ラーミー・マフルーフ氏の資金提供のもと「トラ」ことスハイル・ハサン准将がシリア国内での武装反乱を準備(2026年1月3日)

DWは、ロイター通信、『ニューヨーク・タイムズ』、ジャジーラ・チャンネルなど複数のメディアが、アサド前政権の軍高官や実業家らが、シリアで武装反乱を主導することを目的として、二つのネットワークを活性化させようとしている実態が明らかになりつつあると伝えた。

報道によると、彼らは数万人規模にも言われる戦闘員を率いてアフマド・シャルア移行期政権に対する武装反乱を準備しているという。

二つのネットワークのうちの一つは、アサド前大統領のいとこで実業家のラーミー・マフルーフ氏が、もう一つは軍事情報局長だったカマール・ハサン准将が主導しているとされる。

このうち第1のネットワークは、マフルーフ氏が資金を提供、旧シリア軍第25特殊任務師団の司令官で、ロシアの支援を受け、「トラ」の愛称で知られたスハイル・ハサン准将が軍事指導を行っている。

ロシアの首都モスクワに滞在するハサン准将は、同地から各地を移動し、レバノンやイラク、さらにはシリア国内にいる協力者たちと面会を重ね、シリアへの帰還を画策しているという。

ハサン准将は、自身が「我らが軍武装部隊最高司令官」と呼ぶ人物に資料を送付、そのなかには、シリア西部の各村で動員可能な16万8000人を超える戦闘員と武器の保有状況をまとめられていた。

内訳としては、機関銃を所有する者が2万人、防空砲を保有する者が331人、対戦車兵器を持つ者が150人、狙撃兵が35人いるという。

ハサン准将は「我らが軍武装部隊最高司令官」の実名を明かしていない。

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ハサカ県ダルバースィーヤ市で停電と電気料金の引き上げに抗議するゼネスト(2026年1月3日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるダルバースィーヤ市で、停電と電気料金の引き上げに抗議するゼネストが発生した。

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シャルア移行期政権の部隊がラッカ県サウラ油田近く設置されているシリア民主軍の拠点を2機の自爆型無人航空機と重火器で攻撃(2026年1月3日)

ラッカ県では、ANHAによると、アフマド・シャルア移行期政権の部隊に所属する諸派がサウラ油田近くに設置されているシリア民主軍の拠点を2機の自爆型無人航空機と重火器で攻撃した。

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シリア民主軍は米主導の有志連合とともにラッカ市で精密治安作戦を実施、ダーイシュのメンバー4人を拘束(2026年1月3日)

ラッカ県では、シリア民主軍(フェイスブック)によると同軍の作戦指令室部隊(TOL)が米主導の有志連合と連携し、ラッカ市内で精密治安作戦を実施し、ダーイシュ(ダーイシュ)」のメンバー4人を拘束した。

また、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)はタブカ市で麻薬密輸業者2人を逮捕した。

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スワイダー県で国民防衛部隊とシャルア移行期政権の部隊が激しく戦闘し、7人負傷(2026年1月3日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、2日深夜から3日未明にかけて、国民防衛部隊とアフマド・シャルア移行期政権の部隊との間で激しい戦闘が勃発した。

戦闘は、ラサース村、カナーキル村(ダマスカス郊外県)、マジュダル村ぽよびマズラア町の戦線で激しく行われ、リーマト・ハーズィム村とマジュダル街を結ぶ戦線、運輸検問所一帯、マンスーラ村に及んだ。
シリア人権監視団によると、この戦闘で、国民防衛部隊の戦闘員4人を含む計7人が負傷した。

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国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて声明を発表し、シャルア移行期政権の部隊がスワイダー市西に向けて重機関銃による射撃や砲撃を行い、同部隊がこれに応戦したと発表した。

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トルコでシャルア移行期政権によるシリアのアラウィー派への侵害や組織的殺害を非難するデモ(2026年1月3日)

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会調整渉外局(フェイスブック)によると、トルコで行われたアラウィー派によるデモが行われ、アフマド・シャルア移行期政権に対する同派住民への侵害や組織的殺害を非難、住民らとの連帯が表明された。

ANHAが1月4日に伝えたところによると、デモが行われたのは、ハタイ県のヤイラダーウ国境通行所(シリア側はカサブ国境通行所)付近。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会や活動家200人以上がシリア人権監視団の信頼性を損なおうとして行われている組織的なキャンペーンに深い懸念と強い非難の意を表明(2026年1月3日)

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会調整渉外局は、フェイスブックを通じて声明を出し、シリア人権監視団の信頼性を損なおうとして行われている組織的なキャンペーンに深い懸念と強い非難の意を表明した。

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また、a href=”https://www.facebook.com/syriahro/posts/pfbid02QWJoPkYnMPrBhAL1qXBxWNyYTWRJCYKjAk2uunRkbb1GWpWiyrFFzC6vDijULvZxl” target=”_blank”>シリア人権監視団によると、200人以上の政治組織の指導者、人権活動家、ジャーナリストらが連名でシリア人権監視団に対するキャンペーンに抗議し、連帯を表明する声明を発表した。

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イドリブ市で沿岸部でのアラウィー派住民らに対する殺戮、略奪に関与したとして逮捕された「ムジャーヒディーン」の釈放を求めるデモ(2026年1月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、イドリブ市で住民ら数十人が、昨年3月の沿岸部でのアラウィー派住民らに対する殺戮、略奪などに関与したとして逮捕されている被拘束者への恩赦を求める抗議デモを行った。

参加者らは「ヌサイリー派(アラウィー派)やドゥルーズ派を恩赦したのであれば、恩赦すべきだ。彼らは、最優先で恩赦の対象となるべき被拘束者である。なぜなら彼らは「ムジャーヒディーン」だからだ」などと主唱して釈放を求めた。

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トルコの実効支配下にあるラッカ県タッル・アブヤド市で、住民が劣悪な公共サービスの状況および数日間にわたる停電に抗議するデモ(2026年1月2日)


ラッカ県では、ANHAシリア人権監視団によると、トルコの実効支配下にある「平和の泉」地域の拠点都市タッル・アブヤド市で、住民が劣悪な公共サービスの状況および数日間にわたる停電に抗議するデモを実施した。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会はシャルア移行期政権による抗議デモ参加者の逮捕を非難(2026年1月2日)

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会調整渉外局は、フェイスブックを通じて以下の通り声明を発表した。

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、シリア沿岸地域の各地で最近行われた平和的デモの後、実効政権当局が実施した野蛮かつ無差別な逮捕キャンペーンを、最大限の表現をもって強く非難し、糾弾する。これらのデモは、自決権、政治的連邦制、ならびに被拘束者の釈放を求めるものであったが、その過程で多数の殉教者が出ており、民間人の間には重傷者も発生している。
これらの弾圧的なキャンペーンは、宗教指導者、政治的・社会的著名人、さらには若者や未成年者にまで及び、とりわけシャイフ・アリー・ハルハル師、シャイフ・アフマド・ハビーブ師、政治活動家のアクサム・ディーブ氏をはじめ、多くの市民が対象となった。これは、法治国家や正義とは何ら関係のない、組織的な抑圧路線を反映する行為である。
また、これまでと同様に、被拘束者に対しては、いかなる法的証拠の提示も、いかなる司法手続きの遵守もないまま、「旧体制の残党」という使い古された容疑がでっち上げられた。これは、自由な民衆の声を犯罪視し、弾圧を正当化し、正当で平和的な政治的要求を封殺しようとする露骨な試みである。
さらに、実効政権当局から発せられた公然たる声明は、デモ参加者の弾圧と、彼らの声を世界に届けることを阻止するよう明確に呼びかけるものであった。その後、当局の構成員および支持者が、アラウィー派が多数を占める地域への攻撃を許可され、殺害行為、公共・私有財産の破壊、商店の破壊、車両への放火といった犯罪を行った結果、殉教者が出るに至った。これらは、社会を内戦へと滑り落とすことを意図した明白な試みである。
シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、これらの犯罪および侵害行為に対する直接的かつ全面的な責任を、実効政権当局が負うものであるとする。その上で、国際社会、人権団体、意思決定者に対し、すべての被拘束者を即時釈放させ、国をさらなる分断、緊張、崩壊へと追いやる危険な弾圧政策を停止させるための緊急介入を求めるとともに、事実上の権力政府に対し、国連憲章第7章の下で発出された決議第2799号を適用させるよう要求する。
最後に、評議会の独立性を疑い、特定の個人や勢力への従属を非難しようとする疑わしい主張について、本評議会は断固として次のことを確認する。すなわち、その存在と立場は、民衆の苦しみ、懸念、そして志向から生まれたものであり、常に彼らの声であり続けてきたし、彼らの大義から逸脱したことは一度もない。今後も、いかなる国内外の後見や支配にも屈することはない。これこそが、そうした虚偽の告発すべてに対する、実践的かつ倫理的な回答である。

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ジャズィーラ・チャンネル:アサド前政権の上級士官らがシリアの不安定化とシリア沿岸部の掌握を計画(2025年1月1日)

ジャズィーラ・チャンネルは、同局が独占入手した記録や文書をもとに、アサド前政権の上級士官らがシリアの不安定化とシリア沿岸部の掌握を試みていると伝えた。
文書によれば、「旧体制の残党」に属する戦闘員の数は約16万8000人に達し、ヒムス県、ハマー県、ダマスカス県、沿岸部(ラタキア県、タルトゥース県)の各所に分散配置されている。

配備図や武装の詳細も含まれており、その装備は、対戦車ミサイル、大砲、中・軽火器など多岐にわたる。

また、流出した資料によると、アサド前大統領のいとこであるラーミー・マフルーフ氏と、旧シリア軍第25特殊任務師団司令官のスハイル・ハサン准将との間で、財政および組織運営をめぐる対立している。

これは、資金を得る目的で、ハサン准将が戦闘員数を水増ししているとの疑惑を背景としている。

さらに流出した資料は、さらに、「旧体制の残党」の指導構造を明らかにしており、頂点にはマフルーフ氏、その下にハサン准将、ギヤース・ダッラ准将が位置し、そのほか財政・軍事・各集団間の調整を担うセカンド・ランクの指導者らが存在していることが示されている。

流出した資料によると、彼らは、レバノン国内に作戦司令室を設置しようとしており、ハサン准将がアッカール県のヒーサ村に大規模な執務室を準備し、アフマド・シャルア移行期政権に対する軍事作戦の指揮拠点とすることを計画している。

また、将来的にシリア人以外の戦闘員を勧誘する計画もあり、例えば、レバノン国籍の武装組織の指導者で、シリアでの戦闘に参加した経験のあるマフムード・サルマーンの名が挙げられている。

このほか、レバノン国内のホテルに滞在している旧シリア軍のパイロットらに関する情報も含まれている。

なお、これらの情報は、1月16日にジャズィーラ・チャンネルの番組「ムタハッリー」で全編が放送される予定。

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シリア民主軍は一部勢力が虚偽の情報が拡散されているとして、関与を否定(2026年1月1日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、一部勢力が、ラッカ市郊外の第17師団司令部が同軍の無人攻撃機によって爆撃された、ブーカマール市近郊の村が同軍の砲撃を受けたといった虚偽の情報が拡散されているとして、関与を否定した。

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スワイダー県マジュダル村一帯でシャルア移行期政権の部隊が爆薬を搭載した無人航空機と迫撃砲で国民防衛部隊の拠点を攻撃(2026年1月1日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、マジュダル村において停戦違反が発生、アフマド・シャルア移行期政権の部隊が爆薬を搭載した無人航空機と迫撃砲で国民防衛部隊の拠点を攻撃した。

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シリア人権監視団:2025年を通じて9,272人が死亡、うち7,087人は民間人(子ども504人を含む)(2025年12月31日)

シリア人権監視団は、2025年を通じて9,272人が死亡、そのうち7,087人は民間人(子ども504人を含む)だったと発表した。

内訳は以下の通り:

• 無差別銃撃・衝突:426人(子ども86人、女性30人)
• 軍事作戦管理機関による銃撃:922人
• 戦争残存物:599人
• 現場処刑:2,939人
• 殺人事件:629人
• 車輛爆弾:55人
• イスラエルの砲撃・銃撃:27人
• トルコ軍の砲撃:87人
• 不明主体による銃撃:690人
• 「SDF」による拘束・殺害:26人
• ほか多数

一方、非民間人死者は2,185人にのぼる。

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シリア人権監視団は、2025年を通じて民間人61人が、アフマド・シャルア移行期政権の刑務所での拷問によって死亡したと発表した。

月別の内訳は以下の通り:

• 1月:8人
• 2月:13人
• 3月:4人
• 4月:6人
• 5月:民間人2人
• 6月:3人
• 7月:民間人9人
• 8月:10人
• 9月:3人
• 10月:3人

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シリア人権監視団は、2025年に1,201人(うち子ども23人、女性41人)が宗派的・政治的帰属を理由として殺害されたと発表した。

1,201人のうち宗派的帰属を理由とする殺害は623件におよび、宗派別の内訳は以下の通りだった。

• アラウィー派:554人
• シーア派:50人
• ドゥルーズ派:19人

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シリア人権監視団:シリア民主軍の支配地域でテロ組織による241件の攻撃が発生し、民間人および軍関係者106人が死亡(2025年12月31日)

シリア人権監視団は、2025年を通じてシリア民主軍の支配地域でテロ組織による241件の攻撃が発生し、民間人および軍関係者106人が死亡したと発表した。

106人のうちわけは、シリア民主軍および関連部隊74人、ダーイシュ・メンバー15人、民間人16人、シリア民主軍の協力者1人。

県別の攻撃分布は、デリゾール県209件、ハサカ県17件、ラッカ県15件。

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シリア人権監視団は、米主導の有志連合が2025年を通じてシリア国内各所で101件の作戦を実施、数十人を殺害、多数の拘束したと発表した。

このうちシリア民主軍の支配地域では、79件の治安作戦を実施し、203人を拘束、14人以上(指導者を含む)を殺害した。

また、アフマド・シャルア移行期政権の支配地域では、22件の作戦を実施し、30人を殺害した。

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米主導の有志連合がシリア民主軍の支援を受けてラッカ県東部農村地域で空挺作戦を実施し、ダーイシュのメンバー2人を拘束(2025年12月31日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合がシリア民主軍の支援を受けて、県東部農村地域で空挺作戦を実施し、ダーイシュのメンバー2人を拘束した。

また、シリア民主軍は1月1日フェイスブックを通じて、ラッカ市近郊のマシュラブ村での治安作戦で1人を拘束したと発表した。

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シリア民主軍は2025年のダーイシュに対する「テロとの戦い」の成果を発表:163件の作戦を実施(2025年12月31日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて2025年のダーイシュ(イスラーム国)に対する「テロとの戦い」の成果を発表した。

成果の概要は以下の通り。

第1:数値統計
• 実施した治安・軍事作戦の総数:163件
• 大規模掃討作戦:3件
• ダーイシュの拠点に対する急襲・捜索:128件
• ダーイシュ構成員との直接交戦:32件
• 逮捕したダーイシュ構成員:140人
• 排除したダーイシュ構成員:13人(うち指導者3人)
• 解体した即席爆発装置:79個
• ダーイシュによる攻撃件数:220件

第2:作戦の地理分布
• 農村部:70%
• 都市・町:20%
• 主要道路:10%

第3:ダーイシュの脅威の性質
• 小規模・休眠細胞への依存
• 即席爆発装置や限定的待ち伏せの使用
• 民間人および公共インフラを狙う試み
• 代替メディアを通じた宣伝・扇動活動

第4:主要な成果
• テロ組織の作戦能力の低下
• 後方支援ネットワークおよび協力者の解体
• 民間人を標的とした数十件の計画攻撃の阻止
• 地域の治安安定の強化

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シャルア移行期政権の内務省の内務治安部隊が遊牧系部族に属する住民からの度重なる要請を受けスワイダー県シュアーブ村に展開(2025年12月31日)

スワイダー県では、スワイダー24によると、アフマド・シャルア移行期政権の内務省の内務治安部隊が遊牧系部族に属する住民からの度重なる要請を受け、シュアーブ村に展開した。

同地は、麻薬密売・製造の拠点となっており、最近になってヨルダン軍ば爆撃を実施している。

一方、国民防衛部隊(フェイスブック)スワイダー24によると、スワイダー市のトルシャーン広場である男性が所持していた爆発物が誤って爆発し、女性1人が負傷した。

同事件はテロではなく、あくまでも事故だという。

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スワイダー24によると、ドゥルーズ派の未成年の2人がダマスカス郊外県アドラー中央刑務所から釈放され、ダマスカス郊外県ジャルマーナー市に到着した。

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ハサカ県シャッダーディー市に設置されている米主導の有志連合の基地から、ダイル・ザウル県西部の砂漠地帯にあるダーイシュの拠点を狙って2発のミサイルが発射される(2025年12月30日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、バーグーズ村で、シリア民主軍の元兵士だった住民1人がダーイシュ(イスラーム国)の細胞の銃撃を受けて死亡した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シャッダーディー市に設置されている米主導の有志連合の基地から、ダイル・ザウル県西部の砂漠地帯にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点を狙って2発のミサイルが発射された。

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シャルア移行期政権所属の旧シリア国民軍諸派がアレッポ県ティシュリーン・ダム一帯を無人航空機で攻撃、シリア民主軍と交戦(2025年12月30日)

アレッポ県では、シリア民主軍(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア移行期政権の国防省に統合された旧シリア国民軍所属のスルターン・ムラード師団、スルターン・スライマーン・シャー師団、ハムザ師団がティシュリーン・ダム周辺の居住区域を自爆型無人航空機2機で攻撃した。

シリア人権監視団によると、これを受けてシリア民主軍とこれらの武装組織の間で戦闘が発生した。

また、ANHAによると、シャルア移行期政権所属の自爆型無人航空機がアレッポ市シュカイフ地区(シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区に隣接)で民間車両を標的に攻撃を行った。

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フール・キャンプに収容されていたイラク人230世帯、計834人がスィーマルカー国境通行所を経由してイラクに移送(2025年12月29日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていたイラク人230世帯、計834人がスィーマルカー国境通行所を経由してイラクに移送された。

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シャルア移行期政権の部隊がティシュリーン・ダムの居住区域周辺を砲撃し、シリア民主軍の兵士3人が負傷(2025年12月29日)

アレッポ県では、シリア民主軍(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア移行期政権の部隊が午後4時、ティシュリーン・ダムの居住区域周辺を砲撃し、シリア民主軍の兵士3人が負傷した。

一方、シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権に所属する自爆型無人航空機2機がアレッポ市のシュカイイフ地区(シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区に隣接)を通行中の民間トラックを攻撃した。

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シリア民主軍はアブディー総司令官のダマスカス訪問が延期されたと発砲(2025年12月29日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて声明を出し、以下の通り発表した。

本日12月29日、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官が、北・東シリア交渉団の代表団とともにダマスカスを訪問する予定であったが、技術的理由により同訪問は延期された。新たな訪問日程については、関係当事者間の合意に基づき、後日改めて設定される予定である。
今回の延期は、訪問に関連する物流面および技術面の調整の一環として行われたものであり、連絡・対話の進路や、提示されている目的にいかなる変更も生じていない。

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国民防衛部隊がシャルア移行期政権の無人航空機を撃墜(2025年12月29日)

スワイダー県では、国民防衛部隊(フェイスブック)によると、17時30分、マジュダル村に展開する同部隊が、リーマト・ハースィム村からアフマド・シャルア移行期政権の部隊が発射した無人航空機を、目標地点に到達する前に撃墜した。

一方、シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権がイラー村一帯を砲撃した。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会議長のガザール師は内乱に巻き込まれるのを回避するため自制するよう呼び掛ける(2025年12月29日)

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、フェイスブックを通じて議長であるガザール・ガザール師の緊急音声声明を発表した。

声明の内容は以下の通り。

平安とアッラーの慈悲があなたがたの上にありますように。冷静さを保ち、自宅にとどまりなさい。内乱へと引きずり込まれることは、我々が陥るよう仕向けられている、最も危険な局面であり、我々の権利を失い、我々が築き上げてきたものを破壊する最短の道である。世界中において、我々を内乱へと追い立てる者たちは、その企てにおいて卑小であり、主張において脆弱であり、ただ自らの追随者を扇動して内乱に火をつけることしかできない。彼らは、自らの無能さと失敗を覆い隠すためにそうしているにすぎない。ゆえに、彼らに自らを助けさせてはならない。彼らがあなたがたから力ずくで奪えないものを、みずから差し出してはならない。挑発よりも高く、混乱よりも強く、あなたがたの敵に奉仕するだけで、あなたがた自身には何の益ももたらさない争いに引きずり込まれるほど愚かであってはならない。あなたがたの上に平安がありますように。

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シリア民主軍がラッカ市での治安作戦でダーイシュのメンバー1人を逮捕(2025年12月28日)

ラッカ県では、シリア人権監視団が30日に発表したところによると、シリア民主軍の作戦司令室師団が米主導の有志連合の支援を受けて、ラッカ市で治安作戦を実施、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバー1人を逮捕、武器および軍事装備を押収した。

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北・東シリア地域民主自治局はシャルア移行期政権によるアラウィー派の抗議デモ弾圧を非難(2025年12月28日)

北・東シリア地域民主自治局は、フェイスブックを通じて声明を出し、アフマド・シャルア移行期政権が沿岸部、ハマー県、ヒムス県でのアラウィー派による抗議デモを弾圧したことをもっとも強い表現に非難した。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はシャルア移行期政権によるデモ弾圧を非難(2025年12月28日)

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は、抗議デモがアフマド・シャルア移行期政権によって弾圧されたことを受けて、フェイスブックを通じて以下の声明を発表した。

中・西部シリアの人々は、その高潔さと文明性を改めて示した。数十の都市や村で数十万人規模が動員され、完全な非暴力を貫き、数千年にわたり受け継がれてきた価値観と高度な文化を反映するスローガンを掲げて行動した。
我々政治評議会は、音声・映像による決定的証拠を収集したうえで、いわゆる「総合治安総局」の武装集団が、宗派的志向をもつ民間人と共謀し、非武装のデモ参加者に対して意図的かつ直接的な発砲を行ったことを確認した。これにより殉教者が出て、負傷者が発生した。
この犯罪行為は、1949年のシリア刑法第148号への重大な違反であり、世界人権宣言(1948年)、市民的及び政治的権利に関する国際規約(1966年)、法執行官の行動規範(国連1979年)、武力および銃器の使用に関する基本原則(1990年)をはじめとする国際法・国際慣行への重大な侵害である。
これらの侵害により、実効政権は、人道に対する罪およびジェノサイド犯罪の容疑で国際刑事責任を問われる立場に置かれる。
従って、我々政治評議会は以下を要求する。
第1に、これらの犯罪を調査するため、国連安全保障理事会の緊急会合を招集すること。
第2に、国連憲章第7章に基づき、中・西部シリア地域に国際的保護を課すこと。
第3に、国連の直接監督のもと、国際決議第2254号および第2799号の要件に従い、連邦制を基礎とした国家建設を開始すること。
殉教者に栄光と永遠を、負傷者に回復を。

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は、アリー・ハルハル師やデモ参加者らが逮捕されたことを受けて、(フェイスブック)を通じて以下のメッセージを発信した。

高潔なるアリー・ヒラル師の釈放を求める。
倫理と学識、そして立場の人
タルトゥースにおけるアラウィー派イスラーム評議会議長。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会はハルハル師やデモ参加者らの逮捕を非難、釈放を求める(2025年12月28日)

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、アリー・ハルハル師やデモ参加者らが逮捕されたことを受けて、フェイスブックを通じて以下の声明を発表した。

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、デモ開始当初から、関係する国際機関、人権・人道団体と連絡を取り、民間人が生命・安全・人間の尊厳という権利を侵害される深刻な状況について、法的・倫理的責任を果たすよう求めてきたことを確認する。
また、平和的な座り込みと正当な要求を支持した立場を理由に、シャイフ・アリー・ハルハル師をはじめとする民間人が拘束されたことを最も強い言葉で非難し、これを恣意的拘禁であり、意見・政治的・人道的立場の自由に対する重大な侵害とみなす。
同師およびすべての被拘束者の即時釈放を要求する。
真実の言葉の殉教者に慈悲を、負傷者に完全な回復を。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会はシャルア移行期政権によるデモ弾圧を非難(2025年12月28日)

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、抗議デモがアフマド・シャルア移行期政権によって弾圧されたことを受けて、フェイスブックを通じて以下の声明を発表した。

世界の誰の目にも耳にも触れるかたちで、実効支配政権はその抑圧的な本性を露わにし、国家を代表せず、その最も基本的な要件すら尊重していないことを示した。
正当な権利を求めて立ち上がった非武装の民間人に対し、斬首、殺害、銃撃、轢殺、逮捕、弾圧といったあらゆる形のテロと威嚇で応じた。
これは、表現の自由と平和的デモを保障する人道法および国際条約に対する、明白かつ重大な違反であり、国際社会の沈黙を糾弾し、これを黙認するすべての者に倫理的・法的責任を負わせるものである。
我々は平和的表現の権利を改めて確認するとともに、民衆に対し安全を守り自宅へ戻るよう呼びかける。しかし同時に、正当な権利への固い固執を堅持し、国際社会に対して、これら重大な侵害に終止符を打つ責任を果たすよう求める。

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