大統領府はスワイダー県のすべての当事者に自制を求める:アブド・ラッブフ経済省第1顧問はスワイダー県での衝突を受けて辞任を発表(2025年7月18日)

大統領府はフェイスブックなどを通じて声明を出し、スワイダー県で続くドゥルーズ派とベドウィン系武装グループとの衝突について、発表した。

民間人を尊重し、その安全を確保することが国家としての義務だとしたうで、「報復の論理ではなく、社会的平和を重んじる」という原則に基づいて政府が行動していると主張、すべての当事者に対して自制と理性ある対応を呼びかけた。

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SANAによると、ムスアブ・アリー保健大臣は、スワイダー県での衝突で負傷した人々の健康状態を確認するため、ダマスカス郊外県のシャイフ・ムハンマド・ビン・ザーイド病院を視察した。

同病院のスライマーン・アミーン院長によると、18日だけで約39人の負傷者と7人の死亡者を新たに受け入れ、その一部を別の病院に移送した。

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SANAによると、シリア赤新月社、民間人とボランティアの中立確保と保護を要請
シリア・アラブ赤新月社は、スワイダー県での衝突に対応するための人道的任務を遂行していたボランティア、車輛、施設に発砲や焼き討ちといった違反行為が行われているとしたうえで、遺憾の意を表明した。

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ラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣は、Xを通じて、スワイダー県での衝突に対応するため、
緊急事態災害省が民間防衛機構(ホワイト・ヘルメット)、地元の人道団体および公共サービス機関の代表者らとともに合同作戦室を設置、7月17日の朝までに、570人以上の負傷者を救護し、87人の遺体を搬送、何百世帯をより安全な地域へ避難させたと発表した。

この緊急対応には、民間防衛機構の訓練を受けた90人のボランティアが参加し、17台の救急車、22台以上の避難用バス、10台の多用途車輌、6台の消火支援車輌、さらに後方支援用の輸送車輌が投入されているという。

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SANAによると、高等ファトワー評議会は、スワイダー県で続く衝突について、敵であるイスラエルに助けを求めること、子どもや女性の殺害、市民や弱者への攻撃、彼らの居住地からの強制的な追放、すべての宗派への攻撃、宗派対立を煽る煽動的な言説を禁じ、国民の保護を義務とし自、生命、名誉、財産を守るための自己防衛を合法とみなし、弱者、誘拐された者への支援を美徳とするファトワーを発出した。

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スィーマ・アブド・ラッブフ経済省第1顧問は、フェイスブックを通じて、スワイダー県で続く衝突に関連して自身がソーシャルメディア上で中傷や罵倒を受けたことに抗議し、辞任を発表した。

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国連安保理はイスラエルによるシリアへの一連の爆撃を受けて緊急会合を開催:シリアとイスラエルによる非難の応酬(2025年7月17日)

UNニュースによると、国連安保理は、イスラエルによるシリアへの一連の爆撃を受け、シリアの要請に基づき緊急会合を開催した。

ハーリド・ヒヤーリー事務次長補(中東・アジア・太平洋担当)は、会合で、シリアが平和的政治移行への道のりにおいて、新たな暴力の連鎖に直面しており、その進展が脅かされていると警鐘を鳴らすとともに、イスラエルの爆撃を強く非難した。

また、イスラエルとシリアの双方に対し、1974年の兵力引き離し合意を遵守し、ゴラン高原の安定を損なういかなる行動も控えるよう要請した。

シリアのクサイ・ダッハーク国連常駐代表は、イスラエルの攻撃を国際法と国連憲章への重大な違反であり、国連加盟国の主権に対する侵害だと厳しく非難した。

また、イスラエル当局が示す攻撃の「口実」について、占領政策の一環であり、シリアを不安定にし、内戦状態に引きずり込むことを目的としていると拒否した。

これに対して、イスラエルのブリット・ジョナサン・ミラー国連次席常駐代表は、この会合をイスラエル非難を目的とした政治的動機によるものだと反発、自国民と「同胞」が殺されるのを黙って見ているわけにはいかないとして爆撃を正当化した。

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イスラエル軍はベドウィン系武装グループがスワイダー県ワルガー村に進攻したことを受けて、無人航空機で同村近く武装グループ戦闘員の集結地を爆撃(2025年7月17日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍がシリア軍第107旅団基地を爆撃し、複数回の爆発が確認された。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、複数の車輛からなるイスラエル軍部隊がカトナー市近郊のカルアト・ジャンダル村に侵入した。

カルアト・ジャンダル村はドゥルーズ派が多く暮らしている。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の軍用車輌2台(四輪駆動車)が、ラフィード村一帯に越境侵入した。

また、クナイトラ市のアラム(国旗)交差点付近でも、イスラエル軍の軍用車輌4台が展開している様子が目撃されたほか、ジュバーター・ハシャブ村でもイスラエル軍の動きが確認された。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、ベドウィン系武装グループがワルガー村に進攻したことを受けて、イスラエル軍無人航空機が同村近く武装グループ戦闘員の集結地を狙って爆撃を実施した。

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人民議会選挙高等選挙委員会は、首都ダマスカスの人民議会議事堂で、各種組合、団体、職能組織の代表者と会合を開き、今後実施される選挙制度について意見交換(2025年7月17日)

SANAによると、人民議会選挙高等選挙委員会は、首都ダマスカスの人民議会議事堂で、各種組合、団体、職能組織の代表者と会合を開き、今後実施される選挙制度について意見交換を行った。

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シャルア移行期政権の演説に沿って内務省治安部隊がスワイダー県から撤退したのを受けて、ドゥルーズ派武装勢力がベドウィン系住民を殺害、住民らが避難を開始(2025年7月17日)

SANAは、シャルア暫定大統領の演説でワイダー県の治安維持を地元武装勢力と宗教指導者に委ねたと発表、これに沿って、内務省がスワイダー県内の治安維持の一部を地元武装勢力とドゥルーズ派の宗教指導者に委ねたことを受けて、違法なグループがマクワス村を襲撃し、民間人に対する虐殺と人権侵害を行った。

このグループは、女性や子どもに対する虐殺行為、ならびに部族や遊牧民に対する処刑や深刻な人権侵害を行い、多数の民間人が死傷したという。

SANAによると、こうした事態を受けて、17日早朝から、県内の遊牧民の間で避難や強制移動の動きが確認されている。

また、シリア人権監視団も、ドゥルーズ派武装勢力がベドウィン系住民3人(子ども1人、女性1人を含む)に対して実行されたとされる即決処刑の様子を捉えた映像と写真を入手したとしたうえで、ドゥルーズ派武装勢力が、マクワス村に居住するベドウィン系住民に対し、本日午後までの退去を通告したと発表した。

これを受けて、マクワス村、サフワト・バッラータ村、ムシャウリブ村、ザイトゥーナ村、ハルービー村、シャクラーウィーヤ村、バルカシャ村、マンスーラ村、ナブア・イラー村、マズラア町などのベドウィン系住民が避難を開始した。

さらに、シリア人権監視団によると、タアーラ村、ダウル村、ドゥワイラ村、ティーラ村にベドウィン系武装グループが再び展開した。

一方、スワイダー24によると、武装グループが大スーラ村に設置されているアフマド・シャルア移行期政権の国防省の検問所を通って、スワイダー県北部および西部方面に進入した。

また、別の武装グループもサアラ村方面から四輪駆動車やオートバイで進入、迫撃砲による砲撃を行った。

これに先立って、シャフバー町のベドウィン系住民の居住区やリーマト・ラフフ村周辺で戦闘が発生し、死傷者が出たほか、一部住民がダルアー県東部に避難した。

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シリア人権監視団スワイダー24は、シャルア移行期政権の国防省と内務省の合同部隊が撤退した後のスワイダー市の映像や画像を掲載(転載)し、家屋、店舗、車などが破壊され、遺体が横たわる街中の様子を紹介した。









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シリア人権監視団によると、カファル村から避難したベドウィン系住民らがドゥルーズ派(バニー・マアルーフ家)の保護を受けた。

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シリア人権監視団によると、13日以降の戦闘やイスラエル軍の爆撃による死者は597人にのぼっている。

内訳は以下の通り。
●スワイダー県出身者:217人(うち民間人71人、子ども4人、女性4人)
●国防省および内務省治安部隊の要員:275人(うちベドウィン系住民18人)
●イスラエル爆撃により死亡した国防省・内務省の要員:15人
●国防省ビルへの爆撃により死亡:3人(女性1人、身元不明2人)
●戦闘で死亡した報道関係者:1人
●国防省と内務省の合同部隊による即決処刑で死亡:83人(女性4人、高齢男性1人を含む)
●ドゥルーズ系武装勢力による即決処刑:3人(ベドウィン系住民の女性1人と子ども1人を含む)

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ブルース米国務省報道官:「シリアの暴力を非難し、関係各国と積極的に協議を行っている」「米国は今回のイスラエルの爆撃を支持していない」(2025年7月17日)

ロイター通信によると、米国務省のタミー・ブルース報道官は、イスラエルによる首都ダマスカスなどへの爆撃について、「シリアの暴力を非難し、関係各国と積極的に協議を行っている」としたうえで「米国は今回のイスラエルの爆撃を支持していない」と明言、イスラエル・シリア両政府と「最高レベルで外交的に関与している」と語った。

また、ホワイトハウスカロライン・レヴィット報道官も、「シリアは軍を衝突地域から撤退させた。現在も状況を注意深く監視している」と発言、マルコ・ルビオ国務長官も、「関係各国との協議の結果、危機を終わらせるための措置が合意された」と述べた。

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チャイナ・デイリー(中国日報)によると、中国外交部の林剣(リン・ジエン)報道官は定例記者会見で、イスラエルによるシリアへの爆撃について以下の通り述べた。

中東地域で不安定な状況が続く中、いかなる形であれ緊張をさらに高める行為は避けるべきである。
この発言は、中国がシリアにおける主権の尊重と、紛争の激化回避を強く支持している姿勢を改めて示すものである。

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在シリア日本大使館は、イスラエルによるシリアへの爆撃について、フェイスブックを通じて、以下の通り発表した。

停戦の維持は不可欠であり、民間人の生命保護が最優先されるべきである。
日本は、すべての当事者に対し、シリアの領土保全と国家統一を守り、その独立と主権を尊重するよう呼びかけている。

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スワイダー県でのドゥルーズ派と遊牧民武装グループの衝突、アフマド・シャルア移行期政権の国防省と内務省の合同部隊の介入について、フランス外務省は、対話を通じた事態の収拾、停戦維持、民間人を標的とする違反行為の即時停止などを呼びかけた。

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イスラエルによる首都ダマスカスなどへの爆撃について、ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表、欧州連合のアヌワル・アヌーニー報道官ハイミッシュ・フォルクナー英中東・北アフリカ担当閣外大臣イスラーム協力機構、トルコの大国民議会国防省レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領イスラーム世界連盟イラク政府(アブドゥッラティーフ・ラシード大統領およびムハンマド・シヤーウ・スダーニー首相)、マレーシアのアンワル・イブラヒム首相、エジプトのアズハル機構は、主権侵害などと非難、攻撃の停止を求めるとともに、スワイダー県での衝突について事態の悪化を回避するよう呼びかけた。

また、SANAによると、ヨルダン、アラブ首長国連邦、バーレーン、サウジアラビア、イラク、オマーン、カタール、クウェート、レバノン、エジプト、トルコの外務大臣は、共同声明を出し、シリアの安全、統一、安定、主権への全面的な支持を表明し、同国の内政へのあらゆる外部干渉を拒否すると明言した。

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SANAによると、ヨルダンの「山の民」(シャラファート、マサーイード、アザーマート、ズバイドの諸氏族)は声明を出し、スワイダー県におけるベドウィン系住民に対して大量虐殺、誘拐、拷問、強制移住などが行われているとして、これらの犯罪行為を強く非難した。
ハマー県では、SANAによると、アラブ作家連盟がハマー市で、シリアに対するイスラエルの継続的な侵略行為を非難し、首都ダマスカスやその他の地域への攻撃、さらには民間人や軍・治安部隊員への攻撃に対して抗議する集会を実施した。

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ヒムス県では、SANAによると、ヒムス大学の学生たちが、シリアに対するイスラエルの繰り返される攻撃に抗議し、国防省および内務省の合同部隊への支持を表明するための抗議集会を開催した。

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シャルア暫定大統領はテレビ演説でスワイダー県の治安維持の責任を地元武装勢力と宗教指導者に委ねたと発表(2025年7月17日)

アフマド・シャルア暫定大統領は、スワイダー県でのドゥルーズ派と遊牧民武装グループの衝突、国防省と内務省の合同部隊の介入、そしてイスラエルの首都ダマスカスなどへの爆撃を受けて、国民に向けたテレビ演説を行った。

SANAによると、演説の内容は以下の通り。

愛する祖国が混乱に見舞われる中、困難を乗り越え、一日たりとも自らの確固たる原則から後退しなかった国民に対して、心からのメッセージを届けるのが愛国的義務だと考えている。シリアが自由で誇り高き国であり続けるために、最愛のもの、そして貴重なものも犠牲にし、尊厳と誇りを希求する諸国民の先頭に立つ国民に対してだ。我々国民は、自由を求める革命に立ち上がり、勝利を収め、多大な犠牲を払った。そしてこの国民は今なお、自らの尊厳が脅かされるいかなる脅威に対しても、戦う準備ができている。
誇り高きシリア国民よ、我々は今日、この新たな挑戦に直面する中で、自らの国の統一、国民の尊厳、民族の不屈の精神を守るための闘いのただ中にいる。
旧体制崩壊以来、我々の安定を脅かし、内乱を創り出すことを常套としてきたイスラエル政体は、いま再び、我々の清らかな大地を終わりなき混乱の場へと変えようとしている。我々国民の統合を引き裂き、再建と復興への歩みを妨げ、我々の力を削ごうとしている。
この政体は、係争や紛争の種を撒くためにあらゆる手段を利用し続けている。しかし、それは、シリア人が長い歴史の中で、いかなる分離や分裂も拒んできたという事実を見落としている。巨大な力を持つことが、必ずしも勝利を意味するわけではない。ある戦場で勝利しても、他の場面で成功が約束されるとは限らない。戦争を始めることはできても、その結果を思い通りに操るのは容易ではないのだ。我々こそがこの土地の民であり、イスラエル政体が仕掛ける分断の企てを乗り越える力を備えている。我々の意志は揺るがず、捏造された内乱でくじけることはない。
我々シリアの民は、誰が我々を戦争へと引きずり込もうとしているのか、誰が我々を分断しようとしているのかをよく知っている。だが、彼らに、我々国民を彼らの望む戦争に巻き込む機会など決して与えはしない。その戦争は、我々の祖国を分裂させ、我々の努力を混乱と破壊へと導こうとする以外に目的などない。シリアは、外国の陰謀の実験場ではなく、我々の子どもたちや女性たちの血の犠牲にして他人の野望を実現する場でもない。
シリア国家はすべての人々の国家であり、祖国の尊厳と誇りである。それはまた、祖国が自らを再建する姿を目にしたいと願うすべてのシリア国民の夢でもある。我々は、差別なく団結し、シリアに威厳を取り戻させ、平和と安定の中に生きる国々の先頭に立たせるために力を尽くしている。
新たなシリアの建設には、我々すべてが国家のまわりに集い、その原則を順守することが求められる。あらゆる個人の利益や狭量な利害を超えて、祖国の利益を最優先に据える必要がある。今日、我々が必要としているのは、国家建設のすべての段階において互いに協力し合い、直面するあらゆる困難を共に乗り越えることである。統合こそが我々の武器であり、真摯な行動こそが我々の道であり、確固たる意志こそがこの輝かしい未来を築くための土台となる。
また私は、この演説において、この祖国という織物(ナスィージュ)の不可分の一部をなすドゥルーズ派の住民に特に呼びかけたい。シリアは決して、分断や分裂、民の間に内乱の種を蒔くような場所にはならない。諸君らの権利と自由を守ることは、我々の最優先事項であると明言したい。我々は、諸君らを外国の当事者のもとに引き込もうとするいかなる試みにも、また我々の隊列の中に分裂をもたらそうとする動きにも、断固として反対する。我々はすべてがこの土地におけるパートナーであり、シリアとその多様性を表す美しいイメージをいかなる勢力であれ汚すことを許しはしない。
シリア国家はそのすべての機関と指導部を挙げて、強い意志と決意をもって、スワイダー県および周辺地域の武装グループの間での古い対立に起因する内戦を止めるために介入した。しかし、事態を沈静化しようとする国家が支援を受けるのではなく、混乱と無秩序、そして内乱を煽ることに慣れた違法なグループが跋扈した。これらのグループの指導者たちは、数ヵ月にわたって対話を拒否し続け、祖国の利益よりも自らの狭い私利私欲を優先し、この数日間で、民間人に対して数々の犯罪を行った。
にもかかわらず、国防省と内務省は、スワイダー県に広く展開し、同地の治安を回復し、緊張状態を沈静化するための取り組みを進めた。そして、イスラエルの介入がありながらも、安定を回復し、違法なグループを排除することに成功した。ここにおいて、イスラエル政体はこうした努力を挫くために、民間および政府施設への広範な攻撃に踏み切り、事態を大いに複雑化させ、広範に緊張状態を高めていった。
米国、アラブ諸国、トルコの実効的な仲介のための介入がなければ、この地域は行き場のない運命に直面し、我々は二つの選択肢の間に立たされていただろう。すなわち、ドゥルーズ派の住民とその安全を犠牲にしてイスラエル政体と全面戦争に突入し、シリアと地域全体の安定を揺るがすこと、あるいはドゥルーズ派の有力者および宗教指導者に理性を取り戻させ、寛大なるドゥルーズ山の人々の名誉を貶めようとする者に対抗し、国益を優先させる機会を与えるか、である。
我々は、戦争を恐れる者ではない。我々は生涯をかけて、数々の課題に立ち向かい、国民を守ってきた。だが、我々は、混乱と破壊よりもシリア人の利益を優先した。なぜなら、現段階において最も理想的な選択肢は、祖国の統一と民の安全を守るために、至上の国益に基づく適格な決定を下すことだからだ。それゆえに、我々は、スワイダー県における治安維持の責任を、一部の地元武装勢力と宗教指導者に委ねる決定を下した。この決定は、我々が国民統合への危機的状況を深く認識しており、壊滅的な戦争からの回復という大いなる目標からかけ離れた新たな全面戦争に国を陥らせることを避け、旧体制がもたらした政治的・経済的困難を脱却するためのものだ。
我々は、ドゥルーズ派の住民に対して不当な行為を行った者を厳正に処罰することに万全を期している。ドゥルーズ派は国家の保護と責任の下にあり、法と正義はすべての人々の権利を、いかなる例外もなく保障する。我々は、国の統一と安定、住民の安全を守ること、そして自らの子どもたちの未来をいかなる脅威からも遠ざけて保障するための取り組みが、国の解放後に取り組んでいる復興と再生の道を損なわせないためにも重要であると確信する。

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SANAによると、シャルア暫定大統領は、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領、カタールのタミーム・ビン・ハマド・アール・サーニー首長とそれぞれ電話会談を行った。

会談のなかで三ヵ国の首脳は、スワイダー県での衝突に関連して、シャルア移行期政権への全面的な連帯と支持を表明し、とりわけイスラエルの度重なる攻撃に強く反対する姿勢を明確にした。

これに対し、シャルア暫定大統領は、三ヵ国の兄弟的支援と連帯に対して深い謝意を示すとともに、宗教・宗派の違いを問わず、すべての国民の保護に尽力していると強調した。

そのうえで、現在の事態は、国内での武装の拡散と外国勢力の干渉の結果であると指摘し、法を逸脱し、国家権限を認めようとしないすべての者に対し、シリア国家は断固たる姿勢で臨むと表明した。

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人民議会選挙高等委員会はハマー県サラミーヤ市、ミスヤーフ市、ハワービー川河畔、タルトゥース県カドムース町代表団から要望と提案を聴取(2025年7月16日)

SANAによると、人民議会選挙高等委員会は、首都ダマスカスの人民議会議事堂で、ハマー県サラミーヤ市、ミスヤーフ市、ハワービー川河畔、タルトゥース県カドムース町の住民の代表団から要望と提案を聴取した。

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各地でデモが発生し、イスラエルの攻撃に抗議、シャルア移行期政権の国防省と内務省の合同部隊によるスワイダー県での作戦を指示(2025年7月16日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市のアースィー広場で、イスラエルの攻撃に抗議するデモが行われ、数千人が参加した。

デモ参加者はまた、スワイダー県でのアフマド・シャルア移行期政権の国防相と内務省の合同部隊の作戦への支持を表明した。

ダマスカス県では、SANAによると、ハーリド・ブン・ワリード通りで、同様のデモが行われた。

ラッカ県でも、SANAによると、ラアス・アイン市で同様のデモが発生した。

シリア人権監視団によると、それ以外にも、アレッポ県アレッポ市、ヒムス県ヒムス市、ラタキア県ラタキア市、ラッカ県タッル・アブヤド市、タルトゥース県バーニヤース市で同様のデモが行われた。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、15日深夜から16日未明にかけて、アフマド・シャルア移行期政権の国防省と内務省の合同部隊によるスワイダー県での作戦を支持するデモが行われた。

また、シリア人権監視団によると、16日深夜から17日未明にかけても同様のデモが行われた。

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大統領府はスワイダー県での住民に対する侵害を強く非難し、責任追及と正義の徹底を誓うと誓約(2025年7月16日)

大統領府は、Xを通じて声明を出し、スワイダー県での住民に対する侵害を強く非難し、責任追及と正義の徹底を誓うと誓約した。

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スワイダー市などで戦闘続き、シャルア移行期政権の国防省と内務相の合同部隊による即決処刑、略奪が多発(2025年7月16日)

SANAによると、国防省の広報通信局は、スワイダー市の有力者たちとの間で停戦合意が結ばれた後にもかかわらず、法に反する武装グループが再び市内でシリア軍および内務省治安部隊を攻撃したと発表し、これに対する軍の正当な報復権についてはこれまでの通達でも明確にされていたと強調した。

国防省はSANAの取材に対し、「軍部隊は現在もスワイダー市内における発砲源に対して反撃を継続しており、市民の安全と被害回避を最大限に考慮しつつ、避難した市民が安全に帰宅できるよう努めている」と述べた。

これに関して、シリア人権監視団は、スワイダー国立病院が国防省と内務省の合同部隊の包囲を受けており、攻撃・突入の脅威に晒されているとして発表の内容を否定した。

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一方、スワイダー24は速報などで以下の通り伝えた。

23:55 スワイダー市の住宅街や周辺の村々に対して2時間以上にわたって砲撃が続く中、各地で衝突が継続した。

01:32 サアラ村で15日、80歳代のムルヒジュ・シャーヒンさんが、村に進攻してきたシャルア移行期政権の国防省と内務省の合同部隊によって髭を無理やり剃られるなどの嫌がらせを受けたのちに処刑された。

9:36 スワイダー市、サフワト・ブラータ村、ラッサース村が激しい砲撃を受け、死傷者が出たとの情報が伝えられる一方、スワイダー市の病院への道が遮断され、救急搬送に支障が生じている。

10:51 スワイダー市で医師のトルアト・アーミル氏が即決処刑された。

11:36 スワイダー国立病院周辺に砲弾が着弾。

14:02 前政権に対する闘争で知られる医師のフサーム・シューフィー氏の娘ターラーさんが頭部を狙撃されて死亡。

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スワイダー24は、スワイダー市内で掃討作戦を行うアフマド・シャルア移行期政権の国防省と内務省の合同部隊に、ダーイシュ(イスラーム国)が使用していたマークを付けている戦闘員が含まれていると伝えた。

また、シリア人権監視団は、ダーイシュのマークを胸に付けたシリア国防省第82旅団の兵士の映像を公開した。

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16:42 シャルア移行期政権の国防省と内務省の合同部隊による即決処刑が多発していることを受けて、スワイダー県全域で大規模な蜂起が発生、街中では拡声器を通じて、「自らの土地と名誉を守るために立ち上がれ」と、住民に対する呼びかけが行われた

18:37 スワイダー市のカナワート通りのキリスト教会付近、「マサーキン・フドル地区などで、家宅侵入、砲撃、略奪、人道危機が続いた。

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シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の国防省と内務省の合同部隊による住民の財産への略奪が多数確認された。

また、シリア人権監視団によると、スワイダー国立病院一帯で戦闘が続くなか、人道状況が悪化、医療スタッフや支援物資が市外から到達できない状態が続いた。

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ANHAシリア人権監視団などによると、イスラエル軍の首都ダマスカスなどに対する爆撃を受けるかたちで、スワイダー市に進攻していたアフマド・シャルア移行期政権の国防省および内務省の合同部隊が深夜に撤退を開始した。

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シリア人権監視団によると、13日朝から始まった戦闘、即決処刑、さらにイスラエルによる爆撃による全体の死者数は302人に達した。

内訳は以下の通り:

●スワイダー県出身の住民:82人(うち4人は子供、4人は女性)
●国防省および公安部所属の兵士:183人(うち18人は遊牧民部族)
●イスラエルの爆撃によって死亡した国防省・内務省所属の兵士:10人
●国防省および内務省所属の兵士によって即決処刑された市民:27人(うち女性4人、高齢者1人を含む)

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内務省とシリア・ドゥルーズ・ムワッヒーディーン・ムスリム本部はスワイダー市での戦闘停止合意を交わしたと発表:尊厳の男たちは徹底攻勢を、ムワッヒド・ドゥルーズ・ムスリム精神指導部は米国、イスラエルの救援を呼びかける(2025年7月16日)

内務省は、フェイスブックなどを通じて声明を出し。スワイダー県における治安と安定の回復、県民の要望への対応、ならびに国民の権利を保障する責任を再確認し、14項目からなる停戦合意が成立したと発表した。

1. 即時の全面的軍事行動の停止
2. 監視委員会の設置
3. スワイダー市内および周辺への治安部隊と警察検問所の設置
4. 県出身の優秀かつ誠実な警察官の登用
5. 民家と私有財産の不可侵を尊重
6. 重火器の整理と武装解除に向けた調整
7. スワイダー県の完全な国家への統合
8. 国の行政機関の再始動
9. 市民の権利保障と平等の促進
10. 真相究明委員会の設置
11. ダマスカス・スワイダー街道の安全確保
12. 水・電力・燃料・医療などの基本サービスの提供
13. 拘束者の釈放と行方不明者の確認
14. 合意履行監督のための合同委員会の設置

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シリア・ドゥルーズ・ムワッヒーディーン・ムスリム本部も、フェイスブックを通じて声明を出し、同様の合意に至ったと発表した。

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尊厳の男たち運動はフェイスブックを通じて声明を出し、撤退を伴わない停戦合意は一切容認できないとしたうえで、徹底抵抗を継続すると発表した。

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ムワッヒド・ドゥルーズ・ムスリム精神指導部は、フェイスブックを通じて声明を出し、アフマド・シャルア移行期政権について「不正によって独裁的な支配勢力の仮面はすでにはがれ落ちた」としたうえで、ドナルド・トランプ米大統領、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子、ヨルダンのアブドゥッラー2世国王らに対してスワイダー県を救うよう呼びかけた。

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ムワッヒド・ドゥルーズ・ムスリム精神指導部はまた、フェイスブックを通じて別の声明を出し、「我々の民を殺戮し、我々の存在そのものを抹消しようと襲いかかってきた武装テロ犯罪集団に立ち向かい続ける」よう改めて呼びかけた。

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イスラエルは、首都ダマスカスの参謀本部、人民宮殿、スワイダー県、ダルアー県、ダマスカス郊外県各所を爆撃(2025年7月16日)

シリア人権監視団によると、イスラエル軍の戦闘機が、スワイダー県のサアラ村とシャクラウィーヤ村を結ぶ街道沿線、ダルアー県のフラーク市にあるシリア軍第52旅団の基地に対して爆撃を実施した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍はまた、スワイダー市でアフマド・シャルア移行期政権の国防省部隊に所属する軍用車両を標的にした爆撃を実施した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍はさらに、スワイダー市周辺にある複数地点に対して、2回の爆撃を実施した。

うち1回はシャルア移行期政権の国防省所属の戦車を標的にしたもの。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍は、このほかにもムジャイミル村を無人航空機で攻撃し、シャルア移行期政権の国防省の幹部3人が死亡した。

シリア人権監視団によると、うち1人は前政権から離反した士官。

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SANAによると、イスラエル軍の戦闘機がダマスカス県の複数ヵ所およびダマスカス郊外県のカトナー市周辺に対して一連の爆撃を行い、ダマスカス県で3人が死亡、34人が負傷し、公的・私的財産にも損害が生じた。



シリア人権監視団によると、イスラエル軍が爆撃したのは、市中心部にあるシリア軍の参謀本部周辺の2ヵ所で、これにより2人が負傷した。

シリア人権監視団によると、爆撃はまた、マーリキー地区にあるビルやティシュリーン宮殿にも及んだ。

イナブ・バラディーによると、イスラエル軍は参謀本部に対して3度の爆撃を行った直後に、人民宮殿近くに対して爆撃を行った。

これに関して、イスラエル軍ラジオ局は、イスラエル空軍が首都ダマスカスの参謀本部を爆撃したと伝えた。

イスラエル軍ラジオ局はまた、爆撃を受けた参謀本部庁舎の様子を撮影した映像・画像を公開した。


イスラエル軍ラジオ局はさらに、イスラエル空軍が首都ダマスカスにある「ジャウラーニー大統領の大統領宮殿」付近に「警告的爆撃」を実施したと伝えた。

なお、この爆撃に先立って、イスラエルのイスラエル・カッツ国防大臣は、Xを通じて以下の通り述べていた。

ダマスカスへの警告は終わった。これからは痛みを伴う打撃が始まる。
イスラエル軍は、スワイダー県でドゥルーズ派を攻撃した勢力を完全に撤退させるまで、強力に作戦を続けていく。
イスラエル国内のドゥルーズ派の皆さん、シリアの兄弟たちを守るためにイスラエル軍が行動していると信じてほしい。ネタニヤフ首相と国防大臣である私は、この約束を引き受けた――そして、必ず果たす。






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SANAによると、イスラエル軍の戦闘機は首都ダマスカスなどへの爆撃と並行して、ダルアー県のダルアー市、ダマスカス・ダルアー高速道路周辺、ガバーギブ町東部に対して複数回の爆撃を実施し、市民らが負傷、物的被害が生じた。

一方、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の戦闘機がダルアー市、ジャバーブ村近郊のシリア軍第189連隊基地、ダルアー市西のシリア軍第132旅団基地などに対して複数回の爆撃を実施した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍はまた、ダマスカス郊外県のキスワ市一帯、ダルアー県のガバーギブ町、ムーサビーン村を爆撃した。

シリア人権監視団によると、イスラエルの無人航空機がスワイダー県の山岳地帯の街道を移動中の国防省所属の第70師団の軍用車両を攻撃し、これにより兵士5名が死亡した。

スワイダー24によると、この車輛は、スワイダー県郊外の民家で略奪した物資を積載していたという。

シリア人権監視団によると、ダマスカス県のマッザ航空基地内の武器庫、ダマスカス郊外県のムウダミーヤト・シャーム市の旧シリア軍第4師団本部がイスラエル軍の爆撃を受けた。

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アラビーヤ・チャンネルによると、シリア民間航空総局は、イスラエル軍によるシリア領内への爆撃激化を受けて、シリア南部の空域通過ルートを現地時間の18時30分まで一時閉鎖した。

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外務在外居住者省は、フェイスブックなどを通じて声明を出し、シリア南部などに対するイスラエル軍の爆撃をもっとも厳しい表現で非難すると発表した。

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SANAによると、ムスアブ・アリー保健大臣が、マルワーン・ハラビー高等教育科学研究大臣、ムハンマド・アブー・ハイル・シュクリー宗教関係大臣とともに、首都ダマスカスに対するイスラエル軍の爆撃による負傷者が搬送されたムジュタヒド病院、ムワーサー病院を慰問した。


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イスラエル軍がスワイダー市に進攻したシャルア移行期政権の国防省・内務省部隊を狙って爆撃を実施:ネタニヤフ首相とカッツ国防大臣はイスラエルへの脅威となる兵力および武器の進入の阻止、ドゥルーズ派の保護を主張(2025年7月15日)

シリア人権監視団によると、イスラエル空軍は、スワイダー市内に展開していたアフマド・シャルア移行期政権の国防省部隊(シリア軍)所属の戦車1両を狙って爆撃を実施、これを完全に破壊した。

爆撃は、国防省部隊の大規模な軍用車列が市内に進入し、各地区で広範に展開を始めたことを受けた者。

シリア人権監視団によると、イスラエル空軍はまた、スワイダー市西部の入り口付近でシリア軍の車列を標的とした2度目の爆撃を実施、これにより兵士1人が死亡した。

シリア人権監視団によると、イスラエル空軍はさらに、スワイダー市中心部にある警察本部付近の内務省総合治安局部隊の集結地点を狙って爆撃を実施した。

スワイダー24も16時5分、イスラエル軍が、スワイダー市中心部の警察本部付近に集結していた治安部隊を標的として爆撃を実施した。また、この約2時間前には、刑事治安局近に集結していた別の部隊に対しても爆撃が行われたと報じた。

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シリア人権監視団によると、イスラエル空軍は、ダルアー県イズラア市のシリア軍第12旅団基地一帯の拠点を狙って2回にわたっての爆撃を実施した。

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イスラエル首相府は、ベンヤミン・ネタニヤフ首相とイスラエル・カッツ国防大臣による共同声明し、スワイダー県を爆撃したと発表した。

声明の内容は以下の通り。

ネタニヤフ首相およびカッツ国防大臣は、シリアのドゥルーズ地域に対するシリア(移行期)政権による攻撃を受け、直ちにイスラエル軍に対し、スワイダー県のドゥルーズ山地域に進入した政権軍および同地域に持ち込まれた兵器に対して攻撃を行うよう指示した。これらは、イスラエルが決定した非武装化政策に反しており、シリア南部におけるイスラエルへの脅威となる兵力および武器の進入を防止する方針に反するものであった。
イスラエルは、イスラエル国内のドゥルーズ派市民との「血の契約」および、シリアのドゥルーズ派との歴史的・血縁的なつながりに基づき、シリアのドゥルーズ派への危害を阻止することを約束する。我々はシリア(暫定)政権がドゥルーズ派に危害を加えることを阻止し、我が国との国境に隣接する地域の非武装化を確保するために行動している。

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サウジアラビア外務省カタール外務省イラク外務省ヨルダン外務省は、イスラエル軍によるスワイダー県への爆撃など度重なる攻撃を非難した。

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シリア人権監視団によると、2025年初め以降、イスラエルはシリア国内に対して67回の攻撃を行っている。

うち57回が爆撃、10回が地上攻撃で、これらの攻撃による被害は以下の通り。
●破壊された標的:約99ヵ所(武器・弾薬庫、軍事施設、司令部、車両など)
●死者:37人
o 軍関係者:10人(負傷者21人)
o 身元不明:3人(うち2人はレバノン国籍)
o 民間人:15人(負傷者3人)
o 武器を携帯していた民間人:9人

爆撃の県別内訳は以下の通り。
●アレッポ県:1件(7発)
●ダマスカス県とダマスカス郊外県県:17件
●スワイダー県:8件(うち1件では4発)
●ヒムス県:8件(うち2件はレバノンとの非合法国境地帯)
●クナイトラ県:6件
●ダルアー県:9件
●タルトゥース県:2件
●ラタキア県:4件
●ハマー県:2件

地上攻撃の県別内訳は以下の通り。
●ダルアー県:5件(死者16人)
●ダマスカス郊外県:1件
●クナイトラ県:4件

なお、イスラエル軍は2024年12月8日にアサド政権が崩壊して以降、同年末までに は、約500回の爆撃を実施し、シリア軍の武器庫を事実上壊滅させている。

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シャルア移行期政権は国防省・内務省部隊をスワイダー市に進攻させるも、撤退を宣言(2025年7月15日)

スワイダー県では、ドゥルーズ派の民兵と、アフマド・シャルア移行期政権の国防省および内務省の合同部隊および遊牧民部族の民兵の戦闘が続いた。

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スワイダー24は、速報で以下の通り伝えた。

5:16 カナーキル村周辺で、再び激しい交戦が発生、銃撃音や爆発音が激しく響いている。

 

11:53 国防大臣は、スワイダー市内に展開しているすべての作戦部隊に対して、都市の有力者および名士らとの合意を受け、完全な停戦を実施するよう命じたと発表、また、応戦は発砲元への限定的な対応にとどめるよう要請した。

11:59 スワイダー市では、治安部隊および国防省部隊の進入と市街地への展開を受けて、市民による大規模な避難が発生。

12:30 政府軍の兵士らがスワイダー市中心部の主要商業通りの一つである幹線道路に進入し、商店が略奪・放火される様子を映した映像が公開された。同市に進入した部隊内では大混乱が生じており、一部の兵士らが市民に対する略奪・襲撃を行う一方で、別の部隊が被害を受けた住民に対して「これは個人による行為であり、我々を代表するものではない」と主張し、苦情の提出を呼びかけているという。

13:22 スワイダー市内のラドワーン家の接待所にいた民間人のうち10人以上が負傷、一部が政府軍部隊の即決処刑により死亡したと見られる。

14:54 スワイダー市に進入した政府軍部隊が実行した即決処刑によりラドワーン家の接待所にいた無辜の民間人9人が殺害された。

16:34 スワイダー市の複数の前線で、即決処刑や人権侵害への住民の怒りが高まり、激しい衝突が発生。

14:52 スワイダー市内バーシャー広場付近において朝、軍のバトロール部隊が兄弟3人を母親の目の前で即決処刑した。

16:58 スワイダー国立病院の周辺で銃撃戦が発生。

17:53 スワイダー市中心部の県庁舎および警察本部付近で激しい銃撃戦が発生。

19:27 スワイダー市に軍が突入した今朝、バーシャー交差点近くの自宅を離れ、避難を試みていた家族3人との連絡が途絶えている。

20:13 地元関係者および医療関係者によると、スワイダー市に突入した軍隊による即決処刑の犠牲者数は、20人(うち女性2人)を超えた。うちラドワーン家の接待所での死者は13人、負傷者3人、バーシャー交差点付近での死者は6人。

22:03 大サギーラ村にあるキリスト教会(聖ミカエル教会)が被害を受け、一部が破壊された。村は13日にブラーク村方面から襲撃を受け、現在も政府軍および武装グループが支配している。

20:28 スワイダー市立競技場近くの救援センターで火災が発生、衝突や銃撃の発生が報告された。

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また、シリア人権監視団によると、サアラ村のマズルーマ家の接待所でも、女性1人を含む4人の市民が処刑された。



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SANAによると、ダッラーティー司令官らアフマド・シャルア移行期政権の代表らが、ドゥルーズ派の宗教指導者の1人で、戦闘停止に向けた仲介を主導していたユースフ・ジャルブーウ師らと会談した。

会談のなかで、ジャルブーウ師は、すべての市民をあらゆる侵害や越権行為から守る国家の選択こそが、今日の唯一の望みであると強調し、スワイダー県民はシリア国家と祖国への帰属を堅持しており、いかなる外部勢力への傾倒も断じて容認しないと述べた。

一方、ダッラーティー司令官は、国家はいかなる違反や越権も容認せず、それが生じた場合の責任を国家が負うと表明、スワイダー市の治安は内務治安司令部の部隊が担い、軍は違反行為を防止するために市外へ再配置されたと述べた。

これを受けて、SANAによると、国防省の広報通信局は声明を出し、スワイダー市への進入を開始したと発表、住民に対して可能な限り外出を控え、法に反する武装グループの動きがあれば、速やかに当局へ通報するよう呼びかけた。

ムワッヒド・ドゥルーズ・ムスリム精神指導部は午前8時17分、フェイスブックを通じて声明を出し、流血の回避と県内の治安と安定の回復を最優先とみなし、これを達成するには、国家が公的機関、とりわけ治安・軍事機関を通じて県に対する権限を行使することが不可欠であるとしたうえで、以下の通り表明した。

1. 内務省および国防省の部隊が治安・軍事拠点を掌握し、県の治安を確保するために進入することを歓迎する。
2. スワイダー県内のすべての武装勢力に対し、内務省の部隊と協力し、その進入を妨害せず、武装解除のうえ内務省に武器を引き渡すよう呼びかける。
3. 今回の事態の影響に対処し、国家機関を再び機能させるため、県内の人材や専門家と連携したうえで、シリア政府との対話を開始することを求める。

これに関して、内務省は午前8時45分、フェイスブックを通じて、スワイダー県のアフマド・ダッラーティー内務治安司令官(准将)が、ムワッヒド・ドゥルーズ・ムスリム精神指導部の声明発表に歓迎の意を示したと発表した。

ダッラーティー司令官はまた、他の宗教指導者や有力者らに対しても、国家の治安維持と統治権確立を支援するため、内務省の措置を支持する統一姿勢をとるよう呼びかけるとともに、法に反する武装グループとその指導者たちに対し、内務省と国防省の部隊の進入を妨げるような行為をやめ、協力体制をとるよう要請した。

しかし、ムワッヒド・ドゥルーズ・ムスリム精神指導部は午前10時19分、フェイスブックを通じて、ドゥルーズ派の最高宗教指導者であるヒクマト・ヒジュリー師のビデオ声明を発表した。

フジュリー師は声明のなかで、ムワッヒド・ドゥルーズ・ムスリム精神指導部の声明について以下の通り述べ、これを否定、暴力での弾圧を試みるアフマド・シャルア移行期政権を厳しく非難した。

強い圧力と強制の下で発表されたものであり、我々の自由な意思によるものではない。
その内容は我々の信念を代表するものではなく、今後もこのような声明には一切責任を負わない。
スワイダー県が暴力と戦闘の場と化すことは絶対に認められない。
良心も宗教も流血を容認しない。
知恵と尊厳を保ち、暴力による命令や圧力を拒絶するよう呼びかける。
人々の尊厳を守る対話こそが解決策であり、弾圧では何も解決しない。我々は子どもたちを売ることも、自由を取引の材料とすることもない。
山地(スワイダー県)を屈服させられると思っている者は幻想に生きている。

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内務省は、スワイダー市で国防省と内務省の合同部隊、遊牧民部族の武装グループの一部が住民に対して即決処刑を行っているとの情報が確認されたことを受るかたちで、午前11時50分、フェイスブックを通じて、同市に展開している国防省と内務省の合同部隊に対して、任務遂行中に公私の財産に対するいかなる違法行為も、いかなる名目でも容認されないとしたうえで、こうした行為への関与が確認されたあらゆる要員に対して、内務省は一切の容赦なく、厳正な法的措置を講じると発表した。

また、SANAによると、大統領府は、すべての公的・私的機関に対して、一切の越権・違反行為を禁止するよう通達した。

また、すべての監査・執行機関に対し、違反や不正が確認された者に対しては、その地位や階級を問わず、直ちに法的措置を講じるよう命じた。

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国防省は23時25分、フェイスブックを通じて、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣が、スワイダー市内で活動中のすべての部隊に向けて以下の命令を発表した。

市内の有力者および長老たちとの合意に基づき、スワイダー市内における完全な停戦を実施する。これ以降、発砲は禁止とし、応戦は敵からの攻撃に対してのみ行うものとする。すなわち、違法武装集団による攻撃があった場合に限り、その発砲元を特定し、対応すること。

国防省はまた、23時52分にフェイスブックを通じて別の声明を発表した。

声明の内容は以下の通り。

スワイダー市に駐留するすべての部隊に対し、住民の安全確保、社会的平穏の維持、ならびに公共および私有財産の保護を徹底するよう厳格な指示を出した。悪意ある者による略奪や破壊行為を未然に防ぐためである。
掃討作戦が完了次第、スワイダー市内の各地区は順次、治安維持を担う内部治安(司令部)部隊に引き渡す予定である。これにより混乱の収束、住民の帰還、そして都市の安定回復を図る。
スワイダー市内における軍の行動を監督・是正するため、憲兵隊の展開を開始するよう指示を出した。軍の規律維持と違反行為の取り締まりを徹底する。

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内務省は午後8時40分、フェイスブックを通じて、スワイダー県の現況についての声明を発表した。

声明では、市内の一部地域では依然として衝突が続いているものの、アフマド・シャルア移行期政権はスワイダーの有力者や宗教指導者たちと連携し、全面的な支配の回復と恒久的な治安と安定の確保に向けて集中的な努力を続けていると表明された。

また、内務省の治安部隊は国防省の部隊と連携し、法に背く武装グループをスワイダー市中心部から排除し、民間人を保護し、市内に安定を取り戻すことに成功したと主張している。

さらに、この作戦ののち、ダッラーティー司令官と宗教指導者・地元有力者らとの間で大規模な会合が開催され、市内に治安部隊の拠点を設置し、軍の車両と部隊を撤収させることで合意が成立したことが発表されたが、合意はすぐに破られ、法に背く武装グループが再び治安部隊や警察部隊を狙った奇襲攻撃を仕掛け、地域の安定と合意形成の破壊を図った。

加えて、より深刻な事態として、イスラエル軍がこれらの武装グループを支援して、スワイダー市などを爆撃、内務治安部隊およびシリア軍兵士の殉職者が出たことを明らかにした。

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シリア人権監視団によると、13日に発生したドゥルーズ派民兵と、アフマド・シャルア移行期政権の国防省および内務省の合同部隊、遊牧民部族の武装グループとの戦闘での死者は203人となった。

内訳は以下の通り。

●スワイダー県出身者:71人(うち子ども4人、女性2人)
●国防省・治安機関関係者:111人(うち遊牧民18人)
●即時処刑者:21人(うち女性3人、国防省および内務省の兵士による銃殺)

スワイダー市各所(マスラフ地区、ジャラー地区、クーム街道地区)、ラサース村、カナワート市では、アフマド・シャルア移行期政権の国防省および内務省の合同部隊、遊牧民部族の武装グループが市内の住宅街を迫撃砲弾で砲撃、砲弾が着弾した。

戦闘の影響で、スワイダー市の市場ではほぼ完全な麻痺状態となり、大多数の商店が砲撃や略奪を恐れて営業を控えたほか、マズラア町、カナーキル村、サアラ村などの前線では、多くの家族が戦闘を避けて避難した。

一方、ハマー県やヒムス県から首都ダマスカスへ向かう国防省部隊の車列も確認された。

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トーマス・バッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使はXを通じて以下の通り発表した。

我々は、シリア国内のすべての関係者と積極的に関与し、沈静化と建設的な統合に向けた議論を前進させる努力を続けている。
最近のスワイダー県での衝突は、すべての側にとって憂慮すべき事態であり、我々はドゥルーズ派、ベドウィン部族、シリア政府、そしてイスラエル軍のそれぞれが受け入れられるような平和的かつ包摂的な解決を模索している。
情報の錯綜や誤導、非効率なコミュニケーションこそが、各当事者の利害を平和的かつ慎重に統合する上で最大の課題である。
我々は、すべての側と直接的かつ建設的な協議を行い、沈静化と統合に向けた道筋をともに探っている。

レバノンの進歩社会主義党の前の党首のワリード・ジュンブラートカタール外務省ヨルダン外務省バーレーン外務省は、アブー・カスラ国防大臣によるスワイダー市での停戦発表に歓迎の意を示した。

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ANHAによると、シリア民主評議会のライラ・カラマーン共同議長は、ラッカ県ラッカ市で開催された同評議会女性局の会議で、スワイダー県での戦闘について言及し、そのなかで同県住民との連帯を表明、アフマド・シャルア移行期政権に対してスワイダー県、ダルアー県、ダマスカス県、そして北・東シリア地域を含むすべての地域・社会成員と対話の扉を開くよう求めた。

また、ANHAによると、シリア民主軍に所属する女性防衛部隊(YPJ)は声明を出し、アフマド・シャルア移行期政権による攻撃を強く非難するとともに、衝突のきっかけとなった強盗事件の被害者のファドルッラー・ダウワーラ氏の母親ファウズィーヤ・ファフルッディーン・シャッラーニー氏の抵抗を称賛した。

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アレッポ県ダイル・ハーフィル市郊外で、シリア民主軍とシャルア移行期政権の内務省総合治安局が交戦(2025年7月15日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ハーフィル市郊外で、シリア民主軍とアフマド・シャルア移行期政権の内務省総合治安局が交戦した。

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サーリフ緊急事態災害大臣はラタキア県北部の山岳地帯で続いていた森林火災の消火作業が完了したと発表(2025年7月15日)

SANAによると、
ラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣はラタキア県のムハンマド・ウスマーン知事と共同記者会見を開き、ラタキア県北部の山岳地帯で続いていた森林火災について、すべての消火作業が完了したと発表した。

ウスマーン知事によると、この火災で2,200ヘクタールの農地を含む16,000ヘクタール以上の森林が焼失、45ヵ村が被害を受け、約1,200世帯が被災した。

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ハマー県マアーン村にある井戸から、2013年の前政権による虐殺で殺害されたと見られる女性1人と子供1人を含む15人の遺骨が発見(2025年7月15日)

ハマー県では、SANAによると、マアーン村にある井戸から、2013年の前政権による虐殺で殺害されたと見られる女性1人と子供1人を含む15人の遺骨が発見された。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ジャルマーナー市外に位置するカッバース橋に設置されている県内務治安司令部の検問所付近で、武装グループと検問所の要員が撃ち合いとなり、タルトゥース県出身の市民1人が流れ弾にあたって死亡した。

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人民議会選挙高等委員会はアレッポ市およびその郊外の有識者らからなる代表団と会談(2025年7月15日)

SANAによると、人民議会選挙高等委員会は、首都ダマスカスの人民議会議事堂で、アレッポ市およびその郊外の有識者らからなる代表団と会合を行い、選挙制度について意見交換を行い、その見解や提案を聴取した。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣は、ブリュッセルでオーストリアのマインル=ライジンガー欧州国際問題担当連邦外務大臣、ヨルダンのサファディー外務大臣と会談(2025年7月15日)

SANAによると、地中海連合会合に出席するためにベルギーのブリュッセルを訪問中のアスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、オーストリアのベアテ・マインル=ライジンガー欧州国際問題担当連邦外務大臣と会談した。

SANAによると、シャイバーニー外務在外居住者大臣はまた、ヨルダンのアイマン・サファディー外務大臣と会談した。

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内務省はヒズブッラーにつながりがあるテロ容疑者を拘束したと発表:ヒズブッラーは容疑者との関係を否定(2025年7月14日)

シリア内務省は、フェイスブックなどを通じて声明を出し、ヒムス県で総合情報機関が県の内務治安司令部と連携し、特殊治安作戦を実施、テロ攻撃を計画していたマフムード・ファーディル容疑者を拘束したと発表した。

声明によると、初期捜査の結果、ファーディル容疑者はレバノンのヒズブッラーに属する細胞と関係があることが判明、押収された爆発物は、不法な密輸ルートを通じて受け取ったものであることが判明したという。

NNAによると、これに対して、ヒズブッラーの広報部門は声明を出し、ファーディル容疑者がヒズブッラーとつながりがあるとの内務省の発表を断固として否定、ヒズブッラーはシリアでいかなる活動もしておらず、同国での事件や紛争とも無関係だと主張した。

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ハマー県でムルシド派の宗教行事を武装グループが襲撃し、女性1人を含む4人が負傷(2025年7月14日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ガーブ平原地方のジャイイド村で行われていたムルシド派の宗教行事を武装グループが襲撃し、住民に向けて無差別に発砲、手りゅう弾を投げつけ、女性1人を含む4人を負傷させた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ナバク市で内務省の内務治安司令部のパトロール部隊が正体不明の武装グループの襲撃を受け、隊員1名が負傷した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がフライバート村にあるキリスト教会の近くでテロ攻撃を準備していた3人を逮捕、20キロにおよぶ爆発物のほか、マイノリティ宗派を攻撃する内容のビラなどを押収した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タドムル市で、内務省総合治安局の隊員が、住民宅に手榴弾2発を投げ込む事件が発生した。

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シャルア暫定大統領はサウジアラビアのアブドッゥラー・ビン・アリー・ドゥバイヒー投資省副大臣と会談(2025年7月14日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿でサウジアラビアのアブドッゥラー・ビン・アリー・ドゥバイヒー投資省副大臣と会談、二国間の投資協力の展望とその拡大に向けた具体的な方策について議論した。

シャイバーニー外務在外居住者大臣はブリュッセルでカッラスEU外務・安全保障政策上級代表と会談
SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、地中海連合会合に出席するためにベルギーのブリュッセルを訪問し、欧州連合(EU)のカヤ・カッラス外務・安全保障政策上級代表と会談、シリアとEUの関係強化のための方策や、共通の関心を有する諸分野における協力の拡大について意見を交わした。

SANAによると、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣はまた、記者団らに対し、地中海連合の会合に参加し、加盟資格を再活性化させることに成功したとしたうえで、EUとの間には、安全保障、投資、復興の分野で戦略的パートナーシップを築くための大きなチャンスがシリアを待っている」と語った。

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人民議会選挙高等委員会はトルコ、アラブ諸国の外交団代表と会合を行い、選挙プロセスの各段階について説明(2025年7月14日)

SANAによると、人民議会選挙高等委員会は、首都ダマスカスにある人民議会議事堂でレバノン、ヨルダン、トルコ、カタール、サウジアラビア、UAE、オマーン、バーレーン、パレスチナなどの外国の外交団代表らと会合を行い、選挙プロセスの各段階について説明した。

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スワイダー県でのドゥルーズ派と部族の衝突にシャルア移行期政権が介入、ドゥルーズ派側は総動員令を発出:死者は99人に(2025年7月14日)

スワイダー県では、首都ダマスカスとスワイダー市を結ぶ街道で13日に発生した強盗事件に端を発するドゥルーズ派住民とアフマド・シャルア移行期政権に近い部族の衝突は15日も続いた。

シリア人権監視団によると、戦闘は、カナーキル村、サーラ村、マズラア町一帯で激しく行われ、ドゥルーズ派の民兵が、部族および国防省・内務省の混成部隊による攻撃に対して激しく抵抗した。

部族武装グループおよび国防省の部隊が駐留するダルアー県の東ムライハ村からスワイダー市に向けて砲撃が行われた。

14日に始まった一連の戦闘で、死者は、子ども2人と女性2人を含む99人に達した。

内訳は以下の通り:
●住民:60人(子ども2人、女性2人を含む)
●部族:18人
●国防省の兵士:14人
●軍服を着た身元不明者:7人

このほか、200人近い負傷者がスワイダー国立病院に搬送されており、医療物資の深刻な不足のなか、医療スタッフが総力を挙げて対応にあたっている。

SANAによると、事態を受けて、シャルア移行期政権の国防省の部隊および内務省の治安部隊が、衝突の鎮静化と住民の保護を目的として、ダウル村に展開した。

また、SANAによると、県内農村地帯のそれ以外の村々にも、両省の部隊が展開した。

一方、シリア人権監視団によると、国防省の部隊がスワイダー市中心部から3キロの地点に位置するワルガー村に集結、同市への侵攻の構えを見せた。

これに対して、ドゥルーズ派民兵は、「シャーヒーン」の名で知られる無人航空機(偵察機)を撃墜する一方、市内の有力者らや住民は、スワイダー市の開城に断固反対の姿勢を見せた。

また、スワイダー24によると、スルターン・アトラシュの孫のアミール・アブー・ヤフヤー・ハサン・アトラシュ氏がイラー村で声明を出し、総動員を呼びかけるなど、抵抗の構えを示している。


なお、イナブ・バラディーによると、国防省部隊はマズラア町、サーラ村、タッル・ハディード村一帯を制圧した。

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ANHAは、ドゥルーズ派の最高宗教指導者のヒクマト・ヒジュリー師が暗殺未遂に遭遇したが、一命を取り留めたことが本日明らかとなったと伝えた。

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Suwayda 24によると、マクワス村に拘束されていた誘拐被害者たちが解放され、ドゥルーズ派の宗教指導者の1人であるユースフ・ジャルブーウ師の邸宅に到着した。

 

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外務在外居住者省は、フェイスブックなどを通じて声明を出し、深刻な緊張の激化に深い遺憾の意を表明し、すべての地域勢力に対して即時に暴力行為を停止し、違法な武器を引き渡し、内乱をあおる勢力の企図を挫くようを呼びかけた。

また、すべての国や国際機関に対して、シリアの主権を尊重し、いかなる分離主義的勢力に対しても支援も行わないよう改めて要請した。

そのうえで、ドゥルーズ派の権利尊重と保護、治安と安定の回復、国家機関の活性化、すべての国民の保護を、国家主権と法治の枠組みの中で進めていくと改めて強調した。

国防省は、フェイスブックなどを通じて声明を出し、2日間の戦闘で、30人以上が死亡、100人余りが負傷、複数の地区や町に被害が及んでいるとしたうえで、この衝突に伴う制度的空白が無秩序状況を悪化させ、事態の鎮静化や自制の努力を阻害したと現状を評価、国防省と内務省が部隊を展開させ、市民の安全を確保するとともに、迅速かつ断固としたかたちで衝突を終結させるために行動を開始したと発表した。

国防省はまた、フェイスブックなどを通じて、ハサン・アブドゥルガニー報道官(大佐)のビデオ声明を配信した。

声明のなかでアブドゥルガニー報道官は、武力衝突について「過去数ヵ月にわたってスワイダー県で続いてきた制度的・行政的な空白状態がもたらした直接的な結果であり、それが無秩序と治安崩壊への道を開いた」と説明した。

アブドゥルガニー報道官はまた、国防省と内務省が、地元有力者と連絡・調整して、衝突の鎮静化と治安の掌握のための緊急措置を講じ、同県へ軍および治安部隊の増派を行ったことを明らかにするとともに、違法な武装グループの攻撃で兵士18人が死亡、複数人が負傷したことを認めた。

内務省は、フェイスブックなどを通じて声明を出し、内務省と国防省の部隊の展開について、流血を止め、治安を確保し、安定を取り戻すという国家的任務の一環であると説明、その目的が治安の維持と民間人の保護に限定されており、いかなる勢力にも肩入れするものではないと強調した。

SANAによると、内務省のヌールッディーン・バーバー報道官は、武力衝突に遺憾の意を示したうえで、「国家が公式な機関を通じてスワイダー県に介入し、治安を回復することは避けられない決断である」と述べ、内務省と国防省の部隊が14日早朝にスワイダー県に入ったことを明らかにした。

SANAによると、ハムザ・ムスタファー情報大臣は、国防省と内務省部隊の介入について、「無秩序な武器の横行や無法集団の問題に対し、国家が考え得るすべての政治的・柔軟な解決策を試みた末の決断であった」と説明した。

SANAによると、地中海連合会合に出席するためにベルギーのブリュッセルを訪問中のアスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、「我々は、アサド体制から引き継いだ混乱という負の遺産に今なお苦しんでいる」としたうえで、「シリア全土において無秩序な武器を制御し、治安と安定を回復し、すべての国民を保護するための取り組みを続けている」と説明した。

また、「尊敬すべきドゥルーズ派の市民たちは、新政府にとって責任をもって守るべき存在であり、その保護は国家の義務である。いかなる勢力もシリアの内政に干渉すべきではなく、シリアの主権を尊重しなければならない」と強調した。

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ムワッヒド・ドゥルーズ・ムスリム精神指導部は、フェイスブックを通じて声明を出し、(内務省)総合治安機関、(シャーム解放)機構の侵攻と攻撃を非難、これらの組織を含むいかなる国内勢力の介入も拒否すると表明、即時かつ迅速な国際的保護を改めて要請した。

ムワッヒド・ドゥルーズ・ムスリム精神指導部はまた、別の声明において、アフマド・シャルア移行期政権に対して即時停戦と尊厳ある解決を呼びかけるとともに、過激派、無秩序な勢力、または法律を逸脱する武装集団を受け入れないと改めて表明した。

一方、スワイダー24によると、尊厳の男たち運動が声明を出し、シャルア移行期政権のがダマスカス・スワイダー街道の治安維持を怠り、マスミヤ町の検問所一帯で繰り返されてきた民間人への犯罪行為を黙認してきたことが、衝突の原因だと非難、自衛を放棄できない原則、合法的かつ正当な権利だとしたうえで、土地と名誉を守るための総動員令を発出し、戦闘員を最前線に配置したと発表、平和的解決の追求は、弱さではなく強さの表れであるとしたうえで、即時戦闘停止を呼びかけた。

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SANAによると、レバノンの進歩社会主義党は、即時の沈静化を呼びかけるとともに、当事者が国際的な保護要請を行うことを拒否、安全と保護の責任は、唯一かつ排他的にシリア国家にあると強調した。

ワリード・ジュンブラート前党首もメディアに対して、政治的解決とシリア政府の主導によって、スワイダー県に再び安全と和解がもたらされることを望むと述べ、国際社会やイスラエルへの介入要請を拒否する姿勢を強調した。

SANAによると、トルコ外務省のオンジュ・クチャル報道官は、「シリアの主権と領土の一体性が優先されるべきである」としたうえで、国際社会の責任ある関係者と連携しつつ、シリアでの安定促進と合意形成に向けた努力を継続していく意向を表明した。

SANAによると、アナ・スノー英シリア担当特使は、Xを通じて事態への懸念を表明した。

SANAによると、イエメン外務省は、シリア政府による治安と安定の確保、武器の国家管理、そして国内各地における社会的平和の保護に向けた努力を全面的に支持すると表明した。

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i24ニュース:シャルア暫定大統領はアゼルバイジャンへの公式訪問に際して移行期政権とイスラエル当局者との会合に少なくとも1回は出席(2025年7月13日)

i24ニュースは、シリアのアフマド・シャルア暫定大統領に近いシリア筋の話として、同大統領がアゼルバイジャンへの公式訪問に際して、移行期政権とイスラエル当局者との会合に少なくとも1回は出席したと伝えた。

同シリア筋によると、会合は2〜3回にわたって行われ、シャルア暫定大統領に加えて、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣、イスラエルとの治安関連の連絡を担当しているアフマド・ダッラーティー氏も同席した。

イスラエル側からは、ベンヤミン・ネタニヤフ首相の特使や治安・軍事関係者を含むハイレベル代表団が出席、会合では以下のような内容が議題として扱われたという。

●イスラエル・シリア間で署名が予定されている安全保障協定
●イランのシリアおよびレバノンにおける脅威
●ヒズブッラーの武装問題
●パレスチナ系民兵の武器保有
●レバノン国内のパレスチナ難民キャンプ
●ガザ地区出身のパレスチナ難民の処遇

これらの議題に加えて、首都ダマスカスに外交的地位を持たないイスラエルの連絡事務所を開設する可能性についても議論された可能性があるという。

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港湾投資局がラタキア港に務めていた73人が一斉解雇、うち40人がアラウィー派とムルシディー派(2025年7月13日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、タイバト・イマーム市の市役所前のロータリー付近で、正体不明の武装グループが、旧シリア軍に所属していた男性を公開処刑した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、カフルスーサ区の住民らが、法務省前で抗議行動を行い、マッザ区、カフルスーサ区、ダマスカス郊外県ダーライヤー市などの都市再開発計画の法的根拠となっている前政権時代の2012年政令第66号の再適用に反対の意思を表明した。

また、シリア人権監視団によると、ナフル・イーシャ地区にあるマーリク・ブン・アナス・モスク付近で、アラウィー派の60代のタクシー運転手の男性がバイクに乗った武装グループによって集団により銃で撃たれて死亡した。

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、マアルバー村近くの街道で、身元不明の若い男性が遺体で発見された。

遺体の年齢は30代から40代と推定されており、銃で撃たれた痕跡があった。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、港湾投資局がラタキア港に務めていた73人が一斉解雇処分を受けた。

うち40人がアラウィー派とムルシディー派だという。

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陸路海路出入国管理総局はドバイ・ポーツ・ワールド(DP World)はタルトゥース港の運営、拡張、管理、ロジスティクス基盤の国際基準に則った開発にかかる戦略協定に調印(2025年7月13日)

SANAによると、陸路海路出入国管理総局は、ドバイ・ポーツ・ワールド(DP World)は、タルトゥース県タルトゥース港の運営、拡張、管理、ロジスティクス基盤の国際基準に則った開発にかかる戦略協定に調印した。

調印式は首都ダマスカスの人民宮殿で行われ、アフマド・シャルア暫定大統領が立ち会った。

契約期間は30年で、投資額は8億ドル(第1フェーズ2億ドル、第2フェーズ2億ドル、第3フェーズ4億ドル)に上り、タルトゥース港の基盤整備、インフラ、ロジスティクスの強化に充てられる。

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保健省はラタキア県北部で続く森林火災でこれまでに軽度から中程度までの窒息症状を呈した93人以上に対して、6台の救急車を通じて治療サービスを提供(2025年7月13日)

SANAによると、ラタキア県北部で続く森林火災に関して、保健省所轄のナジーブ・ナアッサーン救急災害対応局長は、これまでに軽度から中程度までの窒息症状を呈した93人以上に対して、6台の救急車を通じて治療サービスを提供したと発表した。

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人民議会選挙高等委員会が首都ダマスカスの人民議会議事堂で、シリア女性諮問評議会の代表団が会合を行う(2025年7月13日)

SANAによると、人民議会選挙高等委員会が首都ダマスカスの人民議会議事堂で、シリア女性諮問評議会の代表団が会合を行い、選挙制度やその実施方法に関する意見交換が行われた。

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