シャルア暫定大統領はカタールのタミーム首長、バーレーンのハマド国王とそれぞれ電話会談を行い、イード・アル=アドハー(犠牲祭)の祝意を伝える(2025年6月9日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、カタールのタミーム・ビン・ハマド・アール・サーニー首長、バーレーンのハマド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ国王とそれぞれ電話会談を行い、イード・アル=アドハー(犠牲祭)の祝意を伝えた。

シャルア暫定大統領はまた、イラクのイッザト・シャフバンダル首相特使と首都ダマスカスの人民宮殿で会談した。

シャルア暫定大統領はさらに、アナス・ハッターブ内務大臣ら内務省の幹部らのイード・アル=アドハー(犠牲祭)を祝うための表敬訪問を受けた。

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イスラエル軍はダマスカス郊外県でハマースのメンバーを狙って爆撃を実施(2025年6月8日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、軍用車輛3輌からなるイスラエル軍部隊がラフィード町に一時侵入した。

イスラエル軍部隊はまた、ジュバーター・ハシャブ村近郊の森林の一部をブルドーザーで破壊した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の無人航空機1機がバイト・ジン村の農業近くで車1台を狙って爆撃を行し、1人が負傷した。

この男性はその後死亡した。

これに関して、イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官Xで以下の通り発表した。

速報:イスラエル軍戦闘機複数機が先ほど、シリア南部のバイト・ジン村の農場地区でハマースのメンバーの1人に対して爆撃を行った。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗った2人組の武装グループがマアリーヤ村にあるイスラエル軍の拠点1ヵ所を襲撃した。

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シャルア暫定大統領とラティーファ夫人が首都ダマスカスのティシュリーン公園を訪問(2025年6月8日)

シリア人権監視団などは、首都ダマスカスのティシュリーン公園を訪れたアフマド・シャルア暫定大統領とラティーファ・ダルービー夫人の映像を公開した。

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シリア人権監視団は、アサド政権が崩壊した2024年12月8日から6月6日までの3ヵ月間で、即決処刑による死者数が2,133人を記録していると発表(2025年6月8日)

シリア人権監視団は、アサド政権が崩壊した2024年12月8日から6月6日までの3ヵ月間で、即決処刑による死者数が2,133人を記録していると発表した。

月別の死者数は以下の通り:
2024年12月8~31日:141人
2025年1月:74人
2025年2月:60人
2025年3月:1,726人
2025年4月:75人
2025年5月:41人
2025年6月1~6日:16人

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武装グループがダルアー県シャジャラ町にある内務省総合治安局の分所を襲撃(2025年6月8日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省の治安部隊が3月21日にマヤーディーン市で逮捕していたアブドゥッサマド・ドゥワイヒー容疑者を釈放した。

ドゥワイヒー容疑者は「ハーッジ・ジャワード」の名で知られ、「イランに民兵」の一つサイイダ・ザイナブ連隊の創設者。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、7日深夜から8日未明にかけて、車に乗った武装グループがシャジャラ町にある内務省総合治安局の分所を襲撃し、戦闘になった。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、3月のアラウィー派らに対する殺害が多発した際に内務省総合治安局によって拉致されていたハムザ・スウード氏(アブー・ハーリス・カストゥーン)が殺害された。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ディヤービーヤ村でオートバイに乗った武装グループがシーア派の若者1人を即決処刑、1人を負傷させた。

また、国防省に所属の武装グループがバールーハ村の若い男性を銃で撃ち殺害した。

さらに、ヒムス市のナーズィヒーン地区では、オートバイに乗った正体不明の武装グループがアラウィー派のムルヒム家に向けて発砲、男性1人とその息子1人が死亡、女児が重傷を負った。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「シャッビーハ」と見られる男性がマアッラト・ナアサーン市で手りゅう弾を爆発させ、住民多数が負傷した。

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ラタキア県の治安司令部は、国民和解委員会と連携し、解放作戦(「攻撃者抑止の戦い」)に際して拘束さしていたものの、有罪と判断されなかった被拘束者数十人を釈放した。

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ハマー県の関係当局は、県知事らからなる代表団の視察中に、ハマー城内にあるカフェが子どもにシーシャ(水タバコ)を提供していた事実を発見、営業停止・封鎖処分とし、法的措置を講じた。

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シャルア移行期政権と北・東シリア地域民主自治局は初等教育・中等教育の修了試験の日程について合意(2025年6月8日)

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の教育養育委員会は声明を出し、6月5日と6日にかけてアフマド・シャルア移行期政権側と複数回の会合を開催し、試験運営を円滑に進めるための以下の措置について合意したと発表した。

  1. 中学校修了試験の実施日を、2025年6月14日から2025年6月21日に延期する。
  2. 北・東シリア地域における試験運営の監督を行うため、臨時合同委員会を設置し、試験の公正性と専門性を確保する。
  3. 様々な地域の学生を受け入れるために、臨時共同登録センターを開設し、教育基準に基づいた登録手続きを円滑に行えるようにする。
  4. 登録期間は2025年6月11日から6月17日までとする。
  5. 北・東シリア地域外で登録を行った学生については、登録地の変更を支援し、試験受験の権利が妨げられないようにする。
  6. 試験は、6都市(カーミシュリー市、ハサカ市、ラッカ市、ダイル・ザウル市、タブカ市、コバネ(アイン・アラブ)市、スィッリーン村で実施される。

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これに関して、ムハンマド・アブドゥルラフマーン・トゥルクー教育養育大臣氏は以下の通り発表した。

アフマド・シャルア暫定大統領の指示のもと、生徒たちの利益を最優先に、試験運営が最良のかたちで行われるよう必要な措置を完了するために、初等教育・中等教育の修了試験は1週間延期される。
シリア全国においてすべての学生が初等・中等教育の卒業試験を受ける権利を保障するという教育養育省の責任から、ハサカ県、ラッカ県、ダイル・ザウル県で試験登録センターが開設される。
これらの県の都市における試験センターでの登録期間、および新たな初等・中等教育証明書試験スケジュールについては、後日教育養育省より正式に発表される。

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サウジアラビアのメッカでサルマーンズ国王の来賓、イスラーム世界の要人、巡礼者事務所代表らを迎えるレセプションが開催され、シュクリー宗教関係大臣が出席(2025年6月8日)

サウジアラビアのメッカで、サルマーン・ブン・アブドゥルアズィーズ国王の来賓、イスラーム世界の要人、巡礼者事務所代表らを迎えるレセプションが開催され、ムハンマド・アブー・ハイル・シュクリー宗教関係大臣が出席した。

シュクリー宗教関係大臣は、サウジアラビアのハッジ・ウムラ省副大臣から、イスラーム暦1447年の巡礼季に向けた初期調整文書を正式に受け取った。

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ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、戦場で命を落とした殉教者の遺族代表団と首都ダマスカスの省庁舎で会談した。

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イドリブ県では、ムハンマド・ハイール・ハサン・シュアイブ国防副大臣、ムハンマド・アブドゥルラフマーン県知事ら軍幹部や政府関係者の出席のもと、殉教者の遺児たちを称える式典が開催された。

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ラタキア県では、アリー・ナアサーン参謀総長、ムハンマド・ウスマーン知事、地域の有力者や政府・軍関係者らが出席し、イード・アル=アドハー(犠牲祭)に合わせて負傷兵を称える祝会が開催された。

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アフマド・シャルア暫定大統領氏は、UAEのムハンマド・ビン・ザーイド大統領とイード・アル=アドハー(犠牲祭)の祝電を交わし、両国民の繁栄と安定を祈願した。

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ラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣大臣は、アブドゥルバースィト・サールート氏の命日に合わせてXを通じて、同氏の功績を称えるメッセージを以下の通り綴った。
英雄アブドゥルバースィト・サールートの殉教記念日にあたり、自由と尊厳を高らかに歌い上げた彼の声、銃声の中でも国民の意志を表現した彼の叫びが我々のなかで潰えることはない。シリアが自由で尊厳ある国となるために命を捧げたすべての人々を、我々は決して忘れない。また、爆撃の中で人命を救い、自ら犠牲となったシリア民間防衛(ホワイト・ヘルメット)の殉教者たちのことも忘れない。革命の場から救助の現場に至るまで、彼らはその犠牲をもってシリアの真の記憶を書き記している。

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ムスタファー情報大臣はヒムス県南東部の米有志連合実効支配地(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプが解体され、国内避難民(IDPs)が帰還したと発表(2025年6月7日)

ハムザ・ムスタファー情報大臣はXを通じて、ヒムス県南東部の米有志連合実効支配地(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプが解体され、国内避難民(IDPs)が帰還したと発表した。

ポストの内容は以下の通り。

ルクバーン難民キャンプの解体と避難民の帰還によって、旧体制の戦争マシーンが生み出した避難の物語における悲惨で痛ましい一章に幕が下ろされた。
ルクバーンは単なるキャンプではなかった。それは「死の三角地帯」とも呼ばれ、包囲と飢餓の過酷さを象徴する場所であり、体制が人々を荒涼たる砂漠で過酷な運命に晒した証人でもあった。
帰還への一歩一歩のなかで、痛みの砂の間から、すべてのシリア人の心に大きな希望が芽生え、誰もが住める新たな祖国を築こうとする強い決意が湧き上がってくる。
ルクバーンの終焉は、他のキャンプの解体へと続く新たな道の始まりであり、日々新たに湧き起こる意志と、それを支える国家の後押しによって、すべての避難民が自らの家へと帰還する日が訪れるだろう。

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ラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣は、ルクバーン・キャンプの解体について、Xを通じて以下の通り綴った。

ルクバーン難民キャンプの閉鎖は、我々の避難民が直面してきた最も過酷な人道的悲劇の一つの終わりを意味する。この一歩が、他のキャンプにおける苦しみを終わらせ、人々が尊厳と安全のうちに故郷へ戻るための道の始まりとなることを願っている。

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SANAはルクバーン・キャンプについて以下の通り報じた。

ルクバーン難民キャンプにおける10年に及ぶ避難生活の苦難は、そこに避難していた家族たちの退去によって幕を閉じた。彼らにとってこのキャンプは長年、旧体制の弾圧から逃れるための避難所であった。
今回の出来事は、単なるテントや簡素な施設の撤去ではなく、長年にわたり包囲と飢餓、基本的サービスの欠如に苦しめられた避難民問題における大きな転換点を意味する。
ルクバーン・キャンプは2014年、砂漠地帯の中心、シリア・イラク・ヨルダン三国国境の交差点に設置された。旧体制の戦争によって家を追われた数万人のシリア人がこの地に避難し、その最盛期には10万人以上を収容していた。しかし、その悲惨な状況は、国際人権団体から「世界最悪の避難所のひとつ」と評されるほどであった。
旧体制による厳しい包囲のもと、キャンプには生活の最低限の条件すら整っておらず、病気や栄養失調が蔓延し、適切な医療があれば防げたはずの死亡例も多数発生した。
避難民たちの苦しみは食料や医薬品の不足にとどまらず、ロシアの支援を受けた旧体制による包囲によって、完全な孤立状態に置かれていた。国連の報告書では、キャンプが包囲され、長年にわたり人道支援の搬入がほぼ不可能であったことが繰り返し指摘されている。
国際機関の度重なる訴えにもかかわらず状況は改善されず、やがて避難民たちはより安全で生活に適した場所を求めて徐々にキャンプを離れていった。
そして、昨年12月8日にシリア国民の革命が勝利し、旧体制の支配から解放されたことで、避難民たちは10年以上前に逃れた故郷への帰還を開始した。この帰還は単に家や土地を取り戻すことではなく、失われた「生活」そのものを取り戻す営みであった。解放後に新たに形成された部族の長老会や地域評議会との連携のもと、家族たちは旧体制の戦争が破壊したものの再建に取りかかっている。
ルクバーン・キャンプの解体は、仮設テントや避難所の撤去にとどまらず、戦争によって強制された悲劇的な避難の時代に終止符を打つものである。国内外の他のキャンプで今も生活を余儀なくされているシリア人にとって、この出来事は避難問題の全面解決、そしてすべての人が故郷に戻るための希望の光となっている。
国家は被災地域の再建に向けたあらゆる手段を講じる姿勢を示しており、シリア現代史におけるこの暗黒の一章はついに閉じられつつある。シリア国民は今、新たな章、「帰還・安定・自由と尊厳ある生活」の章を開こうとしている。

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一方、シリア人権監視団は、ルクバーン・キャンプについて以下の通り紹介した。

2015年後半に設立されたこのキャンプ(ルクバーン・キャンプ)は、紛争地域から逃れてきた数千人のシリア人にとっての避難所となり、2016年には住民の数は約9万人に達していた。

しかし、国際機関が実質的な役割を果たさず、病人の受け入れや人道的支援の提供を拒否したことで、このキャンプは孤立と苦しみの象徴へと変わった。

シリア人権監視団は、このキャンプの状況を特別に重視し、何年も続いた人道的大惨事に対して難民問題を扱う国際機関が沈黙する中、キャンプの避難民たちの声を世界に届けてきた。

ルクバーンの住民たちは、極めて過酷な状況に苦しみ、特に新型コロナウイルスのパンデミック時には、緊急治療を提供していたヨルダン側の医療拠点が閉鎖されたことで、その苦しみはさらに悪化した。

状況はさらに悪化し、2020年第1四半期には、旧体制とそれを支援する「イランの民兵」による厳しい包囲のもと、食料や医薬品の搬入が禁じられ、特に子どもたちの間で死亡例が報告される事態となった。

また、過去数年間にキャンプからの脱出を試みた者は、法的保護や安全の保証がない中で、旧政権の治安部隊による恣意的な拘束の危険に晒されていた。

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シャルア暫定大統領とラティーファ夫人は首都ダマスカスの人民宮殿で、全国各地からの女性代表団、学生代表団を迎える(2025年6月7日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領とラティーファ・ダルービー夫人は、首都ダマスカスの人民宮殿で、全国各地からの女性代表団を迎え、イード・アル=アドハー(犠牲祭)の祝辞を受けた。
女性代表団との懇談のなかで、シャルア暫定大統領は「シリアの女性は、活動と建設の歩みにおける中心的要素であり、基本的なパートナーである」と述べた。

SANAは8日、シャルア暫定大統領とラティーファ夫人が女性代表団と面会した際の映像を公開した。

シャルア暫定大統領とラティーファ夫人は続いて、大学生と高校生からなる代表団を迎え、大統領は「シリアの若者たちは、シリア再建プロジェクトの強固な基盤である」と述べた。


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SANAによると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、首都ダマスカスの関係者からなる代表団、部族・氏族評議会の代表団、大学生からなる代表団、ダマスカス郊外県政治局と労働者組合連合の代表団の訪問を受け、イード・アル=アドハー(犠牲祭)を祝う祝辞を受け取った。





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イドリブ県で「アブー・アーイシャ・イラーキー」として知られるシャーム解放機構メンバーのイラク人がオートバイに乗った2人組に銃で撃たれて死亡(2025年6月7日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市のマギーラ地区で、正体不明の武装グループが商店を襲撃し、前政権とつながりがあるとされる男性1人を殺害した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、アズマーリーン村で、「アブー・アーイシャ・イラーキー」として知られるシャーム解放機構メンバーのイラク人がオートバイに乗った2人組に銃で撃たれて死亡した。

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シャルア暫定大統領は政令を施行し、裁判官20名を解任するため最高司法評議会に送致するとともに、67名を解任(2025年6月6日)

イナブ・バラディーによると、アフマド・シャルア暫定大統領は2025年政令79号(6月5日)と2025年政令第82号(6月5日)を施行し、裁判官20名を解任するため、最高司法評議会に送致、また2025年政令第88号(6月5日)を施行し、67名を解任した。

2025年政令79号で装置された裁判官は以下の通り。

  • イブティサーム・アフマド・ハーリド
  • カンダー・ムハンマド・サイード・バヒーターン
  • ヒバ・タイスィール・カッラース
  • スライマーン・シハーブ・ザーヒル
  • サアド・ミドハト・ザッカール
  • ワリード・アフマド・アフガーニー
  • ムハンマド・アフマド・ヒジャージ
  • イブティサーム・アワド・ターラウィー
  • ムハンナド・マルワーン・マフフーズ
  • ハイヤーン・ジャービル・ハイダル
  • ヌールッディーン・ムスタファー・アミーン
  • カースィル・アブドゥッラー・ナースィル
  • サーイル・ディルガーム・スライマーン
  • ムスアブ・ムハンマド・サムーウ
  • ガッサーン・サイード・バッカール

また、2025年第82号で送致された裁判官は以下の通り。

  • バッサーム・ファイサル・ウマイル
  • バンダル・ムハンマド・ダイフ
  • アルカム・タイスィール・マシュフール
  • ハリール・ガーズィー・アブドゥッルラフマーン
  • ハーリド・アンワル・ジャミール

司法筋によると、これら20名の裁判官は民事および刑事裁判所で勤務しており、テロ法廷や軍事法廷には関与していなかった。

また、2025年政令第88号では、テロ法廷に勤務していた67名の解任を最高司法評議会に命じた。

なお、これに先立ち、法務省は決定第692-L号を発令し、テロ法廷に勤務していた75名の裁判官の職務停止を命じていた。

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シャルア移行期政権はイード・アル=アドハー(犠牲祭)に合わせて各地の刑務所に収容していた逮捕者300人以上を釈放(2025年6月6日)

シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権はイード・アル=アドハー(犠牲祭)に合わせて各地の刑務所に収容していた逮捕者300人以上を釈放した。

釈放された逮捕者のなかには、旧シリア軍の士官らも含まれている。

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シリア国民軍がアレッポ県マンビジュ市、マリーン村の墓地を破壊(2025年6月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍の武装グループが同軍の支配下にあるマンビジュ市の墓地を破壊した。

また、ANHAによると、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域のシャッラー村近郊のマリーナ村にある「殉教者ラフィークの墓地」などが、トルコ軍とその傭兵(シリア国民軍)によって破壊され続けているとして、墓地の破壊状況を撮影した画像や動画を公開した。

ラフィークとは、2018年のトルコ軍による「オリーブの枝」作戦での戦死者の1人。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がスーラーニー村の住宅を強襲し、20歳代の男性1人を逮捕した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シャイフ・マスキーン市で何者かが即席爆弾で、県の農業局の元職員の自宅を爆破し、子ども数人が負傷した。

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高等ファトワー評議会は、個人的な復讐を禁止するファトワーを発する(2025年6月6日)

SANAによると、高等ファトワー評議会は、個人的な復讐を禁止するファトワーを発し、権利の回復は司法を通じて行うべきだと強調した。

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SANAによると、ムハンマド・アブー・ハイル・シュクリー宗教関係大臣は、イード・アル=アドハー(犠牲祭)を祝して演説を行った。

演説の内容は以下の通り。

アッラーのご加護により、22,500人のシリア人巡礼者がアラファートでの立礼とムズダリファでの宿泊を安全に行い、現在もイード・アル=アドハーの儀式であるイフーラのタワーフやミナーでの宿泊、石投げの儀式などを続けている。
彼らの巡礼がアッラーに受け入れられたものとなるよう祈る。また、この機にシリア国民、そしてアフマド・シャルア大統領閣下に心より祝意を表する。
この宗教行事の成功にあたり、必要な支援と円滑な手続きを提供してくれた我が国の政府に深く感謝する。
そして、アッラーの家を訪れる巡礼者に対して多大な努力と支援を惜しまなかったサウジアラビア王国の国王、政府、国民に対しても、心からの謝意を表する。アッラーが彼らに最善の報いを与え、聖地の安全と繁栄が続くよう祈る。

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シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿内の礼拝所でのイード・アル=アドハー(犠牲祭)の礼拝後、ダルアー市を訪れる(2025年6月6日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、首都ダマスカスの人民宮殿内の礼拝所で、閣僚、市民らとともにイード・アル=アドハー(犠牲祭)の礼拝を行った。


礼拝後、シャルア暫定大東朗は、閣僚や市民と歓談した。

その後、シャルア暫定大統領はダルアー市に移動し、ウマリー・モスクを訪問し、市民らと交流した。


シャルア暫定大統領はまた、ダルアー市でダルアー県の改革委員会代表団、国防省第40師団の司令官、キリスト教諸宗派の代表団、ダルアー県の行政執行評議会および各地区責任者らと個別に会談した。



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SANAによると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、首都ダマスカスの国防省本庁舎において第74師団および第40師団の司令官ら、同省の補給局および訓練局の代表団、第44師団の司令官、監察局および偵察局の代表団、作戦局および徴兵局の代表団を個別に迎え、イード・アル=アドハー(儀礼歳)の祝賀を受けた。




ダルアー24はダルアー市でシャルア暫定大統領と再開したおばの画像を掲載した。

ダルアー24によると、シャルア暫定大統領は、ダルアー県での会談で以下の通り述べた。

諸君らが最初の口火を切った。もし子どもたちや人々が通りに出てこなかったら、我々はダマスカスまで来ることはなかった。

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シリア国内各所でイード・アル=アドハー(犠牲祭)の集団礼拝が行われる(2025年6月6日)

SANAは、シリア国内各所でイード・アル=アドハー(犠牲祭)の集団礼拝が行われたと伝えた。















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ANHAは、北・東シリア地域民主自治局の支配地各所でイード・アル=アドハー(犠牲祭)の集団礼拝が行われたと伝えた。

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シャルア暫定大統領はイード・アル=アドハー(犠牲祭)を祝して国民向けのビデオ・メッセージを発表(2025年6月6日) #シリア

アフマド・シャルア暫定大統領はイード・アル=アドハー(犠牲祭)を祝して国民向けのビデオ・メッセージを発表した。

メッセージの内容は以下の通り。

慈愛深く慈悲あまねきアッラーの御名において
親愛なるシリア国民の皆さん、農村と都市、そして巡礼者の皆さんへ
あけましておめでとうございます。
この祝祭は、14年間にわたる苦難を経て、責任のもとに癒やされつつある時期に訪れました。
この祝祭が皆さんにとって、愛と善に満ちたものであるようアッラーに願います。
アッラーの平安と慈悲と祝福が皆さんの上にありますように。

SANAが伝えた。

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ハダス・チャンネル(アラビーヤ・チャンネル):「シャルア移行期政権は6月3日のシリア領内からゴラン高原へのロケット弾攻撃に関与していない」(2025年6月5日)

ハダス・チャンネル(アラビーヤ・チャンネル)は、6月3日のシリア領からゴラン高原に対する砲撃に関して、イスラエル治安筋が「アフマド・シャルア移行期政権はこの事件に関与していない」と伝えた。

同筋は、イスラエルへのロケット弾攻撃が「予想されていたことだ」としたうえで、「イラン、ヒズブッラー、アサド前大統領の支持者らが、シリアの安定を妨害しようとしている」と強調した。

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シャルア暫定大統領は前政権時代に罷免・辞職扱いとされた63人の判事に対する処分を取り消し、復職させることを決定(2025年6月5日)

イフバーリーヤ・チャンネルによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、2025年政令第70号を施行し、前政権時代の2017年から2019年にかけて罷免・辞職扱いとされた63人の判事に対する処分を取り消し、復職させることを決定した。

政令によると、施行日から1ヵ月以内に職務を再開しなければ、勤務放棄と見なされる。

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国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長:「シャルア暫定大統領はシリアでの原子力エネルギーの活用を目指す意向を示した」 (2025年6月5日)

6月4日にシリアを訪問し、アフマド・シャルア暫定大統領と会談した国際原子力機関(IAEA)のラファエル・マリアーノ・グロッシ事務局長は、 AP通信のインタビューに応じ、そのなかでシャルア暫定大統領が前政権の旧核施設への即時立ち入りを認めたことを明らかにした。

グロッシ事務局長によると、会談で、シャルア暫定大統領は、シリアでの原子力エネルギーの活用について、「なぜダメなのか?」と言い、活用を目指す意向を示したという。

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財務省は国際通貨基金(IMF)の調査団との会合で短期的支援策について合意(2025年6月5日)

財務省はテレグラムを通じて、国際通貨基金(IMF)の調査団と会合を開き、以下の短期的支援策を優先することで合意したと発表した。

  • 税制および関税制度改革の支援
  • 国民経済計算統計の作成支援
  • 国際収支統計の作成支援
  • 金融政策フレームワークの立案支援
  • マネーロンダリング・テロ資金対策(AML/CFT)制度の改善
  • 政府財政管理(PFM)能力の強化支援


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ダマスカス郊外工業会議所のマウラウィー会長は、中国シリア友好財団理事らと会談、アドラー市とハスヤー町での中国企業Fidi Contractingの投資など、中国側の今後の活動計画について協議(2025年6月5日)

SANAによると、ダマスカス郊外工業会議所のムハンマド・アイマン・マウラウィー会長は、シリアを訪問した中国シリア友好財団のジョウ・リィジィエン理事およびスン・シィビン理事とともに、ダマスカス郊外県アドラー市とヒムス県ハスヤー町での中国企業「Fidi Contracting」の投資など、中国側の今後の活動計画について協議した。

中国シリア友好財団の理事らは、ダマスカス県および同郊外県の工業会議所や工業主たちとの個別会合開催と、シリア市場で需要の高い中国製製品・原材料のリストの提供を要請した。

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前日から外出禁止令が発出されているラタキア県バイト・アーナー村とダーリヤ町で、内務省総合治安局が住宅数十軒などを強襲、若い男性2人が死亡、若い男性1人が遺体で発見され、若者複数人が逮捕(2025年6月5日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、クドスィーヤー市で、地元住民と国防省の要員の口論が銃撃戦に発展した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ジッリーン村で武装グループによって若い男性2人が即決処刑され、遺体で発見された。

一方、ラジャート高原のブスターン村に対して、ベドウィンの民兵によると見られる武装グループが砲撃を行った。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、前日から外出禁止令が発出されているバイト・アーナー村とダーリヤ町で、内務省総合治安局が住宅数十軒、学校、モール、スポーツ・クラブなどを強襲、若い男性2人が死亡、若い男性1人が遺体で発見され、若者複数人が指名手配中だとして逮捕された。


また、ラタキア市では、内務省の治安部隊が、武装グループが軍の拠点1ヵ所を攻撃しようとしたとして、メンバーとされる2人を逮捕した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、数日前にヒムス市で内務省の治安部隊によって逮捕されていた若い男性1人(ハーフィズ・ユースフ・タウィールさん)が、拷問を受けて死亡した。


また、SANAによると、クサイル市において、内務省総合治安局がトラックによる武器密輸を阻止し、対戦車誘導ミサイルや30ミリ口径弾薬など、レバノン領に密輸されようとしていた武器を押収した。

運転手は逮捕され、関係司法当局に引き渡されて必要な法的措置が取られることとなった。

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SANAによると、イード・アル=アドハー(犠牲祭)に合わせて、アレッポ県のアフリーン市、アレッポ市、ヒムス県のヒムス市などに内務省の治安部隊が治安維持と市民の保護のために展開した。


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イドリブ県サルマダー市の集合センターに身を寄せていたハマー県タイバト・イマーム市の国内避難民35世帯が「魂の身体への帰還」と題されたイニシアティブの一環として、故郷に帰還(2025年6月5日)

SANAによると、イドリブ県のサルマダー市の集合センターに身を寄せていたハマー県のタイバト・イマーム市の国内避難民(IDPs)35世帯が、「魂の身体への帰還」と題されたイニシアティブの一環として、故郷に帰還した。

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シャルア暫定大統領は欧州委員会ドゥブラフカ・シュイツァ地中海担当委員と会談:アラブ諸国の首脳らからイード・アル=アドハー(犠牲祭)を祝う祝電を受け取る(2025年6月5日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣とともに首都ダマスカスで、欧州委員会ドゥブラフカ・シュイツァ地中海担当委員と会談した。

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SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、UAEのムハンマド・ビン・ザーイド大統領、ヨルダンの国王アブドッラー2世、オマーンのハイサム・ビン・ターリク国王、エジプトのアブドゥルファッターフ・スィースィー大統領、バーレーンのハマド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ国王、ソマリアのハッサン・シェイク・マフムード大統領、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領、アルジェリアのアブドゥルマジード・タブーン大統領、パレスチナのマフムード・アッバース大統領、モロッコのムハンマド6世国王、クウェートのミシュアル・アフマド・サバーハ首長、スーダン主権評議会のアブドゥルファッターフ・ブルハーン議長からイード・アル=アドハー(犠牲祭)を祝う祝電を受け取った。










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外務省広報局:シリア領内から占領下ゴラン高原に対して行われたとのイスラエル側の発表の真偽はまだ確認できておらず、複数の勢力が地域の不安定化を図っている(2025年6月4日)

SANAによると、外務省広報局は、イスラエル軍が前日のダルアー県への砲撃について、シリア領内から占領下ゴラン高原に対して行われた砲撃への対抗措置だと発表したことに関して、その真偽はまだ確認できておらず、複数の勢力が地域の不安定化を図っていると述べた。

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イスラエル軍はダルアー県、クナイトラ県、ダマスカス郊外県各所を爆撃(2025年6月4日)

シリア人権監視団によると、イスラエル軍は、ダルアー県のイズラア市近郊およびブスラー・シャーム市近郊の第175連隊基地一帯、マール丘一帯、クナイトラ県のシャッアール丘一帯、第90旅団基地一帯、ダマスカス郊外県のタッル・シャフム村、サアサア町郊外、カナーキル村近郊の第121旅団基地一帯に対して爆撃を行った。

また、イスラエル軍戦車部隊がダルアー県のヤルムーク渓谷に侵攻した。


イスラエル軍パトロール部隊は、その後もクナイトラ県ジュバーター・ハシャブ村の南側地区に侵入した。

さらに、アフマル丘に設置されているイスラエル軍前哨基地が、ブライカ村・クードナ村間の地域の1ヵ所を砲撃した。

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ハマー航空基地近くの防空大隊で大きな爆発、これと前後してアラウィー派8人が殺害される(2025年6月4日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市近郊のハマー航空基地西のマトニーン村とラビーア村の間に位置する防空大隊で大きな爆発が複数回にわたって発生した。

爆発と前後して、同地上空には無人航空機が旋回していた。

この爆発により、女性3人を含む市民8人が死亡、複数が負傷した。

死傷者はアラウィー派。

ラビーア村の地元住民らは、アフマド・シャルア移行期政権の治安部隊の検問所の要員が、旅客用マイクロバスで移動中のアラウィー派11人に発砲し、8人を殺害、3人を負傷したのと前後して、防空大隊基地内で大きな爆発が発生したと疑っている。

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一方、ハマー市のクスール地区では、正体不明の武装グループが「サクル」の愛称で知られていた前政権時代の軍事情報局関係者を銃で撃ち、殺害した。

また、ハマー市の国立病院近くで、旧シリア軍に勤務していた男性1人が正体不明の武装グループによって即決処刑され、死亡した。

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首都ダマスカスでアラウィー派7人が襲撃を受け、5人死亡、1人負傷、1人行方不明(2025年6月4日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、2日にアッシュ・ウルール地区で、職場からバルザ区のレストランにバン車で移動中に行方不明になっていたアラウィー派7人とドライバー1人のうち、5人が即決処刑され死亡、遺体がムジュダヒド病院に安置されていることが確認された。

また、残る3人のうちの1人も負傷して病院に搬送されていた。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループがスワイダー市ドゥバイスィー地区で住民1人とその妻を銃で撃ち殺害した。

また、タアーラ村で何者かの砲撃を受けて、1人が負傷した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ジャブラ市近郊のダーリヤ町とバイト・アーナー村で、治安部隊が午後7時30分から外出禁止令を発出した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タッル・シャンナーン村とシャターヤ村の間の地域で植物採取を行っていたアラウィー派の住民1人が正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣は欧州委員会シュイツァ副委員長と会談:「旧体制残党や武装集団による攻撃は他の国で起きていればテロと分類されたはず」(2025年6月4日)

SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、欧州委員会ドゥブラフカ・シュイツァ副委員長と会談、その後首都ダマスカスのティシュリーン宮殿で共同記者会見を行った。

会見のなかで、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、EUによる制裁解除に改めて歓迎の意を示す一方、以下の通り述べた。

シリアは依然として外部からの脅威に直面しており、旧体制残党や武装集団による攻撃が続いている。
これらは他の国で起きていればテロ攻撃と分類されたはずである。
軍は国民の安全を守るためにこうした勢力を追跡している。
イスラエルによるシリア領への攻撃は主権侵害であり、治安を脅かす集団に秩序破壊の口実を与えるものだ。
1974年の協定の履行を求める。シリアは戦争を望まず、復興を志向している。
EU諸国および国際機関との協力や投資が履行されなければ、無秩序が広がり、国家体制への反乱を助長する。


一方、ドゥブラフカ副委員長は、復興プロセスを支援するため、175,000,000ユーロを支援に割り当てたと発表、難民については、安全かつ自発的な帰還を支持し、復興への参加を後押しすると述べた。

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