ザマーン・ワスルによると、「不正蓄財対策機関」なる非公式の組織が、アサド前政権に近いシリア人実業家のサーミル・ファウズ氏と和解を締結し、同氏の流動資産および不動産・動産を含む資産総額の80%を没収する内容で合意した。
また、ザマーン・ワスルによると、同機関は、アスマー・アフラス前大統領夫人の親族で実業家のタリーフ・アフラス氏とも和解、流動資産、不動産、動産を含む総資産の80%が没収されることが決定したという。

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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
ダマスカス県では、シリア人権監視団、ムラースィルーンによると、キリスト教徒の若者らが、県内の約20の教会の入口掲示板に抗議ビラを貼付した。
ビラにはキリスト教徒であるヒンド・カバワート社会問題労働大臣およびナワール・ナジュマ人民議会選挙最高委員会報道官の写真が掲載され、「彼らは我々を代表していない」などと批判した。
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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シャダーディー市で、教師数十人が抗デモを行い、北・東シリア地域民主自治局のもとで教職を務めたことを理由に恣意的に解雇されたことに抗議、職務上・生活上の要求が満たされるまでストライキを行うと宣言した。
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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ラッカ市内時計広場前で教師らが抗議集会を実施し、雇用・生活状況の改善および未解決行政案件の処理を求めた。
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イスラエル外務省公式サイトによると、ベンヤミン・ネタニヤフ首相は閣議冒頭で次のように発言した。
外交面について述べたい。私が描く構想では、中東周辺あるいは内部に「六者同盟」を築く。インド、アラブ諸国、アフリカ諸国、地中海諸国(ギリシャおよびキプロス)、そして現時点では詳細は明らかにしないが一部アジア諸国である。後日、整理して提示する。
目的は、現実、課題、目標について共通認識を持つ国家の軸を形成することである。急進的シーア派枢軸(我々はこれに大きな打撃を与えた)および台頭する急進的スンニ派枢軸に対抗するためだ。これらの国々は異なる認識を共有しており、我々の協力は大きな成果を生み出し、我々の強靭性と未来を保証する。
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イナブ・バラディーは、1月下旬にイスラエル軍がクナイトラ県内の農地に散布した正体不明の物質による影響が明らかになったと伝えた。
2月8日にクナイトラ県のジャマール・アリー農業局長が実施した現地調査によれば、イスラエル軍機が化学物質を散布した地域で、野生植物の枯死など深刻な環境・農業被害が確認されたという。
クナイトラ県の広報局によれば、被害面積は約3,000ドゥーナムの牧草地、約250ドゥーナムの小麦・大麦畑、数十ドゥーナムのレンゲ畑に及び、クードナ村では約80ドゥーナムの小麦畑が完全に枯死、また散布された化学物質により、地域の羊の一部が死亡した。
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マズハル・ワイス司法大臣は、ジャズィーラ・チャンネルのインタビューに応じ、2026年大統領令(政令)第39号による恩赦で、これまでに1,500人以上が釈放され、50万人以上が恩赦の対象になることを明らかにした。
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SANAによると、ラティーファ・ダルービー大統領夫人は、ヒムス県のヒムス市にあるイスラーム慈善協会孤児院を訪問し、同施設の各部門および多様な教育・訓練プログラム(絵画展示、ロボット部門、科学実験室を含む)を視察した。
ラティーファ夫人は、同施設に居住する子どもたちおよび殉教者の子どもたち数名とともにラマダーンのイフタール(断食明けの食事)を共にし、子どもたちが行ったクルアーン朗誦や文学的発表などの演目に耳を傾けた。
また、複数の慈善団体の女性理事および職員らとの拡大会合を開き、活動の現状および直面する課題について説明を受け、支援を救済段階からエンパワーメント(自立支援)へと移行させ、社会的包摂を強化することを確保するためのプログラム発展の方策について協議した。
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国防省(フェイスブック)、ANHAによると、アリ・ナアサーン参謀総長(少将)は首都ダマスカスの執務室で、シリア民主軍の代表団と会合を開き、同軍をシリア軍の複数の師団・旅団に統合するための手続きおよび進め方、さらに軍事展開や管理上の手続きに関する複数の他の課題について議論した。
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SANA、ANHAによると、によると、ムハンマド・アブドゥッラフマーン・トゥルクー教育養育大臣はハサカ県のヌールッディーン・アフマド・イーサー知事を訪れ、現学年度における基礎教育修了試験および後期中等教育(高校)修了試験の実施に向けた各教育局の準備状況について協議した。
会談ではまた、2026年大統領令(政令)第13号の実施メカニズムについても議論された。
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ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局内部治安部隊(アサーイシュ)のマフムード・ハリール(スィヤーブンド・アフリーン)司令官は、アフマド・シャルア移行期政権内務省ハサカ県内部治安司令官のマルワーン・アリー准将、アレッポ県内部治安部隊司令官のムハンマド・アブドゥルガニー大佐、同県内部治安部隊幹部のスィラーカ・アムーリー氏とともに、アレッポ県アフリーン市を訪れ、アフリーン郡出身の国内避難民(IDPs)の帰還について市当局と協議した。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ブスラー・シャーム市で、オートバイに乗った若者のグループが、旧シリア軍第8軍団司令官のアフマド・アウダ氏の自宅に向けて銃撃を行い、アウダ氏参加の武装グループがこれに応戦、衝突が発生した。
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イナブ・バラディーによると、これを受け、アウダ氏はビデオ声明を発表し、自身をシリア国家、アフマド・シャルア暫定大統領、そしてムルハフ・アブー・カスラ国防大臣の保護下に置くと発表、その後、軍警察によって首都ダマスカスに連行された。
بيان للقيادي أحمد العودة بما يخص الحادثة الأخيرة بمدينة بصرى الشام قبل احتجازه من الشرطة العسكرية حالياً pic.twitter.com/93YiR0Bdzg
— Omar Alhariri (@omar_alharir) February 22, 2026
声明のなかで、アウダ氏は、この決断について「祖国建設への参加」と「自身を裏切り者と非難する言説を断ち切る」ためであると説明した。
また、ユースフ・ミクダード氏の死亡については、彼の勤務先である農場で武装グループの銃撃を受けたことによるものだと説明した。
同グループは、アウダ氏を暗殺しようとしたが、自衛に成功、その際に周囲に発砲し、撃ち合いになり、その結果1人が死亡、1人が負傷した可能性があると主張した。
アウダ氏によると、犯行は、「ヒズブッラーに仕える者たち」が準備していた計画の一環だと断じ、「彼らの裏切りと陰謀の証拠を持っている」と語った。
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ラタキア県では、イナブ・バラディー、シリア人権監視団などによると、カルダーハ市近郊のニーニー村の自宅で、アラウィー派のジャーナリストで社会平和チームのメンバーでもあるアラー・ムハンマド氏が頭部を銃撃されて殺害された。
ムハンマド氏はスポーツ記者として知られ、ジャブラ・クラブのニュースを熱心に追っていたが、シリア情勢への関心を深め、政治問題をとりあげるようになっていた。
殺害は、ムハンマド氏がYouTubeで政治・治安問題について語るライブ配信を行ってから約4時間後に発生した。
数ヵ月前には、移行期政権の制作を批判した動画を公開したことを理由に当局に1日間拘束されていた。
配信中、彼は「現政権は続くだろうが、准国民軍軍を形成するには長い時間が必要だ…。14ヵ月に何が達成されたのか。何が達成され得るのか。何もないと思う」などと発言していた。
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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市バイト・タウィール地区でアラウィー派の若者が、正体不明の武装グループによって自身の店舗内で直接銃撃を受け、殺害された。
このグループはまた、この若者が所有する車に放火、その後逃走した。
また、シリア人権監視団によると、ヒムス市郊外のダマスカス・タドムル街道上にあるマルワハ検問所付近で、何者かの銃撃で、ダイル・ザウル県スーサ町出身の男性1人が死亡した。
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ハマー県では、内務省(テレグラム)によると、県の刑事捜査支部が、窃盗・武装強盗グループのメンバー4人を逮捕し、武器などを押収、同グループを解体した。
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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ブサイラ市にあるアフマド・シャルア移行期政権内務省の内務治安局の検問所が何者かの銃撃を受けた。
また、シリア人権監視団によると、ブーカマル市出身の若者がダイル・ザウル市の刑事刑務所内で健康状態の急激な悪化により死亡した。
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