米軍戦闘機がダイル・ザウル県で「イランの民兵」の軍事拠点、武器弾薬庫などを爆撃、イラク人7人が負傷(2023年10月27日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米軍戦闘機複数機がシリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のブーカマール市近郊の砂漠地帯、マヤーディーン市近郊の砂漠地帯、アシャーラ市近郊の砂漠地帯を4回にわたって爆撃、アシャーラ市近郊の砂漠地帯にある「イランの民兵」の軍事拠点1ヶ所、武器弾薬庫複数棟などが損害を受け、「イランの民兵」に所属するイラク人7人が負傷した。

負傷者は、ブーカマール市の病院に搬送されたという。

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ロイター通信(10月27日付)が米匿名高官の話として伝えたところによると、攻撃は行われたのはシリア時間の午前4時半頃で、F-16戦闘機2機によってブーカマール市近郊に対して行われた。

同通信によると、シリアには現在米軍将兵・関係者900人が駐留している。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍使節団は、シリア軍第4師団、第17師団、第18師団の司令官らと会合で米軍基地を標的としないよう要請(2023年10月27日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍の使節団が、ダイル・ザウル県やハサカ県に違法駐留する米軍基地に対する「イランの民兵」の攻撃などへの対応を協議するため、ダイル・ザウル県に部隊を展開させているシリア軍第4師団、第17師団、第18師団の司令官らと会合を開いた。

会談の場所、日にちなどは不明だが、複数筋によると、この会合で、ロシア側は米軍基地を標的としないよう改めて要請したという。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023などをもとに作成。

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ヒズブッラーとイスラエル軍の砲撃戦が続くなか、レバノン領内からイスラエルに向けて発射されたロケット弾がシリア領内に着弾(2023年10月27日)

レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は、レバノン南部・イスラエル北部での戦況について以下の通り声明を出した。

午後2時45分、サダフ陣地をミサイルなどで攻撃し、その施設や設備に甚大な損害を与え、守衛らを負傷させた。

午後3時、ミスガブ・アム(キブツ)をミサイルで攻撃し、設備の一部を破壊した。

午後3時40分、アブー・ダジャージュ陣地を攻撃し、設備の一部を破壊した。

午後、ルワイサート・イルム陣地、占領下のシャブアー農場内のルワイサート・アラブ陣地、サマーカ陣地、ザブディーン陣地をミサイルなどで攻撃した。

一方、ヒズブッラーは戦闘員1人が死亡したと発表した。

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マナール・チャンネル(10月27日付)によると、これに対してイスラエル軍は、ヤールーン村(ナバティーヤ県ビント・ジュバイル郡)を砲撃し、火災が発生した。

また、アルマー・シャアブ村(南部県スール郡)、バストラ農場近くのルバーア・ティーン地区(ナバティーヤ県マルジャアユーン郡)、シャブアー農場近くを砲撃したほか、マナ―ル・チャンネルの取材チームがアイタルーン村(ナバティーヤ県ビント・ジュバイル郡)近郊でイスラエル軍の発砲を受けた。

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イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で以下の通り発表した。

午後4時半頃

破壊分子がレバノン領内からアヴィヴィム村にあるイスラエル軍の陣地、ミスガヴ・アム村一帯
ミスガヴ・アム村を砲撃した。

午後7時頃

レバノン領内からイスラエルに向けて多数のロケット砲が発射され、その一部がシリア領内に着弾した。

シリア人権監視団によると、レバノン領内から発射されたロケット弾が着弾したのは、シリア政府の支配下にあるクナイトラ県のハドル村近郊。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Qanat al-Manar, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍のドローンがハサカ県マーリキーヤ市などを2度にわたって爆撃し、シリア民主軍の司令官2人と子供1人死亡(2023年10月27日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマーリキーヤ市の「アーザーディー広場」近くにある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の司令官の住居を攻撃し、この司令官と子供1人が死亡、女性1人が負傷した。

司令官は米主導の有志連合との連絡調整を担当しており、攻撃はこの司令官が自宅を出たところを狙って行われた。

また別の自爆型ドローンがマーリキーヤ市近郊のザガート村にある農業関連企業近くでシリア民主軍を狙って攻撃を行い、司令官1人が死亡した。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023などをもとに作成。

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米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた一家4人が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、シリア政府の支配地に脱出(2023年10月27日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた一家4人が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、シリア政府の支配地に脱出した。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、ハマー県を 爆撃する一方、シリア軍はハマー県、アレッポ県でシャーム解放機構が主導する反体制派のドローンを迎撃、撃墜(2023年10月27日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるアルバイーン山地方の住宅街を4発の震盪ミサイルで爆撃した。

シリア軍もシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村一帯を砲撃、「決戦」作戦司令室の戦闘員1人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア人権監視団が29日に発表したところによると、ミラージャ村一帯に対するシリア軍の砲撃で負傷していた新興のアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードのメンバー1人が死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるファターティラ村一帯、サルマーニーヤ村を爆撃した。

一方、シリア軍防空部隊は、ミスヤーフ市近郊の上空に飛来したシャーム解放機構の無人航空機(ドローン)1機を迎撃した。

ドローンは同地のシリア軍の陣地複数ヶ所を爆撃しようとしていた。

シャーム解放機構のドローンはまた、サーリミーヤ村、サルハブ市、ダイル・シャミール村、ジュッブ・ラムラ町の上空にも複数機が飛来した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるクバイナ丘一帯を爆撃した。

一方、「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるトルコマン山地方のバイダー村に一帯に潜入し、シリア軍と交戦、シリア軍兵士3人を殺害、3人を負傷させた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアレッポ国際空港に隣接するナイラブ国際空港に接近した無人航空機(ドローン)2機を撃墜した。

ドローンは空港を爆撃しようとしていたという。

また、国民解放戦線がシリア政府の支配下にあるバーラー村一帯を砲撃した。

シリア軍も、シャーム解放機構の支配下にあるカフルタアール村、アブザムー町、カフルタアール村を砲撃した。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023、October 29, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県シャッダーディー市とイラクのアルビール空港に設置されている米軍基地をイラク・イスラーム抵抗が攻撃、米軍の基地があるダイル・ザウル県CONOCO油田でも爆発発生(2023年10月26日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下のシャッダーディー市に違法駐留する米軍の基地で、「イランの民兵」が発射したと見られるロケット弾2発の爆発音が聞こえた。

これに関して、イラク・イスラーム抵抗は声明を出し、シャッダーディー市にある米軍基地にロケット弾多数を発射し、直接の被害を与えたと発表した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあり、米軍が違法に駐留、基地を設置しているCONOCOガス田で激しい爆発が複数回にわたって発生した。

爆発の原因は不明だが、「イランの民兵」による砲撃との情報も流れている。

シリア人権監視団には27日、爆発が砲撃によるもので、 砲撃を受け、米軍兵士複数が負傷したと発表した。

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イラク・イスラーム抵抗はまた、イラク・クルディスタン地域のアルビール空港に隣接する米軍基地を無人航空機(ドローン)2機で攻撃し、直接の被害を与えたと発表した。

AFP, October 26, 2023、ANHA, October 26, 2023、‘Inab Baladi, October 26, 2023、Reuters, October 26, 2023、SANA, October 26, 2023、SOHR, October 26, 2023、October 27, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍が白リン弾でレバノン南部を砲撃し、火災が発生(2023年10月26日)

マナール・チャンネル(10月26日付)によると、イスラエル軍が白リン弾など数十発でナークーラ村(南部県スール郡)からアイター・シャアブ村(ナバティーヤ県ビント・ジュベイル郡)に至る境界地を砲撃、これにより火災が発生した。

また、マナール・チャンネルによると、ヒズブッラーは戦闘員3人が死亡したと発表した。

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レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は、レバノン南部・イスラエル北部での戦果に関する声明を発表しなかった。

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一方イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で以下の通り発表した。

午後7時頃
イスラエル軍の無人航空機(ドローン)がレバノン領内からイスラエル軍の陣地に対してロケット弾で攻撃を試みた破壊分子セルに対して爆撃を行った。


AFP, October 26, 2023、ANHA, October 26, 2023、‘Inab Baladi, October 26, 2023、Reuters, October 26, 2023、SANA, October 26, 2023、SOHR, October 26, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市を爆撃、ホワイト・ヘルメットによると3人が死亡、1人が重傷:ロシア当事者和解調整センターは武装集団の地下シェルターを爆撃したと発表(2023年10月26日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村一帯を2度にわたって爆撃した。

シリア軍もファッティーラ村一帯、イドリブ市東部の住宅街を砲撃し、イドリブ市では女性1人を含む住民4人が死亡、複数が負傷した。

これを受け、トルコ軍がシリア政府の支配下のサラーキブ市一帯を砲撃した。

また「決戦」作戦司令室もハーン・シャイフーン市にある軍事情報局の支部を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

トルコ軍と「決戦」作戦司令室の反撃を受け、シリア軍はイドリブ市のクスール地区、ワーディー・ナスィーム地区、サウラ地区、教員住宅地区、シャイフ・スルス地区などを砲撃、これにより1人が死亡、12人が負傷した。

ホワイト・ヘルメットはイドリブ市への砲撃で民間人3人(子供1人と男性2人)が死亡、1人が重傷を負ったと発表した。

一方、ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、ロシア空軍が、シリア軍の陣地への砲撃に関与した武装集団の地下シェルターに対して爆撃を実施したと発表した。

シリア人権監視団は27日、イドリブ市に対する砲撃で負傷していた男性1人が死亡したと発表、28日にも、重傷を負っていたメディア活動家が死亡したと発表した。

 

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるカルダーハ市を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるシャトハ町を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、インヒル市で農場の守衛が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, October 26, 2023、ANHA, October 26, 2023、‘Inab Baladi, October 26, 2023、Reuters, October 26, 2023、RIA Novosti, October 26, 2023、SANA, October 26, 2023、SOHR, October 26, 2023、October 27, 2023、October 28, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊をドローンなどで攻撃、シリア軍兵士4人が負傷(2023年10月26日)

アレッポ県では、ANHA(10月26日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のズィヤーラ村にあるシリア軍の陣地とザイワーン村を自爆型の無人航空機(ドローン)で攻撃した。

シリア人権監視団によると、トルコ軍はまた、ズィヤーラ村、アキーバ村、アビーン村一帯を砲撃、アキーバ村とバイナ村の間に設置されているシリア軍の陣地が被弾、兵士4人が負傷した。

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ハサカ県では、ANHA(10月26日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のタッル・ラバン村を砲撃した。

AFP, October 26, 2023、ANHA, October 26, 2023、‘Inab Baladi, October 26, 2023、Reuters, October 26, 2023、SANA, October 26, 2023、SOHR, October 26, 2023などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はハサカ県ハッラーブ・ジール村に米軍が違法に設置している基地をロケット弾で攻撃したと発表(2023年10月25日)

イラク・イスラーム抵抗は声明を出し、ハサカ県のハッラーブ・ジール村にある米軍の基地(アブー・ハジャル空港基地)を多数のロケット弾で攻撃し、直接の損害を与えたと発表した。

これに関して、ANHA(10月25日付)が複数筋の話として伝えたところによると、イラク方面から発射された迫撃砲弾2発がハッラーブ・ジール村一帯に着弾した。

シリア人権監視団も、ハッラーブ・ジール村の米軍基地一帯に砲弾5発が着弾したと発表した。

AFP, October 25, 2023、ANHA, October 25, 2023、‘Inab Baladi, October 25, 2023、Reuters, October 25, 2023、SANA, October 25, 2023、SOHR, October 25, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍はアレッポ国際空港を再びミサイルで爆撃し、空港の滑走路が損害を与え利用不能に(2023年10月25日)

国防省はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、午後1時25分ごろ、イスラエル軍がラタキア県西の地中海上空からアレッポ国際空港をミサイルで爆撃し、空港の滑走路が損害を受けて利用不能となったと発表した。

SANA(10月25日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、滑走路の復旧作業は26日中に完了し、空港の利用が再開された。

AFP, October 25, 2023、ANHA, October 25, 2023、‘Inab Baladi, October 25, 2023、Reuters, October 25, 2023、SANA, October 25, 2023、SOHR, October 25, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍はダルアー県を爆撃し、シリア軍の陣地などを破壊:シリア国防省発表によると8人死亡、7人負傷(2023年10月25日)

イスラエル軍はX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/IDF/)を通じて、24日のシリアからロケット弾が発射したことを受けて、イスラエル軍がシリア軍の軍事インフラや迫撃砲発射台を爆撃したと発表した。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍が標的としたのは、カルファー村近郊に展開するレーダー大隊の陣地、イズラア市近郊に展開する第12旅団の陣地、武器弾薬施設複数ヶ所、防空部隊のレーダー1基などで、士官4人を含む軍関係者14人が死亡、士官3人を含む少なくとも7人が負傷した。

また、爆撃の直後、イスラエル軍の航空機複数機がダルアー県農村地帯一帯にビラを散布した。

ビラには以下の通り記されていた。

シリア軍の将兵へ
パレスチナ・テロリスト諸派はシリア領内からイスラエル領内にロケット弾を発射し続けている。シリア軍の司令官ら、とりわけ第112旅団の司令官に、シリア領内からのこうした破壊行為のすべての責任がある。イスラエルに対するいかなる破壊行為も鉄拳をもって迎撃され

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これに関して、国防省はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、午前1時45分ごろ、イスラエル軍が占領下のゴラン高原上空方面からダルアー県農村地帯のシリア軍の陣地複数ヶ所を狙ってミサイルで爆撃し、軍関係者8人が死亡、7人が負傷し、若干の物的損害が生じたと発表した。

SANA(10月25日付)が伝えた。

AFP, October 25, 2023、ANHA, October 25, 2023、‘Inab Baladi, October 25, 2023、Reuters, October 25, 2023、SANA, October 25, 2023、SOHR, October 25, 2023などをもとに作成。

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レバノン・イスラーム抵抗がイスラエル領をロケット弾攻撃、イスラエル軍もミサイルとドローンでレバノン南部を攻撃(2023年10月25日)

レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は、レバノン南部・イスラエル北部での戦況について以下の通り声明を出した。


12時45分、アヴィヴィム兵舎でイスラエル軍の戦車をロケット弾で攻撃し、乗組員複数人を殺傷した。
15時25分、ハニタ(キブツ)、バフリー陣地をロケット弾で攻撃した。

また、マナール・チャンネル(10月26日付)によると、レバノン・イスラーム抵抗はナークーラ岬(南部県スール郡)にあるイスラエル軍の陣地を攻撃した。

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一方、マナール・チャンネル(10月25日付)などによると、イスラエル軍はダイル・ミーマース村、カフルカラー村(いずれもナバティーヤ県マルジャアユーン郡)に対して砲弾12発を発射した。

ナハールネット(10月25日付)によると、イスラエル軍はシャブアー農場、カフルシューバー村(いずれもナバティーヤ県マルジャアユーン郡)、ラーミヤ村、アイター・シャアブ村(いずれもナバティーヤ県ビント・ジュベイル郡)を無人航空機(ドローン)で攻撃した。

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一方イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で以下の通り発表した。

午前11時頃

イスラエル領内のルース山地区に対戦車砲を発射した破壊分子のセルを狙ってイスラエル軍が攻撃を行った。

午後11時半頃

レバノン領内からイスラエル軍の無人航空機(ドローン)に対して地対空ミサイルが発射されたことを受け、イスラエル空軍はミサイルが発射された地点を爆撃した。

AFP, October 25, 2023、ANHA, October 25, 2023、‘Inab Baladi, October 25, 2023、Naharnet, October 25, 2023、Qanat al-Manar, October 25, 2023、October 26, 2023、Reuters, October 25, 2023、SANA, October 25, 2023、SOHR, October 25, 2023などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーのナスルッラー書記長はパレスチナのハマースのシャーリフ・アールーリー氏、イスラーム聖戦機構の幹部のズィヤード・ナッハーラ氏と会談し、連携継続を確認(2023年10月25日)

レバノンのヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長はレバノン国内某所で、パレスチナのハマースの幹部のシャーリフ・アールーリー氏、イスラーム聖戦機構の幹部のズィヤード・ナッハーラ氏と会談した。

マナール・チャンネル(10月25日付)によると、会談では、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化の現状、レバノン南部の戦況、中東諸国、国際社会の対応を評価、現下のセンスィティブな段階において抵抗運動がガザ地区において真の勝利を実現し、ガザ地区、ヨルダン川西岸のパレスチナ人民に対するイスラエルの侵略を食い止めるするために行うべきことについて協議、連携の継続と事態の推移を注視することで合意した。

また、ヒズブッラーは戦闘員5人が戦死したと発表した。

AFP, October 25, 2023、ANHA, October 25, 2023、‘Inab Baladi, October 25, 2023、Naharnet, October 25, 2023、Qanat al-Manar, October 25, 2023、Reuters, October 25, 2023、SANA, October 25, 2023、SOHR, October 25, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県アラブ・サイード村一帯を3回にわたって爆撃:ロシア当事者和解調整センターは、過激派が人員や装備を蓄積していた地域を爆撃したと発表(2023年10月25日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるアラブ・サイード村一帯を3回にわたって爆撃した。

これに関して、ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、ロシア空軍が、シリア軍の陣地を砲撃するために過激派が人員や装備を蓄積していた地域に対して2回の爆撃を実施したと発表した。

シリア人権監視団によると、シリア軍もマアーッラト・ナアサーン村一帯、ブサンクール村の森林地帯、トルコ軍が駐留するタフタナーズ航空基地一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・ヌーラーン村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるアブー・アリー山一帯を砲撃し、シリア軍士官(少尉)1人が死亡した。

AFP, October 25, 2023、ANHA, October 25, 2023、‘Inab Baladi, October 25, 2023、Reuters, October 25, 2023、RIA Novosti, October 25, 2023、SANA, October 25, 2023、SOHR, October 25, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県マンビジュ市西にあるシリア軍の陣地をドローンで攻撃し、シリア軍兵士2人が負傷(2023年10月25日)

アレッポ県では、ANHA(10月25日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北のダンダナ村、ヤーシリー村を砲撃した。

また、シリア人権監視団によると、トルコ軍がマンビジュ市西のブーガーズ村にあるシリア軍の陣地を無人航空機(ドローン)で攻撃し、シリア軍兵士2人が負傷した。

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ラッカ県では、ANHA(10月25日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊にある穀物サイロ、ムシャイリファ村を砲撃し、住民1人が負傷した。

また、砲撃により、アイン・イーサー市一帯で停電が発生した。

AFP, October 25, 2023、ANHA, October 25, 2023、‘Inab Baladi, October 25, 2023、Reuters, October 25, 2023、SANA, October 25, 2023、SOHR, October 25, 2023、October 26, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍は占領下ゴラン高原の南東に面するダルアー県のアービディーン村とジャムラ村の間に展開するシリア軍所属のアービディーン連隊に向けて砲弾を発射(2023年10月24日)

シリア人権監視団によると、イスラエル軍は、占領下ゴラン高原の南東に面するダルアー県のアービディーン村とジャムラ村の間に展開するシリア軍所属のアービディーン連隊に向けて7発の砲弾を発射した。

イスラエル軍の砲撃は、ダルアー県西部から占領下ゴラン高原に対して砲撃が行われたことへの報復。

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イスラエル軍は午後9時頃、テレグラムのアカウント(https://t.me/idfofficial/4585)を通じて、シリアから「イスラエル領」(占領下のゴラン高原)に対して砲弾2発が撃ち込まれ、空地に着弾、イスラエル軍が砲弾が発射された複数ヵ所に対して砲撃で応戦したと発表した。


AFP, October 24, 2023、ANHA, October 24, 2023、‘Inab Baladi, October 24, 2023、Reuters, October 24, 2023、SANA, October 24, 2023、SOHR, October 24, 2023などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM):イラクとシリアで行われた米軍に対するドローンやロケット弾による攻撃で、米軍兵士ら20人あまりが負傷(2023年10月24日)

NBC News(10月25日付)は、米中央軍(CENTCOM)の話として、10月17日から24日までの間にイラクとシリアで行われた米軍に対する無人航空機(ドローン)やロケット弾による攻撃で、米軍兵士ら20人あまりが軽傷を負っていたと伝えた。

米軍兵士らが負傷したのは、18日(シリア時間19日)のアイン・アサド米軍基地とタンフ国境通行所基地に対する攻撃。

なお、アイン・アサド米軍基地に対する攻撃では、1人が心臓発作を起こして死亡したことがすでに報じられていた。

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米国防総省のパット・ライダー報道官は24日の記者会見で、10月17日から24日までの間に、米軍がイラクで10回、シリアで3回、一方向(one-way)攻撃型無人航空機(ドローン)とロケット弾の攻撃を受けたことを明らかにしていた。

ライダー報道官は、イランが攻撃を命令した証拠はないとしつつ、攻撃には「イランの指紋が付着している」と述べ、イランの関与を示唆した。

AFP, October 24, 2023、ANHA, October 24, 2023、‘Inab Baladi, October 24, 2023、NBC News, October 24, 2023、Reuters, October 24, 2023、SANA, October 24, 2023、SOHR, October 24, 2023などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル軍の陣地や兵舎を攻撃(2023年10月24日)

レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は、レバノン南部・イスラエル北部での戦況について以下の通り声明を出した。

午後4時45分頃、ヒルバト・マナーラ陣地をミサイルや迫撃砲で攻撃し、直接の損害を与えた。
午後5時半頃、ビラニット軍事キャンプをミサイルや迫撃砲で攻撃し、直接の損害を与えた。

また、イスラエル軍との戦闘で5名が死亡する一方、戦死した3名の葬儀が行われたと発表した。

マナール・チャンネル(10月23日付)が伝えた。

AFP, October 24, 2023、ANHA, October 24, 2023、‘Inab Baladi, October 24, 2023、Qanat al-Manar, October 24, 2024、Reuters, October 24, 2023、SANA, October 24, 2023、SOHR, October 24, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県シャッダーディー市近郊に違法に設置されている米軍基地近くで「イランの民兵」の情報によると見られる爆発(2023年10月24日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシャッダーディー市近郊に違法に設置されている米軍基地近くで、「イランの民兵」の攻撃によると見られる爆発が発生した。

AFP, October 24, 2023、ANHA, October 24, 2023、‘Inab Baladi, October 24, 2023、Reuters, October 24, 2023、SANA, October 24, 2023、SOHR, October 24, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がハサカ県タッル・タムル町近郊を砲撃(2023年10月24日)

ハサカ県では、ANHA(10月24日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のタル・ラバン村、クーザリーヤ村を砲撃した。

AFP, October 24, 2023、ANHA, October 24, 2023、‘Inab Baladi, October 24, 2023、Reuters, October 24, 2023、SANA, October 24, 2023、SOHR, October 24, 2023などをもとに作成。

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国防省とロシア当事者和解調整センターはイドリブ県内の反体制派の陣地やシェルターを爆撃で破壊したと発表(2023年10月24日)

国防省は、フェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて、イドリブ県農村地帯でシリア軍部隊がテロリストの陣地やシェルター複数ヵ所に対して特殊作戦を実施したと発表、その映像を公開した。

SANA(10月24日付)が伝えた。

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ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長も、イドリブ県内にある反体制派の地下シェルター3ヵ所を爆撃したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月24日付)が伝えた。

AFP, October 24, 2023、ANHA, October 24, 2023、‘Inab Baladi, October 24, 2023、Reuters, October 24, 2023、RIA Novosti, October 24, 2023、SANA, October 24, 2023、SOHR, October 24, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍がシャーム解放機構の支配下のイドリブ県内のIDPsキャンプを爆撃し6人死亡、8人負傷、シャーム解放機構、「決戦」作戦司令室は報復の砲撃を激化(2023年10月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、シャーム解放機構の支配下にあるジスル・シュグール市近郊のハマーマ村近くの国内避難民(IDSs)キャンプを2度にわたって爆撃し、女性1人と子供2人を含む6人が死亡、8人が負傷した。

ホワイト・ヘルメットによると、一家5人(女性3人、乳児2人)が死亡、5人(うち乳児1人、子供2人)が負傷した。

ロシア軍はまた、アイン・シーブ村に対しても爆撃を行った。

これに対する報復として、シャーム解放機構が、シリア政府の支配下にあるマアッラト・ムーハス村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

シャーム解放機構はまた、シリア政府の支配下にあるタッル・マンス村を砲撃し、シリア軍の武器弾薬庫と見られる建物が被弾した。

一方、シャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村では、シリア軍の砲撃により、新興のアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードのメンバー2人が負傷した。

シリア軍の砲撃は、カンスフラ村、バーラ村、スフーフン村、フライフィル村、アーフィス村、タルマーニーン村に対しても行われた。

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ハマー県では、ハマー県警察筋によると、テロ組織がシリア政府の支配下にあるスカイラビーヤ市を砲撃し、砲弾が術宅地に着弾し、住宅や公共施設が物的損害を受けた。

SANA(10月24日付)が伝えた。

シリア人権監視団によると、この砲撃もロシア軍の爆撃に対する報復で、「決戦」作戦司令室によるもの。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によるとシャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるアンジャーラ村一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人が死亡した。

一方、シリア軍は、シャーム解放機構の支配下にあるカフル・ヌーラーン村、アウラム・スグラー村一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、マラフ町で住民1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, October 24, 2023、ANHA, October 24, 2023、‘Inab Baladi, October 24, 2023、Reuters, October 24, 2023、SANA, October 24, 2023、SOHR, October 24, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を1件、55キロ地帯への侵犯を13件確認したと発表(2023年10月24日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を過去24時間に1件確認したと発表した。

クリット副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機4機、F-16戦闘機2機、ラファール戦闘機1機、MQ-1C無人航空機1機による領空侵犯を13件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月24日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 24, 2023をもとに作成。

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シリア領内に違法駐留を続ける米軍の基地がイラク・イスラーム抵抗のドローン攻撃を受ける(2023年10月23日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国が主導する有志連合が違法に占領するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に、「イランの民兵」の無人航空機(ドローン)複数機が飛来、うち1機が通行所に設置されている基地を爆撃した。

これに対して、基地に駐留する有志連合が迎撃、爆撃を行ったドローンを撃墜するとともに、基地を爆撃しようとした別の2機についてもこれを撃墜した。

このうち1機はルクバーン・キャンプの東約4キロの地点、もう1機はルクバーン・キャンプの東約3キロの地点で撃墜された。

この攻撃に関して、イラク・イスラーム抵抗は声明を出し、シリアのヒムス県タンフ国境通行所とルクバーン・キャンプに米国が設置している基地2ヵ所に対して月曜日(23日)早朝に無人航空機(ドローン)2機で攻撃を行い、直接の損害を与えたと発表した。

一方、米中央軍(CENTCOM)も23日午後10時頃、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて、以下の通り発表した。

シリア:2023年10月23日朝、米軍はシリア南西部の米軍と連合軍に接近した一方向(one-way)攻撃型無人航空機(ドローン)2機が目標としていた標的に到達する前に破壊した。死傷者や被害は出ていない。

警戒が高まっている現在、我々は地域の状況を注意深く監視しており、米軍と連合軍を守るために必要かつ相応の行動を取るつもりである。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)支配下のユーフラテス川西岸にあり、米軍基地を違法に設置されているウマル油田一帯に対して、「イランの民兵」が無人航空機(ドローン)複数機で爆撃を実施し、少なくとも2回の爆発が発生した。

この攻撃に関して、イラク・イスラーム抵抗は23日晩に声明を出し、ダイル・ザウル県にあるウマル油田とハサカ県のシャッダーディー市にある米軍基地2ヵ所に対しても複数のドローンで攻撃を加え、直接の損害を与えたと発表した。

AFP, October 23, 2023、ANHA, October 23, 2023、‘Inab Baladi, October 23, 2023、Reuters, October 23, 2023、SANA, October 23, 2023、SOHR, October 23, 2023などをもとに作成。

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ナバティーヤ県マルジャアユーン郡マルカバー村とイスラエル領内のキリヤット・シュモナ市でヒズブッラーとイスラエル軍が砲撃戦(2023年10月23日)

レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は、レバノン南部・イスラエル北部での戦況について以下の通り声明を出した。

マルカバー村(ナバティーヤ県マルジャアユーン郡)に面するマラジュ陣地をロケット弾で攻撃した。

一方、ヒズブッラーは声明を出し、戦闘員1人が戦死したと発表した。

レバノン・イスラーム抵抗に所属するレバノン連隊も声明を出し、戦闘員2人が戦死したと発表した。

さらにパレスチナのイスラーム聖戦機構に所属するクドス連隊も声明を出し、パレスチナ北部での作戦で戦闘員4人が戦死したと発表した。

マナール・チャンネル(10月22日付)が伝えた。

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ナハールネット(10月23日付)によると、イスラエル軍はこれに先立ち、レバノン領内から無人航空機(ドローン)2機を迎撃したと主張、報復としてルマイシュ村(ナバティーヤ県ビント・ジュベイル郡)を砲撃した。

同サイトによると、その直後にマルカバー村に面するキリヤット・シュモナ市一帯で警戒警報が出されたという。

AFP, October 23, 2023、ANHA, October 23, 2023、‘Inab Baladi, October 23, 2023、Naharnet, October 23, 2023、Qanat al-Manar, October 23, 2023、Reuters, October 23, 2023、SANA, October 23, 2023、SOHR, October 23, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊のシャイフ・イーサー村を砲撃し、20代の男性が負傷(2023年10月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャイフ・イーサー村を砲撃し、20代の男性が負傷した。

AFP, October 23, 2023、ANHA, October 23, 2023、‘Inab Baladi, October 23, 2023、Reuters, October 23, 2023、SANA, October 23, 2023、SOHR, October 23, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるラタキア県クバイナ丘一帯を爆撃(2023年10月23日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるクバイナ丘一帯を爆撃した。

一方、「決戦」作戦司令室はラシュー丘一帯でシリア軍を狙撃、兵士1人を殺害した。

「決戦」作戦司令室はまた、シリア政府の支配下にあるジュッブ・アフマル村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるジスル・シュグール市、マアーッラト・ナアサーン村、ダーナー市一帯、タルマーニーン村、イフスィム町、ルワイハ村、ムハムバル村、バイダル・シャムスー村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるダーラ・イッザ市一帯、タワーマ村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマシーク村、アンカーウィー村、カルクール村、ズィヤーラ町、ヒルバト・ナークース村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区で麻薬密売人とされる男性1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市で住民1人がオートバイに乗った武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, October 23, 2023、ANHA, October 23, 2023、‘Inab Baladi, October 23, 2023、Reuters, October 23, 2023、SANA, October 23, 2023、SOHR, October 23, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー35輌からなる米軍の車列がイラク領内に移動する一方、貨物車輌など25輌からなる車列が新たにシリア領内に進入(2023年10月23日)

ハサカ県では、SANA(10月23日付)によると、県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー35輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているマフムーディーヤ国境通行所を経由してイラク領内に移動した。

一方、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など25輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

AFP, October 23, 2023、ANHA, October 23, 2023、‘Inab Baladi, October 23, 2023、Reuters, October 23, 2023、SANA, October 23, 2023、SOHR, October 23, 2023などをもとに作成。

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