アサド大統領は第3回国際労働組合会合代表団と会談「いかなる社会、いかなる国においても労働者は、愛国的な民族アイデンティティを表明する重要な存在」(2019年9月9日)

アサド大統領は首都ダマスカスで開催されている第3回国際労働組合会合に参加している各国代表団と会談した。

会合でアサド大統領は「いかなる社会、いかなる国においても労働者は、愛国的な民族アイデンティティを表明する重要な存在であり、彼らが健全だということは、社会も健全であることを意味する」と述べた。

また「生産に携わる労働者は、社会における最大の階層であるにもかかわらず、意志決定はおろか、利益配分にも参加できていない。これらはすべて巨大資本が世界を支配し、諸人民の真の利益を代表しているはずの労働者を犠牲にして、自らの利益を実現しようととして行っている」と付言した。

シリアに関しては「労働者はその歴史を通じて大きな役割を担い…、テロ組織との戦いにおいて国を防衛してきた」と自賛した。

SANA(9月9日付)が伝えた。

AFP, September 9, 2019、ANHA, September 9, 2019、AP, September 9, 2019、al-Durar al-Shamiya, September 9, 2019、Reuters, September 9, 2019、SANA, September 9, 2019、SOHR, September 9, 2019、UPI, September 9, 2019などをもとに作成。

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