スワイダー県マジュダル村に対してシャルア移行期政権の部隊展開地などから発砲(2025年8月9日)

SANAスワイダー24によると、シリア・アラブ赤新月社は、南部地域で人道支援活動に従事していた車輛が8日に銃撃を受けたが、負傷者は出なかったと発表した。

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シリア人権監視団によると、ダルアー県のブスラー・シャーム市に設置されている通行所を経由して、スワイダー県から避難してきた女性や子どもを含む344人・115世帯)が民間防衛機構の支援を受け、約300人・85世帯のシリア・アラブ赤新月社の車輛で、アフマド・シャルア移行期政権の支配地に入った。

一方、約350人・90世帯が同通行所を経由してスワイダー県の地域へ帰還した。

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スワイダー24によると、スワイダー県のマジュダル村が複数の方向から重機関銃および迫撃砲による攻撃を受けた。

情報筋によると、攻撃は、アフマド・シャルア移行期政権の部隊が展開するマズラア町方面などから行われた。

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イスラエル軍はクナイトラ県各所に侵攻(2025年8月9日)

クナイトラ県では、SANAシリア人権監視団によると、四輪駆動車10台からなるイスラエル軍部隊は、アフマル丘の前哨基地から、ブライカ村とクードナ村を結ぶ道路に向かって侵入し、検問所を設置した。

また車輛10台からなる別の部隊が、ルワイヒーナ村からラスム・ハラビー村に向かって侵入した。

さらに、軍用車輛5台からなる部隊がハイラーン村方面からラフィード町に侵入した。

このほかにも、兵員輸送車や戦車からなる部隊が、アドナーニーヤ村からルワイヒーナ村に向けて侵入した。

イスラエル軍は一連の侵入から数時間後に撤退した。

また、シリア人権監視団によると、軍用車輛2台からなるイスラエル軍の巡回部隊がウーファーニヤー村、サイダー・ハーヌート村に侵入し、検問所を設置した。

さらに、シリア人権監視団によると、車輛10台からなるイスラエル軍の部隊がアイン・ザイワーン村に侵入した。

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ヒムス県でシーア派男性が殺害(2025年8月8日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、数日前にハマー市のクスール地区の自宅で内務省総合治安局の巡回部隊の急襲を受けて、銃撃により負傷していた若い男性が死亡した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、バーブ・トゥーマ地区とドワイラア地区を結ぶ道路上で、若い男性が車のなかで頭部を銃撃され処刑された状態で発見された。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ジュッブ・サファー村にある第33旅団付近で、身元不明の若い男性の遺体が発見された。

遺体には激しい拷問の痕跡があり、さらに身体各所に複数の銃弾を受けていた。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タッル・アグル村近郊で、前日に正体不明の武装グループによって拉致されていたシーア派の若い男性の遺体が発見された。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市ハナーヌー地区にあるウスマーン・ビン・マズウーン・モスクでの金曜午後の礼拝の説教中に、モスクのイマームが前共和国ムフティーのアフマド・バドルッディーン・ハッスーン師の釈放を祈願したことをきっかけに、多くの礼拝者が反発、説教を遮り、イマームをモスクから外に追い出す事態に発展した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、マフカーン町で、何者かが少女を自宅前で拉致し、少女は焼かれた遺体となって町内の下水道の排水口内で発見された。

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武装グループがシャルア移行期政権支配地からユーフラテス川を渡って東岸に潜入、ダイル・ザウル県ジャズラート村にあるシリア民主軍の拠点を攻撃(2025年8月8日)

ダイル・ザウル県では、ANHAによると、シリア民主軍の広報センターは、武装グループがボートを使ってアフマド・シャルア移行期政権支配地からユーフラテス川を渡って東岸に潜入し、ジャズラート村にあるシリア民主軍の拠点をRPG弾で攻撃し、交戦したと発表した。

また、ANHAが9日に伝えたところによると、シャルア移行期政権の支配地から武装グループがユーフラテス川を渡り、東岸のフワイジャト・ファイフマート村の川岸にいた住民4人を狙撃し、負傷させた。

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スワイダー県で新たな停戦違反:ベドウィン系武装集団がニジュラーン村を攻撃し、ドゥルーズ派武装勢力と交戦(2025年8月8日)

SANAによると、ダルアー県ブスラー・シャーム市に設置されている通行所に、スワイダー県への人道支援物資を積んだ車列が到着した。

車隊の派遣は今回が7回目で、28台の貨物車輛からなり、シリア・アラブ赤新月社、国連世界食糧計画(WFP)、国連人口基金(UNFPA)、アーガ・ハーン財団が準備した物資を積んでいる。

車輛の内訳は、食料バスケット、救援物資、宿泊用の備品(マットレスや毛布など)などを積んだシリア・アラブ赤新月社の貨物車輛19台、民間商業部門の貨物車輛9台、小麦粉を積載した貨物車輛1台、軽油輸送タンク車1台。

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シリア人権監視団によると、スワイダー県では、新たな停戦違反が発生、武装集団(ベドウィン系)が北西部のニジュラーン村を中火器で攻撃し、ドゥルーズ派武装勢力と交戦、これにより双方の戦闘員2人が死亡、民家の一部が焼失するなどの物的被害が発生した。

なお、7月13日(日)朝以降のスワイダー県での戦闘、処刑、イスラエル軍の爆撃による死者数は累計1,622人に達した。

内訳は以下の通り。
・スワイダー県民:723人(民間人166人、うち子ども21人、女性56人)
・国防省・内務省総合治安局関係者:475人(うちベドウィン部族出身40人、レバノン人武装者1人)
・イスラエル爆撃により死亡した国防省・内務省関係者:15人
・イスラエル爆撃により死亡した民間人3人(女性1人、身元不明2人)
・報道関係者:2人(スワイダーでの戦闘中に死亡)
・国防省・内務省関係者による即決処刑犠牲者:401人(女性26人、子ども14人、高齢者1人を含む)
・ドゥルーズ派武装勢力による即決処刑犠牲者(ベドウィン部族出身者):3人(女性1人、子ども1人を含む)

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スワイダー24によると、サルハド市やクライヤー町など県内の複数地域で平和的な座り込みデモが行われ、アフマド・シャルア移行期政権が行った虐殺を非難するスローガンが掲げられ、同県に対する包囲の解除が求められた。

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シリア民主軍がダイル・ザウル県で、米主導の有志連合の航空支援を受けて治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーと見られる2人を拘束(2025年8月7日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍がハワーイジュ・ズィーバーン村で、米主導の有志連合の航空支援を受けて治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーと見られる2人を拘束した。

また、シリア人権監視団によると、ジャルズィー村で、ダーイシュのスリーパーセルがシリア民主軍所属の隊員1名を銃撃し、隊員は翌8日に死亡した。

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ハマー県でアラウィー派の男性が、ラタキア県でムルシド派の男性が殺害される(2025年8月7日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の内務省総合治安局の隊員が、ダイル・ザウル市内で女性と3人の子どもを、軍用車輌でひき殺した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、アズィーズィーヤ村で、アラウィー派の若い男性が自宅内で銃撃を受け死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、2月にヒムス市内でアフマド・シャルア移行期政権の治安当局によって逮捕されていた男性の死亡が確認された。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、シースィニーヤ村で若い女性の技師が首を絞められ、さらに首の骨を折られるという残虐な方法で殺害された。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、サラーフッディーン城で、ムルシド派の30歳代男性の遺体が発見された。

遺体には鋭利な凶器による打撃と損壊の痕が残されていた。

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シリア人権監視団はアサド政権が崩壊した2024年12月8日以降の8ヵ月で暴力、違反行為、戦闘などによって死亡した犠牲者が9,889人に達していると発表(2025年8月7日)

シリア人権監視団は、バッシャール・アサド政権が崩壊した2024年12月8日から8ヵ月が経つのに合わせて、この間(2024年12月8日~2025年8月6日)の暴力、違反行為、戦闘などによって死亡した犠牲者が9,889人に達していると発表した。

このうち7,449人は民間人で、子どもの犠牲者は396人、女性は541人に及んでいるという。

犠牲者数の内訳は以下の通り。
2024年12月8日〜同年末:2,354人
・民間人:1,894人(男性1,839人、女性21人、子ども34人)
・非民間人:460人
2025年1月:1,122人
・民間人:679人(男性480人、女性146人、子ども53人)
・非民間人:443人
2025年2月:603人
・民間人:435人(男性347人、女性46人、子ども42人)
・非民間人:168人
2025年3月:2,644人
・民間人:2,069人(男性1,828人、女性144人、子ども97人)
・非民間人:575人
2025年4月:452人
・民間人:352人(男性287人、女性40人、子ども25人)
・非民間人:100人
2025年5月:428人
・民間人:295人(男性227人、女性19人、子ども49人)
・非民間人:133人
2025年6月:391人
・民間人:360人(男性304人、女性31人、子ども25人)
・非民間人:31人
2025年7月:1,733人
・民間人:1,225人(男性1,076人、女性89人、子ども60人)
・非民間人:508人
2025年8月6日まで:162人
・民間人:140人(男性124人、女性5人、子ども11人)
・非民間人:22人

民間人死亡の状況は以下の通り。
・無差別発砲・戦闘:320人(男性235人、女性26人、子ども59人)
・その他:28人(男性21人、女性2人、子ども5人)
・シリア国民軍によるもの:19人(男性15人、女性3人、子ども1人)
・原因不明:1,750人(男性1,730人、女性10人、子ども10人)
・劣悪な生活環境によるもの:子ども1人
・車輌爆弾によるもの:55人(男性30人、女性22人、子ども3人)
・軍事作戦司令部(の刑務所での拷問死:男性50人
・シリア国民軍派閥の刑務所での拷問死:男性2人
・ダーイシュ(イスラーム国)によるもの:34人(男性32人、女性2人)
・イスラエルの砲撃によるもの:32人(男性31人、女性1人)
・トルコの砲撃によるもの:129人(男性90人、女性10人、子ども29人)
・ヨルダン国境警備隊の銃撃によるもの:男性4人
・トルコ治安部隊(ジャンダルマ)の銃撃によるもの:2人(男性1人、子ども1人)
・地雷・爆発物の爆発によるもの:58人(男性39人、女性7人、子ども12人)
・シリア民主軍によるもの:17人(男性7人、女性3人、子ども7人)
・シリア民主軍の刑務所での拷問死:男性1人
・殺人事件によるもの:381人(男性294人、女性64人、子ども23人)
・正体不明の者による銃撃:590人(男性538人、女性28人、子ども24人)
・軍事作戦司令部による銃撃:866人(男性784人、女性58人、子ども24人)
・戦争残存物によるもの:571人(男性383人、女性38人、子ども150人)
・身元・所属を理由とする処刑(虐殺):2,535件

元・所属を理由とする処刑(虐殺)の月別の内訳は以下の通り。
・2024年12月8日〜同年末:141件
・2025年1月:74件
・2025年2月:60件
・2025年3月:1,726件
・2025年4月:75件
・2025年5月:41件
・2025年6月:46件
・2025年7月:300件
・2025年8月6日まで:72件

非民間人死者(2,440人)の内訳は以下の通り。
・ダーイシュ(イスラーム国)構成員:29人
・軍事作戦司令部の構成員:1,010人
・シリア民主軍および関連軍事組織:268人
・反体制武装勢力・イスラーム勢力:630人
・地元武装勢力:374人
・旧政権軍の元軍人:83人
・その他:22人
・イラン系外国人武装勢力:10人
・トルコ人戦闘員:8人
・ジハード主義者:6人

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内務省はイドリブ県でイラク人からなるダーイシュのテロ細胞を摘発したと発表(2025年8月7日)

内務省はフェイスブックを通じて、イドリブ県内務治安部隊司令官のガッサーン・ムハンマド・バキール准将の声明を発表した。

声明の内容は以下の通り。

イドリブ県内務治安部隊は、総合情報機関と協力し、イドリブ県ハーリム郡で、ダーイシュ(イスラーム国)に属するテロ細胞を標的とした高度な治安作戦を実施した。
この作戦により、テロ細胞は完全に壊滅され、その構成員が以下の暗殺事件に関与していたことが判明した。
・サルキーン市における3件の暗殺
・イドリブ西部のアズマリーン村での1件の暗殺
・イドリブ北部のカフティーン村での1件の暗殺
これらの被害者はいずれもイラク国籍の人物であった。
作戦中、特殊任務部隊は、大量の武器が保管された武器庫を発見・押収した。そこには以下のような装備が含まれていた。
・自爆用ベスト
・爆発物各種
・狙撃銃
・軽機関銃
・迫撃砲弾
・爆薬
・製造および爆弾仕掛け専用の作業場
これらすべてが押収された。
我々は、シリア全土の国民の皆様に対し、国家と国民の安全を脅かすいかなる者に対しても断固として立ち向かうとの国家的責務を、揺るぎない決意と共に遂行し続けることを、改めてお伝えする。

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イスラエル軍がラタキア県ジャブラ市近郊の第107旅団基地を爆撃(2025年8月6日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ジャブラ市近郊に位置する第107旅団で、複数回の爆発が発生した。

ムラースィルーンなどによると、爆発はイスラエル軍の爆撃によるもの。

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イスラエル軍部隊がクナイトラ県各所に侵入、街道を封鎖(2025年8月6日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、複数の軍用車輌からなるイスラエル軍部隊がハーン・アルナバ市近郊のアイン・ヌーリーヤ村方面に侵入した。

また、装甲車4台などからなる別の部隊がクルーム丘に侵入した。

さらに、シリア人権監視団によると、イスラエル軍は、クードナ村とアスバフ村を結ぶ道路を封鎖し、地域住民の移動を大幅に制限した。

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ヒムス県、イドリブ県で結婚式場に治安当局が突入し、喫煙を止めるよう命令、機材を押収(2025年8月6日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ジャッブーリーン村および周辺の村々の住民数百人が、5日にカニーヤト・アースィー村で殺害されたアラウィー派の少女2人の葬儀に参列した。

シリア人権監視団によると、カルヤタイン市で行われていた結婚式場に、治安当局とつながりがあると見られる武装したイスラーム主義者のグループが突入し、参列者に対して喫煙や水タバコを止めるよう命令した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、サブーラ村の給油所で、県燃料公社営業部長が、住民からチップを受け取ったとする同所の従業員に暴行を加える事件が発生した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、アリーハー市で行われていた結婚式場に、内務省総合治安局の隊員らが突入し、一部機材を押収した。

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タルトゥース県のマロン派教会を狙った爆破テロを準備していた前政権の残党とつながりがある違法武装グループのメンバー2人を逮捕(2025年8月6日)

内務省はフェイスブックを通じて、タルトゥース県内務治安司令部が治安作戦を実施し、サーファーター市近郊のフライバート村にあるマロン派教会(マール・イリヤース教会)を狙った爆破テロを準備していた前政権の残党とつながりがある違法武装グループのメンバー2人を逮捕し、爆発物や住民への脅迫文が書かれた書類、ダーイシュ(イスラーム国)が使用している黒旗などを押収したとするアブドゥルアール・ムハンマド・アブドゥルアール内務治安司令官(大佐)の発表を掲載した。


内務省がフェイスブックを通じて明らかにしたところによると、逮捕されたのはラムズィー・ハンムード容疑者およびムンズィル・アリー容疑者の2人

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ダイル・ザウル県でダーイシュによるアサーイシュとシリア民主軍を狙った攻撃相次ぐ(2025年8月6日)

ダイル・ザウル県では、ANHAが北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)総司令部の発表として伝えたところによると、ズィーバーン町にある拠点がオートバイに乗った2人組の武装テロリストの銃撃を受け、隊員1人が負傷した。

また、ANHAがアサーイシュ総司令部の発表として伝えたところによると、ブサイラ市とシュハイル村の間に位置するアッタール交差点付近に設置されている検問所が、オートバイからの発砲を受けた。

さらに、ANHAによると、ハジーン市近郊のバフラ村で、シリア民主軍の車輛がダーイシュのスリーパーセルによると盛られる襲撃を受け、兵士2人が死亡した。

一方、シリア人権監視団によると、ナムリーヤ村で正体不明の武装グループが若い男性1人を銃で撃ち死亡した。

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ハサカ県では、ANHAが人民防衛部隊(YPG)広報センターの発表として伝えたところによると、シリア民主軍に属する作戦司令室師団(TOL)は、米主導の有志連合の支援のもと、ハサカ市で治安作戦を実施し、テロ攻撃の標的を選定する任務を担っていたとされるダーイシュ(イスラーム国)の幹部1人の身柄を拘束した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、アサーイシュ所属の麻薬撲滅部隊がラッカ市内で治安作戦を実施し、麻薬の取引および販売に関与した疑いのある10人を逮捕した。

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シリア・アラブ赤新月社は北・東シリア地域民主自治局からスワイダー県への人道支援物資の受け入れを拒否(2025年8月6日)

SANAによると、スワイダー県の住民492人を乗せたバス11台からなる車列が、シリア・アラブ赤新月社の監督のもと、ダルアー県ブスラー・シャーム市に設置されている通行所を経由して、アフマド・シャルア暫定政権の支配地に避難した。

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SANAによると、スワイダー県への人道支援物資を輸送するための2つの車列が、ダルアー県ブスラー・シャーム市に設置されている通行所に到着した。

車列はシリア・アラブ赤新月社の監督のもとで編成され、200トンの小麦粉、約8,700世帯分の食料バスケット、7トンのデーツ、男性用衛生バスケット5,481個、避難用バッグ3,500個、医薬品や医療用品、病院向けの食料・缶詰、インスリン、粉ミルク、高齢者用おむつ、被災世帯向けの衛生・食料品、水タンクや飲料水ボトルなどが積まれている。

また、サウジアラビアのサルマーン国王人道支援活センターがこれらの貨物車輛のうちの20台を提供している。

2つの車列は、サルマーン国王人道支援活センター、世界食糧計画(WFP)、赤十字国際委員会(ICRC)、国際赤十字・赤新月社連盟、ヨルダン・ハシミテ慈善機構、デンマーク赤十字社、国連児童基金(UNICEF)、カリタスなどからの支援・寄付によって支えられている。

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北・東シリア地域民主自治局の支配地で活動するメソポタミア救援開発協会は、フェイスブックを通じて声明を出し、スワイダー県への支援物資を輸送するため食料品など55とにを積んだ貨物車輛の車列を首都ダマスカスに向けて出発させ、シリア・アラブ赤新月社と調整を行ってきたが、配給の方法をめぐって折り合いがつかず、車列をハサカ県に一端撤収したと発表した。

声明によると、シリア・アラブ赤新月社側から「物資を全面的に引き取り、赤新月社が単独で配給を行う」との通告があり、メソポタミア救援開発協会のスタッフやボランティアが配布に同行することも拒否されたという。

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シリア人権監視団は、2025年7月13日以降のスワイダー県での衝突、処刑、イスラエル軍の爆撃による死者数が8月6日現在1,568人を記録していると発表した。

内訳は以下の通り。
・722人:スワイダー県住民(うち民間人166人、子ども21人、女性56人を含む)
・474人:国防省・治安当局関係者(うちベドウィン部族出身40人、レバノン国籍の武装者1人を含む)
・15人:イスラエルによる爆撃で死亡した国防・内務省関係者
・3人:イスラエル空軍による国防省建物爆撃で死亡(女性1人と身元不明者2人)
・2人:スワイダー県での戦闘に巻き込まれて死亡したジャーナリスト
・349人:国防省・内務省の要員によって処刑された民間人(女性19人、子ども10人、高齢男性1人を含む)
・3人:ドゥルーズ派武装勢力によって処刑されたベドウィン部族出身者(女性1人、子ども1人を含む)

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シリア人権監視団スワイダー24によると、スワイダー県のクライヤー町にあるスルターン・バーシャー・アトラシュの記念碑前で、住民数十人が抗議デモを行い、アフマド・シャルア暫定政権による虐殺を非難、「封鎖を打ち破れ」、「民間人を救え」などといったスローガンを掲げ、封鎖措置の解除、被災したスワイダー県の村々からすべての部隊の撤退、人道的回廊の開設を求めた。

デモ参加者はまた、あらゆる人権侵害の停止、県農村地帯の住民が、軍事侵攻によって略奪・焼失された自宅に帰還できるようにすること、犠牲となった住民の遺体を埋葬できるよう、被災地域の安全確保を行うことなども合わせて要求、これらが達成されるまで、抗議行動を毎日継続すると宣言した。

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北・東シリア地域民主自治局支配下のダイル・ザウル県でダーイシュによるシリア民主軍への攻撃が多発(2025年8月5日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シュハイル村で男性1人がオートバイに乗った武装した2人組によって銃撃され、死亡した。

また、シリア人権監視団によると、アブリーハ村では、ダーイシュ(イスラーム国)とつながりがあると見られる武装グループが北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の軍用車輌を機関銃で襲撃し、要員3人を負傷させた。

さらに、シリア人権監視団によると、ジュナイナ村で、ダーイシュとつながりあると思われる武装グループがシリア民主軍の軍用車輌を狙って即席爆弾を爆発させ、兵士1人を負傷させた。

加えて、シリア人権監視団によると、キバル村とジャズラート村を結ぶ街道を移動中の石油トレーラーがダーイシュの襲撃を受けた。

なお、ダーイシュのスリーパーセルによる北・東シリア地域民主自治局支配地内での攻撃は2025年に入って146件発生しており、78人が死亡している。

死者の内訳は以下の通り。

・60人(うち41人がシリア民主軍および協力部隊の兵士)
・ダーイシュ・メンバー:8人
・民間人:10人
・シリア民主軍の協力者:1人

攻撃の件別内訳と死傷者は以下の通り:
■ダイル・ザウル県(124件)
・死者:42人(シリア民主軍および協力部隊の兵士28人、ダーイシュ・メンバー3人、民間人10人、シリア民主軍の協力者1人)
・負傷者:37人(うちアサーイシュ5人、女性1人、ダーイシュ・メンバー1人)
■ハサカ県(12件)
・死者:12人(ダーイシュ・メンバー4人、内務治安部隊7人、シリア民主軍1人)
・負傷者:2人
■ラッカ県(10件):
・死者6人(シリア民主軍および協力部隊の兵士5人、ダーイシュ・メンバー1人)
・負傷者11人

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イスラエル軍はクナイトラ県で民家2棟を取り壊し、ダルアー県で民家に対して捜索を実施(2025年8月5日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍はカフターニーヤ村で民家2棟を取り壊した。

イスラエルが同地域に約2年前から建設を進めている軍事拠点に近接していることを理由と見られる。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍がマアリーヤ村に侵入し、民間人の住宅約10棟に対して捜索を行った。

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スワイダー県での7月13日以降の武力衝突、処刑、イスラエル軍の爆撃などによる死者数は1,531人に(2025年8月5日)

シリア人権監視団は、スワイダー県で新たに14人の民間人の死亡を確認、7月13日以降の武力衝突、処刑、イスラエル軍の爆撃などによる死者数が1,531人に達したと発表した。

内訳は以下の通り。

・スワイダー県出身者:722人(民間人166人、うち子供21人、女性56人を含む)
・国防省・治安当局関係者:474人(うち40人はベドウィン部族出身、レバノン国籍の武装者1人含む)
・国防省・内務省の要員:15人(イスラエル爆撃により死亡)
・国防省庁舎の爆撃による死亡者:3人(うち女性1人、身元不明の2人)
・ジャーナリスト:2人(スワイダー県での戦闘中に死亡)
・国防省・内務省の要員に処刑された者:312人(女性19人、子供10人、高齢男性1人を含む)
・ドゥルーズ派武装勢力によって処刑されたベドウィン部族出身者:3人(女性1人と子供1人を含む)

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ヒムス県でアラウィー派の少女2人が殺害される:ハマー県では治安当局が武器の捜索を口実に住民に「税金」の支払いを強要(2025年8月5日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、カニーヤト・アースィー村で武装した2人組が民家を襲撃、アラウィー派の少女2人が殺害され、その妹が重傷を負った。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア暫定政権の治安当局がブスターン・ファンダーラ村で武器の捜索を名目とした大規模な家宅捜索を実施し、住民6名を逮捕した。

関係筋によれば、当局は村の住民らに対して3日間の猶予を与え、銃器1丁を提出するか、10万シリア・ポンドを「税金」として支払うよう求めており、この猶予期間を過ぎてもいずれの選択にも応じなかった場合、「外国人部隊を投入し、広範な治安作戦を実施する」と脅しているという。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市サラーフッディーン地区で、前政権下で人民議会の議員を務めていた男性が何者かによって至近距離から銃撃され、死亡した。

また、市内の別の場所では、前政権の軍事情報局に勤務していた男性が銃撃され、即死した。

さらに、サラーフッディーン地区では、若い男性が、武装グループよって殺害された。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、カルダーハ市近郊に設置されている検問所に対して、男が手榴弾を投げつけ、内務省総合治安局の隊員1人と身元不明者1人が死亡、隊員1人が重傷を負った。

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イスラエル軍のパトロール部隊がクナイトラ県のタルナジャ村とハドル村を結ぶ街道方面に侵入(2025年8月2日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍のパトロール部隊が、タルナジャ村とハドル村を結ぶ街道方面に侵入した。

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シリア人権監視団によると、約40名の兵士と複数の軍用車輌からなる同部隊は街道沿線の民家を接収、軍事拠点としての使用を開始した。

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シリア国民軍の複数部隊がアレッポ県東部のハフサ村とダイル・ハーフィル市の間に位置するイマーム村一帯のシリア民主軍支配地域を4方面から奇襲攻撃(2025年8月4日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、4日未明、トルコの支援を受けるシリア国民軍の複数部隊が、県東部のハフサ村とダイル・ハーフィル市の間に位置するイマーム村一帯のシリア民主軍支配地域を4方面から奇襲攻撃した。

この攻撃により、両者の間で戦闘が発生した。

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内務省はダマスカス県のマーリキー地区で3日に著名な音楽家のサルヒー・ワーディー氏の娘で英国籍を持つディヤーラー・ワーディー氏を殺害した武装強盗犯を県の内務治安司令部が逮捕したと発表(2025年8月4日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市フィルドゥース地区で前政権関係者とされる人物が、武装した正体不明のグループに襲撃され、殺害された。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ハマー県出身でアラウィー派の住民が、ヒムス市アッバースィーヤ地区で内務省総合治安局に拘束されたのち、殺害した。

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内務省は、フェイスブックを通じて、ダマスカス県のマーリキー地区で3日に著名な音楽家のサルヒー・ワーディー氏の娘で英国籍を持つディヤーラー・ワーディー氏を殺害した武装強盗犯を県の内務治安司令部が逮捕したと発表した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ブルーダーン村のホテルを内務省総合治安局が、ザバダーニー市の武装勢力と一斉捜査を行い、キリスト教徒の経営者らに対してドゥルーズ派の従業員を解雇するよう強要した。

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アサーイシュ麻薬撲滅部隊がアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市で治安作戦を実施し、麻薬の取引・販売に関与した疑いのある4人を逮捕(2025年8月4日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アイン・アラブ(コバネ)市および同市郊外で、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の麻薬撲滅部隊が、特殊部隊の支援を受けて治安作戦を実施し、麻薬の取引・販売に関与した疑いのある4人を逮捕した。

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スワイダー県でシャルア移行期政権側による停戦違反相次ぐ(2025年8月4日)

SANAによると、前日の「ヒクマト・ヒジュリーの破壊分子」による停戦違反で閉鎖されていたダルアー県のブスラー・シャーム市の通行所が再開された。

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民間防衛機構(ホワイト・ヘルメット)は、Xを通じて、スワイダー県からブスラー・シャーム市の通行所を経由して90世帯(合計316人、うち女性と子どもを含む)が避難する一方、8世帯(合計31人)がスワイダー県に帰還したと発表した。

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シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア暫定政権の支配地からスワイダー県のイラー村に向かって重機関銃による砲撃が行われ、ドゥルーズ派武装勢力との間で一時戦闘が発生した。

また、同様の停戦違反は、アリーカ村でも発生した。

シリア人権監視団によると、このほかにもアティール村でも同様の停戦違反が発生した。

なお、シリア人権監視団は、7月13日以降の戦闘、処刑、イスラエルによる爆撃による死者数の総計が、8月4日の時点で1,520人に達していると発表した。

内訳は以下の通り。
・スワイダー県住民:723名(うち民間人164名、子ども21名、女性56名を含む)
・国防省、内務省総合治安局の要員:474名(うちベドウィン部族出身者40名、レバノン人武装者1名を含む)
・国防省・内務省の要員:15名(イスラエルの爆撃による死亡)
・防衛省庁舎へのイスラエル爆撃で死亡:3名(うち女性1名、身元不明者2名)
・ジャーナリスト:2名(スワイダー県での戦闘中に死亡)
・国防省・内務省の要員による処刑で死亡:300名(女性17名、子ども10名、高齢男性1名を含む)
ドゥルーズ派武装勢力による処刑:ベドウィン部族出身の民間人3名(女性1名、子ども1名を含む)
スワイダー24 によると、スワイダー県全域で光ファイバーケーブルの障害により、通信とインターネットのサービスが完全に停止した。

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イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官:「クナイトラ県内の4ヵ所を同時急襲し、武器を発見・押収」(2025年8月3日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、軍用車輌4台からなるイスラエル軍の部隊が、ラスム・カラム村とハラビー村を結ぶ道路沿いに侵入し、一部の車輌はラスム・カラム村に入り、通行する車輌の検問・捜索を行った。

また、イスラエル軍の車輌3台がフッリーヤ村に至る分岐点まで侵入した。

さらに、ジュバーター・ハシャブ村に設置されているイスラエル軍の拠点から、隣接する自然保護区周辺の住宅地および民家に向けて銃撃が行われた。

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イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はXを通じて、以下の通り発表した。

#速報
4ヵ所の標的に対する同時急襲:イスラエル軍がシリア南部で武器を発見・押収
昨夜、イスラエル国防軍第226旅団の部隊は、第210師団の指揮下で、諜報部隊504部隊の現地調査官と連携し、シリア南部ハドル村地域で現地の武器取引容疑者らに対して尋問作戦を実施した。
事前の諜報追跡および現場での綿密な調査に基づき、部隊は4つの地点を同時に急襲し、容疑者らが取引していた複数の武器を発見・押収した。
第210師団の部隊は、シリア国境でのテロ勢力の展開を阻止し、イスラエル国民の安全を守るために現地での活動を継続している。

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ダイル・ザウル県でのダーイシュ(イスラーム国)残党の襲撃でシリア民主軍の兵士5人が殺害され(2025年8月3日)

ANHAによると、シリア民主軍の広報センターは、ダイル・ザウル県でのダーイシュ(イスラーム国)残党の襲撃で兵士5人が殺害されたと発表した。

また、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)は、ダルナジュ村の検問所がダーイシュ残党の襲撃を受け、民間人1人が死亡したと発表した。

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トルコ占領下の「平和の泉」地域内のラッカ県で、シリア国民軍に所属するハムザ師団のメンバーが、ジャイス部族の男性1人を銃で撃ち殺害(2025年8月3日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域内のジャームース村とフィールー村を結ぶ街道で、シリア国民軍に所属するハムザ師団のメンバーが、ジャイス部族の男性1人を銃で撃ち殺害した。

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「シリア革命」初期から実名でメディアに登場し続けた著名な活動家がダイル・ザウル県で自宅で首を吊った状態で発見される(2025年8月3日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、数ヵ月前にアフマド・シャルア暫定政権の治安当局によって恣意的に逮捕されていたヒムス市アッバースィーヤ地区出身の若い男性が、ヒムス中央刑務所での拷問の末に死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ヤードゥーダ村に至る街道を移動中のアフマド・シャルア暫定政権の国防省の要員が、正体不明の武装グループの要撃を受け、1人が死亡、他の者も負傷した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、マヤーディーン市郊外にある農地で、身元不明の少女の遺体が謎の状況下で発見された。

遺体の頭部には銃弾による傷が見られた。

また、シリア人権監視団によると、活動家のキンディー・アダーイ氏が自宅で首を吊った状態で発見された。
遺体には殴打や拷問を受けた痕跡が見られた。

アダーイ氏は2011年に始まった「シリア革命」初期から実名でメディアに登場し続けた著名な活動家で、最近になってドイツからシリアに帰国していたが、先月、治安当局により逮捕され、その後釈放されていた。

逮捕に理由は明らかではないが、SNSでアフマド・シャルア暫定政権を批判する投稿を行ったことと関連があると見られる。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、タダームン区でスワイダー県出身のドゥルーズ派の若い男性が、正体不明の武装グループによる銃撃を受け、殺害された。

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スワイダー県でベドウィン・部族系武装勢力とドゥルーズ派武装勢力の戦闘が再開(2025年8月3日)

シリア人権監視団によると、スワイダー県のイラー村近郊のキリスト教墓地を占拠するベドウィン・部族系武装勢力が2日深夜から3日未明にかけて同村を砲撃した。

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これに対して、内務省は、フェイスブックを通じて、スワイダー県の反乱武装集団が、複数の方面で治安部隊に対して奇襲攻撃を仕掛け、複数の村をロケット弾や迫撃砲で砲撃し、これにより治安部隊の要員に死傷者が出ていると発表した。

また、SANAによると、スワイダー県のタッル・ハディード村、リーマト・ハーズィム村、ウルガー村で、「ヒクマト・ヒジュリーの民兵」が停戦合意を破り、アフマド・シャルア暫定政権の治安拠点に対して組織的な攻撃を仕掛け、同地一帯に侵攻、一時制圧したのに対して、内務省の治安部隊が応戦し、これを撃退、侵攻地域すべてを奪還した。

「ヒクマト・ヒジュリーの民兵」は早朝、治安部隊に対して複数方面で奇襲攻撃を仕掛け、複数の村落をロケット弾や迫撃砲で攻撃、治安部隊の隊員に死傷者が出たが、治安部隊は、当該地域を確保し、戦闘を停止させたことで、停戦が維持されたという。

シリア人権監視団によると、この攻撃で、シャルア暫定政権側の兵士5人とドゥルーズ系武装勢力のメンバー1人が死亡した。

また、シャルア移行期政権の部隊は支援部隊とともに、スワイダー市西部に位置するサアラ村一帯に増援部隊を展開させ、同村の住宅地に対して無差別発砲を行う方、スワイダー市の西部郊外に向けて重機関銃と迫撃砲による攻撃を加えた。

これに対して、ドゥルーズ系武装勢力は、タッル・ハディード村東部やスワイダー市の西部郊外でシャルア移行期政権の部隊の進軍を阻止することに成功した。

また、シャルア暫定政権の内務省総合治安局の部隊が、ダマスカス郊外県のカナーキル村方面からスワイダー県のラサース村に対して砲撃を行った。

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シリア人権監視団は、7月13日以降の戦闘、処刑、イスラエルによる爆撃による死者数の総計が、8月3日の時点で1,496人に達していると発表した。
内訳は以下の通り。
・スワイダー県住民:708名(うち民間人164名、子ども21名、女性56名を含む)
・国防省、内務省総合治安局の要員:474名(うちベドウィン部族出身者40名、レバノン人武装者1名を含む)
・国防省・内務省の要員:15名(イスラエルの爆撃による死亡)
・防衛省庁舎へのイスラエル爆撃で死亡:3名(うち女性1名、身元不明者2名)
・ジャーナリスト:2名(スワイダー県での戦闘中に死亡)
・国防省・内務省の要員による処刑で死亡:291名(女性17名、子ども10名、高齢男性1名を含む)
・ドゥルーズ派武装勢力による処刑:ベドウィン部族出身の民間人3名(女性1名、子ども1名を含む)

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ANHAによると、ドゥルーズ派の最高宗教指導者であるヒクマト・ヒジュリー師は、スワイダー県の住民およびその防衛部隊に対して声明を発表し、命の安全と尊厳を守ることを目的とした複数の指示を出した。

具体的な指示内容は以下の通り。
・あらかじめ定められた従来の防衛拠点への組織的撤退を徹底すること。
・あらゆる手段を用いて防御施設を強化し、あらゆる潜在的な侵入に備えること。
・共同作戦司令部との直接の調整なしに、個別に行動することを禁ずること。
・自制心を保ち、挑発に乗らないよう努めること。
・新たな指示が出るまでは、住民は自宅に留まること。

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アレッポ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるアレッポ市のシャイフ・マクスード地区とアシュラフィーヤ地区で、女性らがデモを行い、スワイダー県の女性との連帯を表明、アフマド・シャルア暫定政権による侵害行為を非難した。

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ヒムス県とラタキア県でアラウィー派が殺害される(2025年8月2日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市のシャバービーヤ地区で、銃で撃たれて殺害されたアラウィー派の男性が遺体で発見された。

この男性は数日前に、サビール地区の自宅から外出したのを最後に行方不明となっていた。

また、シリア人権監視団によると、ヒムス市内にあるアフマド・シャルア暫定政権の刑務所で、数ヵ月前に拘束された若い男性が拷問によって死亡したことが明らかになった。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、サルカスィーヤ村でアラウィー派の70歳代の男性が、自宅に押し入った4人組の武装グループによって殺害された。

一方、内務省は、フェイスブックを通じて、ラタキア県内務治安司令部が、前政権下での民間人に対する人権侵害に関与していたナビール・ドゥライワスィー容疑者を逮捕したと発表した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、バイト・カリーフ村で、7月30日に武装強盗グループの銃撃を受け、重傷を負っていた若い男性がタルトゥース国立病院で死亡した。

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ダイル・ザウル県は、フェイスブックを通じて、誘拐犯グループを逮捕したとの県内務治安司令官のダッラール・シャムラーン大佐の声明を発表した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団が2日に発表したところによると、ヤルダー市のダッフ・シャウク地区でアラウィー派の男性が武装グループによる至近距離からの銃撃を受けて死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団が2日に発表したところによると、前政権の防空部隊に所属していた元少尉が、ミスヤーフ市西のダイル・サリーブ村でオートバイに乗った武装グループにより銃撃され死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団が2日に発表したところによると、アレッポ市サラーフッディーン地区で、前政権関係者とされる男性が何者かに至近距離から銃撃され死亡した。

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