アサド大統領、アルヌース首相、ミクダード外務在外居住者大臣は、イランのケルマーン県ケルマーン市にある殉教者墓地付近での爆発事件の犠牲者を悼み、イランの最高指導者のハーメネイー師とライースィー大統領に弔電を送る(2024年1月4日)

アサド大統領は、イランの最高指導者のアリー・ハーメネイー師とエブラーヒーム・ライースィー大統領に、3日にイランのケルマーン県ケルマーン市にある殉教者墓地(2020年1月3日にイラクで米軍によって暗殺されたイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団前司令官のガーセム・ソレイマーニー氏の墓地が所在)付近での爆発事件での犠牲者(少なくとも103人が死亡、188人が負傷)に哀悼の意を示す弔電を送った。

フサイン・アルヌース首相もモハンマド・ハフバル第一副大統領に、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣もホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣に同様の弔電を送った。

SANA(1月4日付)が伝えた。

AFP, January 4, 2024、ANHA, January 4, 2024、‘Inab Baladi, January 4, 2024、Reuters, January 4, 2024、SANA, January 4, 2024、SOHR, January 4, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは緊張緩和地帯でテロ組織によるシリア軍の陣地への攻撃が3件確認され、シリア軍兵士1人が死亡、1人が負傷したと発表(2024年1月4日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、シリア北西部に設置されている緊張緩和地帯で、テロ組織によるシリア軍の陣地への攻撃が3件確認され、シリア軍兵士1人が死亡、1人が負傷たと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(12月4日付)が伝えた。

RIA Novosti, January 4, 2024をもとに作成。

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トルコのフェダン外務大臣:「最優先事項はシリア政府と反体制派の新たな対立を回避することにある」(2024年1月3日)

トルコのハカン・フェダン外務大臣はトルコのNTV(1月3日付)に出演し、同国における最優先事項がシリア政府と反体制派の新たな対立を回避することにあると述べた。

フェダン外務大臣は、新たなシリア難民の流入などを回避するために新たな紛争の発生を阻止したいと述べる一方、紛争が発生しなければ、双方が憎しみを忘れ、和平や未来の建設に向けた政治的な姿勢も現れるだろうとの見方を示した。

フェダン外務大臣はまた、クルディスタン労働者党(PKK)については、トルコに対するPKKの戦争に資するような紛争を発生させないための集中的な外交活動していると強調した。

AFP, January 4, 2024、ANHA, January 4, 2024、‘Inab Baladi, January 4, 2024、NTV, January 3, 2024、Reuters, January 4, 2024、SANA, January 4, 2024、SOHR, January 4, 2024などをもとに作成。

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シリア人権監視団は北・東シリア地域民主自治局支配地で2023年の1年間で戦闘、暴力、犯罪などによる死者が737人を記録したと発表(2024年1月3日)

シリア人権監視団は、トルコが「分離主義テロリスト」とみなすクルディスタン労働者党(PKK)の系譜を汲む一方、米国(有志連合)がダーイシュ(イスラーム国)に対する「テロとの戦い」の「協力部隊」と位置づけ全面支援する民主統一党(PYD)主体の北・東シリア地域民主自治局の支配地機で、2023年の1年間で、戦闘、暴力、犯罪などによる死者が737人を記録したと発表した。

737人のうち334人が民間人(うち18歳未満の子供67人、18歳以上の女性37人)。

民間人334人のうち、犯罪に巻き込まれた殺害されたのは94人、部族間の抗争による死者は83人、爆発性戦争残存物(ERW)による死者は39人、トルコ軍によって殺害されたのは38人、ダーイシュ(イスラーム国)によって殺害されたは26人、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍によって殺害されたのは23人。

一方、シリア民主軍および関連する武装組織の死者は279人で、このうちトルコ軍によって殺害されたのは109人、イスラーム国)によって殺害されたのは89人。

このほか、ダーイシュのメンバー19人、シリア軍兵士5人、地元の武装集団99人、身元不明者1人の死亡が確認されているという。

AFP, January 3, 2024、ANHA, January 3, 2024、‘Inab Baladi, January 3, 2024、Reuters, January 3, 2024、SANA, January 3, 2024、SOHR, January 3, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗は米軍が違法に駐留するハサカ県ウマル油田のグリーン・ヴィレッジ基地とヒムス県タンフ国境通行所の基地をドローンで攻撃(2024年1月3日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など40輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、ハッラーブ・ジール村の米軍基地に向かった。

一方、イラク・イスラーム抵抗は午後7時40分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハサカ県のウマル油田に設置されているグリーン・ヴィレッジ基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国(有志連合)の占領下にあるタンフ国境通行所の米軍基地を「イランの民兵」が自爆型の無人航空機(ドローン)で攻撃、爆発音が確認された。

これに関して、イラク・イスラーム抵抗は午後10時15分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ヒムス県のタンフ国境通行所の米軍基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

AFP, January 3, 2024、ANHA, January 3, 2024、‘Inab Baladi, January 3, 2024、Reuters, January 3, 2024、SANA, January 3, 2024、SOHR, January 3, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を11回攻撃する一方、戦闘員5人の戦死を発表(2024年1月3日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月3日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後3時50分、バイヤード・バリーダー陣地に集結するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲1発で砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、占領下のシャブアー農場にあるザブディーン陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲1発で砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、シャブアー農場にあるルワイサート・イルム陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時44分、ルワイサート・イルム陣地に集結するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲4発で砲撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午後1時15分、ザルイート入植地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後1時15分、ジャル・アラーム陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時40分、マーリキーヤ陣地(マルキヤ入植地)一帯に集結するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲1発で砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時30分、ドビブ入植地一帯に集結するイスラエル軍部隊を大型ロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時25分、ジャル・アラーム陣地の後背地に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時00分、ビーラーニート兵舎の守備隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後8時55分、リーシャー池陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員5人が戦死したと発表した。





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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後4時15分、レバノン領内からイスラエルに過去数時間にわたって多数の砲撃があったことを確認、イスラエル軍が砲弾発射地を砲撃。また先ほど、イスラエル軍がレバノン領内のテロ細胞を攻撃するとともに、ジェット戦闘機複数機がヒズブッラーのテロ・インフラを爆撃。

午後8時11分、レバノン領内からイスラエルに過去数時間にわたって多数の砲撃があったことを確認、イスラエル軍が砲弾発射地を砲撃。ジェット戦闘機複数機がレバノン領内のヒズブッラーのテロ標的を爆撃。戦車がレバノン領内のテロ部隊を攻撃。

AFP, January 3, 2024、ANHA, January 3, 2024、‘Inab Baladi, January 3, 2024、Qanat al-Manar, January 3, 2024、Reuters, January 3, 2024、SANA, January 3, 2024、SOHR, January 3, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)は紅海をイスラエルに向かって北上していたコンテナ船CMA CGM TAGEを攻撃したと発表(2024年1月3日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後3時2分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、紅海をイスラエルに向かって北上していたコンテナ船CMA CGM TAGEを攻撃したと発表した。

CMA CGM TAGEはマルタ船籍。

攻撃は同船がイエメン部隊の警告を無視して航行を続けたために実施されたという。

AFP, January 3, 2024、ANHA, January 3, 2024、‘Inab Baladi, January 3, 2024、Reuters, January 3, 2024、SANA, January 3, 2024、SOHR, January 3, 2024などをもとに作成。

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イランのケルマーン市にある殉教者墓地付近で爆発事件が発生し、少なくとも103人が死亡、188人が負傷(2024年1月3日)

イランのケルマーン県ケルマーン市にある殉教者墓地(2020年1月3日にイラクで米軍によって暗殺されたイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団前司令官のガーセム・ソレイマーニー氏の墓地が所在)付近で爆発事件が発生し、少なくとも103人が死亡、188人が負傷した。

爆発事件に関して、イランの最高指導者のアリー・ハーメネイー師は「ソレイマーニー司令官の兵はこの犯罪に関与したいかなる者に対しても寛容ではないことをテロリストどもは知るがよい」と述べた。

イランのエブラーヒーム・ライースィー大統領も、報復について「必然的且つ断固たるもの」と述べた。

AFP, January 3, 2024、ANHA, January 3, 2024、‘Inab Baladi, January 3, 2024、Reuters, January 3, 2024、SANA, January 3, 2024、SOHR, January 3, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を8件確認したと発表(2024年1月3日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、A-10サンダーボルト攻撃機3機による領空侵犯を8件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(12月3日付)が伝えた。

RIA Novosti, January 3, 2024をもとに作成。

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ロシア軍憲兵隊はイスラエル占領下のゴラン高原と同地に隣接するシリア政府支配下の兵力引き離し地域での挑発行為が激化していることを受け、2つの駐屯地を追加設置(2024年1月3日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、イスラエル占領下のゴラン高原と同地に隣接するシリア政府支配下の非武装地帯での挑発行為が激化していることを受け、ロシア軍憲兵隊が兵力引き離し地域に2つの駐屯地を追加設置したと発表した。

シリア人権監視団によると、設置された監視ポストは4つ。

イスラエル軍と、レバノンのヒズブッラーと活動をともにする武装グループ(シリア・ゴラン解放抵抗運動など)の交戦を回避するのが目的。

RIAノーヴォスチ通信(12月3日付)が伝えた。

RIA Novosti, January 3, 2024をもとに作成。

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シリア人権監視団は、「イランの民兵」が2023年の1年間にシリア領内の米軍基地に対して行った攻撃が70回、米軍とイスラエル軍の「イランの民兵」に対する攻撃が89回を記録したと発表(2024年1月2日)

シリア人権監視団は、「イランの民兵」が2023年の1年間にシリア領内に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地に対して無人航空機(ドローン)やロケット弾で行った攻撃が70回に達したのに対して、米軍(有志連合)とイスラエル軍の「イランの民兵」に対する爆撃や砲撃の回数が89回を記録し、シリア国内で死亡した「イランの民兵」の死者が266人に及んだと発表した。

266人の内訳は以下の通り:

  • イスラエル軍の攻撃によって死亡したイラク人やイラン人といった外国人:72人
  • ダーイシュ(イスラーム国)によって殺害されたシリア人および外国人:63人
  • イスラエル軍の攻撃によって死亡したシリア人および外国人:41人
  • イスラエル軍の攻撃によって死亡したレバノンのヒズブッラーのメンバーとシリア・ゴラン解放抵抗運動のメンバー:26人
  • 椅子られる軍の攻撃によって死亡したシリア人:14人
  • 暗殺による死者:18人
  • 爆発による死者:13人
  • 内紛による死者:8人
  • 緊張緩和地帯(イドリブ県中北部一帯)での砲撃などによる死者:8人
  • ダルアー県での治安混乱による死者:3人

AFP, January 2, 2024、ANHA, January 2, 2024、‘Inab Baladi, January 2, 2024、Reuters, January 2, 2024、SANA, January 2, 2024、SOHR, January 2, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍が占領下ゴラン高原方面から首都ダマスカス一帯の複数ヵ所を爆撃(2024年1月2日)

国防省はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、午前4時35分頃、イスラエル軍が占領下ゴラン高原方面から首都ダマスカス一帯の複数ヵ所を爆撃、若干の物的損害が生じたと発表した。


SANA(1月2日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、爆撃は、ダマスカス郊外県のカナーキル村一帯に展開するシリア軍第121旅団所属の砲兵中隊やレバノンのヒズブッラーに所属する連隊が狙われた。

AFP, January 2, 2024、ANHA, January 2, 2024、‘Inab Baladi, January 2, 2024、Reuters, January 2, 2024、SANA, January 2, 2024、SOHR, January 2, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はハサカ県のウマル油田、ダイル・ザウル県のウマル油田、ハッラーブ・ジール村、イラクのアルビール空港近くの米軍基地を攻撃したと発表(2024年1月2日)

イラク・イスラーム抵抗は午前10時35分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハサカ県のウマル油田に設置されているグリーン・ヴィレッジ基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

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イラク・イスラーム抵抗は午前10時35分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、イラクのアルビール県のアルビール空港近くの米軍基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

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イラク・イスラーム抵抗は午後2時16分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハサカ県のシャッダーディー市の米軍基地を多数のロケット弾で攻撃したと発表した。

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イラク・イスラーム抵抗は午後2時25分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハサカ県のルマイラーン町の米軍基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

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イラク・イスラーム抵抗は午後2時54分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハサカ県のマーリキーヤ市の米軍基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

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イラク・イスラーム抵抗は午後6時38分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハサカ県のルマイラーン町の米軍基地を無人航空機(ドローン)で再び攻撃したと発表した。

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一連の攻撃に関して、シリア人権監視団は、ウマル油田の米軍基地がイラク・イスラーム抵抗の無人航空機(ドローン)1機による攻撃を受け、同地に駐留する米軍がこれを迎撃し、複数回の爆発音が確認されたと発表した。

同監視団はまた、シャッダーディー市に違法に設置されている米軍基地が「イランの民兵」のロケット弾攻撃を受け、基地に砲弾1発が着弾、ハッラーブ・ジール村の米軍基地もイラク・イスラーム抵抗のドローンの攻撃を受けたと発表した。

シリア人権監視団は3日にも、「イランの民兵」が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるウマル油田の米軍基地を狙って4発のロケット弾を発射、米軍が防空システムでこれを迎撃したと発表した。

AFP, January 2, 2024、ANHA, January 2, 2024、‘Inab Baladi, January 2, 2024、Reuters, January 2, 2024、SANA, January 2, 2024、SOHR, January 2, 2024、January 3, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はシリアからの砲撃に対して報復砲撃を行ったと発表(2024年1月2日)

イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前0時19分、シリアからイスラエル領内(占領下ゴラン高原)に向けて5発のロケット弾が発射されたのを確認、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃した。イスラエル軍航空機はこれに先立って(1日)、アマディット(キブツ)に対して砲撃を行ったヒズブッラーのテロインフラを攻撃した。

午前10時44分、イスラエル軍ジェット戦闘機がヤールーン村で活動するヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃した。また、前日深夜のシリアからの砲撃への報復として、夜間にシリア軍の軍事インフラを攻撃した。イスラエル北部のシュロミ村にレバノンからロケット弾2発が発射されたのを確認。

AFP, January 2, 2024、ANHA, January 2, 2024、‘Inab Baladi, January 2, 2024、Reuters, January 2, 2024、SANA, January 2, 2024、SOHR, January 2, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊のスムーキーヤ村、タッル・アンナーブ村を砲撃(2024年1月2日)

アレッポ県では、ANHA(1月2日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のスムーキーヤ村、タッル・アンナーブ村を砲撃した。

AFP, January 2, 2024、ANHA, January 2, 2024、‘Inab Baladi, January 2, 2024、Reuters, January 2, 2024、SANA, January 2, 2024、SOHR, January 2, 2024などをもとに作成。

ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を1件、55キロ地帯への侵犯を10件確認したと発表(2024年1月2日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を過去24時間に1件確認したと発表した。

クリット副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、タイフーン戦闘機1機、A-10サンダーボルト攻撃機2機による領空侵犯を10件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(12月2日付)が伝えた。

RIA Novosti, January 2, 2024をもとに作成。

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シリア人権監視団はイスラエルのシリア領内に対する爆撃、ミサイル攻撃、砲撃などの侵犯行為が2023年の1年間で76回を記録したと発表(2024年1月1日)

シリア人権監視団は、イスラエルのシリア領内に対する爆撃、ミサイル攻撃、砲撃などの侵犯行為が2023年の1年間で76回を記録したと発表した。

76回の侵犯のうち、51回が爆撃および戦闘機からのミサイル攻撃、25回が地上からの砲撃、ミサイル攻撃で、標的となったのは154ヵ所、軍関係者152人と民間人7が死亡、軍関係者154人と民間人複数が負傷したという。

死者の内訳は、「イランの民兵」の外国人メンバーが63人、シリア軍将兵が40人、レバノンのヒズブッラーのメンバーとシリア・ゴラン解放抵抗運動のメンバーが26人、「イランの民兵」のシリア人メンバーが14人、イラン・イスラーム革命防衛隊の顧問・メンバーが7人、パレスチナのイスラーム聖戦機構メンバーが2人、民間人7人(うち子供1人、女性2人)。

なお、同監視団によると、イスラエルの侵犯行為は2018年から激しさを増し、2020年には39回、2021年には29回、2022年には32回を記録していたという。

AFP, January 1, 2024、ANHA, January 1, 2024、‘Inab Baladi, January 1, 2024、Reuters, January 1, 2024、SANA, January 1, 2024、SOHR, January 1, 2024などをもとに作成。

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シリア人権監視団はトルコ軍のシリア領内への攻撃での民間人死者数が2023年の1年間で72人に達したと発表(2024年1月1日)

シリア人権監視団は、2023年の1年間にトルコ軍が北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるハサカ県北部、ラッカ県北部、アレッポ県北部、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県北部に対して行った有人・無人戦闘機による爆撃、砲撃、憲兵隊の狙撃などによる民間人の死者が72人に達したと発表した。

72人の内訳は、18歳未満の子供は9人、18歳以上の女性は8人、18歳以上の男性55人。

また、戦闘員の死者も139人を記録した。

AFP, January 1, 2024、ANHA, January 1, 2024、‘Inab Baladi, January 1, 2024、Reuters, January 1, 2024、SANA, January 1, 2024、SOHR, January 1, 2024などをもとに作成。

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シリア人権ネットワークは、シリア軍、ロシア軍などによる攻撃での死者数が2023年の1年間で1032人で、うち181人が子供、150人が子供だったと発表(2024年1月1日)

シリア人権ネットワークはインターネットの公式サイト(https://snhr.org/)を通じて年次報告を発表した。

年次報告書によると、2023年の1年間での死者数は1032人で、うち181人が子供、150人が子供だった。

また拷問による死者は57人だった。

死者1032人のうち、シリア軍、「イランの民兵」が殺害した民間人は225人(うち子供57人、女性24人)、ロシア軍が殺害した民間人は20人(うち子供6人、女性5人)、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が殺害した民間人は74人(うち子供9人、女性10人)、シャーム解放機構が殺害した民間人は16人(うち子供2人、女性5人)、武装諸派やシリア国民軍が殺害した民間人は17人(うち子供5人、女性1人)、ダーイシュ(イスラーム国)が殺害した民間人は1人、米主導の有志連合が殺害した民間人は5人だった。

なお、シリア人権ネットワークは、反体制派によるシリア政府支配地への攻撃の被害者についてモニタリング・記録を行っていない。

AFP, January 1, 2024、ANHA, January 1, 2024、‘Inab Baladi, January 1, 2024、Reuters, January 1, 2024、SANA, January 1, 2024、SOHR, January 1, 2024などをもとに作成。

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「イランの民兵」がイスラエル占領下のゴラン高原に向けてロケット弾複数発を発射、イスラエル軍が報復としてダルアー県とクナイトラ県を砲撃(2024年1月1日)

シリア人権監視団によると、「イランの民兵」がイスラエル占領下のゴラン高原に向けてロケット弾複数発を発射した。

これに対して、イスラエル軍はダルアー県のハイト村一帯、ワフダ・ダム一帯、シャジャラ町西のヤルムーク渓谷、クナイトラ県のラフィード町郊外の複数ヵ所を砲撃した。

AFP, January 1, 2024、ANHA, January 1, 2024、‘Inab Baladi, January 1, 2024、Reuters, January 1, 2024、SANA, January 1, 2024、SOHR, January 1, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はレバノン領内からのドローン攻撃を阻止する一方、アダミトへの砲撃で兵士5人が軽傷を負ったと発表(2024年1月1日)

イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後2時53分、イスラエル軍は今朝、テロ細胞がイスラエル領内に向けて無人航空機(ドローン)を侵入させようとしているのを確認、同軍航空機がドローン発射前にこれを攻撃、ドローンを破壊した。ヒズブッラーはまた、マールーン・ラアス村から航空機を発射させようとし、イスラエル軍はレバノン領内を攻撃した。

午後8時42分、早朝にレバノン領内からアダミト(キブツ)一帯に多数の砲撃があり、イスラエル軍兵士5人が軽傷を負った。レバノン領内からキリヤット・シュモナ市に向けて発射された飛翔体をイスラエル軍防空システムが撃破した。イスラエル軍の戦闘機などが数時間にわたり、ヒズブッラーのテロ・インフラ、陣地などの標的を攻撃した。

AFP, January 1, 2024、ANHA, January 1, 2024、‘Inab Baladi, January 1, 2024、Reuters, January 1, 2024、SANA, January 1, 2024、SOHR, January 1, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を2回にわたり攻撃する一方、4人の戦死を発表(2024年1月1日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月1日の戦果について以下の通り発表した。


西部地区

午後3時00分、ハドブ・ブスターン陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時55分、ヤアラー入植地一帯に展開するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員4人が戦死したと発表した。




AFP, January 1, 2024、ANHA, January 1, 2024、‘Inab Baladi, January 1, 2024、Qanat al-Manar, January 1, 2024、Reuters, January 1, 2024、SANA, January 1, 2024、SOHR, January 1, 2024などをもとに作成。

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シーア派が多く住むシリア政府支配下のアレッポ県ヌッブル市とザフラー町が砲撃を受け13人が死傷、シリア軍が報復としてトルコ占領地とシャーム解放機構の支配地を砲撃し10人以上が死傷(2024年1月1日)

アレッポ県では、ANHA(1月1日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府の支配下にあり、シーア派(12イマーム派)が多く住むヌッブル市とザフラー町を砲撃した。

シリア人権監視団によると、ヌッブル市とザフラー町を砲撃したのは、トルコ軍、シリア国民軍ではなく、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる「決戦」作戦司令室。

シャームFM(1月1日付)によると、この砲撃で、女児1人、女性1人、老人1人の合わせて3人が死亡、10人が負傷した。

ANHAによると、この砲撃に対して、ヌッブル市、ザフラー町に展開するシリア軍部隊がトルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のカッバーシーン村、ブルジュ・ハイダル村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、この砲撃により、ブルジュ・ハイダル村で住民2人が死亡、カッバーシーン村で2人が負傷した。

シリア人権監視団によると、シリア軍はまた、ヌッブル市とザフラー町への砲撃に対する報復として、シャーム解放機構の支配下にあるダーラ・イッザ市とその周辺を砲撃、民間人3人が死亡、9人が負傷した。

ホワイト・ヘルメットによると、ダーラ・イッザ市、カッバーシーン村、ブルジュ・ハイダル村に対するシリア軍の砲撃で、民間人6人が死亡、子供、乳児、女性を含む11人が負傷した。

一方、ANHAによると、トルコ軍は、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャワーリガ村にあるシリア軍の陣地複1ヵ所、ブルジュ・カース村、クワンディー・マーズィン村(ズーク・カビール村)、カールーティーヤ村を砲撃した。

トルコ軍はさらにマンビジュ市西のカーウカリー村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、トルコ軍は、このほかにもマンビジュ市東のサイヤード丘にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属マンビジュ軍事評議会の陣地1ヵ所を無人航空機(ドローン)で爆撃した。

これに対して、マンビジュ軍事評議会はヤーシリー村にあるトルコ軍基地を狙って砲撃を行った。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のダーダー・アブダール村、ムシャイリファ村を砲撃した。

AFP, January 1, 2024、ANHA, January 1, 2024、‘Inab Baladi, January 1, 2024、Reuters, January 1, 2024、SANA, January 1, 2024、Sham FM, January 1, 2024SOHR, January 1, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を2件、55キロ地帯への侵犯を6件確認したと発表(2024年1月1日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を過去24時間に2件確認したと発表した。

クリット副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、タイフーン戦闘機2機、A-10サンダーボルト攻撃機2機による領空侵犯を6件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(12月1日付)が伝えた。

RIA Novosti, January 1, 2024をもとに作成。

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シリア人権監視団:2023年の戦闘での死者は4361人、うち1889人が民間人、1700人あまりがシリア軍・親政権民兵(2023年12月31日)

シリア人権監視団は2023年のシリア国内での戦闘による死者が4361人を記録したと発表した。

この死者数は2020年以降ではもっとも高い数値。

4361人のうち1889人が民間人で、うち307人が18歳未満の子供、241人が18歳以上の女性。

また非民間人2472人の内訳は以下の通り:

  • シリア軍:898人
  • ダーイシュ(イスラーム国):94人
  • イスラーム主義諸派、武装諸派などのシリア人メンバー:386人
  • 人民諸委員会、国防隊、親政権民兵のシリア人メンバー:342人
  • ジハード主義者:44人
  • 人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍および同軍所属部隊のシリア人メンバー:297人
  • シリア民主軍の外国人メンバー:4人
  • 親政権・親イランの外国人戦闘員(ほとんどがシーア派):126人
  • 親政権・親イランのシリア人戦闘員(ほとんどがシーア派):121人
  • トルコ軍:11人
  • レバノンのヒズブッラー:30人
  • シリア軍離反兵:1人
  • ロシア軍:7人
  • クルド人部隊:17人
  • そのほか:94人

AFP, December 31, 2023、ANHA, December 31, 2023、‘Inab Baladi, December 31, 2023、Reuters, December 31, 2023、SANA, December 31, 2023、SOHR, December 31, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県ハッラーブ・ジール村に違法に設置されている米軍基地一帯が所属不明のドローンなどから攻撃を受ける(2023年12月31日)

ハサカ県では、ANHA(12月31日付)によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるハッラーブ・ジール村に違法に設置されている米軍基地一帯が所属不明の無人航空機(ドローン)複数機の攻撃を受けた。

基地に駐留する米主導の有志連合は迎撃を行い、ドローン2機を撃墜した。

撃墜されたドローンのうち1機はブーズ村に、もう1機はターシュ村に墜落した。

シリア人権監視団によると、米軍基地への攻撃はドローンとロケット弾により、2度にわたって行われた。

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シリア人権監視団によると、この攻撃の数時間後、兵站物資を積んだ米軍の貨物機1機がハッラーブ・ジール村の基地に着陸した。

AFP, December 31, 2023、ANHA, December 31, 2023、‘Inab Baladi, December 31, 2023、Reuters, December 31, 2023、SANA, December 31, 2023、SOHR, December 31, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍ドローンがシリア軍や親政権を脅迫するビラを散布(2023年12月31日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の無人航空機(ドローン)1機がシリア軍や親政権を脅迫するビラを散布した。

ビラには以下の通り書かれていた。

シリア軍および軍治安機関の将兵へ
我々は、我が国の領土に対するシリア領からのテロ攻撃の責任がお前たちにあると考えている。
お前たちの領土からテロ細胞が作戦を継続することは、お前たちに害をもたらすことになる。
お前たちには、この地域で部隊や検問所を強化する責任がある。
我々は、イスラエルにロケット砲弾が発射される続ける限り、報復を行う。

AFP, December 31, 2023、ANHA, December 31, 2023、‘Inab Baladi, December 31, 2023、Reuters, December 31, 2023、SANA, December 31, 2023、SOHR, December 31, 2023などをもとに作成。

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米軍は紅海でコンテナ船を攻撃しようとしたフーシー派の小型船舶3隻を撃沈:フーシー派は米軍の攻撃で10人が戦死したと発表(2023年12月31日)

米中央軍(CENTCOM)は午前3時47分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて、デンマークが所有・運航するシンガポール船籍のコンテナ船マースク杭州が南紅海を航行中にミサイル攻撃を受け、米海軍のUSSグラヴェリー(DDG107)とUSSラブーン(DDG58)が救難支援を受け、対応したと発表した。

また午後3時53分にも声明を出し、マークス杭州が午前6時30分、フーシー派の小型船舶4隻の攻撃を受けたと発表した。

発表によると、小型船舶はマーウス杭州に向けて発砲、乗船を試みたが、乗船していた警備員が反撃した。

小型船舶はまた、救難信号を受けて現場に駆けつけた米海軍のUSSアイゼンハワー(CVN69)とグレイブリー(DDG107)のヘリコプターに発砲、ヘリコプターは応戦し、4席のうち3隻を撃沈し、乗組員を死亡させた。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後7時30分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて、紅海でイスラエルの船舶および同国に向かう船舶の通行を阻止する任務に当たっていたイエメン海軍部隊の船舶3隻が米軍の攻撃を受け、10人の兵士が戦死したと発表した。

一方、イエメン海軍部隊は、警告を無視してイスラエルに向けて航行を続けようとしたマークス杭州を対艦ミサイルで攻撃したすることに成功したと付言した。

AFP, December 31, 2023、ANHA, December 31, 2023、‘Inab Baladi, December 31, 2023、Reuters, December 31, 2023、SANA, December 31, 2023、SOHR, December 31, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍がシリアからイスラエル領内への飛翔体の飛来を確認し、ジェット戦闘機がこれを迎撃したと発表(2023年12月31日)

イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後2時33分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が今朝、ラーミヤー村一帯にあるヒズブッラーのテロ・インフラや軍事施設を攻撃。前日、レバノンから上ガリラヤ地方に対戦車が撃ち込まれ、イスラエル軍がアムラー村、ヒヤーム村にあるヒズブッラーの監視ポストを攻撃。

午後7時59分、レバノンからイスラエル領内に2発の砲撃を確認し、イスラエル軍が砲弾発射チタンを攻撃。

午後8時52分、イスラエル軍がシリアからイスラエル領内への飛翔体の飛来を確認、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がこれを迎撃。

飛翔体はイラク・イスラーム抵抗による攻撃と見られる。

AFP, December 31, 2023、ANHA, December 31, 2023、‘Inab Baladi, December 31, 2023、Reuters, December 31, 2023、SANA, December 31, 2023、SOHR, December 31, 2023などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はハサカ県ルマイラーン町とイラクのアルビール空港の米軍基地、占領下ゴラン高原の軍事標的1ヵ所を攻撃したと発表(2023年12月31日)

イラク・イスラーム抵抗は午後2時21分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、ハサカ県のルマイラーン町の米軍基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

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イラク・イスラーム抵抗は午後5時34分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、イラクのアルビール県のアルビール空港近くの米軍基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

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イラク・イスラーム抵抗は午後10時32分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、占領下ゴラン高原の軍事標的1ヵ所を攻撃したと発表した。

AFP, December 31, 2023、ANHA, December 31, 2023、‘Inab Baladi, December 31, 2023、Reuters, December 31, 2023、SANA, December 31, 2023、SOHR, December 31, 2023などをもとに作成。

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