ダーイシュ・シャーム州ハウラーンは28日にスワイダー県サファー丘でシャルア移行期内閣の国防省部隊の車輌を即席爆弾で攻撃し、「背教者体制の要員7人を殺傷」したと発表(2025年5月29日)

シリア人権監視団AFP X(イドリース・シャーミー)によると、ダーイシュ(イスラーム国)のシャーム州ハウラーンは声明を出し、28日にスワイダー県サファー丘でシャルア移行期内閣の国防省部隊の車輌を即席爆弾で攻撃し、「背教者体制の要員7人を殺傷」したと発表した。

ダーイシュがシャルア移行期政権の国防省部隊を攻撃したのはこれが初めて。

SITEインテリジェンス・グループによると、この攻撃で、第70師団の1人が死亡、3人が負傷した。

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アリーシャ・キャンプに収容されていた46世帯193人がダイル・ザウル県に自発的に帰還(2025年5月29日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の管理下にあるアリーシャ・キャンプに収容されていた46世帯193人がダイル・ザウル県に自発的に帰還した。

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スワイダー市の国立病院で、民間人、医師、職員らが、武装集団の病院への侵入とスタッフへの暴行に抗議してデモ(2025年5月29日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市の国立病院で、民間人、医師、職員らが、武装集団の病院への侵入とスタッフへの暴行に抗議してデモを行った。

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北・東シリア地域民主自治局のウスマーン執行評議会共同議長が欧州連合(EU)の代表団と会談(2025年5月29日) #シリア

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局のフサイン・ウスマーン執行評議会共同議長は評議会メンバーとともに、ラッカ県アイン・イーサー市で欧州連合(EU)の代表団と会談した。

訪問団には、欧州議会議員で欧州議会内左派グループの共同議長であるマルティン・シェアディオワン氏、同氏の補佐官ノラ・フリース・フィンデンブルク氏、ローザ・ルクセンブルク財団副所長フィリップ・デギンハルト氏らからなる欧州使節団と会談し、アサド政権崩壊後のシリアの現状、自治局の統治経験などについて協議した。

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ダマスカス郊外県ナバク市で治安当局がメディア活動家を逮捕したことに抗議するデモ:クドスィーヤー市でもデモが続く(2025年5月28日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ナバク市で、治安当局がメディア活動家を逮捕したことに抗議するデモが発生した。

この活動家は、武装勢力の違反行為や市の行政当局の汚職を非難する印刷物を配布していたとされる。

また、クドスィーヤー市では、前日に続いて、住宅局がアリーン地区の住民に対して発出した立ち退き命令に抗議してデモが行われた。

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ナイーム部族とシリア国民軍所属の「スンナの鷹」が衝突したラッカ県スルーク町でゼネスト:「スンナの鷹」はスルーク町の若い男性2人を処刑(2025年5月28日)

ラッカ県では、ANHAシリア人権監視団によると、スルーク町でナイーム部族とシリア国民軍所属の「スンナの鷹」との戦闘は小康状態に入ったものの、町内ではゼネストが行われた。

また、シリア人権監視団によると、「スンナの鷹」は、スルーク町の若い男性2人を処刑した。

これにより、27日深夜以降の同地での戦闘などによる死者は6人(ナイーム部族5人、「スンナの鷹」メンバー1人)となった。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市ジャラーブルス近郊のビイル・クーサー村で、シリア国民軍の下士官が何者かが敷設した即席爆弾の爆発で負傷、その後死亡した。

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北・東シリア地域民主自治局傘下のアレッポ市シャイフ・マクスード地区・アシュラフィーヤ地区評議会とシャルア移行期政権の間で28日に予定されていた捕虜交換が延期(2025年5月28日)

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局傘下のアレッポ市シャイフ・マクスード地区・アシュラフィーヤ地区評議会とアフマド・シャルア移行期政権の間で28日に予定されていた捕虜交換が延期された。

延期の理由は不明。

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ANHA:シャルア暫定大統領の「アレッポは勝利の鍵」祝典出席中(27日)、アレッポ国際空港周辺で内務省総合治安局と正体不明の武装グループが激しく交戦(2025年5月28日)

ANHAは、アレッポ国際空港周辺で5月27日、重機関銃による激しい戦闘が発生した。

戦闘は、内務省総合治安局と正体不明の武装グループの間で起きたもので、アフマド・シャルア暫定大統領がアレッポ城での「アレッポは勝利の鍵」祝典に参加していた最中に発生した。

関係筋の情報によると、武装グループは、シャルア移行期政権の国防省への所属を命じられていたにもかかわらず、解散にも統合にも応じていない勢力。

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ダマスカス郊外県クドスィーヤー市で住宅局がアリーン地区の住民に対して立ち退き命令を発出したのを受けて、住民らが抗議デモ(2025年5月27日)

ダマスカス郊外県では、ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、クドスィーヤー市で、住宅局がアリーン地区の住民に対して立ち退き命令を発出したのを受けて、住民らが抗議デモを行った。

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トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県バーブ市で住民を逮捕しようとした内務省総合治安局に反発、その退去を求める抗議デモが発生(2025年5月27日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市バーブ市で、26日深夜から27日未明にかけて、住民を逮捕しようとした内務省総合治安局に反発、その退去を求める抗議デモが発生した。

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ダイル・ザウル県で地雷を敷設しようとしていたダーイシュのスリーパーセルをシリア民主軍が攻撃し、1人を殺害(2025年5月27日)

ダイル・ザウル県では、ANHAによると、ハジーン市に至る街道とスーサ町に至る街道で、地雷を敷設しようとしていたダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルをシリア民主軍が攻撃し、1人を殺害した。

一方、シリア民主軍の部隊がハトラ村で「イランの民兵」の元メンバー3人を逮捕した。

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ラッカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の麻薬撲滅部隊は、ラッカ市で麻薬密輸グループ4人を逮捕、カプタゴン23,000錠を押収した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、カーミシュリー市で武装した男性1人が女性1人を銃で撃ち殺害した。

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ラッカ県スルーク町でシリア国民軍所属の「スンナの鷹」として知られる武装グループがナイーム部族の住民に発砲、戦闘によって3人死亡:ハサカ県ラアス・アイン市でもシリア国民軍憲兵隊とハムザ師団が交戦(2025年5月27日)

ラッカ県では、ANHAによると、タッル・アブヤド(ギレ・スピ)市近郊のスルーク町で26日深夜から27日未明にかけて、「トルコの傭兵」シリア国民軍所属の「スンナの鷹」として知られる武装グループがナイーム部族の住民に発砲、6人が負傷した。



これを受けて、スルーク町の人民運動を名乗るグループが非難声明を発表した。


また、ナイーム部族はスルーク町にあるシリア国民軍諸派の拠点を襲撃し、市街戦が発生した。







これにより、ナイーム部族の武装組織のメンバー2人が死亡、2人が負傷、「スンナの鷹」のメンバー1人が死亡、複数が負傷し、事態を収拾するために、軍用車輛60輌からなる国防省所属の第60師団の部隊が派遣された。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある「平和の泉」地域の拠点都市ラアス・アイン市でシリア国民軍の憲兵隊とハムザ師団が交戦した。

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前日に暴行を受けたアフマド・ハスカル判事との連帯を訴える抗議デモが行われ、アレッポ市の裁判所の業務が停止:容疑者は逮捕されるも、今度はその釈放を求めるデモが発生(2025年5月26日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市の裁判所で、前日に暴行を受けたアフマド・ハスカル判事との連帯を訴える抗議デモが行われ、裁判所の業務が停止した。


これを受けて、法務省はテレグラムを通じて、暴行を加えたウバイド・タッハーン容疑者を逮捕したと発表した。

その一方で、タッハーン容疑者の釈放を求め、友人らが抗議デモを行う一方、タッハーン部族が逮捕を非難する声明を発表した。

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内務省総合治安局テロ撲滅課が、ダマスカス郊外県キスワ市、ダイル・ハビーヤ村、ムカイラビーヤ市、ザーキヤ町でダーイシュのスリーパーセルのメンバー多数を逮捕:ザーキヤ町でこれに抗議するデモ発生(2025年5月26日)

内務省はフェイスブックシリア人権監視団によると、ダマスカス郊外県のフサーム・タッハーン内務治安司令官が、内務省総合治安局のテロ撲滅課が、西グータ地方のキスワ市、ダイル・ハビーヤ村、ムカイラビーヤ市、ザーキヤ町でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが活動しているとの総合諜報機関からの情報に基づき特別治安作戦を実施し、多数のメンバーを逮捕、大量の軽・中・重火器を押収したと発表した。

シリア人権監視団によると、これを受けて、ザーキヤ町で、住民らがダーイシュのメンバーだとして逮捕された多数の若者の釈放を求めて、抗議デモを行った。

参加者は、「(内務省)総合治安局は国家の安全のための組織、その僕を侮辱する組織ではない」などと連呼して抗議した。

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北・東シリア地域民主自治局はシャルア移行期政権との協議により、ハサカ県のフール・キャンプに収容されているシリア人の帰還に向けた枠組みに合意(2025年5月26日)

ANHA北・東シリア地域民主自治局によると、北・東シリア地域民主自治局は、アフマド・シャルア移行期政権との協議により、ハサカ県のフール・キャンプに収容されているシリア人の帰還に向けた枠組みに合意した。 同枠組みは、北・東シリア地域民主自治局、シャルア移行期政権、そして国連の代表が出席する三者会合で決定されたもので、帰還希望者の支援や負担軽減を目的とする。

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ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがダイル・ザウル県でシリア民主軍の拠点や車輌を襲撃(2025年5月26日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがズィーバーン町でシリア民主軍の拠点1ヵ所を機関銃で攻撃し、女性1人が負傷した。

ダーイシュのスリーパーセルはまた、ナムリーヤ村近くでシリア民主軍の軍用車輛1台を機関銃で攻撃した。

一方、ANHAによると、シリア民主軍は、スブハ村にある拠点1ヵ所ダーイシュのスリーパーセルが行った襲撃を阻止したが、その際民間人1人が負傷した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ハサカ県グワイラーン地区で手りゅう弾が爆発し、子ども1人が死亡、子ども4人が負傷した。

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メソポタミア救援開発協会はシャルア移行期政権の社会問題労働省と連携して、ラタキア県近郊の村々で人道支援物資の配給(2025年5月25日)

ANHAによると、メソポタミア救援開発協会は、アフマド・シャルア移行期政権の社会問題労働省と連携して、ラタキア県近郊の村々で人道支援物資の配給を行った。

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ダイル・ザウル県、ラッカ県各所でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがシリア民主軍を攻撃(2025年5月25日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダルナジュ村で、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーと見られる武装グループが爆発物を敷設しようとしているところをシリア民主軍のパトロール部隊が発見し、戦闘となった。

これに関して、ANHAによると、シリア民主軍の広報センターは、ダルナジュ村の陣地複数ヵ所に対するダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの攻撃計画を阻止したと発表した。

また、シリア人権監視団によると、ダーイシュのスリーパーセルがスブハ村にあるシリア民主軍の陣地を襲撃し、兵士複数人が負傷した。

また、ジュダイド・アカイダート村でもシリア民主軍のパトロール部隊が襲撃を受けた。

一方、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)が、ダイル・ザウル市で麻薬密売グループのメンバー7人を逮捕した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュのスリーパーセルがタブカ市近郊のカウワース村でシリア民主軍のパトロール部隊を襲撃、シリア民主軍の兵士2人が負傷した。

また、カーリタ村とフナイズ村を結ぶ街道でダーイシュのスリーパーセルがシリア民主軍の車輌を襲撃し、兵士1人を殺害、2人を負傷させた。

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米主導の有志連合がダイル・ザウル県に近い砂漠地帯で、同地で活動するシリア人(シリア自由軍と見られる)と空挺作戦を実施し、ダーイシュと交戦、その拠点を破壊(2025年5月24日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合がダイル・ザウル県に近い砂漠地帯で、同地で活動するシリア人要員(シリア自由軍と見られる)と空挺作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦、その拠点を破壊した。

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シャルア移行期政権の使節団が北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるフール・キャンプを初めて訪問(2025年5月24日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の使節団が、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるフール・キャンプを初めて訪問した。

使節団は、内務省、外務在外居住者大臣、総合諜報機関の代表、テロ撲滅問題に携わる高官からなっている。

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ダイル・ザウル県では、シリア民主軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦(2025年5月24日)

ダイル・ザウル県では、ANHAによると、シリア民主軍がバフラ村にある陣地に対するダーイシュ(イスラーム国)の襲撃を撃退した。

また、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがジャルズィー村にある鉄道線路近くでシリア民主軍のパトロール部隊を襲撃し、機関銃で撃ち合いとなった。

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シリア民主軍が米主導の有志連合の航空支援を受けてハサカ県ヤアルビーヤ(タッル・クージャル)町で空挺作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)の司令官2人を逮捕(2025年5月23日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が米主導の有志連合の航空支援を受けて、ヤアルビーヤ(タッル・クージャル)町で空挺作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)の司令官2人を逮捕した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるラッカ市で、内務治安部隊(アサーイシュ)が麻薬密輸グループと交戦し、逮捕したものの、その際の尖塔でアサーイシュの隊員2人が負傷した。

また、ラッカ市で、シリア民主軍のパトロール部隊が、女性を追っていたスーハーニー部族と交戦、子ども1人が巻き添えとなって死亡、住民1人が負傷した。

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地元武装勢力がスワイダー市の刑事治安課前に展開(2025年5月22日)

スワイダー県では、スワイダー24によると、地元武装勢力がスワイダー市の刑事治安課前に展開した。

21日にムワッヒド・ドゥルーズ・ムスリム精神指導部、尊厳の男たち運動、山地旅団が、スワイダー県の住民からなる民兵・地域部隊に、治安司法機関および警察・司法機関の任務支援を行う権限が委譲されたと発表したのを受けた動き。

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シリア民主軍の広報センターは、各地で7人の兵士が死亡したと新たに発表(2025年5月22日)

ANHAによると、シリア民主軍の広報センターは、各地で7人の兵士が死亡したと新たに発表した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、マルカダ町で正体不明の武装グループが若い男性1人を銃で撃ち殺害した。

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『ナハール』:アンサール・スンナ連隊を名乗る新たな武装組織がマイノリティ宗派を排撃する一方、シャルア移行期政権との対決をめざす(2025年5月21日)

『ナハール』は、アンサール・スンナ連隊を名乗る新たな武装組織が、シリアの沿岸部や中部でのアラウィー派の殺害への関与を認めるとともに、マイノリティ宗派を不信仰者、多神教と断じ、排撃や復讐を主唱していると伝えた。

アンサール・スンナ連隊の組織の構造や所在地は不明で、公式のサイトなども持たず、テレグラムなどのSNSを除いてその存在を確認することはできなかった。そのため、アフマド・シャルア移行期政権が制御しきれていない武装集団であるとの見方や、バッシャール・アサド前政権時代のシャッビーハと同様、移行期政権が支配のための非公的手段として利用しているとの見方がなされてきた。

だが、『ナハール』紙は、テレグラムを通じて、アブー・ファトフ・シャーミーを名乗る組織のシャリーア部門責任者との接触に成功した。

アブー・ファトフは、この組織が前政権崩壊以前から存在していたとし、現在のシリアの状況が勢力拡大の好機となっていると語った。また、3月の沿岸部でのシャルア移行期政権の国防省と内務省の部隊への「旧体制残党」の一斉要撃に端を発するアラウィー派住民らへの大量殺戮、破壊、略奪への関与を認めたうえで、それは「ほんの氷山の一角」で、マイノリティ宗派を標的とすることが現段階での「優先目標」と明言した。

アブー・ファトフは、アンサール・スンナ連隊が過去数週間に、シャルア暫定大統領、彼が率いてきたシャーム解放機構および同組織に協力する旧反体制派に対して、複数のファトワーを発出し、背教宣告を行ったものの、現段階では、移行期政権との武力衝突が必要だとは見ておらず、マイノリティ宗派の排撃を最優先事項としていると述べた。

『ナハール』紙によると、アンサール・スンナ連隊の主たる関心は、アラウィー派が多く住むハマー県、ヒムス県の農村地帯に向けられており、その目的は単に「背教者との戦い」ではなく、シャルア移行期政権の支配が十分に及んでいない地域で、勢力拡大の足掛かりを築き、将来的には移行期政権と武力対決することを見据えているものと見られる。5月18日にダイル・ザウル県のマヤーディーン市で発生した警察分所近くで、即席爆弾が仕掛けられた車が爆発し、5人が死傷した事件はその兆候だという。

また、レバノン国境に近いヒムス県農村部における勢力拡大について、アブー・ファトフは、アンサール・スンナ連隊がレバノンでの勢力拡大に向けた準備を行っているとする声明を実際に発表したことを認めた。

アンサール・スンナ連隊の名前が初めて確認されたのは、ハマー県アルザ村が襲撃を受けた2025年2月1日だった。この襲撃事件では、民間人約15人が死亡、数百人(村に暮らしていたすべてのアラウィー系住民)が避難を余儀なくされた。

しかし、アブー・ファトフによれば、アンサール・スンナ連隊はこれ以前にイドリブ県で設立され、シャーム解放機構の総合治安機構(現在の内務省総合治安局)の目のつかないところで活動していたという。

アブー・ファトフは『ナハール』紙の質問に次のように答えている。

アンサール・スンナ連隊は、体制崩壊以前より秘密裏に歩みを進めてきた治安機構であり、表立った主張や存在の誇示をせず、前線の背後で静かに活動してきた。その運営は堅牢なイドリブで行われ、慎重かつ周到に計画されていた。その存在は、厳重に守られた秘密のように隠され、若干の痕跡が残されてきたのみ、かすかな反響以外に音を出すこともなかった。公の場に姿を現したのは、名声を求めたからではなく、むしろ隠密活動が障害となり、沈黙が障害となったためだ。暴君ジャウラーニー(シャルア暫定大統領)との絶縁を宣言することが、もはや猶予の許されない必然となったからだ。

アブー・ファトフによると、メンバーは、シャーム解放機構の離反者、さまざまな武装組織の元メンバー、市民など、様々な背景を持つ。また、組織の細胞が農村部に限定されているという見方については、「不信仰があるところに我々はいる」と述べてこれを否定した。だが、詳細な活動地は明かさなかった。

そのうえで、次のように述べ、マイノリティ宗派排撃への関与を認めた。

現段階の優先事項は、背教宗派、すなわちヌサイリー(アラウィー)、ドゥルーズ、ラーフィダ(シーア)、そしてクルド人民兵だ。
アンサール・スンナ連隊は、言葉に偽りなく行動してきた。そのジハードの秘密は数知れず、語られることもない。その作戦は多く、今なお水面下で続いている…。これまでに行われたものは、まだ夜明け前の前兆に過ぎず、これから訪れるのは要塞を打ち砕き、岩をも砕く激震である。

一方、イスラーム国との関係について、アブー・ファトフは、アンサール・スンナ連隊が教義や訓練方法を多く取り入れているとしつつ、忠誠(バイア)は誓っていないと答えた。しかし、「純粋な信仰と誠実なジハードを共にする者とは兄弟関係にある」と含みを持たせた。

アブー・ファトフは、シャルア移行期政権に与している外国人戦闘員については、「かれ(悪魔)に就いては、こう定められる。「誰でもかれを友とする者があれば、かれはその者を迷わせて、炎の懲罰に導くのである」というコーランの一節(巡礼章(第22章)第4節)を引用し、次の通り厳しく批判した。

我々のイスラーム法的見解は、ジャウラーニーの外国人民兵戦闘員は親戚のように扱われるべき存在ではないというものだ。「遠い地から来た」という言い訳は通用せず、罪の重荷が免除されることもない。彼らは傲慢なる暴君を崇め、その剣、尖塔となってきた。彼らを救う国籍などなく、善意であったとしても、免罪されない。不信者を助けた者は、海の彼方から来ようとも、敬虔な者の仮面を被っていようとも、不信者と同じだ。

そのうえで、シャルア移行期政権に与していない外国人戦闘員については、以下の通り述べて、これを受け入れる姿勢を示した。

一方、ジャウラーニーへの忠誠によって剣を汚すことなく、その圧政に与しなかったムハージリーン(外国人戦闘員)については、もし彼らがジハードを続けることを望むのであれば、ジハードを続ける戦闘集団は今も戦場に存在しており、誓約を守り、旗を掲げ、流された血を忘れてはいない。最前線にとどまり、不信と裏切りに立ち向かっている。

シャルア移行期大統領については次のように批判した。

ジャウラーニーは信用に値せず、忠誠に対していかなる価値も見出さない。平和の名のもとに欺き、虚偽の旗のもとに裏切る。もし、あなたが彼にその身を委ねれば、彼は投獄と絶望へと引き渡すであろう。彼のもとに安らぎを求めて身を寄せれば、あなたは炎と看守の待つ場所に身を置くことになる。

なお、『ナハール』紙は、アンサール・スンナ連隊の指導者であるとされるアブー・アーイシャ・シャーミー(本名はハリールとされる)との接触を試みたが、「安全上の理由により不可能」との回答があった。

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ダイル・ザウル県で内務省総合治安局がダーイシュとつながりがあるとされる1人を逮捕(2025年5月21日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がハリータ村で治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)とつながりがあるとされる1人を逮捕した。

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ハサカ県でダーイシュのスリーパーセルがシリア民主軍の検問所を襲撃(2025年5月21日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの2人組グループがマルカダ町にあるシリア民主軍の検問所を機関銃で襲撃した。

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北・東シリア地域民主自治局の諸人民民主議会更生・矯正施設法を承認(2025年5月21日)

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の諸人民民主議会(立法議会に相当)はラッカ県のアイン・イーサー市で第113回会議を開催し、更生・矯正施設法を承認した。

22章、92条からなる同法は、日常生活における権利と義務、保護、健康、収容者の検診および治療、被拘禁者の権利および制限措置、施設に対する外部支援および収容者間の協力、外部との関係および収容者への訪問などを規定している。

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シリア・ドゥルーズ・ムワッヒディーン・ムスリム派本部、尊厳の男たち運動などが、スワイダー県住民からなる民兵・地域部隊に治安司法機関および警察・司法機関の任務支援を行う権限が委譲されたと発表:県知事が襲撃を受ける(2025年5月21日)

シリア・ドゥルーズ・ムワッヒディーン・ムスリム派本部はフェイスブックで、5月1日に開催されたスワイダー県の宗教指導者、長老、名士らの会合での決定内容に関する声明を発表した。

声明の内容は以下の通り。

慈悲深く、慈愛あまねきアッラーの御名において
2025年5月1日に開催されたスワイダー県の宗教的権威者、長老、名士らの会合において決定された合意に基づき、県出身の治安司法機関および警察機関の役割を再活性化させることが決定された。これは、治安司法機関職員および警察機関に対する一部の個人による度重なる違反行為が混乱と無秩序を引き起こしていることを受けたものである。
これを受け、スワイダー県の住民からなる民兵・地域部隊に、治安司法機関および警察・司法機関の任務支援を行う権限が委譲された。目的は、法の威厳を強化し、あらゆる違反行為を抑止することにある。
我々は、すべての地域部隊および民間団体に対し、治安司法機関および警察機関と全面的に協力するよう強く呼びかける。また、これらの機関やその法的任務に従事する職員に対するいかなる攻撃も厳重に警告し、非難する。治安と安定の実現は、すべての努力と社会的関与が結集されるべき最優先事項であると強調する。
さらに、県出身のすべての警察部隊およびその職員に対し、現場で積極的かつ真剣な任務を遂行するよう呼びかけ、法の執行と治安の確保に努めるよう要請する。我々は、この任務が県全体に安定を根づかせるうえで極めて重要であるとの深い信念に基づき、これを全面的に支援することを改めて表明する。
スワイダー県 2025年5月21日

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尊厳の男たち運動もフェイスブックを通じて同じ内容の声明を発表した。

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ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、尊厳の男たち運動のほかにも、山地旅団が同様の声明を発表した。

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スワイダー県では、イナブ・バラディームラースィルーン(Syrian Reporters)によると、ムスタファー・バックール県知事が県庁舎内で武装グループの襲撃を受けた。

このグループは、アフマド・シャルア移行期政権当局が、窃盗や軽犯罪の容疑で起訴した一部の囚人の釈放を県知事に強要するために襲撃に及んだ。

また、シリア人権監視団によると、サアラ村が正体不明の武装グループによる砲撃を受け、銃撃戦となった。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会のガザール議長は殺害、強制移住、無差別逮捕といった組織的な暴力は現在も続いているとしてシャルア移行期政権を批判(2025年5月20日)

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会のガザール・ガザール議長はフェイスブックを通じて声明を出し、アフマド・シャルア移行期政権を批判した。

声明の内容は以下の通り。

(沿岸部での虐殺発生から)数ヵ月が経過したにもかかわらず、シリア政府に対する主要な要求はいまも無視され、市民が本来有するべき最低限の権利すら奪われたままである。
数千人の被拘束者は釈放されておらず、誘拐された者たちの行方もいまだ明らかにされていない。
殺害、強制移住、無差別逮捕といった組織的な暴力は現在も続いている。
事実上の政権当局は、職業上の機会を忠誠と服従に基づいて分配しており、能力と適格性によって判断していない。
我々が求める政治的分権は、揺るがぬ原則の一つであり、その実現に向けて積極的な政治的努力と国際的な対話の開拓を続けている。
国際社会の直接的監督と国連の後援のもとで、移行期政権の樹立に向けた政治的行程表と明確かつ迅速なタイムテーブルの策定を求める。
この構想は、国際的に公正で透明かつ正当な基準に基づき、私たちの権利を保護する憲法構造の履行を監視するためのものであり、我々に押し付けられる文書であってはならない。
政治的分権、あるいは連邦制は、もはや我々が受けている抑圧への単なる防衛的反応ではなく、生存とより良い生活のための喫緊の目標となっている。

 

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