アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(1月14日付)によると、ロシア・シリア軍両軍戦闘機が、ダーイシュ(イスラーム国)支配下のバーブ市およびターディフ市一帯を空爆し、民家人12人が死亡、18人が負傷した。
バーブ市一帯は、トルコ軍がハワール・キリス作戦司令室を後押しし、「ユーフラテスの盾」作戦を続行、ダーイシュ排除をめざしている地域。
**
ARA News(1月14日付)によると、トルコ軍もバーブ市一帯への空爆と砲撃を続け、少なくとも民間人17人が死亡、20人以上が負傷した。
AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…