ヒムス県の砂漠地帯で任務にあたるシリア軍の複数部隊が、砂漠地帯や山岳地帯での戦闘を想定した実弾戦術訓練を数日間の予定で開始した。
初日にあたる20日には、アブドゥルカリーム・イブラーヒーム参謀総長(中将)以下幹部士官が演習を視察した。
SANA(7月20日付)が伝えた。
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シリア人権監視団によると、演習はタドムル市東のワーディー・アフマル地域で実施され、ロシア軍も参加したという。
AFP, July 20, 2023、ANHA, July 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 20, 2023、‘Inab Baladi, July 20, 2023、Reuters, July 20, 2023、SANA, July 20, 2023、SOHR, July 20, 2023などをもとに作成。
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