ドゥルーズ派のシャイフ・アクルはダーイシュに拉致された女性・子供らの釈放に向けて交渉委員会を設置(2018年8月21日)

ドゥルーズ派法曹界幹部によって構成されるシャイフ・アクルは声明を出し、7月25日にスワイダー県東部でダーイシュ(イスラーム国)に拉致された女性・子供らの釈放に向けて、4人からなる交渉委員会を設置したと発表した。

交渉委員となった4人は、サーミル・アブー・アンマール氏、サイード・アック氏、ウサーマ・アブー・ディーカール氏、アーディル・ハーディー氏。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と親政権民兵が、スワイダー県東部に隣接するサファー丘一帯でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討戦を継続した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の戦闘機によると思われる爆撃がラジャート高原やハルハラ航空基地(スワイダー県)一帯に対して実施された。

爆撃は、同地の安全を確保し、ダーイシュ(イスラーム国)などの侵入を阻止する狙いがあると思われる。

AFP, August 21, 2018、ANHA, August 21, 2018、AP, August 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 21, 2018、al-Hayat, August 22, 2018、Reuters, August 21, 2018、SANA, August 21, 2018、UPI, August 21, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県北部を砲撃(2018年8月21日)

ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(8月22日付)によると、シリア軍がラターミナ町、ムーリク市など県北部一帯を砲撃した。

死傷者は出なかったが、この砲撃でラターミナ町ではイード・アドハー(犠牲祭)の集団礼拝が中止を余儀なくされたという。

また、シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構に近いイバー通信(8月22日付)は、シリア軍の砲撃で破壊されたというラターミナ町のモスクの写真を公開した。

AFP, August 21, 2018、ANHA, August 21, 2018、AP, August 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 21, 2018、al-Hayat, August 22, 2018、Reuters, August 21, 2018、SANA, August 21, 2018、UPI, August 21, 2018、

Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, August 21, 2018
Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, August 21, 2018

, 2018などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構はジャウラーニー指導者がラタキア県北部を前線視察する写真を公開(2018年8月21日)

シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構は、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/tahrirsham/346)を通じて、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者がラタキア県北部の前線を視察したと発表、その写真を公開した。

公開された写真は、クルド山のカッバーニー峰で撮影されたものと思われ、ジャウラーニー指導者とともに幹部複数人が写っている。

Telegram, August 21, 2018
Telegram, August 21, 2018
Telegram, August 21, 2018

AFP, August 21, 2018、ANHA, August 21, 2018、AP, August 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 21, 2018、al-Hayat, August 22, 2018、Reuters, August 21, 2018、SANA, August 21, 2018、UPI, August 21, 2018などをもとに作成。

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トルコの実質占領下にあるアフリーン市(アレッポ県)中心街で大きな爆発が発生し、3人死亡(2018年8月21日)

アレッポ県では、ANHA(8月23日付)によると、トルコの実質占領下のアフリーン市中心街のラージュー通りで大きな爆発が発生し、住民少なくとも3人が死亡した。

https://youtu.be/h1e4n6K5-fE

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アレッポ県では、『ハヤート』(8月22日付)、ANHA(8月21日付)などによると、トルコの実質占領下にあるジャラーブルス市で武装集団が住民に発砲し、1人が負傷した。

また、アアザーズ市では、武装集団どうしの緊張が高まり、厳戒態勢が敷かれた。

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アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)に近い「オリーブの怒り」作戦司令室が声明を出し、トルコの実質占領下にあるアフリーン郡のシュドゥード村・バールーザ村間で18日にシャーム戦線のメンバー2人を殺害したと発表した。

AFP, August 21, 2018、ANHA, August 21, 2018、AP, August 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 21, 2018、al-Hayat, August 22, 2018、Reuters, August 21, 2018、SANA, August 21, 2018、UPI, August 21, 2018などをもとに作成。

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イドリブ県でシャーム解放機構の検問所が何者かの襲撃を受け、シャーム解放機構、フッラース・ディーン、精鋭軍のメンバー8人が殺害される(2018年8月20日)

イドリブ県では、ANHA(8月23日付)によると、カフルタハーリーム町にあるシャーム解放機構の検問所がダーイシュ(イスラーム国)と思われる武装集団の襲撃を受けて、戦闘員8人が死亡した。

死亡した戦闘員のうち、2人はフッラース・ディーン、3人はシャーム解放機構、3人は精鋭軍のメンバーだという。

AFP, August 21, 2018、ANHA, August 21, 2018、AP, August 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 21, 2018、al-Hayat, August 22, 2018、Reuters, August 21, 2018、SANA, August 21, 2018、UPI, August 21, 2018などをもとに作成。

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新興のアル=カーイダ系組織フッラース・ディーンのメンバー2人が何者かによって暗殺(2018年8月20日)

イドリブ県では、『ハヤート』(8月21日付)によると、アル=カーイダの幹部アブー・ハマーム・シャーミー氏が主導するフッラース・ディーンのメンバー2人がハーン・スブル村で20日未明に何者かの発砲を受けて死亡した。

AFP, August 20, 2018、ANHA, August 20, 2018、AP, August 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 20, 2018、al-Hayat, August 21, 2018、Reuters, August 20, 2018、SANA, August 20, 2018、UPI, August 20, 2018などをもとに作成。

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シリア人権監視団はシリア政府が2013年8月の化学兵器使用疑惑事件の証拠隠滅を行っていると指摘(2018年8月20日)

シリア人権監視団は、複数の消息筋の情報として、シリア政府が2013年8月にダマスカス郊外県グータ地方で発生した化学兵器使用疑惑事件の証拠隠滅を行っていると発表した。

同監視団によると、シリア政府は、東グータ地方を制圧した4月以降、犠牲者の埋葬や負傷者の治療にあたったとされる住民ら数十人を尋問し、埋葬場所を突き止めたうえで、遺体を掘り出し、別の場所に移動するなどの証拠隠滅を行っているという。

なお、2013年の事件では、子供80人、女性140人を含む500人が犠牲となったとされている。

AFP, August 20, 2018、ANHA, August 20, 2018、AP, August 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 20, 2018、al-Hayat, August 21, 2018、Reuters, August 20, 2018、SANA, August 20, 2018、UPI, August 20, 2018などをもとに作成。

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YPGに近い「オリーブの怒り」作戦司令室はアフリーン郡でスルターン・ムラード師団メンバーを殺害(2018年8月20日)

アレッポ県では、ANHA(8月20日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)に近い「オリーブの怒り」作戦司令室が声明を出し、トルコの実質占領下にあるアフリーン郡ラージュー町近郊のハッジ・ジャマーラー村でスルターン・ムラード師団のメンバー1人を殺害したと発表した。

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ラッカ県では、ANHA(8月20日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)の支配下にあるラッカ市で中心部に位置するバイダ広場近くの道路で爆弾が爆発し、女性1人と子供1人が負傷した。

AFP, August 20, 2018、ANHA, August 20, 2018、AP, August 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 20, 2018、al-Hayat, August 21, 2018、Reuters, August 20, 2018、SANA, August 20, 2018、UPI, August 20, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県、ハマー県でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦(2018年8月20日)

イドリブ県では、SANA(8月20日付)によると、シリア軍がタッル・トゥーカーン村南部の無人化した文大隊基地一帯でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ハマー県では、SANA(8月20日付)によると、シリア軍がムハルダ市近郊のジャナービラ丘西方にある反体制武装集団の拠点を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、県北部のブワイダ村などを砲撃した。

AFP, August 20, 2018、ANHA, August 20, 2018、AP, August 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 20, 2018、al-Hayat, August 21, 2018、Reuters, August 20, 2018、SANA, August 20, 2018、UPI, August 20, 2018などをもとに作成。

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シャーム解放機構がイドリブ県北部で政府との和解を主唱する住民か活動家多数を摘発(2018年8月19日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(8月19日付)によると、シャーム解放機構が県北部のマアッラトミスリーン市、アズマリーン村、サルキーン市で大規模な強制捜査を行い、シリア政府との和解を主唱する住民か活動家多数を摘発した。

一方、国民解放戦線は声明を出し、イドリブ県南部で拘置していた囚人に対する恩赦を実施すると発表した。

恩赦には、「革命の安全」に抵触する罪を犯した者は含まれないという。

このほか、シリア人権監視団によると、シリア軍がタマーニア町を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がムーリク市、ラターミナ町、サフル丘一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がトルコマン山一帯、ヤムディーヤ村一帯を砲撃した。

AFP, August 19, 2018、ANHA, August 19, 2018、AP, August 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 19, 2018、al-Hayat, August 20, 2018、Reuters, August 19, 2018、SANA, August 19, 2018、UPI, August 19, 2018などをもとに作成。

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アフリーン郡(アレッポ県)に退去した東グータ地方出身の避難民がシリア政府支配地域への帰還を求めて、トルコの支援を受ける武装集団と衝突(2018年8月19日)

アレッポ県では、ANHA(8月19日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン市および同市一帯に退去してきたダマスカス郊外県東グータ地方の避難民が、シリア政府支配地域への帰還を求めて、反体制武装集団と衝突した。

この衝突により、双方に死傷者が出たという。

複数の地元筋によると、避難民2世帯が帰国を求めて反体制武装集団に反抗、アフリーン市を去ろうとしていたところを反体制武装集団によって攻撃されたという。

避難民を攻撃したのはハムザ師団で、アフリーン市一帯からの避難民の退去を阻止している。

ANHA, August 19, 2018

AFP, August 19, 2018、ANHA, August 19, 2018、AP, August 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 19, 2018、al-Hayat, August 20, 2018、Reuters, August 19, 2018、SANA, August 19, 2018、UPI, August 19, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団がアフリーン郡(アレッポ県)で住民・民兵多数を拘束(2018年8月19日)

アレッポ県では、ANHA(8月19日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団がアフリーン郡ジンディールス町近郊のカフルサフラ村の住民ら多数を拘束、連行した。

拘束された者のなかには、トルコの支援を受けてきたクルド人民兵組織のミシュアル・タンムー大隊の戦闘員多数も含まれているという。

AFP, August 19, 2018、ANHA, August 19, 2018、AP, August 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 19, 2018、al-Hayat, August 20, 2018、Reuters, August 19, 2018、SANA, August 19, 2018、UPI, August 19, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はスワイダー県に隣接するサファー丘でダーイシュ掃討を続ける(2018年8月19日)

ダマスカス郊外県では、SANA(8月19日付)によると、シリア軍が予備部隊とともにスワイダー県東部の砂漠地帯に隣接するサファー丘でダーイシュ(イスラーム国)の残党の追撃を続けた。

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スワイダー県では、スワイダー24(8月19日付)によると、トゥルバー村東部のフスン地区近くで、ダーイシュ(イスラーム国)が敷設した地雷が爆発し、地元の武装勢力(親政権民兵)のメンバー5人が死亡した。

AFP, August 19, 2018、ANHA, August 19, 2018、AP, August 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 19, 2018、al-Hayat, August 20, 2018、Reuters, August 19, 2018、SANA, August 19, 2018、Suwayda 24, August 19, 2018、UPI, August 19, 2018などをもとに作成。

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イドリブ県とハマー県の地元評議会が会合を開き、トルコによる介入と福祉機関支援を求める(2018年8月18日)

ドゥラル・シャーミーヤ(8月19日付)によると、イドリブ県南部とハマー県北部および東部の自治を担う地元評議会が会合を開き、シリア軍の進攻への対応について協議し、5項目からなる方針に合意した。

合意された5項目とは以下の通り:

1. シリア革命の諸原則の誇示。
2. 我らが殉教者が死をもって獲得した成果の維持
3. アサドの悪党、占領者ロシアが我々の地域に介入することへの断固拒否。
4. アサドの悪党に属し、解放区の村や町を代表すると主張する者は自分自身しか代表していない。
5. トルコ政府に対して、トルコの提言を実施するための即時介入を求める。トルコ同胞が自治を行うのを支援すると誓約する。また、解放区における教育、福祉、保健といった各機関の活性化をトルコに求める。

al-Durar al-Shamiya, August 19, 2018
al-Durar al-Shamiya, August 19, 2018
al-Durar al-Shamiya, August 19, 2018
al-Durar al-Shamiya, August 19, 2018
al-Durar al-Shamiya, August 19, 2018

なお、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構は17日にメンバー向け声明を出し、シリア軍の砲撃が激化している同県各所に設置されている同組織の意思決定機関であるシューラー評議会を解体し、同地の活動家による地元評議会を住民の唯一の正当な代表をみなすことを決定した旨、通知した。

AFP, August 19, 2018、ANHA, August 19, 2018、AP, August 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 19, 2018、al-Hayat, August 20, 2018、Reuters, August 19, 2018、SANA, August 19, 2018、UPI, August 19, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会幹部「シリア民主軍はシリア軍の一部になってもよい」(2018年8月18日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会のイルハーム・アフマド執行委員会共同議長はBBC(8月18日付)のインタビューに応じ、そのなかで「シリアの将来、そしてシリアでの分権制をめぐるシリア政府との交渉で合意に達すれば、シリア民主軍はシリア軍の一部になってもよい」と述べた。

AFP, August 18, 2018、ANHA, August 18, 2018、AP, August 18, 2018、BBC, August 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 18, 2018、al-Hayat, August 19, 2018、Reuters, August 18, 2018、SANA, August 18, 2018、UPI, August 18, 2018などをもとに作成。

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ホワイト・ヘルメットのサーリフ代表「シリア難民に帰国を求めるロシアの呼びかけはプロパガンダ、プーチン大統領はウソをつくのを止めて欲しい」(2018年8月18日)

ホワイト・ヘルメットのラーイド・サーリフ代表はDWチャンネル(8月18日付)の取材に応じ、ロシアのヴラジミール・プーチン大統領に「ウソをつくのを止めて欲しい」と訴えた。

サーリフ氏は、「ロシア大統領がシリアでの政治的解決を推し進めたい、あるいはそう主張するのなら、病院や学校、そして民間人を爆撃するのをまず止めねばならない…。爆撃が止んだら、犯罪者、とりわけ化学兵器を使用した者たちの処罰などを含む政治移行について話すことができるようになる」と述べた。

サーリフ氏はまた、シリア国内で安全な地域が増えたとして、シリア難民に帰国を求めるロシアの呼びかけを「プロパガンダ」だと一蹴、シリア政府の支配下に復帰した「ダーライヤー市(ダマスカス郊外県)、アレッポ市、ヒムス市、東グータ地方(ダマスカス郊外県)から移住させられた民間人は誰一人戻っていない」と主張した。

al-Durar al-Shamiya, August 18, 2018

AFP, August 18, 2018、ANHA, August 18, 2018、AP, August 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 18, 2018、DW, August 18, 2018、al-Hayat, August 19, 2018、Reuters, August 18, 2018、SANA, August 18, 2018、UPI, August 18, 2018などをもとに作成。

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シリア政府と和解した反体制武装集団のタウヒード軍が、離反兵23人をシリア政府当局に引き渡す(2018年8月18日)

ドゥラル・シャーミーヤ(8月18日付)は、シリア政府と和解した反体制武装集団のタウヒード軍が、離反兵23人をシリア政府当局に引き渡したと伝えた。

離反兵23人は、そのほとんどがヒムス県タルビーサ市出身者で、タウヒード軍は彼らを空軍情報部ヒムス支部に引き渡したという。

23人はその後、ダマスカス県にある軍事情報局第293課に移送されたという。

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ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(8月18日付)によると、空軍情報部がマハッジャ町で強制捜査を行い、シリア政府との和解に応じ、ヤルムーク川河畔地域でのダーイシュ(イスラーム国)掃討戦に参加していた元反体制武装集団メンバー4人を拘束した。

AFP, August 18, 2018、ANHA, August 18, 2018、AP, August 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 18, 2018、al-Hayat, August 19, 2018、Reuters, August 18, 2018、SANA, August 18, 2018、UPI, August 18, 2018などをもとに作成。

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ロジャヴァ支配下のラッカ市で米国高官からなる使節団を狙った爆発が発生する一方、ダーイシュはダイル・ザウル県の有志連合基地一帯を攻撃(2018年8月18日)

ラッカ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(8月18日付)が複数の地元筋の話として伝えたによると、ラッカ市を訪問中の米国高官からなる使節団を狙った爆発が発生したと伝えた。

爆発は、ラッカ市のヌール・モスク近くのバースィル・アサド通りをこの高官が乗った車が通過しようとした際に発生し、護衛をしていた西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車が被害を受けたが、死傷者はなかったという。

ラッカ市には、最近になってウィリアム・ロバック(William Roebuck)元駐バーレーン米国大使と有志連合を主導する米軍士官が訪問していたが、狙われた使節団が、この使節団だったかどうかは不明。

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ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(8月18日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が県東部のウマル油田にある有志連合の基地および西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点複数カ所に対して大規模な攻撃を行った。

al-Durar al-Shamiya, August 18, 2018

 

AFP, August 18, 2018、ANHA, August 18, 2018、AP, August 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 18, 2018、al-Hayat, August 19, 2018、Reuters, August 18, 2018、SANA, August 18, 2018、UPI, August 18, 2018などをもとに作成。

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トルコの支援を受ける反体制武装集団はサウジアラビアがロジャヴァ支配地域の安定回復のために1億米ドルを供与したことに遺憾の意を示す(2018年8月18日)

トルコの支援を受けるムウタスィム旅団のムスタファー・スィージャリー政治局長はツイッターのアカウント(https://twitter.com/MustafaSejari/)を通じて、サウジアラビアが西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)の実効支配地域の安定回復のために1億米ドルを供与したことに関して遺憾の意を示した。

スィージャリー政治局長は「サウジアラビアの兄弟たちも知り得ない理由で、自由シリア軍への支援が完全に停止したことは遺憾だ」と綴った。

AFP, August 18, 2018、ANHA, August 18, 2018、AP, August 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 18, 2018、al-Hayat, August 19, 2018、Reuters, August 18, 2018、SANA, August 18, 2018、UPI, August 18, 2018などをもとに作成。

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イドリブ県にある国民解放戦線の拠点前で爆弾が仕掛けられた車1台が爆発(2018年8月18日)

イドリブ県では、ANHA(8月18日付)によると、カフルラーター村近郊にある国民解放戦線の拠点の前で爆弾が仕掛けられた車1台が爆発し、近くにいた複数人が負傷した。

ANHA, August 18, 2018

AFP, August 18, 2018、ANHA, August 18, 2018、AP, August 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 18, 2018、al-Hayat, August 19, 2018、Reuters, August 18, 2018、SANA, August 18, 2018、UPI, August 18, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県でシャーム解放機構やイッザ軍の拠点を砲撃(2018年8月18日)

ハマー県では、SANA(8月18日付)によると、シリア軍がムーリク市、アブー・ウバイダ村、マアルカバ村にあるシャーム解放機構と共闘するイッザ軍の拠点を砲撃した。

シリア軍はまた、サフル丘一帯、カフルズィーター市にあるシャーム解放機構の拠点を砲撃した。

al-Durar al-Shamiya, August 18, 2018

一方、アブー・アマーラ特殊任務中隊は声明を出し、ハマー県ミスヤーフ市近郊で、軍事情報局のアフマド・アイス・ハビーブ氏を暗殺したと発表した。

AFP, August 18, 2018、ANHA, August 18, 2018、AP, August 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 18, 2018、al-Hayat, August 19, 2018、Reuters, August 18, 2018、SANA, August 18, 2018、UPI, August 18, 2018などをもとに作成。

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シャーム解放機構はシューラー評議会を解体し、地元評議会をイドリブ県の住民の唯一の代表とみなす(2018年8月17日)

ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(8月17日付)によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構がメンバー向け声明を出し、シリア軍の砲撃が激化している同県各所に設置されている同組織の意思決定機関であるシューラー評議会を解体し、同地の活動家による地元評議会を住民の唯一の正当な代表をみなすことを決定した旨、通知した。

al-Durar al-Shamiya, August 17, 2018

AFP, August 17, 2018、ANHA, August 17, 2018、AP, August 17, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 17, 2018、al-Hayat, August 17, 2018、Reuters, August 17, 2018、SANA, August 17, 2018、UPI, August 17, 2018などをもとに作成。

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アレッポ県東部でシャーム解放機構が国民解放戦線を攻撃・包囲、トルキスタン・イスラーム党とともに部隊を増強(2018年8月17日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が県西部の支配地域に至る街道で厳戒態勢を強化、重武装した増援部隊がイドリブ県、ハマー県から同地に入った。

また、新疆ウィグル自治区出身者からなるトルキスタン・イスラーム党の増援部隊も同地に到着したという。

同監視団によると、厳戒態勢と増援の理由は不明だが、同地では数日まえ、シャーム解放機構が、カフルハムラ村にある国民解放戦線の本部を吸収し、メンバー多数を拘束、設備などを押収し、緊張が高まっていたという。

シャーム解放機構はまた、アレッポ県北部のハイヤーン町にある国民解放戦線の拠点も包囲しているという。

AFP, August 17, 2018、ANHA, August 17, 2018、AP, August 17, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 17, 2018、al-Hayat, August 17, 2018、Reuters, August 17, 2018、SANA, August 17, 2018、UPI, August 17, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県、イドリブ県、アレッポ県でシャーム解放機構などの反体制武装集団の拠点を攻撃(2018年8月17日)

ハマー県では、SANA(8月17日付)によると、シリア軍が県北部のマアルカバ村一帯、ラターミナ町西部および南部一帯で、シャーム解放機構や同組織と共闘するイッザ軍などの拠点を砲撃した。

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イドリブ県では、SANA(8月17日付)によると、シリア軍がハマー県との県境に位置するウンム・ハラーヒール村、フワイン村、マルイー丘、シャイフ丘でシャーム解放機構などの反体制武装集団の拠点を砲撃した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(8月17日付)がトルコの支援を受けるムウタスィム旅団のファールーク・アブー・バクル司令官の話として伝えたところによると、シリア軍が、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支援を受け、県北部にある反体制武装集団の拠点都市の一つマーリア市に向けて進攻した。

シリア軍は、ロジャヴァからシリア政府に移譲されたハルバル村方面から進攻し、反体制武装集団と交戦したという。

AFP, August 17, 2018、ANHA, August 17, 2018、AP, August 17, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 17, 2018、al-Hayat, August 17, 2018、Reuters, August 17, 2018、SANA, August 17, 2018、UPI, August 17, 2018などをもとに作成。

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YPGに近い「オリーブの怒り」作戦司令室はアフリーン郡(アレッポ県)でムスタファー中隊を名乗る武装集団の司令官を殺害(2018年8月17日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)に近い「オリーブの怒り」作戦司令室は声明を出し、トルコの実質占領下のアレッポ県アフリーン郡でムスタファー中隊を名乗る武装集団の司令官を殺害したと発表した。

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有志連合、ないしはイラク軍がダイル・ザウル県東部のダーイシュ支配地域を爆撃(2018年8月17日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、17日の深夜から18日の未明にかけて、有志連合、ないしはイラク軍が県東部のスーサ町にあるダーイシュ(イスラーム国)の支配地域を爆撃し、18人が死亡した。

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シリア軍はダマスカス郊外県サファー丘一帯でダーイシュを追撃する一方、ダーイシュはダイル・ザウル県東部で反撃(2018年8月17日)

ダマスカス郊外県では、SANA(8月17日付)によると、シリア軍が予備部隊とともにスワイダー県東部の砂漠地帯に隣接するサファー丘(ラフバ地区、ガーニム丘、ウンム・マルザフ地区、カブル・シャイフ・フサイン地区一帯)でダーイシュ(イスラーム国)の残党の追撃を続けた。

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スワイダー県では、『ハヤート』(8月18日付)によると、住民数十人が抗議デモを行い、ダマスカス郊外県サファー丘一帯のダーイシュ(イスラーム国)支配地域に対するシリア軍の攻撃により、7月25日に県東部でダーイシュによって拉致された人質の命が危険に曝されていると訴えた。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がダイル・ザウル航空基地に近いティーム油田シリア軍、親政権民兵を攻撃、7人を殺害した。

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イドリブ市内で激しい銃撃と大規模な爆発:シャーム解放機構の武器弾薬庫の爆発か武装集団による戦闘による爆発(2018年8月16日)

イドリブ県では、『ハヤート』(8月17日付)によると、イドリブ市内で激しい銃撃戦が発生、また複数回にわたって大規模な爆発が起きた。

爆発は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構の武器弾薬庫の爆発か、武装集団どうしの戦闘による爆発で、人的被害が出た模様。

一方、シリア人権監視団によると、県東部のアーフィス村近くで武装集団が仕掛けた爆弾が爆発し、戦闘員2人が死亡した。

このほか、シリア人権監視団によると、シリア軍が県南部を砲撃し、子供1人を含む4人が死亡した。

AFP, August 16, 2018、ANHA, August 16, 2018、AP, August 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 16, 2018、al-Hayat, August 17, 2018、Reuters, August 16, 2018、SANA, August 16, 2018、UPI, August 16, 2018などをもとに作成。

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イラク軍はシリア領内にあるダーイシュの作戦司令室を越境爆撃(2018年8月16日)

イラク軍は声明を出し、空軍のF-16戦闘機複数機が、シリア領内にあるダーイシュ(イスラーム国)の「作戦司令室」を越境爆撃したと発表した。

ダーイシュは、この「作戦司令室」で、イラク領内での自爆攻撃を計画していたという。

AFP, August 16, 2018、ANHA, August 16, 2018、AP, August 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 16, 2018、al-Hayat, August 17, 2018、Reuters, August 16, 2018、SANA, August 16, 2018、UPI, August 16, 2018などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動は新最高司令官を任命(2018年8月16日)

シャーム自由人イスラーム運動は声明を出し、最高司令部がジャービル・アリー・バーシャー氏(1984年生まれ)をハサン・スーファーン氏の任期(1年)終了を受けて、後任の総司令官に任命したと発表した。

al-Durar al-Shamiya, August 16, 2018

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