トルコ軍がアレッポ県、ハサカ県のシリア軍陣地、石油精製所、油田などを爆撃(2024年1月13日)

アレッポ県では、ANHA(1月13日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のハルバル村、シャフバー・ダム近くのシリア軍陣地1ヵ所、タッル・アンナーブ村を砲撃した。

トルコ軍はまた、アイン・アラブ(コバネ)市東のハルビーサーン村にあるシリア軍の陣地1ヵ所を無人航空機(ドローン)で2度にわたって爆撃した。

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ハサカ県では、ANHA(1月13日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のカルカンダール村・シャラクー村間の地域、カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市西のカルダーフール村・カルシーラーン村間の石油精製所、アウダ油田などを爆撃した。

シリア人権監視団によると、トルコ軍が有人・無人航空機で爆撃したのは、カフターニーヤ市の石油精製所、マーリキーヤ市近郊のバーシュート・ダム、バークラワーン村の遺跡。

トルコ軍の爆撃を受け、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアームーダー市では、住民がロシア軍基地前で飛行禁止地区の設定を求める抗議デモを行った。

AFP, January 13, 2024、ANHA, January 13, 2024、‘Inab Baladi, January 13, 2024、Reuters, January 13, 2024、SANA, January 13, 2024、SOHR, January 13, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエル占領下のヨルダン川西岸、エイラート、シリアのハサカ県CONOCOガス田の米軍基地を攻撃したと発表(2024年1月12日)

イラク・イスラーム抵抗は午後4時21分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、12日未明にヨルダン川に近いシオニストの軍事標的1ヵ所を攻撃したと発表した。

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イラク・イスラーム抵抗は午後4時52分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、12日未明にイスラエルのエイラートの重要標的を攻撃したと発表した。

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イラク・イスラーム抵抗は午後10時38分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハサカ県のCONOCOガス田にある米軍基地を多数のロケット弾で攻撃したと発表した。

シリア人権監視団によると、「イランの民兵」がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍基地をロケット弾6発で攻撃、砲弾複数発がガス田に近いアズバ村の住居複数棟に着弾した。

AFP, January 12, 2024、ANHA, January 12, 2024、‘Inab Baladi, January 12, 2024、Reuters, January 12, 2024、SANA, January 12, 2024、SOHR, January 12, 2024などをもとに作成。

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米英軍がイエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)の支配地を攻撃、兵士11人が死傷:フーシー派は報復を示唆(2024年1月12日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午前11時30分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、敵国である米国と英国が、イスラエルのガザ地区に対する犯罪継続の支援の一環として、イエメン領内を73回にわたって攻撃、首都サヌア、フダイダ県、タイズ県、ハッジャ県、サアダ県を狙い、兵士5人が死亡、6人が負傷した、と発表した。

声明では、敵国である米国と英国には自らが行っている犯罪行為の全責任があり、報復や制裁なしには済まされないと付言した。

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米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午後6時21分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、同軍が現地時間の午前2時30分、英軍と連携、オーストラリア、カナダ、オランダ、バーレーンの支援を受けて、フーシー派(正式名:アンサール・アッラーの複数の標的に対する合同作戦を実施した、と発表した。

合同作戦は、紅海における米国および国際船舶への違法且つ無謀な攻撃継続の能力を低下させるのが目的で、レーダー・システム、防空システム、攻撃型無人航空機(ドローン)、巡行ミサイル、弾道ミサイルの保管・発射施設を標的とした。

AFP, January 12, 2024、ANHA, January 12, 2024、‘Inab Baladi, January 12, 2024、Reuters, January 12, 2024、SANA, January 12, 2024、SOHR, January 12, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を5回にわたって攻撃(2024年1月12日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月12日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後3時50分、アースィー陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時50分、マナラ入植地に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前11時15分、ハドブ・ブスターン陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時30分、マルキヤ入植地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時50分、ハニタ(キブツ)を攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後7時23分、レバノンから北部への多数の砲撃が終日確認され、イスラエル軍が砲弾発射地点を攻撃。また先ほど、イスラエル軍戦闘機がラッブーナ村、ラーミヤー村、アイター・シャアブ村にあるヒズブッラーのテロ・インフラ複数ヵ所を爆撃。

AFP, January 12, 2024、ANHA, January 12, 2024、‘Inab Baladi, January 12, 2024、Qanat al-Manar, January 12, 2024、Reuters, January 12, 2024、SANA, January 12, 2024、SOHR, January 12, 2024などをもとに作成。

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シリア国連使節団は国連に対して、トルコとシャーム解放機構の支配地を結ぶイドリブ県バーブ・ハワー国境通行所経由での越境(クロスボーダー)人道支援期間を2024年7月13日までの6ヶ月延長することを認める旨、伝える(2024年1月12日)

ロイター通信(1月12日付)は、11日に入手した外交文書のなかで、シリアの国連使節団が国連に対して、トルコとシャーム解放機構の支配地を結ぶイドリブ県バーブ・ハワー国境通行所経由での越境(クロスボーダー)人道支援の実施期間を2024年7月13日までの6ヶ月延長することを認める旨、伝えたと伝えた。

シリア政府はこれに先立って、2023年11月には、アレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所と、同県のラーイー村の通行所を2014年2月13日まで使用することを認める旨、伝えていた。

また、バーブ・ハワー通行所についても、2023年8月6日に2024年2がてう13日までの使用延長を認めていた。

AFP, January 12, 2024、ANHA, January 12, 2024、‘Inab Baladi, January 12, 2024、Reuters, January 12, 2024、SANA, January 12, 2024、SOHR, January 12, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がヒムス県とラッカ県の砂漠地帯にあるダーイシュの潜伏先複数ヵ所を狙って爆撃(2024年1月12日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、ヒムス県とラッカ県の砂漠地帯にあるダーイシュ(イスラーム国)の潜伏先複数ヵ所を狙って複数回の爆撃を実施した。

AFP, January 12, 2024、ANHA, January 12, 2024、‘Inab Baladi, January 12, 2024、Reuters, January 12, 2024、SANA, January 12, 2024、SOHR, January 12, 2024などをもとに作成。

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ハサカ県アブー・ラースィーン町とトルコを結ぶ複数の密輸ルートを通じて、女性や子供を含む住民70人あまりが悪天候に乗じてトルコ領内に密入国(2024年1月12日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町とトルコを結ぶ複数の密輸ルートを通じて、女性や子供を含む住民70人あまりが悪天候に乗じてトルコ領内に密入国した。

AFP, January 12, 2024、ANHA, January 12, 2024、‘Inab Baladi, January 12, 2024、Reuters, January 12, 2024、SANA, January 12, 2024、SOHR, January 12, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県、ラッカ県、アレッポ県に対して爆撃と砲撃を行う(2024年1月12日)

ラッカ県では、ANHA(1月12日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市および同市一帯を砲撃、同市一帯の10ヵ村への電力供給が遮断された。

シリア人権監視団によると、砲撃は、サクル休憩所、穀物サイロ、アイン・イーサー・キャンプ、アリーマート村などに及んだ。

これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はトルコ占領下の「平和の泉」地域を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(1月12日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマーリキーヤ村、シャワーリガ村を砲撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の友人戦闘機がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるカフターニーヤ市の石油精製施設と、マーリキーヤ市近郊のバークラワーン村の遺跡地帯を爆撃した。

AFP, January 12, 2024、ANHA, January 12, 2024、‘Inab Baladi, January 12, 2024、Reuters, January 12, 2024、SANA, January 12, 2024、SOHR, January 12, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗がハサカ県のシャッダーディー市にある米軍基地を多数のロケット弾で攻撃(2024年1月11日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるシャッダーディー市に違法に設置されている米軍基地が、「イランの民兵」のロケット弾攻撃を受け、複数回の爆発音が確認された。

これに関して、イラク・イスラーム抵抗は午後6時47分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハサカ県のシャッダーディー市にある米軍基地を多数のロケット弾で攻撃したと発表した。


AFP, January 11, 2024、ANHA, January 11, 2024、‘Inab Baladi, January 11, 2024、Reuters, January 11, 2024、SANA, January 11, 2024、SOHR, January 11, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍がハニーン町を爆撃、ヒズブッラー傘下のイスラーム保健機構の職員2人が死亡(2024年1月11日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月11日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前9時50分、メトゥラ町に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃、直接の損害を与える。

午前11時30分、バグダーディー陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午前12時00分、サイハート丘、ナズル山一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、兵士を確実に殺傷。

午後3時00分、占領下シャブアー農場内のラムサー陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、ハニーン町に対するイスラエル軍の攻撃でイスラーム保健機構の職員2人が死亡したことへの報復として、即時に報復を行う。

西部地区

午前11時30分、クーブラー丘にあるスパイ機器を攻撃、これを破壊。

午後2時15分、マルキヤ入植地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時5分、シャアル丘に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時30分、リーシャー池陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、兵士を確実に殺傷。

 

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。

また、イスラエル軍によるハニーン町への爆撃で、ヒズブッラー傘下のイスラーム保健機構の職員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後5時37分、キリヤット・シュモナ市、マルガリオット入植地にレバノン領内から10発の砲撃を確認、3発を撃破。また早朝には、レバノン領内からの多数の砲撃を確認し、イスラエル軍が砲弾発射地複数ヵ所を攻撃。さらに早朝、イスラエル軍ジェット戦闘機と砲兵部隊が、レバノン領内のヒズブッラーの陣地、テロ・インフラなど複数のテロ標的、複数ヵ所を爆撃・砲撃。

AFP, January 11, 2024、ANHA, January 11, 2024、‘Inab Baladi, January 11, 2024、Qanat al-Manar, January 11, 2024、Reuters, January 11, 2024、SANA, January 11, 2024、SOHR, January 11, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県県西部のアブザムー村にあるトルコ軍基地を砲撃(2024年1月11日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にある県西部のアブザムー村にあるトルコ軍基地を砲撃した。

一方、シャーム解放機構の狙撃連隊が県西部のミーズナーズ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナイーマ村で正体不明の武装集団が若い男性1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, January 11, 2024、ANHA, January 11, 2024、‘Inab Baladi, January 11, 2024、Reuters, January 11, 2024、SANA, January 11, 2024、SOHR, January 11, 2024などをもとに作成。

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米国(有志連合)が占領下のヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動する反体制武装集団をシリア自由軍(旧革命特殊任務軍)に統合し、活動を規制しようと試みる(2024年1月11日)

シリア人権監視団は、複数筋の情報として、米国(有志連合)が占領下のヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動する反体制武装集団をシリア自由軍(旧革命特殊任務軍)に統合することで、その活動を規制しようとしていると発表した。

同筋によると、55キロ地帯には、30~130人の戦闘員を擁する東部獅子軍、戦闘員100~350人を擁する殉教者アフマド・アブドゥー軍団がシリア自由軍とは別に活動をしているという。

AFP, January 11, 2024、ANHA, January 11, 2024、‘Inab Baladi, January 11, 2024、Reuters, January 11, 2024、SANA, January 11, 2024、SOHR, January 11, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県マンビジュ市北西のダンダニーヤ村にあるシリア軍の陣地1ヵ所をドローンで攻撃(2024年1月11日)

アレッポ県では、ANHA(1月11日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北西のダンダニーヤ村にあるシリア軍の陣地1ヵ所を無人航空機(ドローン)1機で攻撃した。

AFP, January 11, 2024、ANHA, January 11, 2024、‘Inab Baladi, January 11, 2024、Reuters, January 11, 2024、SANA, January 11, 2024、SOHR, January 11, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を8件確認したと発表(2024年1月11日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、F-16戦闘機2機、A-10サンダーボルト攻撃機2機による領空侵犯を8件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(12月11日付)が伝えた。

RIA Novosti, January 11, 2024をもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はダイル・ザウル県のCONOCOガス田、ハサカ県のハイムー村、イラクのアルビール空港にある米軍基地をロケット弾やドローンで攻撃(2024年1月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、イラク・イスラーム抵抗がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍基地をロケット弾複数発で攻撃した。

またこの攻撃の約2時間後、「イランの民兵」とイラク・イスラーム抵抗がCONOCOガス田の米軍基地に向けて4発のロケット弾を発射した。

これに関して、イラク・イスラーム抵抗は午後4時45分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ダイル・ザウル県のCONOCOガス田にある米軍基地を多数のロケット弾で攻撃したと発表した。

イラク・イスラーム抵抗はまた午後9時14分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、イラク・アルビール県のアルビール空港近くの米軍基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

イラク・イスラーム抵抗はさらに午後10時00分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハサカ県カーミシュリー市のカーミシュリー国際空港西のハイムー村にある米軍基地を攻撃したと発表した。

 

AFP, January 10, 2024、ANHA, January 10, 2024、‘Inab Baladi, January 10, 2024、Reuters, January 10, 2024、SANA, January 10, 2024、SOHR, January 10, 2024などをもとに作成。

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ハサカ県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー約100輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されている国境通行所を経由してイラク領内に移動(2024年1月10日)

ハサカ県では、SANA(1月10日付)によると、県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー50輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているマフムーディーヤ国境通行所を経由してイラク領内に移動した。

またタンクローリー45輌からなる米軍の車列もイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)を経由してイラク領内に移動した。

AFP, January 10, 2024、ANHA, January 10, 2024、‘Inab Baladi, January 10, 2024、Reuters, January 10, 2024、SANA, January 10, 2024、SOHR, January 10, 2024などをもとに作成。

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米軍の占領下にあるタンフ国境地帯一帯地域(55キロ地帯)で活動するシリア自由軍のメンバーが離反、シリア政府支配地に逃走(2024年1月10日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米軍(有志連合)の占領下にあるタンフ国境地帯一帯地域(55キロ地帯)で活動するシリア自由軍(旧革命特殊任務軍)のメンバー1人が離反、トヨタのランドクルーザに乗って、シリア政府支配地に逃走した。

離反はタドムル市の「砂漠部門」に勤務するシリア軍士官が協力して行われた。

離反したこのメンバーのほかに、離反者がいたかどうかは不明。

55キロ地帯では、8日、米軍がルクバーン・キャンプ、西側諸国の諜報機関に協力していたダーイシュ(イスラーム国)の元メンバーの自宅を強襲し、元メンバーら複数人を拘束していた。

複数筋によると、彼らは西側諸国の諜報機関の協力していたが、その一方でシリア軍や「イランの民兵」に内通していたという。

AFP, January 10, 2024、ANHA, January 10, 2024、‘Inab Baladi, January 10, 2024、Reuters, January 10, 2024、SANA, January 10, 2024、SOHR, January 10, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)はドローン、弾道ミサイル、巡行ミサイルで米軍船舶を最大規模の攻撃を敢行、米英海軍がこれを撃破(2024年1月10日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後3時00分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、イエメンの海軍部隊とミサイル・無人航空部隊が紅海で合同作戦を実施、弾頭ミサイル、多数の対艦ミサイル、無人航空機(ドローン)で、シオニスト政体(イスラエル)に支援を行った米国の船舶1隻を攻撃したと発表した。

攻撃は、ジュマーダー・アーヒラ月18日(2023年12月31日)の米海軍によるイエメン海軍部隊の船舶3隻への攻撃で10人の兵士が殺害されたことの報復だという。

 

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この攻撃に関して、米中央軍(CENTCOM)は午前2時46分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて、攻撃の詳細に関する声明を出した。

声明によると、現地時間の1月9日午後9時15分、イランが支援するフーシー派の支配地から、
商船数十隻が航行している海上交通路に向けて、紅海南部の攻撃型ドローン複数機、対艦ミサイル複数発、対艦弾道ミサイル複数発が発射された。

これに対して、航空母艦USSドワイト・D・アイゼンハワー(CNV69)を発艦したF/A-181戦闘機複数機、ミサイル駆逐艦のUSSグレイブリー(DDG107)、USSラブーン(DDG58)、USSメイソン(DDG87)、そして英国海軍の駆逐艦HMSダイヤモンド(D34)が、ドローン18機、対艦巡航ミサイル2発、対艦弾道ミサイル1発を撃破した。

CENTCOMによると、フーシー派による商船への攻撃は11月19日以降、これで26回目。

攻撃による負傷者、損害はなかったという。

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英海洋警備会社アンブリーによると、攻撃はイエメンのフダイダ市沖・モカ市沖間で行われ、複数の船舶からミサイルやドローンが目撃されたとの報告が無線であり、同海域に展開する米海軍が船舶に最高速度で航行するよう促したという。

AFP, January 10, 2024、ANHA, January 10, 2024、‘Inab Baladi, January 10, 2024、Reuters, January 10, 2024、SANA, January 10, 2024、SOHR, January 10, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を2回にわたり攻撃する一方、1人の戦死を発表(2024年1月10日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月10日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後3時55分、マルジュ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午後4時45分、ジャルダーフ拠点をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。

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マナール・チャンネル(1月10日付)は、1月9日午前10時から10日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して4回の爆撃と4回の砲撃を行った。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前11時59分、イスラエル軍ジェット戦闘機1機が先ほど、ラッブーナ村一帯のテロ・インフラと陣地を攻撃、また夜間をカフルシューバー村にある指揮所を攻撃した。前日(9日)にはヒヤーム村にあるヒズブッラーの監視ポスト1ヵ所をイスラエル軍兵士が破壊、今朝には、イスラエル領内に向けて発砲を行ったナークーラ村の軍事複合施設を攻撃した。

午後6時14分、レバノン領内からイスラエル北部のアラブ アル アラムシェ村に向けて3回の砲撃があったことを先ほど確認、イスラエル軍が砲弾発射ちを攻撃した。数時間前にはレバノン南部にあるヒズブッラーの指揮所をジェット機で攻撃した。

AFP, January 10, 2024、ANHA, January 10, 2024、‘Inab Baladi, January 10, 2024、Qanat al-Manar, January 10, 2024、Reuters, January 10, 2024、SANA, January 10, 2024、SOHR, January 10, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がダーイシュのスリーパーセルが潜伏するダイル・ザウル県南部の砂漠地帯に対して爆撃を実施(2024年1月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが潜伏する県南部の砂漠地帯に対して爆撃を実施した。

一方、ダーイシュのスリーパーセルと見られる武装集団がシリア政府の支配下にあるドゥワイル村でシリア軍第4師団の兵士1人を襲撃し、殺害した。

AFP, January 10, 2024、ANHA, January 10, 2024、‘Inab Baladi, January 10, 2024、Reuters, January 10, 2024、SANA, January 10, 2024、SOHR, January 10, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県マンビジュ市近郊のカーウカリー村を砲撃し、女性1人が負傷(2024年1月10日)

アレッポ県では、ANHA(1月10日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のカーウカリー村を砲撃し、砲弾が民家複数棟を直撃、女性1人が負傷した。



一方、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある「オリーブの枝」地域内ブルブル町にあるシリア国民軍ハムザ師団の検問所で、同軍ムウタスィム師団のメンバー1人が銃で撃たれて死亡した。

殺害されたムウタスィム師団のメンバーは密輸に関与しており、検問を逃れようとしたために銃殺されたという。

AFP, January 10, 2024、ANHA, January 10, 2024、‘Inab Baladi, January 10, 2024、Reuters, January 10, 2024、SANA, January 10, 2024、SOHR, January 10, 2024などをもとに作成。

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イランの首都テヘランでイスラーム協力機構(OIC)加盟国議会連合が加盟国パレスチナ委員会緊急会合を開催、サッバーグ人民議会議長が出席(2024年1月10日)

イランの首都テヘランでイスラーム協力機構(OIC)加盟国議会連合が加盟国パレスチナ委員会緊急会合を開催し、加盟国議会間の協力の方途、パレスチナ情勢、とりわけガザ地区へのイスラエルの攻撃、停戦、人道支援などを協議した。

シリアからは、ハンムード・サッバーグ人民議会議長が出席し、パレスチナ人民への支持を改めて表明、国際社会に対してイスラエルの攻撃を止めさせるよう求めた。

会合は、パレスチナ人民に対する戦争犯罪や大量虐殺を行っているイスラエルの指導者らを国際法廷に提訴し、ガザ地区へのイスラエルの攻撃に加担する米国を非難する閉幕声明を採択した。

SANA(1月10日付)などが伝えた。

AFP, January 10, 2024、ANHA, January 10, 2024、‘Inab Baladi, January 10, 2024、Reuters, January 10, 2024、SANA, January 10, 2024、SOHR, January 10, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を2件、55キロ地帯への侵犯を6件確認したと発表(2024年1月10日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を過去24時間に2件確認したと発表した。

クリット副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、F-16戦闘機2機、A-10サンダーボルト攻撃機2機による領空侵犯を6件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(12月10日付)が伝えた。

RIA Novosti, January 10, 2024をもとに作成。

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「イランの民兵」がダイル・ザウル県のCONOCOガス田に違法に設置されている米軍基地を2回にわたってドローンで攻撃(2024年1月9日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地を無人航空機(ドローン)1機で攻撃、有志連合がこれを迎撃した。

「イランの民兵」はその約1時間後、再びCONOCOガス田の米軍基地をドローン1機で攻撃した。

AFP, January 9, 2024、ANHA, January 9, 2024、‘Inab Baladi, January 9, 2024、Reuters, January 9, 2024、SANA, January 9, 2024、SOHR, January 9, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はヒズブッラーの航空部隊司令官を暗殺したと発表、ヒズブッラーはこれを否定(2024年1月9日)

イスラエル軍は午後9時43分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、イスラエル軍航空機が、ヒズブッラーの航空部隊の南部レバノン地区司令官のアリー・フサイン・バルジーを殲滅。バルジーは自爆型ドローンや偵察ドローンによってイスラエルおよびイスラエル軍兵士に対する数十のテロ活動を指揮するとともに、本日早朝のイスラエル軍法部司令部の本部に対する攻撃を指揮したと発表した。

また午後11時43分、上記の発表に関するダニエル・ハガリ報道官の以下の発言を転載した。

本日、北部において、我々は、ヒズブッラーの航空部隊の南部レバノン地区司令官のアリー・フサイン・バルジー、通称アブー・マアディーを航空機で殲滅した。アリーは自爆型ドローンによってイスラエルに対する数十の攻撃を指揮した。また、この攻撃(早朝のイスラエル軍法部司令部の本部に対する攻撃)も指揮した。だが、3時間後に、彼とともにいた工作員たちもろとも殲滅された。

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これに関して、ヒズブッラーは声明を出し、「無人航空機(ドローン)部隊の責任者」あるいは「航空部隊の責任者」を暗殺したとのイスラエル軍の発表は「まったく真実のないこの虚偽の主張」だとして、強く否定した。

AFP, January 9, 2024、ANHA, January 9, 2024、‘Inab Baladi, January 9, 2024、Qanat al-Manar, January 9, 2024、Reuters, January 9, 2024、SANA, January 9, 2024、SOHR, January 9, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラー主導のレバノン・イスラーム抵抗はハマースのアールーリー副政治局長とヒズブッラーのタウィール司令官の暗殺への報復としてイスラエル北部のイスラエル軍基地を自爆型ドローン複数機で攻撃(2024年1月9日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月9日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前9時35分、バグダーディー陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午前9時40分、イフタ(キブツ)をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時00分、ルワイサート・カルン陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時40分、バイヤード・バリーダー陣地にある最新式のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前9時30府、マルキヤ入植地を攻撃し、直接の損害を与える。

早朝、ハマースのサーリフ・アールーリー副政治局長とヒズブッラーのラドワーン師団のウィサーム・タウィール司令官の暗殺に対する報復として、イスラエル北部のツファット市にあるイスラエル軍のダド基地に対して攻撃型(自爆型)無人航空機(ドローン)複数機で攻撃を行った。

午後1時00分、ハニタ(キブツ)を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時20分、アダミット(キブツ)に集結するイスラエル軍部隊をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員4人が戦死したと発表した。




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マナール・チャンネル(1月9日付)は、1月8日午前10時から9日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して4回の爆撃と8回の砲撃を行った。

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これらの攻撃に関して、イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後1時4分、早朝、レバノン領内からマルキヤ入植地、イフタ(キブツ)一帯地域への多数の砲撃を確認。今朝、レバノン領内からイスラエル北部に飛来した複数の飛翔体を迎撃、敵機1機がイスラエル軍基地内に墜落。イスラエル軍ジェット戦闘機が早朝、カフルカラー村一帯のテロ・インフラを爆撃。軍部隊がレバノン南部で無人航空機(ドローン)を発射した部隊を攻撃、イスラエル北部への砲撃が行われたレバノン領内の複数ヵ所を砲撃。

AFP, January 9, 2024、ANHA, January 9, 2024、‘Inab Baladi, January 9, 2024、Qanat al-Manar, January 9, 2024、Reuters, January 9, 2024、SANA, January 9, 2024、SOHR, January 9, 2024などをもとに作成。

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ヨルダン軍戦闘機複数機が、イランとつながりのある麻薬密輸業者の農場や潜伏先を狙ってスワイダー県で4回の爆撃を実施、3人を殺害(2024年1月9日)

スワイダー県では、ロイター通信(1月9日付)が複数の域内諜報筋の話として伝えたところによると、ヨルダン軍戦闘機複数機がシリア領内で4回の爆撃を実施した。

同筋によると、爆撃は、イランとつながりのある麻薬密輸業者の農場や潜伏先を狙ったものだという。

また、スワイダー24(1月9日付)が複数の地元筋の話として伝えたところによると、8日深夜から9日未明にかけての爆撃では、ウルマーン村、マラフ町近くの農場1ヵ所、シュアーブ村北の1ヵ所、同村南の1ヵ所が標的となり、地元の大物密輸業者1人を含む3人が死亡した。

シリア人権監視団によると、死亡した3人のうち1人は女性。

AFP, January 9, 2024、ANHA, January 9, 2024、‘Inab Baladi, January 9, 2024、Reuters, January 9, 2024、SANA, January 9, 2024、SOHR, January 9, 2024、Suwayda 24, January 9, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はシリアでのロケット弾攻撃を指揮してきたハマースのハサン・アッカーシャを殺害したと発表(2024年1月8日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍がバイト・ジン村郊外の農場にある自宅前にいたパレスチナのハマースの幹部を無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、この幹部を殺害した。

ドローンは占領下のゴラン高原を離陸し、攻撃を行った。

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イスラエル軍は午後9時2分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

イスラエル軍は本日(月曜)、シリアのバイト・ジン村でハサン・アッカーシャを殲滅した。この人物は、過去数週間にわたってシリア領内からのハマースによるロケット弾発射してきた責任者のなかの中心人物で、今般の戦争開始以来、シリアからイスラエル領内にロケット弾攻撃を行うハマースのテロ細胞を指揮してきた。

イスラエル軍は午後11時9分にも、以下の通り、ダニアル・ハガリ報道官の発表の抜粋を発表した。

本日、我々はシリアのバイト・ジン村でハサン・アッカーシャを殲滅した。この人物は、過去数週間にわたってシリア領内からイスラエル国内前線のハマースによるロケット弾発射してきた責任者のなかの中心人物だった。我々はハマースの指導者に対する作戦を続ける。

AFP, January 8, 2024、ANHA, January 8, 2024、‘Inab Baladi, January 8, 2024、Reuters, January 8, 2024、SANA, January 8, 2024、SOHR, January 8, 2024などをもとに作成。

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「イランの民兵」がダイル・ザウル県、ハサカ県の米軍基地をロケット弾やドローンで攻撃、ダイル・ザウル県の政府支配地が米軍によると見られる爆撃を受ける(2024年1月8日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるウマル油田に米軍(有志連合)に違法に設置している基地に対して、「イランの民兵」がロケット弾数十発で攻撃を行った。

この攻撃を受け、シリア政府の支配下にあるマヤーディーン市近郊の農場地帯にある「イランの民兵」の陣地複数ヵ所に対して、米軍所属と見られる爆撃があり、少なくとも2回の爆発が確認された。

その後、「イランの民兵」は今度は、シリア政府支配地からCONOCOガス田にある米軍基地に対してロケット弾2発を発射、2回の爆発音が確認された。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるハッラーブ・ジール村の農業用空港に違法に基地を設置している米軍が、同基地を攻撃しようとした「イランの民兵」の無人航空機(ドローン)1機を迎撃、これを撃墜した。

これに関して、イラク・イスラーム抵抗は午後4時37分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハサカ県ルマイラーン市の米軍基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。


AFP, January 8, 2024、ANHA, January 8, 2024、‘Inab Baladi, January 8, 2024、Reuters, January 8, 2024、SANA, January 8, 2024、SOHR, January 8, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍の攻撃でヒズブッラーの幹部司令官のウィサーム・ハサン・タウィール氏が戦死(2024年1月8日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月8日の戦果について以下の通り発表した。


東部地区

午前11時40分、占領下シャブアー農場のルワイサート・イルム陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時35分、同じくルワイサート・イルム陣地をロケット弾で攻撃し、確実に損害を与える。

西部地区

午前11時00分、ハドブ・ブスターン陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時45分、シュトゥラ(キブツ)に集結するイスラエル軍部隊を攻撃し、兵士複数を殺傷する。

午後4時00分、ジャル・アラーム陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、兵士複数を殺傷する。

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また、レバノン・イスラーム抵抗は午後2時48分、テレグラムの公式アカウントで、ラドワーン師団司令官を務めるウィサーム・ハサン・タウィール氏(ハーッジ・ジャウワード)がヒルバト・スィルム村(ナバティーヤ県ビント・ジュベイル郡)で戦死したと発表した。




マナール・チャンネル(1月8日付)によると、タウィール司令官の戦死を受けて、パレスチナのハマース、イスラーム聖戦機構、パレスチナ人民解放戦線(PFLP)、イラクの人民動員隊に所属するヌジャバー運動、ヒズブッラー大隊がタウィール司令官が所属するヒズブッラーに対して弔意を示す声明を発表した。

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マナール・チャンネル(1月8日付)は、1月7日午前10時から8日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して3回の爆撃と6回の砲撃を行った。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前8時22分、イスラエル軍は夜間、レバノン領内のヒズブッラーの標的多数を攻撃。マルワヒーン村にあるヒズブッラーの軍事複合施設をジェット戦闘機で爆撃するとともに、アイター・シャアブ村一帯のロケット弾発射台、テロ・インフラを砲撃。

午前12時46分、レバノンから先ほど、キリヤット・シュモナ市に向けて対戦車ミサイル1発が発射され、イスラエル軍が報復としてレバノン領内を攻撃。加えて、レバノン領内にあるヒズブッラーの陣地などテロ標的複数をジェット戦闘機で爆撃。

午後4時36分、キリヤット・シュモナ市、フラ渓谷一帯地域での警報発令を受け、イスラエル軍がレバノン領内からの飛翔体を防空システムで撃破。イフタ(キブツ)、アビビム入植地一帯地域で先ほど、飛翔体の進入を受け警報発令。レバノン領内から早朝にドブ山方面に対戦車ミサイル1発が発射され、イスラエル軍兵士1人が軽傷を負う。イスラエル軍はミサイル発射地点を報復として攻撃。先ほど、ヒズブッラーの陣地1ヵ所をジェット戦闘機で爆撃。

午後10時20分、早朝にレバノン領内からイスラエル北部各所への多数の砲撃を確認、イスラエル軍は発射地点を攻撃。レバノン領内からイスラエルに対戦車ミサイルを発射しようとしたテロ細胞を攻撃。レバノン領内のヒズブッラーのテロ・インフラなどを攻撃。

AFP, January 8, 2024、ANHA, January 8, 2024、‘Inab Baladi, January 8, 2024、Qanat al-Manar, January 8, 2024、Reuters, January 8, 2024、SANA, January 8, 2024、SOHR, January 8, 2024などをもとに作成。

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