米中央軍(CENTCOM)は3月の1ヵ月間でイラクとシリアの領内でダーイシュに対して合計37回の作戦を実施し、9人を殺害、18人を拘束したと発表(2023年4月4日)

米中央軍(CENTCOM)は声明を出し、3月の1ヵ月間で、米軍が有志連合、協力部隊とともに、イラクとシリア領内でダーイシュ(イスラーム国)に対して合計37回の作戦を実施し、9人を殺害、18人を拘束したと発表した。

声明によると、イラクでは28回の作戦が実施され、ダーイシュのメンバー7人を殺害、7人を拘束、シリアでは9回の作戦が実施され、2人を殺害、11人を拘束した。

AFP, April 5, 2023、ANHA, April 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 5, 2023、Reuters, April 5, 2023、SANA, April 5, 2023、SOHR, April 5, 2023などをもとに作成。

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在オマーンのシリア、サウジアラビア、イラン、イラクの大使が会談し地域の諸問題について意見を交わす(2023年4月4日)

在オマーン・イラク大使館はツイッターのアカウント(https://twitter.com/Iraqinmuscat/)で、カイス・アーミリー在オマーン・イラク大使が、オマーンの首都マスカットにある大使館にアブドゥッラー・アナズィー在オマーン・サウジアラビア大使、アリー・ネジャフィー在オマーン・イラン大使、イドリース・マイヤー在オマーン・シリア大使を招き、地域の諸問題について意見や見解を交わしたと発表した。

AFP, April 4, 2023、ANHA, April 4, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 4, 2023、Reuters, April 4, 2023、SANA, April 4, 2023、SOHR, April 4, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ県タッル・タムル町近郊のクーザリーヤ村を砲撃(2023年4月4日)

ハサカ県では、ANHA(4月4日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のクーザリーヤ村を砲撃した。

AFP, April 4, 2023、ANHA, April 4, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 4, 2023、Reuters, April 4, 2023、SANA, April 4, 2023、SOHR, April 4, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】マフルーフ地方行政環境大臣がアリーUN-Habitat地域代表事務所長を代表とする使節団と会談(2023年4月4日)

フサイン・マフルーフ地方行政環境大臣(兼高等救援委員会議長)が国連人間居住計画(UN-Habitat)のアルファーン・アリー地域代表事務所長を代表とする使節団と会談し、現在実施中のプロジェクトや協力体制、トルコ・シリア大地震の被災地での活動の拡大の可能性などについて意見を交わした。

SANA(4月4日付)が伝えた。

AFP, April 4, 2023、ANHA, April 4, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 4, 2023、Reuters, April 4, 2023、SANA, April 4, 2023、SOHR, April 4, 2023などをもとに作成。

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ロシア、シリア、トルコ、イランの四ヵ国外務次官会合がモスクワで開催され、シリアのスーサーン外務在外居住者省次官はトルコの撤退宣言と撤退開始が両国の連絡再開の入口になると表明し(2023年4月4日)

ロシアの首都モスクワで、ロシア、シリア、トルコ、イランの四ヵ国外務次官会合が開催され、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣、ミハエル・ボグダノフ外務副大臣(兼大統領特使)を代表とするロシア政府使節団、アイマン・スーサーン外務在外居住者省次官を代表とするシリア政府使節団、トルコのブラク・アクチャパル外務副大臣を代表とするトルコ政府使節団、アリー・アスガル・ハージー外務大臣補を代表とするイラン政府代表団が一堂に会した。

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複数の消息筋によると、会合では、ロシアが、シリアとトルコの関係正常化が戦略的な影響をもたらし、シリア内戦の終結につながるとして、両国使節団の歩み寄りに尽力し、四ヵ国の会合を次官会合から外相会合に引き上げたうえで、4月10日と11日にこれを開催することを提案した。

これに対して、スーサーン外務在外居住者省次官は、トルコが公式且つ曖昧さのないかたちで、シリアのすべての領土から部隊を撤退させると宣言し、実際に撤退を開始することが両国の連絡再開の入口になると表明した。

また、シリア北東部および北西部の原状復帰を実現するには、シリアの主権と統合の維持、違法な外国軍部隊の撤退、「テロとの戦い」、全土における国家の権威の回復が求められると述べるとともに、これらの点においてトルコ側からの前向きな動きは見られていないと批判した。

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一方、トルコ側は、シリア国内における部隊駐留について占領ではないとの従来の主張を繰り返した。

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なお、ロシア外務省は会合終了後に声明を出し、出席者が直接且つ率直に自らの立場を示し、連絡を継続することで合意し、次回会合の準備についても意見が交わされたと発表した。

SANA(4月4日付)、『ワタン』(4月5日付)、RIAノーヴォスチ通信(4月4日付)が伝えた。

AFP, April 4, 2023、ANHA, April 4, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 4, 2023、Reuters, April 4, 2023、RIA Novosti, April 4, 2023、SANA, April 4, 2023、SOHR, April 4, 2023、al-Watan, April 5, 2023などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はシリアへの爆撃でダーイシュの幹部ハーリド・イヤード・アフマド・ジャブーリーを殺害したと発表(2023年4月3日)

米中央軍(CENTCOM)は声明を出し、シリアへの爆撃によって、ダーイシュ(イスラーム国)の幹部ハーリド・イヤード・アフマド・ジャブーリー容疑者を殺害したと発表した。

声明によると、ジャブーリー容疑者は、欧州への攻撃の契約やダーイシュの指導体制の構築を担っていたという。

なお、攻撃による民間人の死傷者はなかったという。

AFP, April 4, 2023、ANHA, April 4, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 4, 2023、Reuters, April 4, 2023、SANA, April 4, 2023、SOHR, April 4, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はアルジェリアのタブーン大統領と電話会談(2023年4月3日)

アサド大統領はアルジェリアのアブドゥルマジード・タブーン大統領と電話会談を行い、アラブ世界の政治情勢の進展、とりわけアラブ諸国の交換のシリア訪問や、アサド大統領のオマーン、アラブ首長国連邦(UAE)訪問を通じて提起された諸問題とアラブ諸国の二国間関係への影響について意見を交わした。

電話会談で、アサド大統領は、トルコ・シリア大地震の被害に対処するためにアルジェリアの国家と国民が提供した支援に謝意を示したうえで、この支援がアルジェリアとシリア国民との間の団結や共鳴をもたらし、両国、両国民の絆を強めたと述べた。

そのうえで、現在アラブ連盟首脳会議の議長国を務めているアルジェリアが歴史を通じて、シリアに近い姿勢をとってきたことが、両国共通の長期的なヴィジョンに反映されていると強調した。

これに対して、タブーン大統領は、シリアを引き続き支援し、アルジェリアがさまざまな分野でシリアとの二国間関係を強化したいと述べるとともに、両国の国益に資するような経済協力関係の発展への意思を示した。

SANA(4月3日付)が伝えた。

AFP, April 3, 2023、ANHA, April 3, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 3, 2023、Reuters, April 3, 2023、SANA, April 3, 2023、SOHR, April 3, 2023などをもとに作成。

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チュニジアのサイード大統領は外務・移民・在外チュニジア人省に対して、駐シリア・チュニジア大使を任命するための手続きを行うよう指示(2023年4月3日)

チュニジア大統領府は、カイス・サイード大統領が外務・移民・在外チュニジア人省に対して、駐シリア・チュニジア大使を任命するための手続きを行うよう指示したと発表した。

SANA(4月3日付)が伝えた。

AFP, April 3, 2023、ANHA, April 3, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 3, 2023、Reuters, April 3, 2023、SANA, April 3, 2023、SOHR, April 3, 2023などをもとに作成。

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シリアのスーサーン外務在外居住者省次官がモスクワでロシアのボグダノフ外務副大臣、イランのハージー外務次官補と会談、トルコのアクチャパル外務副大臣もボグダノフ外務副大臣と会談(2023年4月3日)

シリア、トルコ、ロシア、イランの四ヵ国外務次官会合に臨むため、2日にロシア入りしたアイマン・スーサーン外務在外居住者省次官を代表とするシリア政府使節団が、ミハエル・ボグダノフ外務副大臣(兼大統領特使)を代表とするロシア政府使節団とロシア外務省で会談した。

会談では、4日に予定されている四ヵ国外務次官会合に向けた両国間の協議・調整がなされ、スーサーン次官は、シリア領内でのトルコの違法駐留を終らせる必要、シリアへの内政不干渉、あらゆるかたちでの「テロとの戦い」の遂行を強調した。

これに対して、ボグダノフ外務副大臣は、シリアの主権、領土の一体性と保全のために講堂を続けると改めて表明した。

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スーサーン次官ら一行は、続いてアリー・アスガル・ハージー外務大臣補を代表とするイラン政府代表団と会談し、四ヵ国外務次官会談での両国の連携のありようなどについて協議し、シリアの主権、領土の一体性と保全、トルコの違法駐留の停止といった点で意見が一致した。

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一方、ボグダノフ外務次官とハージー外務大事補はロシア外務省で会談、シリアと中東の情勢の進展について協議し、シリアとトルコの間の問題を、国際法や善隣外交の原則に従って、平和的且つ政治的対話を通じて解決することの必要を強調した。

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また、ボグダノフフ外務副大臣は、トルコのブラク・アクチャパル外務副大臣を代表とするトルコ政府使節団ともロシア外務省で会談した。

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SANA(4月3日付)、RIAノーヴォスチ通信(4月3日付)が伝えた。

AFP, April 3, 2023、ANHA, April 3, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 3, 2023、RIA Novosti, April 3, 2023、Reuters, April 3, 2023、SANA, April 3, 2023、SOHR, April 3, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】ロシアのヴェルシニン外務副大臣は首都モスクワでグリフィス国連人道問題担当事務次長と会談、シリアでの人道ニーズへの対応について意見を交わす(2023年4月3日)

ロシアのセルゲイ・ヴェルシニン外務副大臣は首都モスクワでマーティン・グリフィス国連人道問題担当事務次長と会談し、トルコ・シリア大地震の発生に伴うシリアでの人道ニーズへの対応について意見を交わした。

SANA(4月3日付)が伝えた。

AFP, April 3, 2023、ANHA, April 3, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 3, 2023、Reuters, April 3, 2023、SANA, April 3, 2023、SOHR, April 3, 2023などをもとに作成。

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地雷撤去団体のMAGはシリア北東部での地雷撤去活動とリスク教育を実施するための助成金600万米ドルを米国務省の兵器除去削減局から受給(2023年4月3日)

地雷撤去団体のMAG(地雷諮問グループ)は、シリア国内での地雷撤去活動とリスク教育を実施するための助成金600万米ドルを米国務省の兵器除去削減局から受給したと発表した。

MAGは2016年からシリア北東部で活動をしており、これまでに4000平方メートルの地域から7万8000発の爆発物を除去、60万人にリスク教育を行っているという。

AFP, April 3, 2023、ANHA, April 3, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 3, 2023、Reuters, April 3, 2023、SANA, April 3, 2023、SOHR, April 3, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合所属と見られるドローンがイドリブ県キフタイン村とカッリー町を結ぶ街道で男性1人を狙ってミサイル攻撃(2023年4月3日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合所属と見られる無人航空機(ドローン)がシャーム解放機構の支配下にあるキフタイン村とカッリー町を結ぶ街道で男性1人を狙ってミサイル攻撃を行った。

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ホワイト・ヘルメットはFacebookの公式アカウント(https://www.facebook.com/SyriaCivilDefense/)で、イドリブ県北部のカッリー町近郊を狙った所属不明の無人航空機(ドローン)のミサイル攻撃で2人が殺害されたと発表した。

ホワイト・ヘルメットのチームはまた、負傷者1人をバーブ・ハワー国境通行所の病院に搬送したものの、その後死亡したと付言した。

https://www.facebook.com/SyriaCivilDefense/posts/pfbid02vPZWQcbM2nLiqkZZYy14khFJftBRjuNP4Et8pMeH9atLK4UNqgexFrz5sjQqpd6Hl?__cft__[0]=AZX0xdJa2sxgfXpT0AeHT9G1fKXTXrb0ntyQHRLcFuCe2elCl-dTVGgxSWnjigPOjK1Ae-WoqMraSgf1eyDoLckqeLbBgjg47jco3txivXdTNUvU_HqnpPlPJ3bRjgtw9EVdUNVtu5BF2KJ5twdhHHYkMJiA73y413vWeny0iZxeiCBGK90pQD5O5SEMznsBQdk&__tn__=%2CO%2CP-R

観測者アブー・アミーン80を名乗るテレグラムのユーザー(https://t.me/syrianevent1/)は、速報として、有志連合の航空機がカフティーン村で身元不明の人物1人を狙ったと発表、攻撃に使用されたとみられるミサイルの残骸の写真を公開した。

イナブ・バラディー(4月3日付)によると、攻撃を行ったのは、有志連合所属のMQ-9リーパー1機で、AGM-114 ヘルファイア1発が使用されたと伝えた。

また、同サイトによると、攻撃に先立って、有志連合の偵察機2機が上空に飛来、1機がカフティーン村で若い男性を狙った。

複数の情報によると、狙われたのは、ダイル・ザウル県出身のハーリド・アブドゥッラー・ハリーフを名乗る人物で、10日ほど前にこの地域に来たばかりだったという。

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ANHA(4月3日付)は、複数のメディア筋の話として、攻撃は新興のアル=カーイダ系組織の一つフッラース・ディーン機構の指導者の1人を狙ったものだと伝えた。

AFP, April 3, 2023、ANHA, April 3, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 3, 2023、‘Inab Baladi, April 3, 2023、Reuters, April 3, 2023、SANA, April 3, 2023、SOHR, April 3, 2023などをもとに作成。

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タイムズ・オブ・イスラエル(4月2日付)は、イスラエル軍戦闘機がミサイル攻撃を行ったヒムス県ダブア航空基地の衛星画像を公開(2023年4月3日)

タイムズ・オブ・イスラエル(4月2日付)は、イスラエル軍戦闘機がミサイル攻撃を行ったヒムス県ダブア航空基地の衛星画像を公開した。

画像はイスラエルの民間衛星画像企業イメージサット・インターナショナル(ISI)が撮影したもので、攻撃はヒズブッラーの無人航空機(ドローン)の活動を標的としたもので、ドローンの格納施設、通信ステーション、通信車輌が破壊されたという。

AFP, April 3, 2023、ANHA, April 3, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 3, 2023、Reuters, April 3, 2023、SANA, April 3, 2023、SOHR, April 3, 2023、The Times of Israel, April 2, 2023などをもとに作成。

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米軍(有志連合)の軍用車輌や貨物車輌など数十輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2023年4月2日)

ハサカ県では、SANA(4月2日付)によると、米軍(有志連合)の軍用車輌や貨物車輌など数十輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

AFP, April 2, 2023、ANHA, April 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 2, 2023、Reuters, April 2, 2023、SANA, April 2, 2023、SOHR, April 2, 2023などをもとに作成。

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米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた3人が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、シリア政府の支配地に脱出(2023年4月2日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた3人が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、シリア政府の支配地に脱出した。

AFP, April 2, 2023、ANHA, April 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 2, 2023、Reuters, April 2, 2023、SANA, April 2, 2023、SOHR, April 2, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍アドライ報道官はシリア領から飛来した所属不明の飛行物体を撃破したと発表(2023年4月2日)

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は午後10時2分、ツイッターのアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で、速報として、シリア領からイスラエル領空に所属不明の飛行物体が飛来、イスラエル空軍の航空管制部隊が追跡、同軍のヘリコプターと戦闘機が発進し、これを撃破したと発表した。

詳細については調査中だという。

AFP, April 2, 2023、ANHA, April 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 2, 2023、Reuters, April 2, 2023、SANA, April 2, 2023、SOHR, April 2, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍戦闘機がヒムス県をミサイル攻撃し、イラン・イスラーム革命防衛隊の軍事顧問が死亡(2023年4月2日)

シリア軍筋は声明を出し、2日午前0時35分、イスラエル軍がレバノンの首都ベイルート北東の上空から、ヒムス県のヒムス市および同市周辺の農村地帯の複数ヵ所をミサイルで爆撃、シリア軍防空部隊が迎撃し、ミサイルの一部を撃破したものの、兵士5人が負傷、若干の物的損害が出たと発表した。

SANA(4月2日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、攻撃はシリア軍と「イランの民兵」の複数の拠点に対するもので、ヒルバト・ティーン・ヌール町にある科学研究センター、クサイル市近郊の拠点、ダブア航空基地などで爆発や火災が発生した。

これにより、ダブア航空基地ではレバノンのヒズブッラーに所属する民兵の武器弾薬庫が、科学研究センター一帯ではシリア軍防空部隊の対空ミサイル発射機1つが破壊され、「イランの民兵」の戦闘員2人(国籍は不明)が死亡、シリア軍防空部隊の兵士5人が負傷したという。

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ロイター通信(4月2日付)は、西側の複数の諜報筋の話として、イラン人要員が駐留しているシリア中部の複数の航空基地が狙われたと伝えた。

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ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、攻撃がイスラエル空軍のF-15戦術戦闘機複数機によるもので、ヒムス県の複数ヵ所が標的となり、兵士4人が負傷したと発表した。

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イランのタスニーム通信(4月2日付)は、この攻撃でイラン・イスラーム革命防衛隊の軍事顧問で、3月31日のイスラエル軍機によるミサイル攻撃で死亡した警備員ラシード・イスラームことミーラード・ハイダリー氏の同僚の警備員であるメクダード・メフカーニー大尉が死亡したと発表した。

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シリア人権監視団は3日、この攻撃によってレバノンのヒズブッラーの民兵が1人の死亡を認めたと発表した。

AFP, April 2, 2023、ANHA, April 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 2, 2023、Reuters, April 2, 2023、RIA Novosti, April 2, 2023、SANA, April 2, 2023、SOHR, April 2, 2023、April 3, 2023、Tasnim News, April 2, 2023などをもとに作成。

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ミクダード外務在外居住者大臣がエジプトを公式訪問し、エジプトのシュクリー外務大臣と会談(2023年4月1日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣がエジプトを公式訪問し、エジプトのサーミフ・シュクリー外務大臣と会談、続いて両国使節団を交えた拡大会合を開催し、両国関係の強化、アラブ世界と国際社会におけるさまざまな共通の関心事をめぐる連携の方途について意見を交わした。

ミクダード外務在外居住者大臣は、シュクリー外務大臣に対して、今回の公式訪問への招待と歓迎に謝意を伝え、シリアとエジプトの国民、国家間との関係の深さを強調、称賛した。

シュクリー外務大臣との会談では、シリア国民が「テロとの戦い」で達成した成果、欧米諸国による経済制裁がもたらしている困難について披露、トルコ・シリア大地震に際してのエジプトからの人道支援や取り組みを高く評価した。

これに対して、シュクリー外務大臣は、エジプトが過去数年にわたり、シリアの主権、領土統合、安定の維持を切望し、トルコ・シリア大地震への被害対応、内政干渉を排除したシリア人によるシリア危機の包括的解決など、シリアが直面するさまざまな課題に対処するための支援を行うとともに、シリアが危機を乗り越え、アラブ世界や国際社会において再び重要な役割を果たすことを期待すると述べた。

https://twitter.com/MfaEgypt/status/1642122783864889345

また、ミクダード外務在外居住者大臣は、イスラエルの抑圧的な行為や粛正の試み、それに対する国際社会の沈黙、パレスチナ人民の苦難について言及、パレスチナ問題などアラブ世界におけるさまざまな問題に対処するため、さまざまなレベルで連携と対話を継続することを確認することで会談は終了した。

なお、会談では、サウジアラビアとイランの外交関係修復にも歓迎の意が示された。



https://www.facebook.com/Mofaexsy/posts/pfbid0uCkyqgjHuwvBRE7JhtXEEXHZQUk6nA1zz5bE1MXEak1Ne1gfokeotsBKBMh9n4fQl

SANA(4月1日付)が伝えた。

AFP, April 1, 2023、ANHA, April 1, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 1, 2023、Reuters, April 1, 2023、SANA, April 1, 2023、SOHR, April 1, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など25輌からなる車列が兵站物資などを積んでイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2023年4月1日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など25輌からなる車列が兵站物資などを積んでイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、北・東シリア自治局の支配下にあり、米軍が違法に駐留するシャッダーディー市の基地に向かった。

AFP, April 1, 2023、ANHA, April 1, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 1, 2023、Reuters, April 1, 2023、SANA, April 1, 2023、SOHR, April 1, 2023などをもとに作成。

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米国防総省報道官は24日の米軍によるダイル・ザウル県での爆撃でイラン・イスラーム革命防衛隊に所属するゴドス軍団の民兵8人を殺害したとの見方を示す(2023年3月31日)

米国防総省のパット・レイダー報道官は東部時間30日に記者会見を行い、23日に発生したガーリブーン旅団を名乗る組織によるハサカ県内の米軍(有志連合)の基地に対する無人航空機(ドローン)での攻撃に関して、負傷した米軍兵士および関係者6人のうち兵士2人が現場に復帰、4人の順調に回復していると発表した。

また、この攻撃への報復として米軍がダイル・ザウル県各所に対して実施した爆撃について、イラン・イスラーム革命防衛隊に所属するゴドス軍団の民兵8人をF-15E戦闘機による爆撃で殺害したと見ていることを明らかにした。

AFP, April 1, 2023、ANHA, April 1, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 1, 2023、Reuters, April 1, 2023、SANA, April 1, 2023、SOHR, April 1, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2023年3月31日)

ラッカ県では、ANHA(3月31日付)によるとトルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のジャフバル村、アイン・イーサー・キャンプ、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, March 31, 2023、ANHA, March 31, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 31, 2023、Reuters, March 31, 2023、SANA, March 31, 2023、SOHR, March 31, 2023などをもとに作成。

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シリア外務在外居住者省とイラン外務省は30日と31日のイスラエル軍戦闘機のミサイル攻撃を非難(2023年3月31日)

外務在外居住者省はツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/syrianmofaex/)を通じて声明を出し、イスラエル軍戦闘機による首都ダマスカス一帯への2日連続でのミサイル攻撃に関して、「イスラエルのテロリストとテロ・グループとの間に緊密な連携があると非難した。

https://twitter.com/syrianmofaex/status/1641773277411516418

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イラン外務省のナーセル・カナアーニー報道官は、30日、31日のイスラエル軍戦闘機による首都ダマスカス一帯への2度にわたるミサイル攻撃について、「国際社会はシオニスト政体によるシリアへの継続的な軍事攻撃に対して、期待されていたような抑止的な対応を行っていない」としたうえで、攻撃を「国際法と国際秩序への継続的であからさまな侵害」と厳しい表現で非難した。

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SANA(3月31日付)が伝えた。

AFP, March 31, 2023、ANHA, March 31, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 31, 2023、Reuters, March 31, 2023、SANA, March 31, 2023、SOHR, March 31, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラエル軍戦闘機は2日連続で首都ダマスカス一帯をミサイル攻撃(2023年3月31日)

シリア軍筋は声明を出し、31日午前0時17分、イスラエル軍が占領下ゴラン高原上空から首都ダマスカス郊外の1ヵ所を狙って多数のミサイルを発射、シリア軍防空部隊がこれを撃破したが、若干の物的損害が生じたと発表した。

https://www.facebook.com/mod.gov.sy/posts/pfbid02Tyn61pUvXG6kAcmQGRBsCFdpNQMK7kztpkgAZApbyznsdupSDruy83A9RBtxTcmnl?locale=ar_AR

SANA(3月31日付)が伝えた。


SANA, March 31, 2023をもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】ラタキア県保健局はロシア当事者和解調整センターからの医療物資2.2トンを受け取る(2023年3月30日)

ラタキア県の保健局は、ロシア当事者和解調整センターからの医療物資2.2トンを受け取った。

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在ロシア・シリア大使館は声明を出し、ロシアに在住するシリア人やロシアの市民から寄せられた救援物資8トンをロシア国防省の貨物機に積み、フマイミーム航空基地(ラタキア県)に発送したと発表した。

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SANA(3月30日付)が伝えた。

AFP, March 30, 2023、ANHA, March 30, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 30, 2023、Reuters, March 30, 2023、SANA, March 30, 2023、SOHR, March 30, 2023などをもとに作成。

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ミクダード外務在外居住者大臣は、フィリップ・ラッザリーニUNRWA事務局長を代表とする使節団と会談(2023年3月30日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のフィリップ・ラッザリーニ事務局長を代表とする使節団と会談し、パレスチナ難民を支援するUNRWAの役割を強化することの重要性を確認した。

SANA(3月30日付)が伝えた。

AFP, March 30, 2023、ANHA, March 30, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 30, 2023、Reuters, March 30, 2023、SANA, March 30, 2023、SOHR, March 30, 2023などをもとに作成。

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クズネツォワ・ロシア下院副議長ら議員使節団がティシュリーン大学病院を訪問(2023年3月30日)

ロシア連邦議会下院(ドゥーマ)のアンナ・クズネツォワ副議長(統一ロシア中央委員会副議長)を代表とする同国議員使節団は、ラタキア県ラタキア市にあるティシュリーン大学病院を訪問し、手術部などを視察し、入院中の児童らにプレゼントを送った。

SANA(3月30日付)が伝えた。

AFP, March 30, 2023、ANHA, March 30, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 30, 2023、Reuters, March 30, 2023、SANA, March 30, 2023、SOHR, March 30, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍戦闘機が首都ダマスカス一帯をミサイル攻撃、兵士2人が負傷(2023年3月30日)

シリア軍筋は声明を出し、30日午前1時20分、イスラエル軍が、占領下のゴラン高原上空から首都ダマスカス一帯の複数ヵ所を狙って多数のミサイルを発射、シリア軍防空部隊が敵ミサイルの一部を撃破したが、兵士2人が負傷し、若干の物的損害が生じたと発表した。

これに関して、外務在外居住者省はツイッターのアカウント(https://twitter.com/syrianmofaex/)を通じて声明を出し、イスラエル軍の攻撃を「地域の諸国民、諸国家に対するファシズム的手法」と非難した。

SANA(3月30日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、狙われたのは「イランの民兵」の拠点複数ヵ所。

爆撃により、南部環状道路近くで火災が発生し、カフルスーサ区やマイダーン区で爆発音が複数回にわたって聞こえた。

https://www.facebook.com/watch/?v=2519415544889430

https://twitter.com/SAMSyria0/status/1641211761301901314

https://www.facebook.com/watch/?v=1145351666265490

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サウト・アースィマ(3月30日付)が複数の独自筋の話として伝えたところによると、イスラエル軍の爆撃は2回行われ、1回目は首都ダマスカス近郊のシリア軍防空部隊の基地、2回目は、南部環状道路を移動中の車を狙って行われた。

車にはシリア政府の協力関係にある外国人が乗っていたと見られる。

AFP, March 30, 2023、ANHA, March 30, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 30, 2023、Reuters, March 30, 2023、SANA, March 30, 2023、Sawt al-‘Asima, March 30, 2023、SOHR, March 30, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍はアフリーン市で逮捕したクルド系住民4人を釈放、保釈金は1人あたり400米ドル(2023年3月29日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍は占領下の「オリーブの枝」の中心都市であるアフリーン市で25日に逮捕したクルド系住民4人を釈放した。

4人は、シリア国民軍に所属する東部自由人連合のメンバーがジンディールス町近郊で20日にナウルーズの焚火をしていた住民に発砲、4人を殺害した事件に抗議するデモに参加しようとして、ジンディールス町に向かおうとしていたところを逮捕されていた。

釈放にあたって、4人は1人あたり400米ドルの保釈金の支払いを求められたという。

AFP, March 29, 2023、ANHA, March 29, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 29, 2023、Reuters, March 29, 2023、SANA, March 29, 2023、SOHR, March 29, 2023などをもとに作成。

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クズネツォワ・ロシア下院副議長ら議員使節団がアンティオキアおよび全東方の総主教庁を訪問し、ハンナート総主教代理と会談(2023年3月29日)

ロシア連邦議会下院(ドゥーマ)のアンナ・クズネツォワ副議長(統一ロシア中央委員会副議長)を代表とする同国議員使節団は、アンティオキアおよび全東方の総主教庁を訪問し、ロマノス・ハンナート総主教代理と会談した。

SANA(3月29日付)が伝えた。

AFP, March 29, 2023、ANHA, March 29, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 29, 2023、Reuters, March 29, 2023、SANA, March 29, 2023、SOHR, March 29, 2023などをもとに作成。

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米財務省はカプタゴンなどの麻薬の製造や密輸に関与しているとして、アサド大統領の親族、同政権を支持する民兵幹部やビジネスマン、ヒズブッラーと繋がりがあるとされる麻薬密売人ら6人、2団体を新たに制裁対象に(2023年3月28日)

米財務省は、同省の外国資産管理室(OFAC)が、カプタゴンなどの麻薬の製造や密輸に関与しているとして、大統領令第13572号、第13582号、13224号、「シーザー・シリア市民保護法」、大統領令第13224号に基づいて、アサド大統領の親族、同政権を支持する民兵幹部やビジネスマン、レバノンのヒズブッラーと繋がりがあるとされる麻薬密売人ら6人、2団体を新たに資産凍結、渡航禁止などの制裁対象者に追加したと発表した。

制裁対象に加えられた個人、団体は以下の通り:

イマード・アブー・ズライク
サーミル・カマール・アサド
ワスィーム・バディーア・アサド
ハサン・ムハンマド・ダックー(レバノン人)
ハーリド・カドゥール
ヌーフ・ズアイティル(レバノン人)

イスラー輸出入機構(レバノン)
ハサン・ダックー貿易社(レバノン)

AFP, March 28, 2023、ANHA, March 28, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 28, 2023、Reuters, March 28, 2023、SANA, March 28, 2023、SOHR, March 28, 2023などをもとに作成。

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