スワイダー市で開催されていた自由意志イニシアティブ会議を国民防衛部隊が襲撃、シャルア移行期政権もスワイダー市西を攻撃し、国民防衛部隊の隊員2人が負傷(2026年1月20日)

スワイダー県では、スワイダー24によると、スワイダー市のカナーワート通りにあるアーミル・ホテルで開催されていた自由意志イニシアティブ会議が国民防衛部隊に所属する集団の襲撃を受けた。

この襲撃により、会場内の備品が破壊され、出席者の一部が暴行を受け、約70人の招待参加者のうち数名が拘束された。

また、スワイダー24によると、県西部のマンスーラ村に展開するアフマド・シャルア移行期政権の部隊がスワイダー市西の運輸検問所一帯を攻撃、国民防衛部隊の隊員2人が負傷した。

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シャルア移行期政権とシリア民主軍は、ハサカ市、カーミシュリー市などへの処遇を決するため4日間の停戦に合意(2026年1月20日)

国防省は、フェイスブックを通じて以下の声明を発表した。

シリア国家とシリア民主軍との間で新たな合意が成立したことを受け、本日2026年1月20日(火)20時00分より、シリア軍の全作戦区域において停戦を実施することを発表する。本決定は、その日付から4日間有効であり、シリア国家とシリア民主軍との間で公表された合意事項を遵守し、進行中の国家的努力を成功させることを目的とする。国防省は、あらゆる構成要素からなるシリア国民の盾であり続けることを改めて確認し、真正なるシリア社会の安全、安定、存続を守るため、この使命において一切の努力を惜しまないことを強調する。

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国防省はまた、フェイスブックを通じて、ハサン・アブドゥルガニー報道官(准将)によるビデオ声明を発表した。

声明のなかで、アブドゥルガニー報道官は、クルド人はシリア国民の不可欠な一部であると強調、彼らの声明と財産を保全し、必要なすべてを確保することを誓うと表明した。

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SANAによると、大統領府は声明を発表し、シリア民主軍との間で、ハサカ県の将来に関わる複数の課題について、共通理解に到達したことを確認したと発表、実務的な地域統合の仕組みに関する詳細な計画を策定するため、シリア民主軍に4日間の協議期間を与えることで合意したことを明らかにした。

声明によると、合意が成立した場合、シリア軍はハサカ市およびカーミシュリー市の中心部には進入せず、周辺部に留まることとし、その後、カーミシュリー市を含むハサカ県の平和的統合に向けた日程および詳細について協議が行われる。

また、シリア軍はクルド人の村落には立ち入らず、合意に基づき、当該地域出身者からなる地元治安部隊を除き、いかなる武装勢力もこれらの村に駐留しないことが確認された。

さらに、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官が、国防副大臣職の候補者をシリア民主軍から提示するほか、ハサカ県知事職の候補者、人民議会への代表者名簿、ならびに国家機関での雇用対象者の名簿を提案することが示された。

加えて、両者は、シリア民主軍のすべての軍事・治安部隊を国防省および内務省に統合することで合意し、その詳細な統合手続きについては引き続き協議を行うこと、ならびに民政機関をシリア政府の機構内に統合することでも一致した。

さらに、クルド人の言語的・文化的権利および市民権に関する大統領令第13号を実施することについても確認、一連の合意内容がは、午後8時に発効することを明らかにした。

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これに対して、シリア民主軍もフェイスブックを通じて以下の声明を発表した。

我々は、ダマスカス政府との間で合意された停戦を、我が部隊が全面的に遵守することを表明する。また、将来において我が部隊が攻撃を受けない限り、いかなる軍事行動も先んじて行わないことを確認する。さらに我々は、政治的プロセス、交渉による解決、対話に対して開かれた姿勢を有していることを強調するとともに、緊張緩和と安定に資する形で、1月18日合意の実施を前進させる用意があることを表明する。

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シャルア移行期政権側がラッカ市のアクターン刑務所を攻撃(2026年1月20日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、19日深夜からアフマド・シャルア移行期政権に忠誠を誓う諸派がラッカ市のアクターン刑務所に対して、重火器などで激しい攻撃を加えた。

また、シリア人権監視団によると、5機の自爆型無人航空機がアクターン刑務所を攻撃した。

さらに、シリア人権監視団によると、移行期政権の部隊は、アクターン刑務所から約5キロ離れた、シリア民主軍が駐留する第17師団司令部を攻撃した。

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アクターン刑務所の動静について、シリア民主軍は、フェイスブックを通じて以下の通り戦況を発表した。
声明:移行期政権諸派がアクターン刑務所を包囲、同所への給水を遮断した。

更新情報:移行期政権諸派がアクターン刑務所に対し、再突入を試みる新たな攻撃を開始。

移行期政権とシリア民主軍が新たな停戦に合意したあとも、以下の通り発表した。
更新情報:移行期政権諸派はアクターン刑務所に対して5機の自爆型無人航空機で攻撃、また激しい銃撃を行った。

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SANAによると、国防省広報連絡局は、アクターン刑務所周辺で戦闘が発生しているとの情報を否定、同刑務所の安全は完全に確保されており、軍警察および内務治安局がその周辺に展開していると発表した。

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シャルア移行期政権がアレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市を包囲(2026年1月20日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて以下の通り戦況を発表した。

更新情報:シリア民主軍と女性防衛部隊(YPJ)がアレッポ県スィッリーン町郊外で5回にわたりアフマド・シャルア移行期政権に所属する部隊の攻撃を阻止、車両7台、装甲車両4両、無人航空機4機を破壊、損害を与えた。

更新情報:午前3時から6時にかけて、スィッリーン町一帯の戦線で、移行期政権そっはによる2度の攻撃が確認されたが、シリア民主軍がこれを撃退、多数の軍用車両および装甲車両を破壊、搭乗していた兵士を殺害した。またアレッポ県のアブー・サッラ村一帯の戦線では、移行期政権の部隊を攻撃、後退させた。さらに、アレッポ県のハーン・マーミド村方面にでの侵攻にも対処し、移行期政権側を撤退させた。

更新情報:シリア民主軍とYPJは、アレッポ県のカラ・クーザーク橋方面で移行期政権諸派の攻撃に対処、これを阻止した。

更新情報:トルコの無人航空機が、カラ・クーザーク橋近くの住宅を爆撃した。

更新情報:アレッポ県のジャラビーヤ村方面に侵攻した移行期政権諸派を迎撃、損害を与えた。

更新情報:ハサカ県南部に通じるラッカ県のタッル・バールード村への移行期政権諸派の侵攻を阻止、甚大な損害を与え、複数の装甲車両および武器を鹵獲した。

更新情報:移行期政権諸派がアッシリア教徒が住むハサカ県のタッル・ジュムア村を砲撃した。

更新情報:シリア民主軍とYPJは、アイン・アラブ(コバネ)市南部の複数の村で移行期政権諸派と激しく交戦した。

移行期政権とシリア民主軍が新たな停戦に合意したあとも、以下の通り戦況を発表した。
更新情報:移行期政権諸派がハサカ県アブー・ラースィーン(ザルカーン)町への砲撃を開始、トルコの無人航空機が同町上空に飛来した。

更新情報:移行期政権諸派はハサカ市南方、タッル・バールード村を砲撃した。

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一方、SANAによると、ハサカ県のシャッダーディー市西方の第47地区において、旅客バスがシリア民主軍の残した地雷の爆発に巻き込まれ、1人が死亡した。

また、SANAによると、アレッポ県のスィッリーン町上空で、シリア軍側がシリア民主軍に所属する無人航空機1機を撃墜した。

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シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権に忠誠を誓う部族系武装勢力がシリア民主軍との戦闘の末、アイン・アラブ(コバネ)市南のジャクール村、カンタラー村、ハーン・マーミド村、ジュールターンク村を制圧した。

シリア人権監視団によると、これにより、アイン・アラブ(コバネ)市は包囲下に置かれた。

また、シリア人権監視団によると、アイン・アラブ(コバネ)市周辺の村々から数百世帯が同市中心部に避難した。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はシリア北東部へのシャルア移行期政権の進攻についてバッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使に大きな責任があると非難(2026年1月20日)

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は、フェイスブックを通じて声明を発表し、シリア北東部へのアフマド・シャルア移行期政権の進攻について、トーマス・バッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使に大きな責任があると非難した。

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シリア民主軍は米主導の有志連合への対応要請が無視されたことを受けてダーイシュ・メンバーの家族を収容するフール・キャンプから撤退(2026年1月20日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の戦闘機がフール・キャンプ一帯上空に飛来、地元の部族系武装勢力が同キャンプに接近し、収容されているダーイシュ(イスラーム国)のメンバーの家族らを脱走させようするのを阻止するため、警告爆撃を実施した。

警告爆撃は、前日のシャッダーディー刑務所でのダーイシュ・メンバーの釈放(脱走)を受けたもの。

シリア人権監視団によると、シリア民主軍は、シャッダーディー刑務所に対するアフマド・シャルア移行期政権諸派の攻撃に対して、有志連合が対応しなかったことへの対抗措置として、フール・キャンプから部隊を撤退させた。

シリア人権監視団によると、シリア民主軍の撤退を受けて、ダーイシュのメンバーおよび家族数十人が密輸グループの手引きを受けてキャンプから脱走した。

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SANAによると、シリア軍の作戦局は、シリア民主軍がフール・キャンプの警備を放棄これにより、被拘束者らがキャンプ外に脱出したとしたうえで、内務治安局と協力して同地に進入し、治安を確保すると発表した。

国防省はフェイスブックを通じて以下の声明を発表した。

我々は、フール・キャンプとダーイシュの拘禁施設一切を引き継ぐため、完全な準備が整っていることを表明する。我々の最優先事項はダーイシュとの戦いであり、クルド人主体のシリア民主軍司令部が、混乱を拡散し、不安定化を引き起こす目的で、拘禁者問題を人質や政治的取引のカードとして利用することを断固として拒否する。
我々はシリア民主軍司令部指導部に対し、約束を履行し、1月18日合意を速やかに実施するよう求める。
また、我々はクルドの同胞の保護とその安全の確保に対する全面的なコミットメントを改めて強調し、我が軍がクルド人の村落や町に立ち入ることはないと再度誓約する。軍はすべてのシリア国民の盾であり、その目的は安定の回復と政府機関の保護にある。

内務省もフェイスブックを通じて、以下の通り発表した。

シリア政府とシリア民主軍との間で先日合意が成立したのを受けて、シリア民主軍はダーイシュの拘禁者およびその家族の一部を刑務所から釈放した。さらに本日、フール・キャンプを警備していた同組織の部隊が、シリア政府や有志連合とのいかなる調整も行わないまま撤退した。これは、テロ対策という問題を用いて政府に圧力をかけることを目的とした動きであるとされる。
内務省は状況を綿密に監視しており、国際有志連合との調整・協力のもと、治安と安定を維持し、公共の安全を脅かすいかなる試みも阻止するため、必要なすべての措置を講じている。

内務省はまた、フェイスブックを通じて、シリア軍がフール・キャンプの安全を確保、これを受けて内務治安局の部隊が同地の秩序形成に着手したと発表した。

SANAによると、シリア政府は以下の声明を発表した。

シリア政府は昨夜以降、シリア民主軍がフール・キャンプ周辺の陣地から撤退する意図を有していることについて、米国側に正式に通告してきたことを確認する。これにより、発生し得るいかなる治安上の空白にも対処するため、即時の対応が必要となった。
またシリア政府は、キャンプの安定を確保し、テロ組織による当該撤退の悪用を防止するため、これらの拠点を引き継ぎ、治安管理を行う完全かつ即時の準備が整っていることを、米国側および関係各方面に対して確認してきた。
しかし、手配の内容が明確であり、かつ時期の重大性が明白であるにもかかわらず、シリア民主軍側が引き渡し手続きの完了を意図的に引き延ばしていることが確認されており、これは事態を攪乱し、地域に新たな治安危機を持ち込もうとする試みを示唆するものである。
シリア政府は、この意図的な遅延によって生じ得るいかなる結果についても、シリア民主軍司令部に全面的な責任を負わせるとともに、地域の安全を脅かすいかなる治安上の空白も容認しないことを強調する。また、さらなる先延ばしなく引き渡しが完了するよう、米国側に対しその責任を果たし、圧力をかけることを求める。

SANAによると、国防省広報連絡局は、シリア民主軍の部隊が事前通告もなく、フール・キャンプから撤退し、キャンプ内にいる者たちを外へ出すことで地域に混乱を生み出そうとした後、シリア軍が同キャンプの安全確保を行ったとして、その画像と動画を公開した。

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シリア民主軍は、フェイスブックを通じて以下の声明を発表した。

テロ組織ダーイシュの問題に対する国際社会の無関心な姿勢、およびこの極めて重大な問題の処理において国際社会が責任を果たしていない状況を受け、我が部隊はフール・キャンプから撤退し、増大する危険と脅威にさらされているシリア北部の諸都市周辺に再配置することを余儀なくされた。

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シリア人権監視団によると、フール町近郊の穀物サイロが所属不明の無人航空機爆撃を受け、大きな物的被害が生じた。

一方、ダーイシュのセルのメンバー5人が、ハサカ市のグワイラーン刑務所一帯を攻撃したが、シリア民主軍が応戦し、5人を殺害した。

一方、SANAによると、フール町でシリア民主軍が民間人1人を銃撃により死亡した。

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北・東シリア地域民主自治局傘下のジャズィーラ地区自治局、ユーフラテス地区民主自治局が相次いで総動員への参加を表明(2026年1月19日)

北・東シリア地域民主自治局傘下のジャズィーラ地区自治局は、フェイスブックを通じて声明を発表し、総動員への全面的な参加を宣言した。

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ユーフラテス地区民主自治局も、フェイスブックを通じて総動員への参加を宣言した。

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ハサカ県では、ANHAによると、タイ族の名士らがカーミシュリー市で声明を発表し、アラブ人、クルド人、キリスト教徒を含む地域のすべての構成要素の間における友愛と共生の価値への堅持を確認し、地域の安全と安定を維持し、社会的平和を強化するよう呼びかけた。

ANHAによると、タッル・ハミース市の住民がシリア民主軍への支持と連帯を表明した。

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ラッカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局ユーフラテス地区の住民らがマティーン村で、自治局による総動員への参加を表明した。

またANHAによると、同地区とジャズィーラ地区では住民数千人が総動員の呼びかけに応え、「尊厳の戦い」への決意を表明した。

ANHAによると、若者数百人がアフマド・シャルア移行期政権に所属する諸派が迫るハサカ市の防衛のため、カーミシュリー市からハサカ市に向かった。

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ダマスカス郊外県で内務治安局が約1ヵ月前に誘拐されていたムハンマド・カブナド氏の解放に成功(2026年1月19日)

ダマスカス郊外県では、内務省(フェイスブック)によると、内務治安局が約1ヵ月前に誘拐されていたムハンマド・カブナド氏の解放に成功した。

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シリア人権監視団によると、シリア北部の密輸ルートを通じてトルコ領内に入ろうとしたシリア人が、トルコ国境警備隊の射撃を受け、死亡した。

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ラッカ県アイン・イーサー市一帯でシャルア移行期政権の部隊とシリア民主軍が交戦:トルコ軍の無人航空機が同地を爆撃(2026年1月19日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、19日夜、ラッカ市とハサカ県ハサカ市を結ぶ街道で民間人が銃撃を受け、少なくとも4人が死亡、複数人が負傷した。

襲撃を受けた民間人は、アフマド・シャルア移行期政権に所属する諸派によるラッカ市およびその周辺への攻撃や治安の混乱を逃れるため、ラッカ市からハサカ県へ向かっていた。

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ANHAによると、移行期政権諸派がアイン・イーサー市西方でシリア民主軍および女性防衛部隊(YPJ)と激しく交戦した。

移行期政権諸派は、アレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市を包囲しようとしているという。

ANHAによると、シリア民主軍とYPJはラッカ市に至る街道で、重機関銃を搭載した移行期政権諸派の軍用車両1台を破壊した。

ANHAによると、
アイン・イーサー市一帯と同市に近いアブー・サッラ村で激しい戦闘が発生した。

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シリア人権監視団によると、シリア民主軍はアイン・イーサー市から撤退、移行期政権の部隊が同地に進駐した。

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アレッポ県スィッリーン町一帯でシャルア移行期政権の部隊とシリア民主軍が交戦:トルコ軍の無人航空機が同地を爆撃(2026年1月19日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、アレッポ県スィッリーン町近郊の戦線で、アフマド・シャルア移行期政権に所属する諸派と激しい戦闘を行い、甚大な損害を与えることに成功したと発表した。

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ANHAによると、移行期政権諸派は無人航空機でスィッリーン町に至る交差点を爆撃した。

ANHAによると、アイン・アラブ市近郊のジャラビーヤ村で、移行期政権諸派の戦闘員がシリア民主軍の迎撃を受けて逃走した。

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シリア人権監視団によると、
トルコ軍無人航空機がコバニ郊外スリン地区を攻撃
アレッポ県:シリア人権監視団は、トルコ軍の無人航空機がスィッリーン町近郊を爆撃した。

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ダーイシュのメンバーが収容されているラッカ市のアクターン刑務所一帯で移行期政権に所属する武装勢力とシリア民主軍が交戦(2026年1月19日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて声明を発表し、18日にアフマド・シャルア暫定大統領とシリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官との間で合意が交わされたにもかかわらず、移行期政権に所属する諸派が、ラッカ県アイン・イーサー市、ハサカ県シャッダーディー市、ラッカ市でシリア民主軍への攻撃を継続していると非難した。

シリア民主軍はまた、こうしたなかで、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーが多く収容されているラッカ市内のアクターン刑務所一帯で激しい戦闘が発生していることを明らかにした。

シリア民主軍はまた、フェイスブックを通じて別の声明を出し、アクターン刑務所に収容されているダーイシュのメンバーを安全な場所へ移送するため、米主導の有志連合との調整を続けてきたっが、有志連合はこれまでのところ具体的措置も講じていないと発表した。

シリア民主軍と、これまでに刑務所を守り、治安状況の崩壊を防ぐため責務に当たっていたシリア民主軍の兵士9人が死亡、20人が負傷していると付言した。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、移行期政権諸派の戦車および砲兵部隊が、アクターン刑務所を砲撃していると発表した。

これらの勢力は刑務所への突入をすでに3度にわたって試み、シリア民主軍が抵抗を続けているという。

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一方、SANAは、18日の合意に基づき、アクターン刑務所周辺に、軍警察部隊が展開し、同施設の治安確保にあたっていると伝えた。

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シリア人権監視団によると、アクターン刑務所には1,500人以上のダーイシュ・メンバーが収監されている。

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ダイル・ザウル県東部に内務治安局が進出を開始(2026年1月19日)

ダイル・ザウル県では、内務省(フェイスブック)によると、内務治安局が民間人および公共・私有財産を保護し、地域の安全と安定を強化するために、東部農村地帯への進出を開始した。

SANAによると、国防省報道連絡局は、シリア空軍が軍医療サービス局と連携し、重傷を負った住民をダイル・ザウル市内の病院から、軍用機で首都ダマスカスおよびアレッポ市に搬送していると発表した。

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シャルア移行期政権側はPKKのテロ集団と旧体制の「残党」の攻撃でシリア軍兵士3人が死亡したと発表(2026年1月19日)

SANAによると、シリア軍の作戦局は、クルディスタン労働者党(PKK)に属する一部のテロ集団と旧体制の「残党」が、シリア軍部隊を標的とし、兵士3人を殺害、複数を負傷させたと発表した。

シリア軍部隊が標的となった場所は明らかにしなかった。

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SANAによると、国防省報道連絡局は、PKKに属する民兵が、ハサカ県のシャッダーディー市西で複数の爆発物を設置し、住民の車両2台がこれに触れて爆発、複数の住民が負傷した。

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シャルア移行期政権に所属する武装勢力がハサカ市に迫る(2026年1月19日)

SANAによると、シリア軍の作戦局は、18日にアフマド・シャルア暫定大統領とシリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官との間で交わされた合意に基づき、シリア軍部隊が治安確保のためにジャズィーラ地方への展開作戦を開始し、アレッポ県のティシュリーン・ダム、ラッカ県北部農村地帯、ハサカ県西部農村地帯を確保したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、ジャズィーラ地方での展開作戦を継続、M4高速道路方面およびハサカ県東部・北部農村地帯に向けて新たな地域の確保を進めていると発表、シリア民主軍に対し、シリア軍部隊との接触も控え、合意を順守するよう強く求めた。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、シリア軍部隊がハサカ市の外縁部に到達したと発表した。

一方、内務省はフェイスブックを通じて、同県で虐殺が発生したとの報告があり、これについて、重大な関心と厳正な姿勢をもって注視していると発表した。

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民主人民党(PYD)に近いANHAによると、アフマド・シャルア移行期政権に所属する武装勢力がタッル・タムル町タッル・アフマル地区にある畜産施設を砲撃した。

ANHAによると、武装勢力は、同地への砲撃を再開した。

ANHAによると、これに対して、シリア民主軍と女性防衛部隊(YPJ)は、同町農村部への侵攻を試みた武装勢力の装甲車1両を破壊した。

シリア民主軍(フェイスブック)によると、トルコ軍が無人航空機でハサカ市南部のカズワーン山を爆撃、移行期政権の武装勢力も同地を砲撃、これに対してシリア民主軍はアーリヤ村一帯で武装勢力を撃退、人的・物的損害を与えた。

一方、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)はハサカ市内およびその周辺の展開とパトロールを強化した。

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シリア人権監視団によると、アリーシャ難民キャンプに移行期政権に所属する武装勢力が進駐、アリーシャ難民キャンプに移行期政権に所属する武装勢力が進駐、シリア赤新月社の医療機器や電子機器がすべて略奪され、放火された。

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シャルア移行期政権の武装勢力が進攻するなか、ハサカ県シャッダーディー刑務所にダーイシュ刑務所に収容されていたダーイシュのメンバー釈放(2026年1月19日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて声明を出し、早朝から数時間にわたって、ダーイシュ(イスラーム国)メンバー数千人を収容しているハサカ県のシャッダーディー刑務所がアフマド・シャルア移行期政権に所属する諸派による攻撃を幾度にもわたって受けたと発表した。

声明によると、シリア民主軍は、これらの攻撃に対峙し、何度も撃退に成功したが、その際に数十人が死傷し、同刑務所はシリア民主軍の管理下から外れた。

また、シャッダーディー刑務所は当該地域にある米主導の有志連合の基地からわずか約2キロメートルの距離に位置しているにもかかわらず、有志連合は度重なる介入要請に応えることはなかった。

シリア民主軍はまた、フェイスブックを通じて、移行期政権諸派がシャッダーディー刑務所を襲撃し、ダーイシュのメンバーを刑務所外に連れ出す瞬間を記録した映像を公開した。

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一方、SANAによると、シリア軍の作戦局は、シリア民主軍がシャッダーディー刑務所からダーイシュのメンバーを釈放、その後シリア軍部隊がシャッダーデー市への進入を開始したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、シャッダーディー刑務所およびその周辺の治安確保を行うとともに、シャッダーディー市および周辺地域の捜索・掃討を実施し、シリア民主軍が釈放したダーイシュのメンバーの拘束を目指すと発表した。

作戦局はまた、治安確保および掃討作戦完了後、シャッダーディー刑務所とシャッダーディー市内の治安関連施設を直ちに内務省に引き渡すと付言した。

作戦局はさらに、軍司令部が仲介者やシリア民主軍の司令部と連絡を取り、刑務所を内務治安局に引き渡し、その治安および周辺の安全確保を図ろうとしたが、シリア民主軍側はこれを拒否し、現在に至るまで姿勢を変えていないことを非難した。

そのうえで、シャッダーディー刑務所からダーイシュのメンバーを釈放したことについて、シリア民主軍に全責任があると追及、国家は、地域の再統制のために必要なあらゆる措置を講じると強調した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、シャッダーディー市およびその周辺地域で全面的な外出禁止令を発令したと発表した。

また、シリア民主軍がシャッダーディー刑務所に収監していたダーイシュのメンバーを釈放したことを確認したとしたうえで、シリア軍が刑務所と市内の治安を確保するために介入し、釈放されたメンバーの捜索・掃討作戦を開始すると付言した。

SANAによると、シリア軍の作戦局はシャッダーディー市および同市の刑務所を制圧、ダーイシュのメンバーを拘束するための作戦を開始したと発表した。

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また、内務省は、フェイスブックを通じて声明を発表し、ダーイシュ・メンバーの収監問題について、純然たる治安案件であり、政治的またはメディア的な恫喝や利用の対象としてはならないと強調、市民の安全確保、社会的平和の保護、テロの再来防止が、最優先の国家的課題であるだと強調した。

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シリア人権監視団によると、地元の武装勢力がシャッダーディー刑務所を襲撃、警備にあたる部隊と激しく交戦した。

シリア人権監視団によると、これにより、収監されていたダーイシュのメンバー数人が解放された。

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ハサカ県シャッダーディー市で「傭兵セル」が複数の公共サービス機関を略奪しようとし、シリア民主軍がこれを阻止(2026年1月18日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、「傭兵セル」がシャッダーディー市において治安と安定を乱し、複数の公共サービス機関を略奪しようとし、同軍がこれを阻止したと発表した。

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シャルア移行期政権の部隊がダイル・ザウル県ユーフラテス川東岸各所を攻撃、同県のほぼ全域を掌握(2026年1月18日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、アフマド・シャルア移行期政権の武装勢力がダイル・ザウル県のガラーニージュ市、アブー・ハマーム市、カシュキーヤ村、ズィーバーン町、タヤーナ村の同軍の拠点を攻撃、激しい戦闘に発展していると発表した。

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局のジャズィーラ地区内務委員会は、同地区の都市および町に外出禁止令を発令した。

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一方、SANAによると、シリア民主軍がマヤーディーン市近郊のタイバ村の住宅地区を自爆型無人航空機で攻撃した。

SANAによると、シリア民主軍が、ダイル・ザウル市内の住宅地区をロケット砲で攻撃した。

SANAによると、ダイル・ザウル県は、住民の安全確保のため、すべての公的機関および官庁を休止すると発表、緊急の場合を除き外出を控え、自宅待機を守るよう住民に呼びかけた。

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SANAは、シリア民主軍が撤退したハラビーヤ交差点、ハトラ村の検問所および吊り橋周辺、パノラマ交差点の写真を公開した。

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ANHAによると、移行期政権の武装勢力とダーイシュ(イスラーム国)の「傭兵」が、バーグーズ村、シャアファ村、スーサ町、ハジーン市、アブー・ハマーム市、ガラーニージュ市、ズィーバーン町、ダルナジュ村、タヤーナ村、シャンナーン村、CONOCOガス田、ウマル油田、タナク油田を攻撃していると伝えた。
シリア人権監視団によると、移行期政権の部隊は、県東部農村のすべての村落・町を掌握した。

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シャルア移行期政権の部隊がタブカ市、ユーフラテス・ダム(タブカ・ダム)を制圧、ラッカ市に進入(2026年1月18日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、ラッカ県のタブカ市で住宅に向けて発砲した3人を拘束、またマンスーラ町でアフマド・シャルア移行期政権の武装勢力との戦闘を継続していると発表した。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、同軍が予防措置として16日にタブカ市の教会刑務所に収容されていたすべての被収容者を市外の安全な場所へ移送していたとして、移行期政権側が同地の映像を公開し、そこでシリア民主軍が捕虜らを殺害したとの情報を拡散していることを非難、これを否定した。

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一方、SANAによると、国防省報道広報局は、離反者受け入れの専用番号に連絡をしてきたシリア民主軍メンバーが483人に達し、うち181人の安全が確保されたと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局はタブカ市を制圧したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、軍部隊がユーフラテス・ダム(タブカ・ダム)を制圧したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局はマンスーラ町でシリア民主軍の戦闘員64人(男女)が投降したと発表した。

SANAによると、シリア政府は、シリア民主軍とクルディスタン労働者党(PKK)のテロ集団がタブカ市から撤退する前に、同市で被収容者および捕虜を処刑した行為を、最も強い言葉で非難した。

SANAによると、シリア民主軍がユーフラテス川に架かるラッカ市旧橋を爆破した。

SANAによると、シリア民主軍はまた、ラッカ市の新橋(ラシード橋)も爆破した。

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内務省(フェイスブック)によると、内務治安局の部隊がタブカ市に展開を開始した。

また、内務省(フェイスブック)によると、内務省の専門工兵部隊がタブカ市の道路や公共サービス施設に設置していた多数の即席爆発装置および地雷の解体に成功した。

SANAによると、内務省のヌールッディーン・バーバー報道官はタブカ市を訪れ、現地を視察した。

SANAによると、ラッカ市でシリア民主軍の銃撃により、民間人2人が死亡した。

SANAによると、ラッカ市でシリア民主軍の狙撃による死者1人と負傷者10人が、ラッカ市の国立病院に搬送された。

SANAによると、シリア民主軍がラッカ市のサイフ・ダウラ地区をロケット砲で攻撃し、複数の民間人が負傷した。

内務省(フェイスブック)によると、内務治安局がラッカ市内のすべての地区における組織的な展開に向けて、同市への進入を開始した。

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ANHAによると、アレッポ県アフリーン郡、シャフバー地区(アレッポ市北)、タブカ市の住民や避難民ら約3,000世帯が移行期政権による攻撃を避けて、ユーフラテス川東岸に避難した。

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アレッポ県ティシュリーン・ダム一帯でシリア民主軍とシャルア移行期政権の部隊との戦闘続く(2026年1月18日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、同軍と女性防衛部隊(YPJ)が、ティシュリーン・ダム方面で、アフマド・シャルア移行期政権の武装勢力による3回の攻撃を阻止、戦車2両、装甲車1両、機関銃を搭載した軍用車両2両を破壊したと発表した。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、ティシュリーン・ダムおよび周辺農村部を攻撃しようとした移行期政権の武装勢力に打撃を与え、多数の殺傷、複数の車両および装甲車両を破壊したと発表した。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、ティシュリーン・ダムおよび周辺農村部の戦線で、移行期政権の武装勢力を攻撃、兵士らを殺害、装甲車2両および複数の装甲車両を破壊したと発表した。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、同軍とYPJがティシュリーン・ダム近くのシリアテル丘で、移行期政権の武装勢力に対する2回の作戦を実施、無人航空機などで戦車、拠点を破壊、兵士らを殺傷した。

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一方、内務省(フェイスブック)によると、内務省所属の専門工兵部隊がダイル・ハーフィル市の主要道路の一つに駐車されていた車両爆弾を解体した。

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シリア軍がラッカ県に進軍、スィフヤーン油田、ラサーファ交差点、サウラ油田、シュアイブ・ズィクル村、マアダーン町、ラクダ騎兵キャンプ、ラジャム・ガザール村、ズール・シャンマル村、フナイダ村、サフサーファ村、マンスーラ町、マンスーラ・ダム(旧バアス・ダム)、ラトラ町、ハンマーム村、タブカ航空基地を次々と制圧(2026年1月17日)

アフマド・シャルア移行期政権の国防省は、フェイスブックを通じて声明を出し、シリア民主軍がユーフラテス川以西の支配地域から撤退するとした決定に歓迎の意を示し、完全撤退がなされるまでその実施状況を厳密に追跡していくと強調した。

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内務省は、フェイスブックを通じて、内務治安部隊がアレッポ県のダイル・ハーフィル市でシリア民主軍の武器および各種弾薬を含む倉庫を摘発したと発表した。

内務省はまた、フェイスブックを通じて、内務治安部隊がダイル・ハーフィル市への展開に続いて、マスカナ市への進入を開始したと発表した。

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SANAによると、シリア軍の作戦局は、アレッポ県東部に設定された作戦地域での安全確保および地雷や不発弾などの戦争残存物の除去が完了するまで、民間人に同地に立ち入らないよう呼び掛けた。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、軍の先遣部隊がダイル・ハーフィル市への進入を開始したと発表した。

SANAによると、国防省広報連絡局も、軍がダイル・ハーフィル市への展開を開始したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、ダイル・ハーフィル市を軍事的に完全制圧したと宣言した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、ダイル・ハーフィル市の東10キロメートルにいたる地域を制圧、またジャッラーフ航空基地も制圧した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、ダイル・ハーフィル市東に位置する14の村および町における治安を確保、またシリア民主軍のメンバー200人以上が同地域から退去することを確保したと発表した。

また、シリア軍先遣部隊がマスカナ市に到達、さらに、数百人規模のシリア民主軍メンバーがシリア軍に投降したと付言した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、アレッポ県東部において34の村および町に対する支配を確立したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、マスカナ市を完全制圧し、ラッカ県のダブスィー・アフナーン村に向けて進軍を開始したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、シリア民主軍部隊が合意に違反し、マスカナ市近郊でシリア軍の巡回部隊を攻撃、これにより兵士2人が死亡、他にも負傷者が出たと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、ダブスィー・アフナーン村への進入を開始したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局がダブスィー・アフナーン村を制圧したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局はタブカ市に向けて前進していると発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、クルディスタン労働者党(PKK)の民兵組織がユーフラテス川以西の複数の村や町に展開し、合意の履行を妨害するとともに、シリア軍部隊を攻撃していると発表した。

SANAによると、国防省広報連絡局は、シリア民主軍がダブスィー・アフナーン村近郊でSANA通信の記者と国防省の軍事メディア関係者に対し銃撃を行ったと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、合意の履行中にPKKの民兵組織が軍部隊を攻撃したことを受け、ユーフラテス川以西地域を軍事閉鎖区域に指定したと宣言し、同地の民間人に退避を呼び掛けた。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、PKKの民兵が合意の履行を妨害する目的で、ラッカ県西部のシュアイブ・ズィクル村の橋に地雷を設置していると発表した。

SANAによると、国防省広報連絡局は、PKKの民兵がシュアイブ・ズィクル村で自爆型無人航空機を用いてシリア軍部隊を攻撃し、これにより兵士2人が死亡したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、タブカ市近郊に位置するスィフヤーン油田、ラサーファ交差点、サウラ油田を制圧したと発表した。

SANAによると、シリア民主軍がシリア軍に対するテロ攻撃の拠点だとして、タブカ市内の地点1の地図と座標を公開し、住民に対して退避を呼び掛けた。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、タブカ市内の地点2の地図と座標を公開した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、タブカ市内の地点3の地図と座標を公開した。

SANAによると、
シリア軍の作戦局は、タブカ航空基地に向けて複数方面から進軍していると発表、シリア民主軍に同地から離脱するよう呼び掛けた。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、ラッカにおける地点番号1の地図を公開し、SANAを通じて住民に対し、当該地点がPKKのテロ民兵およびQSDと同盟する旧体制残党によるテロ作戦の拠点として使用されているとして、民間人に対し当該地点から離れるよう強く呼びかけた。
SANAによると、シリア軍の作戦局は、タブカ市内の地点4の地図と座標を公開した。

SANAによると、国防省広報連絡局は、シリア民主軍のシリア人メンバー(クルド人、アラブ人に対し、同組織から離反し、最寄りのシリア軍の検問所へ向かうか、以下の電話番号へ連絡するよう呼び掛けた。
00963989681511
00963989681513
00963989681512
00963989681510
00963989681509
00963989681514

SANAによると、シリア軍の作戦局は、シリア民主軍の司令部に対し、ダイル・ハーフィル市とマスカナ市からの撤退にかかる合意を直ちに履行し、ユーフラテス川以東へ完全に撤退するとともに、タブカ市からも撤退を求めた。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、特殊部隊がPKKのテロに対する奇襲を成功させ、シュアイブ・ズィクル村の橋を制圧したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、ラサーファ市一帯の城塞と周辺の7ヵ村を制圧したと発表した。

SANAによると、シリア石油公社(SPC)は、シリア軍部隊からラサーファ油田およびスィフヤーン油田を正式に引き継いだと発表した。

SANAによると、ラッカ県の広報局は、内務省内務治安局がマアダーン町および周辺村々に外出禁止令を発動したと発表した。

SANAによると、シリア軍は、ラッカ県東部のズール・シャンマル村を制圧、サブハ町方面に向けて前進していると発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、マンスーラ村に進入し、タブカ市近郊のラクダ騎兵キャンプ、ラジャム・ガザール村を制圧、タブカ市への進軍を続ける一方、ガーニム・アリー村に進入したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局はズール・シャンマル村を制圧したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、フナイダ村、サフサーファ村を制圧、アブー・アースィー村とジャバリー村に進入、マンスーラ町を完全制圧したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局軍は、タブカ市への進入を開始するとともに、タブカ航空基地内のPKKの民兵を包囲したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、マンスーラ・ダム(旧バアス・ダム)、ラトラ町、ハンマーム村を制圧、ラッカ市西側入口までの距離は5キロ弱の地点に到達したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦局は、タブカ航空基地を完全制圧し、PKKの民兵を排除したと発表した。

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シリア民主軍はシャルア移行期政権の撤退合意違反を非難、武装勢力によるラッカ県各所への侵攻に抗戦(2026年1月17日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、シリア民主軍がアレッポ県東部のダイル・ハーフィル市およびマスカナ市からの撤退を完了する前に、アフマド・シャルア移行期政権の部隊が合意条項に違反し、両市へ進入したと発表した。

ANHAによると、シリア民主軍は早朝より、移行期政権との合意に従い、アレッポ県東部の接触線地域からユーフラテス川以東の地域に向けて再配置を開始していた。
シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、ダイル・ハーフィル市とマスカナ市からの撤退にかかる合意が履行される前に、移行期政権諸派がラッカ県西部のダブスィー・アフナーン村にある同軍の拠点を攻撃したと発表した。

シリア民主軍は、フェイスブックによると、ダブスィー・アフナーン村で同軍と移行期政権が激しく交戦していると発表した。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、移行期政権の部隊はダイル・ハーフィル市とマスカナ市からの撤退にかかる合意の対象外であったラッカ県のサウラ油田地域に侵攻、激しい戦闘が発生していると発表した。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、ダブスィー・アフナーン村一帯、ラサーファ市一帯、ラッカ市西部郊外で同軍が移行期政権諸派と激しく交戦していると発表した。デブシ・アフナーン軸およびラサーファ市周辺において、我々の部隊とダマスカス側諸派との間で激しい戦闘が続いている。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、ラッカ県のマンスーラ町で治安と安定を揺るがそうとした破壊工作セルの侵攻を阻止したと発表した。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、マンスーラ町が平穏を取り戻したと発表した。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、移行期政権の諸派がラッカ県のタブカ市に進入したとの報道について、これを否定した。

ANHAによると、移行期政権の諸派はこのほかにも、ティシュリーン・ダム周辺を砲撃した。

また、ANHAによると、移行期政権の諸派がティシュリーン・ダム近くシャイフ・マフシー村を砲撃した。

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北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)は、フェイスブックを通じて、移行期政権諸派によるラッカ県ガーニム・アリー村への攻撃で、子どもが死亡したと発表した。

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ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局のタブカ地区内務委員会は、通達第3号を発出し、タブカ市、マンスーラ町、ジャルニーヤ町で全面的な外出禁止令を発令した。

ANHAによると、ラッカ地区内務委員会も通達第2号を発出し、ラッカ地区全域で全面的な外出禁止令を発令した。

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米中央軍(CENTCOM)はシリア北西部での攻撃で米軍兵士2人および米国人通訳1人を殺害したダーイシュと直接のつながりがあるアル=カーイダ系組織の指導者を殺害したと発表(2026年1月17日)

米中央軍(CENTCOM)は、公式サイトを通じて報道声明(第20260117-01号)を出し、1月16日にシリア北西部で攻撃を実施し、昨年12月にヒムス県タドムル市で米軍兵士2人および米国人通訳1人を殺害したダーイシュ(イスラーム国)と直接のつながりがあるアル=カーイダ系組織の指導者のビラール・ハサン・ジャースィム容疑者を殺害したと発表した。

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イスラエル軍がダルアー県、クナイトラ県で侵入を繰り返す(2026年1月17日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ハイラックス車3台と軍用ジープ1台に乗った約20人の兵士からなるイスラエル軍部隊がマアリーヤ村およびアービディーン村一帯に一時侵入した。

また、クナイトラ県でも、装甲車両5両からなるイスラエル軍部隊がイッシャ村とアスバフ村を結ぶ道路に侵入、その際、西アフマル丘から東アフマル丘に向けて激しい銃撃が行われた。

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シリア民主軍がダイル・ザウル県スーサ町近郊で住宅を家宅捜索し、銃撃戦に発展(2026年1月17日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍の治安部隊がスーサ町近郊のブー・バドラーン村の砂漠地帯にある住宅を家宅捜索し、その際に銃撃戦が発生し、女性1人を含む2人が負傷した。

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アレッポ県コバネ市近郊で武装強盗グループが商店を襲撃、1人を銃で撃ち殺害(2026年1月17日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市郊外で武装強盗グループが商店を襲撃、1人を銃で撃ち殺害した。

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スワイダー県で国民防衛部隊とシャルア移行期政権の武装勢力が交戦(2026年1月17日)

スワイダー県では、スワイダー24によると、国民防衛部隊が、アフマド・シャルア移行期政権の支配下にあるマズラア町の民家を、迫撃砲と23ミリ対空機関砲で攻撃した。

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これに関して、国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて、マンスーラ村に展開する移行期政権の武装勢力が、スワイダー市西の戦線を攻撃、これにより2人が負傷したと発表した。
また、マズラア町に展開する同武装勢力が迫撃砲でマジュダル町を砲撃、これに対して国民防衛部隊が応戦した。

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シリア人権監視団によると、スワイダー市の尊厳(カラーマ)広場で、住民および活動家らが、シリアのクルド人との連帯を示すデモを行った。

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