ダイル・ザウル県ジャルズィ村でダーイシュ残党とみられる武装グループが元シリア民主軍幹部を暗殺(2025年8月24日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ジャルズィ村で、イスラーム国(ダーイシュ)残党とみられる武装グループが元シリア民主軍幹部を銃撃し、暗殺した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍の装甲車や重武装部隊が、一連の指名手配者追跡作戦の一環としてラッカ市中心部のアスワド競技場周辺に展開した。

また、ラッカ県では、ANHAが25日に伝えたところによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)がマンスーラ町で治安作戦を実施し、指名手配犯2人を逮捕した。

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ハマー県、アレッポ県でシーア派住民が相次いで殺害される(2025年8月24日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タドムル市近郊で、「砂漠(バーディヤ)師団」として知られる第42師団所属の検問所が正体不明の武装グループの襲撃を受け、戦闘が発生、兵士2人が負傷した。

また、シリア人権監視団によると、1月23日に内務省総合治安局の一斉検挙中に逮捕された住民が遺体で発見された。

さらに、シリア人権監視団によると、タッルカラフ市では、県内務治安部隊の検問所(ジャアファリーヤート検問所)からの発砲で、即応部隊の兵士が死亡した。

一方、SANAによると、県の内務治安部隊がクサイル市近郊でえ密輸用に準備された弾薬の箱を積んだオートバイを押収した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市のアイン・ルーザ地区で正体不明の武装グループが女性を銃撃し、殺害した。

また、シリア人権監視団によると、タッル・ハズナ村でシーア派の若い男性が正体不明の武装グループによる襲撃を受けて死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ハーフィル市近郊で、約13日前に誘拐されたシーア派の若い男性が遺体で発見された。

また、シリア人権監視団によると、アレッポ市で2件の銃撃事件が発生し、2人が死亡した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ダマスカス大学の法学部に通う大学生が県の内務治安部隊による銃撃で死亡、一緒にいた従兄弟も負傷した。

また、シリア人権監視団によると、カダム区では、8月19日に行方不明となった住民が遺体で発見された。

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シリア民主軍は、国際移住機関(IOM)に勤務し、人道支援活動に従事するアブドゥッラー・ウマル・ダルブーク氏をラッカ市で拘束(2025年8月23日)

ラッカ県では、イナブ・バラディーが9月10日に伝えたところによると、国際移住機関(IOM)に勤務し、人道支援活動に従事するアブドゥッラー・ウマル・ダルブーク氏がラッカ市でシリア民主軍に拘束された。

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アサーイシュはハサカ市近郊のズィーバ村でダーイシュのスリーパーセルの指導者を殺害(2025年8月23日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)は、ハサカ市近郊のズィーバ村での治安作戦で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの指導者であるアブドゥッラフマーン・アリー・フドル(アッブーディ・アスラ)を殺害した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、カシュキーヤ村で、住民が正体不明の2人組にオートバイから至近距離で銃撃され、死亡した。

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ハマー県では住民が銃撃を受け死亡(2025年8月23日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、県東部の農村地帯で、武装グループが市民を銃撃、男性1人を殺害、妻に重傷を負わせた。

また、シリア人権監視団によると、ハマー市ナスル地区での正体不明の2人組が、住民に向けて3発の銃弾を直接発射し、その場で死亡させた。

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ラタキア県では、内務省によると、県の内務治安部隊がテロ撲滅局と連携して治安作戦を実施し、内務省の治安要員の暗殺や国防省所属の拠点を狙ったテロ作戦にも加担していたとされるムハンマド・シャフィーク・シャムラス容疑者を逮捕した。

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米中央軍:イドリブ県アティマ村でダーイシュ幹部を殺害(2025年8月22日)

米中央軍(CENTCOM)は、Xを通じて声明を発表し、8月19日にイドリブ県アティマ村で急襲作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム)の幹部で、主要な資金提供者を殺害したと発表した。

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イスラエル軍部隊がクナイトラ県ブライカ村に一時的に侵入、臨時の検問所を設置(2025年8月22日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、HMMWV型車輛3台を含む5台の車輛からなるイスラエル軍部隊がブライカ村に一時的に侵入、臨時の検問所を設置し、道路を通行する複数の住民を停止させ、身分証を確認し写真を撮影した。

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シャルア移行期政権の内務治安部隊がダーイシュ(イスラーム国)の元メンバーで、シリア北部からダイル・ザウル県に移動し、勢力拡大を企図していたアーミル・アミーン・アッサーフ容疑者を逮捕(2025年8月22日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の内務省内務治安部隊がダーイシュ(イスラーム国)の元メンバーで、長年にわたって武装活動や犯罪に関与してきたアーミル・アミーン・アッサーフ容疑者を、ダイル・ザウル東部マヤーディーン郊外のアル=クーリヤ町で逮捕した。

アッサーフ容疑者は、2014年からダーイシュのメンバーとして、シュアイタート部族に対して行った戦闘に直接参加していた。

2017年にダーイシュが弱体化を始めると、トルコ占領下のシリア北部へ逃亡し、東部軍のメンバーとなり、アレッポ県アウン・ダーダート村の通行所を経由した密輸に関与、ジャラーブルス地区の憲兵隊長に就任して以降は、市民からの金品強奪や恐喝にも関与、2019年の「平和の泉」作戦に際しては、混乱を利用して数千ドル規模の略奪で巨額の資金を得たとされる。

シャーム解放機構を主体とする反体制派が2024年11月末に「攻撃抑止」の戦いを開始すると、アッサーフ容疑者は、自身の部隊とともにダイル・ザウル県に移動し、クーリーヤ市一帯地域の高官を自称、前科者や麻薬常習者、旧シリア軍の兵士らを部隊に取り込み、勢力を拡大しようとしていた。

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ダイル・ザウル県では、内務省によると、内務治安部隊がマヤーディーン市で発生したダーイシュ(イスラーム国)の残党2人によるテロ攻撃の試みを阻止した。

2人のうち、1人は治安拠点を狙って自爆ベルトで自爆を試み、もう1人は武装し、治安部隊員への攻撃を企て、内務治安部隊は戦闘の末2人を制圧したが、この際隊員1人が死亡した。

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ハマー県ビーヤ村近郊でアラウィー派の若い男性2人が正体不明の武装グループに銃撃され死亡:アサド政権が崩壊した2024年12月8日以降シリア国内で1,131件の殺人が記録される、うち601件は宗派的な背景による殺人(2025年8月22日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ランクース市で、内務省内務治安部隊の要員が武装グループによる銃撃を受け、死亡した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、カフルラーター村で正体不明の武装グループが若い男性に発砲し、殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ビーヤ村近郊でアラウィー派の若い男性2人が正体不明の武装グループに銃撃され、死亡した。

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ラタキア県では、内務省によると、内務治安部隊が、対テロ部門とともに精密治安作戦を実施し、違法な武装グループのメンバーの1人ムハンマド・シャフィーク・シャムラス容疑者を逮捕した。

シャムラス容疑者は、治安部隊員を標的とした暗殺事件に関与していただけでなく、国防省の拠点を狙ったテロ攻撃にも参加していたという。

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シリア人権監視団は、アサド政権が崩壊した2024年12月8日から2025年8月22日までの期間に、シリア国内で1,131件の殺人が記録され、そのうち601件は宗派的な背景によるものだと発表した。

宗派的な背景による殺人は、ヒムス県、ハマー県、ラタキア県といった宗派構成が複雑な地域で多発している。

月別の犠牲者数の内訳は以下の通り。

・2024年12月8日~12月末:160人(うち35件が宗派的背景による殺害)
・2025年1月:194人(うち84件が宗派的背景)
・2025年2月:113人(うち34件が宗派的背景)
・2025年3月:144人(うち68件が宗派的背景)
・2025年4月:137人(うち92件が宗派的背景)
・2025年5月:110人(うち59件が宗派的背景)
・2025年6月:105人(うち55件が宗派的背景)
・2025年7月:92人(うち48件が宗派的背景)
・2025年8月:76人(うち39件が宗派的背景)

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ダルアー県のブスラー・シャーム市とキヒール村を結ぶ街道で武装グループに拉致されていた女性7人と子ども2人が解放される(2025年8月22日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、約50トンの小麦粉と各種の基本食料品を積載した貨物車輛6台からなる車列がスワイダー市に到着した。

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シリア人権監視団によると、県西部のハルサー村とスマイド村が砲撃と無差別な射撃を受けた。

また、ワキム村では民家が放火される事件も発生した。

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スワイダー24シリア人権監視団イフバーリーヤ・チャンネルによると、ダルアー県のブスラー・シャーム市とキヒール村を結ぶ街道で武装グループに拉致されていた女性7人と子ども2人が解放された。

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アサーイシュはハサカ市近郊でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの指導者を殺害(2025年8月22日)

ハサカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局ジャズィーラ地区の内務委員会は、ハサカ市の刑務所で発生した騒乱扇動と脱走未遂に対し、内務治安部隊(アサーイシュ)が迅速に介入し、完全に制圧したと発表した。

また、ANHAによると、アサーイシュは、ハサカ市近郊の村で、過去に民間人や治安部隊に対して攻撃を行っていたダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの指導者を殺害した。

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トゥルー・プラットフォーム:アラブ系メディアがスワイダー県のベドウィンの人口に関して虚偽の数字を拡散していたとする検証レポートを発表(2025年8月21日)

トゥルー・プラットフォームは、アラブ系メディアがスワイダー県のベドウィンの人口に関して虚偽の数字を拡散していたとする検証レポートを発表した。

レポートによると、各メディアで拡散されたベドウィンの人口は以下の通り。

アラビー・ジャディード:7月17日にスワイダー県には25万人のベドウィンが住み、人口の3分の1を占めると報じた。

『シャルク・アウサト』:7月21日に、アラブ部族が人口の30%を占めると伝えたが、総人口の数字には触れなかった。

・ジャズィーラ・チャンネル:7月19日に、Instagramで「人口25万人」と題した動画を配信したが、統計の出典を明示しなかった。

・X(旧Twitter)の複数アカウント:スワイダーから5万〜14万人のベドウィンが避難したと主張した。

なお、スワイダー県民政局が2023年12月31日付で作成し、2022年7月から2024年5月まで県知事を務めたバッサーム・マムドゥーフ・バーシクが承認した最新の公式統計によると、スワイダー県の総人口:569,861人、うちベドウィン人口は33,122人。

これに基づくと、スワイダー県におけるベドウィンの割合は5.81%であり、「25万人」「人口の3分の1」「30%」という報道はすべて事実無根である。

一方、国連人道問題調整事務所(OCHA)は8月14日の最新情報で、暴力により19万人以上が避難したと発表したが、この数字はベドウィンとドゥルーズ派を区別しておらず、避難者全体を指している。

これに対して、緊急事態災害省の統計(8月9日時点)によると、ベドウィンの避難者は28,768人に過ぎない。

以上を踏まえて、レポートは以下の通り結論づけている。
・ベドウィン人口25万人、人口の3分の1、30%という報道は虚偽。
・ベドウィンの避難者15万人という数字も虚偽。
・2023年末時点のベドウィン人口は33,122人。
・2025年8月9日時点の避難者数は28,768人。

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イドリブ県ジスル・シュグール市でシャルア移行期政権の国防省所属の第50師団の兵士1人が正体不明の武装グループの襲撃を受けて死亡(2025年8月21日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ヤルムーク区で住民1人がオートバイを運転中に銃撃を受けて死亡した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ジスル・シュグール市で、アフマド・シャルア移行期政権の国防省所属の第50師団の兵士1人が正体不明の武装グループの襲撃を受けて死亡した。

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ラッカ市での戦闘でアサーイシュの隊員2人と指名手配されていた1人が死亡(2025年8月21日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)は、ラッカ市で追跡作戦の実施中に戦闘が発生し、アサーイシュの隊員2人と指名手配されていた1人が死亡した。

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ANHAによると、シリア民主軍に所属するカスラ軍事評議会は、ダイル・ザウル県出身の51人の戦闘員が新たに隊列に加わったと発表した。

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スワイダー県最北端の大スーラ村の入り口で、シャルア移行期政権の国防省・内務省の合同部隊が土塁を積むなどして道路を遮断し、民間人の移動、商品や医療物資の通過を阻止する映像が公開される(2025年8月21日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー県住民のための救援物資や食料を積んだ29台の貨物車輛からなる車列が、イズララ市に到着した。

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SANAによると、スワイダー県で非合法武装集団に殺害された父子の遺体がダルアー県ブスラー・シャーム市で遺族に引き渡された。

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シリア人権監視団のラーミー・アブドゥッラフマーン代表(ウサーマ・スライマーン)スワイダー24などは、スワイダー県と首都ダマスカスを結ぶ街道沿いに位置する、スワイダー県最北端の大スーラ村の入り口で、アフマド・シャルア移行期政権の国防省・内務省の合同部隊が土塁を積むなどして道路を遮断し、民間人の移動、商品や医療物資の通過を阻止しているとして、その映像や画像を公開した。

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イスラエル軍部隊がダルアー県に一時侵攻し住民らを逮捕(2025年8月21日)

ダルアー県では、SANAシリア人権監視団によると、6台の車輛からなるイスラエル軍部隊が早朝、占領下のゴラン高原からヤルムーク川河畔のアービディーン村に侵入し、同村に約1時間滞在、若い男性3人を逮捕、村を離れた。

若い男性3人はその後解放された。

また、シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊は、ブライカ村近郊のラスム・サナド村に侵入、住民1人を逮捕した。

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クナイトラ県では、SANAによると、HMMWV型の車輛4台からなるイスラエル軍部隊がアジュラフ村に侵入し、村内の複数の住居を捜索し、村入口に軍事検問所を設置した。

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LBCIによると、外務在外居住者省の高官は、イスラエルがスワイダー県への人道回廊の設置を求めていることに関して、「イスラエルとスワイダー県を結ぶ回廊を設けることの目的は、人道的なものではなく政治的なものである」と述べた。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県ジャルズィー村でシリア民主軍の部隊に向けて銃撃を行い、1人を殺害(2025年8月20日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがジャルズィー村でシリア民主軍の部隊に向けて銃撃を行い、1人を殺害した。

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米主導の有志連合はイドリブ県で空挺作戦を実施し、ダーイシュの第5代カリフ「アブー・ハフス・クラシー」と目されるイラク人幹部を殺害:作戦はシャルア移行期政権との合同作戦(2025年8月20日)

イフバーリーヤ・チャンネルは治安筋の話として、米主導の有志連合がイドリブ県のアティマ村にある住宅1棟を標的とした空挺作戦を実施し、住宅の借主であるダーイシュ(イスラーム国)の幹部1人を殺害した、と伝えた。

標的となった住宅の所有者は、アフマド・ムスタファー・シャイフなる人物で、殺害された借主は、「サラーフ・ナウマーン」、「アリー」の名で知られるイラク人。

ダーイシュの「イラク州」の幹部で、シリア国内で複数のセルの調整・組織を担っていた人物。

有志連合が住宅に突入した際、この幹部は逃走を図り、バルコニーから裏庭へ飛び降りようとしたが、部隊が周囲を包囲し発砲した結果、その場で死亡した。

有志連合はさらに、住宅全体を捜索し、この幹部の妻に対して事情聴取を行い、携帯電話や電子機器をすべて押収、シャイフ氏と息子のムハンナド・シャイフに服を脱ぐよう強要したうえで取り調べを行ったという。

なお、殺害されたイラク人は、ダーナー市で、アフマド・シャルア移行期政権の内務治安部隊の部隊に追われた後、アティマ村の住宅に逃れ、妻、幼い子供、母親とともに潜伏していた。

イナブ・バラディーによると、作戦は午前2時半に開始され、約2時間続き、有志連合は1人を殺害、5人を逮捕、その身柄をアティマ村の治安部隊に引き渡した。

なお、有志連合とアフマド・シャルア移行期政権による合同作戦は今回が2回目。

最初の作戦は、7月25日にアレッポ県バーブ市で行われ、ダーイシュのメンバー複数人が殺害された。

一方、イナブ・バラディーによると、殺害されたサラーフ・ナウマーンは、アブー・フサイン・クラシーが2023年8月に暗殺されたのち、第5代カリフに就任したと発表されていた「アブー・ハフス・クラシー」と同一人物。

シリア国内で活動を続けるダーイシュの中で重要な役割を果たし、特に外国人戦闘員の勧誘とシリアへの密入国を監督し、人的・軍事的戦力の強化に寄与していたという。

また、複数のセル間の調整役も担っていたが、具体的にどの作戦を主導したかについては確実な情報は得られていないという。

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シリア人権監視団によると、空挺作戦に参加した有志連合の部隊は、ヘリコプターでアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市近郊のスィッリーン町の基地を出撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、26台の貨物車輛からなる有志連合の車列がワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)を経由して、イラクからシリアに入国、カスラク村の基地に物資を輸送した。

また、シリア人権監視団によると、米軍の輸送機がハッラーブ・ジール村の設置されている有志連合の基地に軍事装備や兵站物資を搬入した。

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ハマー県各所でアラウィー派が相次いで殺害(2025年8月20日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、3月に発生した虐殺事件で行方不明となっていた住民13人の遺体がブスターン・バーシャー村で発見された。

また、シリア人権監視団によると、ムザイラア町近郊の森林地帯でも、3月に失踪していた若い男性が遺体で発見された。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、アレッポ県アフリーン郡出身の23歳の若い男性が、ザバダーニー市近郊で武装グループの待ち伏せに遭い、殺害された。

内務省は、フェイスブックを通じて、国境警備局が麻薬対策局と協力し、フライタ村で、レバノンから密輸されようとしていた大麻60キログラムを押収することに成功したと発表した。

 

内務省のフェイスブック・アカウントによると、ダマスカス郊外県の内部治安部隊司令官のフサーム・タッハーン准将は、タッル市の両替商を標的とした武装強盗事件で、民間人1人が殺害され、2人が負傷したとの通報を受け、武装強盗に関与した人物の1人の身元を特定、逮捕、残りの共犯者の特定と逮捕に向けて動いていると発表した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ムーサー・フーラ村でアラウィー派の父子が自宅で正体不明の武装グループの襲撃を受けて殺害された。

また、カムハーナ町では、旧シリア軍第25師団の元幹部とその息子が銃撃により死亡した。

さらに、シリア人権監視団によると、カフルブー村近郊で、正体不明の武装グループがアラウィー派の一家3人を襲撃し、これにより1人が死亡し、兄弟が重傷を負った

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市ブスターン・カスル地区で、バアス党とつながりがあった元医療責任者が暗殺された。

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スワイダー県西部からシャルア移行期政権の国防省・内務省の部隊が撤退し、殺害されたドゥルーズ派住民が遺体で発見される:撤退と前後してイスラエル軍機が飛来、爆発が発生(2025年8月20日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、フランスのパリでの米国仲介によるアスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣とイスラエルのロン・ダーマー戦略問題担当大臣と会談を受けるかたちで、県西部のサアラ村とタッル・ハディード村の間に位置する農場で1回の爆発が発生した。

同地には、ベドウィン・部族系武装勢力とアフマド・シャルア移行期政権の国防省・内務省の合同部隊が駐留していた。

爆発と前後して、イスラエル軍航空機1機が上空を旋回していた。

また、これと前後して、スワイダー県西部の複数の村や拠点から、ベドウィン・部族系武装勢力とアフマド・シャルア移行期政権の国防省・内務省の合同部隊が部分徹底するのが確認された。

このほか、首都ダマスカス上空でもヘリコプターの飛行が観測されたが、詳細は不明である。

シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権の国防省・内務省の合同部隊がシャフバー町北のスワイムラ村から撤退したのを受けて、ドゥルーズ派武装勢力の工兵部隊が同村に入り、4人のドゥルーズ派住民の遺体を発見した。

一方、スワイダー24によると、スワイムラ村で7月のシャルア移行期政権の国防省・内務省の合同部隊の進攻で殺害された住民の遺体は5体に上った。

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これに対して、イフバーリーヤ・チャンネルは、スワイダー県内務治安司令部報道課が、「スワイダー県郊外の村から(内務)治安部隊が撤退したという情報は事実ではない」と声明を出したと伝えた。

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シリア人権監視団は、現地調査によって処刑された70人の氏名を新たに確認したと発表、これにより7月13日以降の衝突、処刑、イスラエル軍の爆撃による犠牲者数は、1,779人となった。

その内訳は以下の通り。
・スワイダー県出身者725人:大多数はドゥルーズ派で、うち民間人は167人(子供21人、女性57人)。
・国防省・内務省内務治安部隊の要員477人(ベドウィン・部族の戦闘員40人と、レバノン国籍の武装者1人を含む)
・イスラエルの爆撃により死亡した国防省・内務省所属の要員15人
・国防省庁舎を標的としたイスラエルの爆撃での犠牲者3人(女性1人と身元不明者2人)
・スワイダー県での戦闘で死亡した記者2人。
・国防省・内務省内務治安部隊の要員による処刑で死亡したドゥルーズ派554人(うち女性51人、子供15人、高齢者数人、スワイダー国立病院の医療従事者20人)。
・ドゥルーズ派武装勢力に処刑されたベドウィン・部族出身者3人(女性1人、子供1人を含む)

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー県の住民への支援物資を搬送中、シャルア移行期政権の内務省内務治安部隊の検問所近くで拉致されていた7人の救援活動家が解放された。

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スワイダー24によると、国際機関の代表団が、スワイダー国立病院、シャフバー町の公立病院、避難所として使用されているスワイダー県内の学校を視察した。

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国連シリア常駐調整官兼人道調整官のアダム・アブデルムーラ氏は、Xを通じて以下の通り投稿した。

国連のチームとともに本日スワイダー県を訪問し、緊急支援のニーズ調査を行った。食料、医療、衛生(WASH)の状況は極めて深刻で、命を救うような医療物資はほとんど入手不可能とのこと。現地コミュニティはいかに支援が限られていても協力し合っているが、支援団体の資金協力が一刻も早く必要だと強く訴えた。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県スブハ村にあるアサーイシュの検問所を襲撃(2025年8月19日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルに属する武装グループがスブハ村にある北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の検問所を襲撃、戦闘となった

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イスラエル軍がクナイトラ県クードナ村とアイン・ザイワーン村に侵入、ブライカ村やビイル・アジャム村で掘削・整地作業(2025年8月19日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍がアフマル丘に設置している前哨基地からクードナ村とアイン・ザイワーン村に侵入、オートバイなどに対して銃撃を行うとともに、複数の民家で捜索活動を行った。

イスラエル軍はまた、これに先立ち放棄された旧シリア軍の拠点(カウス・ナブア駐屯地)に侵入、約1時間にわたって掃討と捜索を行った。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊はまた、ブライカ村やビイル・アジャム村で、掘削・整地作業を行った。

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タルトゥース市内で19日未明、内務治安部隊の道パトロール隊が武装グループから直接発砲を受け、隊員2人が殉職(2025年8月19日)

タルトゥース県では、SANAによると、タルトゥース市内で19日未明、路脇に停められていた不審車輛に接近した内務治安部隊の道パトロール隊が、車内に潜んでいた正体不明の武装グループの1人から直接発砲を受け、隊員2人が殉職した。

武装グループは発砲後、そのまま逃走した。

しかし、シリア人権監視団によると、事件は、内務治安部隊が追跡していた2台の車輛がジャミーヤ橋付近で衝突し、その後銃撃戦へと発展し、2人が死亡した。

殺害された2人のなかには私服姿の者もおり、事件は内務治安部隊どうしの内部的な争いに過ぎないという。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タッルドゥー市で、住民が正体不明の武装グループから直接の銃撃を受け、死亡した。

また、シリア人権監視団によると、ヒムス市のワーディー・ザハブ地区で、オートバイに乗った正体不明の武装グループ、住宅のバルコニーを銃撃、未成年のアラウィー派の少女が死亡し、アラウィー派の若い男性1人が負傷した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、首都ダマスカスとドゥマイル市を結ぶ街道で、ディーゼル燃料の販売業者の若い男性が正体不明の武装グループから直接銃撃を受け、死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、内務治安部隊が旧シリア軍大佐のヤーイル・ハサン容疑者と補佐官であるワジーフ・イブラーヒーム容疑者をマヒーン山地域で逮捕した。

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ラタキア県では、フェイスブックによると、内務省の治安当局が、ジャブラ市北のブスターン・バーシャー村周辺で集団墓地を発見、9体の遺体を回収した。

また、イフバーリーヤ・チャンネルによると、内務治安部隊が3月にマシュキータ村で発生した虐殺事件の犯人を逮捕したと発表した。

この事件では5人が犠牲となり、さらに2人が負傷している。

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SANAによると、ダマスカス県のフサーム・ハッターブ主任検事は、ウマイヤ・モスクで拘束後に死亡したユースフ・ムハンマド・ラッバードの死因について、痙攣発作に伴う脳低酸素症によるものであると発表した。
ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、武装グループシリア電子決済会社の本部に押し入り、従業員の中からアラウィー派に属する者を探し出し、武器で脅して辞表を提出するよう強要した。

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なお、シリア人権監視団によると、サドコップ国営燃料会社(本社ダマスカス県)では過去3ヵ月にわたり、アラウィー派に属する数百人の従業員が排除されているという。

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ラタキア県とハマー県でアラウィー派住民が相次いで殺害(2025年8月18日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、82歳の医師が誘拐犯グループに殺害され、ラタキア市ダマスラフー地区の果樹園で遺体となって発見された。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、覆面をした正体不明の武装グループが、ザブディーン村出身の住民が30発の銃弾を浴びせて殺害した。

また、シリア人権監視団によると、ドゥーマー市の青果市場で店舗を経営する34歳の男性が、若い男性に銃で撃たれ死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、サルハブ市で、アラウィー派住民の父親と息子がアフマド・シャルア移行期政権の内務治安部隊に属するとされるグループの銃撃を受けて死亡した。

また、シリア人権監視団が19日に発表したところによると、タッル・スィッキーン村で、アラウィー派の若い男性が自宅のバルコニーにいたところ、正体不明の武装グループからの直接の銃撃を受け、死亡した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団は、アフマド・シャルア移行期政権の当局がタルトゥース市の前衛キャンプで、政権に近い民間人を対象に、武器使用に関する訓練コースを組織し始めた。

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イナブ・バラディーによると、ムウタスィム旅団の元幹部のアラーッディーン・アイユーブ氏を殺害した容疑者がアレッポ県の内務治安部隊に出頭した。

出頭したのは、ハーズィム・アッバース容疑者っで、2024年に殺害されたムウタスィム旅団幹部のアフマド・アッバース氏の息子。

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アサーイシュの検問所がハサカ県とダイル・ザウル県でダーイシュの攻撃を受ける(2025年8月18日)

ハサカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)は、タッル・ハミース市近郊内の検問所の一つがテロリストの攻撃を受けたと発表した。

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ダイル・ザウル県では、ANHAによると、アサーイシュはスブハ村にある検問所を襲撃を受けたと発表した。

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シリア人権監視団によると、いずれの攻撃もダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルによる犯行。

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スワイダー県では、シャルア移行期政権に属する部隊がマジュダル村、アリーカ村、イラー村を攻撃(2025年8月19日)

SANAによると、シリア・アラブ赤新月社の救援・食糧支援の車列がスワイダー県に向かった。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権に属する部隊が、マズラア町にある拠点からRPG砲弾を発射し、マジュダル村とアリーカ村を攻撃した。

また、シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権の部隊がイラー村にある民家を重機関銃で攻撃した。

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外務在外居住者省は、フェイスブックを通じて、同省が国連シリアの幹部らと会合を開催した。

外務在外居住者省側は、会合において、南部諸県、とりわけスワイダー県とダルアー県で被害を受けた人々への人道的対応を強化し、調整や計画立案の仕組みの柔軟性を高めるとともに、支援国との連携を強化して、人道支援プログラムに向けた資金の拡大を目指すよう呼びかけた。

また、国連世界食糧計画(WFP)の包括的食料配給システム導入に向けた取り組みを高く評価した。

さらに、現地ニーズに関する報告書を迅速に発表することの重要性を強調し、それが必要な資金調達を円滑化し、人道的ニーズの増大に応えるために役立つと指摘した。

同時に、こうした報告書が不在であっても、人道活動の継続を妨げるべきではないとし、現場で確認された大きなニーズの格差を踏まえた対応の必要性を訴えた。

加えて、アフマド・シャルア移行期政権は南部の危機発生以来、人道支援の受け入れにいかなる制限も設けていないと改めて確認した。

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スワイダー県でインターネットが利用不能となる一方、スマイド村とハルサー村に対して激しい機関銃掃射(2025年8月18日)

SANAによると、スワイダー県の危機解決に向けた住民イニシアティブ委員会のムティーウ・バティーン委員長は、首都ダマスカスで記者会見を開き、包括的な愛国的言説の強化とあらゆる宗派的扇動の排除の必要性を強調し、このイニシアティブに対してシリア社会のさまざまな構成体から幅広い反応が得られていることを明らかにした。

また、このイニシアティブが対話と開放性の重要性、そして一つの祖国に生きる国民を結びつける本来のシリア的価値への回帰を訴えるものであると述べた。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、18日早朝より県内各所でインターネットが利用不能となる一方、スマイド村とハルサー村に対して激しい機関銃掃射が行われた。

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スワイダー24によると、地元統計によると、7月14日のアフマド・シャルア移行期政権の国防省・内務省の合同部隊の侵攻開始以来、約450人が行方不明となった。

スワイダー県の高等法務委員会が作成した名簿には、230人(うち女性17人、子ども8人)の行方不明者が記録されている一方、スワイダー県法医学局には170件の失踪届があり、遺体安置所で身元確認が行われ、一部の家族が遺体を特定したという。

総合的に見積もると、行方不明者は少なくとも450人に上り、うち60人が女性、20人が子どもで、その多くが依然として消息不明だという。

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トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市アアザーズ市で、シリア国民軍第3軍団の元幹部が正体不明の武装グループによって暗殺される(2025年8月17日)

アレッポ県では、イナブ・バラディーシリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市アアザーズ市で、シリア国民軍第3軍団の元幹部が正体不明の武装グループによって暗殺された。

殺害されたのは、アラーッディーン・アイユーブ氏(ファールーク・アブー・バクル)。

アイユーブ氏は、アレッポ自由大学での試験を終えて、車で下校しようとしたところを2人組の武装グループから至近距離で銃撃を受け、即死した。

武装グループは、その後、オートバイで逃走した。

アイユーブ氏は、アレッポ県出身で、シャーム自由人イスラーム運動の幹部を経て、ムウタスィム旅団(シリア国民軍第3軍団所属)の副司令官となった。

2024年4月、ムウタスィム旅団内での財政不正やシャーム解放機構との共謀疑惑を巡ってアイユーブ氏は「ユーフラテスの盾」地域の司法当局によって逮捕され、2015年1月まで服役した。

出所後、アイユーブ氏は、軍事・政治活動を控え、大学で政治学を専攻していた。

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スワイダー県とダルアー県を結ぶ街道で女性、子供を含む多数の民間人(ドゥルーズ派)が拉致:シャルア移行期政権傘下の武装勢力がドゥルーズ派の支配下にあるスワイダー県西部の民家を攻撃(2025年8月17日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、武装グループがブスラー・シャーム市・キヒール村間の街道で車1台とバス1台を襲撃し、子ども2人を含む4人の民間人(ドゥルーズ派)が負傷した。

バスは、スワイダー県からダマスカス郊外県ジャルマーナー市に向かう途中だったが、攻撃を受けてやむなく引き返した。

また、シリア人権監視団スワイダー24によると、武装グループはまた、ダマスカス郊外県のサフナーヤー市からスワイダー県に向かっていた乗合タクシー(セルヴィス)を襲撃し、女性6人を含む乗客8人を拉致した。

さらに、ダルアー県とスワイダー県の県境にあるハラバー村の分岐点でも、武装グループが食料を積んだ貨物車輛を襲撃、運転手を殺害した。

シリア人権監視団によると、スワイダー市で、母親と3人の娘(うち1人は8歳)が何者かによって性的暴行を受けた末に殺害された。

このほかにも、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権傘下の武装勢力が、ダーマー村の拠点から、ドゥルーズ派の支配下にある県西部のアリーカ村、ハルサー村の民家を攻撃した。

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ハマー県で正体不明の武装グループがカフル・アキード村を襲撃し、50歳代の男性を殺害:ダマスカス郊外県サイイダ・ザイナブ町では、治安部隊が住宅に突入し、中にいた家族に対して女性や子どもを含め暴行を加えた上、無差別に発砲、男性1人を逮捕(2025年8月17日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、タイバ村とカムハーナ町を結ぶ街道沿線で、正体不明の武装グループによって拉致されていた男性が、射殺され、遺体となって発見された

また、シリア人権監視団によると、オートバイに乗った正体不明の武装した2人組が、アラウィー派が暮らすカフル・アキード村を襲撃し、50歳代の男性を殺害、若い男性に重傷を負わせた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループがナワー市出身の50歳代の男性を、自宅前で銃撃し、殺害した。

さらに、シリア人権監視団によると、スーラーン町では若い男性2人が自宅前で正体不明の2人組の武装グループに至近距離からの銃撃を受けて殺害された。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、イドリブ市内の武器販売店内で、前政権時代に親イラン民兵やレバノンのヒズブッラーに所属していたとされる人物が正体不明の武装グループによって殺害された。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市のマイサル地区で、身元不明の男性が所持していた自爆用ベルトが爆発、この男性が死亡したほか、現場には物的被害が発生した。

SANAは、市民に負傷者は出ておらず、治安当局はその人物の身元特定を進めていると伝えた。

また、シリア人権監視団によると、アレッポ市のシャイフ・サイード橋で、「シャッビーハ」と疑われていた若い男性が、何者かの銃撃を受けて死亡した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、サイイダ・ザイナブ町で、アフマド・シャルア移行期政権の治安部隊の要員が住宅に突入し、中にいた家族に対して女性や子どもを含め暴行を加えた上、無差別に発砲した。

この襲撃によって、家族の若い男性2人が逮捕され、さらに女性1人が侮辱や言葉による脅迫を受けた。

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