イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)はイスラエルのテルアビブとアシュケロンの軍事標的2ヵ所に対してヤーファー無人航空機2機で攻撃を実施したと発表(2024年12月23日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後8時2分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、イスラエルのテルアビブとアシュケロンの軍事標的2ヵ所に対してヤーファー無人航空機2機で攻撃を実施したと発表した。

**

一方、イスラエル軍は午後4時59分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)で、月曜日(23日)早朝にイエメンから発射された1機のUAVをイスラエル空軍が領内に侵入する前に撃破したと発表した。

AFP, December 23, 2024、Aleamaliaat_aleaskaria, December 23, 2024、ANHA, December 23, 2024、‘Inab Baladi, December 23, 2024、Reuters, December 23, 2024、Sham FM, December 23, 2024、SANA, December 23, 2024、SOHR, December 23, 2024、Syriafree25, December 23, 2024、al-Watan, December 23, 2024などを参照。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米主導の有志連合がダイル・ザウル県のウマル油田に展開させていた部隊のほとんどをハサカ県方面に移動(2024年12月23日)

『ワタン』のフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/AlWatanNewspaper.sy/)は、米主導の有志連合がダイル・ザウル県のウマル油田に展開させていた部隊のほとんどをハサカ県方面に移動させたと伝えた。

AFP, December 23, 2024、Aleamaliaat_aleaskaria, December 23, 2024、ANHA, December 23, 2024、‘Inab Baladi, December 23, 2024、Reuters, December 23, 2024、Sham FM, December 23, 2024、SANA, December 23, 2024、SOHR, December 23, 2024、Syriafree25, December 23, 2024、al-Watan, December 23, 2024などを参照。

(C)青山弘之 All rights reserved.

首都ダマスカスの欧州代表部が欧州連合旗を掲揚(2024年12月23日)

『ワタン』のフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/AlWatanNewspaper.sy/)は、首都ダマスカスの欧州代表部が欧州連合旗を掲揚したと伝えた。

AFP, December 23, 2024、Aleamaliaat_aleaskaria, December 23, 2024、ANHA, December 23, 2024、‘Inab Baladi, December 23, 2024、Reuters, December 23, 2024、Sham FM, December 23, 2024、SANA, December 23, 2024、SOHR, December 23, 2024、Syriafree25, December 23, 2024、al-Watan, December 23, 2024などを参照。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラエル軍戦闘機がシリア南部や首都ダマスカス上空に飛来、ヘルモン山に新たな拠点設置:所属不明の無人航空機がダイル・ザウル県で貨物車輛を攻撃(2024年12月23日)

シリア人権監視団によると、イスラエル軍戦闘機複数機がクナイトラ県南部、ダルアー県西部、から首都ダマスカスにいたる上空に飛来、頻繁に旋回を繰り返した。

**

ダマスカス郊外県では、イスラエル軍地上部隊がヘルモン山(ジャバル・シャイフ)の最高峰のシャーラト・ハルムーン峰一帯に新たな拠点を設置した。

**

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、所属不明の無人航空機1機がアサド政権の支配を脱したバクラス村とザバーリー村を結ぶ街道を移動中の貨物車輛1輌を攻撃、これを破壊した。

AFP, December 23, 2024、Aleamaliaat_aleaskaria, December 23, 2024、ANHA, December 23, 2024、‘Inab Baladi, December 23, 2024、Reuters, December 23, 2024、Sham FM, December 23, 2024、SANA, December 23, 2024、SOHR, December 23, 2024、Syriafree25, December 23, 2024、al-Watan, December 23, 2024などを参照。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア人権監視団:トルコはシリア国民軍所属組織のメンバーが前政権の支配を脱した地域に帰還することを拒否(2024年12月23日)

シリア人権監視団は、アサド政権の崩壊を受け、トルコ占領下のシリア北部で活動するシリア国民軍に所属する武装組織のメンバーらの証言をもとに、前政権の支配を脱した地域への帰還を希望しているものの、トルコがこれを拒否していると発表した。

同監視団が聞き取りを行ったのは、ダイル・ザウル県出身でダーイシュ(イスラーム国)の元メンバーなどによって攻勢される東部自由人連合のD.ウダイを名乗る人物、ダマスカス郊外県東グータ地方出身でイスラーム軍のメンバーだったD.アブー・ウマルを名乗る人物、ヒムス市出身で憲兵隊員のH.ムアイイドを名乗る人物。

AFP, December 23, 2024、Aleamaliaat_aleaskaria, December 23, 2024、ANHA, December 23, 2024、‘Inab Baladi, December 23, 2024、Reuters, December 23, 2024、Sham FM, December 23, 2024、SANA, December 23, 2024、SOHR, December 23, 2024、Syriafree25, December 23, 2024、al-Watan, December 23, 2024などを参照。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ウクライナのゼレンスキー大統領:「シリア国民と地域全体の安全のために、シリアからロシアの存在の一切を排除することが重要である」(2024年12月23日)

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、シリア情勢について、「我々は、シリア国民と地域全体の安全のために、シリアからロシアの存在の一切を排除することが重要であると考えている」としたうえで、シリアの安定実現に必要な取り組み、とりわけ食料安全保障を支援する意向を表明した。

『キーウ・インディペンデント』(12月23日付)などが伝えた。

AFP, December 23, 2024、Aleamaliaat_aleaskaria, December 23, 2024、ANHA, December 23, 2024、‘Inab Baladi, December 23, 2024、The Kyiv Independent, December 23, 2024、Reuters, December 23, 2024、Sham FM, December 23, 2024、SANA, December 23, 2024、SOHR, December 23, 2024、Syriafree25, December 23, 2024、al-Watan, December 23, 2024などを参照。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア民主軍が「自由の暁」作戦を継続中のシリア国民軍への反転攻勢を開始し、マンビジュ市近郊の3ヵ村を奪還(2024年12月23日)

アレッポ県では、ANHA(12月23日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属のマンビジュ軍事評議会がティシュリーン・ダム一帯に対するシリア国民軍の攻撃に応戦し、戦闘員数十人を殺害、これを撃退した。

これに対して、トルコ軍とシリア国民軍がカラ・クーザーク橋、アイン・アラブ(コバネ)市郊外のカムラグ村、ジャアダ村を砲撃した。

一方、マンビジュ軍事評議会は、マンビジュ市近郊一帯地域で「殉教者アズィーズ・アラブ・マンビジュ」と銘打った作戦を開始し、「自由の暁」作戦を継続中のシリア国民軍とこれを支援するトルコ軍への反転攻勢を開始した。

この反転攻勢で、マンビジュ軍事評議会は、マンビジュ市一帯とティシュリーン・ダム一帯でシリア国民軍の戦車1輌を撃破、また「殉教者ハールーン」部隊と名づけられた(無人)航空部隊が車輛3輌を破壊した。

シリア人権監視団によると、これにより、マンビジュ軍事評議会はティシュリーン・ダムに近いカシュラ村、サイーディーン村、ハーッジ・フサイン村を奪還した。


**

ハサカ県では、ANHA(12月23日付)によると、シリア民主軍所属のタッル・タムル軍事評議会が、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるタッル・タムル町近郊のアーリヤ村へのシリア国民軍の攻撃に応戦し、戦闘員3人を殺害した。

これに対して、トルコ軍とシリア国民軍が、タウィーラ村、タッル・タウィール村、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町を砲撃した。

**

ラッカ県では、ANHA(12月23日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍が北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるアイン・イーサー市一帯を砲撃した。

これに対して、シリア民主軍所属のラッカ軍事評議会が同市一帯に侵攻したシリア国民軍を迎撃し、戦闘員2人を殺害した。

AFP, December 23, 2024、Aleamaliaat_aleaskaria, December 23, 2024、ANHA, December 23, 2024、‘Inab Baladi, December 23, 2024、Reuters, December 23, 2024、Sham FM, December 23, 2024、SANA, December 23, 2024、SOHR, December 23, 2024、Syriafree25, December 23, 2024、al-Watan, December 23, 2024などを参照。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヨルダン内務省:ヨルダンから帰国した難民が12,800人に達したと発表、投資家、学生、事業主らにナスィーブ国境通行所を通じた出入国を許可(2024年12月23日)

ヨルダン内務省は、アサド政権が崩壊した12月8日以降、レバノンから帰国したシリア難民の数が12,800人に達していると発表した。

ヨルダン内務省はまた、特定の条件を満たすシリア人投資家とその家族、一定の資本金を所有し、ヨルダンの商業登記を持つシリア人者、ヨルダン国籍を取得しているシリア人、シリアで活動するヨルダン人投資家や銀行職員、シリア商業会議所会員である事業主、シリアの大学に通うヨルダン人学生に対して、ジャービル国境通行所(シリア側はダルアー県のナスィーブ国境通行所)を通じた出入国を許可する決定を下した。

マムラカ・チャンネル(12月23日付)が伝えた。

AFP, December 23, 2024、Aleamaliaat_aleaskaria, December 23, 2024、ANHA, December 23, 2024、‘Inab Baladi, December 23, 2024、al-Mamlaka TV, December 23, 2024、Reuters, December 23, 2024、Sham FM, December 23, 2024、SANA, December 23, 2024、SOHR, December 23, 2024、Syriafree25, December 23, 2024、al-Watan, December 23, 2024などを参照。

(C)青山弘之 All rights reserved.

UAEのアブドゥッラー・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン外務大臣がアスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務大臣と電話会談(2024年12月23日)

UAEのアブドゥッラー・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン外務大臣がアスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務大臣と電話会談を行い、シリアの統合、安定、主権の維持の重要性、移行期への支援を確認した。

『ワタン』がフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/AlWatanNewspaper.sy/)で伝えた。

AFP, December 23, 2024、Aleamaliaat_aleaskaria, December 23, 2024、ANHA, December 23, 2024、‘Inab Baladi, December 23, 2024、Reuters, December 23, 2024、Sham FM, December 23, 2024、SANA, December 23, 2024、al-Sharq al-Awsat, December 23, 2024、SOHR, December 23, 2024、Syriafree25, December 23, 2024、al-Watan, December 23, 2024などを参照。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヨルダンのアイマン・サファディー外務大臣がシリアを訪れ、シリア軍事作戦局総司令部のアフマド・シャルア総司令官(アブー・ムハンマド・ジャウラーニー)と会談(2024年12月23日)

ヨルダンのアイマン・サファディー外務大臣がシリアを訪れ、シリア軍事作戦局総司令部(「攻撃抑止」軍事作戦局)のアフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)と会談した。

『ワタン』がフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/AlWatanNewspaper.sy/)で伝えた。


『シャルク・アウサト』(12月23日付)などによると、サファディー外務大臣は、テロや排斥のない、完全なる主権を享受した自由で独立した国家の建設と、すべての市民の願望と権利に応えるシリアの再出発を支援することを約束、重要機関の再建を支援する用意があると述べた。

また、シャルア総司令官と、麻薬や武器の密輸撲滅で協力することで合意したことを明らかにした。

AFP, December 23, 2024、Aleamaliaat_aleaskaria, December 23, 2024、ANHA, December 23, 2024、‘Inab Baladi, December 23, 2024、Reuters, December 23, 2024、Sham FM, December 23, 2024、SANA, December 23, 2024、al-Sharq al-Awsat, December 23, 2024、SOHR, December 23, 2024、Syriafree25, December 23, 2024、al-Watan, December 23, 2024などを参照。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア軍事作戦局総司令部のアフマド・シャルア総司令官(アブー・ムハンマド・ジャウラーニー)がムサーイド・アイバーン国務大臣を代表とするサウジアラビアの使節団と首都ダマスカスで会談(2024年12月23日)

シリア軍事作戦局総司令部(「攻撃抑止」軍事作戦局)のアフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)がムサーイド・アイバーン国務大臣を代表とするサウジアラビアの使節団と首都ダマスカスで会談した。

『ワタン』がフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/AlWatanNewspaper.sy/)で伝えた。


『シャルク・アウサト』(12月23日付)などによると、会談ではシリア情勢、カプタゴン密輸への対応などについて議論がなされた。

AFP, December 23, 2024、Aleamaliaat_aleaskaria, December 23, 2024、ANHA, December 23, 2024、‘Inab Baladi, December 23, 2024、Reuters, December 23, 2024、Sham FM, December 23, 2024、SANA, December 23, 2024、al-Sharq al-Awsat, December 23, 2024、SOHR, December 23, 2024、Syriafree25, December 23, 2024、al-Watan, December 23, 2024などを参照。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ムハンマド・ビン・アブドゥルアズィーズ・フライフィー国務大臣を代表とするカタールの使節団がシリアを訪れ、シリア軍事作戦局総司令部のアフマド・シャルア総司令官(アブー・ムハンマド・ジャウラーニー)と会談(2024年12月23日)

ムハンマド・ビン・アブドゥルアズィーズ・フライフィー国務大臣を代表とするカタールの使節団が、アサド政権崩壊以降初めてカタール航空の航空便でダマスカスに到着、シリア軍事作戦局総司令部(「攻撃抑止」軍事作戦局)のアフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)と会談した。

国営のシリア・アラブ通信(SANA)のフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/syrianarabnews/)、『ワタン』のフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/AlWatanNewspaper.sy/)などが伝えた。


同行したマージド・ムハンマド・アンサーリー報道官がX(https://x.com/majedalansari)で発表したところによると、訪問はシリアを全面支援してきた姿勢を体現することが目的。

AFP, December 23, 2024、Aleamaliaat_aleaskaria, December 23, 2024、ANHA, December 23, 2024、‘Inab Baladi, December 23, 2024、Reuters, December 23, 2024、Sham FM, December 23, 2024、SANA, December 23, 2024、SOHR, December 23, 2024、Syriafree25, December 23, 2024、al-Watan, December 23, 2024などを参照。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)は米海軍空母ハリー・S・トルーマンと駆逐艦数隻に対して特殊作戦を実施、米英軍の攻撃を頓挫させ、F-18戦闘機を撃墜したと発表(2024年12月22日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後8時31分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、米海軍空母ハリー・S・トルーマンと駆逐艦数隻に対して特殊作戦を実施、米英軍の攻撃を頓挫させ、F-18戦闘機を撃墜したと発表した。

AFP, December 22, 2024、ANHA, December 22, 2024、‘Inab Baladi, December 22, 2024、Reuters, December 22, 2024、SANA, December 22, 2024、Sham FM, December 22, 2024、SOHR, December 22, 2024、al-Watan, December 22, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラエル軍がクナイトラ県バアス市の住民に武器の引き渡しを要求、タルトゥース県ではイスラエル軍の爆撃を避けるため住民が武器貯蔵施設を爆破(2024年12月22日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、兵力引き離し地域に侵攻中のイスラエル軍地上部隊が県庁所在地であるバアス市の住民に対して、2時間以内に武器の引き渡しを要求、これに応じない場合、突入すると脅迫した。

**

タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、ブマルカ村近郊(バフラミーン地区)で、地元住民が、イスラエル軍による爆撃を回避するため、シリア軍が放棄したミサイル・弾薬貯蔵施設複数ヵ所を爆破した。

AFP, December 22, 2024、ANHA, December 22, 2024、‘Inab Baladi, December 22, 2024、Reuters, December 22, 2024、SANA, December 22, 2024、Sham FM, December 22, 2024、SOHR, December 22, 2024、al-Watan, December 22, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ軍とシリア国民軍が北・東シリア地域民主自治局支配下のハサカ県とアレッポ県を攻撃(2024年12月22日)

ハサカ県では、ANHA(12月22日付)によると、トルコ軍が北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるタッル・タムル町近郊のウンム・ハイル村、クーザリーヤ村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、トルコ軍はまた、シリア国民軍とともに、タッル・タムル町昨日のクブール・ガラージナ、フドル・フサイン浦を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はさらに、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町にあるガソリン・スタンドや学校を砲撃、これを破壊した。

**

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がユーフラテス川に架かるカラ・クーザーク橋一帯で交戦した。

シリア国民軍はまた、アイン・アラブ(コバネ)市近郊のジャアダ村の民家を砲撃、女性1人と女児1人が死亡した。

AFP, December 22, 2024、ANHA, December 22, 2024、‘Inab Baladi, December 22, 2024、Reuters, December 22, 2024、SANA, December 22, 2024、Sham FM, December 22, 2024、SOHR, December 22, 2024、al-Watan, December 22, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア軍事作戦総司令部のシャルア総司令官(アブー・ムハンマド・ジャウラーニー)がトルコのフィダン外務大臣、レバノンの進歩社会主義党のジュンブラート氏、サウジアラビアの使節団と相次いで会談(2024年12月22日)

シリア軍事作戦局総司令部(「攻撃抑止」軍事作戦局)がシリア情勢の進捗についての情報を発信するために開設した専門のプラットフォーム「自由シリア」(https://t.me/syriafree25/)は、以下の通り発表した。

午後12時3分、和解センターへの前政権関係者の一時保護カード申請者総数(34,048人)と県別の申請者数を発表。

午後12時4分、為替レート表を発表。

午後3時30分、米国と英国のシリア関連組織による「シリアの未来を支援」するための記者会見が開催されたと発表。

午後7時23分、軍事作戦局がアサド政権崩壊後に首都ダマスカスで発見したカプタゴン製造工場の映像を公開。

**

一方、国営のシリア・アラブ通信(SANA)はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/syrianarabnews/)で、以下の通り伝えた。

中央銀行が電子決済取引に関する商用口座の1日の引き出し上限額を解除したと伝える。

ダルアー県警察本部で、同県警本部長がリヤード・アスアド大佐を出迎えたと伝える。

ダマスカス県のサブア・バフラート広場でアサド政権崩壊を祝うデモが行われたと伝える。

トルコの経済使節団(シリアのための事業主協会(BSA))がシリアを初めて訪問し、アレッポ商業会議所の代表らと会談。

**

さらに、『ワタン』はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/AlWatanNewspaper.sy/)で以下の通り伝えた。

サウジアラビアの使節団がシリア軍事作戦局総司令部(「攻撃抑止」軍事作戦局)のアフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)と会談するためにシリアを訪問した。

**

ムハンマド・アブドゥッラフマーン・ムスリム暫定地方行政環境大臣が、ラタキア県庁の職員の復職に向けた委員会を設置、職員らに復職を呼び掛けた。

**

トルコのハカン・フィダン外務大臣がシリアを訪問し、シャルア総司令官らシリア軍事作戦総司令部、ムハンマド・バシール暫定内閣幹部らが出迎えた。

イナブ・バラディー(12月22日付)などによると、シャルア総司令官とフィダン外務大臣の会談には、トルコ側からヌフ・ユルマズ外務副大臣、ブルハン・コロール駐シリア・トルコ大使、シリア側からアスハド・ハサン・シャイバーニー暫定外務大臣が同席した。

会談後にフィダン外務大臣との共同記者会見に臨んだシャルア総司令官は、次のように述べた。

加害者は去り、被害者がシリアに残った。これらの法が被害者を対象とすべきではない。原因が消えれば、これらの制裁もシリアから解除されるべきだ。迅速なメカニズムを構築して、これらの制裁を撤廃する必要がある。

シャルア総司令官はまた、数日中に国防省から発表が行われ、軍指導者らによる新たな委員会が設立され、軍の新たな構造が策定される予定だと述べた。

また、段階的に武装組織諸派は解散し、軍に統合されるプロセスが開始されるとし、国家以外の武装勢力の存在は許されないと強調した。

さらに、ほとんどの武装組織諸派との間に統合指導部の設置についての合意がなされており、軍事作戦の終了後に国防省を新設する計画もあると付言した。

一方、フィダン外務大臣は、シャルア総司令官との会談で、治安と安定の実現、経済強化、復興、移行期、法治国家の実現などについて重点的に議論を交わしたことを明らかにした。

**

シャルア総司令官がシリアを訪れたワリード・ジュンブラート氏らレバノンの進歩社会主義党の使節団と会談した。

ナハールネット(12月22日付)などによると、シャルア総司令官と面談したのは、ジュンブラート氏、ドゥルーズ派の宗教指導者(シャイフ・アクル)のサーミー・アブー・ムナー師ら。

シリア側からはムハンマド・バシール暫定首相らが同席した。

会談で、ジュンブラート氏は、アサド政権の崩壊、抑圧と独裁の終焉に祝意を示すとともに、シリア国民に対する犯罪の追及と処罰、シリア・レバノン関係の正常化を希望すると述べた。

一方、シャルア総司令官は、以下の通り述べた。

シリアは(レバノンにとって)かつて懸念と迷惑の源であり、レバノン問題への介入は否定的なものだった。旧体制と「イランの民兵」は、シリア人の結束を分断する行為を行ってきた。
我々の闘いは、この地域を大規模な戦争、ひいては世界大戦から救った。シリアは今後、レバノンに対して否定的な介入を行うことは決してなく、むしろ支えとなるだろう。シリアはすべての人々に対して公平な立場を維持し、レバノンの主権と安全の安定を尊重する。シリアへの過去の記憶がレバノン人の心から消されられることを願っている。

このほか、AFP, December 22, 2024、ANHA, December 22, 2024、‘Inab Baladi, December 22, 2024、Reuters, December 22, 2024、Sham FM, December 22, 2024、SOHR, December 22, 2024などを参照。

(C)青山弘之 All rights reserved.

内務治安部隊(アサーイシュ)が米主導の有志連合の支援を受け、ラッカ市内各所でダーイシュのスリーパーセルのメンバー18人を逮捕(2024年12月21日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が米主導の有志連合の支援を受け、ラッカ市内各所でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー18人を逮捕した。

AFP, December 22, 2024、ANHA, December 22, 2024、‘Inab Baladi, December 22, 2024、Reuters, December 22, 2024、SANA, December 22, 2024、Sham FM, December 22, 2024、SOHR, December 22, 2024、al-Watan, December 22, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米軍が基地を設置しているハサカ県ハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2024年12月21日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, December 22, 2024、ANHA, December 22, 2024、‘Inab Baladi, December 22, 2024、Reuters, December 22, 2024、SANA, December 22, 2024、Sham FM, December 22, 2024、SOHR, December 22, 2024、al-Watan, December 22, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米中央軍(CENTCOM)は1紅海南部、バブ・アル・マンデブ、アデン湾での米海軍の軍艦や商船への攻撃を続けるフーシー派の活動を妨害し弱体化させるために攻撃を実施(2024年12月21日)

米中央軍(CENTCOM)は12月17日の午前1時23分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、紅海南部、バブ・アル・マンデブ、アデン湾での米海軍の軍艦や商船への攻撃を続けるフーシー派の活動を妨害し弱体化させるために攻撃を実施、フーシー派の一方向攻撃型無人航空機(OWA UAV)複数機と対艦巡航ミサイル(ASCM)も撃墜したと発表した。

AFP, December 21, 2024、ANHA, December 21, 2024、‘Inab Baladi, December 21, 2024、Reuters, December 21, 2024、SANA, December 21, 2024、Sham FM, December 21, 2024、SOHR, December 21, 2024、al-Watan, December 21, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)はイスラエルの首都テルアビブにある軍事目標1ヵ所に対して軍事作戦を実施したと発表(2024年12月21日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後8時31分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、イスラエルの首都テルアビブにある軍事目標1ヵ所に対して軍事作戦を実施したと発表した。

**

この攻撃に関して、イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)で以下の通り発表した。

午前5時45分
イスラエル軍は、イエメンからイスラエル中部に向けて発射された飛翔体に関する報告を受け、テルアビブ・ヤーファ地域で飛翔体の落下を確認し、複数の軽傷者が医療処置を受けるために搬送されたと発表。

午後4時8分
イスラエル軍は、先ほどグヴロット、タルメイ・エリヤフ、エイン・ハベソールでドローン侵入に関する警報が発令されたのを受け、東側からイスラエル領内に侵入した無人航空機(UAV)がイスラエル空軍によって撃破されたと発表。

AFP, December 21, 2024、ANHA, December 21, 2024、‘Inab Baladi, December 21, 2024、Reuters, December 21, 2024、SANA, December 21, 2024、Sham FM, December 21, 2024、SOHR, December 21, 2024、al-Watan, December 21, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

インターポールの米事務所はレバノンの検事総長に対して、シリア空軍情報部のジャミール・ハサン部長を指名手配するよう要請(2024年12月21日)

インターポールの米事務所はレバノンのジャマール・ハッジャール検事総長に対して、シリアの空軍情報部のジャミール・ハサン部長(少将)を指名手配するよう要請した。

AFP, December 21, 2024、ANHA, December 21, 2024、‘Inab Baladi, December 21, 2024、Reuters, December 21, 2024、SANA, December 21, 2024、Sham FM, December 21, 2024、SOHR, December 21, 2024、al-Watan, December 21, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イランのアラーグジー外務大臣:「シリアは「抵抗枢軸」から脱した」(2024年12月21日)

イランのアッバース・アラーグジー外務大臣はエジプトのガド・テレビ(12月21日付)のインタビューに応じ、そのなかでシリアが「抵抗枢軸」から脱したと認めたうえで、アサド政権の崩壊が、「イスラエルに対するいかなる抵抗をも根絶しようとする米国とイスラエルの巨大な計画」の一環として行われたと改めて強調した。

メフル通信(12月20日付)が伝えた。

**

イラン外務省のエスマーイール・バガーイー報道官は、在シリア・イラン大使館の現地スタッフのダーウド・ビータラフ氏が15日昼前にテロリストによって銃で撃たれて死亡したと発表した。

AFP, December 21, 2024、ANHA, December 21, 2024、al-Ghad TV, December 21, 2024、‘Inab Baladi, December 21, 2024、Mehr News, December 21, 2024、Reuters, December 21, 2024、SANA, December 21, 2024、Sham FM, December 21, 2024、SOHR, December 21, 2024、al-Watan, December 21, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ軍とシリア国民軍が北・東シリア地域民主自治局支配下のアレッポ県、ハサカ県への攻撃を続ける(2024年12月21日)

アレッポ県では、ANHA(12月21日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍が北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるカラ・クーザーク橋、シュユーフ・ファウカーニー村を砲撃した。

また、トルコ軍はアイン・アラブ(コバネ)市南の穀物センターを無人航空機1機で攻撃したほか、同市東のマティーン村をシリア国民軍とともに砲撃した。

一方、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属のマンビジュ軍事評議会はティシュリーン・ダムでトルコ軍の戦車1輌を撃破した。

また、シリア民主軍はティシュリーン・ダムに対するトルコ軍とシリア国民軍の砲撃で、戦闘員5人が死亡したと発表した。

マンビジュ軍事評議会も声明を出し、シリア国民軍の戦闘員52人を殺害したと発表した。

**

ハサカ県では、ANHA(12月21日付)によると、トルコ軍の無人航空機1機が北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるタッル・ブラーク町とフール町を結ぶ街道で車1台を狙って攻撃、これにより市民3人が死亡した。

AFP, December 21, 2024、ANHA, December 21, 2024、‘Inab Baladi, December 21, 2024、Reuters, December 21, 2024、SANA, December 21, 2024、Sham FM, December 21, 2024、SOHR, December 21, 2024、al-Watan, December 21, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラエル軍はレバノン南部のバニー・ハイヤーン村から撤退(2024年12月20日)

ナハールネット(12月20日付)、NNA(12月20日付)、マナール・チャンネル(12月20日付)などによると、イスラエル軍はレバノン南部のバニー・ハイヤーン村から撤退した。

同村には18日に侵攻していた。

AFP, December 20, 2024、ANHA, December 20, 2024、‘Inab Baladi, December 20, 2024、Naharnet, December 20, 2024、NNA, December 20, 2024、Qanat al-Manar December 20, 2024、Reuters, December 20, 2024、SANA, December 20, 2024、SOHR, December 20, 2024、al-Watan, December 20, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダルアー県マアリーヤ村でイスラエル軍の撤退を求める抗議デモが発生、イスラエル軍が発砲し、デモ参加者複数が負傷(2024年12月20日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍地上部隊がラフィード町西部郊外に侵攻した。

また、HFL(12月20日付)によると、イスラエル軍地上部隊がジュバーター・ハシャブ村に侵攻した。

**

ダルアー県では、『ワタン』のフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/AlWatanNewspaper.sy/)によると、マアリーヤ村でイスラエル軍の撤退を求める抗議デモが発生、イスラエル軍が発砲し、デモ参加者複数が負傷した。

AFP, December 20, 2024、ANHA, December 20, 2024、HFL, December 20, 2024、‘Inab Baladi, December 20, 2024、Reuters, December 20, 2024、SANA, December 20, 2024、Sham FM, December 20, 2024、SOHR, December 20, 2024、al-Watan, December 20, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ドイツのベアボック外務大臣:「シリア民主軍は武装解除し、シリアの新政権の参加に入る必要がある」(2024年12月20日)

ドイツのアンナレーナ・ベアボック外務大臣は、トルコのハカン・フィダン外務大臣と会談、そのなかで人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍について、武装解除し、シリアの新政権の参加に入る必要があると述べた。

AFP, December 20, 2024、ANHA, December 20, 2024、‘Inab Baladi, December 20, 2024、Reuters, December 20, 2024、SANA, December 20, 2024、Sham FM, December 20, 2024、SOHR, December 20, 2024、al-Watan, December 20, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米国防総省のライダー報道官:「シリア領内に米軍関係者約2,000人が駐留している」(2024年12月20日)

米国防総省のパトリック・ライダー報道官は記者会見で、シリア領内に米軍関係者約2,000人が駐留していると明かした。

ライダー報道官は以下の通り述べた。

まず一点、伝えておきたい事がある。これまで、シリアにおける米軍の配備人数について、約900名と定期的に説明してきた。だが、シリアの情勢とその関心の高さを鑑み、実際の人数がそれを上回る可能性があることを最近把握し、確認を依頼した。その結果、本日、実際の人数が約2,000名であることを確認した。
説明によれば、追加部隊は一時的なローテーション部隊として派遣され、変化する任務要件に対応しているとのことである。一方、900名の主力部隊は長期配備されている。また、多くの配備において、人数が時折変動するのは一般的である。だが、今回の数字がこれまでの報告内容を大きく上回ることを踏まえ、この情報を把握した時点で速やかに伝えることを決定した。さらに、配備に関しては、外交的および運用上の安全保障上の考慮が伴う場合があり、今回もそのような状況である。しかし、シリアに対する関心の高さやこれまでの報告内容を踏まえ、最新の情報を提供することが重要であると判断した。
また、説明によれば、これらの部隊は「ダーイシュ撃破作戦」を補完するものであり、アサド政権の崩壊以前からシリアに配置されていたとのことである。この件に関しては、質疑応答の際に質問があれば喜んでお答えする。

AFP, December 20, 2024、ANHA, December 20, 2024、‘Inab Baladi, December 20, 2024、Reuters, December 20, 2024、SANA, December 20, 2024、Sham FM, December 20, 2024、SOHR, December 20, 2024、al-Watan, December 20, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

アサド政権が崩壊した12月8日以降、ダルアー県のナスィーブ国境通行所を経由してシリア人7,250人が帰国(2024年12月20日)

ヨルダンのマムラカ・テレビ(12月20日付)は、アサド政権が崩壊した12月8日以降、ダルアー県のナスィーブ国境通行所(ヨルダン川はジャービル国境通行所)を経由して、これまでに7,250人のシリア人が帰国したと伝えた。

AFP, December 20, 2024、ANHA, December 20, 2024、‘Inab Baladi, December 20, 2024、al-Mamlaka TV, December 20, 2024、Reuters, December 20, 2024、SANA, December 20, 2024、Sham FM, December 20, 2024、SOHR, December 20, 2024、al-Watan, December 20, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米国務省の使節団はシリア軍事作戦局総司令部のシャルア総司令官(ジャウラーニー)への懸賞金を取り下げると伝える(2024年12月20日)

米国務省の使節団がシリアを訪問し、シリア軍事作戦局総司令部(「攻撃抑止」軍事作戦局)のアフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)と会談した。

シャルア総司令官と会談したのは、バーバラ・リーフ国務次官補、ロジャー・カースティンズ人質問題担当特使、ダニエル・ルービンスタイン・シリア担当特使。

会談後、リーフ国務次官補はイナブ・バラディー(12月20日付)のオンライン・インタビューに応じ、そのなかで、シャルア総司令官に対して米国が同司令官への懸賞金の呼びかけを継続しない旨を伝えたことを明らかにした。

リーフ国務次官補はまた、シリア北東部情勢について、「クルド人が自己防衛を行うきっかけとなった状況は、大きく変化した」と述べた。

リーフ国務次官補はまた、記者会見で「イランはシリアにおいて一切の役割を果たすべきではなく、果たすこともないだろう」と述べる一方、トルコの役割を高く評価した。

AFP, December 20, 2024、ANHA, December 20, 2024、‘Inab Baladi, December 20, 2024、Reuters, December 20, 2024、SANA, December 20, 2024、Sham FM, December 20, 2024、SOHR, December 20, 2024、al-Watan, December 20, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ラタキア県フマイミーム航空基地に駐留を続けるロシア軍部隊が基地近くに飛来したミサイル、あるいは無人航空機を迎撃(2024年12月20日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、フマイミーム航空基地に駐留を続けるロシア軍部隊が基地近くに飛来したミサイル、あるいは無人航空機を迎撃、激しい爆発が確認された。

AFP, December 20, 2024、ANHA, December 20, 2024、‘Inab Baladi, December 20, 2024、Reuters, December 20, 2024、SANA, December 20, 2024、Sham FM, December 20, 2024、SOHR, December 20, 2024、al-Watan, December 20, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.