2026年大統領令(政令)第39号による恩赦に基づき、アブー・ドゥジャーナ・トゥルキスターニーが釈放

シリア人権監視団などは、アブー・ドゥジャーナ・トゥルキスターニーが出所後、SNSで活動を再開したとして、その画像を転載した。

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アラビー21によると、トゥルキスターニーは数ヵ月前に拘束されていた。

トゥルキスターニーは釈放後、自宅内から撮影された動画に登場し、自身が利用していたSNSのアカウントにアクセスできなくなったと語った。

トゥルキスターニーは拘束前、TikTokとInstagramのアカウントで数千人のフォロワーを有していた。

昨年10月には、アジア系の別の戦闘員とともに刑務所内にいるトゥルキスターニーの写真がSNSで拡散されたが、彼らに対してどのような容疑がかけられているかは明らかにされなかった。

アブー・ドゥジャーナは中国のウイグル系ムスリムで、トルキスタン・イスラーム党のメンバー。

シリアにおける著名な外国人戦闘員の1人。

一方、RTによると、トゥルキスターニーの釈放は、18日に公布された2026年大統領令(政令)第39号による恩赦に基づくもの。

彼は10月に拘束され、イドリブ県の刑務所に収監されていた。

シャームFMはトゥルキスターニーが「沿岸部での虐殺」(昨年3月のアラウィー派への虐殺)への関与を背景に拘束されていたと伝えた。

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