イナブ・バラディーによると、アフマド・シャルア移行期政権における唯一のキリスト教徒の閣僚であるヒンド・カバワート社会問題労働大臣は、ダマスカス県が16日に発出した事実上の禁酒令(決定第311/M.T.号)について、フェイスブックのアカウントで、シリアの特徴である社会的・文化的多様性を損なうものだと批判した。
カバワート社会問題労働大臣は以下の通り綴ったという。
シリアのキリスト教徒はこの地の先住民であり、長年にわたり天啓宗教を守り続け、自国に対する植民者に立ち向かってきた。彼らは文化と知識が国家を築くと信じてきた。
革命の時期には、彼らは偽名を使うことなくこれを支持し、恐れることなく被抑圧者の側に立って闘った。他の者は沈黙を選び、殺戮のために武器を取らなかった。
シリアのキリスト教徒は作家であり知識人であり、医師であり著述家である。我々の地域は酒やアルコールのための場所ではなく、ダマスカスの中心であり輝かしい歴史であり、共生の場である。我々の原則は愛と多様性の尊重であり、それが我々の倫理である。
我が国の強さは多様性にあり、いかなる急進的・過激な声も国家の弱体化の原因となる。
(C)青山弘之 All rights reserved.