月30日)

ANHAによると、シリア民主軍の広報センターが声明を出し、ダイル・ザウル県内の陣地がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの襲撃を受けて、兵士5人が死亡したと発表した。

ANHAによると、シリア民主軍の広報センターはまた、別の声明でガラーニージュ市にある陣地を襲撃したダーイシュのスリーパーセルを撃退したと発表した。

シリア人権監視団によると、いずれの攻撃もガラーニージュ市の陣地に対して行われた。

一方、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)は、ジャルズィー村で治安作戦を実施し、11人を逮捕した。

また、アズバ村では、アサーイシュの緊急対応部隊(Hevalno Asayîşe Rojava、HAT)が、米主導の有志連合の航空支援を受けて、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバー3人を逮捕した。

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ハサカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるカーミシュリー市で麻薬撲滅部隊が麻薬密売者1人を逮捕した。

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シリア民主軍はダイル・ザウル県でのダーイシュによるテロ活動活発化を受けて治安措置を強化(2025年4月29日)

ANHAによると、シリア民主軍はダイル・ザウル県でのダーイシュ(イスラーム国)によるテロ活動活発化を受けて、治安措置を強化すると発表した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるダフラ村で正体不明の武装グループが重員1人を銃で撃ち殺害した。

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ANHAによると、シリア民主軍の広報センターは声明を出し、昨年に兵士5人が死亡していたと新たに発表した。

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シリア人民抵抗は、預言者ムハンマドを侮辱する音声データを「犯罪」と糾弾、シオニストと、「ジャウラーニー一味」、ダーイシュ、ドゥルーズ派、クルド人といったトルコと米国の傭兵の結託が招いたものだと非難(2025年4月29日)

シリア人民抵抗は声明を出し、預言者ムハンマドを侮辱する音声データが拡散されたことを「犯罪」と糾弾するとともに、それがシオニストと、「ジャウラーニー一味」、ダーイシュ(イスラーム国)、ドゥルーズ派、クルド人といったトルコと米国の傭兵の結託が招いたものだと非難した。

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ドゥルーズ派の最高宗教指導者のヒジュリー師はダマスカス郊外県ジャルマーナー市での戦闘を「憎むべきテロ攻撃」と断じたうえで、「暫定政権は何をしているのか」「なぜ決定を包み隠すのか」と非難(2025年4月29日)

ドゥルーズ派の最高宗教指導者のヒクマト・ヒジュリー師は、ムワッヒド・ドゥルーズ・ムスリム精神指導部のフェイスブック・アカウントを通じて声明を出し、預言者ムハンマドを侮辱した録音データの拡散を契機に発生したダマスカス郊外県ジャルマーナー市での戦闘に関して、タクフィール主義テロ一味によって殺害された無辜の住民に哀悼の意を捧げるとともに、「憎むべきテロ攻撃」として強く非難した。

ヒジュリー師はまた、アフマド・シャルア移行期政権のもとで続く虐殺と不安定が偶発的なものではなかったとしてうえで、「裏切者認定」の新たな風潮を非難、「暫定政権は何をしているのか」「なぜ決定を包み隠すのか」と非難した。

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一方、SANAによると、ドゥルーズ派のシャイフ・アクル府が声明を出し、あらゆる侮辱を拒否するとしたうえで、「祖国の敵」による行為であり、その「目的は分断」、「シリアの愛国的インフラの解体」にあると批判した。

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「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラム・アカウントは、「シリア総合治安機関」に改称した同アカウントを国民に周知するよう呼びかける(2025年4月29日)

15日に「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラムのアカウントは、「シリア総合治安機関」に改称した同アカウントを国民に周知するよう呼びかけた。

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ダーイシュのスリーパーセルと見られる武装グループがダイル・ザウル県ジャズラト・ミーラージュ村でシリア民主軍の陣地を襲撃し、自衛部隊の隊員5人を殺害、1人を負傷さ(2025年4月28日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗ったダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる武装グループがジャズラト・ミーラージュ村の川床に設置されているシリア民主軍の陣地を襲撃し、自衛部隊の隊員5人を殺害、1人を負傷させた。

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トルコ軍の無人航空機1機がアレッポ県ティシュリーン・ダム一帯を爆撃(2025年4月28日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の無人航空機1機がティシュリーン・ダム一帯を爆撃した。

同地では、アフマド・シャルア暫定大統領とシリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官がシリア民主軍の移行期政権への統合に合意した3月10日以降、戦闘は収束していた。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会のガザール議長は声明で分権的自治、連邦制を主唱し、国際社会に支援を求める(2025年4月28日)

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、議長であるガザール・ガザール師のビデオ声明を公開した。

声明の骨子は以下の通り。

兄弟であるクルドの人々に心より祝福と賛辞を表する。彼らが言葉を一つにまとめ、絆を結び、正義の側に勇敢に立ったことを高く評価する。
圧政に立ち向かい、正義を擁護することを決し拒まなかったドゥルーズ派の兄弟たちにも、深い敬意と感謝の意を表する。
シリアの統合を揺るがそうとする者に告ぐ。アラウィー派の利益、血の保護、災いの回避に貢献できないのであれば、沈黙を守り、理性ある者たちが、それぞれの場で、その知恵と働きと決意によって道を切り拓くことを見守りなさい。
我々の団結は、もはや単なるスローガンではない。
我々常に、そしてこれからも、正義を求め、圧政を拡大・正当化せず、これを止めるべく大義を掲げ続ける。
我々は国際社会に対して、国際的保護、分権的な自治、または連邦制といった多様な形態を通じて、我々が長年求めてきた根本的な政治的解決策に至ることを支援するよう要請する。
我々は、自決権と固有性の尊重、そして、平和的で民主的な選挙による解決策こそが、常に公正な選択肢であり、正当で人道的な要求であることを改めて確認する。それは、我々の人民の尊厳を守り、権利を保護し、排除や周縁化、抹殺から救う唯一の道である。
我々は今なお、家族単位での大量虐殺、都市の包囲、無辜の人々の飢餓、女性たちの拉致と性奴隷化、子どもたちや若者たちの殺害、無意味な逮捕、略奪、収奪といった日常的な重大な人権侵害に晒されている。
これらの蛮行は、「旧体制の残党」であるとか、あるいは「特定の人物や国家の支持者」といった空虚な口実のもとに、何らの良心の呵責もなく、法の抑止もないまま、今日に至るまで行われている。
最後に、皆さんに強く訴えたい。私は皆さんと共にあり、あなた方の痛みを目を向け、あなた方の叫びを聞いている。どうか声を上げて欲しい。どうか家を守り、外出を控えて欲しい。なぜなら、我々は団結によって勝利し、忍耐によって、たとえ暗い夜が長引こうとも、夜明けに到達できるからだ。我々の意志によって、尊厳と権利にふさわしい、輝かしい未来を築こう。

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「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られたシリア・アラブ共和国大統領府はアカウント名を「シリア総合治安機関」に変更(2025年4月28日)

15日に「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラムのアカウントは、アカウント名を「シリア総合治安機関」に変更した。

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シリア民主軍がダイル・ザウル県アズバ村、ガラーニージュ市を強襲し、アズバ村の議会議長とガラーニージュ市長を逮捕(2025年4月27日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍がアズバ村、ガラーニージュ市を強襲し、アズバ村の議会の議長とガラーニージュ市長を逮捕した。

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北・東シリア地域民主自治局は声明で「ロジャヴァ・クルディスタンにおけるクルドの姿勢と陣営の統一」コンファレンスを高く評価(2025年4月27日)

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局は声明を出し、「ロジャヴァ・クルディスタンにおけるクルドの姿勢と陣営の統一」コンファレンスについて、シリアの構成要素の結束強化において、より大きな成果を達成することを期待するとしつつ、円滑な移行プロセスを実現し、新たな憲法および新たな民主的シリア共和国の樹立へと至ることを目指していると表明した。

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アレッポ県ティシュリーン・ダム一帯で、シリア民主軍と、シリア国民軍スルターン・ムラード師団が交戦し、スルターン・ムラード師団の戦闘員1人が死亡(2025年4月26日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ティシュリーン・ダム一帯で、シリア民主軍と、シリア国民軍に所属するスルターン・ムラード師団が衝突、交戦し、スルターン・ムラード師団の戦闘員1人が死亡した。

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カーミシュリー市で「ロジャヴァ・クルディスタンにおけるクルドの姿勢と陣営の統一」コンファレンスが開催:シリアを分権国家とすることなどを骨子とする「共同政治ヴィジョン」を採択(2025年4月26日)

ANHAによると、ハサカ県のカーミシュリー市で「ロジャヴァ・クルディスタンにおけるクルドの姿勢と陣営の統一」コンファレンスが開催され、北・東シリア地域民主自治局の支配地域各地で活動するクルド民族主義勢力、クルディスタン民族大会、北・東シリア地域民主自治局の執行委員会共同議長府、女性・青年組織、文化人、社会活動家、芸術家、部族長、首都ダマスカス、アレッポ市、ハマー市、バーブ市(アレッポ県)、アアザース市(アレッポ県)のクルド人の代表ら400人以上が参加した。

コンファレンスでは、北・東シリア地域民主自治局渉外委員会のイルハーム・アフマド共同議長、バルウィーン・ユースフ民主統一党(PYD)党首、シリア・クルド国民評議会のムハンマド・イスマーイール代表からなるディーワーンが設置された。

コンファレンスには、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官も出席し、演説を行い、クルド人の東郷がシリアにとって持続的な力になるとしたうえで、新生シリアには、すべてのシリア国民を庇護する憲法が必要で、これによって分権的な民主国家シリアが建設されると述べた。

ANHAによると、コンファレンスでは「共同政治ヴィジョン」が全会一致で採択され、閉幕した。

「共同政治ヴィジョン」は、シリアの国民分野にかかる15項目、クルド民族分野に11項目からなる。

内容は以下の通り:

第1部 シリア国民分野
1. シリアは、多民族、多文化、多宗教・宗派の国家であり、憲法においては、憲法を越えた原則をもって、アラブ人、クルド人、スィルヤーニー人、アッシリア人、チェルケス人、トルクメン人、アラウィー派、ドゥルーズ派、ヤズーディー教徒、キリスト教徒など、すべての構成要素の権利が保障される。
2. 国家は国際的な条約・協定及び人権、並びに平等な市民権の原則を遵守するものとする。3.
シリアの統治体制は、二院制の議会制を採用し、政治的多元主義、権力の平和的移譲、権力分立を基礎とする。また、地方評議会制度を備えた分権体制を採用する。
4. シリアは分権国家とし、中央と地方の間で権力と富の公正な配分を保障する。
5. 国家の名称、国旗、国歌は、シリア社会の民族的・文化的多様性を反映するものとする。
6. 国家は宗教及び信仰に対して中立であり、宗教儀式の自由な実施を保障するとともに、ヤズーディー教を公式に認める。
7. 国家は、異なる構成要素の特性を尊重する包括的な国民アイデンティティを採用する。
8. 女性と男性の間の完全な平等を保障し、すべての国家機関において女性の代表を確保する。
9. 子どもの権利について、国連およびアムネスティ・インターナショナルの協定に明記された権利を保護し、それぞれの地域特性と能力を考慮しながら、適切な支援と保護を行うものとする。
10. 現行の行政区画を、人口密度(人口集積)および地理的面積を考慮して再検討する。
11. 国内外に持ち出されたシリアの文化財および遺跡を本来の所在地に返還する。
12. クルド人地域を含むすべての地域における人口動態の変化による結果を無効とし、そのような変化を停止する。また、スィリー・カーニヤ(ラアス・アイン)、ギレ・スピ(タッル・アブヤド)、アフリーンなどの、強制的に避難させられた住民たちの安全な帰還を保障する。
13. 国際的後援の下、すべてのシリア構成要素の代表を含む憲法制定会議を設置し、民主的な原則の策定およびシリアのすべての構成要素を代表する完全な執行権限を有する政府を樹立する。
14. 母語による表現と教育、文化活動の実施を、すべての構成要素の権利として保障する。
15. 3月8日を「女性の日」として祝日に制定する。

第2部 クルド民族領域
1. クルド地域を統一し、シリア連邦制の枠組みの中で一体的な政治・行政単位とする。
2. シリアにおけるクルド民族の存在を先住民族として承認し、国際的な条約・協定に基づき、政治的・文化的・行政的権利を自由かつ平等に行使できることを憲法上保障する。
3. シリア革命の殉職者、シリア民主軍、治安部隊、獄中死した囚人たち、そしてダーイシュ(イスラーム国)との戦いとその虐殺に抵抗して命を落とした者たちの犠牲に敬意を表し、その遺族を支援し、法的条文に基づき権利を保障する。
4. 青年を社会の中核的な力と見なし、国家のあらゆる機関において公正な参加と代表を保障する。
5. クルド語をアラビア語と並ぶ公用語として憲法に明記し、教育と言語使用の自由を保障する。
6. クルド語、歴史的遺産、文化に関するセンター及び機関を設立し、クルド語によるラジオ・テレビ放送局、書籍・雑誌・印刷物の出版、研究機関を開設する。
7. クルド人の立法、司法、行政及び治安機関への参加を保障する。
8. 3月21日をナウルーズとして公式祝日に制定し、3月12日をカーミシュリー蜂起記念日とする。
9. クルド人に対して実施されたアラブ・ベルト計画やアラブ化政策など、差別的政策・措置・法令をすべて廃止し、これにより被害を受けた者たちに補償を行い、施行前の状態に回復する。また、シリアの主権とクルド人の存在を損なう秘密または公然の協定も無効とする。
10. 1962年の例外的国勢調査により無国籍となったクルド人市民のうち、未だに国籍を有しない者および記載のない者に対し、シリア国籍を回復させる。
11. クルド地域のインフラ整備を促進し、かつて意図的に行われた疎外と無視を是正するため、地域の資源からの収益の一定割合を開発・復興に充てる。

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ANHAによると、シリア民主評議会は声明を出し、コンファレンスに関して、「生命の意志と、抹消と周縁化を試みた何十年にわたる挑戦に対抗する集団としての不屈の精神を体現する歴史的な一歩」だと高く評価した。

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ANHAによると、カーミシュリー市ではコンファレンスを支持する集会やデモが各所で行われた。

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シリア民主軍が米主導の有志連合の航空支援を受けてダイル・ザウル県ハワーイジュ村で、ダーイシュ・メンバーと見られる若い男性1人らを逮捕(2025年4月25日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アブー・ハシャブ村でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがタンクローリーを襲撃した。

一方、シリア民主軍が米主導の有志連合の航空支援を受けて、ハワーイジュ村で、ダーイシュ・メンバーと見られる若い男性1人とそのきょうだい、おじを逮捕した。

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スワイダー市のカラーマ広場で、移行期正義の実現、シリア人の殺害に関与したすべての者の処罰を求めて5回目となる抗議デモ(2025年4月25日)

スワイダー県では、スワイダー24によると、スワイダー市のカラーマ広場で、移行期正義の実現、シリア人の殺害に関与したすべての者の処罰を求めて5回目となる抗議デモを行った。

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シリア人権監視団によると、デモではまた、失踪者の行方究明を求めるとともに、避難民の安全な帰還を保証するよう訴えた。

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シリア民主軍のアブディー総司令官と北・東シリア地域民主自治局渉外委員会のアフマド共同委員長はイラク・クルディスタン地域のアルビール市でネチルバン・バルザーニ大統領と会談(2025年4月24日)

ANHAによると、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官と北・東シリア地域民主自治局渉外委員会のイルハーム・アフマド共同委員長は、訪問先のイラク・クルディスタン地域のアルビール市(クルド語でヘウレール市)でネチルバン・バルザーニ大統領と会談し、クルド民族主義勢力の東郷の重要性などについて議論した。

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シリア自由軍がダーイシュによる検問所設置を受けてシリア砂漠地帯に展開する部隊に即時に警戒態勢をとるよう通達を発出(2025年4月24日)

シリア人権監視団によると、シリア自由軍がシリア砂漠地帯に展開する部隊に対して、即時に警戒態勢をとるよう通達を発出した。

この通達は、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーと見られる武装グループが23日晩にヒムス県タドムル市に近い三角地帯に新たな検問所を設置し、通行者に対して身元確認を行ったのを受けたもの。

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ダイル・ザウル県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が麻薬密輸グループのメンバー3人を逮捕した。

一方、シリア民主軍はアブー・ハマーム市で2人を逮捕、連行した。

逮捕の理由は不明。

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「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラムは内務省総合治安局のチャンネルが近く開設されると発表(2025年4月24日)

15日に「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラムは、以下の通り発表した。

(内務省)総合治安局のチャンネルは存在しないが、シリア内務省のチャンネルは https://t.me/syrianmoi である。
総合治安局の公式ボットを通じて通報を受け付けるためにこのチャンネルが開設される予定である。注意喚起と周知をお願いしたい。

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ダーイシュのメンバーと見られる武装グループがヒムス県タドムル市に近い三角地帯に新たな検問所を設置(2025年4月23日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーと見られる武装グループが23日晩にタドムル市に近い三角地帯に新たな検問所を設置し、通行者に対して身元確認を行うなどした。

この武装グループはその後、オートバイ7台に乗って県東部のジャズル村方面に撤退した。

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シリア民主軍のアブディー総司令官と北・東シリア地域民主自治局渉外委員会のアフマド共同委員長がイラク・クルディスタン地域でフランスのバロ外務大臣と会談(2025年4月23日)

ANHAによると、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官と北・東シリア地域民主自治局渉外委員会のイルハーム・アフマド共同委員長は、イラク・クルディスタン地域のアルビール市(クルド語でヘウレール市)を訪れ、フランスのジャン=ノエル・バロ外務大臣と会談した。

会談では、地域における政治および治安の安定に向けた支援、シリアの当事者間の対話強化の方途、政治的正常化の取り組み支援におけるフランスの役割などについて議論が行われた。

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アサーイシュはフール・キャンプで実施していた治安作戦を終了したと発表(2025年4月23日)

ハサカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が、女性防衛隊(YPJ)とともいにフール・キャンプで実施していた治安作戦を終了したと発表した。

18日に開始された作戦では、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーと協力者20人を逮捕し、武器、弾薬などを押収した。

一方、シリア人権監視団によると、アリーシャ・キャンプに収容されていた32世帯がダイル・ザウル県に帰還した。

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アレッポ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)がアレッポ市シャイフ・マクスード地区で麻薬密売グループを逮捕、麻薬を押収した。

また、ANHAによると、アサーイシュがアシュラフィーヤ地区でコンピューター機器を密売するグループを逮捕、機器を押収した。

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ANHAによると、シリア民主軍の広報センターは、ダーイシュ(イスラーム国)やトルコ軍との戦闘で兵士4人が死亡したと新たに発表した。

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