シリア軍はヒムス県東部、ダイル・ザウル市一帯でダーイシュとの戦闘を続ける(2017年1月26日)

ヒムス県では、SANA(1月26日付)によると、シリア軍が予備部隊とともにタイフール航空基地南東部のビイル・ファワーイラ地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(1月26日付)によると、シリア軍が予備部隊とともにダイル・ザウル市南部の墓地地区、パノラマ交差点一帯、ダイル・ザウル航空基地一帯、ジャフラ村でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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スワイダー県では、SANA(1月26日付)によると、シリア軍がカスル村にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点を攻撃した。

AFP, January 26, 2017、AP, January 26, 2017、ARA News, January 26, 2017、Champress, January 26, 2017、al-Hayat, January 27, 2017、Iraqi News, January 26, 2017、Kull-na Shuraka’, January 26, 2017、al-Mada Press, January 26, 2017、Naharnet, January 26, 2017、NNA, January 26, 2017、Reuters, January 26, 2017、SANA, January 26, 2017、UPI, January 26, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス郊外県、ダマスカス県で反体制武装集団への攻勢を続ける(2017年1月26日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(1月26日付)によると、シリア軍が東グータ地方のカースィミーヤ町に突入し、同地で反体制武装集団と交戦した(ARA
News(1月26日付)によると、シリア軍はカースィミーヤ町を制圧した)。

また、ダマスカス郊外県では、ARA News(1月26日付)によると、シリア軍がアイン・フィージャ町一帯のバラダー渓谷にあるシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団の拠点などに対して「樽爆弾」40発あまりを投下し、攻撃を加えた。

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ダマスカス県では、ARA News(1月26日付)によると、シリア軍がジャウバル区への突入を試み攻撃を激化させた。

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アレッポ県では、ARA News(1月26日付)によると、シリア軍がダーラト・イッザ市を砲撃した。

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ダルアー県では、ARA News(1月26日付)によると、シリア軍がヌアイマ村への突入を試み、同地への攻撃を激化させた。

AFP, January 26, 2017、AP, January 26, 2017、ARA News, January 26, 2017、Champress, January 26, 2017、al-Hayat, January 27, 2017、Iraqi News, January 26, 2017、Kull-na Shuraka’, January 26, 2017、al-Mada Press, January 26, 2017、Naharnet, January 26, 2017、NNA, January 26, 2017、Reuters, January 26, 2017、SANA, January 26, 2017、UPI, January 26, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合は、イドリブ県で反体制武装集団との対立を強めるシャーム・ファトフ戦線を爆撃し、司令官1人を殺害(2017年1月26日)

イドリブ県では、ARA News(1月26日付)によると、米主導の有志連合に所属する無人航空機が、トルコ国境に面するアティマ村でシャーム・ファトフ戦線の車を空爆、乗っていた司令官のラバーフ・ターヒル氏が死亡した。

AFP, January 26, 2017、AP, January 26, 2017、ARA News, January 26, 2017、Champress, January 26, 2017、al-Hayat, January 27, 2017、Iraqi News, January 26, 2017、Kull-na Shuraka’, January 26, 2017、al-Mada Press, January 26, 2017、Naharnet, January 26, 2017、NNA, January 26, 2017、Reuters, January 26, 2017、SANA, January 26, 2017、UPI, January 26, 2017などをもとに作成。

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ロシア・トルコ軍によるバーブ市一帯でのダーイシュに対する合同軍事作戦にもかかわらず、ダーイシュはシリア軍、ハワール・キリス作戦司令室に対して反転攻勢(2017年1月26日)

アレッポ県では、ロシア国防省によると、ロシア・トルコ軍の両軍の戦闘機が、バーブ市一帯のダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して合同で空爆を実施した。

これに対し、ダーイシュ(イスラーム国)アレッポ州が声明を出し、トルコ軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室によって制圧されていたサフラーニーヤ村を奪還したと発表した。

Kull-na Shuraka', January 26, 2017
Kull-na Shuraka’, January 26, 2017

また、ARA News(1月26日付)によると、ダーイシュはまた、シリア軍が最近になって制圧していたマドユーニーヤ村を奪還した。

一方、クッルナー・シュラカー(1月26日付)によると、ハワール・キリス作戦司令室は、ダーイシュとの戦闘の末にバーブ市近郊のカブル・ムクリー村を制圧したと発表した。

Kull-na Shuraka', January 26, 2017
Kull-na Shuraka’, January 26, 2017

AFP, January 26, 2017、AP, January 26, 2017、ARA News, January 26, 2017、Champress, January 26, 2017、al-Hayat, January 27, 2017、Iraqi News, January 26, 2017、Kull-na Shuraka’, January 26, 2017、al-Mada Press, January 26, 2017、Naharnet, January 26, 2017、NNA, January 26, 2017、Reuters, January 26, 2017、SANA, January 26, 2017、UPI, January 26, 2017などをもとに作成。

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首都ダマスカスでバラダー渓谷に対するシャーム・ファトフ戦線など反体制武装集団の占拠するデモ(2017年1月26日)

ダマスカス県では、SANA(1月26日付)によると、人民議会議事堂前で、首都の主要な水源を擁するダマスカス郊外県アイン・フィージャ町一帯のバラダー渓谷に対するシャーム・ファトフ戦線など反体制武装集団の占拠に抗議し、国際社会に対応を求めるデモが行われた。

デモには人民議会議員、水資源省職員、ダマスカス県およびダマスカス郊外県の水道公社職員らが参加した。

SANA, January 26, 2017
SANA, January 26, 2017

AFP, January 26, 2017、AP, January 26, 2017、ARA News, January 26, 2017、Champress, January 26, 2017、al-Hayat, January 27, 2017、Iraqi News, January 26, 2017、Kull-na Shuraka’, January 26, 2017、al-Mada Press, January 26, 2017、Naharnet, January 26, 2017、NNA, January 26, 2017、Reuters, January 26, 2017、SANA, January 26, 2017、UPI, January 26, 2017などをもとに作成。

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シリア国民連合と最高交渉委員会は、ジュネーブ4会議に向けたモスクワでの反体制派会合出席を拒否(2017年1月26日)

シリア革命反体制勢力国民連立のナスル・ハリーリー氏は、オリエント・ニュース(1月26日付)に対し、連立と最高交渉委員会が、26日にモスクワでロシア外務省が予定している反体制派の代表者による会合への参加を拒否したことを明らかにした。

ハリーリー氏は、拒否の理由に関して、ロシアが2月8日に開催予定のジュネーブ4会議において自らに近い反体制活動家からなる使節団を設置、派遣しようとしているためだと述べた。

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、シリア革命反体制勢力国民連立、最高交渉委員会に加えて、ジュネーブ3会議、アスタナ会議で排除されていた西クルディスタン移行期民政局を主導する民主統一党、同党と対立するシリア・クルド国民評議会、ジュネーブ3会議開催時に「モスクワ・リスト」と呼ばれた民主的変革諸勢力国民調整委員会、フマイミーム・グループをモスクワに招聘していた。

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シリア革命反体制勢力国民連立は声明を出し、アレッポ県西部、イドリブ県でのシャーム・ファトフ戦線によるムジャーヒディーン軍拠点攻撃を「政権およびこれと同盟する占領者を利する」と非難、「国民軍」の結成を呼びかけた。

AFP, January 26, 2017、AP, January 26, 2017、ARA News, January 26, 2017、Champress, January 26, 2017、al-Hayat, January 27, 2017、Iraqi News, January 26, 2017、Kull-na Shuraka’, January 26, 2017、al-Mada Press, January 26, 2017、Naharnet, January 26, 2017、NNA, January 26, 2017、Orient News Net, January 26, 2017、Reuters, January 26, 2017、SANA, January 26, 2017、UPI, January 26, 2017などをもとに作成。

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ロシア大統領府はシリア領内ないしは近隣諸国で難民収容のための「安全保障地帯」設置をめざすトランプ米政権に不快感を示す(2017年1月26日)

ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、ドナルド・トランプ米大統領が、シリア北部での「安全停滞」の設置について検討するよう国務省および国防総省に指示したことに関して、「この問題について米国は我々と協議を行っていない。これは主権に関わる問題だ…。この点の措置がもたらすだろう結果について検討すべき」と不快感を示した。

トランプ大統領はABCニュース(1月25日付)のインタビューで、シリア人難民を収容するため、シリア領内ないしは近隣諸国に安全地帯を設置すると発言していた。

トランプ大統領のインタビューに関して、トルコ外務省報道官は記者会見で、「番組を観た」と述べたうえで、「重要なのはこうした問題を検討することの結果、そしてどのような提言がなされるかだ…。我々は当初から(「安全保障地帯」を提案してきた。ジャラーブルス市がもっとも良い例だ」と述べ、同市をトルコが実効支配(占領)した8月末以降、数千人のシリア人難民が同地に戻ったことを強調した。

一方、カタール外務省のアフマド・ビン・サイード・ルマイヒー広報課長は、トランプ大統領の方針に歓迎の意を表した。

また、英仏の国連代表大使もトランプ大統領の方針に好意的な姿勢を示した。

『ハヤート』(1月27日付)などが伝えた。

AFP, January 26, 2017、AP, January 26, 2017、ARA News, January 26, 2017、Champress, January 26, 2017、al-Hayat, January 27, 2017、Iraqi News, January 26, 2017、Kull-na Shuraka’, January 26, 2017、al-Mada Press, January 26, 2017、Naharnet, January 26, 2017、NNA, January 26, 2017、Reuters, January 26, 2017、SANA, January 26, 2017、UPI, January 26, 2017などをもとに作成。

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アサド大統領はイランのアブドゥッラフヤーン外務副大臣と会談(2017年1月26日)

アサド大統領はシリアを訪問したイランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務副大臣(アラブ・アフリカ担当)と会談し、12月30日にロシアとトルコの仲介によって発効した停戦合意、和平協議、そして「テロとの戦い」への対応などについて意見を交わした。

SANA(1月26日付)が伝えた。

SANA, January 26, 2017
SANA, January 26, 2017

 

AFP, January 26, 2017、AP, January 26, 2017、ARA News, January 26, 2017、Champress, January 26, 2017、al-Hayat, January 27, 2017、Iraqi News, January 26, 2017、Kull-na Shuraka’, January 26, 2017、al-Mada Press, January 26, 2017、Naharnet, January 26, 2017、NNA, January 26, 2017、Reuters, January 26, 2017、SANA, January 26, 2017、UPI, January 26, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合は1月25日、ラッカ市近郊などに対して17回の爆撃を実施(2017年1月26日)

米中央軍(CENTCOM)は、1月25日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して28回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は17回で、ラッカ市近郊(12回)、アイン・イーサー市近郊(3回)、ダイル・ザウル市近郊(2回)に対して攻撃が行われた。

AFP, January 26, 2017、AP, January 26, 2017、ARA News, January 26, 2017、Champress, January 26, 2017、al-Hayat, January 27, 2017、Iraqi News, January 26, 2017、Kull-na Shuraka’, January 26, 2017、al-Mada Press, January 26, 2017、Naharnet, January 26, 2017、NNA, January 26, 2017、Reuters, January 26, 2017、SANA, January 26, 2017、UPI, January 26, 2017などをもとに作成。

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イランのアンサーリー外務副大臣はシリアからの親イラン民兵撤退を拒否(2017年1月25日)

アスタナ会議にイラン代表団の団長として参加したホセイン・ジャーベリー・アンサーリー外務副大臣は、反体制武装集団とシャーム・ファトフ戦線の峻別に関して、「シリア国内でイランが支援する62もの民兵や組織が存在することについての議論と結びつけるべき」と述べた反体制派代表団の要求に関して、「こうした発言に応えることなどない。なぜなら、それは、自分たちだけでなく、シリア国民、さらには中東全体を苦難に陥れた当時者の根拠のない卑劣な発言に過ぎないからだ」と一蹴した。
RT(1月25日付)が伝えた。

SANA, January 25, 2017
SANA, January 25, 2017

AFP, January 25, 2017、AP, January 25, 2017、ARA News, January 25, 2017、Champress, January 25, 2017、al-Hayat, January 26, 2017、Iraqi News, January 25, 2017、Kull-na Shuraka’, January 25, 2017、al-Mada Press, January 25, 2017、Naharnet, January 25, 2017、NNA, January 25, 2017、Reuters, January 25, 2017、SANA, January 25, 2017、UPI, January 25, 2017などをもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領「アスタナ会議はバーブ市、マンビジュ市でのダーイシュ、YPGとのテロとの戦いの早期決着に資する」(2017年1月25日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、23~24日にカザフスタンの首都アスタナで開催されたシリア政府と反体制派の和平協議(アスタナ会議)に関して、アレッポ県バーブ市とマンビジュ市でのダーイシュ(イスラーム国)と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍との戦いの早期決着に資するとの見方を示したうえで、「すべてのテロ組織を根絶する」と強調した。

マダガスカルの首都アンタナナリボでのヘリー・ラジャオナリマンピアニナ大統領との会談後の共同記者会見で、エルドアン大統領は「シリアの反体制武装勢力とテロ組織であるダーイシュを明確に区別する必要がある」としたうえで、「トルコを脅かすすべてのテロ組織いと戦う」と述べた。

また「シリア政府はシリアのクルド人の権利を何年も禁じた後に、今は彼らをカードとして利用している」と批判した。

Turk Press(1月25日付)などが伝えた。

AFP, January 25, 2017、AP, January 25, 2017、ARA News, January 25, 2017、Champress, January 25, 2017、al-Hayat, January 26, 2017、Iraqi News, January 25, 2017、Kull-na Shuraka’, January 25, 2017、al-Mada Press, January 25, 2017、Naharnet, January 25, 2017、NNA, January 25, 2017、Reuters, January 25, 2017、SANA, January 25, 2017、Turk Press, January 25, 2017、UPI, January 25, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県ガズィール村に向けて発砲し、住民2人が死亡(2017年1月25日)

ハサカ県では、SANA(1月25日付)によると、トルコ軍国境警備隊がラアス・アイン市の西50キロに位置するガズィール村に向けて発砲し、住民2人が死亡、6人が負傷した。

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(1月25日付)によると、トルコ軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室が、アレッポ市東部郊外のサフラーニーヤ村をダーイシュ(イスラーム国)から奪取し、制圧した。

一方、トルコ軍は、カブル・ムクリー村一帯でのダーイシュとの戦闘で、トルコ軍兵士1人が死亡、5人が負傷したと発表した。

AFP, January 25, 2017、AP, January 25, 2017、ARA News, January 25, 2017、Champress, January 25, 2017、al-Hayat, January 26, 2017、Iraqi News, January 25, 2017、Kull-na Shuraka’, January 25, 2017、al-Mada Press, January 25, 2017、Naharnet, January 25, 2017、NNA, January 25, 2017、Reuters, January 25, 2017、SANA, January 25, 2017、UPI, January 25, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム・ファトフ戦線とアル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動の対立が鮮明化するなか、そのほかの武装集団は静観の構え(2017年1月25日)

イドリブ県北部およびアレッポ県西部(アレッポ市西部郊外)一帯では、『ハヤート』(1月26日付)などによると、アル=カーイダ系組織のシャーム・ファトフ戦線が、「穏健な反体制派」と目されるムジャーヒディーン軍、シャームの鷹旅団、アル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動、そして両組織が参加するシャーム戦線所属組織との戦闘を続けた。

シリア人権監視団によると、この戦闘により、シャーム自由人イスラーム戦線、ムジャーヒディーン軍などからなる反体制武装集団は、イドリブ県ザーウィヤ山の村々、マアッラト・ヌウマーン市一帯などからシャーム・ファトフ戦線を放逐する一方、シャーム・ファトフ戦線はアレッポ県のアナダーン市、カフルハムラー村、ハーン・アサル村、フライターン市、カフルナーハー村、アウラム・クブラー町、アレッポ市西部郊外、同市北西部郊外、そして北部郊外を掌握したという。

この戦闘で、シャームファトフ戦線の司令官1人を含む7人を殺害、民間人5人が死傷、双方が多数の戦闘員を捕捉したという。

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シャームファトフ戦線は声明を出し、アレッポ市西部およびイドリブ県でのムジャーヒディーン軍拠点制圧に関して、「和解や停戦の計略は…アサド大西との和平へと革命を逸脱させる」ものだとアスタナ会議に参加した反体制武装集団を非難、「陰謀を挫折させ、未然に防ぐために抵抗し、輸入された計画を頓挫させる」ための介入だと主張、その目的が「殺戮ではなく戦闘にある」と正当化した。

Kull-na Shuraka', January 25, 2017
Kull-na Shuraka’, January 25, 2017
Kull-na Shuraka', January 25, 2017
Kull-na Shuraka’, January 25, 2017

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シャーム自由人イスラーム運動の司令官アリー・ウマル・アブー・アンマール氏は音声声明(https://youtu.be/DYlODKJwUN8)を出し、「武装組織どうしの戦闘発生を許さない…。戦闘発生を受け即時に部隊を総動員し、侵略者に対抗する」としたうえで、「シャーム・ファトフ戦線だけが司法に判断に委ねることを拒否した唯一の当時者」だと非難し、「我々のジハードを無に帰するような者は決して許さない」と厳正な態度で臨む意思を表明した。

ARA News, January 25, 2017
ARA News, January 25, 2017

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ヌールッディーン・ザンキー運動は声明を出し、シャーム・ファトフ戦線とムジャーヒディーン軍などの戦闘において「中立姿勢をとる」と宣言した。

ARA News, January 25, 2017
ARA News, January 25, 2017

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ファトフ軍に所属するハック旅団は声明を出し、シャーム・ファトフ戦線とムジャーヒディーン軍などの戦闘において「中立姿勢をとる」と宣言した。

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イドリブ県のサラーキブ市で活動する5組織は共同声明を出し、シャーム・ファトフ戦線と、ムジャーヒディーン軍、シャーム自由人イスラーム運動、シャームの鷹旅団、シャーム戦線との戦闘に関して、サラーキブ市を中立地帯に設定し、戦闘に関与しないと宣言した。

共同声明を出したのは、民間平和運動体、サラーキブ革命評議会、サラーキブ名士評議会、自由イドリブ県警察、地元評議会。

Kull-na Shuraka', January 25, 2017
Kull-na Shuraka’, January 25, 2017

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シャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動、シャーム軍団などからなるファトフ軍の治安部隊は声明を出し、シャーム・ファトフ戦線とムジャーヒディーン軍などとの戦闘に巻き込まれることを回避するため、戦闘地域から撤収すると発表した。

共同声明には、シャーム・ファトフ戦線、ハック旅団、シャーム軍団、シャームの鷹旅団、アジュナード・シャーム・イスラーム連合、スンナ軍、シャーム自由人イスラーム運動の代表7人が署名している。http://www.all4syria.info/wp-content/uploads/2017/01/16114521_239842329801105_1636309007411449955_n-1.jpg

AFP, January 25, 2017、AP, January 25, 2017、ARA News, January 25, 2017、Champress, January 25, 2017、al-Hayat, January 26, 2017、Iraqi News, January 25, 2017、Kull-na Shuraka’, January 25, 2017、al-Mada Press, January 25, 2017、Naharnet, January 25, 2017、NNA, January 25, 2017、Reuters, January 25, 2017、SANA, January 25, 2017、UPI, January 25, 2017などをもとに作成。

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米軍が利用する農業飛行場を擁するロジャヴァの拠点都市ルマイラーン市(ハサカ県)近郊を所属不明のヘリコプターが爆撃(2017年1月25日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局ジャズィーラ地区の拠点都市で、米軍が利用する農業飛行場を擁するルマイラーン町の近郊で、所属不明のヘリコプター複数機が飛来、その直後に爆発が複数回発生した。

地元の複数の消息筋によると、爆発はこのヘリコプターの空爆によるものだという。

AFP, January 25, 2017、AP, January 25, 2017、ARA News, January 25, 2017、Champress, January 25, 2017、al-Hayat, January 26, 2017、Iraqi News, January 25, 2017、Kull-na Shuraka’, January 25, 2017、al-Mada Press, January 25, 2017、Naharnet, January 25, 2017、NNA, January 25, 2017、Reuters, January 25, 2017、SANA, January 25, 2017、UPI, January 25, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はマンビジュ市一帯(アレッポ県)、ハサカ県南部でダーイシュとの戦闘を続ける(2017年1月25日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、マンビジュ市郊外のジュッブ・マフズーム村およびタッル・ハウザーン村一帯で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

一方、ARA News(1月25日付)によると、ダーイシュの宗教警察(ヒスバ)司令官の一人でバーレーン人のアブー・アブドゥッラー・バフライニー氏がマンビジュ市南部のムスタリーハ村への潜入に失敗、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に投降した。

ARA News, January 25, 2017
ARA News, January 25, 2017

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシャッダーディー市南部郊外のファドガミー村一帯を砲撃し、2人が死亡、6人が負傷した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合がラッカ市郊外周辺地域を2度にわたり空爆した。

一方、ダーイシュ(イスラーム国)の戦果を宣伝するアアマーク通信(1月25日付)が、ダーイシュがと西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍との戦闘の末、ラッカ市西部郊外のトゥワイフナ村、アブー・サフラ村、ジャアファル村、ジャアファル城、ジャルニーヤ村をダーイシュが奪還したと伝えた。

AFP, January 25, 2017、AP, January 25, 2017、ARA News, January 25, 2017、Champress, January 25, 2017、al-Hayat, January 26, 2017、Iraqi News, January 25, 2017、Kull-na Shuraka’, January 25, 2017、al-Mada Press, January 25, 2017、Naharnet, January 25, 2017、NNA, January 25, 2017、Reuters, January 25, 2017、SANA, January 25, 2017、UPI, January 25, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はヒムス県東部、ダイル・ザウル市一帯でダーイシュとの戦闘を続ける(2017年1月25日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がカルヤタイン市郊外のカルヤタイン交差点とバーリダ丘を結ぶ回廊一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

なお同地には、イラク領内から、「シャーム軍」を含むダーイシュの戦闘員および前線司令官約300人が増派されたという。

一方、SANA(1月25日付)によると、シリア軍がタイフール航空基地(T4)一帯でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続け、南部のファワーイラ大隊基地一帯を制圧した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル市労働者住宅地区、ムワッザフィーン地区で、シリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦、シリア・ロシア両軍が同地を含むダイル・ザウル市各所(サーリヒーヤ地区、工場地区など)を40回以上にわたり空爆した。

空爆はまた、ブサイラ村、ジュナイナ村、ジーア村、フサイニーヤ町に対しても行われた。

これに対して、ダーイシュもダイル・ザウル市ハラービシュ地区を砲撃した。

一方、SANA(1月25日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに、ダイル・ザウル市およびその周辺地域(ダイル・ザウル航空基地、ジャフラ村、バイト・ダギーム村一帯)でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

シリア軍はまた、ダイル・ザウル市墓地地区、サルダ山一帯、ブガイリーヤ村、ムッラート村、フシャーム町のダーイシュ拠点に対して空爆を実施した。

AFP, January 25, 2017、AP, January 25, 2017、ARA News, January 25, 2017、Champress, January 25, 2017、al-Hayat, January 26, 2017、Iraqi News, January 25, 2017、Kull-na Shuraka’, January 25, 2017、al-Mada Press, January 25, 2017、Naharnet, January 25, 2017、NNA, January 25, 2017、Reuters, January 25, 2017、SANA, January 25, 2017、UPI, January 25, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス郊外県ハラスター市一帯の反体制武装集団に対する攻撃を激化(2017年1月25日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ハラスター市郊外の車輌管理局一帯で、シリア軍、親政権武装勢力がジハード主義武装集団と交戦、同地を空爆・砲撃した。

シリア軍はまた、アルバイン市を空爆し、子供を含む7人が負傷した。

これに対して、ジハード主義武装集団はシリア政府支配下のダーヒヤト・アサド町を砲撃した。

アイン・フィージャ町一帯のバラダー渓谷でも、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員などからなる親政権武装勢力が、シャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団が占拠する同町を地対地ミサイルと思われる砲弾などで砲撃、1人が死亡した。

一方、SANA(1月25日付)によると、シリア軍が県東部のマンクーラ地区回廊一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を攻撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がヌアイマ村砲撃した。

またマリーハト・アタシュ村では、地雷の爆発によって子供3人と女性2人を含む6人が負傷した。

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クナイトラ県では、SANA(1月25日付)によると、シリア軍がハムリーヤ丘一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

AFP, January 25, 2017、AP, January 25, 2017、ARA News, January 25, 2017、Champress, January 25, 2017、al-Hayat, January 26, 2017、Iraqi News, January 25, 2017、Kull-na Shuraka’, January 25, 2017、al-Mada Press, January 25, 2017、Naharnet, January 25, 2017、NNA, January 25, 2017、Reuters, January 25, 2017、SANA, January 25, 2017、UPI, January 25, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合は1月24日、ラッカ市近郊などに対して21回の爆撃を実施(2017年1月25日)

米中央軍(CENTCOM)は、1月24日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して28回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は21回で、ラッカ市近郊(20回)、マンビジュ市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

AFP, January 25, 2017、AP, January 25, 2017、ARA News, January 25, 2017、Champress, January 25, 2017、al-Hayat, January 26, 2017、Iraqi News, January 25, 2017、Kull-na Shuraka’, January 25, 2017、al-Mada Press, January 25, 2017、Naharnet, January 25, 2017、NNA, January 25, 2017、Reuters, January 25, 2017、SANA, January 25, 2017、UPI, January 25, 2017などをもとに作成。

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ホワイト・ヘルメットなど「民間」団体7組織は、アル=カーイダ系のシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団が立て籠もるダマスカス郊外県バラダー渓谷を「被災地」に指定、国際社会に「民間人」救済のための緊急行動を呼びかける(2017年1月24日)

ダマスカス郊外県バラダー渓谷で活動する民間組織7団体は共同声明を出し、シャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団が立て籠もる同地を「被災地」に指定し、諸外国およびすべての人道機関に対して、同地でシリア軍の包囲を受けている民間人を救済するための緊急行動を呼びかけた。

共同声明を出したのは、バラダー渓谷および周辺地域救援委員会(ガッサーン・ダーラーティー)、バラダー渓谷医療委員会(フサーム・ラジャブ)、バラダー渓谷広報委員会(アリー・ナスルッラー)、バラダー渓谷地元評議会(アフマド・スフバ)、バラダー渓谷民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)(ムハンマド・ディヤーブ)、バラダー慈善機構(タミーム・カーディリー)、バラダー救援機構(ラドワーン・ナスルッラー)。

Kull-na Shuraka', January 26, 2017
Kull-na Shuraka’, January 26, 2017

AFP, January 26, 2017、AP, January 26, 2017、ARA News, January 26, 2017、Champress, January 26, 2017、al-Hayat, January 27, 2017、Iraqi News, January 26, 2017、Kull-na Shuraka’, January 26, 2017、al-Mada Press, January 26, 2017、Naharnet, January 26, 2017、NNA, January 26, 2017、Reuters, January 26, 2017、SANA, January 26, 2017、UPI, January 26, 2017などをもとに作成。

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ロシア軍の長距離戦略爆撃機がイラン、イラク領空を通過し、ダイル・ザウル市一帯のダーイシュを爆撃(2017年1月24日)

ダイル・ザウル県では、ロシア国防省によると、ロシア軍のTu-22M3長距離戦略爆撃機6機が、イラン、イラク国境を通過してシリア領空に入り、ダイル・ザウル市一帯のダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対する空爆を実施した。

また、ラタキア県フマイミーム航空基地に配備されているSu-20SMおよびSu-35M戦闘爆撃機2機がこの作戦を支援した。

AFP, January 25, 2017、AP, January 25, 2017、ARA News, January 25, 2017、Champress, January 25, 2017、al-Hayat, January 26, 2017、Iraqi News, January 25, 2017、Kull-na Shuraka’, January 25, 2017、al-Mada Press, January 25, 2017、Naharnet, January 25, 2017、NNA, January 25, 2017、Reuters, January 25, 2017、SANA, January 24, 2017、UPI, January 25, 2017などをもとに作成。

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シャーム・ファトフ戦線のクウェート人幹部はムジャーヒディーン軍攻撃に抗議し離反(2017年1月24日)

シャーム・ファトフ戦線の幹部の一人でクウェート人のアリー・アルジャーニー氏(アブー・ハサン・クワイティー)はツイッターを通じて、シャーム・ファトフ戦線によるムジャーヒディーン軍攻撃に異議を唱え、戦線を離反すると発表した。

ARA News, January 24, 2017
ARA News, January 24, 2017

AFP, January 24, 2017、AP, January 24, 2017、ARA News, January 24, 2017、Champress, January 24, 2017、al-Hayat, January 25, 2017、Iraqi News, January 24, 2017、Kull-na Shuraka’, January 24, 2017、al-Mada Press, January 24, 2017、Naharnet, January 24, 2017、NNA, January 24, 2017、Reuters, January 24, 2017、SANA, January 24, 2017、UPI, January 24, 2017などをもとに作成。

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シャーム・ファトフ戦線の攻撃を受けたムジャーヒディーン軍は、同戦線とともにアスタナ会議をボイコットしたアル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動に忠誠を誓う(2017年1月24日)

ムジャーヒディーン軍は声明を出し、イドリブ県、アレッポ県でのシャーム・ファトフ戦線によるムジャーヒディーン軍拠点への攻撃を厳しく「政権とその支援者への奉仕以外の何ものでもない」非難し、「シャリーアに基づく正統な権利」を行使し、徹底抗戦すると宣言した。

Kull-na Shuraka', January 24, 2017
Kull-na Shuraka’, January 24, 2017

ムジャーヒディーン軍所属のダーナー大隊が声明を出し、シャーム・ファトフ戦線によるムジャーヒディーン軍の攻撃を厳しく非難した。

Kull-na Shuraka', January 24, 2017
Kull-na Shuraka’, January 24, 2017

 

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シャーム自由人イスラーム運動は声明を出し、イドリブ県およびアレッポ県西部でのシャーム・ファトフ戦線によるムジャーヒディーン軍への攻撃を非難した。

声明で、シャーム自由人イスラーム運動は、米主導の有志連合によるシャーム・ファトフ戦線の基地・拠点に対する連日の空爆について「シャーム・ファトフ戦線を孤立させようとする計画を断固拒否する」としつつ「シャーム・ファトフ戦線による他組織への根拠と正当性のない攻撃は革命を終焉させようとする計画を実行しようとする敵に奉仕する行為だ」と非難した。

そのうえで、武力衝突に対処するため、兵力引き離し部隊を派遣し、各地に検問所を設置、シャーム・ファトフ戦線およびその他の武装集団の戦闘目的での往来を禁じると発表した。

ARA News, January 24, 2017
ARA News, January 24, 2017

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シャームの鷹旅団の司令官アブー・イーサー・シャイフ氏は、イドリブ県およびアレッポ県西部でのシャーム・ファトフ戦線によるムジャーヒディーン軍への攻撃に対し、「総動員」を呼びかけ、シャーム・ファトフ戦線への対決姿勢を示した。

また、ファトフ軍を実質統括するサウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏はファトフ軍司令官7人とともに共同声明を出し、シャーム・ファトフ戦線に対してムジャーヒディーン軍への攻撃を停止するよう呼びかけた。

さらに、シリア・イスラーム評議会は声明を出し、シャーム・ファトフ戦線および同戦線を破門されたジュンド・アクサー機構に対して、アスタナ会議に出席している反体制武装集団への攻撃を控えるよう警鐘を鳴らした。

ARA News, January 24, 2017
ARA News, January 24, 2017
Kull-na Shuraka', January 24, 2017
Kull-na Shuraka’, January 24, 2017

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ARA News(1月24日付)、イナブ・バラディー(1月24日付)などによるとは、複数の消息筋の話として、イドリブ県およびアレッポ県で活動するムジャーヒディーン軍がシャーム自由人イスラーム運動への吸収合併を決定したと伝えた。

イナブ・バラディーによると、シャーム自由人イスラーム運動のアフマド・カッラ・アリー報道官が、シャーム・ファトフ戦線のムジャーヒディーン軍への攻撃を受け、ムジャーヒディーン軍はシャーム自由人イスラーム運動に合流することを決定したことを明らかにしたが、ムジャーヒディーン軍側からの正式な発表はないという。

一方、ARA Newsが伝えたところによると、ムジャーヒディーン軍アレッポ県西部方面司令官が音声声明で、シャーム自由人イスラーム運動への忠誠を宣言したという。

AFP, January 24, 2017、AP, January 24, 2017、ARA News, January 24, 2017、Champress, January 24, 2017、al-Hayat, January 25, 2017、‘Inab Baladi, January 24, 2017、Iraqi News, January 24, 2017、Kull-na Shuraka’, January 24, 2017、al-Mada Press, January 24, 2017、Naharnet, January 24, 2017、NNA, January 24, 2017、Reuters, January 24, 2017、SANA, January 24, 2017、UPI, January 24, 2017などをもとに作成。

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イドリブ県、アレッポ県西部でシャーム・ファトフ戦線がムジャーヒディーン軍拠点を襲撃し制圧、反体制武装集団の非難を浴びる(2017年1月24日)

SNN(1月24日付)、ARA News(1月25日付)などによると、シャーム・ファトフ戦線が、トルコ(レイハンル市)とアレッポ市西部郊外のラーシディーン地区を結ぶ街道に位置するイドリブ県ダーナー市近郊のアレッポ県ハルズーン村にあるムジャーヒディーン軍の拠点複数カ所を襲撃、トルコからの兵站線を遮断した。

ムジャーヒディーン軍は、12月にシリア政府に解放されたアレッポ市東部などでの戦闘に参加していた「穏健な反体制派」と目される武装集団。

シャーム・ファトフ戦線による襲撃の理由は定かでないが、アレッポ市周辺の地域における支配権争いだとの見方が有力。

シャーム・ファトフ戦線は、イドリブ県ハザーヌー町、マアッルシューリーン村などでもムジャーヒディーン軍と交戦し、拠点を掌握した。

また、シャーム・ファトフ戦線は、アレッポ市郊外のタームーラ村、ザフラー協会地区、ラーシディーン地区南部にあるシャーム戦線の拠点のほぼすべてを掌握した。

シャーム戦線は、「命じられるままに進め」連合、ムジャーヒディーン軍、イスラーム戦線、シャーム自由人イスラーム運動、ヌールッディーン・ザンキー運動(2016年9月にヌスラ軍と統合)、シャームの鷹旅団、アサーラ・ワ・タンミヤ運動、ハズム運動、第101歩兵師団(2016年10月に第21軍連合に解消)、ジュンド・イスラーム旅団からなる連合組織。

ARA News, January 24, 2017
ARA News, January 24, 2017

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『ハヤート』(1月25日付)によると、イドリブ県カフルナブル市などでも、シャーム・ファトフ戦線がシャーム自由人イスラーム運動の拠点を攻撃した。

シャーム・ファトフ戦線とシャーム自由人イスラーム運動の戦闘は、後者が前者の車列の通行を阻止したことが発端だという。

シャーム・ファトフ戦線とシャーム自由人イスラーム運動は、イドリブ県のザーウィヤ山一帯でシャーム・ファトフ戦線に完全統合されていたジュンド・アクサー機構がシャーム自由人イスラーム運動の支配地域に侵攻した21日以降ぎくしゃくしていた。

AFP, January 24, 2017、AP, January 24, 2017、ARA News, January 24, 2017、Champress, January 24, 2017、al-Hayat, January 25, 2017、Iraqi News, January 24, 2017、Kull-na Shuraka’, January 24, 2017、al-Mada Press, January 24, 2017、Naharnet, January 24, 2017、NNA, January 24, 2017、Reuters, January 24, 2017、SANA, January 24, 2017、SNN, January 24, 2017、UPI, January 24, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省は米軍と合同でバーブ市近郊のダーイシュ拠点を爆撃したと発表、米国防総省はこれを否定(2017年1月24日)

タス通信(1月24日付)は、ロシア国防省が、有志連合の米軍機が、ロシア軍との合同作戦の一環として、アレッポ県バーブ市近郊のダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆し、武器弾薬庫多数や拠点を破壊したことを22日に確認したと伝えた。

しかし、米国防総省のエリック・パホン報道官は「国防総省はシリアでロシア軍と一切空爆で連携していない」と述べ、これを否定した。

AFP, January 24, 2017、AP, January 24, 2017、ARA News, January 24, 2017、Champress, January 24, 2017、al-Hayat, January 25, 2017、Iraqi News, January 24, 2017、Kull-na Shuraka’, January 24, 2017、al-Mada Press, January 24, 2017、Naharnet, January 24, 2017、NNA, January 24, 2017、Reuters, January 24, 2017、SANA, January 24, 2017、UPI, January 24, 2017などをもとに作成。

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マンビジュ市(アレッポ県)南部郊外でダーイシュとYPG主体のシリア民主軍が交戦(2017年1月24日)

アレッポ県では、ARA News(1月24日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支配下にあるマンビジュ市南部のジュッブ・マフズーム村、タッル・ハウザーン村を攻撃し、シリア民主軍と交戦した。

一方、同県北西部では、シャーム・ファトフ戦線やハワール・キリス作戦司令室を含む反体制武装集団の戦略拠点アアザーズ市に展開する武装集団が、西クルディスタン移行期民政局支配下のアフリーン市近郊のカフルジャンナ村を砲撃した。

AFP, January 24, 2017、AP, January 24, 2017、ARA News, January 24, 2017、Champress, January 24, 2017、al-Hayat, January 25, 2017、Iraqi News, January 24, 2017、Kull-na Shuraka’, January 24, 2017、al-Mada Press, January 24, 2017、Naharnet, January 24, 2017、NNA, January 24, 2017、Reuters, January 24, 2017、SANA, January 24, 2017、UPI, January 24, 2017などをもとに作成。

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チェチェン共和国のカディロフ大統領はアレッポ市へのロシア軍憲兵隊への共和国軍参加を認める(2017年1月24日)

チェチェン共和国(ロシア連邦)のラムザン・カディロフ大統領は、アレッポ市の治安維持を目的にロシアが派遣した憲兵隊にチェチェン共和国軍も兵士を派遣しているとインスタグラムを通じて明らかにした。

AFP(1月24日付)が伝えた。

AFP, January 24, 2017、AP, January 24, 2017、ARA News, January 24, 2017、Champress, January 24, 2017、al-Hayat, January 25, 2017、Iraqi News, January 24, 2017、Kull-na Shuraka’, January 24, 2017、al-Mada Press, January 24, 2017、Naharnet, January 24, 2017、NNA, January 24, 2017、Reuters, January 24, 2017、SANA, January 24, 2017、UPI, January 24, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍が作戦を休止するなか、シリア軍はバーブ市(アレッポ県)南西部で進軍を続け、2カ村を制圧(2017年1月24日)

アレッポ県では、ARA News(1月24日付)によると、トルコ軍がバーブ市攻略に対する「ユーフラテスの盾」作戦を休止する一方、シリア軍が同市南西部で進軍を続け、サルバス村、フサーミーヤ村の2カ村をダーイシュ(イスラーム国)から奪取し、制圧した。

またロシア・シリア両軍の戦闘機が、バーブ市および同市近郊のブザーア村のダーイシュ拠点を空爆した。

一方、シリア人権監視団によると、ハナースィル市東部のドゥライヒム地区でダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍の戦車を熱誘導式ミサイルで攻撃した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がタドムル市西部郊外のタイフール航空基地(T4)一帯でダーイシュ(イスラーム国)の車輌などに対して攻撃を行い、ダーイシュと交戦した。

また戦闘機(所属明示せず)が、マスアダ村、マズィーン・バカル村、タイフール航空基地一帯、タドムル市一帯を空爆した。

一方、SANA(1月24日付)によると、シリア軍がカルヤタイン・ダム一帯、タイフール航空基地(T4)一帯などでダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダイル・ザウル航空基地一帯、ダイル・ザウル市南部入口のパノラマ交差点一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、戦闘機(所属明示せず)が同地およびダイル・ザウル市各所、墓地地区、ムーハサン市、ジャフラ村、マリーイーヤ村空爆した。

一方、SANA(1月24日付)によると、シリア軍がバルーク丘西部の採石場一帯、サルダ山一帯、ティーム油田一帯、ダイル・ザウル市墓地地区、労働者住宅地区、ハトラ村、第137旅団基地、工場地区、ジュダイド・アカイダート村、ヒシャーム村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

また、ARA News(1月24日付)によると、ロシア軍戦闘機がムーハサン市を空爆した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(1月24日付)によると、シリア軍が東カラムーン地方のビイル・アファーイー地区一帯などでダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

AFP, January 24, 2017、AP, January 24, 2017、ARA News, January 24, 2017、Champress, January 24, 2017、al-Hayat, January 25, 2017、Iraqi News, January 24, 2017、Kull-na Shuraka’, January 24, 2017、al-Mada Press, January 24, 2017、Naharnet, January 24, 2017、NNA, January 24, 2017、Reuters, January 24, 2017、SANA, January 24, 2017、UPI, January 24, 2017などをもとに作成。

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トルコのクルトゥルムシュ副首相はシリア軍への制圧地域引き渡しのため、バーブ市(アレッポ県)でのダーイシュに対する軍事作戦を休止していると明かす(2017年1月24日)

トルコのニマン・クルトゥルムシュ副首相(内閣報道官)は、アナトリア通信(1月24日付)に対し、アレッポ県におけるダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市に対して、トルコ軍が現在、「ユーフラテスの盾」作戦を実施していないと述べた。

「ユーフラテスの盾」作戦休止の理由に関して、クルトゥルムシュ副首相は、ダーイシュを放逐した地域をシリア軍に引き渡しているためだと明かした。

ARA News, January 24, 2017
ARA News, January 24, 2017

AFP, January 24, 2017、Anadolu Ajansı, January 24, 2017、AP, January 24, 2017、ARA News, January 24, 2017、Champress, January 24, 2017、al-Hayat, January 25, 2017、Iraqi News, January 24, 2017、Kull-na Shuraka’, January 24, 2017、al-Mada Press, January 24, 2017、Naharnet, January 24, 2017、NNA, January 24, 2017、Reuters, January 24, 2017、SANA, January 24, 2017、UPI, January 24, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス郊外県バラダー渓谷でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団への攻勢を再び強める(2017年1月24日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアイン・フィージャ町を含むバラダー渓谷を砲撃、ヒズブッラーなどの親政権武装勢力とともにシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がウカイリバート町、ハマーダト・ウマル村一帯を空爆した。

AFP, January 24, 2017、AP, January 24, 2017、ARA News, January 24, 2017、Champress, January 24, 2017、al-Hayat, January 25, 2017、Iraqi News, January 24, 2017、Kull-na Shuraka’, January 24, 2017、al-Mada Press, January 24, 2017、Naharnet, January 24, 2017、NNA, January 24, 2017、Reuters, January 24, 2017、SANA, January 24, 2017、TASS News Agency, January 24, 2017、UPI, January 24, 2017などをもとに作成。

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アスタナ会議が閉幕:停戦維持および停戦監視のしくみをめぐりシリア政府と反体制派の溝埋まらず(2017年1月24日)

カザフスタンの首都アスタナで23日に開幕したシリア政府と反体制派の和平協議(アスタナ会議)は2日間の議事を終え、閉幕声明を採択した。

シリア政府、反体制派それぞれの代表団が著名した閉幕声明は、①停戦維持、停戦監視のための「共同のしくみ」の確立、挑発の自制、②反体制武装集団とテロ組織(ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム・ファトフ戦線)の峻別、③国連安保理決議第2254号に依拠した交渉、とりわけ2月8日に開幕が予定されているジュネーブ4会議開催に向けた支援、④軍事的解決の拒否、⑤「宗教・エスニック的に多様で、非宗派的な統一シリア」の建設、などが確認された。

SANA, January 24, 2017
SANA, January 24, 2017

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2日目となる24日は、シリア政府代表団と反体制派代表団の間接協議が行われたが、『ハヤート』(1月25日付)などによると、双方が歩み寄りを見せることはなく、停戦実施の仕組みなどをめぐり意見を戦わせ、双方がそのための保証を求めるなど、対立を続けたという。

主催国であるロシア、トルコ、そしてイランは23日夜から24日朝にかけて電話での外相会談を重ね、対応を協議したという。

反体制派代表団の政治顧問を務めるウサーマ・アブー・ザイド氏は、シリア政府代表団との対立の背景に、シリア政府代表団とイラン代表団が、停戦維持の仕組みを設定することを拒否したとしたうえで、反体制派代表団はロシア代表団に、とりわけシリア軍による停戦違反を抑止するため、停戦維持を保証するよう制約を求めたことを明らかにした。

また、反体制武装集団とシャーム・ファトフ戦線の峻別に関しては、「シリア国内でイランが支援する62もの民兵や組織が存在することについての議論と結びつけるべき」と述べた。

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閉幕後、シリア政府代表団を率いるバッシャール・ジャアファリー国連代表は、「アスタナ会議は、期間限定で停戦を維持するという目標の実現に成功した。これによりシリア人どうしの対話が促されることになる」と述べた。

またジャアファリー国連代表は「シリア政府代表団は閉幕声明に署名はしなかった。なぜなら、シリア政府代表団は主催三カ国によって代弁されているからだ」としたうえで、「テヘランは閉幕声明の最終案に至る際に積極的な役割を果たした」と述べ、イラン政府の姿勢を高く評価した。

そのうえで「アスタナ会議に出席しなかった武装集団な停戦に参加すべきだ」と呼びかけた。

閉幕宣言において提唱されたシリアの国家像(「宗教・エスニック的に多様で、非宗派的な統一シリア」)に世俗的」という文言が含まれていない点については、トルコ政府代表団と反体制派代表団がこれを拒否したと述べた。

一方、ダマスカス郊外県バラダー渓谷での戦闘に関して、「シャーム・ファトフ戦線がいるアイン・フィージャ町を除くすべての地域は解放された…。作戦は継続される」と述べた。

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反体制派代表団の団長を務めるイスラーム軍のムハンマド・アッルーシュ氏は閉幕後、「ロシアはシリア政府の支持者から、困難の克服を試みる保証人に転じた…。ロシア側とシリア国内の刑務所に収監されている逮捕者の釈放について話合い、みな釈放されるとの保証をロシアから得た」と述べ、ロシア政府の姿勢を高く評価した。

また、「反体制派代表団はトルコ、米国、ロシアに、12月30日に発行した合意における停戦の保証にかかる文書を提示した」ことを明らかにしたうえで、「シリア政府によって停戦が維持され、停戦監視のしくみが保証された場合のみジュネーブに行く」と付言した。

ARA News, January 24, 2017
ARA News, January 24, 2017

AFP, January 24, 2017、AP, January 24, 2017、ARA News, January 24, 2017、Champress, January 24, 2017、al-Hayat, January 25, 2017、Iraqi News, January 24, 2017、Kull-na Shuraka’, January 24, 2017、al-Mada Press, January 24, 2017、Naharnet, January 24, 2017、NNA, January 24, 2017、Reuters, January 24, 2017、SANA, January 24, 2017、UPI, January 24, 2017などをもとに作成。

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