ホワイト・ヘルメットなど民間組織7団体は和平協議(アスタナ会議)への参加を決断した反体制武装集団に「脇腹を刺された」と非難、「アッラーがすべきことを実現させる」まで徹底抗戦すると約束(2017年1月16日)

ダマスカス郊外県バラダー渓谷で活動する民間組織7団体は共同声明を出し、反体制武装集団9組織が1月23日にカザフスタンの首都アスタナで開幕予定のシリア政府と反体制武装集団の和平協議(アスタナ会議)への参加を決定したことに関して、「脇腹を刺された」だと非難した。

そのうえで、「我が国民における自由人たちに対し、「アッラーがすべきことを実現させる」(コーラン8:44)まで抵抗を続けると約束し、できるすべてを尽くして、テロリストであるヒズブッラーがダマスカスの水源を掌握することを阻止するために行動する」と徹底抗戦の構えを示した。

またこれらの武装集団と、この決定を後押ししたリヤド最高交渉委員会の姿勢、そしてアスタナ会議開催を主導するロシアとトルコに、バラダー渓谷での戦闘での犠牲の責任があると非難した。

共同声明を出したのは、バラダー渓谷および周辺地域救援委員会(ガッサーン・ダーラーティー)、バラダー渓谷医療委員会(フサーム・ラジャブ)、バラダー渓谷広報委員会(アリー・ナスルッラー)、バラダー渓谷地元評議会(アフマド・スフバ)、バラダー渓谷民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)(ムハンマド・ディヤーブ)、バラダー慈善機構(タミーム・カーディリー)、バラダー救援機構(ラドワーン・ナスルッラー)。

Kull-na Shuraka', January 16, 2017
Kull-na Shuraka’, January 16, 2017

 

AFP, January 16, 2017、AP, January 16, 2017、ARA News, January 16, 2017、Champress, January 16, 2017、al-Hayat, January 17, 2017、Iraqi News, January 16, 2017、Kull-na Shuraka’, January 16, 2017、al-Mada Press, January 16, 2017、Naharnet, January 16, 2017、NNA, January 16, 2017、Reuters, January 16, 2017、SANA, January 16, 2017、UPI, January 16, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍のサッルー報道官「招待されていないアスタナ会議での決定の一切を拒否する」(2017年1月16日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のタラール・サッルー報道官は、1月23日にカザフスタンの首都アスタナで開幕予定のシリア政府と反体制武装集団の和平協議(アスタナ会議)に関して、ハッル(1月16日付)に対して「シリア民主軍のように現地で力強く戦っている勢力が招聘されてない…。我々がいないなかで危機解決が検討された場合、この会議でのいかなる決定も承認しないだろう」と述べた。

ARA News, January 16, 2017
ARA News, January 16, 2017

 

AFP, January 16, 2017、AP, January 16, 2017、ARA News, January 16, 2017、Champress, January 16, 2017、al-Hall, January 16, 2017、al-Hayat, January 17, 2017、Iraqi News, January 16, 2017、Kull-na Shuraka’, January 16, 2017、al-Mada Press, January 16, 2017、Naharnet, January 16, 2017、NNA, January 16, 2017、Reuters, January 16, 2017、SANA, January 16, 2017、UPI, January 16, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県、ラッカ県でトルコ軍、シリア民主軍がダーイシュとの戦闘を続ける(2017年1月16日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、有志連合戦闘機がラッカ市北西部のファティーフ無村を空爆、また同地一帯で西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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アレッポ県では、ARA News(1月16日付)によると、シリア領内に展開するトルコ軍がダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市を砲撃した。

AFP, January 16, 2017、AP, January 16, 2017、ARA News, January 16, 2017、Champress, January 16, 2017、al-Hayat, January 17, 2017、Iraqi News, January 16, 2017、Kull-na Shuraka’, January 16, 2017、al-Mada Press, January 16, 2017、Naharnet, January 16, 2017、NNA, January 16, 2017、Reuters, January 16, 2017、SANA, January 16, 2017、UPI, January 16, 2017などをもとに作成。

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トルコの「強い圧力」によりサウジアラビアが後援するイスラーム軍など9組織がアスタナ会議への参加を決定、シャーム・ファトフ戦線と共闘するシャーム自由人イスラーム運動、イドリブ自由軍など6組織は参加を拒否(2017年1月16日)

『ハヤート』(1月17日付、イブラーヒーム・ハミーディー記者)は、1月23日にカザフスタンの首都アスタナで開幕予定のシリア政府と反体制武装集団の和平協議(アスタナ会議)をめぐってアンカラでトルコ政府との折衝を続けてきた反体制武装集団のうち、シャーム軍団、スルターン・ムラード師団、シャーム戦線、イッザ軍、ナスル軍、第1沿岸師団、イスラーム殉教者旅団、「命じられるまま正しく進め」連合、イスラーム軍が、トルコ政府の「強い圧力」に応えるかたちで会議への出席要請に応じたと伝えた。

しかし、シャーム自由人イスラーム運動、シャームの鷹、ラフマーン軍団、シャーム革命家、イドリブ自由軍、ムジャーヒディーン軍は、会議への出席に依然として応じようとしていないという。

一方、SNN(1月16日付)、ジャズィーラ(1月16日付など複数のメディアは、アスタナ会議に参加する反体制武装集団の代表団の団長にはイスラーム軍のムハンマド・アッルーシュ氏が就任する模様だ、と伝えた。

イスラーム軍のアッルーシュ氏はリヤド最高交渉委員会の交渉責任者を務めていた。

ARA News, January 16, 2017
ARA News, January 16, 2017

 

AFP, January 16, 2017、Aljazeera.net, January 17, 2017、AP, January 16, 2017、ARA News, January 16, 2017、Champress, January 16, 2017、al-Hayat, January 17, 2017、Iraqi News, January 16, 2017、Kull-na Shuraka’, January 16, 2017、al-Mada Press, January 16, 2017、Naharnet, January 16, 2017、NNA, January 16, 2017、Reuters, January 16, 2017、SANA, January 16, 2017、SNN, January 16, 2017、UPI, January 16, 2017などをもとに作成。

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ダルアー県殉教者記録局は14日の有志連合によるマヤーディーン市の爆撃で、ダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍幹部が殺害されたと発表(2017年1月16日)

クッルナー・シュラカー(1月16日付)によると、ダルアー県殉教者記録局は、14日に有志連合が行ったマヤーディーン市に対する空爆で、イスラーム・ムサンナー運動の創設者で、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍幹部のナージー・ムサーラマ氏が死亡したと発表した。

Kull-na Shuraka', January 16, 2017
Kull-na Shuraka’, January 16, 2017

AFP, January 16, 2017、AP, January 16, 2017、ARA News, January 16, 2017、Champress, January 16, 2017、al-Hayat, January 17, 2017、Iraqi News, January 16, 2017、Kull-na Shuraka’, January 16, 2017、al-Mada Press, January 16, 2017、Naharnet, January 16, 2017、NNA, January 16, 2017、Reuters, January 16, 2017、SANA, January 16, 2017、UPI, January 16, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはシリア軍との戦闘の末、ダイル・ザウル市とダイル・ザウル航空基地を結ぶすべての兵站路を遮断したと発表(2017年1月16日)

ダーイシュ(イスラーム国)ハイル州広報局は声明を出し、ダーイシュがシリア軍との戦闘の末に、ダイル・ザウル市とダイル・ザウル航空基地の間に位置するウンマール山(労働者住宅地区)、墓地地区、バス発着場地区を制圧し、同市と航空基地をむすぶすべての兵站路を遮断することに成功したと発表した。

Kull-na Shuraka', January 16, 2017
Kull-na Shuraka’, January 16, 2017

これに関して、シリア人権監視団は、ダイル・ザウル航空基地一帯、ダイル・ザウル市南部のパノラマ交差点一帯、ダイル・ザウル市工業地区、労働者住宅地区、ラサーファ地区でダーイシュがシリア軍と交戦を続け、航空基地近くのブロック工場を新たに制圧したとしたうえで、ダーイシュがダイル・ザウル市とダイル・ザウル航空基地を寸断したと発表した。

なお、シリア人権監視団によると、シリア軍はダイル・ザウル市・ダイル・ザウル航空基地間の一帯などを激しく空爆、ダーイシュの進軍阻止を試みた。

また、SANA(1月16日付)によると、シリア軍が予備部隊とともにダイル・ザウル市労働者地区、ダイル・ザウル航空基地一帯、サルダ山に侵攻中のダーイシュ(イスラーム国)と交戦、ダーイシュによって奪われていた拠点複数カ所を奪還、シリア・ロシア両軍戦闘機が、ダイル・ザウル航空基地一帯のダーイシュ拠点を激しく空爆したという。

同監視団によると、今回の攻撃で、民間人14人がダイル・ザウル市一帯に対するダーイシュの砲撃で死亡、また11人がダイル・ザウル市とムーハサン市に対するシリア軍の空爆で死亡したという。

シリア軍兵士の犠牲者は28人、またダーイシュ戦闘員の死者は40人にのぼっているという。

Kull-na Shuraka', January 16, 2017
Kull-na Shuraka’, January 16, 2017

一方、ARA News(1月16日付)によると、ロシア軍戦闘機がムーハサン市のダーイシュ(イスラーム国)拠点を誤爆し、民間人7人が死亡した。

これに関して、SANA(1月16日付)は、シリア軍がマヤーディーン市の食品加工工場一帯を攻撃し、ダーイシュ戦闘員18人を殲滅したと伝えた。

なお14日には、有志連合が同地を爆撃している。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がタイフール航空基地(T4)一帯、ティヤース裏一帯、タドムル市遺構群一帯を空爆した。

また、ARA News(1月16日付)によると、シリア軍がタイフール航空基地一帯の丘陵地帯複数カ所をダーイシュから奪還した。

AFP, January 16, 2017、AP, January 16, 2017、ARA News, January 16, 2017、Champress, January 16, 2017、al-Hayat, January 17, 2017、Iraqi News, January 16, 2017、Kull-na Shuraka’, January 16, 2017、al-Mada Press, January 16, 2017、Naharnet, January 16, 2017、NNA, January 16, 2017、Reuters, January 16, 2017、SANA, January 16, 2017、UPI, January 16, 2017などをもとに作成。

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米英仏伊の教練を受けた武装集団のメンバー15人がダマスカス郊外県で当局に投降(2017年1月16日)

ダマスカス郊外県では、SANA(1月16日付)によると、ヨルダン領内で米英仏伊の士官・教官が教練を行っていたという武装集団のメンバー15人が、ルハイバ市で当局に投降した。

SANA, January 16, 2017
SANA, January 16, 2017

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がファトフ軍支配下のザフラー協会地区一帯を砲撃、これに対してファトフ軍が第3000集合住宅計画地区、アレッポ市ハムダーニーヤ地区を砲撃した。

一方、SANA(1月16日付)によると、アレッポ市ハムダーニーヤ地区の民家などに反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾した。

また、シャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団(ファトフ軍)がアレッポ市北部郊外のアルド・マッラーフ地区の農園地帯にあるシリア軍拠点を攻撃、シリア軍が応戦し、これを撃退した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ファトフ軍がシリア政府支配下のフーア市を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がヤードゥーダ村を砲撃した。

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ヒムス県では、ARA News(1月16日付)によると、シリア軍がアーミリーヤ村、ダイル・フール村、イッズッディーン村を空爆した。

一方、SANA(1月16日付)によると、ヒムス市アルメニア地区、サビール地区の住宅街に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、7人が負傷した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、カーブーン区でシリア軍狙撃兵に撃たれ重傷を負っていた男性が死亡した。

AFP, January 16, 2017、AP, January 16, 2017、ARA News, January 16, 2017、Champress, January 16, 2017、al-Hayat, January 17, 2017、Iraqi News, January 16, 2017、Kull-na Shuraka’, January 16, 2017、al-Mada Press, January 16, 2017、Naharnet, January 16, 2017、NNA, January 16, 2017、Reuters, January 16, 2017、SANA, January 16, 2017、UPI, January 16, 2017などをもとに作成。

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ファトフ軍治安機関が有志連合によるシャーム・ファトフ戦線拠点への度重なる爆撃を受け、メンバー1人を内通罪で処刑(2017年1月15日)

イドリブ県では、ARA News(1月15日付)によると、ファトフ軍を主導するアル=カーイダ系組織のシャーム・ファトフ戦線に所属する治安機関が、有志連合によるイドリブ県内のヌスラ戦線拠点への度重なる空爆を受け、アブー・アブドゥッラー・ファランスィーを名乗る同戦線治安要員の1人を逮捕、3日間にわたる取り調べののち、米主導の有志連合に内通していた罪で、処刑した。

AFP, January 15, 2017、AP, January 15, 2017、ARA News, January 15, 2017、Champress, January 15, 2017、al-Hayat, January 16, 2017、Iraqi News, January 15, 2017、Kull-na Shuraka’, January 15, 2017、al-Mada Press, January 15, 2017、Naharnet, January 15, 2017、NNA, January 15, 2017、Reuters, January 15, 2017、SANA, January 15, 2017、UPI, January 15, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県北西部のロジャヴァ支配地域でシリア民主軍のアスタナ会議参加を求めるデモ(2017年1月15日)

アレッポ県では、ARA News(1月15日付)によると、西クルディスタン移行期民政局の支配下にあるカフル・ナーヤー村で「シャフバー諸地域評議会」がデモを組織し、カザフスタンの首都アスタナで23日に開幕予定のシリア政府と反体制武装集団の和平協議(アスタナ会議)へのシリア民主軍の参加を求めた。

ARA News, January 15, 2017
ARA News, January 15, 2017

AFP, January 15, 2017、AP, January 15, 2017、ARA News, January 15, 2017、Champress, January 15, 2017、al-Hayat, January 16, 2017、Iraqi News, January 15, 2017、Kull-na Shuraka’, January 15, 2017、al-Mada Press, January 15, 2017、Naharnet, January 15, 2017、NNA, January 15, 2017、Reuters, January 15, 2017、SANA, January 15, 2017、UPI, January 15, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県バーブ市近郊でダーイシュが爆弾攻撃を行い、12人が死亡(2017年1月15日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(1月15日付)によると、バーブ市近郊のアニーキーヤ村でダーイシュ(イスラーム国)が爆弾を仕掛けた車を爆発させ、子供5人を含む12人が死亡した。

AFP, January 15, 2017、AP, January 15, 2017、ARA News, January 15, 2017、Champress, January 15, 2017、al-Hayat, January 16, 2017、Iraqi News, January 15, 2017、Kull-na Shuraka’, January 15, 2017、al-Mada Press, January 15, 2017、Naharnet, January 15, 2017、NNA, January 15, 2017、Reuters, January 15, 2017、SANA, January 15, 2017、UPI, January 15, 2017などをもとに作成。

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シャーム・ファトフ戦線などからなるファトフ軍支配下のイドリブ県で医療活動を行ってきた南アフリカの組織がメンバー拉致を受け撤退(2017年1月15日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(1月15日付)によると、シャーム・ファトフ戦線などからなるファトフ軍の支配下にあるダルクーシュ町などで医療支援活動を行ってきた南アフリカのイスラーム教徒のNGO組織「ギフト・オブ・ザ・ギヴァーズ」は、メンバー1人が拉致されたことを受け、同地での活動を停止することを決定した。

「ギフト・オブ・ザ・ギヴァーズ」はダルクーシュ町内の病院を全面支援し、医療機器、医薬品などを提供してきたが、1月10日、メンバーで記者でもあるシーラーズ・ムハンマド氏がトルコ領内に向かう途中、ジュマイリーヤ村近郊で何者によって拉致されていた。

AFP, January 15, 2017、AP, January 15, 2017、ARA News, January 15, 2017、Champress, January 15, 2017、al-Hayat, January 16, 2017、Iraqi News, January 15, 2017、Kull-na Shuraka’, January 15, 2017、al-Mada Press, January 15, 2017、Naharnet, January 15, 2017、NNA, January 15, 2017、Reuters, January 15, 2017、SANA, January 15, 2017、UPI, January 15, 2017などをもとに作成。

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アレッポ市東部で外国人(イラン人、ロシア人)民兵とロシア軍憲兵隊が交戦し、ロシア軍兵士2人が負傷(2017年1月15日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(1月15日付)によると、12月にシリア軍が解放したアレッポ市東部のシャッアール地区で、親政権の外国人(イラク人、イラン人)民兵組織がロシア軍憲兵隊と交戦し、ロシア軍兵士2人が負傷した。

Kull-na Shuraka', January 15, 2017
Kull-na Shuraka’, January 15, 2017

AFP, January 15, 2017、AP, January 15, 2017、ARA News, January 15, 2017、Champress, January 15, 2017、al-Hayat, January 16, 2017、Iraqi News, January 15, 2017、Kull-na Shuraka’, January 15, 2017、al-Mada Press, January 15, 2017、Naharnet, January 15, 2017、NNA, January 15, 2017、Reuters, January 15, 2017、SANA, January 15, 2017、UPI, January 15, 2017などをもとに作成。

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トランプ米次期政権の報道官「アスタナ会議への参加をロシアから要請されたが、回答はしていない」(2017年1月15日)

20日に発足するドナルド・トランプ米次期政権で大統領報道官に就任予定のショーン・スパイサー氏はAFP(1月15日付)に対し、23日にカザフスタンの首都アスタナで開幕予定のシリア政府と反体制武装集団の和平協議(アスタナ会議)への参加要請をロシア側から受け取ったとしたうえで、いまだ出欠の回答は行っていないことを明らかにした。

AFP, January 15, 2017、AP, January 15, 2017、ARA News, January 15, 2017、Champress, January 15, 2017、al-Hayat, January 16, 2017、Iraqi News, January 15, 2017、Kull-na Shuraka’, January 15, 2017、al-Mada Press, January 15, 2017、Naharnet, January 15, 2017、NNA, January 15, 2017、Reuters, January 15, 2017、SANA, January 15, 2017、UPI, January 15, 2017などをもとに作成。

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ダイル・ザウル市一帯、ヒムス県東部でシリア軍とダーイシュの戦闘続く(2017年1月15日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、14日のダーイシュ(イスラーム国)の一大攻勢を受け、ダイル・ザウル航空基地一帯、ジャフラ村、ダイル・ザウル市ラサーファ地区、労働者住宅地区などでシリア軍とダーイシュが交戦を続けた。

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ヒムス県では、SANA(1月15日付)によると、シリア軍がアブー・アラーヤー村方面に潜入しようとしたダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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アレッポ県では、SANA(1月15日付)によると、シリア軍がアレッポ市東部郊外航空士官学校一帯に近いラスム・ハルマル・イマーム町、タッル・アフマル村でダーイシュ(イスラーム国)の車列を攻撃した。

AFP, January 15, 2017、AP, January 15, 2017、ARA News, January 15, 2017、Champress, January 15, 2017、al-Hayat, January 16, 2017、Iraqi News, January 15, 2017、Kull-na Shuraka’, January 15, 2017、al-Mada Press, January 15, 2017、Naharnet, January 15, 2017、NNA, January 15, 2017、Reuters, January 15, 2017、SANA, January 15, 2017、UPI, January 15, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県バラダー渓谷での停戦に向け折衝を続けるシリア政府側和解委員会が会合を開き、反体制武装集団に改めて投降を呼びかける(2017年1月15日)

ダマスカス郊外県バラダー渓谷での停戦に向け折衝を続ける和解委員会が、ダマスカス郊外県庁舎(ダマスカス県)で会合を開き、進捗状況について意見交換、今後の対策を検討した。

会合には、アラー・イブラーヒーム県知事のほか、バラダー渓谷の地元和解委員会のメンバー、宗教指導者、名士、駐留ロシア軍当事者和解調整センター長、シリア軍のハイサム・ウムラーン少将が出席した。

会合で、イブラーヒーム県知事らは、住民の多くは、首都ダマスカスの主要な水源を擁する同地の停戦を望んでいると強調、1月27日に失効する2016年政令第15号の恩赦規定に基づいて、同地の武装集団戦闘員に対して武器を棄て、投降するよう改めて呼びかけた。
SANA(1月15日付)が伝えた。

SANA, January 15, 2017
SANA, January 15, 2017

AFP, January 15, 2017、AP, January 15, 2017、ARA News, January 15, 2017、Champress, January 15, 2017、al-Hayat, January 16, 2017、Iraqi News, January 15, 2017、Kull-na Shuraka’, January 15, 2017、al-Mada Press, January 15, 2017、Naharnet, January 15, 2017、NNA, January 15, 2017、Reuters, January 15, 2017、SANA, January 15, 2017、UPI, January 15, 2017などをもとに作成。

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ホワイト・ヘルメットなど民間組織7団体が共同声明を出し、戦闘停止ではなく、アスタナ会議参加準備を進める反体制武装集団に停戦破棄を呼びかける(2017年1月15日)

ダマスカス郊外県バラダー渓谷で活動する民間団体7組織は共同声明を出し、シリア政府側の停戦交渉責任者であるアフマド・ガドバーン退役少将が何者かに暗殺された事件に関して、反体制武装集団の関与を否定、「ダイル・カーヌーン地区の政府側検問所で、平和的解決へのあらゆる希望を絶とうとする裏切り者の手によって暗殺された」と断じた。

声明ではまた、シリア政府側が停戦を遵守できない状況を踏まえ、カザフスタンの首都アスタナで23日に開幕予定のシリア政府と反体制武装集団の和平協議(アスタナ会議)に向け、トルコの首都アンカラで使節団の人選にあたっている反体制武装集団の代表者らに会議に参加しないよう呼びかけるとともに、トルコ政府に対して停戦違反者に対する責任追及を行うよう求めた。

共同声明を出したのは、バラダー渓谷および周辺地域救援委員会(ガッサーン・ダーラーティー)、バラダー渓谷医療委員会(フサーム・ラジャブ)、バラダー渓谷広報委員会(アリー・ナスルッラー)、バラダー渓谷地元評議会(アフマド・スフバ)、バラダー渓谷民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)(ムハンマド・ディヤーブ)、バラダー慈善機構(タミーム・カーディリー)、バラダー救援機構(ラドワーン・ナスルッラー)。

Kull-na Shuraka', January 15, 2017
Kull-na Shuraka’, January 15, 2017

AFP, January 15, 2017、AP, January 15, 2017、ARA News, January 15, 2017、Champress, January 15, 2017、al-Hayat, January 16, 2017、Iraqi News, January 15, 2017、Kull-na Shuraka’, January 15, 2017、al-Mada Press, January 15, 2017、Naharnet, January 15, 2017、NNA, January 15, 2017、Reuters, January 15, 2017、SANA, January 15, 2017、UPI, January 15, 2017などをもとに作成。

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シリア軍、ヒズブッラーがバラダー渓谷西部を激しく攻撃し、少なくとも7人が死亡、また渓谷東部のスィーラ峰、アイン・ハドラ村を制圧(2017年1月15日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、首都ダマスカスの水源バラダー渓谷西部のダイル・カーヌーン町、カフィール・ザイト村などをシリア軍、ヒズブッラーなどからなる親政権武装勢力が砲撃し、民間人7人が死亡した(バラダー渓谷広報委員会の活動家によると、死者は12人、負傷者は20人)。

砲撃は、同地域でシリア政府側の停戦交渉担当責任者としてアイン・フィージャ水源の揚水施設復旧作業の監督にあたっていたアフマド・ガドバーン退役少将が何者かに暗殺された数時間後に開始された。

バラダー渓谷で活動するという広報委員会によると、砲撃は、「住民の避難所」に対して行われたという。

クッルナー・シュラカー(1月15日付)によると、シリア軍がバスィーマ町に隣接するアイン・ハドラー村の農場地帯に進攻し、同地を制圧、また、シリア人権監視団によると、シリア軍がスィーラ峰(ラアス・スィーラ)、アイン・ハドラー村を制圧後、同地からアイン・フィージャ町一帯に進軍、シャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦したという。

al-Hayat, January 16, 2017
al-Hayat, January 16, 2017
ARA News, January 15, 2017
ARA News, January 15, 2017

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イドリブ県では、ARA News(1月15日付)によると、シャーム・ファトフ戦線などからなるファトフ軍が、シリア政府支配下のフーア市、カファルヤー町を砲撃した。

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クナイトラ県では、SANA(1月15日付)によると、シリア軍が県北部のハドル村南部にある軍事拠点に進攻しようとしたシャーム・ファトフ戦線と交戦した。

AFP, January 15, 2017、AP, January 15, 2017、ARA News, January 15, 2017、Champress, January 15, 2017、al-Hayat, January 16, 2017、Iraqi News, January 15, 2017、Kull-na Shuraka’, January 15, 2017、al-Mada Press, January 15, 2017、Naharnet, January 15, 2017、NNA, January 15, 2017、Reuters, January 15, 2017、SANA, January 15, 2017、UPI, January 15, 2017などをもとに作成。

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ロシア軍がジャブラ市(ラタキア県)を誤爆(2017年1月14日)

ラタキア県では、ジャブラ報道ネット(1月15日付)によると、ロシア軍戦闘機が、シリア政府支配下のジャブラ市のファイイド地区を誤爆した。

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Shabaka Akhbar Jabla, January 15, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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アレッポ市東部バーブ街道地区でロシア軍憲兵隊の兵士3人の遺体が発見(2017年1月14日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(1月15日付)など、シリア軍部隊が、12月に解放されアレッポ市東部のバーブ街道地区のフルワーニーヤ交差点の検問所に駐留するロシア軍憲兵隊の兵士3人の遺体を発見した。

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、January 15, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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シャーム・ファトフ戦線などからなるファトフ軍が拉致していたアラブ人記者を釈放(2017年1月14日)

ARA News(1月14日付)など複数のメディアは、シャーム・ファトフ戦線などからなるファトフ軍によって拉致されていたアラブ人記者のウバーダ・マンスール氏(TRTチャンネル特派員)が解放されたと伝えた。

マンスール氏は数ヶ月前、イドリブ県でファトフ軍によって拉致されていた。

SANA, January 14, 2017
SANA, January 14, 2017

 

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍は「ユーフラテスの盾」作戦の最新の戦果を発表:ダーイシュ1,518人、PKK295人を殲滅し、1,800平方キロメートルを制圧(2017年1月14日)

トルコ軍は、2016年8月下旬にハワール・キリス作戦司令室とともに開始したアレッポ県北部での「ユーフラテスの怒り」作戦に関して、最新の戦果を発表した。

それによると、トルコ軍は約4ヶ月間でダーイシュ(イスラーム国)戦闘員1,518人、クルディスタン労働者党(PKK、すなわち西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍)の戦闘員295人を殲滅、1,800平方キロメートルを制圧、226カ村・住宅地域を解放したという。

一方、トルコ軍側も23人の兵士が犠牲となった。

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アレッポ県では、ARA News(1月14日付)によると、トルコ軍がマンビジュ市北部のアウン村一帯の西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点に対して攻撃を行った。

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ハサカ県では、ARA News(1月14日付)によると、トルコ軍がカフターニーヤ市郊外のムッラー・アッバース村一帯の西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊拠点複数カ所に発砲した。

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県アフリーン市でアスタナ会議へのロジャヴァの参加を求めるデモ(2017年1月14日)

アレッポ県では、ARA News(1月14日付)によると、西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市で、23日に開幕予定のシリア政府と反体制武装集団による和平協議(アスタナ会議)への西クルディスタン移行期民政局の参加を訴えるデモが行われ、住民数百人が参加した。

ARA News, January 14, 2017
ARA News, January 14, 2017

 

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「北シリア民主連邦」樹立評議会は声明を出し、23日に開幕予定のシリア政府と反体制武装集団による和平協議(アスタナ会議)に招待されていないことを改めて明らかにしたうえで、同和平協議にかかる一切の義務を履行しないと発表した。

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県北部のバーブ市、ターディフ市一帯のダーイシュ支配地域をロシア、トルコ、シリア軍が揃って爆撃・砲撃(2017年1月14日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(1月14日付)によると、ロシア・シリア軍両軍戦闘機が、ダーイシュ(イスラーム国)支配下のバーブ市およびターディフ市一帯を空爆し、民家人12人が死亡、18人が負傷した。

バーブ市一帯は、トルコ軍がハワール・キリス作戦司令室を後押しし、「ユーフラテスの盾」作戦を続行、ダーイシュ排除をめざしている地域。

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ARA News(1月14日付)によると、トルコ軍もバーブ市一帯への空爆と砲撃を続け、少なくとも民間人17人が死亡、20人以上が負傷した。

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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ロシア・シリア両軍はイドリブ県、アレッポ県内のシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団支配地域を爆撃(2017年1月14日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、所属不明の戦闘機(ロシア軍ないしはシリア軍)シャーム・ファトフ戦線などからなるファトフ軍支配下のマアッラト・ミスリーン市を空爆し、8人が死亡した。

ARA News(1月14日付)によると、空爆を実施したのはロシア軍戦闘機。

また、ARA News(1月14日付)によると、ロシア軍戦闘機がシャーム・ファトフ戦線などからなるファトフ軍の支配下にあるアリーハー市を空爆し、女性や子供を含む民間人が死傷した。

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アレッポ県では、ARA News(1月14日付)によると、シリア軍戦闘機がアレッポ市南西部郊外のアウラム・クブラー町一帯を空爆した。

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはヒムス県東部タドムル市郊外一帯でもシリア軍への攻勢を強める(2017年1月14日)

ヒムス県では、ARA News(1月14日付)によると、ダーイシュはタイフール航空基地一帯で自爆攻撃を行うなどしてシリア軍への攻勢を再び強めた。

シリア人権監視団によると、これに対して、戦闘機(所属明示せず)が、サワーナ町、タドムル市郊外一帯(タイフール航空基地一帯など)、ティヤース村、シャリーファ村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆、また同地でシリア軍とダーイシュが激しく交戦した。

また、SANA(1月14日付)によると、タドムル市西部郊外のタイフール航空基地(T4)北東部の丘陵地帯でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュがダイル・ザウル市一帯で過去最大規模の攻撃、シリア政府支配下の同市と同市郊外の航空基地を分断(2017年1月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がダイル・ザウル市および同市近郊のダイル・ザウル航空基地一帯で攻勢を激化させ、シリア軍と激しく交戦した。

攻撃は、ダイル・ザウル市ジュバイリーヤ地区、ラシュディーヤ地区、工業地区、ムワッザフィーン地区、労働者住宅地区、ラサーファ地区、そしてブガイリーヤ村、ダイル・ザウル航空基地一帯、第137旅団基地一帯に対して行われ、シリア軍兵士12人がダーイシュの自爆攻撃などで死亡、またダーイシュ戦闘員20人も死亡した。

また、SANA(1月14日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がダイル・ザウル航空基地南部および北西部一帯、サルダ山一帯、ダイル・ザウル市ラシュディーヤ地区、ハウィーカ地区、工業地区、ブガイリーヤ村およびその西部一帯のシリア軍拠点に対して激しい攻撃を加え、シリア軍と交戦した。

al-Hayat, January 15, 2017
al-Hayat, January 15, 2017

 

シリア人権監視団によると、シリア軍は120回以上の空爆を実施、また地上部隊が迎撃したが、ダーイシュの進軍を阻止することはできなかった。

クッルナー・シュラカー(1月14日付)によると、この戦闘で、ダーイシュは、ダイル・ザウル航空基地に隣接する補給大隊基地を制圧、ダイル・ザウル市とダイル・ザウル航空基地を結ぶ街道を遮断したという。

また、ARA News(1月15日付)によると、ダイル・ザウル市とダマスカス県を結ぶ街道に面したジャーヒズィーヤ住宅(士官住宅)、アサド病院一帯のシリア軍拠点を制圧した。

シリア軍消息筋はAFP(1月15日付)に対して、ダーイシュの攻撃は、ダイル・ザウル航空基地とダイル・ザウル市の兵站路を遮断することで、ダイル・ザウル市への包囲網を強めることが狙いだという。

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一方、有志連合に参加する西欧諸国所属と思われる戦闘機4機が、マヤーディーン市内の加工食品工場を空爆した。

工場は過去の空爆で放棄され、無人化していたが、戦闘機は11回にわたって同地のダーイシュの装備などを攻撃したという。

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、January 15, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、January 16, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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シリア政府側停戦交渉担当責任者としてアイン・フィージャ水源の揚水施設復旧作業を監督していたガドバーン退役少将が反体制武装集団との交渉後に何者かによって暗殺(2017年1月14日)

ダマスカス郊外県では、SANA(1月14日付)によると、バラダー渓谷におけるシリア政府側の停戦交渉担当責任者としてアイン・フィージャ水源の揚水施設復旧作業の監督していたアフマド・ガドバーン退役少将がアイン・フィージャ町での反体制武装集団の幹部らとの会談を終え、シリア政府支配地域側に戻る途中、「テロリストたち」の発砲を受けて暗殺された。

これに関して、クッルナー・シュラカー(1月14日付)は、バラダー渓谷で活動するというアイマン・カルカザーンを名乗る人物の話として、ガドバーン退役少将がヒズブッラー民兵によってタキーヤ検問所で狙撃されたと伝えた。

Kull-na Shuraka', January 14, 2017
Kull-na Shuraka’, January 14, 2017

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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ロシア政府は、オバマ政権ではなくトランプ次期政権にアスタナ会議への参加を要請(2017年1月13日)

『ワシントン・ポスト』(1月13日付)は、20日に発足するドナルド・トランプ米次期政権とロシアのヴラジミール・プーチン政権が、23日にカザフスタンの首都アスタナで開幕予定のシリア政府と反体制武装集団による和平協議(アスタナ会議)への米国の参加をめぐって協議していたと伝えた。

同紙によると、国家安全保障担当大統領補佐官に就任予定のマイケル・フリン氏と、セルゲイ・キスリャク駐米ロシア大使が12月末に電話会談を行い、フリン氏はアスタナ会議への米国の参加を要請されたという。

なお、ロシア政府はバラク・オバマ米政権には同会議への参加を要請していない。

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017、The Washington Post, January 13, 2017などをもとに作成。

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シャーム・ファトフ戦線、ハワール・キリス作戦司令室の拠点都市アアザーズ市(アレッポ県北部)一帯でYPG主体のシリア民主軍とハワール・キリス作戦司令室が交戦(2017年1月13日)

アレッポ県では、ARA News(1月13日付)によると、シャーム・ファトフ戦線、ハワール・キリス作戦司令室の戦略的拠点アアザーズ市一帯で、反体制武装集団と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が交戦した。

戦闘は反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室に所属する武装集団)が、同地一帯と西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市一帯を結ぶ街道を封鎖したことを受けたもの。

AFP, January 13, 2017、AP, January 13, 2017、ARA News, January 13, 2017、Champress, January 13, 2017、al-Hayat, January 14, 2017、Iraqi News, January 13, 2017、Kull-na Shuraka’, January 13, 2017、al-Mada Press, January 13, 2017、Naharnet, January 13, 2017、NNA, January 13, 2017、Reuters, January 13, 2017、SANA, January 13, 2017、UPI, January 13, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダーイシュに対する攻勢を続け、ユーフラテス・ダムに到達(2017年1月13日)

ラッカ県では、ARA News(1月13日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、有志連合の支援を受け、ダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続けた。

シリア民主軍広報センターによると、これにより、シリア民主軍はタブカ市近郊のユーフラテス・ダムに到達したと発表した。

AFP, January 13, 2017、AP, January 13, 2017、ARA News, January 13, 2017、Champress, January 13, 2017、al-Hayat, January 14, 2017、Iraqi News, January 13, 2017、Kull-na Shuraka’, January 13, 2017、al-Mada Press, January 13, 2017、Naharnet, January 13, 2017、NNA, January 13, 2017、Reuters, January 13, 2017、SANA, January 13, 2017、UPI, January 13, 2017などをもとに作成。

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