ミクダード外務在外居住者大臣がロシアでラブロフ外務大臣と会談、国際情勢、地域情勢、中東地域における緊張の高まりなどについて協議(2024年1月19日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣がロシアを訪れ、首都モスクワでセルゲイ・ラブロフ外務大臣と会談、国際情勢、地域情勢、中東地域における緊張の高まりなどについて意見を交わした。

外務省が発表した声明によると、会談では、ガザ地区での即時停戦や同地区住民の人道問題の解決の必要を確認した。

シリア情勢をめぐっては、戦後復興、主権、領土の統一と保全の原則の尊重などについて議論がなされた。

SANA(1月19日付)が伝えた。

AFP, January 19, 2024、ANHA, January 19, 2024、‘Inab Baladi, January 19, 2024、Reuters, January 19, 2024、SANA, January 19, 2024、SOHR, January 19, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア当事者和解調整センターはイスラエル占領下のゴラン高原とシリア政府支配地を隔てるクナイトラ県の兵力引き離し地域での航空パトロール活動を開始すると発表(2024年1月19日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、イスラエル占領下のゴラン高原とシリア政府支配地を隔てるクナイトラ県の兵力引き離し地域での航空パトロール活動を開始すると発表した。

タス通信(1月19日付)が伝えた。

AFP, January 19, 2024、ANHA, January 19, 2024、‘Inab Baladi, January 19, 2024、Reuters, January 19, 2024、SANA, January 19, 2024、SOHR, January 19, 2024、TASS, January 19, 2024などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーとともに活動する複数のグループがイスラエル占領下のゴラン高原に約10発のロケット弾を発射、イスラエル軍がダルアー県を報復砲撃(2024年1月18日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、レバノンのヒズブッラーとともに活動する複数のグループがイスラエル占領下のゴラン高原に約10発のロケット弾を発射した。

これに対して、イスラエル軍も占領下ゴラン高原からロケット弾が発射された地点複数ヵ所を狙って砲撃を行った。

イスラエル軍の砲撃は、ジュムーア丘にあるシリア軍の陣地、タスィール町一帯、シリア軍第61旅団の司令部があるジャービヤ丘を狙ったもので、発射された砲弾は10発以上に達した。

AFP, January 18, 2024、ANHA, January 18, 2024、‘Inab Baladi, January 18, 2024、Reuters, January 18, 2024、SANA, January 18, 2024、SOHR, January 18, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はマーシャル諸島籍の米国所有・運航の貨物船がフーシー派の攻撃を受ける一方、米軍がフーシー派のミサイル14発を攻撃したと発表(2024年1月18日)

米中央軍(CENTCOM)は午前1時18分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて、フーシー派の支配地から攻撃型無人航空機(ドローン)が発射されアデン湾で、マーシャル諸島籍の米国所有・運航の貨物船M/Vジェンゴ・ピカルディを攻撃したと発表した。

負傷者はなく、貨物船は航行を継続したという。

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CENTCOMはまた午前2時43分、Xのアカウントを通じて、米軍が現地時間17日午後11時59分、イエメン領内のフーシー派の支配地で発射のために装填されていたミサイル14発を攻撃、これを破壊したと発表した。

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さらに午後9時40分、とCENTOMが、紅海に向けて発射されようとしていたフーシー派の対艦ミサイル2発を攻撃、これを破壊したと発表した。

AFP, January 18, 2024、ANHA, January 18, 2024、‘Inab Baladi, January 18, 2024、Reuters, January 18, 2024、SANA, January 18, 2024、SOHR, January 18, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はハサカ県のハイムー村の米軍基地をドローンで攻撃したと発表(2024年1月18日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市近郊のハイムー村に設置されている米軍基地(米軍諜報部隊の拠点)を無人航空機(ドローン)複数機で攻撃した。

攻撃を受けた拠点に駐留していた米軍部隊は1月8日にタッル・バイダル村にある米軍基地に撤退していた。

これに関して、イラク・イスラーム抵抗は午後7時10分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハサカ県のハイムー村の米軍基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

一方、米軍は北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるハッラーブ・ジール村の農業用空港に輸送機2機で軍装備品や兵站物資、そして兵員を輸送した。

AFP, January 18, 2024、ANHA, January 18, 2024、‘Inab Baladi, January 18, 2024、Reuters, January 18, 2024、SANA, January 18, 2024、SOHR, January 18, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイラクのアルビール空港近くの米軍基地をドローンで攻撃したと発表(2024年1月18日)

イラク・イスラーム抵抗は午後11時50分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、イラクのアルビール空港近くの米軍基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

AFP, January 18, 2024、ANHA, January 18, 2024、‘Inab Baladi, January 18, 2024、Reuters, January 18, 2024、SANA, January 18, 2024、SOHR, January 18, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を5回攻撃(2024年1月18日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月18日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後3時30分、占領下カフルシューバーの丘陵地にあるサンマーカ陣地をミサイルで攻撃、直接の損害を与えた。

西部地区

午前11時00分、アダミット(キブツ)に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃、直接の損害を与えた。

午後1時00分、リーシャー池陣地を攻撃、直接の損害を与えた。

午後2時30分、マルキヤ入植地を攻撃、直接の損害を与えた。

午後5時00分、ラーヒブ陣地を攻撃、直接の損害を与えた。

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マナール・チャンネル(1月18日付)は、1月17日午前10時から18日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して8回の爆撃と9回の砲撃などを行った。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後1時27分、レバノン領内から先ほど、アラブ・アル・アラムシェ村への2発の砲撃を確認、空地に着弾した。イスラエル軍戦闘機複数機が本日早朝、ウダイサ村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃、イスラエル軍はまた、カフルカラー村、マルジャアユーン村を攻撃した。
午後9時30分、シュトゥーラー村、トゥルムス丘、マルキヤ入植地、ミツペ・ペエル、ドブ山への複数の砲撃を確認、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機と砲兵部隊が早朝、アイタルーン村、ウダイサ村にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、砲台を攻撃。イスラエル軍兵は終日、マナラ入植地に対戦車ミサイルでの攻撃を行った陣地などヒズブッラーの砲台多数を攻撃。

AFP, January 18, 2024、ANHA, January 18, 2024、‘Inab Baladi, January 18, 2024、Qanat al-Manar, January 18, 2024、Reuters, January 18, 2024、SANA, January 18, 2024、SOHR, January 18, 2024などをもとに作成。

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トルコ当局は各所で拘束したシリア難民6人を国境にハサカ県に強制送還(2024年1月18日)

シリア人権監視団によると、トルコ当局は、各所で拘束したシリア難民6人を国境にハサカ県に強制送還した。

6人はいずれも「一時保護身分証」(TPID、 Kimlik)を取得していたが、ハサカ県とを隔てる国境地帯に設置されている分離壁を経由してシリアに退去させるに際して、これを没収したという。

AFP, January 18, 2024、ANHA, January 18, 2024、‘Inab Baladi, January 18, 2024、Reuters, January 18, 2024、SANA, January 18, 2024、SOHR, January 18, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機複数機がダイル・ザウル県南部の砂漠地帯でダーイシュの拠点などを狙って爆撃を実施(2024年1月18日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が県南部のシューラー村一帯の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点などを狙って爆撃を実施した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タドムル市の旧空港近くとアーラーク油田南にあるファーティミーユーン旅団の陣地複数ヵ所がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの襲撃を受け、戦闘となった。

この戦闘で、ダーイシュのメンバー3人とファーティミーユーン旅団のメンバー1人が死亡、ファーティミーユーン旅団のメンバー1人が負傷した。

AFP, January 18, 2024、ANHA, January 18, 2024、‘Inab Baladi, January 18, 2024、Reuters, January 18, 2024、SANA, January 18, 2024、SOHR, January 18, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県北部を攻撃(2024年1月18日)

アレッポ県では、ANHA(1月18日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍が17日深夜から18日未明にかけて、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のシャイフ・ナースィル村(クルト・ワイラーン村)、カーウカリー村、ブーガーズ村、タッル・トゥーリーン村、サイヤーダ村、ヤーリンリー村、ジャート村、小トゥーハール村を砲撃した。

トルコ軍はまた、アイン・アラブ(コバネ)市東のバグディーク村とクーラーン村の間に広がる地域を砲撃した。

シリア人権監視団によると、攻撃は重火器と無人航空機(ドローン)によるもの。

AFP, January 18, 2024、ANHA, January 18, 2024、‘Inab Baladi, January 18, 2024、Reuters, January 18, 2024、SANA, January 18, 2024、SOHR, January 18, 2024などをもとに作成。

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ヨルダン軍戦闘機がスワイダー県ウルマーン村にある民家2棟を狙って爆撃を行い、女児2人と女性7人を含む10人が死亡(2024年1月18日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、ヨルダン軍戦闘機が17日深夜から18日未明にかけて国境に近いウルマーン村にある民家2棟を狙って爆撃を行い、女児2人と女性7人を含む10人が死亡した。

爆撃は麻薬密輸業者を狙ったものと見られる。













AFP, January 18, 2024、ANHA, January 18, 2024、‘Inab Baladi, January 18, 2024、Reuters, January 18, 2024、SANA, January 18, 2024、SOHR, January 18, 2024、Suwayda 24, January 18, 2024などをもとに作成。

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米国はイエメンのフーシー派(アンサール・アッラー)をSDGTに指定(2024年1月17日)

米中央軍(CENTCOM)は午後7時29分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて、イエメンのフーシー派(アンサール・アッラー)の継続的な脅威と攻撃への対抗措置として、米国政府が特別指定グローバル・テロ組織(SDGT)に指定したとするジェイク・サリバン米国家安全保障問題担当補佐官の発表を転載した。

AFP, January 17, 2024、ANHA, January 17, 2024、‘Inab Baladi, January 17, 2024、Reuters, January 17, 2024、SANA, January 17, 2024、SOHR, January 17, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を2回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年1月17日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月17日の戦果について以下の通り発表した。

 

西部地区

午後1時00分、ラーヒブ陣地に集結するイスラエル軍部隊を攻撃。

午後3時00分、シャアル丘に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前0時20分、レバノン領内からラモト・ナフタリ入植地、シュシャン、シュトゥーラー村、マノル山への多数の砲撃を終日確認、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。またイスラエル軍ジェット戦闘機複数機と砲兵部隊が数時間前、フーラー村、アイター・シャアブ村のヒズブッラーのテロ・インフラや陣地多数を攻撃。

午後2時11分、レバノン領内からグラディオラ(監視ポスト)への対戦車ミサイル発射を確認、イスラエル軍が発射地複数ヵ所を攻撃。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、フーラー村一帯のヒズブッラーのテロ・インフラと軍事複合施設を攻撃。イスラエル軍戦車複数輌がアイター・シャアブ村の脅威を排除するため、砲兵部隊がダーヒラ村一帯の脅威を排除するためにそれぞれ砲撃。マルワーヒーン村一帯の複合施設内のテロ細胞を確認し、攻撃。

午後8時46分、ロシュ・ハニクラ(キブツ)への攻撃に関与してテロ細胞の一つを特定し、航空機で攻撃。

AFP, January 17, 2024、ANHA, January 17, 2024、‘Inab Baladi, January 17, 2024、Qanat al-Manar, January 17, 2024、Reuters, January 17, 2024、SANA, January 17, 2024、SOHR, January 17, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍はアレッポ県タッル・リフアト市近郊、ラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2024年1月17日)

アレッポ県では、ANHA(1月17日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャッアール村、アイン・ダクナ村、バイルーニーヤ村、マンナグ村、シャイフ・イーサー村を砲撃し、シャッアール村でアフリーン郡からの国内避難民(IDPs)3人が負傷した。

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ラッカ県では、ANHA(1月17日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のハーリディーヤ村、アリーマート村、マストゥーラ村、ジャディーダ村、マアラク村、アイン・イーサー国内避難民(IDPs)キャンプ、M4高速道路沿線、サイダー村、ムシャイリファ村を砲撃した。

AFP, January 17, 2024、ANHA, January 17, 2024、‘Inab Baladi, January 17, 2024、Reuters, January 17, 2024、SANA, January 17, 2024、SOHR, January 17, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)は、フーシー派が紅海南部の国際航路に向けて発射した対艦弾道ミサイルをマルタ船籍が被弾する一方、フーシー派の支配地から発射された対艦弾道ミサイル4発を撃破したと発表(2024年1月16日)

米中央軍(CENTCOM)は午後2時9分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて、米海軍特殊部隊が深夜、アラビア海のソマリア海岸近くで、イランからフーシー派に向けて最新鋭兵器を違法に密輸しようとしていたダウ船を拿捕したと発表した。

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CENTOMはまた午後9時6分にも、フーシー派がイエメン領内の支配地から、紅海南部の国際航路に対艦弾道ミサイルを発射、マルタ船籍の貨物船M/Vソグラフィアが被弾したと発表した。

負傷者は報告されず、貨物船は航行を継続した。

一方、米軍は現地時間午前4時15分頃、フーシー派が支配地から発射した対艦弾道ミサイル4発を撃破したという。

AFP, January 16, 2024、ANHA, January 16, 2024、‘Inab Baladi, January 16, 2024、Reuters, January 16, 2024、SANA, January 16, 2024、SOHR, January 16, 2024などをもとに作成。

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アレッポ県、イドリブ県で爆発が多数発生:イラン・イスラーム革命防衛隊は、イスラエルのスパイ拠点、ダーイシュ、テロ集積地、ジャイシュ・アドルの主要拠点を狙ってイラク、シリア、パキスタンをミサイル攻撃(2024年1月16日)

『ワタン』(1月16日付)は、アレッポ県アレッポ市内で4回の爆発音が聞こえたと伝えた。

これに関して、シリア人権監視団は、地中海方面からシリア政府の支配下にあるアレッポ市および周辺農村地帯に向けて所属不明のミサイル4発が発射され、同地で複数回の爆発音が確認されたと発表した。

シリア人権監視団は、イスラエル空軍によるミサイル攻撃と見られるが詳細は不明としつつ、これまでのイスラエル軍によるシリアへの侵犯行為を振り返り、その関与を疑った。

一方、アラビア語版スプートニク(1月16日付)は、地中海上空からアレッポ市一帯にミサイル攻撃があり、シリア軍防空部隊がこれを迎撃したうえで、攻撃がアレッポ国際空港を狙ったものだとの一部情報を否定した。

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ホワイト・ヘルメットは15日付で声明を出し、15日午後11時40分と16日0時7分に激しい爆発音を4回確認、救援チームがカフルタハーリーム町に近いタルティーター村で負傷者が2人発生したとの救難要請を受けたと発表した。

声明では爆発が砲撃、あるいは爆撃によるとしつつ、攻撃を行った主体については不明だとしている。

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イラン・イスラーム革命防衛隊は4つの声明を相次いで発表した。

第1の声明(2024年声明第1号)において、イラン・イスラーム革命防衛隊は、イランの敵が最近行ったテロ犯罪への報復として、(15日)晩に、同隊の弾道ミサイル複数発によって、(中東)地域の複数ヵ所でイランに敵対する複数のテロ・グループのスパイ拠点・集積地数ヵ所を標的とし、これを破壊した、と発表した。

第2の声明(2024年声明第2号)では、イラン人民を標的としたケルマーンとラスクでの犯罪への報復として、同隊が、この二つのテロ作戦に関与したテロリストの司令官や主要メンバー、とりわけダーイシュ(イスラーム国)の集積地複数ヵ所をシリアの被占領地内で特定し、弾道ミサイル多数を発射し、これを破壊したと発表した。

ケルマーンでの犯罪とは、1月3日に殉教者墓地(2020年1月3日にイラクで米軍によって暗殺されたイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団前司令官のガーセム・ソレイマーニー氏の墓地が所在)付近で爆発事件が発生し、少なくとも103人が死亡、188人が負傷した事件を、ラスクでの犯罪とは2023年12月13日、イラン南東部スィースターン・バルチスターン州のラスクでのテロ攻撃で警官12人が死亡、7人が負傷した事件をさす。

第3の声明(2024年声明第3号)では、イラン・イスラーム革命防衛隊と抵抗枢軸の司令官らの戦死をもたらしたシオニスト政体の最近の邪悪な活動への報復として、(中東)地域内のシオニスト政体の拠点や活動を精密な諜報活動によって監視・把握、イラク・クルディスタン地域内のモサドの本部の一つを、弾道ミサイルで破壊したと発表した。

破壊された本部は、中東地域、とりわけイランでのスパイ活動を拡大し、テロ作戦を計画するための拠点だったという。

第4の声明(声明第4号)では、イラクのクルディスタン地域にあるモサドのスパイ本部とシリアのテロ集積地を24発の弾頭ミサイルで破壊したと発表した。

24発の内訳は以下の通り:

  • シリアのイドリブにあるダーイシュの本部に南部フージスターン州から新型のカイバル・シェカン地対地ミサイル4発を発射。
  • イラク・クルディスタン地域にあるモサドのスパイ本部、北西部から7発、西部から4発のミサイルを発射。
  • シリアの被占領地にあるテロ組織の拠点に9発のミサイルを発射。

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タスニーム通信(1月16日付)によると、イラン・イスラーム革命防衛隊ミサイル部隊司令官のアリー・ハーッジー・ザーデ准将は、この攻撃に関して、15日夜12時(16日0時)、イラン南部のフージスターン州南部から「イドリブのタクフィール主義組織」の拠点複数ヵ所に対して4発のハイバル弾道ミサイルを、イラン西部のケルマンシャー州から4発、西アザルバイジャン州から7発のミサイルをイラク・クルディスタン地域に向けて発射した。


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マヤーディーン・チャンネル(11月16日付)は複数筋の話として、イランのミサイル攻撃に関して、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、とりわけスンマーク山(ハーリム山)、ハーリム市一帯にあるトルキスタン・イスラーム党の指揮所を狙ったものだと伝えた。

同チャンネルによると、攻撃が行われた地域は、ダーイシュ(イスラーム国)ホラサン州の戦闘員の教練が行われていた場所で、同地で教練を受けた戦闘員が、イランでテロ攻撃を行うため、米国によってアフガニスタンやイラン国境地帯への移送されたという。

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クルディスタン自治政府の治安評議会によると、イラク領内に対する弾道ミサイル攻撃はアルビール市の米領事館近くを狙って行われ、同市内の高級住宅街に着弾、住民4人が死亡、6人が負傷した。

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RIAノーヴォスチ通信(1月16日付)がイラク治安当局者の話として伝えたところによると、イラク・クルディスタン自治政府があるアルビール県のアルビール市内の米国総領事館と、米主導の有志連合が使用するハリール軍事基地が併設されているアルビール国際空港の近くで複数回の爆発が発生した。

また、イラクのシャファク通信(1月16日付)がアルビール国際空港の関係者の話として伝えたところによると、これの攻撃により、空港の運航が一時的に停止した。

関係者によると、ミサイルはすべて撃破されたという。

これに関して、イラン外務省のナーセル・カナーニー報道官は、1月3日のケルマーン市でのテロ攻撃への報復として、イラン・イスラーム革命防衛隊が火曜日夜(未明)、アルビール市にある米国総領事館と国際空港付近を爆撃し、反イラン・テロ組織の拠点を破壊したと発表した。

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プレスTV(1月16日付)は、イラン・イスラーム革命防衛隊は、パキスタンのバロチスターン州にあるジャイシュ・アドルの主要拠点に対して弾道ミサイルと無人航空機(ドローン)で攻撃を開始したと伝えた。

ジャイシュ・アドルは、ラスクでのテロ攻撃への犯行声明を発表していた組織。

これに対して、パキスタンも18日、イランのスィースターン・バルーチェスターン州にある「テロリストの隠れ家」に対してミサイルやドローンで攻撃を行った。

AFP, January 16, 2024、ANHA, January 16, 2024、‘Inab Baladi, January 16, 2024、Press TV, January 16, 2024、Qanat al-Mayadin, January 16, 2024、Reuters, January 16, 2024、RIA Novosti, January 16, 2024、SANA, January 16, 2024、Shafaq News, Januarhy 16, 2024、SOHR, January 16, 2024、Sputnik Arabic, January 16, 2024、Tasnim, January 16, 2024、al-Watan, January 16, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエル国内の「重要標的」をアルカブ長距離巡行ミサイル1発で攻撃したと発表(2024年1月16日)

イラク・イスラーム抵抗は午後10時30分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、シオニスト政体(イスラエル)内の「重要標的」をアルカブ長距離巡行ミサイル1発で攻撃したと発表した。


AFP, January 16, 2024、ANHA, January 16, 2024、‘Inab Baladi, January 16, 2024、Reuters, January 16, 2024、SANA, January 16, 2024、SOHR, January 16, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を6回攻撃(2024年1月16日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月16日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後2時00分、占領下カフルシューバーの丘陵地にあるサンマーカ陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時30分、レバノン南部への攻撃への報復として、ナビー・ユシュア村一帯地域の複数の入植地を攻撃した。

午後4時20分、バイヤード・バリーダー陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前10時45分、エバン・メナヘム入植地東の入植地に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃。

午後4時20分、ラーミヤー陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊を攻撃、直接の損害を与える。

午後6時20分、ハドブ・ブスターン陣地をブルカーン重ロケット砲で砲撃し、直接の損害を与える。

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マナール・チャンネル(1月16日付)は、1月15日午前10時から16日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して1回の爆撃と7回の砲撃を行った。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前0時7分、本日(15日)早く、レバノン領内のヤールーン村、ルマイシュ村で複数の飛翔体を迎撃。また先ほど、イスラエル軍ジェット戦闘機1機がマールーン・ラース村のヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃した。
午前10時19分、イスラエル軍ジェット戦闘機1機が夜間、カフルカラー村にあるヒズブッラーの対戦車ミサイル発射台を攻撃、また特殊部隊がアイター・シャアブ村の脅威を排除するために攻撃を行った。
午後2時43分、ワーディー・サルーキー一帯でのヒズブッラーのテロ標的多数への砲撃を完了。また、先ほど、ヒズブッラーの監視ポスト、軍事施設、武器インフラへの攻撃を実行。

AFP, January 16, 2024、ANHA, January 16, 2024、‘Inab Baladi, January 16, 2024、Qanat al-Manar, January 16, 2024、Reuters, January 16, 2024、SANA, January 16, 2024、SOHR, January 16, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県北部を砲撃(2024年1月16日)

アレッポ県では、ANHA(1月16日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のファーラート村、ダンダニーヤ村、ウンム・アダサ村、サイヤーダ村、シャイフ・ナースィル村(クルト・ワイラーン村)、ヤーリンリー村、アリーマ町を砲撃した。

トルコ軍はまた、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村にあるシリア軍の陣地複数ヵ所を砲撃した。

AFP, January 16, 2024、ANHA, January 16, 2024、‘Inab Baladi, January 16, 2024、Reuters, January 16, 2024、SANA, January 16, 2024、SOHR, January 16, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はダイル・ザウル県のCONOCOガス田にある米軍基地を多数のロケット弾で攻撃したと発表(2024年1月15日)

イラク・イスラーム抵抗は午後5時46分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ダイル・ザウル県のCONOCOガス田にある米軍基地を多数のロケット弾で攻撃したと発表した。


AFP, January 15, 2024、ANHA, January 15, 2024、‘Inab Baladi, January 15, 2024、Reuters, January 15, 2024、SANA, January 15, 2024、SOHR, January 15, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)は米空母と米国所有の貨物船がフーシー派の攻撃を受けたと発表:フーシー派は米船舶への攻撃を認める(2024年1月15日)

米中央軍(CENTCOM)は午前4時25分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて、声明を出し、紅海南部を航行中の米軍空母ラブーン(DDG58)に向けて現地時間の午後4時45分頃、フーシー派の支配地域から対艦巡航ミサイルが発射されたと発表した。

声明によると、ミサイルはフダイダ市沖付近で米戦闘機によって撃墜された。

CENTOMはまた午後6時12分にもXを通じて声明を出し、フーシー派支配地から現地時間の15日午後4時頃、対艦弾道ミサイルが発射され、マーシャル諸島船籍の米国所有の貨物船M/Vジブラルタル・イーグルに命中したと発表した。

声明によると、船には負傷者や損傷はなく、航行を続けているという。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後9時30分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、イスラエルによるガザ地区への攻撃、米英軍によるイエメン領内への攻撃に対する報復として、海軍部隊がアデン湾で米国船舶1隻を対艦ミサイル多数で攻撃したと発表した。

AFP, January 15, 2024、ANHA, January 15, 2024、‘Inab Baladi, January 15, 2024、Reuters, January 15, 2024、SANA, January 15, 2024、SOHR, January 15, 2024などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など60輌からなる車列がシリア領内に新たに進入し、県内の米軍基地に向う(2024年1月15日)

ハサカ県では、SANA(1月15日付)によると、米主導の有志連合の貨物車輌など60輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、県内の米軍基地に向かった。

AFP, January 15, 2024、ANHA, January 15, 2024、‘Inab Baladi, January 15, 2024、Reuters, January 15, 2024、SANA, January 15, 2024、SOHR, January 15, 2024などをもとに作成。

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を8回にわたり攻撃(2024年1月15日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月15日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後1時40分、メトゥラ町一帯の最新スパイ設備を狙撃部隊が攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時00分、ラーミーム陣地に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時30分、占領下カフルシューバーの丘陵地にあるサンマーカ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前11時00分、マタット入植地に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午前12時55分、リーシャー池陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後1時50分、リーシャー池陣地をブルカーン重ロケット砲で砲撃し、直接の損害を与える。

午後3時25分、マルキヤ入植地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時10分、ハニタ(キブツ)一帯に展開するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

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マナール・チャンネル(1月15日付)は、1月14日午前10時から15日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して6回の爆撃と5回の砲撃を行った。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後8時6分、レバノン領内からマタット入植地、マルガリオット(キブツ)、アダミット(キブツ)、ザルイット入植地、マルキヤ入植地への多数の砲撃が確認され、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。イスラエル軍はレバノン領内の多数のヵ所を終日攻撃、またテロ細胞2つを攻撃。また、1時間ほど前、マルキヤ入植地にテロ細胞が対戦車ミサイルを発射、イスラエル軍がこのテロ細胞を攻撃。

AFP, January 15, 2024、ANHA, January 15, 2024、‘Inab Baladi, January 15, 2024、Qanat al-Manar, January 15, 2024、Reuters, January 15, 2024、SANA, January 15, 2024、SOHR, January 15, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍は前日に続いてシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるハサカ県、アレッポ県各所をドローンなどで激しく攻撃(2024年1月15日)

ANHA(1月15日付)によると、トルコ軍は前日に続いてシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるハサカ県、アレッポ県各所を無人航空機(ドローン)などで激しく攻撃した。

トルコ軍の標的となった市町村、施設は以下の通り。

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ハサカ県

ダルバースィーヤ市西のウタイシャーン村にあるダルーファーン結婚式場、ウンム・カイフ村の穀物サイロが砲撃を受ける。


ダルバースィーヤ市の変電所がドローンの爆撃を受け、従業員1人が負傷


カーミシュリー市北部環状地帯にある変電所を前日に続いて砲撃を受ける。

カーミシュリー市の変電所はドローンによる攻撃を再び受ける。

カーミシュリー市の工業地区にある建物、中心街にある住居、市東部の住居が砲撃を受ける

カーミシュリー市内にある内務治安部隊(アサーイシュ)の拠点が2度にわたって砲撃を受ける。

ルマイラーン町の油田メンテナンス用倉庫、発電所をドローンが爆撃を受ける。

アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のタッル・ワルド村、ルバイアート村、ムハルマラ村、ダーダー・アブダール村、ブービー村、タッル・ハルマル村、アサディーヤ村が砲撃を受ける。

カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市にある石油精製施設、変電所、同市南の油田地帯が3度にわたってドローン複数機などの攻撃を受ける。



マーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のシャラクー村近くにあるアサーイシュの検問所、カルバーラート村、スワイディーヤ・ガス工場が砲撃を受ける。


SANA(1月15日付)によると、爆撃でスワイディーヤ発電所が利用不能となった。

アレッポ県

アイン・アラブ(コバネ)市西の上シャイフラル村、ズール・マガール村、アフマド・ムニール農場が砲撃を受ける。

これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村一帯でトルコ軍のドローン1機を撃墜した。

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ANHA(1月16日付)によると、13日から15日までの3日間に80ヵ所がトルコ軍の爆撃・砲撃を受けた。
また、シリア人権監視団によると、トルコ軍は3日間で19の重要施設に対して53回の爆撃を実施し、インフラを破壊した。

AFP, January 15, 2024、ANHA, January 15, 2024、January 16, 2024、‘Inab Baladi, January 15, 2024、Reuters, January 15, 2024、SANA, January 15, 2024、SOHR, January 15, 2024、January 16, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はダイル・ザウル県、ハサカ県、イラク領内の米軍基地をドローン、ロケット弾で攻撃(2024年1月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるウマル油田に違法に設置されている米軍基地と同油田近くのグリーン・ヴィレッジ基地を砲撃し、複数回の爆発音が確認された。

「イランの民兵」はまたCONOCOガス田の米軍基地にロケット弾3発を発射、複数回の爆発音が確認された。

CONOCOガス田への砲撃を受け、米軍がシリア政府の支配下にあるダイル・ザウル市を砲撃、複数回の爆発音が確認された。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」が北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるハッラーブ・ジール村の農業用空港に違法に設置されている米軍基地をロケット弾で攻撃した。

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これに関して、イラク・イスラーム抵抗は午前0時41分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ダイル・ザウル県のウマル油田にある米軍基地とグリーン・ヴィレッジ基地を無人航空機(ドローン)複数機で攻撃したと発表した。

イラク・イスラーム抵抗はまた午前1時11分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハサカ県のハッラーブ・ジール村、イラクのアルビール空港、ダイル・ザウル県のCONOCOガス田にある米軍基地をロケット弾と無人航空機(ドローン)複数機で攻撃したと発表した。

AFP, January 14, 2024、ANHA, January 14, 2024、‘Inab Baladi, January 14, 2024、Reuters, January 14, 2024、SANA, January 14, 2024、SOHR, January 14, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗のイスラエル北部への攻撃でイスラエル人2人死亡、兵士5人負傷(2024年1月14日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月14日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前10時30分、マルジュ陣地に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、調節の損害を与えた。

午前12時00分、メトゥラ町一帯の最新スパイ設備を狙撃部隊が攻撃し、直接の損害を与える。

午前12時42分、ユヴァル(キブツ)に駐留する部隊を攻撃し、兵士多数を殺傷。

午後2時00分、アースィー陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前10時00分、ヒルバト・マーイル基地の砲台をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午前12時30分、リーシャー池陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午前12時30分、マルワヒーン村上空に飛来したイスラエル軍ヘリコプターを迎撃し、撃墜。

午後1時00分、ハドブ・ブスターン陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前5時29分、ドブ山を巡回中のイスラエル軍部隊が今夜早く、レバノン領内からテロ細胞が越境し、イスラエル軍に発砲したことを確認、イスラエル軍が応戦、砲撃などを行い、テロリスト4人を殺害した。夜間、レバノンからミスガブ・アム(キブツ)、ゴレン入植地に多数の砲撃があり、砲弾が空地に着弾。またザーリット入植地、ショメラ入植地、ユヴァル入植地が多数の対戦車ミサイルの攻撃を受け、ユヴァル入植地では、住居1棟が被弾し、イスラエル人多数が被害を受けた。先ほど、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がレバノン領内のヒズブッラーのテロ・インフラ、軍事標的を攻撃。

午後4時1分、イスラエル軍部隊が夜間、ドブ山を巡回し、レバノンから潜入したテロリスト3人に遭遇、撃ち合いとなり、テロリストを殺害。この戦闘でイスラエル軍兵士5人が負傷した。

午後9時39分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がレバノン領内のヒズブッラーのテロ・インフラ、作戦拠点への攻撃を完了、午後にもヒズブッラーのテロ・インフラなどを攻撃した。

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ナハールネット(1月14日付)によると、ユヴァル(キブツ)へのヒズブッラーの対戦車ミサイルによる攻撃で、民家が被弾、民間人2人が死亡した。

AFP, January 14, 2024、ANHA, January 14, 2024、‘Inab Baladi, January 14, 2024、Naharnet, Januaru 14, 2014、Qanat al-Manar, January 14, 2014、Reuters, January 14, 2024、SANA, January 14, 2024、SOHR, January 14, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍はシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるラッカ県、アレッポ県、ハサカ県に対して大規模な無人航空機による爆撃および自爆攻撃、砲撃を実施(2024年1月14日)

ANHA(1月14日付)によると、トルコ軍は、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるラッカ県、アレッポ県、ハサカ県に対して、大規模な無人航空機(ドローン)による爆撃および自爆攻撃、砲撃を実施した。

トルコ軍にとって標的となった市町村、施設は以下の通り。

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ラッカ県

アイン・イーサー市の変電所をドローンが爆撃を受け、同市一帯の数十ヵ村への電力供給が停止。

アイン・イーサー市南部の入口に設置されている内務治安部隊(アサーイシュ)の検問所がドローンの爆撃を受ける。

この攻撃と並行して、シリア国民軍がアイン・イーサー市近郊のハーリディーヤ村を砲撃。

アレッポ県

アイン・アラブ(コバネ)市南のM4高速道路の沿線に位置するジャラビーヤ村のラファージュ・セメントがドローンで4回にわたって爆撃を受ける。

アイン・アラブ市の変電所をドローンで爆撃、約300ヵ村への電力供給が停止。

アイン・アラブ市市南にある家畜小屋が砲撃を受ける。

アイン・アラブ市東では、ラファージュ・セメントでの攻撃で発生した火災の消火作業に当たっていた消防隊が砲撃を受ける。

アイン・アラブ市近郊の小麦倉庫、森林地帯をドローンで爆撃。

タッル・リフアト市近郊のシャワーリガ村にあるシリア軍の陣地が3回にわたってドローン(シリア人権監視団によると、自爆型ドローン)の攻撃を受ける。

マンナグ村、アイン・ダクナ村が砲撃を受ける。

ハサカ県

ダルバースィーヤ市の供給センターとカルバトリー村の住居1棟が砲撃を受け、カルバトリー村で女性1人と子供2人が負傷。




ダルバースィーヤ市西のバルカフリー村が砲撃を受ける。

ダルバースィーヤ市西のクナイトラ村、シャアムスール村がドローンの爆撃を受ける。

アームーダー市の変電所とカウタフ村が砲撃を受ける。

アームーダー市とハサカ市を結ぶ街道の製粉工場がドローン複数機の爆撃を受け、労働者複数人が負傷。

カーミシュリー市西のシャイフー村に近いティッシュ工場、変電所、空港街道のバースィル交差点近くの貯蔵施設、同市近郊のカルバーウィー村にある旧自動車教習校、カーミシュリ市南のお菓子工場、カフリー・スィビー村にあるアサーイシュの検問所が砲撃を受ける。



カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市南の石油精製所、アウダ油田、スワイディーヤ・ガス工場、マーリキーヤ(ダイリーク)市周辺の農村地帯が複数回にわたって爆撃を受ける。





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トルコ国防相は同空軍がイラク北部とシリアで航空作戦を実施し、クルディスタン労働者党(PKK)の標的25ヵ所を破壊、戦闘員7人を無力化したと発表した。

AFP, January 14, 2024、ANHA, January 14, 2024、‘Inab Baladi, January 14, 2024、Reuters, January 14, 2024、RIA Novosti, January 14, 2024、SANA, January 14, 2024、SOHR, January 14, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗がイスラエル北部を8回攻撃(2024年1月13日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月13日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前11時20分、アースィー陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時25分、フーニーン砦に集結するイスラエル軍を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時5分、タイハート丘に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、占領下シャブアー農場のルワイサート・イルム陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時55分、メトゥラ町からレバノン領内を砲撃するメルカバ戦車を攻撃し、これを破壊、乗組員を殺傷。

西部地区

午前12時00分、リーシャー池の陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時00分、ビーラーニート兵舎をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時30分、シュトゥーラー村を攻撃し、建物1棟に損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前11時5分、イスラエル軍ジェット戦闘機1機が前日、マルワヒーン村地帯のテロ細胞を爆撃。また特殊部隊と砲兵部隊がヤールーン村地帯の対戦車ミサイル部隊を攻撃。

午後5時5分、早朝にレバノンからの多数の砲撃を確認し、空地に着弾、イスラエル軍が砲撃発射地を攻撃。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がマイス・ジャバル村、ヤールーン村一帯のヒズブッラーのテロ・インフラを爆撃。イスラエル軍は終日レバノンを攻撃。h

AFP, January 13, 2024、ANHA, January 13, 2024、‘Inab Baladi, January 13, 2024、Qanat al-Manar, January 13, 204、Reuters, January 13, 2024、SANA, January 13, 2024、SOHR, January 13, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はハサカ県のハッラーブ・ジール村にある米軍基地を多数のロケット弾で攻撃したと発表(2024年1月13日)

イラク・イスラーム抵抗は午後10時37分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハサカ県のハッラーブ・ジール村にある米軍基地を多数のロケット弾で攻撃したと発表した。


AFP, January 13, 2024、ANHA, January 13, 2024、‘Inab Baladi, January 13, 2024、Reuters, January 13, 2024、SANA, January 13, 2024、SOHR, January 13, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)は前日に続いてアンサール・アッラー(蔑称フーシー派)の支配下にあるイエメンを攻撃したと発表(2024年1月13日)

米中央軍(CENTCOM)は、現地時間の午前6時24分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、前日に続いて、アンサール・アッラー(蔑称フーシー派)の支配下にあるイエメンに対して攻撃を行ったと発表した。

声明によると、13日現地時間3時45分、米軍はUSSカーニー(DDG64)からトマホーク巡航ミサイル複数発を発射、フーシー派のレーダー・サイトを攻撃した。

AFP, January 13, 2024、ANHA, January 13, 2024、‘Inab Baladi, January 13, 2024、Reuters, January 13, 2024、SANA, January 13, 2024、SOHR, January 13, 2024などをもとに作成。

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