シリア軍がアレッポ県カフルジューム村、アレッポ市ムハンディスィーン第1および第2地区を新たに制圧、トルコ軍の砲撃とロシア軍の爆撃続く(2020年2月13日)

アレッポ県では、SANA(2月13日付)によると、シリア軍がシャーム解放機構などからなる反体制武装集団との戦闘の末、カフルジューム村、アレッポ市西部郊外のムハンディスィーン第1および第2地区を制圧した。

シリア人権監視団によると、シリア軍はまた、アレッポ市郊外のザフラト・マダーイン地区、CHEMCO地区を制圧した。

SANA、シリア人権監視団などによると、シリア軍はアウラム・クブラー町、アウラム・スグラー村一帯で反体制武装集団と戦闘を続けた。

一方ロシア軍戦闘機は、トルコ軍の拠点が新たに設置された第46中隊基地一帯、トルコ軍監視所が設置されているシャイフ・アキール山に近いカブターン・ジャバル村、カフルナーハー村、イッビーン村を爆撃し、カブターン・ジャバル村では住民が負傷した。

シリア軍も第46中隊基地一帯に進軍し、同地を砲撃した。

ロシア・シリア軍の攻勢に対して、第46中隊基地に展開するトルコ軍はカフル・ハラブ村、ミズナーズ村、シャイフ・アリー村にあるシリア軍拠点を砲撃した。

トルコ軍はまた、ジーナ村に新たな拠点を設置した。

シャーム解放機構などからなる反体制武装集団も、トルコ軍の砲撃支援を受けて、シリア軍に反撃、ムハンディスィーン第2地区とアウラム・スグラー村の複数カ所を奪還した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、サラーキブ市一帯に展開するトルコ軍が同地のシリア軍拠点を砲撃した。

また、トルコ軍がマアッラトミスリーン市東部に新たな拠点を設置した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を24件(イドリブ県4件、ラタキア県8件、アレッポ県3件、ハマー県4件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を2件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認した。

AFP, February 13, 2020、ANHA, February 13, 2020、AP, February 13, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 13, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 13, 2020、Reuters, February 13, 2020、SANA, February 13, 2020、SOHR, February 13, 2020、UPI, February 13, 2020などをもとに作成。

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