SANAによると、内務省は、首都ダマスカスの観光省付近で2件の爆発が発生し、警察官4人を含む18人が負傷したと発表した。
内務省によると、治安部隊が現場での活動中に2つの爆発物を発見し、専門部隊がその解体に必要な措置を開始したものの、解体作業の準備中に2つとも爆発したと説明した。
また、治安部隊は市民の安全を守るため、現場周辺に封鎖線を設置、専門部隊が現場一帯で安全確認および捜索活動を開始したと付言した。
内務省はさらに、初動調査の結果、2つの爆発物はいずれも手製であり、1つ目は道路脇に駐車されていた車両内に、2つ目はごみ箱のなかに設置されていたことが判明したと説明した。
なお、内務省によると、爆発現場はフランスのエマニュエル・マクロン大統領の滞在先(フォーシーズンズ・ホテル)として指定されている警備区域の外側に位置しており、大統領の滞在先や公式訪問の日程に直接的な脅威を及ぼすものではなく、訪問は予定どおり実施されていることを強調した。
SANAによると、内務省のヌールッディーン・バーバー報道官は、事件について実行犯につながる重要な手がかりを発見したと発表した。
バーバー報道官によると、爆発の数分前に設置されたとしたうえで、関与した勢力の身元について初期的な手がかりは得られているものの、現時点で公表するのは時期尚早であると述べた。
また、捜査および実行犯の逮捕作戦が完了し次第、数日以内に判明した内容を世論および報道機関に公表すると付言した。
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内務省(テレグラム)によると、アナス・ハッターブ内務大臣は爆発現場を視察した。
また、内務省(テレグラム)によると、ハッターブ内務大臣は、負傷者が搬送されたムジュタヒド病院およびシャーミー病院を訪問した。
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SANAによると、トルコ外務省、アラブ首長国連邦(UAE)外務省、レバノンのジョセフ・アウン大統領、イラク外務省、エジプト政府、ムスリム世界連盟、アラブ議会は爆発事件を非難する声明を発表した。
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