シャルア暫定大統領はホワイト・ハウスでトランプ米大統領と会談(2025年11月10日)

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、訪問中の米国の首都ワシントンDCで同地在住のシリア人の代表団と会談した。

会談には、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣、トーマス・バッラク在トルコ米大使が同席した。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領はホワイトハウスを訪れ、ドナルド・トランプ米大統領と会談した。

会談には、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣、マルコ・ルビオ国務長官が同席、二国間関係の強化と発展の方策、両国が関心を共有する地域および国際的な諸問題について協議が行われた。

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国務省(公式サイト)によると、ルビオ国務長官は声明を出し、シーザー法による義務的制裁の停止を発表したと表明した。

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大統領府(フェイスブック)が11日に発表したところによると、シャルア暫定大統領は、ワシントンDCで米国を訪問中のトルコのハカン・フィダン外務大臣と会談した。

会談には、シャイバーニー外務在外居住者大臣が同席した。

アナトリア通信が11日に伝えたところによると、米国の首都ワシントンDCのホワイトハウスで、マルコ・ルビオ米国務長官、トルコのハカン・フィダン外務大臣、シリアのアスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣による三者会談が開催された。

フィダン外務大臣がホワイトハウスで行った記者会見によると、会談では三ヵ国の展望および共同行動の強化の可能性について協議が行われた。

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外務在外居住者省はフェイスブックを通じて声明を出し、両国首脳は2時間以上にわたって歴史的な会談を行ったと発表した。

 声明の内容は以下の通り:

アフマド・シャルア大統領は米ホワイトハウスを歴史的かつ前例のない公式訪問を行った。大統領にはアスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣を団長とする外務省代表団が随行し、シャルア大統領とドナルド・トランプ大統領が率いる両国は歴史的関心を共有する諸課題について協議を行った。会談は1時間以上にわたり、終始建設的かつ友好的な雰囲気の中で進められた。
トランプ大統領は、シリアの新指導部および国民への敬意と称賛を表し、シリアが前段階において達成した成果と指導の成功を高く評価した。また、米国として復興と開発の次の段階を成功に導くため、必要な支援を惜しまない用意があることを明言した。
両国は会談の中で、シャルア大統領とシリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官との間で署名された3月10日の合意の履行を引き続き進めることで一致した。また、米国側は、地域の安定強化を目的とするイスラエルとの安全保障協定の締結を支持する立場を改めて表明した。
また、両大統領の指示に基づき、シリアのシャイバーニー外務在外居住者大臣、マルコ・ルビオ米国務長官、トルコのハカン・フィダン外務大臣による拡大会合が開催され、首脳間で合意された諸事項の実施に向けた具体的な行動計画と調整機構の策定が行われた。
経済分野においては、シャルア大統領は米国側のシリア安定化への取り組みに謝意を示し、シーザー法に基づく制裁解除がシリア経済の再建と投資誘致のための重要な一歩であると強調した。これにより、両国国民の利益に資する共通の発展機会が拡大することが期待されると述べた。
訪問の締めくくりにあたり、シャルア大統領は、会談を通じて示された友好と協力の精神に深い謝意を表明し、シリアは今後も国民の利益と主権・独立を守りつつ、国際社会との協調と開放の政策を堅持していくとの決意を改めて確認した。

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CBS などによると、トランプ大統領は、会談後の会見で、「我々は、シリアが非常に成功した国になることを望んでいる。そして私は、この指導者ならそれを成し遂げられると思う。本当にそう思う」と述べた。

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シャルア暫定大統領はワシントンDCでシーザー法の撤廃に反対する共和党のマスト下院議員と会談(2025年11月9日)


イナブ・バラディーが10日に伝えたところによると、シーザー・シリア市民保護法(シーザー法)の撤廃に反対する共和党のブライアン・マスト下院議員(フロリダ州選出、外交委員会委員長)が9日夜、ワシントンDCでアフマド・シャルア暫定大統領と会談した。

マスト議員は会談後の10日、米国下院外交委員会(公式サイト)を通じて以下の通り発表した。

「昨夜、シリアの新大統領アフマド・シャルア氏と私は、同じ食卓を囲み、シリア国民が戦争、ダーイシュ(イスラーム国)、そして過激主義から解放された未来をいかに築くかについて、長く真剣な議論を交わした。
彼と私は、ともに元兵士であり、かつては敵同士であった。私は彼に率直に尋ねた。「なぜ、今や我々は敵ではないのか?」と。
彼の答えはこうだった。
「過去から解放され、自国民と祖国のために高貴な目標を追求し、米国の偉大な同盟国となりたい」と。
本日、彼はトランプ大統領と会談し、正式にダーイシュ壊滅のための有志連合に加盟する予定である。

会談には、シリア系米国人実業家のターリク・ナウムー氏とその妻のヤースミーン・ナウムー氏が同席し、在米シリア人コミュニティのメンバーであるアブドゥルハフィーズ・シャラフ氏がフェイスブックを通じて明らかにしたところによると、マスト議員はシャルア暫定大統領の話に耳を傾け、手帳に熱心にメモを取っていたという。

また、マスト議員は「シャルア暫定大統領の言葉は非常に重要で、記録に残す価値がある」と述べたという。

シャルア暫定大統領はマストに対し、「シリアは自国民と地域の平和を望み、過激主義と戦い、経済を通じて国を再建したい。経済こそが安定への道だ」、「米企業がシリアで投資し、活動してほしい。安定が訪れれば過激主義は消える」と述べたという。
によると、

ミドル・イースト・アイが米政府関係者2人の話として伝えたところによると、マスト議員の対シリア強硬姿勢の背景には、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の顧問ロン・デルマー氏によるロビー活動があったという。

マスト議員はアフガニスタンで地雷により両脚を失った元米陸軍軍人で、その後イスラエル軍に志願して従軍した経歴を持つ。

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米国の福音派諸教派の指導者がトランプ米大統領宛てに書簡を送り、シリア国内のマイノリティ宗派・エスニック集団を保護し、殺害・追放・貧困に苦しむ彼らの苦難を解決するよう要請(2025年11月9日)

ANHAによると、米国の福音派諸教派の指導者ら約100人は、ドナルド・トランプ米大統領宛てに書簡を送り、アフマド・シャルア暫定大統領の訪米を契機に、シリア国内のマイノリティ宗派・エスニック集団を保護し、殺害・追放・貧困に苦しむ彼らの苦難を解決するよう要請した。

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米国の首都ワシントンDCに到着したシャルア暫定大統領は在米シリア人の複数の団体の代表、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事と会談(2025年11月9日)


大統領府(フェイスブック)によると、9日に米国の首都ワシントンDCに到着したアフマド・シャルア暫定大統領は、在米シリア人の複数の団体の代表らと会談を行った。

会談には、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣も同席した。

シャルア暫定大統領は、彼らのシリア情勢に関する意識向上への貢献および米国社会におけるシリアの積極的な存在感の強化を称賛した。

イフバーリーヤ・チャンネルによると、シャルア暫定大統領は会談のなかで、「シリアに対する制裁は最終段階にある」と述べ、完全撤廃に向けた努力の継続を呼びかけた。

イフバーリーヤ・チャンネルによると、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣も「2026年はシリアの発展の年となる」と述べた。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領はワシントンの国際通貨基金(IMF)本部でクリスタリナ・ゲオルギエバ専務理事と会談し、シリアとIMFの協力の可能性、国内の開発と経済成長を促進する方策について意見交換を交わした。

会談には、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣が同席した。

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エルドアン大統領は大統領令を発し、国連安保理決議第2799号の採択を受けて、シャルア暫定大統領とハッターブ内務大臣の資産凍結を解除(2025年11月8日)

ターキッシュ・ミニッツによると、レジェプ・タイイップ・エルドアン大統領は大統領令を発し、国連安保理決議第2799号の採択を受けて、アフマド・シャルア暫定大統領とアナス・ハッターブ内務大臣の資産凍結を解除することを決定した。

この決定は公布から60日以内であれば、国家評議会(行政裁判所)に不服申し立てが可能であり、その実施は財務大臣が監督すると明記しているという。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣は自身とアフマド・シャルア移行期政権が、CENTCOM司令官のクーパー海軍大将および有志連合司令官のランバート准将とバスケットボールを行ったときの映像を公開(2025年11月8日)

アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、インスタグラムを通じて、自身とアフマド・シャルア移行期政権が、CENTCOM司令官のブラッド・クーパー海軍大将および有志連合司令官のケヴィン・ランバート准将とバスケットボールを行ったときの映像を公開した。

映像には以下のメッセージが付されている。

努力して働き、さらに楽しく遊ぶ。
バスケットボール・コートで、ブラッド・クーパー提督およびケヴィン・ランバート准将とともにプレーを行った。

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ロシアのザハロワ外務省報道官:「シャルア移行期政権とあらゆるレベルで公式な連絡を維持しており、近年それらの交流がより活発化していることを喜ばしく思っている」(2025年11月8日)

ロシア外務省(公式サイト)によると、マリア・ザハロワ報道官は、シリアのアフマド・シャルア移行期政権とあらゆるレベルで公式な連絡を維持しており、近年それらの交流がより活発化していることを喜ばしく思っていると述べた。

報道官によると、両国は、ヴラジーミル・プーチン大統領とシャルア暫定大統領との会談などを通じて、ロシア・シリア常設委員会(貿易経済・科学技術協力担当)の活動を活性化、石油・ガス分野での協力について議論しているという。

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イスラエル軍部隊がクナイトラ県各所に侵入(2025年11月8日)

クナイトラ県では、SANAによると、4台の軍用車輛からなるイスラエル軍部隊がアドナーニーヤ村に設置されている拠点からアジュラフ村方面に侵入した。

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SANAによると、9台の軍用車輛からなるイスラエル軍部隊がハミーディーヤ村方面から、西サムダーニーヤ村およびジャウラト・シャイフ農場方面に侵入た。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍のパトロール部隊が、ムシャイリ村からアジュラフ村に至る地域侵入し、検問所を設置した。

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シャルア暫定大統領はブラジルの首都ベレンで在住シリア人らと会見(2025年11月8日)


SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)に出席するために訪問中のブラジルの首都ベレンで、ブラジル在住のシリア人らと会見した。

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SANAによると、シャルア暫定大統領は、ブラジル訪問を終え、公式訪問のため米国の首都ワシントンDCに到着した。

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イェディオト・アハロノト:2023年10月以降シリアやヨルダンからイスラエル国内(占領下ゴラン高原)へと通じる新たな武器密輸ルートが生み出され、犯罪組織に武器が供与(2025年11月7日)

Ynet(イェディオト・アハロノト)は、2023年10月以降、とりわけアサド政権の崩壊やヒズブッラーの弱体化などを受けて、「敵国」(シリア)やヨルダンからイスラエル国内(占領下ゴラン高原)へと通じる新たな武器密輸ルートが生み出され、犯罪組織に武器が供与され、イスラエルの安全保障に脅威を与えていると伝えた。

これは、レバノンからの密輸のほとんどが途絶えたことを受けたもので、とりわけヨルダン経由での密輸が急増しているという。

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米国と英国はシャルア暫定大統領とハッターブ内務大臣に対する制裁を解除(2025年11月7日)

ロイター通信によると、米国と英国は、シリアのアフマド・シャルア暫定大統領とアナス・ハッターブ内務大臣に対する制裁を解除した。

制裁解除は、国連安保理での決議第2799号の採択を受けたもの。

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米財務省(公式サイト)によると、米財務省外国資産管理局(OFAC)は「テロ対策指定解除(Counter Terrorism Designations Removals)」に関する情報を更新し、シャルア暫定大統領とハッターブ内務大臣の両名を「特別指定国際テロリスト(SDGT)」リストから削除した。

トランプ米大統領:「シリアへの制裁解除はトルコとイスラエルの要請に基づいて行われた」(2025年11月7日)


イナブ・バラディーなどによると、ドナルド・トランプ米大統領は、ホワイトハウスで中央アジアの5ヵ国(カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン)の首脳らと会談、その際にシリア情勢について言及し、以下のように述べた。

シリアに機会を与えるために制裁を解除した。今のところうまくやっていると思う。
制裁解除はトルコの要請に基づいて行われた。実のところイスラエルからの要請もあった。
我々はこれから(アフマド・シャルア暫定大統領と)会う予定だ。彼は非常にうまくやっていると思う。そこはとても厳しい地域だが、彼もまたタフな男だ。私は彼と良い関係にあり、シリアでは多くの進展があった。
彼とは良好な関係を築いており、シリアとの関係で大きな進展を遂げた。

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アサーイシュはHATと米主導の有志連合の支援を受けて、ダイル・ザウル県北部でダーイシュのスリーパーセルのメンバー3人を逮捕(2025年11月7日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがアズバ油田近くで石油タンクローリーを襲撃した。

一方、北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)は、フェイスブックを通じて、緊急対応部隊(HAT)、米主導の有志連合の支援を受けて、未明に県北部でダーイシュのスリーパーセルのメンバー3人を逮捕した。

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イスラエル軍の複数部隊がクナイトラ県各所に侵入し、検問所を設置(2025年11月7日)

クナイトラ県では、SANAシリア人権監視団によると、4台の軍用車輛からなるイスラエル軍部隊がウーファーニヤー村に侵入、ハーン・アルナバ市との間に検問所を設置した。

SANAシリア人権監視団によると、4台の軍用車輛からなる別のイスラエル軍部隊がサアーイダ村とアジュラフ村に侵入し、その後アドナーニーヤ村方面に撤退した。

SANAシリア人権監視団によると、5台の軍用車輛からなる別のイスラエル軍部隊がアイン・フライハ村方面に侵入し、検問所を設置した。

一方、シリア人権監視団によると、7台の軍用車輛からなるイスラエル軍が6日深夜から8日未明にかけて、イッシャ村のゲートを通過し、ラフィード町方面に侵入した。

侵入に合わせて、同地上空には偵察機が飛来・旋回を続けた。

シリア人権監視団によると、6台の軍用車輛からなるイスラエル軍部隊がハドル村、トゥルナジャ村を経由し、アイン・バイダー村方面に、ウーファーニヤー村、フッリーヤ村を通過して、ハミーディーヤ村に進軍、ジャウラト・シャイフ交差点に検問所を設置し、道路を封鎖した。

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シャルア暫定大統領は訪問中のブラジルでスペインのサンチェス首相、フィンランドのストゥブ大統領、WHOのテドロス事務局長と会談(2025年11月7日)

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、ブラジルの首都ベレン市で開催中の気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)の会期中、スペインのペドロ・サンチェス首相と会談を行った。

会談には、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣が同席した。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領はまた、フィンランドのアレクサンデル・ストゥブ大統領と会談した。

会談には、シャイバーニー外務在外居住者大臣も同席した。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領はさらに、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長と会談した。

会談には、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣も同席した。

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ロシア軍は近年最大規模となる兵力移動を行い、数千人の兵士をフマイミーム航空基地に新たに派遣(2025年11月6日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍の大型輸送機An-124-100がリビアのアルカディム航空基地からフマイミーム航空基地に到着した。

到着した機体は、ロシア空軍の第224輸送航空連隊に所属し、基地内の運用能力とインフラ強化を目的として、大量の軍用装備品や補給物資を積載・搬入したという。

シリア人権監視団によると、ロシア軍は近年最大規模となる兵力移動を行い、数千人の兵士をフマイミーム航空基地に新たに派遣した。

兵士の一部はタルトゥース港の海軍基地と、ハサカ県のカーミシュリー航空基地に移動した。

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イスラエル軍がクナイトラ県ルワイヒーナ村に一時侵入、クードナ村東を砲撃(2025年11月6日)


クナイトラ県では、SANAによると、4台の軍用車輛からなるイスラエル軍がルワイヒーナ村に侵入、臨時の検問所を設置、その後同地から撤収した。
シリア人権監視団によると、イスラエル軍は、占領下のゴラン高原からクードナ村東のアフマル丘に戦車を進軍させ、発砲を行った。

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ロイター:米国はシリアとイスラエルの安全保障協定の締結実現を支援するため、首都ダマスカスにある航空基地への駐留を準備(2025年11月6日)

ロイター通信は、6人の関係筋(うち2人は西側当局者、1人はシリア国防当局者)から得た情報だとして、米国が、シリアとイスラエルの安全保障協定の締結実現を支援するため、首都ダマスカスにある航空基地への駐留を準備していると伝えた。

この基地は、締結が予定されている協定において、非武装地帯とされる首都南部の入り口に位置する。

ロイターが取材した米政権高官は、「我々はシリアにおける必要な態勢を常に見直しており、ダーイシュ(イスラーム国)との効果的な戦いを続けているが、部隊の位置や展開についてはコメントしない」と述べた。

この高官は、作戦上の安全保障のため基地の名称と所在地を削除するよう求め、ロイターはその要請を受け入れた。

また、別の西側軍事当局者によると、米国防総省が過去2ヵ月間に複数回の偵察任務を行い、滑走路の即時使用が可能との結論に至ったという。

シリア軍関係者2名は、技術協議は主に物流・監視・給油・人道支援目的での使用に焦点を当てており、シリアは施設の完全な主権を保持すると述べた。

別のシリア国防当局者は、米軍がC-130輸送機で同基地に飛来し、滑走路の運用状況を確認したと説明した。

基地入口の警備員も「試験の一環として米軍機が着陸している」と語った。

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SANAは、外務在外居住者省の消息筋の話として、「事実無根である」と強調した。

同筋はSANAの取材に対し次のように述べた。

現在の局面において、米国の姿勢は変化しており、シリアの中央政府との直接的な関与に向けて動き出している。これは、国家の統一を支持し、分裂を求めるいかなる呼びかけも拒否する方向性を示すものである。
これまで暫定的な組織との間でやむを得ず築かれていたパートナーシップや理解を、政治的・軍事的・経済的な共同行動の枠組みのもとで、ダマスカスへと移行させる作業が進められている。
新たな時代を迎えたシリアは、国家の安定を着実に定着させ、主権と相互尊重に基づく協力関係を強化する道を歩んでいる。

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シリア人権監視団は、米軍がシリア国内での軍事的展開を拡大し、南東部の砂漠地帯にある複数の空港を掌握・運営下に置く計画を進めていると発表した。

同監視団によると、米国は、ダマスカス郊外県のスィーン航空基地、ヒムス県のタドムル航空基地、タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)外からスワイダー県の砂漠地帯に至る地域で現地視察を行っているという。

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ムラースィルーンは、2025年10月2日に首都ダマスカスのマッザ航空基地に、米軍のC-130型輸送機が着陸する様子を撮影した映像が出回っていると伝え、映像を転載した。

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安保理はシャルア暫定大統領とハッターブ内務大臣への制裁除外を定めた決議第2799号を採択:シリア国内の外国人戦闘員の存在を懸念する中国は棄権(2025年11月6日)


国連(公式サイト)によると、安保理は、第10036回会合を開催し、シリアのアフマド・シャルア暫定大統領とアナス・ハッターブ内務大臣を、「ISIL(ダーイシュ)およびアル=カーイダ制裁リスト(決議第1267/1989/2253号)」から除外することを定めた決議案の採決を行った。

決議案は、米国の提案によるもので、理事会の15ヵ国中14ヵ国が賛成し、中国が棄権し、採択(国連安保理決議第2799号(S/RES/2799(2025))された。

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SANAによると、決議採択後、シリア国連常駐代表のイブラーヒーム・アラビー大使は、以下のように述べ、採択を歓迎した。

・新しいシリアは、紛争や報復の場ではなく、平和と協力の国家となることを目指し、実際にその実現に取り組んでいる。
・対外的にも、新しいシリアは、平和と協調の場としての姿勢を堅持し、対立や清算の場ではなく、発展と繁栄のための拠点となるよう努める。
・シリア人は、何世紀にもわたって、学問・文学・芸術・農業・産業・商業の分野において最も美しい文明の姿を世界に示してきた。今日、我々は、シリアを再び「東洋の真珠」として、世界が知る文明の中心として甦らせるために働いている。
・ダマスカスは、全世界の国々に手を差し伸べ、協力と成功、ビジネスと投資の関係を求め、東西を結ぶ交差点として、発展と繁栄の名のもとに再び結束の場となることを志している。
・新しいシリアは、前向きな関与と建設的協力こそが国際関係における最善の道であることを証明する、成功と成長の物語、輝かしい模範となるだろう。
・我々は、シリア国民の願いとこの数か月で達成した成果を支える安保理の一致した立場が、今後も継続されることを確信している。

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国連ニュースは決議採択に関して、シャーム解放機構への制裁解除に踏み切った米国や英国といった複数の加盟国による一連の単独措置を追認するかたちでの採択だったと伝えた。


国連(公式サイト)によると、決議案の提案国である米国のマイク・ウォルツ国連大使は、この決議を「シリアが新たな時代に入ったことを示す強い政治的シグナル」、「シリア政府政府はテロや麻薬への対策、化学兵器の残存除去、地域の安全と安定、そして包摂的でシリア主導・シリア所有の政治プロセスの推進に全力を尽くしている」と発言した。

唯一棄権した中国の傅聡(フー・ツォン)国連大使は、「決議は安保理のテロ対策の原則を再確認しているが、米国はすべての理事国の意見を十分に考慮せず、重大な意見の相違がある中で、自らの政治的目的のために採択を強行した」と述べた。

また、シリア国内の外国人テロ戦闘員(FTF)問題への懸念を表明、「シリアは依然として不安定な状態にあり、東トルキスタン・イスラーム運動(ETIM)のメンバーを含む多くの外国人戦闘員が国内の安全と安定を脅かしている」と警告し、新政府が国際社会の信頼を得る努力を続けるよう求めた。

英国のジェームズ・カリウキ代理大使は、「シリア政府は政治的移行の進展やテロ・化学兵器問題への前向きな措置を進めており、今回の決議が国際社会とのより深い関与を促し、シリア国民の復興と経済発展の努力を支援することを期待する」と述べた。

ロシアのヴァシリー・ネベンジア国連大使も、移行期におけるシリア経済の回復と発展を促進する必要性を認め、この決議は「シリア国民の利益と希望を反映している」と述べる一方、イスラエルによるゴラン高原占領とテロの脅威が長期的安定を妨げていると指摘した。

フランスのジェローム・ボナフォン国連大使は、「中東におけるダーイシュとの戦いは終わっておらず、その再興の危険を過小評価すべきではない」と述べ、今回の採択を「主権的で統一された和解後のシリア再建への重要な一歩」と評価した。

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外務在外居住者省はフェイスブックを通じて以下の通り歓迎の意を示した。

外務在外居住者省は、国連安保理会がシリアに関して採択した決議を歓迎する。この決議は旧体制崩壊後における初めての安保理決議であり、シリアの安定、領土の一体性、主権および政治的独立を支持する国際的立場の一致を反映するものである。
同決議は、シリア政府の建設的かつ積極的な役割、および国民の利益に資する地域の安全と安定を強化し、復興と持続可能な発展に向けた環境を整えるための不断の努力を高く評価している。
また、シリアは、同決議がシャルア暫定大統領閣下およびハッターブ内務大臣の両名を、かつて課されていた制裁リストから削除する内容を含んでいることを歓迎する。これは、シャルア暫定大統領の指導に対する国際社会の信頼の高まりを示すものでもある。
外務在外居住者省は、今回の制裁解除が、シリア国家が人権を擁護し、国内の和解と国際平和・安全の確立、麻薬取引の撲滅およびテロとの闘いを重視するという確固たる方針を、法的かつ政治的に裏付けるものであると強調した。
同省はまた、長年にわたりシリアに関する決議を採択してこなかった安保理が今回初めて決議を通過させたことに言及し、これは国際社会が再びシリア政府の努力を支持し、新たな安全・安定・繁栄の段階へと導くものであると述べた。これはまた、シリア外交がその国際的地位と地域における中心的役割の回復に成功したことを示す外交的勝利であるとも評価した。
シリアは、安保理加盟国の一致した立場に深い感謝を表明するとともに、国際社会と緊密に協力し、平和、発展、復興、そして新しいシリアの建設というシリア国民の願いを実現するため、全面的に尽力することを改めて表明する。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は、決議採択に先立って、フェイスブックで声明を発表した。

声明の内容は以下の通り。

本日、国連安保理は、アブー・ムハンマド・ジャウラーニーおよびアナス・ハッターブの両名をテロリスト指定リストから削除することを目的とした決議案に対する採決を行う予定である。この決議案は、国連憲章第7章に基づいて設置された決議第1267号委員会の作業に準じて提出されたものである。
我々中・西部シリア政治評議会は、これら2名の名前を削除することへの賛成票は、極めて危険な前例となると見なす。
その理由は以下の通りである:
・テロの助長: 世界中のすべてのテロリストに対し、殺人や市場・学校の爆破、国家基盤の破壊といった犯罪を行うことへの新たな動機を与えるものとなり、将来的に同様の寛大な扱いを受けるという期待を抱かせることになる。
・過激主義の助長: 若者たちがダーイシュ(イスラーム国)やアル=カーイダ、その他のジハード主義組織に参加するよう駆り立てることにつながる。
また、このような決議が採択されれば、人権体系全体への致命的な打撃となり、国際人権法および国際人道法、さらには諸原則、諸法令、条約、議定書、国際慣習のすべてを損なうものとなる。
我々は、良心と理性の中にまだ残る法の支配への敬意を呼び起こし、国際人権機関および安全保障理事会加盟国に次のように訴える:
・人間と法のために。
・学校の生徒、誘拐された女性、そして家で惨殺された罪なき民間人犠牲者の遺族のために。
・これらの組織に立ち向かい、戦いの中で息子を失った家族のために。
我々は呼びかける:
政治の名のもとに殺人者を祝福しないでほしい。犯罪に加担しないでほしい。罪なき者たちと誠実な者たちの怒りを招き、彼らを自らの手で正義を求める行動へと追いやらないでほしい。
国連がこのような形で犯罪者を擁護するような提案を行うこと自体が、もはや国連機構の構造的改革と信頼回復の必要性を強く示すものである。
中・西部シリア政治評議会

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安保理レポートによると、シャーム解放機構は、制裁リスト上ではシャームの民のヌスラ戦線の別名として記載されており、2014年5月14日にアル=カーイダ関連組織として登録された。

登録内容には、シャーム解放機構がイラク・アル=カーイダやレバノンのウスバト・アンサールなどの戦闘員をシリアに導入し、ゲリラ活動を展開したことが記されている。

シャルア暫定大統領は2013年7月24日に「組織の指導者」としてリストに加えられ、ハッターブ内務大臣は2014年9月23日に「行政官(アミール)」として登録された。

通常、制裁解除の申請は決議第1267/1989/2253号制裁委員会が審議し、全会一致の合意をもってのみ承認されるが、今回は安保理決議の採択というかたちで解除がなされた。

米国は10月9日に最初の草案を回覧し、その後、書面による意見交換と会合を経て10月27日に第2稿を提示した。

続いて、11月4日に第3稿を「黙認採択手続き」に付したが、中国が疑義を呈し、またギリシャと英国が追加意見を提出した。

これを受けて、米国は11月5日に第4稿を回付し、6日の採決を要求した。

交渉はやや難航したとされた。

特に、第1・第2稿で含まれていた、制裁にかかる二つの例外規定(①復興資金に限って資産凍結を適用除外とすること、②爆発物除去や兵器処理支援のための武器提供を制裁違反とみなさないこと)をめぐって、一部の国から文言が国家制裁を示唆するような誤解を招くとの懸念が示された。

このため、米国はこの規定を3稿において全面削除した。

また、国際法・説明責任・外国人戦闘員(FTF)・暫定政府の約束履行に関する文言が不足しているとの指摘もあり、米国は第2稿で一部修正を行った。

米国による迅速な対応は、11月10日にシャルア暫定大統領とドナルド・トランプ米大統領がホワイトハウスで会談することに合わせた政治判断との見方も出ている。

中国は、シリアに対して、シリア軍に統合されたとされる一部外国人戦闘員(FTF)の排除を求める立場を明確にし、中国がテロ組織とみなし、決議第1267/1989/2253委員会の制裁リストとにも記載されている東トルキスタン・イスラーム運動(ETIM、トルキスタン・イスラーム党)への警戒を強調した。

中国はまた、シャルア暫定大統領とハッターブ内務大臣の除外措置を期限付きとし、一定期間後に再検討するよう提案、ロシアもこれに支持を表明した。

一方、ギリシャは国際法の明記を強化することを要求し、英国は「シリア政府が国連制裁の対象ではない」との明確な文言を復活させるよう求めた。

米国は第4稿に外国人戦闘員(FTF)に関する追記と技術的修正を加え、決議案を正式に提出した。

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シャルア暫定大統領はCOP30の首脳級会合に出席するためブラジルの首都ベレン市を訪れ、各国首脳らと会談(2025年11月6日)


大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)の首脳級会合に出席するため、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣およびムハンマド・アンジャラーニー地方行政環境大臣を含む政府代表団を率いてブラジルの首都ベレン市を訪れ、会場でブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ大統領の出迎えを受けた。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、シャイバーニー外務在外居住者大臣同席のもと、国連のアントニオ・グテーレス事務総長と会談した。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領と政府代表団は、COP3)首脳級会合に出席した。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、COP30の会場で、シャイバーニー外務在外居住者大臣同席のもと、イタリアのアントニオ・タヤーニ副首相兼外務大臣と会談した。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領はCOP3)の会場で、シャイバーニー外務在外居住者大臣同席のもと、アジェイ・バンガ世界銀行グループ総裁と会談した。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領はCOP30の会場で、シャイバーニー外務在外居住者大臣同席のもと、トルコのジュデト・イルマズ副大統領と会談した。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領はCOP30の会場で、シャイバーニー外務在外居住者大臣同席のもと、イエメンのターリク・サーリフ大統領評議会副議長と会談した。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領はCOP30の首脳級会合で演説を行った。

SANAによると、演説の内容は以下の通り。

シリアは過去数年間にわたり、複合的な環境的課題に直面し、その影響が人間と資源の双方に蓄積されてきた。
アマゾンの森林は、地球上の生命の象徴であり、人間と自然との深い結びつきの生きた証である。このことから、我々は、自国民の安全で持続可能な未来のために、環境と気候を守るという共通の誓いを改めて確認する。
かつて詩人たちが讃えたオアシスであったシリアは、近年、人間と資源の両方に影響を及ぼす複合的な環境的課題に直面してきた。
長年にわたる戦争による大規模な避難の動きは、資源への追加的な圧力をもたらした。
我々の野心的なヴィジョンは、すでに実施が開始された復興と回復の計画として表れており、それを政策・計画・実践的な事業へと具体化している。
地球の再建は人類の義務であるが、それは自然への侵害を伴ってはならない。
今日、気候変動の影響は頂点に達し、シリアは今年、60年以上ぶりとなる深刻な干ばつを経験した。
我々は、シリアが直面するこの挑戦の大きさを十分に理解したうえでここに来た。しかし、どれほど大きな挑戦であっても、国民が崇高な目標と明確なヴィジョン、そして具体的な計画のもとに団結すれば、それを乗り越えられると信じている。我々の復興の試みは、人間と都市との関係を再定義し、持続可能な環境システムを築くものである。
重大な挑戦は同時に貴重な機会を生む。ゆえに、我々は再生可能エネルギー、持続可能なグリーン都市、国家が保護・支援・保証する先導的な投資プロジェクトといった分野でのシリアへの投資を呼びかける。
我々は今日、国際的な合意、特に気候変動に関する国際連合枠組条約への完全なコミットメントを改めて確認し、国際基準に沿った「国家が決定する貢献(NDC)」および報告書を速やかに提出する。
生命に満ちたアマゾンの中心に我々が集う今、我々はアマゾンからバラダー川、ユーフラテス川へと協力の架け橋を築くことを呼びかけ、ブラジルによって主導される「発展途上国間の強固な協力関係」のもとで、その地位がさらに高まることを願う。
最後に、創造主は聖なる書において「我らは水から一切の生きものを創った」と言われた。また、預言者は戦争中であっても樹木を伐ってはならないと戒め、「流れる川のほとりにいても浪費してはならない」と教えた。大地の再建は人類の義務であるが、自然を損なってはならない。空気、水、樹木は人類共通の財産であり、それを守ることは、持続可能で安全な生活を営むための共同の責務である。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領はCOP30の会場で、シャイバーニー外務在外居住者大臣およびアンジャラーニー地方行政環境大臣の同席のもと、オランダのディック・ショフ首相と会談した。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領はCOP30の会場で、シャイバーニー外務在外居住者大臣同席のもと、フランスのエマニュエル・マクロン大統領と会談した。

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マジャッラ:シャルア暫定大統領、ハッターブ内務大臣をアル=カーイダ制裁委員会のリストから削除することを定めた米国作成の安保理決議案を入手(2025年11月5日)

マジャッラは、アフマド・シャルア暫定大統領、アナス・ハッターブ内務大臣を国連安保理のアル=カーイダ制裁委員会(安保理決議第1267号委員会)のリストから削除することを定めた、米国が作成した安保理決議案を入手したと伝えた。

決議案の内容は以下の通り:

決議草案の本文(最終版)

国連安全保障理事会は、これまでに採択されたシリア・アラブ共和国に関する決議、およびダーイシュ(イスラーム国)・アル=カーイダに対する制裁制度に関する決議(1267号〔1999〕、1989号〔2011〕、2178号〔2014〕、2253号〔2015〕、2368号〔2017〕、2396号〔2017〕、2462号〔2019〕、2664号〔2022〕、2734号〔2024〕、2761号〔2024〕など)を想起し、また2015年の2254号決議に掲げられた原則と目的を再確認する。

さらに、シリア・アラブ共和国が人道支援への完全・安全・迅速かつ妨げのないアクセスを確保し、「テロとの戦い」において外国人戦闘員、ダーイシュ、アル=カーイダおよびそれに関連する個人・団体と戦うことを約束したことを歓迎し、シリアの主権・独立・統一・領土の保全を強く支持する。

理事会はまた、長期的な復興・安定・経済発展を促進する意向を表明し、その努力がダーイシュおよびアル=カーイダに対する制裁制度の一貫性と効果を損なわないことを確認する。

理事会は、人権保護、麻薬対策、移行期司法、非拡散、化学兵器廃絶、地域の安全と安定、シリア人主導・シリア人所有の包括的政治プロセスを促進するとのシリア政府の表明を歓迎し、これらのすべての義務の履行を期待する。

理事会は、国連憲章第7章に基づき行動するものとして、以下を決定する。

1. ダーイシュおよびアル=カーイダ制裁リストに記載されたアフマド・フサイン・シャルア(QDi.317)およびアナス・ハサン・ハッターブ(QDi.336)の名を削除する。
2. 本件に関して引き続き審議を継続する。

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ロイター通信も、米国が同決議案を安保理に提出したと伝えた。

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米軍の輸送機1機がハサカ県ハッラーブ・ジール村の空港に設置されている有志連合の基地に、軍事装備、後方支援物資、弾薬を搬入(2025年11月5日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米軍の輸送機1機がハッラーブ・ジール村の空港に設置されている有志連合の基地に、軍事装備、後方支援物資、弾薬を搬入した。

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イスラエル軍は前日に拘束したダルアー県マアリーヤ村出身の若者2人を釈放(2025年11月5日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍は、前日に拘束したマアリーヤ村出身の若者2人を約10時間ぶりに釈放した。

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クナイトラ県では、SANAシリア人権監視団によると、複数の戦車と5台の軍用車輛からなるイスラエル軍部隊がフッリーヤ村、ウーファーニヤー村方面に侵入、ジュバーター・ハシャブ村、ウーファーニヤー村、ハーン・アルナバ市の間に位置する採石場地帯で検問所を設置し、採石場や砕石場へ向かう労働者の通行を禁止した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍は約2時間にわたり住民の通行を禁止した。

一方、国連兵力引き離し監視軍(UNDOF)の部隊がジュバーター・ハシャブ村とアイン・ヌーリーヤ村間の丘(アフマル丘)で埋設されていた爆発物を爆破処理した。

シリア人権監視団によると、軍用車輛3台からなるイスラエル軍部隊がルワイヒーナ村に侵入し、臨時検問所を設置、戦車2両と軍用車輛2台からなる部隊もラスム・ハラビー村に侵入した。

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米ホワイトハウス報道官:「トランプ米大統領は来週月曜日(11月10日)、シリアのシャルア暫定大統領とホワイトハウスで会談する予定」(2025年11月4日)

ロイター通信によると、米ホワイトハウスのカロライン・レヴィット報道官は、ドナルド・トランプ米大統領が来週月曜日(11月10日)、シリアのアフマド・シャルア暫定大統領とホワイトハウスで会談する予定であると発表した。

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有志連合の高官が、戦闘機とシリア民主軍の部隊を護衛として伴い、ハサカ県タッル・タムル町からアブー・ラースィーン(ザルカーン)町にいたる地域で現地視察を実施(2025年11月4日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、後方支援物資・軍需品・石油資材を積載した軍用トラック17台からなる米主導の有志連合の車列が、イラク・クルディスタン地域からワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)を経由してシリアに入り、カスラク村にある基地に向かった。

シリア人権監視団によると、有志連合の高官が、戦闘機、シリア民主軍の部隊を護衛として伴い、タッル・タムル町からアブー・ラースィーン(ザルカーン)町にいたる地域で現地視察を実施した。

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シャルア移行期政権の代表団がトルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市の一つラッカ県タッル・アブヤド市を訪問し、住民と面談、彼らが直面する主要な課題を聴取(2025年11月4日)

ラッカ県では、SANAによると、アフマド・シャルア移行期政権の代表団がトルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市の一つタッル・アブヤド市を訪問し、住民と面談、彼らが直面する主要な課題を聴取した。

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