国民軍幹部のスィージャリー氏「我々はこの地域にいるダーイシュの捕虜の身柄を米国から引きとるための万全の準備ができている」(2019年10月8日)

国民軍司令官の1人でムウタスィム旅団政治局長を務めるムスタファー・スィージャリー氏は、トルコの侵攻を前にして北・東シリア自治局が拘束中のダーイシュ(イスラーム国)のメンバーと家族を収容し続けられないと繰り返し発表していることに関して、「ダーイシュの捕虜を釈放するとして世界を脅迫することを止めるべき」と批判した。

スィージャリィー氏はそのうえで、「我々はこの地域にいるダーイシュの捕虜の身柄を米国から引きとるための万全の準備ができていると宣言する」と表明した。

AFP, October 8, 2019、ANHA, October 8, 2019、AP, October 8, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2019、Reuters, October 8, 2019、SANA, October 8, 2019、SOHR, October 8, 2019、UPI, October 8, 2019などをもとに作成。

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北・東シリア自治局はトルコがシリア北東部に侵攻したらダーイシュ・メンバーとその家族を収容しきれないと警告(2019年10月8日)

北・東シリア自治局は報道向け声明を出し、シリア北東部の国境地帯から米軍が撤退したことに関して、同軍主導の有志連合の行動を「非礼」だと非難、トルコ軍が侵攻した場合、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーやその家族を収容している収容センター(フール・キャンプ)から部隊を撤退せざるを得ず、同センターを維持することできないと警告を発した。

AFP, October 8, 2019、ANHA, October 8, 2019、AP, October 8, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2019、Reuters, October 8, 2019、SANA, October 8, 2019、SOHR, October 8, 2019、UPI, October 8, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団はアレッポ県北部、ハサカ県北部を砲撃(2019年10月8日)

アレッポ県では、ANHA(10月8日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマーリキーヤ村、シャワーリガ村、アイン・ダクナ村、ハルバル村、ザイワーン村を砲撃した。

また、シリア人権監視団によると、マーリア市のトルコ軍基地から迫撃砲が発射され、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるマリーミーン村、マンナグ航空基地一帯に着弾した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ラアス・アイン市に面する国境地帯に展開しているトルコ軍地上部隊が同市一帯を重火器で攻撃した。

一方、ハーブール(10月8日付)は、県西部にあるシリア民主軍の基地で戦闘員約80人が離反したと伝えた。

離反は、トルコ軍の侵攻が予想されているハサカ県ラアス・アイン市方面への移動を命じられたことを受けたものだという。

AFP, October 8, 2019、ANHA, October 8, 2019、AP, October 8, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2019、al-Khabur, October 8, 2019、Reuters, October 8, 2019、SANA, October 8, 2019、SOHR, October 8, 2019、UPI, October 8, 2019などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県、ハマー県、ラタキア県で反体制派と交戦(2019年10月8日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がハーッス村、カフルウワイド、マアッルズィーター、タッフ村、マアッラト・ハルマ村、バーブーリーン村、タフターヤー村一帯、ハザーリーン村、放棄された大隊基地一帯、タウィール・ハリーブ村、ムシャイリファ村を砲撃した。

一方、SANA(10月8日付)によると、シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が、アブー・ズフール町に設置されている「人道回廊」への住民の接近阻止を続け、同回廊からシリア政府支配地域に脱出しようとする動きを妨害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がズィヤーラ町一帯、タッル・ワースィト村、マンスーラ村、ザイズーン村、カストゥーン村を砲撃した。

これに対して、反体制武装集団は、フワイズ村、ジャイイド村、ラスィーフ村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがカッバーナ村一帯を「樽爆弾」で爆撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を24件(イドリブ県7件、ラタキア県9件、アレッポ県4件、ハマー県4件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を17件(イドリブ県10件、ラタキア県5件、アレッポ県1件、ハマー県4件)確認した。

AFP, October 8, 2019、ANHA, October 8, 2019、AP, October 8, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2019、Reuters, October 8, 2019、SANA, October 8, 2019、SOHR, October 8, 2019、UPI, October 8, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍のシリア北東部への侵攻作戦は「明日か明後日」に開始され、国民軍約1,000人が参加する見込み(2019年10月7日)

ザマーン・ワスル(10月7日付)、スマート・ニュース(10月7日付)は、国民軍第3軍団の治安筋の話として、6日晩にトルコ軍高官と国民軍の司令官多数がアレッポ県北部のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域で会合を開き、北・東シリア自治局支配下のシリア北東部への軍事侵攻作戦の準備について協議したと伝えた。

会合に参加したのは、国民軍に所属するシャーム戦線、ムウタスィム旅団、スルターン・ムラード師団、ハムザ師団の司令官で、シリア北東部に対する侵攻作戦の第1段階に参加、ハサカ県ラアス・アイン市、ラッカ県タッル・アブヤド市に進軍するという。

同治安筋によると、国民軍の戦闘員がシリア北東部への侵攻作戦で使用する軍服、装備、資金などをトルコから受け取り、作戦開始は「明日か明後日」になり、ラッカ県タッル・アブヤド市への侵攻が行われ、アレッポ県ラーイー村一帯で活動を続ける国民軍第3軍団の戦闘員約1,000人が参加する見込みだという。

AFP, October 7, 2019、ANHA, October 7, 2019、AP, October 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2019、Reuters, October 7, 2019、SANA, October 7, 2019、SOHR, October 7, 2019、UPI, October 7, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍車列がシリア領内に入り、アレッポ県ジャラーブルス市一帯に展開、対するYPGは国境地帯に部隊を集結(2019年10月7日)

アレッポ県では、シリア人権監視団、スマート・ニュース(10月7日付)によると、トルコ軍の戦車、装甲車などからなる車列が国境に位置するユーフラテス川西岸のジャラーブルス市一帯に進入、展開した。

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ハサカ県では、ANHA(10月7日付)によると、トルコ軍戦闘機複数機がダイリーク市上空に飛来した。

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ザマーン・ワスル(10月7日付)、シリア人権監視団などによると、人民防衛部隊(YPG)が、ダイル・ザウル県ウマル油田一帯やハサカ県ハサカ市、カーミシュリー市、マーリキーヤ市一帯に展開していた部隊を、トルコ国境に近いハサカ県ラアス・アイン市、ラッカ県タッル・アブヤド市に結集、再展開させた。

AFP, October 7, 2019、ANHA, October 7, 2019、AP, October 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2019、Reuters, October 7, 2019、SANA, October 7, 2019、SOHR, October 7, 2019、UPI, October 7, 2019などをもとに作成。

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北・東シリア自治局はロシア、シリア政府に予想されるトルコ軍の侵攻に明確な姿勢を示すよう呼びかける(2019年10月7日)

北・東シリア自治局は国内外の世論に向けて声明を出し、トルコによるシリア北東部への侵攻に反対するよう訴えた。

北・東シリア自治局は「トルコの脅迫は危機当初から止むことはなく…、今日シリアでの安定と和平の実現における真の障害となっている」としたうえで、「ロシア、シリア政府を含むすべての勢力に、こうした脅威、そして予想される攻撃に対する明確な姿勢を行動で示す」よう呼びかけた。

AFP, October 7, 2019、ANHA, October 7, 2019、AP, October 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2019、Reuters, October 7, 2019、SANA, October 7, 2019、SOHR, October 7, 2019、UPI, October 7, 2019などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍は米軍撤退を受けて、ロシアの支援を受けるシリア軍がマンビジュ市に進軍していると主張(2019年10月7日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は、ツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/cmoc_sdf)で、米軍撤退の結果として最初にもたらされるのは、安全保障体制にかかる合意の破綻だ。ロシアの支援を受ける政権軍がマンビジュ市に向かって軍事行動を行う用意をしている」と綴った。

https://twitter.com/cmoc_sdf/status/1181108765107654656

AFP, October 7, 2019、ANHA, October 7, 2019、AP, October 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2019、Reuters, October 7, 2019、SANA, October 7, 2019、SOHR, October 7, 2019、UPI, October 7, 2019などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はトルコ軍が北東部に侵攻したら「ダーイシュに対する我々の戦いに大きな悪影響を与え、過去数年間に達成した安定が反故になる」と警告(2019年10月7日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の総司令部は、有志連合を主導する米軍が北・東シリア自治局支配下のシリア北東部国境地帯から撤退を開始したことを受けて声明を出し、同地でトルコが軍事作戦を行った場合、「ダーイシュ(イスラーム国)に対する我々の戦いに大きな悪影響を与え、過去数年間に達成した安定が破壊される」と警告した。

AFP, October 7, 2019、ANHA, October 7, 2019、AP, October 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2019、Reuters, October 7, 2019、SANA, October 7, 2019、SOHR, October 7, 2019、UPI, October 7, 2019などをもとに作成。

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シリア北東部の国境地帯から米軍撤退、放棄された基地の写真が公開される(2019年10月7日)

ANHA(10月7日付)は、北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県(いわゆるジャズィーラ地方ハサカ地区)、ラッカ県タッル・アブヤド市一帯(ユーフラテス地域)の対トルコ国境地帯から米主導の有志連合が撤退を開始したと伝え、映像や写真を公開した。

同サイトはまた、ラアス・アイン(スィリー・カーニヤ)市の西約10キロの場所に位置するタッル・アルカム村にある有志連合の基地から、米軍部隊が完全に放棄したと伝え、写真を公開した。

ザマーン・ワスル(10月7日付)も、米軍がタッル・アブヤド市から撤退したとしたうえで、放棄された米軍基地の航空写真を掲載した。


ドゥラル・シャーミーヤ(10月7日付)も、米軍がトルコ国境地帯から撤退したと伝えた。

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ドゥラル・シャーミーヤ(10月7日付)は複数の地元情報筋の話として、トルコ軍の侵攻が予想されるハサカ県ラアス・アイン市、ラッカ県タッル・アブヤド市などトルコ国境に近い都市の住民数十世帯が北・東シリア自治局支配地域を南に向かって避難したと伝えた。

避難した住民のなかには人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のメンバーやその家族だという。

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スマート・ニュース(10月7日付)によると、タッル・アブヤド市で活動を続けてきた「国境なき医師団」の医療スタッフが同地から撤収した。

AFP, October 7, 2019、ANHA, October 7, 2019、AP, October 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2019、Reuters, October 7, 2019、SANA, October 7, 2019、SOHR, October 7, 2019、UPI, October 7, 2019などをもとに作成。

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シリア北東部国境地帯からの撤退表明にもかかわらず、米国は北・東シリア自治局支配地域に80輌からなる車列を派遣(2019年10月7日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、貨物車輌など約80輌からなる米主導の有志連合の車列が、ティグリス川のスィーマルカー国境通行所を通じてイラクからハサカ県の北・東シリア自治局支配地域に入った。

https://www.facebook.com/syriahro/videos/435528837314001/

米ホワイト・ハウスは6日、ドナルド・トランプ大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の電話会談を受けるかたちで声明を出し、「トルコはまもなくシリア北部で長らく計画してきた作戦を推し進めるだろう。米軍はこの作戦を支援することも、参加することもない…。ダーイシュを敗北させた米軍は隣接地域(国境地帯のこと)にはいない」と表明し、トルコ軍が計画しているシリア北東部への侵攻作戦に不快感を示しつつ、トルコとの国境地帯から撤退する意思を表明した。

AFP, October 7, 2019、ANHA, October 7, 2019、AP, October 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2019、Reuters, October 7, 2019、SANA, October 7, 2019、SOHR, October 7, 2019、UPI, October 7, 2019などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県ラーイー村、アアザーズ市で相次いで爆発が発生し、20人以上が負傷(2019年10月7日)

アレッポ県では、ANHA(10月7日付)によると、トルコの占領下にあるラーイー村でオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発した。

爆発は反体制武装集団の車輌を狙ったもので、戦闘員2人が負傷した。

またその直後、今度はアアザーズ市内でも同様の爆発が起き、反体制武装集団戦闘員1人を含む10人が負傷した。

一方、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のバイナ村を、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団が砲撃した。

このほか、アフリーン解放軍団が声明を出し、10月2日と4日にトルコ占領下のマーリア市近郊とバーブ市近郊のトゥワイス村近くでトルコ軍の支援を受ける反体制武装集団を攻撃し、戦闘員少なくとも1人を殺害したと発表した。

ANHA(10月7日付)が伝えた。

AFP, October 7, 2019、ANHA, October 7, 2019、AP, October 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2019、Reuters, October 7, 2019、SANA, October 7, 2019、SOHR, October 7, 2019、UPI, October 7, 2019などをもとに作成。

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シリア軍ヘリコプターがシャーム解放機構などの支配下にあるカッバーナ村一帯を爆撃(2019年10月7日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターが、シャーム解放機構などの支配下にあるカッバーナ村一帯を「樽爆弾」で爆撃、地上部隊が同地を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がジャズラーヤー村、ザンマール町、ワースィタ村、放棄された大隊基地を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がハーン・シャイフーン市、タッル・ナール村、ハザーリーン村、カフルサジュナ村、ラカーヤー村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を32件(イドリブ県10件、ラタキア県10件、アレッポ県9件、ハマー県3件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を17件(イドリブ県3件、ラタキア県12件、アレッポ県0件、ハマー県2件)確認した。

AFP, October 7, 2019、ANHA, October 7, 2019、AP, October 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 7, 2019、Reuters, October 7, 2019、SANA, October 7, 2019、SOHR, October 7, 2019、UPI, October 7, 2019などをもとに作成。

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国内避難民7,521人が反体制派支配下のイドリブ県南部の37以上の町と村に帰還(2019年10月7日)

反体制組織のシリア対応調整は声明を出し、過去48時間で国内避難民(IDPs)7,521人が反体制派支配下のイドリブ県南部の37以上の町と村に帰還したと発表した。

これにより、帰還者の数は79,598人に増加、IDPsは960,140人となったという。

AFP, October 7, 2019、ANHA, October 7, 2019、AP, October 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2019、Reuters, October 7, 2019、SANA, October 7, 2019、SOHR, October 7, 2019、UPI, October 7, 2019などをもとに作成。

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暫定内閣のイドリース国防大臣がシリア北部で活動する武装集団メンバーを「ダーイシュ・メンバー」、「アサド政権の手先」と罵倒(2019年10月6日)

ドゥラル・シャーミーヤ(10月6日付)は、シリア革命反体制勢力国民連立傘下の暫定内閣で国防大臣を務めるサリーム・イドリース氏(少将)が、シリア北部で活動を続ける反体制武装集団のメンバーを厳しく罵倒する音声を入手したとし、その内容を明らかにした。

同サイトによると、イドリース氏は、アブー・ズハイル・シャーミーを名乗る武装集団メンバーとワッツアップでの通話(録音日時は不明)で、シャーミー氏がかつてイドリース氏を「サリーム・イブリース(悪魔)」と批判したことに激高し、シャーミー氏が「ダーイシュ(イスラーム国)メンバー」、「アサド政権の手先」と決めつけ、彼とその母親を罵倒したという。

これに対して、シャーミー氏も激しい調子で反論したという。

イドリース氏は4日、トルコのシャンルウルファ市で国民軍による国民解放戦線の統合を発表する記者会見に出席していた。

AFP, October 6, 2019、ANHA, October 6, 2019、AP, October 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2019、Reuters, October 6, 2019、SANA, October 6, 2019、SOHR, October 6, 2019、UPI, October 6, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア国境に増派、YPG主体のシリア民主軍、米軍はトルコの侵攻に備える(2019年10月6日)

アナトリア通信(10月6日付)によると、トルコ軍が5日晩、シャンルウルファ県に装甲車、兵員輸送車9輌からなる車列を派遣した。

車列はラッカ県タッル・アブヤド市に面するアクチャカレ郡に配備された。

また、国民解放戦線を統合した国民軍のユースフ・ハンムード報道官(少佐)は、報道向け声明を出し、北・東シリア自治局の支配下にあるシリア北東部の国境地帯にトルコ軍が侵攻した場合、14,000人がこれに参加すると述べた。

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ハサカ県では、アナトリア通信(10月6日付)によると、トルコ国境に面する北・東シリア自治局支配下のラアス・アイン市で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、検問所を強化、国境近くの塹壕内にコンクリート・ブロックを設置するなどの措置を講じた。

これらの措置は、トルコ軍の侵攻に備えるためのもの。

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ラッカ県では、アナトリア通信(10月6日付)によると、米軍部隊がトルコ国境に面するタッル・アブヤド市の国境地帯で単独でパトロール活動を行った。

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トルコ大統領府は声明を出し、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領とドナルド・トランプ米大大統領が電話会談を行い、シリア北東部情勢への対応について意見を交わしたと発表した。

電話会談のなかで、エルドアン大統領は、「安全地帯」の設置が予定されている北東部での米国の軍事治安措置が不十分で、両国の合意が実施されていないとして不快感を示したという。

AFP, October 6, 2019、Anadolu Ajansı, October 6, 2019、ANHA, October 6, 2019、AP, October 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2019、Reuters, October 6, 2019、SANA, October 6, 2019、SOHR, October 6, 2019、UPI, October 6, 2019などをもとに作成。

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米主導の有志連合がYPG主体のシリア民主軍の支援を受けてダイル・ザウル県で空挺作戦を実施し、男性1人を拘束(2019年10月6日)

ダイル・ザウル県では、SANA(10月6日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、米主導の有志連合の支援を受けて、ズィーバーン町のハージム地区で住民多数を拘束した。

これに関して、DPN(10月6日付)は、米主導の有志連合軍ヘリコプターが、シリア民主軍の支援を受けて空挺作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーだとされる男性の自宅を襲撃、この男性を拘束したと伝えた。

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ラッカ県では、SANA(10月6日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、米主導の有志連合の支援を受けて、ラッカ市内の検問所で女性3人を拘束した。

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ハサカ県では、SANA(10月6日付)によると、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるハサカ市内の複数の検問所で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が住民が使用するオートバイ多数を没収した。

オートバイの没収は、北・シリア自治局・シリア民主軍のオートバイ使用・持ち込み禁止令を受けたもの

AFP, October 6, 2019、ANHA, October 6, 2019、AP, October 6, 2019、DPN, October 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2019、Reuters, October 6, 2019、SANA, October 6, 2019、SOHR, October 6, 2019、UPI, October 6, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市を砲撃(2019年10月6日)

アレッポ県では、ANHA(10月6日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市を砲撃した。

AFP, October 6, 2019、ANHA, October 6, 2019、AP, October 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2019、Reuters, October 6, 2019、SANA, October 6, 2019、SOHR, October 6, 2019、UPI, October 6, 2019などをもとに作成。

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ビンニシュ市(イドリブ県)で体制打倒、逮捕者釈放、避難民の生活状況改善を求める抗議デモ(2019年10月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ビンニシュ市で6日晩、体制打倒、逮捕者釈放、避難民の生活状況改善を求める抗議デモが行われた。

AFP, October 6, 2019、ANHA, October 6, 2019、AP, October 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2019、Reuters, October 6, 2019、SANA, October 6, 2019、SOHR, October 6, 2019、UPI, October 6, 2019などをもとに作成。

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シリア軍の砲撃によりイドリブ県で女児1人が死亡(2019年10月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がビダーマー町、ナージヤ村、ガッサーニーヤ村、ズアイニーヤ村、ジャーヌーディーヤ町、アブヤド川流域一帯、カフルナブル市、バクサルヤー村、カフル・ウワイド村一帯、シャイム・ムスタファー村、カフルサジュナ村、マアッラト・ハルマ村、ハーッス村を砲撃した。

ドゥラル・シャーミーヤ(10月6日付)によると、ズアイニーヤ村へのシリア軍の砲撃では、通学途中の女児1人が死亡、住民多数が負傷したという。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、県北西部のカラ・ジュルン村、シャリカ村(イドリブ県)一帯でシリア軍地上部隊と反体制武装集団が交戦し、反体制武装集団はシャリーア村の空港で戦車を破壊した。

これに対して、シリア軍はザクーム村、ダクマーク村、ザイズーン村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がカッバーナ村一帯を砲撃した。

AFP, October 6, 2019、ANHA, October 6, 2019、AP, October 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2019、Reuters, October 6, 2019、SANA, October 6, 2019、SOHR, October 6, 2019、UPI, October 6, 2019などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍のバーリー報道官「国境地帯でのトルコ軍の攻撃を全面戦争にすることを躊躇しない」(2019年10月5日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のムスタファー・バーリー報道官は、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領がユーフラテス川東岸での地上・航空作戦実施の意志を表明したことに関して、ツイッターのアカウント(https://twitter.com/mustefabali)で、「シリア民主軍は米国の計画に沿って、この地域で安定を確立するために必要な措置を講じるという安全保障体制の仕組みに従う」としたうえで、「国境地帯でのトルコ軍の攻撃を全面戦争にすることを躊躇しない」と述べた。

https://twitter.com/mustefabali/status/1180407996012257280

AFP, October 5, 2019、ANHA, October 5, 2019、AP, October 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2019、Reuters, October 5, 2019、SANA, October 5, 2019、SOHR, October 5, 2019、UPI, October 5, 2019などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県北部各所で相次いで爆発が発生し14人が負傷(2019年10月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団、ANHA(10月5日付)によると、トルコ占領下にあるジャラーブルス市とカッバースィーン村で相次いでオートバイに仕掛けられた爆弾が爆発し、14人が負傷した。


ザマーン・ワスル(10月5日付)によると、ラーイー村近くでも爆発が発生したが、死傷者はなかった。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(10月5日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるマンビジュ市西に位置するウーラーシュリー村近郊で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とトルコの支援を受ける国民軍が激しく交戦した。

AFP, October 5, 2019、ANHA, October 5, 2019、AP, October 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2019、Reuters, October 5, 2019、SANA, October 5, 2019、SOHR, October 5, 2019、UPI, October 5, 2019、Zaman al-Wasl, October 5, 2019などをもとに作成。

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国民軍幹部:国民解放戦線を統合したことで兵力は11万人以上となった(2019年10月5日)

国民軍に所属するムウタスィム旅団のムスタファー・スィージャリー政治局長はザマーン・ワスル(10月5日付)に対して、「国民軍の兵力は今日、11万人以上となった。そのなかには、離反したエリート士官、シリア革命の象徴が含まれており、かれらはシリア国民とその意志を防衛し、自由、正義、尊厳、民主主義という国民の目的を実現するために武器を取っている」と述べた。

AFP, October 5, 2019、ANHA, October 5, 2019、AP, October 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2019、Reuters, October 5, 2019、SANA, October 5, 2019、SOHR, October 5, 2019、UPI, October 5, 2019、Zaman al-Wasl, October 5, 2019などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構がハマー県北部やイドリブ県での戦闘を評価することを目的に数回にわたって秘密会合(2019年10月5日)

ドゥラル・シャーミーヤ(10月5日付)は、独自の情報筋から得た情報だとして、シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が、ハマー県北部やイドリブ県での戦闘を評価することを目的に、200人以上の前線司令官らと数回にわたって秘密会合を開いていたと伝えた。

会合には、シャーム解放機構に所属しない武装集団の司令官らも参加し、戦闘での敗因や今後の方針などについて意見が交わされたという。

AFP, October 5, 2019、ANHA, October 5, 2019、AP, October 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2019、Reuters, October 5, 2019、SANA, October 5, 2019、SOHR, October 5, 2019、UPI, October 5, 2019などをもとに作成。

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ロシア軍が22日ぶりにイドリブ県で爆撃を実施し、新興のアル=カーイダ系組織のフッラースディーン機構の戦闘員ら9人を殺害(2019年10月5日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が、県東部のバリーサ村、タッル・アガル村東部にある新興のアル=カーイダ系組織のフッラースディーン機構の拠点を砲撃、少なくとも戦闘員9人(うちフッラースディーン戦闘員は6人)を殺害、8人を負傷させた。

ロシア軍が爆撃を行うのは22日ぶり。
https://hawarnews.com/ar//uploads//2019/10/05/085700_d8b7d98ad8b1d8a7d986-d8b1d988d8b3d98a2156.jpg

また、シリア軍地上部隊がイフスィム町、シャイム・ムスタファー村、ラカーヤー村、トゥラムラー村、カルサア村、ナキール村、カフルサジュナ村、ハザーリーン村を砲撃した。

一方、SANA(10月5日付)によると、シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が、アブー・ズフール町に設置されている「人道回廊」への住民の接近阻止を続け、同回廊からシリア政府支配地域に脱出しようとする動きを妨害した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがカッバーナ村一帯を「樽爆弾」で爆撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団がガーブ平原のマシャーリーウ地区一帯のシリア軍拠点を砲撃した。

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ダルアー県では、HFL(10月5日付)によると、シリア政府と和解した反体制武装集団の一つの部族軍のフサイン・アワド司令官がキヒール村とタイバ町を結ぶ街道で何者かに殺害された。

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ダイル・ザウル県では、ジュルフ・ニュース(10月5日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がダイル・ザウル氏南東の砂漠地帯でシリア軍の車列を襲撃し、兵士多数が死傷した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を29件(イドリブ県7件、ラタキア県8件、アレッポ県8件、ハマー県6件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を29件(イドリブ県7件、ラタキア県5件、アレッポ県2件、ハマー県6件)確認した。

AFP, October 5, 2019、ANHA, October 5, 2019、AP, October 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2019、HFL, October 5, 2019、Jurf News, October 5, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 5, 2019、Reuters, October 5, 2019、SANA, October 5, 2019、SOHR, October 5, 2019、UPI, October 5, 2019などをもとに作成。

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フール・キャンプ(ハサカ県)でヒジャーブをまとった女性がYPG主体のシリア民主軍を襲撃し、多数を殺傷(2019年10月4日)

ハサカ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月4日付)によると、ヒジャーブをまとった女性が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の部隊をキャンプ内(第6セクション)で襲撃し、多数を殺傷した。

これを受け、シリア民主軍は第6セクションを包囲し、厳戒態勢を敷いた。

また、第6セクション・第8セクション間の地区で、50代の男性の遺体が発見された。

一方、SANA(10月4日付)によると、シリア民主軍がフール・キャンプで国内避難民(IDPs)多数を拘束した。

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アレッポ県では、SANA(10月4日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が北・東シリア自治局の支配下にあるマンビジュ市で多数の住民を拘束した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(10月4日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が北・東シリア自治局の支配下にあるズィーバーン町で多数の住民を拘束した。

AFP, October 4, 2019、ANHA, October 4, 2019、AP, October 4, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2019、Reuters, October 4, 2019、SANA, October 4, 2019、SOHR, October 4, 2019、UPI, October 4, 2019などをもとに作成。

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トルコ占領下のアフリーン市近郊で国民軍傘下のシャーム自由人運動と東部軍のメンバーどうしが交戦(2019年10月4日)

アレッポ県では、ANHA(10月4日付)によると、トルコの支援を受ける国民軍傘下のシャーム自由人運動と東部軍のメンバーどうしがジンディールス町で交戦し、双方に死傷者が出た。

AFP, October 4, 2019、ANHA, October 4, 2019、AP, October 4, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2019、Reuters, October 4, 2019、SANA, October 4, 2019、SOHR, October 4, 2019、UPI, October 4, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団が北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊を砲撃(2019年10月4日)

アレッポ県では、ANHA(10月4日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャワーリガ村、バイルーニーヤ村を砲撃した。

一方、アフリーン解放軍団が声明を出し9月30日と10月1日にトルコ占領下のアアザーズ市近郊のカフルハーシル村、シーラーワー町近郊のバースィラ村、シャッラー村近郊のアナーキバ村、アフリーン市でトルコ軍や反体制武装集団の拠点、車輌を攻撃し、トルコ軍兵士2人、武装集団戦闘員4人を殺害した、と発表した。

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ラッカ県では、ザマーン・ワスル(10月4日付)によると、タッル・アブヤド市東部の国境地帯で、トルコ・米国の両軍による合同パトロールが実施された。

AFP, October 4, 2019、ANHA, October 4, 2019、AP, October 4, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2019、Reuters, October 4, 2019、SANA, October 4, 2019、SOHR, October 4, 2019、UPI, October 4, 2019などをもとに作成。

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イドリブ県各所、アレッポ県バーブ・サラーマ国境通行所で、体制打倒、シャーム解放機構の退去、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍反対を訴えるデモ(2019年10月4日)

イドリブ県では、シリア人権監視団、スマート・ニュース(10月4日付)によると、イドリブ市、ビンニシュ市、カフルタハーリーム町、マアッラト・ヌウマーン市で金曜日の集団礼拝後に抗議デモが行われ、体制打倒、シャーム解放機構の退去、シリア政府が拘束している逮捕者の釈放、制憲委員会(憲法委員会)反対が要求された。

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アレッポ県では、スマート・ニュース(10月4日付)によると、バーブ・サラーマ国境通行所で、シリア軍、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍、制憲委員会(憲法委員会)への反対と、エジプトとイラクでの抗議デモとの連帯を訴えるデモが発生し、住民数百人が参加した。

AFP, October 4, 2019、ANHA, October 4, 2019、AP, October 4, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2019、Reuters, October 4, 2019、SANA, October 4, 2019、SMART News, October 4, 2019、SOHR, October 4, 2019、UPI, October 4, 2019などをもとに作成。

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北・東シリア自治局支配下のダイル・ザウル県北部でシリア軍と「イランの民兵」の撤退を求めるデモ(2019年10月4日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団、ザマーン・ワスル(10月4日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にある北部のアズバ村、マイーズィーラ村で金曜日の集団礼拝後に抗議デモが行われ、シリア軍と「イランの民兵」の撤退が要求された。

AFP, October 4, 2019、ANHA, October 4, 2019、AP, October 4, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2019、Reuters, October 4, 2019、SANA, October 4, 2019、SOHR, October 4, 2019、UPI, October 4, 2019、Zaman al-Wasl, October 4, 2019などをもとに作成。

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