デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表「2月1日にシリア政府、反体制派の代表と個別に会談すると発表」、民主統一党は米国の「政治的保障」を受けジュネーブを去る(2016年1月31日)

スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表は、2月1日月曜日にシリア政府、反体制派の代表と個別に会談すると発表した。

シリア政府代表団との会談はシリア時間で12時、反体制派代表団との会談は18時に開催されるという。

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『ハヤート』(2月1日付、イブラーヒーム・ハミーディー記者)は、米バラク・オバマ米政権が民主統一党に次回以降のジュネーブでの交渉への参加を「政治的に保障」、これを受けるかたちで民主統一党サーリフ・ムスリム共同党首がジュネーブ3会議への出席見送りを承諾したと伝えた。

ムスリム共同党首が同紙に対して明らかにしたところによると、トニー・ブリンケン国務副長官はムスリム共同党首に対して直接電話で次回以降の交渉への参加を保障したという。

これに対して、ムスリム共同党首は、民主統一党が主導する西クルディスタン移行期民政局の人民防衛隊がシリア民主軍の基軸をなすことを確認したという。

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ジュネーブ3会議で反体制派との交渉にあたるシリア政府代表団団長のバッシャール・ジャアファリー国連シリア代表は、リヤド最高交渉委員会の会議への参加の遅れと交渉に参加する代表団メンバーを開示しないことに関して、記者団に対し、「真剣さと責任を欠く」と批判した。

SANA(1月31日付)などが伝えた。

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シリア国内で活動する武装集団35組織は共同声明を出し、ジュネーブ3会議への参加を決定したリヤド最高交渉委員会に関して、「シリア国民および革命の要求に遵守する限り、最高委員会の正統性を認める」と発表した。

共同声明を出した武装集団は以下の通り:

ナスル軍、アンサール・イスラーム戦線、タウヒード軍、スルターン・ムラード師団、アサーラ・ワ・タンミヤ戦線、第16歩兵師団、第24歩兵師団、第1中隊、アンサール・シャーム大隊、シャーム軍団、ヒムス解放運動、ムジャーヒディーン軍、イスラーム覚醒大隊、「命じられるまま進め」連合、アームード・ハウラーン師団、部族師団、ハウラーン自由人連合、砂漠自由人連合、イスラーム軍、北部師団、ヒムス軍団、シャーム戦線、第10沿岸旅団、第316師団、第46師団、イスラーム殉教者旅団、ヤルムーク軍、第1特殊任務師団、カシオン旅団、ハムザ師団、ジャイドゥール・ハウラーン旅団、殉教者ガッサーン・トゥワイリシュ旅団、タウヒードの暁師団、ウムライン旅団、第2沿岸師団。

AFP, January 31, 2016、AP, January 31, 2016、ARA News, January 31, 2016、Champress, January 31, 2016、al-Hayat, February 1, 2016、Iraqi News, January 31, 2016、Kull-na Shuraka’, January 31, 2016、al-Mada Press, January 31, 2016、Naharnet, January 31, 2016、NNA, January 31, 2016、Reuters, January 31, 2016、SANA, January 31, 2016、UPI, January 31, 2016などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ハマー県北部でアル=カーイダ系組織と「穏健な反体制派」の連合軍がシリア軍への反転攻勢を続ける(2016年1月30日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ジュンド・アクサー機構が県北部のブワイダ村、ラハーヤー村一帯で、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム軍団、フルサーン・ハック旅団、イッザ軍などからなるジハード主義武装集団がマサースィナ村、ザリーン村、マアルカバ村南部、ズラーキーヤート村、シャルユート村などで、中部師団、シャーム軍団などがジャビーン村一帯でシリア軍と交戦、ラハーヤー村、ブワイダ村、マアルカバ村、バッザーム丘村、ズラーキーヤート村のシリア軍検問所を制圧した。

一方、SANA(1月30日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに県北部のカッバースィーン村、ザンカヒーヤ村で反体制武装集団の掃討を完了、同地を制圧し、治安と安定を回復した。

シリア軍はまた、ムーリク市、ラターミナ町でシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団の拠点を空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル地区でシリア軍、ヒズブッラー戦闘員がジハード主義武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャイフ・マスキーン氏一帯でジハード主義武装集団と交戦するなか、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団はシャイフ・マクスード市奪還に向け、反転攻勢を開始し、同市南部入口まで進軍した。

一方、SANA(1月30日付)によると、シリア軍がダルアー市マハッタ地区、マンシヤ地区、アトマーン村などでシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ラタキア県では、SANA(1月30日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに県北部の東ルワイサ村、ナワーラ村を反体制武装集団との戦闘の末に制圧、同地の治安と安定を回復した。

シリア軍はまた、カッバーナ村で反体制武装集団の拠点を攻撃し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、SANA(1月30日付)によると、シリア軍がマンスーラ村、アレッポ市ライラムーン地区、サラーフッディーン地区でシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, January 30, 2016、AP, January 30, 2016、ARA News, January 30, 2016、Champress, January 30, 2016、al-Hayat, January 31, 2016、Iraqi News, January 30, 2016、Kull-na Shuraka’, January 30, 2016、al-Mada Press, January 30, 2016、Naharnet, January 30, 2016、NNA, January 30, 2016、Reuters, January 30, 2016、SANA, January 30, 2016、UPI, January 30, 2016などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ市東部の発電所に近いタンヌーラ村をダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に制圧する一方、ダーイシュはダイル・ザウル市一帯での攻勢を強める(2016年1月30日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、国防隊、外国人戦闘員がアレッポ市東部の発電所に近いタンヌーラ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、シリア軍が同地を制圧した。

一方、SANA(1月30日付)によると、シリア軍がアレッポ市東部のタンヌーラ村、アファシュ村でダーイシュ(イスラーム国)を掃討、同地を制圧した。

シリア軍はまた、ウンム・ディムナ村、ジュッブ・サファー村、スィーン村、ジュッブ・ガブシャ村、タッル・マクスール村でダーイシュの拠点を空爆、ダーイシュ・メンバー45人を殲滅した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がハーン・シャイフ・キャンプ一帯、マルジュ・スルターン村一帯で反体制武装集団と交戦し、同地を「樽爆弾」などで空爆した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあるウマル油田一帯、ダイル・ザウル市ハウィーカ地区、ラシュディーヤ地区、ダイル・ザウル航空基地一帯を空爆する一方、ダイル・ザウル市ハウィーカ地区、ラシュディーヤ地区では、シリア軍とダーイシュが交戦した。

また、ARA News(1月30日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)はダイル・ザウル航空基地の敷地の一部に突入した。

一方、SANA(1月30日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市ラシュディーヤ地区、ハウィーカ地区、ブガイリーヤ村でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、その拠点を空爆などで攻撃し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ラッカ県では、クッルナー・シュラカー(1月31日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国がアイン・イーサー市東部のアブド村に侵攻し、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦した。

AFP, January 30, 2016、AP, January 30, 2016、ARA News, January 30, 2016、Champress, January 30, 2016、al-Hayat, January 31, 2016、Iraqi News, January 30, 2016、Kull-na Shuraka’, January 30, 2016、January 31, 3016、al-Mada Press, January 30, 2016、Naharnet, January 30, 2016、NNA, January 30, 2016、Reuters, January 30, 2016、SANA, January 30, 2016、UPI, January 30, 2016などをもとに作成。

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マダーヤー町で餓死者が増加するなか、同地で籠城を続ける「革命家」がシリア軍の攻撃を撃退(2016年1月30日)

国境なき医師団は声明を出し、1月に国連、シリア赤新月社がマダーヤー町に人道支援物資を搬入して以降、同地で16人が餓死していると発表した。

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一方、クッルナー・シュラカー(1月30日付)によると、ダマスカス郊外県マダーヤー町で籠城を続ける「革命家」たちが、シリア政府による退去と武器引き渡しの最後通告期限終了を受けて同町への突入を試みたシリア軍と交戦し、これを撃退した。

Kull-na Shuraka', January 30, 2016
Kull-na Shuraka’, January 30, 2016

AFP, January 30, 2016、AP, January 30, 2016、ARA News, January 30, 2016、Champress, January 30, 2016、al-Hayat, January 31, 2016、Iraqi News, January 30, 2016、Kull-na Shuraka’, January 30, 2016、al-Mada Press, January 30, 2016、Naharnet, January 30, 2016、NNA, January 30, 2016、Reuters, January 30, 2016、SANA, January 30, 2016、UPI, January 30, 2016などをもとに作成。

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ヒムス市で政府の治安対策に抗議するデモが発生(2016年1月30日)

ヒムス県では、ARA News(1月30日付)によると、シリア政府の支配下にあるヒムス市ザフラー地区で住民らが市内で相次ぐ爆弾テロに対するシリア政府の対応に批判、タラール・バラーズィー県知事の辞任と治安担当者の処罰を求めるデモを行った。

デモ参加者らは、自らの要求が受け入れられなければ「体制打倒」を要求することになると述べたという。

Kull-na Shuraka', January 30, 2016
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AFP, January 30, 2016、AP, January 30, 2016、ARA News, January 30, 2016、Champress, January 30, 2016、al-Hayat, January 31, 2016、Iraqi News, January 30, 2016、Kull-na Shuraka’, January 30, 2016、al-Mada Press, January 30, 2016、Naharnet, January 30, 2016、NNA, January 30, 2016、Reuters, January 30, 2016、SANA, January 30, 2016、UPI, January 30, 2016などをもとに作成。

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シリア軍、ロシア軍がアレッポ県、ダイル・ザウル県のダーイシュ(イスラーム国)拠点を激しく爆撃(2016年1月29日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がアレッポ市東部のクワイリス航空基地、発電所一帯でシリア軍と交戦した。

また、ARA News(1月29日付)によると、ロシア軍戦闘機がバーブ市を空爆し、女性、子供を含む14人が死亡した。

さらにロシア軍はマンビジュ市、アウン村を空爆し、子供1人が死亡した。

一方、クッルナー・シュラカー(1月30日付)によると、ロシア軍がクワイリス航空基地近郊のダーイシュ(イスラーム国)支配下のブザーア村などを空爆し、民間人25人が死傷した。

他方、SANA(1月29日付)によると、シリア軍がウンム・ディムナ村、ジュッブ・カルブ村、ジュッブ・ガブシャ村、タッル・アブー・ハンナ村、スィーン村、ザンヌーラ村、タッル・マクスール村、アイン・ジャフシュ村、タッル・ハッターバート村周辺、ジュッブ・サファー村、発電所一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点などを空爆・攻撃し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍と思われる戦闘機がジュナイナ村を空爆し、住民3人が死亡した。

またダーイシュはブガイリーヤ村などでの戦闘で捕捉した国防隊の隊員4人をハトラ村で処刑した。

一方、SANA(1月29日付)によると、シリア軍がブガイリーヤ村、ジュナイナ村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

これに対して、ダーイシュはダイル・ザウル市クスール地区を砲撃し、子供3人が死亡、3人が負傷した。

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ヒムス県では、SANA(1月29日付)によると、シリア軍がタドムル市一帯、ジャズル・ガス採掘所一帯、ヒヤール山、西部郊外三角地帯、採石場一帯、ウンク・ハワー村、カルヤタイン市南部および東部、アスィーラ村、マハッサ地区、ジバーブ・ハマド村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を攻撃し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ラッカ県では、ARA News(1月29日付)によると、ロシア軍がマアダーン町郊外のスワイダ村、ブーラマダーン村を空爆した。

空爆は金曜の集団礼拝時に行われた。

死傷者数は不明。

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アッシリア人権監視団は、2015年2月にハサカ県タッル・シャーミーラーン村一帯でダーイシュ(イスラーム国)に拉致していた住民(アッシリア教徒)のうち16人が新たに解放されたと発表した。

AFP, January 29, 2016、AP, January 29, 2016、ARA News, January 29, 2016、Champress, January 29, 2016、al-Hayat, January 30, 2016、Iraqi News, January 29, 2016、Kull-na Shuraka’, January 29, 2016、January 30, 3016、al-Mada Press, January 29, 2016、Naharnet, January 29, 2016、NNA, January 29, 2016、Reuters, January 29, 2016、SANA, January 29, 2016、UPI, January 29, 2016などをもとに作成。

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ハマー県北部でアル=カーイダ系組織と「穏健な反体制派」がシリア軍の検問所を襲撃(2016年1月29日)

ハマー県では、クッルナー・シュラカー(1月29日付)によると、県北部で活動するアル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線、ジュンド・アクサー機構、イッザ軍、ナスル軍、シャーム軍団などのジハード主義武装集団および「穏健な反体制派」が、ジャビーン村、ズラーキーヤート村、ザリーン村、シャルユート村、マサースィナ村、ブワイダ村にあるシリア軍検問所への攻撃を行い、シリア軍の第1防衛ラインを突破した。

一方、SANA(1月29日付)によると、シリア軍がムーリク市、ラハーヤー村、アトシャーン村、マアルカバ村、カフルヌブーダ町、ズラーキーヤート村、ラトミーン村、ザカート村、カフルズィーター市でジュンド・アクサー機構などの反体制武装集団の拠点を空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、国防隊、外国人戦闘員がロシア軍士官とともに、クルド山一帯でトルキスターン・イスラーム党、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦した。

一方、SANA(1月29日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに、マズィーン村および同地周辺の山岳地帯で進軍を続け、同村、ルース山、カラーイア村、カールーラ村、カスタル村、バーシューラ村、バイト・ダドゥー村、バラードゥーン山、カルア山、ハドル山などを制圧、治安と安定を回復した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャームの民のヌスラ戦線、ジュンド・アクサー機構、トルキスターン・イスラーム党などからなるジハード主義武装集団がアレッポ市南部のハーン・トゥーマーン村森林地帯でシリア軍、国防隊と交戦した。

一方、SANA(1月29日付)によると、シリア軍がアレッポ市シャイフ・サイード地区、サーリヒーン地区、バニー・ザイド地区、ブアイディーン地区、バーブ・ナイラブ地区、シュカイイフ地区で反体制武装集団の拠点を空爆などで攻撃し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

他方、ARA News(1月29日付)によると、西クルディスタン移行期民政局が実効支配するアレッポ市シャイフ・マクスード地区で、人民防衛諸集団がシリア軍兵士2人を殺害した。

シリア軍による同地への砲撃への報復だという。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャイフ・マスキーン村周辺一帯で反体制武装集団と交戦した。

一方、SANA(1月29日付)によると、シリア軍がダルアー市ジャジャービジャ地区、マンシヤ地区、難民キャンプ地区、ヤードゥーダ村でシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、マルジュ・スルターン村一帯、ダーライヤー市各所が空爆を受けた。

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クナイトラ県では、SANA(1月29日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともにクルーム丘、ブザーク丘一帯でシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

なお、シリア革命家戦線の総司令部は声明を出し、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員が包囲を続けるダマスカス郊外県マダーヤー町、クナイトラ県のカルーム丘、ブザーク丘、ジャッバー村などの解放を目的とする「マダーヤーの子供救済」の戦いを開始すると発表した。

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ヒムス県では、SANA(1月29日付)によると、シリア軍がラスタン市、ウンム・シャルシューフ村、イッズッディーン村、ガントゥー市、タルビーサ市、ティールマアッラ村でシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

一方、ARA News(1月29日付)によると、ロシア軍、シリア軍がタルビーサ市を空爆した。

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イドリブ県では、SANA(1月29日付)によると、シリア軍がナリラヤー村、タマーニア町でファトフ軍の拠点を空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, January 29, 2016、AP, January 29, 2016、ARA News, January 29, 2016、Champress, January 29, 2016、al-Hayat, January 30, 2016、Iraqi News, January 29, 2016、Kull-na Shuraka’, January 29, 2016、al-Mada Press, January 29, 2016、Naharnet, January 29, 2016、NNA, January 29, 2016、Reuters, January 29, 2016、SANA, January 29, 2016、UPI, January 29, 2016などをもとに作成。

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アサド大統領は、タラール・マフルーフ少将を共和国護衛隊司令官に任命(2016年1月29日)

クッルナー・シュラカー(1月29日付)は、アサド大統領が数日前、タラール・マフルーフ少将を共和国護衛隊司令官に任命したと発表した。

タラール・マフルーフ少将は第105旅団司令官を務めてきたが、同旅団は故バースィル・アサド氏、バッシャール・アサド現大統領、離反士官のマナーフ・トゥラース氏が司令官を務めてきた。

これと合わせて、アサド大統領は、バディーア・ムスタファー・アリー少将を共和国護衛隊司令官職から解く一方、ザイド・サーリフ准将を第105旅団司令官に任命した。

アリー少将は、シュハイブ・アリー・スライマーン少将の後任として2012年に共和国護衛隊司令官に就任していた。

さらにアウス・アイー・アスラーン少将を第2軍団司令官に任命した。

このほか、東部戦線司令官のイサーム・ザフルッディーン少将をダイル・ザウル県からダマスカス県に召還したという。

AFP, January 29, 2016、AP, January 29, 2016、ARA News, January 29, 2016、Champress, January 29, 2016、al-Hayat, January 30, 2016、Iraqi News, January 29, 2016、Kull-na Shuraka’, January 29, 2016、al-Mada Press, January 29, 2016、Naharnet, January 29, 2016、NNA, January 29, 2016、Reuters, January 29, 2016、SANA, January 29, 2016、UPI, January 29, 2016などをもとに作成。

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アレッポ県の反体制派支配地域で反体制派代表にジュネーブ3会議への参加を求めるデモ(2016年1月29日)

アレッポ県では、ARA News(1月29日付)によると、反体制武装集団の支配下にあるアレッポ市内および同市郊外各所で、反体制派代表にジュネーブ3会議への参加を求めるデモが行われた。

デモが行われたのは、アレッポ市シャッアール地区、フィルドゥース地区、マイサル地区、ハラク地区、ハイヤーン町、アナダーン市、タッル・リフアト市など。

AFP, January 29, 2016、AP, January 29, 2016、ARA News, January 29, 2016、Champress, January 29, 2016、al-Hayat, January 30, 2016、Iraqi News, January 29, 2016、Kull-na Shuraka’, January 29, 2016、al-Mada Press, January 29, 2016、Naharnet, January 29, 2016、NNA, January 29, 2016、Reuters, January 29, 2016、SANA, January 29, 2016、UPI, January 29, 2016などをもとに作成。

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ジュネーブ3会議をめぐる各国の対応:ロシアはイスラーム軍、シャーム自由人イスラーム運動の排除を、トルコはロシア軍の爆撃停止を主張(2016年1月29日)

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、29日に開幕したシリア政府と反体制派の和平交渉「ジュネーブ3会議」に関して、リヤド最高交渉委員会および同委員会が任命した交渉団にアル=カーイダ系のイスラーム過激派組織であるシャーム自由人イスラーム運動と非アル=カーイダ系のイスラーム過激派組織であるイスラーム軍が参加することを拒否すると改めて述べた。

この発言は、ゲンナージー・ガティロフ外務次官がスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表に対して示していた見解を繰り返したもの。

ザハロフ報道官は「テロリストがテーブルに着いたかたちで問題解決に向けた交渉を行うことは不可能だ」と述べた。

またザハラフ報道官は「バッシャール・アサド大統領の政策を完全に支持するなどと宣言したことはない。またアサド政権に反対するすべての反体制派をテロ組織とみなしているわけでもない…。我々は常にダマスカスが犯した過ちを指摘してきた」と付言した。

そのうえで、「シリアのすべての当事者は前提条件なしにジュネーブ3会議に出席すべきだ」と述べ、リヤド最高交渉委員会が任命した代表団に会議への参加を促した。

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トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はイスタンブールで記者団に対して、「穏健な反体制派」の和平交渉への参加は、ロシアが彼らに対する空爆を停止しなければ難しい、と述べた。

ロイター通信(1月29日付)が伝えた。

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イランのハサン・ロウハーニー大統領はフランス24、『ル・モンド』、フランス・クルチュール国営ラジオとのインタビューのなかで、シリア情勢に関して「政治的解決には時間がかかるだろう…。この交渉(ジュネーブ3会議)で迅速に成果がもたらされることを望んでいるが…、シリアも問題は非常に複雑だ…。解決策が政治的にもたらさねばならないと考えているが、数週間で結果を出すことは難しいだろう」と述べた。

AFP(1月29日付)が伝えた。


AFP, January 29, 2016、AP, January 29, 2016、ARA News, January 29, 2016、Champress, January 29, 2016、al-Hayat, January 30, 2016、Iraqi News, January 29, 2016、Kull-na Shuraka’, January 29, 2016、al-Mada Press, January 29, 2016、Naharnet, January 29, 2016、NNA, January 29, 2016、Reuters, January 29, 2016、SANA, January 29, 2016、UPI, January 29, 2016などをもとに作成。

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シリア政府と反体制派の和平交渉「ジュネーブ3会議」開幕:デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表はシリア政府代表団と会談(2016年1月29日)

シリア紛争の政治的解決に向けたシリア政府と反体制派の代表による和平会議「ジュネーブ3」会議が、当初の予定(25日)より4日遅れて、スイスの首都ジュネーブで開始された。

バッシャール・ジャアファリー国連代表大使を団長とするシリア政府代表団はジュネーブでスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表と会談した。

複数の国連筋によると、ジャアファリー国連代表大使は会談で、シリアの統合、独立、主権の維持に努めるとの姿勢を改めて示すと共に、「テロ組織を庇護し、これらの組織が国際テロ組織に認定されることを拒否する勢力」が反体制派の代表のなかに含まれていると指摘した。

ジャアファリー国連代表大使は、「穏健な反体制派」と名づけられた勢力が外国のテロリストと結託し、シリア領内で代理戦争を行っているとしたうえで、国連安保理での諸決議は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線、そしてこれらの組織とつながりがあるテロ組織、具体的にはシャーム自由人イスラーム運動を国際テロ組織に指定していると主張した。

これに対して、デミストゥラ共同特別代表は、シリア人どうしの交渉を通じた危機の政治的解決が必要だとの見方を改めて示したという。

また、デミストゥラ共同特別代表は会談後、シリア政府、反体制派代表との個別協議が3~4日続くとしたうえで、反体制派に対して「無条件」でのジュネーブ3会議への参加を呼びかけた。

ジャアファリー国連代表大使はしかし、シリア政府が現下の危機の政治的解決をめざす対話に対して真摯に取り組む意思を表明した。

SANA(1月29日付)が伝えた。

SANA, January 29, 2015
SANA, January 29, 2015

 

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クッルナー・シュラカー(1月29日付)などによると、シリア政府代表団は以下の通り:

1. 団長:バッシャール・ジャアファリー国連シリア代表(駐ニューヨーク)

2. フサームッディーン・アーラー駐ジュネーブ国連シリア大使

3. アフマド・アルヌース外務在外居住者省法務顧問

4. アムジャド・イーサー大統領府報道局長

5. ウマル・ウースー(シリア・クルド人国民イニシアチブ代表、人民議会議員)

6. アフマド・クズバリー

7. ムハンマド・ハイル・アッカーム

8. アマル・ヤーズジー

9. ハサン・バフリー

10. アムジャド・イーサー

11. アンマール・アルサーン

12. ジャミーラ・シュルバジー

13. イリヤース・シャーヒーン

14. サーミル・バリーディー

15. ウサーマ・アリー

16. ルワイユ・シュルバジー

(17. 統括者(ダマスカスから代表団を統括):ファイサル・ミクダード外務在外居住者副大臣)

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なお、『ハヤート』(1月30日付)は、西側高官の話として、デミストゥラ共同特別代表が、ジュネーブ3会議の交渉で「人道問題、停戦、そして政治プロセス」の三つを同時並行で進める意向だと伝えた。

これに対して、米国は、「停戦」、「人道支援」を優先させ、シリア政府と反体制派の和平プロセスは次回以降のラウンドで審議することを望んでいる一方、イランは、「停戦」、「挙国一致内閣樹立」、「憲法改正」、「総選挙」という順序での和平プロセスをめざしているという。

AFP, January 29, 2016、AP, January 29, 2016、ARA News, January 29, 2016、Champress, January 29, 2016、al-Hayat, January 30, 2016、Iraqi News, January 29, 2016、Kull-na Shuraka’, January 29, 2016、al-Mada Press, January 29, 2016、Naharnet, January 29, 2016、NNA, January 29, 2016、Reuters, January 29, 2016、SANA, January 29, 2016、UPI, January 29, 2016などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表はリヤド最高交渉委員会、「ロシア・リスト」に加え反体制派・野党の代表10人をジュネーブ3会議に新たに招聘(2016年1月28日)

クッルナー・シュラカー(1月28日付)によると、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表(およびスイス外務省)は、29日に開催予定のジュネーブ3会議に反体制活動家および野党指導者10人を新たに招聘した。

リヤド最高交渉委員会、「ロシア・リスト」の活動家に加えた新たに招聘されたのは、サリーム・ハイル・ビク氏、ターリフ・アフマド氏、アルヤーン・マスアド氏、ナウワーフ・ムラッヒム氏、マフムード・マルイー氏、マイス・クライディー氏、スハイル・サルミーニー氏、バルウィーン・イブラーヒーム氏、ジャアファル・マシュハディーヤ氏、アブドゥルマジード・ハンムー氏。

AFP, January 28, 2016、AP, January 28, 2016、ARA News, January 28, 2016、Champress, January 28, 2016、al-Hayat, January 29, 2016、Iraqi News, January 28, 2016、Kull-na Shuraka’, January 28, 2016、al-Mada Press, January 28, 2016、Naharnet, January 28, 2016、NNA, January 28, 2016、Reuters, January 28, 2016、SANA, January 28, 2016、UPI, January 28, 2016などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表はシリア国民に対し、ジュネーブ3会議参加予定者に出席を促し、成果をもたらすよう声を上げて欲しいと訴える(2016年1月28日)

スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表はシリア人に向けてビデオ演説(http://webtv.un.org/watch/staffan-de-mistura-special-envoy-for-syria-message-to-the-syrian-people/4726417460001)を英語で行い、シリア国民に対して会議参加予定者に出席を促し、成果をもたらすよう声を上げて欲しいと訴えた(アラビア語翻訳はhttp://webtv.un.org/watch/المبعوث-الخاص-للأمم-المتحدة-لسوريا-ستيفان-دي-مستورا…رسالة-إلى-الشعب-السوري/4726545548001)。

デミストゥラ共同特別代表の演説内容の骨子は以下の通り。

「今日の私のメッセージは、シリア国内外、難民キャンプなどすべての場所にいるすべてのシリア人男性、女性、子供に向けたものです」。

「我々はあなたたちが声を上げることに期待しています。「ハラース」、つまり「もうおしまいにしてくれ」と言って欲しいのです。またシリア内外からこの会議(ジュネーブ3会議)に参加するすべての者に期待していると言い、彼らがシリアにおいて平和的な問題解決にいたるためのヴィジョンを持ち、交渉で妥協でき、また彼らにはそうする必要があることを確信させて欲しいのです」。

「あなた方(シリア国民)は充分な会議を目にしています。そのうちの2回の会議はすでに開催されました。今回の会議が失敗することなどあってはなりません。私たちはあなた方の声を効いてきました。私たちはシリア国民、シリアの女性、男性、そして子供たちに会う度に、あなた方がこう言うのを聞いてきました。「殺戮、拷問、投獄はもういい、「ハラース」(おしまいにしてくれ)、「キファーヤ」(もういい)」と言うのを聞いてきました」。

「私たちはこうした声を聞いてきました。私たちは今、この会議に参加するすべての者にあなた方が向けているこうした声を聞かねばなりません。「この会議を失ってはならないチャンスとしなければならない」という声を聞かねばなりません」。

「私たちは国連が示すヴィジョンであなた方を失望させるつもりはありません。あなた方は我々はシリア国民を見捨てないことが分かっています。しかし、私たちは今が好機で、我々が全力を尽くすであろうということをあなた方に感じて欲しいのです」。

UN, January 28, 2016
UN, January 28, 2016


AFP, January 28, 2016、AP, January 28, 2016、ARA News, January 28, 2016、Champress, January 28, 2016、al-Hayat, January 29, 2016、Iraqi News, January 28, 2016、Kull-na Shuraka’, January 28, 2016、al-Mada Press, January 28, 2016、Naharnet, January 28, 2016、NNA, January 28, 2016、Reuters, January 28, 2016、SANA, January 28, 2016、UPI, January 28, 2016などをもとに作成。

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リヤド最高交渉委員会は「人道問題は交渉に勝る」とするデミストゥラ共同特別代表の回答を得るも、ジュネーブ3会議参加の是非に結論を出さず(2016年1月28日)

『ハヤート』(1月29日付)によると、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表は、リヤド最高交渉委員会が要請していた説明に対して「人道問題は交渉に勝る」とする「個人的見解」を含む書簡を返送した。

リヤド最高交渉委員会は、ジュネーブ3会議への参加の是非を最終決定するのに先だって、デミストゥラ共同特別代表に対して、シリア政府による都市の包囲、人道支援物資搬入などに関する国連の対応に関して説明を求めていた。

サーリム・ムスラト氏が出した声明によると、デミストゥラ共同特別代表は書簡のなかで、国連安保理決議第2254号の第12、13項がシリア国民の意思を表現した正当な権利で、交渉の余地がないと回答したという。

そのうえで、声明は「我々は(会議への)参加と交渉開始に対して真剣に考えているが、交渉開始を妨げているのは、民間人への空爆と飢餓である」と付言し、会議参加の是非をいまだ最終決定していないことを明らかにした。

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リヤド最高交渉委員会のメンバーの一人でシリア革命反体制勢力国民連立の幹部の一人のジョルジュ・サブラー氏は『ハヤート』(1月29日付)に対して、交渉委員会が指名した代表団は29日にジュネーブ入りするだろうと述べた。

委員会の報道官を務めるムンズィル・マーフース氏もAFP(1月28日付)に対し「委員会(の代表団は)29日にはジュネーブにはいないだろう。なぜならまだ参加するかを決定していなからだ」と述べた。

AFP, January 28, 2016、AP, January 28, 2016、ARA News, January 28, 2016、Champress, January 28, 2016、al-Hayat, January 29, 2016、Iraqi News, January 28, 2016、Kull-na Shuraka’, January 28, 2016、al-Mada Press, January 28, 2016、Naharnet, January 28, 2016、NNA, January 28, 2016、Reuters, January 28, 2016、SANA, January 28, 2016、UPI, January 28, 2016などをもとに作成。

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民主統一党のサーリフ・ムスリム党首ら「モスクワ・リスト」に名を連ねる主導的反体制活動家5人はジュネーブ入りし、リヤド最高交渉委員会と対等な地位を求める(2016年1月28日)

『ハヤート』(1月29日付)によると、ジュネーブ3会議への参加をめざすいわゆる「ロシア・リスト」の主導的活動家5人は、滞在先のスイスのローザンヌからジュネーブに移動し、会議の主催者である国連(スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表)に対してリヤド最高交渉委員会と同等の代表権を与えるよう要請する書簡を提出した。

ジュネーブ入りしたのは、変革解放人民戦線代表のカドリー・ジャミール前副首相、民主統一党のサーリフ・ムスリム共同党首、シリア民主評議会のハイサム・マンナーア共同代表、イルハーム・アフマド氏、ランダ・カッスィース氏。

書簡で5人は、リヤド最高交渉委員会と「モスクワ・リスト」の代表者の数をそれぞれ15人とするよう要請したという。

また「モスクワ・リスト」に名を連ねる、ナムルード・スライマーン氏、サリーム・ハイル・ビク氏は28日、ジュネーブへの到着を30日から1日に延期すると発表した。

AFP, January 28, 2016、AP, January 28, 2016、ARA News, January 28, 2016、Champress, January 28, 2016、al-Hayat, January 29, 2016、Iraqi News, January 28, 2016、Kull-na Shuraka’, January 28, 2016、al-Mada Press, January 28, 2016、Naharnet, January 28, 2016、NNA, January 28, 2016、Reuters, January 28, 2016、SANA, January 28, 2016、UPI, January 28, 2016などをもとに作成。

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フランスのオランド大統領「シリアに人道支援物資を搬入し、政治移行プロセスに向けた交渉を促さねばならない」(2016年1月28日)

フランスのフランソワ・オランド大統領は、フランスを訪問中のイランのハサン・ロウハーニー大統領と会談後の記者会見でシリア情勢に触れ、ジュネーブ3会議の遅れに遺憾の意を示す一方、シリアへの人道支援物資の搬入の必要を強調し、リヤド最高交渉委員会の姿勢に理解を示した。

オランド大統領は「我々には責任があるのであって、フランスは覇権を望んでおらず、和平やテロとの戦いに資したいと考えている。我々は危機収束のために行動しなければならない」と述べたうえで「シリアに人道支援物資を搬入し、政治移行プロセスに向けた交渉を促さねばならない」と強調した。

これに対して、ロウハーニー大統領は、アサド大統領の進退に関する記者からの質問に答えるかたちで「問題はシリア国民の手のなかにあり、彼らが自分たちの国について決めるのだ。シリアの問題は個々人(政権幹部)にあるのではなく、テロ、そしてダーイシュ(イスラーム国)にある」と述べた。

AFP, January 28, 2016、AP, January 28, 2016、ARA News, January 28, 2016、Champress, January 28, 2016、al-Hayat, January 29, 2016、Iraqi News, January 28, 2016、Kull-na Shuraka’, January 28, 2016、al-Mada Press, January 28, 2016、Naharnet, January 28, 2016、NNA, January 28, 2016、Reuters, January 28, 2016、SANA, January 28, 2016、UPI, January 28, 2016などをもとに作成。

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ロシア軍と思われる戦闘機がヒムス県ガントゥー市を爆撃し、民間人多数が死傷(2016年1月28日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍と思われる戦闘機がガントゥー市を空爆し、子供7人、女性3人を含む11人が死亡した。

ロシア軍と思われる戦闘機はまたラスタン市を空爆した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、県北部のクルド山一帯で、シリア軍、国防隊、バアス大隊、ヒズブッラー戦闘員がロシア軍の指揮のもと、シャームの民のヌスラ戦線、トルキスターン・イスラーム党などからなるジハード主義武装集団と交戦、ロシア軍が同地を空爆した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍と思われる戦闘機がナリラヤー村を空爆した。

一方、SANA(1月28日付)によると、シリア軍がタマーニア町でシャームの民のヌスラ戦線の拠点複数カ所を攻撃し、メンバー19人を殲滅、53人を負傷させた。

シリア軍はまた、カフルタ・ハーリーム市でヌスラ戦線の拠点を攻撃し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

これに関して、クッルナー・シュラカー(1月29日付)によると、ロシア軍がカフルタハーリーム村を空爆し、住民15人が死亡、20人が負傷した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市ザフラー協会地区にある大使徒モスクをシリア軍が砲撃する一方、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団は、アレッポ市アズィーズィーヤ地区、ハーリディーヤ地区、ムーカーンブー地区、ナイル通りなどシリア政府支配地域を砲撃し、女性1人が死亡、12人が負傷した。

一方、SANA(1月28日付)によると、シリア軍がハイヤーン町、アレッポ市バニー・ザイド地区でシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

また、ARA News(1月28日付)によると、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動がハンダラート・キャンプ一帯のシリア軍拠点を攻撃した。

他方、クッルナー・シュラカー(1月29日付)によると、反体制武装集団はアレッポ市南部のバルーズィーヤ村を奪還したという。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がヒルブナフサ村一帯でシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦した。

一方、SANA(1月28日付)によると、シリア軍がムーリク市、スカイク村、ラハーヤー村、カフルズィーター市、アトシャーン村、マアルカバ村でジュンド・アクサー機構、カフルズィーター殉教者旅団などと交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダーライヤー市とムウダミーヤト・シャーム市を結ぶ回廊地帯を「樽爆弾」、地対地ミサイルと思われる砲弾で砲撃、また戦闘機(所属明示せず)がマルジュ・スルターン村郊外のナシャービーヤ町、サーリヒーヤ村を空爆した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がナワー市を砲撃した。

一方、SANA(1月28日付)によると、シリア軍がダルアー市ダルアー・バラド地区、マハッタ地区、バジャービジャ地区、マンシヤ地区、アトマーン村、ブスラー・シャーム市一帯でシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(1月28日付)によると、ウンム・シャルシューフ村でシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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NNA(1月28日付)によると、レバノン軍はレバノンのベカーア県バアルベック郡アルサール村郊外で、シャームの民のヌスラ戦線の車輌を攻撃、戦闘員複数人を殺傷した。

AFP, January 28, 2016、AP, January 28, 2016、ARA News, January 28, 2016、Champress, January 28, 2016、al-Hayat, January 29, 2016、Iraqi News, January 28, 2016、Kull-na Shuraka’, January 28, 2016、January 29, 2016、al-Mada Press, January 28, 2016、Naharnet, January 28, 2016、NNA, January 28, 2016、Reuters, January 28, 2016、SANA, January 28, 2016、UPI, January 28, 2016などをもとに作成。

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アレッポ市東部のクワイリス航空基地一帯でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が激しく交戦(2016年1月28日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアレッポ市東部のクワイリス航空基地一帯で進軍を続け、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦、シリア軍兵士20人、ダーイシュ・メンバー14人が死亡した。

一方、SANA(1月28日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともにアレッポ市東部のバールーザ村、アイン・ジャマージマ村でダーイシュ(イスラーム国)を殲滅、同地を制圧し、治安と安定を回復した。

シリア軍はまた、ジュッブ・サファー村、ムサイビーン丘一帯でダーイシュと交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がカルヤタイン市一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、戦闘機(所属明示せず)が同地を空爆した。

一方、SANA(1月28日付)によると、シリア軍がタドムル市郊外のワーディー・アブヤド・ダム一帯、ウンク・ハワー村、ムシャイリファ村、スード丘一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点、車輌を攻撃し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍と思われる戦闘機がムハイミーダ村、ヒサーン村を空爆した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、有志連合と思われる戦闘機がアリーシャ町一帯、第47地区一帯、アジャージャ村一帯を空爆した。

AFP, January 28, 2016、AP, January 28, 2016、ARA News, January 28, 2016、Champress, January 28, 2016、al-Hayat, January 29, 2016、Iraqi News, January 28, 2016、Kull-na Shuraka’, January 28, 2016、al-Mada Press, January 28, 2016、Naharnet, January 28, 2016、NNA, January 28, 2016、Reuters, January 28, 2016、SANA, January 28, 2016、UPI, January 28, 2016などをもとに作成。

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ヒムス市内で前日に引き続き爆発が発生する一方、シリア軍はアレッポ市東部の村をダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に制圧(2016年1月27日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市ハムラー地区にある学校近くで爆発が発生した。

一方、SANA(1月27日付)によると、シリア軍がタドムル市郊外の柑橘園東部でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、SANA(1月27日付)によると、シリア軍がクワイリス航空基地に近いワディーア村でダーイシュ(イスラーム国)を掃討し、同地を制圧した。

シリア軍はまた、アレッポ市郊外の発電所一帯、ジュッブ・カルブ村、ジュッブ・ガブシャ村、ラスム・アラム村などでダーイシュと交戦したほか、バーブ市のダーイシュ拠点、教練キャンプ、武器庫を空爆した。

一方、クッルナー・シュラカー(1月28日付)によると、ロシア軍によるバーブ市一帯への空爆で民間人25人が死傷した。

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ダイル・ザウル県では、クッルナー・シュラカー(1月27日付)によると、ロシア軍戦闘機がダーイシュ(イスラーム国)支配下のムハイミーダ村にある反体制活動家でバッカーラ部族の長を名のるナウワーフ・ラーギブ・バシール氏の邸宅を空爆で破壊し、民間人数十人が死傷した。

一方、SANA(1月27日付)によると、シリア軍がマヤーディーン市、スブフ村、ブーライル村、スブハ村、アブー・ハマーム市、シュハイル村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆、またブガイリーヤ村、ルーワード丘一帯でダーイシュと交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハマー県では、SANA(1月27日付)によると、シリア軍がジュッブ・マザーリーア村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(1月27日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍第128旅団が展開する東カラムーン地方の丘3カ所を制圧したと発表した。

AFP, January 27, 2016、AP, January 27, 2016、ARA News, January 27, 2016、Champress, January 27, 2016、al-Hayat, January 28, 2016、Iraqi News, January 27, 2016、Kull-na Shuraka’, January 27, 2016、January 28, 2016、al-Mada Press, January 27, 2016、Naharnet, January 27, 2016、NNA, January 27, 2016、Reuters, January 27, 2016、SANA, January 27, 2016、UPI, January 27, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はラタキア県北部、ダルアー県でヌスラ戦線など反体制武装集団の掃討を続ける(2016年1月27日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、国防隊、バアス大隊、ヒズブッラー戦闘員、外国人戦闘員が、ロシア軍士官らの指揮のもと、クルド山、トルクメン山一帯でシャームの民のヌスラ戦線、トルキスターン・イスラーム党などからなるジハード主義武装集団と交戦、ロシア軍が同地一帯、キンサッバー町、カッバーニー村、トゥウーマー村などを空爆した。

一方、SANA(1月27日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに、県北部での反体制武装集団の掃討を継続し、サルマー町西部のムザイリア村、ウワイナート村、ルワイサト・マアラカ村、マルカー山、第361地点を制圧、治安と安全を回復した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がヒルブナフサ村を砲撃し、またロシア軍と思われる戦闘機が同地を6回にわたり空爆した。

一方、SANA(1月27日付)によると、シリア軍がヒルブナフサ村、カフルズィーター市、アトシャーン村、ムーリク市、ウンム・サフリージュ村、ジュッブ・ライヤーン村、ラハーヤー村、スカイク村でファトフ軍の拠点を空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍とジハード主義武装集団がダーライヤー市一帯など東グータ地方カ所で交戦した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シャイフ・マスキーン市を制圧したシリア軍部隊が、同市北西部のハマド丘、クーム・バサル丘一帯に展開した。

一方、SANA(1月27日付)によると、シリア軍がスーラ村、ブスラーシャーム市でシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(1月27日付)によると、ロシア軍がアナダーン市を空爆、市内の病院を破壊した。

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イドリブ県では、SANA(1月27日付)によると、シリア軍がアリーハー市、タマーニア町、ジャルジャナーズ町でシャームの民のヌスラ戦線などファトフ軍諸組織の拠点を空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(1月27日付)によると、シリア軍がティールマアッラ村でシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, January 27, 2016、AP, January 27, 2016、ARA News, January 27, 2016、Champress, January 27, 2016、al-Hayat, January 28, 2016、Iraqi News, January 27, 2016、Kull-na Shuraka’, January 27, 2016、al-Mada Press, January 27, 2016、Naharnet, January 27, 2016、NNA, January 27, 2016、Reuters, January 27, 2016、SANA, January 27, 2016、UPI, January 27, 2016などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)の「アミール・セックス」がシリア政府との停戦合意に従い、ダマスカス県南部からラッカ市に退去(2016年1月27日)

ダマスカス県では、ARA News(1月27日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)とシリア政府の停戦合意に沿って、「ダマスカス州」のダーイシュを指導する司令官(アミール)のアブー・サイヤーフ・ファッラーマ氏が戦闘員およびその家族合わせて数十人とともにラッカ市に向けて退去した。

なお、2014年7月2日にイスラーム軍がダマスカス県南部のファッラーマ氏の拠点とされる施設を襲撃した際、アルコール飲料、「わいせつ」なビデオ、タバコを押収したことから(https://youtu.be/yAY6nAciyAo)、ファッラーマ氏は「アミール・セックス」の異名で知られていた。

Youtube, January 27, 2016
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AFP, January 27, 2016、AP, January 27, 2016、ARA News, January 27, 2016、Champress, January 27, 2016、al-Hayat, January 28, 2016、Iraqi News, January 27, 2016、Kull-na Shuraka’, January 27, 2016、al-Mada Press, January 27, 2016、Naharnet, January 27, 2016、NNA, January 27, 2016、Reuters, January 27, 2016、SANA, January 27, 2016、UPI, January 27, 2016などをもとに作成。

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「ロシア・リスト」に名を連ねる反体制派は民主統一党の招聘見送りに抗議しジュネーブ3会議不参加を示唆する一方、リヤド最高交渉委員会は28日に参加の是非を最終決断(2016年1月27日)

『ハヤート』(1月28日付)によると、デミストゥラ共同特別代表が民主統一党のムスリム共同党首に招聘状を送らなかったことに対し、いわゆる「モスクワ・リスト」に名を連ねる反体制派が憤慨し、ムスリム共同党首が招聘されない場合、ジュネーブ3会議への出席を見合わせるとの態度を示したという。

また彼らは、これと合わせて、バッシャール・ジャアファリー国連代表大使、ファイサル・ミクダード外務在外居住者副大臣が率いるとされているシリア政府代表団に関して、ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣(兼副首相)を団長とするようスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表に要請したという。

これに関して、ARA News(1月27日付)は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の参加組織・支援団体から構成されるシリア民主評議会の共同代表を務めるカフム代表のハイサム・マンナーア氏が、民主統一党と西クルディスタン移行期民政局が招聘されていないとして、ジュネーブ3会議への招聘を拒否すると発表した、と伝えた。

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リヤド最高交渉委員会の委員長を務めるリヤード・ヒジャーブ元首相は、委員会が国連の潘基文事務総長に、ジュネーブ3会議への出席に同意する旨文書で直接回答したことを明らかにした。

『ハヤート』(1月28日付)によると、ヒジャーブ元首相は同時に、潘事務総長に対して、「シリア国民に対して国際社会が義務を履行」するよう求め、シリア軍、ロシア軍による住宅地への空爆・砲撃の停止や包囲解除の必要を訴えるとともに、ジュネーブ3会議の議題に関して、ジュネーブ合意(2012年6月)に従い、全権を有する移行期統治機関の樹立、領土の一体性、軍・治安機関の改編を通じた国家機関の維持、あらゆるテロの拒否、アサド大統領と政権幹部を排除したかたちでの多元的態勢の樹立をめざすよう改めて主張した。

ヒジャーブ元首相はさらに、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表にも書簡を送り、シリア政府による都市の包囲、人道支援物資搬入などに関する国連の対応に関して説明を求め、その回答を待っていることを明らかにした。

なお複数の活動家によると、リヤド最高交渉委員会は、デミストゥラ共同特別代表からの回答を待って、28日に改めて会合を開き、ジュネーブ3会議への対応を最終決定するという。

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『ハヤート』(1月29日付)によると、ロシアのミハイル・ボグダノフ外務副大臣は、ジュネーブ3会議への民主統一党サーリフ・ムスリム共同党首の参加に関して、29日から予定されている会合(第1ラウンド)ではなく、次回ラウンドから参加するだろう、と述べた。

民主統一党がジュネーブ3会議に参加した場合、ISSG(国際シリア連絡グループ)を脱退するとしていたトルコはこれを受け、ISSGへの残留と、2月15日に予定されているISSG会合へのを決めたという。

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『ハヤート』(1月29日付)は、デミストゥラ共同特別代表が送付した招聘状の内容が、シリア政府、リヤド最高交渉委員会宛のものと、いわゆる「ロシア・リスト」宛のもので異なっていると伝えた。

同記事によると、リヤド最高交渉委員会宛のものは、組織(すなわちリヤド最高交渉委員会)に対して、15人の代表を派遣するよう要請しているのに対し、「ロシア・リスト」宛のものは、代表個々人に宛てて送られているという。

また、シリア政府への招聘状は、ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣を団長とする使節団に参加が要請されている。

シリア政府側は、交渉使節団の本部をダマスカスに設置し、ファイサル・ミクダード外務在外居住者副大臣を総監督、バッシャール・ジャアファリー国連シリア代表を団長とする方針をとっていた。

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マーク・トナー米国務省報道官は、29日に開始予定のジュネーブ3会議への参加の是非を最終決断しないリヤド最高交渉委員会の姿勢に関して「前提条件を設けずに…歴史的な機会を活かしジュネーブに行くべきだ」と述べた。

AFP, January 27, 2016、AP, January 27, 2016、ARA News, January 27, 2016、Champress, January 27, 2016、al-Hayat, January 28, 2016、January 29, 2016、Iraqi News, January 27, 2016、Kull-na Shuraka’, January 27, 2016、al-Mada Press, January 27, 2016、Naharnet, January 27, 2016、NNA, January 27, 2016、Reuters, January 27, 2016、SANA, January 27, 2016、UPI, January 27, 2016などをもとに作成。

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シリア軍が西クルディスタン移行期民政局支配下のアレッポ市シャイフ・マクスード地区を爆撃(2016年1月27日)

アレッポ県では、ARA News(1月26日付)によると、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊との緊張関係が続くアレッポ市シャイフ・マクスード地区を、シリア軍がヘリコプターで空爆し、住民4人が死亡、子供3人を含む9人が負傷した。

AFP, January 27, 2016、AP, January 27, 2016、ARA News, January 27, 2016、Champress, January 27, 2016、al-Hayat, January 28, 2016、Iraqi News, January 27, 2016、Kull-na Shuraka’, January 27, 2016、al-Mada Press, January 27, 2016、Naharnet, January 27, 2016、NNA, January 27, 2016、Reuters, January 27, 2016、SANA, January 27, 2016、UPI, January 27, 2016などをもとに作成。

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イドリブ県フーア市、カファルヤー町でシリア軍とアル=カーイダ系組織からなるファトフ軍が捕虜交換(2016年1月26日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(1月27日付)によると、フーア市、カファルヤー町の国防隊およびシリア軍が、ファトフ軍と捕虜交換を行い、拘束中のファトフ軍戦闘員35人を釈放した。

これに対して、ファトフ軍はフーア市、カファルヤー町住民29人を解放した。

AFP, January 27, 2016、AP, January 27, 2016、ARA News, January 27, 2016、Champress, January 27, 2016、al-Hayat, January 28, 2016、Iraqi News, January 27, 2016、Kull-na Shuraka’, January 27, 2016、al-Mada Press, January 27, 2016、Naharnet, January 27, 2016、NNA, January 27, 2016、Reuters, January 27, 2016、SANA, January 27, 2016、UPI, January 27, 2016などをもとに作成。

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アル=カーイダ系組織のヌスラ戦線が戦闘員1,500人をアレッポ市北部に増派(2016年1月26日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(1月27日付)などによると、アル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線が、シリア政府の支配下にとどまる県北部のヌッブル市、ザフラー町の掌握と、アレッポ市と県北部一帯の分断をめざすかたちで、戦闘員約1,500人、車輌約200輌からなる増援部隊を派遣した。

これに関して、ザマーン・サスル(1月27日付)は、ヌスラ戦線がアレッポ市内にも進駐し、「シリア軍の攻撃に備える」との名目で複数の地区に展開していると伝えた。

Kull-na Shuraka', January 27, 2016
Kull-na Shuraka’, January 27, 2016


AFP, January 27, 2016、AP, January 27, 2016、ARA News, January 27, 2016、Champress, January 27, 2016、al-Hayat, January 28, 2016、Iraqi News, January 27, 2016、Kull-na Shuraka’, January 27, 2016、al-Mada Press, January 27, 2016、Naharnet, January 27, 2016、NNA, January 27, 2016、Reuters, January 27, 2016、SANA, January 27, 2016、UPI, January 27, 2016、Zaman al-Wasl, January 27, 2017などをもとに作成。

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ヒムス市で連続自爆テロが発生し、ダーイシュ(イスラーム国)が犯行声明を発表(2016年1月26日)

ヒムス県では、シリア人権監視団、SANA(1月26日付)によると、ヒムス市ザフラー地区のスィッティーン通りで連続自爆テロが発生し、シリア軍兵士・国防隊隊員15人、女性7人を含む29人(SANAによると22人)が死亡した。

同監視団によると、最初の爆発は爆弾を積んだ車による自爆、2回目の爆発は自爆ベルトによる自爆で、1回目の自爆犯は現場に車を停車させ、ヒムス県知事などを罵倒、兵士・国防隊隊員、住民が集まったのを見計らって自爆、その後2回目の自爆犯がしばらくして同じ現場で自爆ベルトを爆破させたという。

ARA News, January 26, 2016
ARA News, January 26, 2016

この連続自爆テロに関して、ダーイシュ(イスラーム国)ヒムス州はインターネットを通じて「治安作戦」を実行したと発表、犯行を認めた。

ARA News, January 26, 2016
ARA News, January 26, 2016

 

AFP, January 26, 2016、AP, January 26, 2016、ARA News, January 26, 2016、Champress, January 26, 2016、al-Hayat, January 27, 2016、Iraqi News, January 26, 2016、Kull-na Shuraka’, January 26, 2016、al-Mada Press, January 26, 2016、Naharnet, January 26, 2016、NNA, January 26, 2016、Reuters, January 26, 2016、SANA, January 26, 2016、UPI, January 26, 2016などをもとに作成。

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シリア軍が南部ダルアー県のヌスラ戦線の戦略拠点シャイフ・マスキーン市を完全制圧(2016年1月26日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員、イラン人士官が、シャイフ・マスキーン市を完全制圧した。

同市は2015年初めに反体制武装集団によって制圧され、アル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線の戦略拠点だった。

また、SANA(1月26日付)によると、シリア軍がシャイフ・マスキーン市全土で反体制武装集団の掃討を完了、同地の治安と安定を回復した。

シリア軍はまた、ダルアー市バジャービジャ地区、マンシヤ地区西部、アッバースィーヤ地区、ラハム村、カラク村で反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

また、シリア軍参謀長のアリー・アブドゥッラー・アイユーブ准将が総司令部幹部とともにシャイフ・マスキーン市を視察した。

SANA, January 26, 2016
SANA, January 26, 2016
SANA, January 26, 2016
SANA, January 26, 2016

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イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(1月26日付)によると、ロシア軍、シリア軍がアリーハー市を2度にわたり空爆し、民間人9人が死亡、数十人が負傷した。

空爆は「ホワイト・ヘルメット」の拠点に対して行われたという。

ロシア軍はまた、タルマーニーン村空爆し、住民15人が死亡、数十人が負傷した。

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アレッポ県では、SANA(1月26日付)によると、シリア軍がアレッポ市バニー・ザイド地区、ラーシディーン地区、ジャービリーヤ地区、アイン・ジャマージマ村、カッバースィーン村、アナダーン市、ハイヤーン町、タッル・ジャビーン村などで反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(1月27日付)によると、シリア軍はムウダミーヤト・シャーム市とダーライヤー市を回廊地帯を制圧、両市の分断に成功した。

AFP, January 26, 2016、AP, January 26, 2016、ARA News, January 26, 2016、Champress, January 26, 2016、al-Hayat, January 27, 2016、Iraqi News, January 26, 2016、Kull-na Shuraka’, January 26, 2016、January 27, 2016、al-Mada Press, January 26, 2016、Naharnet, January 26, 2016、NNA, January 26, 2016、Reuters, January 26, 2016、SANA, January 26, 2016、UPI, January 26, 2016などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ県バーブ市近郊の村をダーイシュ(イスラーム国)から奪還・制圧(2016年1月26日)

アレッポ県では、SANA(1月26日付)によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市の一つバーブ市近郊のアイン・ハンシュ村を制圧、同地の治安と安定を回復した。

また、クッルナー・シュラカー(1月27日付)によると、ロシア軍はバーブ市一帯を空爆し、住民18人が死亡した。

AFP, January 26, 2016、AP, January 26, 2016、ARA News, January 26, 2016、Champress, January 26, 2016、al-Hayat, January 27, 2016、Iraqi News, January 26, 2016、Kull-na Shuraka’, January 26, 2016、January 27, 2016、al-Mada Press, January 26, 2016、Naharnet, January 26, 2016、NNA, January 26, 2016、Reuters, January 26, 2016、SANA, January 26, 2016、UPI, January 26, 2016などをもとに作成。

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トルコのダウトオール首相はPKKとつながりのある民主統一党(PYD)のジュネーブ3会議への参加を拒否(2016年1月26日)

トルコのアフメト・ダウトオール首相は、シリア政府と反体制派の和平交渉(ジュネーブ3会議)に関して、公正発展党(AKP)の議員らを前に「我々は、民主統一党、人民防衛隊がテーブルに就くことを断固拒否する」と述べた。

AFP(1月26日付)が伝えた。

AFP, January 26, 2016、AP, January 26, 2016、ARA News, January 26, 2016、Champress, January 26, 2016、al-Hayat, January 27, 2016、Iraqi News, January 26, 2016、Kull-na Shuraka’, January 26, 2016、al-Mada Press, January 26, 2016、Naharnet, January 26, 2016、NNA, January 26, 2016、Reuters, January 26, 2016、SANA, January 26, 2016、UPI, January 26, 2016などをもとに作成。

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ロシアのラブロフ外務大臣は「ISSGのなかで一カ国だけが民主統一党のジュネーブ3会議への招聘に反対している」と述べ、トルコを批判(2016年1月26日)

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣はモスクワでの記者会見で、シリア情勢に関して「軍事的手段だけでテロを打ち負かすことは不可能で、紛争解決に向けた政治的措置と戦闘が統合されねばならない。またイラクやシリアでダーイシュ(イスラーム国)が行っているようなテロリストによる経済インフラの利用の阻止に向けた措置が講じられねばならない」と述べた。

またジュネーブ3会議に関して「シリアのクルド人が参加しない和平交渉が行われても何の結果ももたらさない」と付言し、西クルディスタン移行期民政局を主導するクルド民族主義政党の民主統一党の参加の必要を改めて強調した。

そのうえで「シリア国際支援グループ(ISSG)のなかで一カ国だけがクルド人、とりわけ民主統一党を招聘することに反対している」と述べ、トルコを暗に批判した。

しかし、反体制派代表団の人選については、リヤド最高交渉委員会が選出した反体制派の代表に限定されることを拒否するとしつつも、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表の決定に委ねると述べた。


AFP, January 26, 2016、AP, January 26, 2016、ARA News, January 26, 2016、Champress, January 26, 2016、al-Hayat, January 27, 2016、Iraqi News, January 26, 2016、Kull-na Shuraka’, January 26, 2016、al-Mada Press, January 26, 2016、Naharnet, January 26, 2016、NNA, January 26, 2016、Reuters, January 26, 2016、SANA, January 26, 2016、UPI, January 26, 2016などをもとに作成。

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