2014年2月24日のシリア情勢:国内の暴力(追記)

ハサカ県では、ARA News(2月25日付)によると、カーミシュリー市内のハダーヤー・ホテルに設置された西クルディスタン移行期民政局のカーミシュリー市庁を国防隊(アサド政権を支持する民兵)が襲撃、職員複数名を逮捕した。

地元の活動家によると、これを受け、民主統一党のアサーイシュがハダーヤー・ホテルに急行し、国防隊の戦闘員複数を逮捕・連行した。

カーミシュリー市のアサーイシュ報道官を務めるムハンマド・ハッルー氏によると、アサーイシュが逮捕・連行した国防隊戦闘員の数は15人。

その後、国防隊とアサーイシュは逮捕者の身柄公刊を行い、市庁職員および国防隊戦闘員は全員釈放されたという。

ARA News, February 25, 2014をもとに作成。

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2014年2月24日のシリア情勢:反体制勢力の動き

シリア人ジハード主義者のアブー・ヤザン・シャーミー氏はインターネット(http://justpaste.it/eiv5など)で「シャイフ、アブー・ハーリド・スーリーの殉教の話」と題したメッセージを発表し、シャーム自由人イスラーム運動指導者のアブー・ハーリド氏殺害の様子を綴った。

アブー・ヤザン氏によると、アブー・ハーリド氏は、2月23日にアレッポ市のシャーム自由人イスラーム運動本部に対して自爆攻撃を行ったイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)戦闘員2人との戦闘中に胸を撃たれて、死亡したという。

Kull-na Shuraka', February 24, 2014
Kull-na Shuraka’, February 24, 2014

『ハヤート』(2月25日付)によると、アブー・ハーリド氏は、アフガニスタン、イラクで反米武装闘争に参加したのち、アル=カーイダの指導者アイマン・ザワーヒリー氏の命を受け、ダーイシュとシャームの民のヌスラ戦線の和解のためにシリアに派遣されていた。

自由シリア軍参謀委員会のアブドゥルイラーフ・バシール新参謀長は『スィヤーサ』(2月24日付)に、ヨルダンのアブドゥッラー2世軍事基地で訓練を受けた戦闘員6,000人がヨルダンからシリア南部に進入、またダマスカス郊外県東グータ地方に砂漠経由で兵器15トンが補給されたと述べた。

バシール参謀長はまた、参謀委員会本部がトルコ領内からシリア国内の対ヨルダン国境地帯に移転したと述べ、参謀委員会がトルコを拠点としていたことを認めた。

参謀委員会本部の移転先である「シリア国内」がどこかについては明言しなかった。

ヨルダンおよびシリア南部での活動活性化に関して、バシール参謀長は、米国、サウジアラビア、ヨルダン、そして湾岸諸国がアサド政権を早急に崩壊させることを決断し、シリア領内への空爆、ジュネーブ2会議破棄をめざすようになったことを示すものだとの見方を示した。

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ラッカ県では、Syria-News(2月25日付)によると、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)がラッカ市内のハミーダ・ターヒル女子高校の生徒3人、女性教員1人、女性書記官1人を4時間にわたり身柄拘束し、むち打ち刑に処した。

彼女らは、ニカーブを着用していなかったため、「ハッド刑」に処されたという。

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『シャルク・アウサト』(2月24日付)は、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)メンバーとしてシリアに潜入した外国人戦闘員の間で、シリア人女性と結婚する事例が増えていると報じた。

外国人戦闘員とシリア人女性の結婚はラッカ市、アレッポ市で顕著で、女性たちの家族のなかには、結婚を断ることで復讐を受けることを恐れて、申し出に応じている者もいるという。

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シリア国民評議会のブルハーン・ガルユーン元事務局長は『クドス・アラビー』(2月24日付)の取材に対し、反体制武装集団に対空兵器などを含む高性能兵器を供与し、シリア国内に進入させ、ダマスカスなどで戦闘を行おうとする動きがあることを明らかにした。

ガルユーン元事務局長はまた、アサド政権幹部を排除したかたちでの事態収拾を実現するために、政権内の一部と連絡をとりあっているとしたうえで、「アサド政権とその同盟者が勝利すれば、湾岸諸国に戦いが波及し、その治安を根底から脅かす」と警鐘を鳴らした。

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シリア革命反体制勢力国民連立のハイサム・マーリフ法務委員長は、クッルナー・シュラカー(2月24日付)に対して、アラブ連盟代表大使に任命され、連盟から認証を受けたとの一部報道を否定した。

AFP, February 24, 2014、AP, February 24, 2014、ARA News, February 24, 2014、Champress, February 24, 2014、al-Hayat, February 25, 2014、Iraqinews.com, February 24, 2014、Kull-na Shuraka’, February 24, 2014、Naharnet, February 24, 2014、NNA, February 24, 2014、al-Quds al-‘Arabi, February 24, 2014、Reuters, February 24, 2014、SANA, February 24, 2014、al-Sharq al-Awsat, February 24, 2014、al-Siyasa, February 24, 2014、UPI, February 24, 2014などをもとに作成。

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2014年2月24日のシリア情勢:反体制勢力の動き

シリア人ジハード主義者のアブー・ヤザン・シャーミー氏はインターネット(http://justpaste.it/eiv5など)で「シャイフ、アブー・ハーリド・スーリーの殉教の話」と題したメッセージを発表し、シャーム自由人イスラーム運動指導者のアブー・ハーリド氏殺害の様子を綴った。

アブー・ヤザン氏によると、アブー・ハーリド氏は、2月23日にアレッポ市のシャーム自由人イスラーム運動本部に対して自爆攻撃を行ったイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)戦闘員2人との戦闘中に胸を撃たれて、死亡したという。

Kull-na Shuraka', February 24, 2014
Kull-na Shuraka’, February 24, 2014

『ハヤート』(2月25日付)によると、アブー・ハーリド氏は、アフガニスタン、イラクで反米武装闘争に参加したのち、アル=カーイダの指導者アイマン・ザワーヒリー氏の命を受け、ダーイシュとシャームの民のヌスラ戦線の和解のためにシリアに派遣されていた。

自由シリア軍参謀委員会のアブドゥルイラーフ・バシール新参謀長は『スィヤーサ』(2月24日付)に、ヨルダンのアブドゥッラー2世軍事基地で訓練を受けた戦闘員6,000人がヨルダンからシリア南部に進入、またダマスカス郊外県東グータ地方に砂漠経由で兵器15トンが補給されたと述べた。

バシール参謀長はまた、参謀委員会本部がトルコ領内からシリア国内の対ヨルダン国境地帯に移転したと述べ、参謀委員会がトルコを拠点としていたことを認めた。

参謀委員会本部の移転先である「シリア国内」がどこかについては明言しなかった。

ヨルダンおよびシリア南部での活動活性化に関して、バシール参謀長は、米国、サウジアラビア、ヨルダン、そして湾岸諸国がアサド政権を早急に崩壊させることを決断し、シリア領内への空爆、ジュネーブ2会議破棄をめざすようになったことを示すものだとの見方を示した。

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ラッカ県では、Syria-News(2月25日付)によると、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)がラッカ市内のハミーダ・ターヒル女子高校の生徒3人、女性教員1人、女性書記官1人を4時間にわたり身柄拘束し、むち打ち刑に処した。

彼女らは、ニカーブを着用していなかったため、「ハッド刑」に処されたという。

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『シャルク・アウサト』(2月24日付)は、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)メンバーとしてシリアに潜入した外国人戦闘員の間で、シリア人女性と結婚する事例が増えていると報じた。

外国人戦闘員とシリア人女性の結婚はラッカ市、アレッポ市で顕著で、女性たちの家族のなかには、結婚を断ることで復讐を受けることを恐れて、申し出に応じている者もいるという。

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シリア国民評議会のブルハーン・ガルユーン元事務局長は『クドス・アラビー』(2月24日付)の取材に対し、反体制武装集団に対空兵器などを含む高性能兵器を供与し、シリア国内に進入され、ダマスカスなどで戦闘を行おうとする動きがあることを明らかにした。

ガルユーン元事務局長はまた、アサド政権幹部を排除したかたちでの事態収拾を実現するために、政権内の一部と連絡をとりあっているとしたうえで、「アサド政権とその同盟者が勝利すれば、湾岸諸国が戦いが波及し、その治安を根底から脅かす」と警鐘を鳴らした。

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シリア革命反体制勢力国民連立のハイサム・マーリフ法務委員長は、クッルナー・シュラカー(2月24日付)に対して、アラブ連盟代表大使に任命され、連盟から認証を受けたとの一部報道を否定した。

AFP, February 24, 2014、AP, February 24, 2014、ARA News, February 24, 2014、Champress, February 24, 2014、al-Hayat, February 25, 2014、Iraqinews.com, February 24, 2014、Kull-na Shuraka’, February 24, 2014、Naharnet, February 24, 2014、NNA, February 24, 2014、al-Quds al-‘Arabi, February 24, 2014、Reuters, February 24, 2014、SANA, February 24, 2014、al-Sharq al-Awsat, February 24, 2014、al-Siyasa, February 24, 2014、UPI, February 24, 2014などをもとに作成。

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2014年2月23日のシリア情勢:反体制勢力の動き(追記)

クッルナー・シュラカー(2月25日付)によると、トルコのハタイ県アンタキア市で「シリア市民社会諸組織会合」が開催され、約37の反体制市民団体が参加し、アサド政権の打倒の方法などについて議論した。

会合には、自由シリア軍創設者のリヤード・アスアド大佐らも参加した。

Kull-na Shuraka', February 25, 2014
Kull-na Shuraka’, February 25, 2014

Kull-na Shuraka’, February 25, 2014をもとに作成。

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2014年2月23日のシリア情勢:反体制勢力の動き

『ハヤート』(2月24日付)は、信頼できる複数の消息筋の話として、シリア南部での活動の調整を目的とした反体制武装集団の合同作戦司令室が、ヨルダン国内に設置されたと伝えた。

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ダマスカス郊外県で活動すると思われる離反士官がビデオ声明を出し、アンサール・ウンマ将校団を結成すると発表した。

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シリア人権監視団によると、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなるジハード主義武装集団9組織が共同声明を出し、「あなたがたはアッラーの絆に皆でしっかりと縋り、分裂してはならない」作戦の開始を宣言、ダルアー県、スワイダー県、クナイトラ県での軍による「樽爆弾」などでの空爆への報復を行うと発表した。

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シリア革命反体制勢力国民連立は声明を出し、国連安保理決議第2139号の採択に歓迎の意を表し、国際社会に対して「完全且つ直接の実施を保障」するよう求めた。

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シリア革命反体制勢力国民連立は声明を出し、アレッポ県ハナースィル市で、アブー・ファドル・アッバース旅団が民間人26人を逮捕後に処刑したと主張した。

AFP, February 23, 2014、AP, February 23, 2014、ARA News, February 23, 2014、Champress, February 23, 2014、al-Hayat, February 24, 2014、Iraqinews.com, February 23, 2014、Kull-na Shuraka’, February 23, 2014、Naharnet, February 23, 2014、NNA, February 23, 2014、Reuters, February 23, 2014、SANA, February 23, 2014、UPI, February 23, 2014などをもとに作成。

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2014年2月22日のシリア情勢:反体制勢力の動き

離反士官のマフムード・ジャーヒド大佐はビデオ声明を出し、サイフ・アッラー・マスルール旅団を結成し、シリア革命家戦線に参加すると発表した。

声明によると、同旅団はアブー・ムーサー・ジャウラーニー氏を司令官とする。

Kull-na Shuraka', February 22, 2014
Kull-na Shuraka’, February 22, 2014

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ゴラン・コマンド旅団・第1旅団はビデオ声明を出し、シリア革命家戦線に参加すると発表した。

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アナトリア通信(2月22日付)は、反体制筋の話として、シリア国民評議会が近くシリア革命反体制勢力国民連立に復帰するだろうと報じた。

AFP, February 22, 2014、AP, February 22, 2014、Anadolu Ajansı, February 22, 2014、Champress, February 22, 2014、al-Hayat, February 23, 2014、Iraqinews.com, February 22, 2014、Kull-na Shuraka’, February 22, 2014、Naharnet, February 22, 2014、NNA, February 22, 2014、Reuters, February 22, 2014、Rihab News, February 22, 2014、SANA, February 22, 2014、UPI, February 22, 2014などをもとに作成。

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2014年2月21日のシリア情勢:反体制勢力の動き

イスラーム戦線のイスラーム・アッルーシュ報道官はアナトリア通信(2月21日付)に、ダマスカス郊外県バービッラー市一帯などでの「国民和解」に関して「イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)が、政権の諜報機関に伴われて、停戦地域を通過し、革命家たちのなかに浸透する口実になることを許さない」と述べた。

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Syria-News(2月21日付)は、ラッカ市で、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)がラジオ局を開設し、ジハードを唱導していると報じた。

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ダマスカス郊外県では、シリア革命反体制勢力国民連立によると、サイイダ・ザイナブ町でジョルジュ・サブラー氏(シリア国民評議会事務局長)の弟のムハンマド・サブラー氏が逮捕された。

AFP, February 21, 2014、Anadolu Ajansı, February 21, 2014、AP, February 21, 2014、Champress, February 21, 2014、al-Hayat, February 22, 2014、Iraqinews.com, February 21, 2014、Kull-na Shuraka’, February 21, 2014、Naharnet, February 21, 2014、NNA, February 21, 2014、Reuters, February 21, 2014、Rihab News, February 21, 2014、SANA, February 21, 2014、Syria-news.com, February 21, 2014、UPI, February 21, 2014などをもとに作成。

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2014年2月20日のシリア情勢:反体制勢力の動き

ダマスカス郊外県東グータ地方で活動するジハード主義武装集団や地元評議会は共同声明を出し、政権とのいかなる休戦をも望んでいないとしたうえで、政権とのいかなる交渉も拒否すると発表した。

共同声明に署名しているのは、ムライハ地元評議会、ダマスカス郊外県シャリーア委員会、サアド・ビン・イバーダ旅団(自由シリア軍)、アブドゥッラー・ビン・アッバース旅団(イスラーム軍)。

Kull-na Shuraka', February 20, 2014
Kull-na Shuraka’, February 20, 2014

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アレッポ市シャリーア委員会は声明を出し、統一司法評議会がシャリーア委員会に参加・編入したと発表した。

Kull-na Shuraka', February 20, 2014
Kull-na Shuraka’, February 20, 2014

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イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)ラッカ州(ウィラーヤト・ラッカ)は声明を出し、休日を金曜日と土曜日から、木曜日と金曜日に変更すると発表した。

Kull-na Shuraka', February 20, 2014
Kull-na Shuraka’, February 20, 2014

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イスラーム戦線司令官の一人アブー・イーサー・シャイフ氏は、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)の活動に関して『クドス・アラビー』(2月20日付)に対し、「政権が過去3年できなかったこと(殺戮)を行った」と批判した。

またシャイフ氏は、ダーイシュによるシャームの鷹旅団のムハンマド・ディーク司令官拉致・殺害への復讐を行うと述べた。

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クッルナー・シュラカー(2月20日付)は、複数の消息筋の話として、シリア革命反体制勢力国民連立がハイサム・マーリフ法務委員長をアラブ連盟代表大使に任命し、連盟から認証を受けたと報じた。

AFP, February 20, 2014、AP, February 20, 2014、Champress, February 20, 2014、al-Hayat, February 21, 2014、Iraqinews.com, February 20, 2014、Kull-na Shuraka’, February 20, 2014、Naharnet, February 20, 2014、NNA, February 20, 2014、al-Quds al-‘Arabi, February 20, 2014、Reuters, February 20, 2014、Rihab News, February 21, 2014、SANA, February 20, 2014、UPI, February 20, 2014などをもとに作成。

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2014年2月19日のシリア情勢:クルド民族主義勢力の動き

西クルディスタン移行期民政局ジャズィーラ地区の渉外関係委員会(外務省に相当)の使節団は、イラク・クルディスタン地域のスライマーニーヤ市を訪問し、イラク・クルド民主党以外の代表と会談したと発表するとともに、クルディスタン自治政府との間でハサカ県のヤアルビーヤ国境通行所の再開に合意できなかったことを明らかにした。

渉外関係委員会使節団は、ハサカ県ダイリーク市郊外のスィーマルカー国境通行所を経由してイラクに入国しようとしたが、イラク・クルディスタン地域政府から拒否され、ヤアルビーヤ国境通行所を経由してスライマーニーヤ市に入ったことを明らかにした。

イラク・クルディスタン地域に滞在する民主統一党代表のジャアファル・ハナーン氏は『ハヤート』(2月20日付)に対して、渉外関係委員会代表団がヤアルビーヤ国境通行所経由で、数日前にスライマーニーヤ市に入り、ヤアルビーヤ国境通行所の恒久的再開をめざしたが、実現しなかったことを明らかにした。

また代表団は、西クルディスタン地域への支援を求めるためにスライマーニーヤ市を訪問し、イラク・クルド民主党以外の組織の代表と会談を行ったが、イラク・クルド民主党は会談要請に応じなかったという。

またスィーマルカー国境通行所に関して、ハナーン氏は「クルド最高委員会によって運営されてきたが、最近になって西クルディスタン自治政府(西クルディスタン移行期民政局)に移管され、自治政府を承認しないシリア・クルド国民評議会の反発を買った。このことが国境通行所再開の妨げになっている」と述べた。

AFP, February 19, 2014、AP, February 19, 2014、Champress, February 19, 2014、al-Hayat, February 20, 2014、Iraqinews.com, February 19, 2014、Kull-na Shuraka’, February 19, 2014、Naharnet, February 19, 2014、NNA, February 19, 2014、Reuters, February 19, 2014、Rihab News, February 19, 2014、SANA, February 19, 2014、UPI, February 19, 2014などをもとに作成。

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2014年2月19日のシリア情勢:反体制勢力の動き

自由シリア軍参謀委員会(最高軍事評議会)は、シリア革命反体制勢力国民連立のアフマド・ウワイヤーン・ジャルバー議長、アスアド・ムスタファー暫定政府国防大臣出席のもとに会合(場所は不明)を開き、アブドゥルイラーフ・バシール准将への参謀長就任、新参謀長と国防大臣のもとでの自由シリア軍の再編を承認した。

Kull-na Shuraka', February 19, 2014
Kull-na Shuraka’, February 19, 2014

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自由シリア軍参謀委員会のサリーム・イドリース前参謀長は、各地の前線司令官および軍事評議会司令官だという軍服姿の複数の活動家らとともにビデオ声明(https://www.youtube.com/watch?v=Modr_UXqxo0)を出し、参謀委員会とシリア革命反体制勢力国民連立暫定政府のアスアド・ムスタファー国防大臣が「法的効力のない即断的で個人的な決定」を行ったと非難し、彼らと断交し、イドリース前参謀長解任を無効とみなすと発表した。

Kull-na Shuraka', February 19, 2014
Kull-na Shuraka’, February 19, 2014

またイドリース前参謀長は、自身が現地における「穏健な革命軍事勢力」の包括的再編開始を要請されたと宣言、すべての反体制武装集団に「現地参謀活動委員会」への参加を呼びかけた。

声明発表に参加したイドリース前参謀長支持者は以下の通り:

ズィヤード・ファフド南部戦線司令官(准将)

バッシャール・ズウビー南部戦線革命司令官

アブドゥルバースィト・タウィール北部戦線司令官(大佐)

ムスタファー・ハーシム西部・中部戦線司令官(大佐)

ファーティフ・ハッスーン・ヒムス戦線司令官(大佐)

ムハンマド・アッブード東部戦線司令官(中佐)

アフマド・ビッリー・ハマー軍事評議会司令官(大佐)

バックール・サリーム・ダマスカスおよび郊外軍事評議会司令官(大佐)

アフィーフ・スライマーン・イドリブ軍事評議会司令官(大佐)

ムハンマド・アワード海岸軍事評議会司令官(大佐)

アフマド・ニウマ・ダルアー軍事評議会司令官(大佐)

ムハンマド・ムウダッズ・ラスラーン・ラッカ軍事評議会司令官(大佐)

バッシャール・サアドッディーン・ヒムス軍事評議会司令官(大佐)

ムハンナド・タラーア・ダイル・ザウル軍事評議会司令官(中佐)

アブドゥルマジード・サルターン・ハサカ軍事評議会司令官(中佐)

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自由シリア軍(参謀委員会)中部地域司令官のファーティフ・フサイン氏は、シリア国内で戦闘を行っている現地司令官とされる軍服姿の活動家とともにビデオ声明(https://www.youtube.com/watch?v=IV5dLJTUzzQ)を出し、参謀委員会によるサリーム・イドリース参謀長の解任に関して「司令部はイドリース氏解任を無効で不当だとみなす…。イドリース氏の支持者たちは彼の指揮下で戦闘を続ける」と発表した。

またフサイン司令官は「シリアの土のうえにいないいかなる集団も、戦場で戦う部隊の視点を代表しないような最終決定を下す権限はない」と付言した。

Youtube, February 19, 2014
Youtube, February 19, 2014

ビデオ声明に出演した戦闘員のなかには、東部戦線司令官のムハンマド・アッブード氏がいたが、『ハヤート』(2月20日付)によると、それ以外の戦闘員の身元は不明。

アッブード氏は『ハヤート』(2月20日付)の電話取材に関して、シリア国内ではなくトルコのアンタキアでイドリース少将と近く会合を開くことを明らかにした。

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シリア革命家戦線のジャマール・マアルーフ司令官は『シャルク・アウサト』(2月19日付)に、「時期段階において、軍事資金調達組織の構築への着手と…国内の作戦司令室の活性化、連絡調整が期待される」と述べた。

マアルーフ司令官はまた、自由シリア軍参謀委員会によるサリーム・イドリース参謀長の解任についてはコメントを拒否し、「自由シリア軍は烏合の衆ではなく、法規を備えた組織だ」と述べるにとどまった。

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シリア革命反体制勢力国民連立のアフマド・ウワイヤーン・ジャルバー議長は『ジュムフーリーヤ』(2月19日付)のインタビューに応じ、「政権は死んでいる…。しかしヒズブッラーの支援が政権に命を再び注入し、より強力にしている…。ヒズブッラーこそが政権を二本の脚で発たせている」と批判した。

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クッルナー・シュラカー(2月19日付)によると、シリア革命反体制勢力国民連立暫定政府のアブドゥッラフマーン・ハーッジ教育問題担当顧問は声明を出し、20万人の生徒を対象とした教科書200万部を作成したと発表した。

うち80%はシリア国内に、20%は周辺諸国の小中学校に配布されるという。

AFP, February 19, 2014、AP, February 19, 2014、Champress, February 19, 2014、al-Hayat, February 20, 2014、Iraqinews.com, February 19, 2014、al-Jumhuriya, February 19, 2014、Kull-na Shuraka’, February 19, 2014、Naharnet, February 19, 2014、NNA, February 19, 2014、Reuters, February 19, 2014、Rihab News, February 19, 2014、SANA, February 19, 2014、al-Sharq al-Awsat, February 19, 2014、UPI, February 19, 2014などをもとに作成。

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2014年2月18日のシリア情勢:反体制勢力の動き

イドリブ県などで活動する複数の武装集団がビデオ声明を出し、「シャーム軍」を結成したと発表した。

「シャーム軍」に参加したのは、ダーウド旅団(ハッサーン・アッブード)、真実の剣旅団、アンサール・アッラー旅団、オリエントの鷹旅団、フカラー・イラー・アッラー旅団、イスラーム少年旅団、ガーブの獅子旅団、イスラームの鷲旅団、ジスル・シュグール革命軍事評議会。

Kull-na Shuraka', February 18, 2014
Kull-na Shuraka’, February 18, 2014

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シリア革命反体制勢力国民連立は声明を出し、ヒムス市旧市街からの住民退避に際して一時身柄拘束され、現在もなお拘束中の15歳から55歳の男性の釈放を求めた。

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シリア人権監視団は、ダマスカス県ヤルムーク区、ダマスカス郊外県東グータ地方で、2月16、17日の2日間で少なくとも子供3人を含む7人が餓死したと発表した。

AFP, February 18, 2014、AP, February 18, 2014、Champress, February 18, 2014、al-Hayat, February 19, 2014、Iraqinews.com, February 18, 2014、Kull-na Shuraka’, February 18, 2014、Naharnet, February 18, 2014、NNA, February 18, 2014、Reuters, February 18, 2014、Rihab News, February 19, 2014、SANA, February 18, 2014、UPI, February 18, 2014などをもとに作成。

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2014年2月17日のシリア情勢:反体制勢力の動き(追記2)

アレッポ・シャリーア委員会は声明を出し、1993~1995年生まれの男性がアレッポ市のカラージュ・ハジュズ通行所を経由し、シリア政府支配地域に入り、投降することを禁じると発表した。

Kull-na Shuraka', February 19, 2014
Kull-na Shuraka’, February 19, 2014

Kull-na Shuraka’, February 19, 2014をもとに作成。

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2014年2月17日のシリア情勢:反体制勢力の動き(追記)

アレッポ県アターリブ市では、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)撤退を受けて同村の自治を担うようになったシリア建設連合が、ダーイシュ戦闘員などの落書きを消去した。

クッルナー・シュラカー(2月17日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka', February 17, 2014
Kull-na Shuraka’, February 17, 2014

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クッルナー・シュラカー(2月17日付)は、イスラーム戦線のザフラーン・アッルーシュ司令官が、同戦線が過去2ヶ月でシリア軍の士官97人を含む約900人の将兵を殺害したことを確認したと述べている、と報じ、戦死した士官の氏名、階級、出身地などを列記した。

Kull-na Shuraka’, February 17, 2014などをもとに作成。

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2014年2月17日のシリア情勢:反体制勢力の動き

自由シリア軍参謀委員会報道官のカースィム・サアドッディーン大佐は、サリーム・イドリース参謀長解任に関して、アラビーア・チャンネル(2月16日付)に、2013年12月の対トルコ国境地域の武器庫に対するイスラーム戦線の襲撃を防げなかったことに対する引責辞任であったことを明らかにした。

Kull-na Shuraka', February 17, 2014
Kull-na Shuraka’, February 17, 2014

サアドッディーン大佐によると、参謀委員会(最高軍事評議会)の総意によるこの解任は、武器庫襲撃後、イドリース少将が自由シリア軍の再編と武器奪還に失敗したことによるものだと述べた。

またサアドッディーン大佐は、イドリース少将を解任しないように求める「米国の圧力」があったとしつつ、イドリース少将が解任された場合、武器供与を停止すると脅迫する一部勢力もあったと暴露した。

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自由シリア軍参謀委員会のルワイユ・ミクダード政治広報調整官は、サリーム・イドリース参謀長の解任を受けてフェイスブック(2月17日付)で、「参謀委員会との関係は終わった」と綴った。

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シリア革命反体制勢力国民連立のハーリド・ハラフ氏はサウジアラビアの『ワタン』(2月17日付)に、ジュネーブ2会議の決裂を受け、反体制勢力の間で、シリアを三つの国に分割する案が支配的になり、安保理に対応を求めようとしていると述べた。

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リハーブ・ニュース(2月17日付)は、アレッポ市フライターン市でイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)が数日前に、「自由シリア軍の化学兵器部門の専門家」と目されるジャマール・カッドゥール氏を殺害したと報じた。

同報道によると、殺害に先立って軍の無人偵察機が諜報活動しており、ダーイシュはアサド政権の命令に従ってカッドゥール氏を暗殺したのだという。

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民主的変革諸勢力国民調整委員会執行部は声明を出し、ジュネーブ2会議の事実上の決裂に関して、反体制勢力の代表団が国内外の各勢力だけでなく、シリア革命反体制勢力国民連立すらも代表していなかったためだと批判した。

そのうえでジュネーブ2会議を「シリア危機解決の最後の機会」だと評価、反体制勢力の対話会合を開催し、政治的解決に向けた共同の行程表の作成、反体制勢力の統一代表団の結成に向けた協議を呼びかけた。

AFP, February 17, 2014、AP, February 17, 2014、Champress, February 17, 2014、al-Hayat, February 18, 2014、Iraqinews.com, February 17, 2014、Kull-na Shuraka’, February 17, 2014、Naharnet, February 17, 2014、NNA, February 17, 2014、Reuters, February 17, 2014、Rihab News, February 17, 2014、SANA, February 17, 2014、UPI, February 17, 2014、al-Watan (Riyadh), February 17, 2014などをもとに作成。

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2014年2月16日のシリア情勢:反体制勢力の動き(追記)

ハラブ・ニュース(2月16日付)によると、アレッポ市フライターン市で、ムジャーヒディーン軍とバドル殉教者旅団が同市およびアルド・マッラーフ地区一帯での停戦に関して合意した。

停戦合意は、ムジャーヒディーン軍のアブドゥルカリーム・ウークラーニー氏とバドル殉教者t旅団のアブドゥルハーリク・アブー・アフマド氏によって結ばれ、発砲停止、双方の対立にかかる問題のシャリーア委員会での審理などが定められた。

Halabnews.com, February 16, 2014などをもとに作成。

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2014年2月16日のシリア情勢:クルド民族主義勢力の動き

シリア・クルド進歩民主党のアブドゥルハミード・ダルウィーシュ書記長は『シャルク・アウサト』(2月16日付)に、ジュネーブ2会議の事実上の決裂に関して「両当事者が無責任にならないため、対話は続けられるだろうと考える」と述べた。

Kull-na Shuraka', February 16, 2014
Kull-na Shuraka’, February 16, 2014

シリア・クルド国民評議会幹部としてジュネーブ2会議のシリア革命反体制勢力国民連立代表団に参加したダルウィーシュ書記長はしかし「殺戮、破壊のあとに、彼ら(シリア政府)を真のパートナーとして受け入れることは難しい。彼らはパートナーだけでなく、譲歩さえも受け入れようとしない」と批判した。

また「テロとの戦い」に関して、ダルウィーシュ書記長は「テロへの対処に合意したとしても、問題は簡単ではなく、20年はかかる。シリアには今、武装集団の強力な基盤があり、容易ではない…。近く合意に達することができなければ、テロリストがシリア全土を支配し、さらなる大災害が生じる」と警鐘を鳴らした。

一方、民主統一党に関して、ダルウィーシュ書記長は「シリア政府はそのこと(西クルディスタン移行期民政局)に疑義を呈しておらず、否定しておらず、承認している…。民主統一党と連絡をとっており、我々の間に敵意はないが、この党は方針を変えることはない。この党には明確な特徴があり、自治政府に誰かが参加することを拒んでいる」と述べた。

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民主統一党執行委員会は声明を出し、『シャルク・アウサト』(2月16日付)でのアブドゥルハミード・ダルウィーシュ氏の発言に関して、シリア政府が民主統一党を支持しているとの主張には根拠がないと拒否、「こうした発言はジュネーブ2会議第2ラウンドでシリア革命反体制勢力国民連立に付随するクルド人代表団の長としてダルウィーシュ氏が犯した失敗を正当化しようとするものだ」と批判した。

Rihab News, February 17, 2014、al-Sharq al-Awsat, February 16, 2014などをもとに作成。

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2014年2月16日のシリア情勢:反体制勢力の動き

クッルナー・シュラカー(2月16日付)は、複数の消息筋の話として、シリア革命反体制勢力国民連立のアフマド・トゥウマ暫定内閣からの辞任を発表していたアスアド・ムスタファー国防大臣が辞意を撤回したと報じた。

同報道は、辞意撤回の理由は不明としつつ、外国の圧力によるものではないと断じた。

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自由シリア軍参謀委員会(最高軍事評議会)はビデオ声明を出し、サリーム・イドリース参謀長を解任し、参謀副長のアブドゥルイラーフ・バシール准将を後任の参謀長に任命したと発表した。

またバシール准将の参謀長就任を受け、ハイサム・アスィーフィー大佐が副参謀長に任命された。

ビデオ声明は、カースィム・サアドッディーン大佐によって読み上げられた。

バシール新参謀長はクナイトラ県出身で、2012年に離反した。

クッルナー・シュラカー(2月16日付)などによると、イドリース参謀長の解任は、シリア革命反体制勢力国民連立のアフマド・トゥウマ暫定内閣のアスアド・ムスタファー国防大臣の辞意撤回の条件だったという。

Kull-na Shuraka', February 16, 2014
Kull-na Shuraka’, February 16, 2014

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『ハヤート』(2月17日付)は、シリア革命反体制勢力国民連立のアフマド・ウワイヤーン・ジャルバー議長がイドリブ県に潜入し、シリア革命家戦線の戦闘員らに「高性能兵器が至急、あなたがたに供与され、我々は、腐敗した犯罪者であるこの体制からシリア全土を解放するだろう」と述べ、武器供与を約束したと報じた。

ジャルバー議長はシリア革命家戦線のジャマール・マアルーフ氏に連れられイドリブ県内を視察、「我々は、アサドがその一部としてとどまるような政治的解決に満足することはできない。我々が建設しようとしている自由シリアに犯罪者の居場所などない」と述べた。

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シリア革命反体制勢力国民連立は声明を出し、レバノンのタマーム・サラーム新内閣の閣僚人選の完了に関して、祝辞を述べるとともに、シリア領内からのヒズブッラーの戦闘員の撤退に関して閣議決定することを求めた。

AFP, February 16, 2014、AP, February 16, 2014、Champress, February 16, 2014、al-Hayat, February 17, 2014、Iraqinews.com, February 16, 2014、Kull-na Shuraka’, February 16, 2014、Naharnet, February 16, 2014、NNA, February 16, 2014、Reuters, February 16, 2014、Rihab News, February 17, 2014、SANA, February 16, 2014、
Shabakat Sham al-Ikhbariya, February 16, 2014、UPI, February 16, 2014などをもとに作成。

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2014年2月15日のシリア情勢:反体制勢力の動き

クッルナー・シュラカー(2月15日付)は、イドリブ県バーブ・ハワー国境通行所筋の話として、トルコ側に設置された避難民キャンプの若者による窃盗、密輸などの犯罪行為に対処するため、トルコ当局が同キャンプの撤去しようとしていると伝えた。

これを受け、イスラーム戦線が同県のハーリム市、サルキーン市、サルマダー市に代替キャンプを設営し、72時間以内に移動するよう避難民に求めているという。

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民主的変革諸勢力国民調整委員会のハサン・アブドゥルアズィーム代表はフェイスブックで、ダマスカス県のダーマールーズ・ホテル(旧メリディアン・ホテル)で駐シリア・イラン大使館が開催したイラン革命35周年記念パーティーに、委員会代表として招待され、出席したと発表した。

Kull-na Shuraka', February 15, 2014
Kull-na Shuraka’, February 15, 2014

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クッルナー・シュラカー(2月15日付)は、アレッポ県アターリブ市からのイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)の撤退を受け、同村で「シリア建設連合」なる自治組織が結成され、復興をめざしていると報じた。

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シリア人権監視団は2011年3月以降の紛争による死者数が14万人を越えたと発表した。

同監視団によると死者総数は14万41人で、うち民間人は4万9,951人(子供は7,626人、女性は5,064人)、軍、国防隊戦闘員は5万4,199人、ヒズブッラーの戦闘員は275人、身元不明は2,837人だという。

AFP, February 15, 2014、AP, February 15, 2014、Champress, February 15, 2014、al-Hayat, February 16, 2014、Iraqinews.com, February 15, 2014、Kull-na Shuraka’, February 16, 2014、Naharnet, February 15, 2014、NNA, February 15, 2014、Reuters, February 15, 2014、Rihab News, February 16, 2014、SANA, February 15, 2014、UPI, February 15, 2014などをもとに作成。

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2014年2月15日のシリア情勢:ジュネーブ2会議第2ラウンド

スイスのジュネーブでジュネーブ2会議第2ラウンドの直接交渉(最終日)が開かれたが、次回(第3ラウンド)の日程についても合意できないまま、事実上決裂した。

交渉後、アフダル・ブラーヒーミー共同特別代表は記者団に「第2ラウンドにおける最後のセッションは、これまでのすべての会合と同じく厳しいものだったが、次回ラウンドが開催された際に、その議題を決定することで合意した」と述べた。

ブラーヒーミー共同特別代表はまた「シリア政府はテロとの戦いの問題をまず審議したいと考え、この問題の解決策が案出されるまで別の問題に議論を移すことを拒否している…。これに対して、反体制勢力はもっとも重要なのが移行期統治機関だと考えている…。我々は初日に暴力やテロとの戦いについて審議し、次に移行期統治機関について話し合うことを提案した…。しかし政府は拒否し、反体制勢力の側に、政府が移行期統治機関について議論したくないとの疑念が高まった」と述べた。

そのうえで、ブラーヒーミー共同特別代表は、2回にわたるラウンドで何らの成果も実現できなかったことをシリア国民に謝罪した。

シリア革命反体制勢力国民連立のルワイユ・サーフィー報道官は「政治的移行プロセスについて話さないのなら、時間の無駄だ」としたうえで、「政府は真剣ではない…。我々はジュネーブ合意を議論するためでなく、それを実施するために来たのだ…。我々は政府が時間稼ぎではなく、政治的解決を望んでいることを確認せねばならない…。残念ながら、特筆すべき前向きな成果はなかった」と述べた。

これに対して、政府代表団を率いたバッシャール・ジャアファリー国連代表大使は記者会見で「テロ支援者への我々のメッセージは、シリア国民はテロを拒否しているというものだ。国民の流血を止めばならない。しかし、これは、先方がこの問題を二義的なものにしようとしたために実現しなかった。そればかりか、第1ラウンドではシリアにテロはないとさえ言っていた…。物事を理解するもっとも単純な基礎とは、本をはじめから読むということで、後ろから読むことではない」と述べた。

またジャアファリー大使は、シリア政府代表団が交渉継続を拒否したとするブラーヒーミー共同特別代表の発言に関して「不正確だ…。テロとの戦いが二義的な項目で、移行期統治機関の設置が本質的であるような印象を先方が与えたのだ…。しかし政府代表団は、すべての盲目を包括的に見据えている…。政府代表団は午前中の会合冒頭で、ブラーヒーミー氏が提示した議題に同意した…。我々が拒否すると考えていた先方がこれに憤っただけだと思う…。我々が最初の議題から一つずつ検討、審議することを力説すると、先方はテロとの戦いの項目にうわべだけで対処し、合意に達しないようにしたうえで、移行期統治機関に関する議題に移ろうとした」と反論した。

さらに、ジャアファリー大使は「オバマ米大統領と(ヨルダンの)アブドゥッラー国王の会談(穏健な反体制勢力支援の強調)、そしてダルアーの戦線の戦闘激化が、ジュネーブでの成功とテロとの戦いを完全に妨げている」と非難した。

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英国のウィリアム・ヘイグ外務大臣は声明を出し、「次回交渉について合意できなかったことは、シリアでの和平に向けた努力の重大な失敗で、その直接の責任はアサド政権にある」と非難した。

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フランスのローラン・ファビウス外務大臣は、ジュネーブ2会議の事実上の決裂に関して「あらゆる進展を妨害したシリア政府の姿勢を非難する」との声明を出した。

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ジュネーブ2会議の事実上の決裂を受け、ロイター通信(2月15日付)は、2013年11月25日付でシリアの司法当局がテロ撲滅法に基づき、反体制活動家1,500人の資産を凍結していたとのクッルナー・シュラカーのリーク(2月13日付、http://all4syria.info/Archive/131018)を伝えた。

AFP, February 15, 2014、AP, February 15, 2014、Champress, February 15, 2014、al-Hayat, February 16, 2014、Iraqinews.com, February 15, 2014、Kull-na Shuraka’, February 16, 2014、Naharnet, February 15, 2014、NNA, February 15, 2014、Reuters, February 15, 2014、Rihab News, February 16, 2014、SANA, February 15, 2014、UPI, February 15, 2014などをもとに作成。

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2014年2月14日のシリア情勢:反体制勢力の動き(追記)

ハラブ・ニュース(2月16日付)は、14日晩、アレッポ市で集っていた反体制活動家たちが、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)に傾倒する「友人」に射殺されたと報じた。

殺害されたのは、ラーヤート・ハック調整メンバー、ハラブ・ニュース特派員らで、この「友人」は同じくダーイシュに傾倒する男性2人と「食事をとりたい」と彼らのもとを訪れ、小銃で射殺したという。

Halabnews.com, February 16, 2014をもとに作成。

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2014年2月14日のシリア情勢:クルド民族主義勢力の動き

Syria-News(2月15日付)は、ハサカ県アームーダー市で民主統一党の党員や支持者がPKKのアブドゥッラ・オジャラン逮捕(1999年)から15年にあたる2月14日にデモを実施、拡声器を通じて住民に参加を強要したと報じた。

Rihab News, February 16, 2014
Rihab News, February 16, 2014

クッルナー・シュラカー(2月16日付)によると、民主統一党はまたラアス・アイン市でも同様のデモを行い、住民に参加を強要したのだという。

Rihab News, February 16, 2014、Syria-news.com, February 15, 2014、February 16, 2014などをもとに作成。

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2014年2月14日のシリア情勢:反体制勢力の動き

クッルナー・シュラカー(2月14日付)は、シリア革命反体制勢力国民連立アフマド・トゥウマ暫定内閣筋の話として、アスアド・ムスタファー国防大臣が辞任したと報じた。

同サイトが転載した辞任声明によると、「現地での困難な状況…では、暫定政府が役割を果たすことができない」のが理由だという。

Kull-na Shuraka', February 14, 2014
Kull-na Shuraka’, February 14, 2014

 

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シリア・ムスリム同胞団のハッサーン・ハーシミー政治局長は声明を出し、ジュネーブ2会議が「政治的解決に失敗した」と断言し、「この会議が失敗したことを糾弾する研究評価」が行われることへの期待を表明した。

AFP, February 14, 2014、AP, February 14, 2014、Champress, February 14, 2014、al-Hayat, February 15, 2014、Iraqinews.com, February 14, 2014、Kull-na Shuraka’, February 14, 2014、Naharnet, February 14, 2014、NNA, February 14, 2014、Reuters, February 14, 2014、Rihab News, February 15, 2014、SANA, February 14, 2014、UPI, February 14, 2014などをもとに作成。

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2014年2月14日のシリア情勢:ジュネーブ2会議第2ラウンド

スイスのジュネーブでジュネーブ2会議第2ラウンドの直接会合が開かれ、『ハヤート』(2月15日付)などによると、アフダル・ブラーヒーミー共同特別代表が、政府、シリア革命反体制勢力国民連立の代表団に議題についての合意を求めた。

しかし、「テロとの戦い」と移行期統治機関のどちらを最優先議題にするかをめぐって両代表団が対立し、西側外交筋によると「何らの進展もなかった」。

シリア革命反体制勢力国民連立のバドル・ジャームース氏は、米国のウェンディー・シャーマン政治担当国務次官との会談後、AFP(2月14日付)に「事態は好転していない…。今後何が起きるかは、ブラーヒーミー氏次第だが、金曜日(14日)が最終日になるだろう」と述べた。

また連立のルワイユ・サーフィー報道官は記者会見で「手詰まりになった。ダムが分厚い壁にならなければと思っている。我々はどんな躓きや困難も克服できる…。交渉は躓いた。これは秘密ではない。政治的解決に専念したいと考える別のチームがなければ、乗り越えられない地点にまで来てしまった…。政府が派遣した現在のチームは何の反応も示そうとしない…。事態が改善せずに、こうした状況が続けば、交渉は政治的解決実現に向けて描かれている道筋をたどることはない」と述べた。

一方、ファイサル・ミクダード外務在外居住者副大臣は、記者会見で「今日は、我々の代表団と国際仲介者(ブラーヒーミー氏)との会合から始まったが、残念ながら何の進展も実現しなかった…。我々はテロを阻止したいという率直な望みをもってジュネーブに来た。先方は、テロの存在を認めようとしていないが、我々は引き続きこのプロセスを続ける…。我々はテロとの戦いが最優先だと感じている。移行期政府についての審議が始まっても、テロを支援することしか耳に入ってこない…。先方は非現実的な議題を持ち込んでいる。彼らは移行期政府以外のいかなる問題についても話すつもりはない。これに対して我々はいかなる問題についても話す用意がある…。テロとの戦いについて合意したうえで移行期政府の問題について話す用意がある」と述べた。

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ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、モスクワでドイツのフランク=ヴァルター・シュタインマイアー外務大臣と会談した。

会談後の記者会見で、ラブロフ外務大臣は、シリア革命反体制勢力国民連立に関して「このプロセス(ジュネーブ2会議)の参加を受けて、彼らはジュネーブ合意の完全実現に向けた話し合いに集中することを呼びかけているような印象があったが、実際には体制転換にしか関心がない…。彼らがしたいことは、移行期統治機関について話すことだけだ」と批判した。

AFP, February 14, 2014、AP, February 14, 2014、Champress, February 14, 2014、al-Hayat, February 15, 2014、Iraqinews.com, February 14, 2014、Kull-na Shuraka’, February 14, 2014、Naharnet, February 14, 2014、NNA, February 14, 2014、Reuters, February 14, 2014、Rihab News, February 15, 2014、SANA, February 14, 2014、UPI, February 14, 2014などをもとに作成。

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2014年2月13日のシリア情勢:反体制勢力の動き

アラビーヤ(2月13日付)は、イラク内務省から得た独占入手情報をもとに、イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)の幹部6人の身元を割り出し、14日放映予定の番組「死の産業」で詳細を伝えると報じ、その顔写真を公開した。

6人はいずれもイラク国籍で、うち4人はサッダーム・フサイン政権時代にイラク軍に従軍、2人は、ウンム・カスル市(イラク)に米占領軍が解説したブーカー刑務所の収監者だという。

Kull-na Shuraka', February 13, 2014
Kull-na Shuraka’, February 13, 2014

6人の氏名・略歴は以下の通り:

アブー・バクル・バグダーディー:ダーイシュの最高指導者。かつてはアブー・ディアーを名乗る。

アブー・アイマン・イラーキー:イドリブ県、アレッポ県、ラタキア県北部で活動するダーイシュを統轄。ダーイシュ軍事評議会メンバー。フセイン政権時代のイラク軍に従軍(空軍情報部付中尉)。イラクではアブー・ムハンナド・スワイダーウィーを名乗っていた。2011年にシリアに潜入。

アブー・アフマド・アルワーニー:別名ワリード・ジャースィム・アルワーニー。ダーイシュ軍事評議会メンバー。元イラク軍士官。

アブー・アブドゥッラフマーン・ビーラーウィー:本名アドナーン・イスマーイール・ナジュム。かつてはアブー・ウサーマー・ビーラーウィーを名乗る。アンバール県出身。ダーイシュ軍事評議会メンバー兼シューラー評議会議長。元イラク軍兵士。アンバール県での戦闘で死亡。

ハッジー・バクル:別名アブドゥルムハンマド・フライファーウィー。元イラク軍兵士。ブーカー刑務所元収監者。武器開発部門担当。シリアで活動していたが、死亡。

アブー・ファーティマ・フジャイシー:本名ニウマ・アブド・ナーイフ・ジャッブーリー。イラク南部での作戦を統轄。

 

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ダルアー県などシリア南部で活動するとされる「自由シリア軍」の武装集団49組織が共同声明を出し、新たな武装組織「南部戦線」を結成したと発表した。

声明によると、南部戦線は3万人の戦闘員を擁し、ダマスカス県、ダマスカス郊外県、ダルアー県、クナイトラ県、スワイダー県で活動し、政権打倒をめざすという。

南部戦線に参加した武装集団は以下の通り:

南部シリア革命家戦線

下カラムーン旅団

ヤルムーク旅団

ファッルージャ・ハウラーン旅団

ムハージリーン・アンサール旅団

スンナの獅子旅団

3月18日師団

ハムザ・アサドゥッラー旅団

第1コマンド師団

イスラームの暁旅団

シャバーブ・スンナ旅団

イッズ・ブン・アブドゥッサラーム旅団

カラーマ旅団

シャーム解放師団

第一砲兵連隊

第一旅団

ドゥーマー殉教者旅団

グータ・ムジャーヒディーン旅団

アバービール・ハウラーン旅団

ハウラーン大隊統合

上カラムーン第11師団

ムウタッズ・ビッラー旅団

特殊任務旅団

クナイトラ軍事評議会

シャームの剣旅団

シャーム解放旅団

ダマスカス殉教者旅団

イスラーム殉教者旅団

自由殉教者旅団

ヤルムーク殉教者旅団

アームード・ハウラーン旅団

ラジャーの盾旅団

二大聖地旅団

ハビーブ旅団

建設大隊

ナワー自由人旅団

サラーフッディーン旅団

ハウラーンの嵐旅団

タバールク・ラフマーン大隊

ラジャー・タウヒード大隊

第1騎兵連隊

第2騎兵連隊

ムウタスィム・ビッラー大隊

ヒムス・ワリード旅団

イブン・ワリード末裔旅団

特殊任務連隊

ハウラーン殉教者旅団

西部郊外自由人大隊

Kull-na Shuraka', February 13, 2014
Kull-na Shuraka’, February 13, 2014

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スワイダー・コマンド旅団が声明を出し、シリア革命家戦線に参加すると発表した。

AFP, February 13, 2014、Alarabia, February 13, 2014、AP, February 13, 2014、Champress, February 13, 2014、al-Hayat, February 14, 2014、Iraqinews.com, February 13, 2014、Kull-na Shuraka’, February 13, 2014、Naharnet, February 13, 2014、NNA, February 13, 2014、Reuters, February 13, 2014、Rihab News, February 13, 2014、SANA, February 13, 2014、UPI, February 13, 2014などをもとに作成。

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2014年2月13日のシリア情勢:ジュネーブ2会議関連

アフダル・ブラーヒーミー共同特別代表は、スイスのジュネーブでロシアのゲンナージー・ガティロフ外務次官、米国のウェンディー・シャーマン政治担当国務次官と会談し、ジュネーブ2会議などシリア情勢への対応を協議した。

会談後の記者会見で、ブラーヒーミー共同特別代表は、移行期統治機関の問題に関して「来週は検討されないだろうし、おそらく今後数週間は検討されないだろう」と述べるとともに、米露両国がシリア政府、シリア革命反体制勢力国民連立の交渉における対立打開を支援することを約束したことを明らかにした。

『ハヤート』(2月13日付)が伝えた。

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シリア革命反体制勢力国民連立のハーディー・バフラ氏は、AFP(2月13日付)に、ジュネーブ2会議の交渉が失敗した場合、国連安保理に問題解決を付託するべきだと述べた。

バフラ氏は「会議には、ロシアと米国という二カ国の主催者がおり、国連・アラブ連盟共同特別代表を通じて、国連が交渉を運営している。それゆえ、会議が前向きな解決策、ないしは前向きな進展を見せなければ、ブラーヒーミー氏には、安保理と主催国2カ国に報告を行う責任がある」と述べた。

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ファイサル・ミクダード外務在外居住者副大臣は、シリア革命反体制勢力国民連立が移行期統治機関の設置についての審議を主張していることに関して、AFP(2月13日付)に「こうして受け入れられない方法で、彼らの頭のなか、そして彼らの背後にいる者のためにしか説明がつかないようなことを固執するのはまったく不当だ」と述べた。

そのうえで「彼らはずっと待っていればよい。我々は…(ブラーヒーミー共同特別代表が示した)ペーパー(議案)を尊重するだけだからだ…。もし彼らがジュネーブ2会議に真剣に取り組みたいのなら…、ペーパーが定めている優先順位を完全に守るべきだ」と付言した。

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ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は記者会見で、「テロはシリアの人道危機に劣らず深刻な問題だ…。アサド大統領が権力の座にとどまる限り、テロを停止することが不可能だと西側諸国が主張することを大いに懸念している」と述べた。

『ハヤート』(2月13日付)が伝えた。

AFP, February 13, 2014、AP, February 13, 2014、Champress, February 13, 2014、al-Hayat, February 13, 2014, February 14, 2014、Iraqinews.com, February 13, 2014、Kull-na Shuraka’, February 13, 2014、Naharnet, February 13, 2014、NNA, February 13, 2014、Reuters, February 13, 2014、Rihab News, February 13, 2014、SANA, February 13, 2014、UPI, February 13, 2014などをもとに作成。

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2014年2月12日のシリア情勢:反体制勢力の動き

レバノンから陸路でシリアに入国した直後(10日)に治安当局によって身柄を拘束された民主的変革諸勢力国民調整委員会メンバーで共産主義行動党幹部のサフワーン・アッカーシュ氏が釈放された。

アッカーシュ氏はハサン・アブドゥルアズィーム代表とともにカイロを訪問し、シリア革命反体制勢力国民連立のアフマド・ウワイヤーン・ジャルバー議長らと、ジュネーブ2会議の反体制勢力代表団拡大をめぐって協議を行ったのち、レバノン経由でシリアに帰国、その際、2012年に軍事情報局ハマー支部が発行した逮捕状に基づき、一時身柄を拘束されたのだという。

Kull-na Shuraka', February 12, 2014
Kull-na Shuraka’, February 12, 2014

アッカーシュ氏によると身柄拘束中の治安当局の対応は穏やかで、嫌がらせを受けることもなく、所持品も釈放時に返還されたという。

 

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イラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)が撤退したとされるダイル・ザウル県で、「自由シリア軍」の複数の武装集団が「ダイル・ザウル・ムジャーヒディーン連合」を結成した。

ダイル・ザウル・ムジャーヒディーン連合は約30の武装集団からなり、自由シリア軍参謀委員会に対して、武器庫を開放し、武器・弾薬を供与するよう求めた。

クッルナー・シュラカー(2月12日付)が伝えた。

 

Kull-na Shuraka', February 12, 2014
Kull-na Shuraka’, February 12, 2014

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シリア人権監視団は、ジュネーブ2会議が始まった1月22日からジュネーブ2会議第2ラウンド2日目にあたる2月11日にかけての死者数が4,959人に達していると発表した。

うち515人が女性と子供だという。

AFP, February 12, 2014、al-Ahram, February 12, 2014、AP, February 12, 2014、Champress, February 12, 2014、al-Hayat, February 13, 2014、Iraqinews.com, February 12, 2014、Kull-na Shuraka’, February 12, 2014、Naharnet, February 12, 2014、NNA, February 12, 2014、Reuters, February 12, 2014、Rihab News, February 12, 2014、SANA, February 12, 2014、UPI, February 12, 2014などをもとに作成。

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2014年2月12日のシリア情勢:ジュネーブ2会議第2ラウンド

スイスのジュネーブでジュネーブ2会議第2ラウンド3日目の交渉(直接交渉)が行われた。

シリア革命反体制勢力国民連立の代表団は、移行期統治機関の設置などを骨子とする5ページ22項目からなる文書をアフダル・ブラーヒーミー共同特別代表に提出した。

この文書には、移行期に関する連立のヴィジョン、移行期統治機関の権能(全権委任)、暴力停止、国家機関、軍改革、選挙実施のあり方などが記されていたが、『ハヤート』(2月13日付)によると、アサド大統領の進退に関する言及はなかった。

シリア革命反体制勢力国民連立がアサド大統領および政権幹部の退陣を明言しなかったのはこれが初めて。

ルワイユ・サーフィー報道官は会談後の記者会見で、この文書に関して「自由と民主主義の体制に向けた政治的移行プロセスの基本原則」が示されているとしたうえで、同プロセスが「移行期統治機関の設置をもって始まる」点を強調、この機関が「暴力停止に責任を負うとともに、政府および反体制勢力の合意に基づくメンバーによって構成される」と述べた。

同文書によると、移行期統治機関は行政権、司法権などの全権を有し、その任務は「シリア国民の意思に沿った政治的移行プロセスを可能とするための中立的な環境の創出」にあるという。

また文書では、ジュネーブ2会議での当事者間の合意が「暫定憲法宣言」のような役割を果たすと定め、移行期統治機関が、シリアの主権、独立、領土保全を担うとともに、外国人戦闘員の排除、戦闘停止を推進・監視するという。

またムンズィル・アークビーク氏は「我々はアサドとその側近が移行期統治機関の一部をなさない、と明記する必要がないと考えている。なぜならこの機関は、現在大統領の手にある行政権のすべてを享受するからだ…。すなわち、彼は移行期統治機関設置結成をもって大統領ではなくなり、移行期の一部をなすことなく処罰されるだろう」と述べた。

『ハヤート』(2月13日付)などが伝えた。

これに対して、SANA(2月12日付)などによると、政府代表団を率いるバッシャール・ジャアファリー駐国連シリア大使は、テロ問題の審議を強く求め、「テロとの戦い」と移行期統治機関設置を並行審議することを拒否した。

ファイサル・ミクダード外務在外居住者副大臣は、シリア革命反体制勢力国民連立が提出した文書に関して、外国人戦闘員を排除するとした点に着目し、シリア政府がこの点に関して審議する用意があると述べた。

しかしミクダード副大臣は「反体制勢力は声明(文書)を示したが、我々は耳を傾けなかった。なぜなら、審議しなければならず、またジュネーブ合意において承認されていない議題に含まれていないからだ…反体制勢力は議題を改悪し、移行期政府の審議を始め、ジュネーブ合意が定めている優先事項を拒否している」と強調した。

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ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣は滞在中のジュネーブでロシアのゲンナージー・ガティロフ外務次官と会談し、シリア情勢について協議した。

会談後の共同記者会見で、ムアッリム外務在外居住大臣は、ジュネーブ2会議の対話をどのように進めるかなどについて協議したとしたうえで、「テロとの戦い」がすべてのシリア人にとって必要不可欠だと強調した。

SANA(2月12日付)が伝えた。

 

SANA, February 12, 2014
SANA, February 12, 2014

 

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シリア革命反体制勢力国民連立のハイサム・マーリフ法務委員長はカイロで『アフラーム』(2月12日付)の取材に応じ、ジュネーブ2会議第2ラウンドでの交渉に関して、移行期統治機関発足の審議が行われなければ、停戦に関する協議に応じないと述べた。

AFP, February 12, 2014、AP, February 12, 2014、Champress, February 12, 2014、al-Hayat, February 13, 2014、Iraqinews.com, February 12, 2014、Kull-na Shuraka’, February 12, 2014、Naharnet, February 12, 2014、NNA, February 12, 2014、Reuters, February 12, 2014、Rihab News, February 12, 2014、SANA, February 12, 2014、UPI, February 12, 2014などをもとに作成。

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2014年2月11日のシリア情勢:反体制勢力の動き(追記)

ハマー県革命軍事評議会とハマー・メディア・センターは共同声明を出し、ハマー県マアーン村に対するイスラーム戦線(ジュンド・アクサー大隊)の襲撃に関して、解放したのが「自由シリア軍」だとしたうえで、解放後に住民のために避難経路を確保したが、軍が空爆を行い、市民を虐殺した、と主張した。

Kull-na Shuraka', February 12, 2014
Kull-na Shuraka’, February 12, 2014

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自由シリア軍の創設者、リヤード・アスアド大佐がアナトリア通信(2月11日付)のインタビューに応じ、シリア国内の自由シリア軍や武装集団のなかで、ジュネーブ2会議の結果として合意されるかもしれない停戦に応じる者などいない、と述べ、改めてアサド政権の打倒を主唱した。

アスアド大佐は、ジュネーブ2会議が「アサド政権の罠…革命の敗北」だとしたうえで、シリア革命反体制勢力国民連立のジュネーブ2会議への参加を批判した。

そのうえで「政権は連立ではなく国連と対話しようとしており…、第1ラウンドは政権と連立が(部分停戦に)合意しただけで、何ももたらされなかった。ジュネーブ2会議ではいかなる決定もなされないだろう。この会議は「もう一つのオスロ」のようなものだ」と断じた。

Kull-na Shuraka', February 12, 2014
Kull-na Shuraka’, February 12, 2014

Anadolu Ajansı, February 11, 2014、Kull-na Shuraka’, February 12, 2014などをもとに作成。

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2014年2月11日のシリア情勢:反体制勢力の動き

シリア革命反体制勢力国民連立の広報局は、ジハード主義反体制武装集団のイスラーム戦線のイスラーム・アッルーシュ報道官と会談したと発表、ハマー県マアーン村での「虐殺」にイスラーム戦線のジュンド・アクサー旅団が関与したとの報道に関して「アサド政権が作ったシナリオだ」と否定するとともに、イスラーム戦線が「民間人を標的とすることはない」と強調したと発表した。

アッルーシュ報道官によると、ジュンド・アクサー旅団などからなるイスラーム戦線は、軍の兵士と宗派民兵数十人を殺害し、マアーン村を解放したのだという。

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シリア革命反体制勢力国民連立は声明を出し、「シリア革命の傘下のもと、人道法…ジュネーブ諸条約を遵守している」と強調するとともに、「マアーン村解放に参加した武装集団が…民間人保護という第1の義務を果たしており…、アサド政権の不正からシリア全土を解放するための努力のなかで…民間人を決して危険には曝さないことを確認した」と主張した。

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シリア人権ネットワークは、ジュネーブ2会議初日の1月22日から同会議第2ラウンド開始日の2月10日にかけて、1,585人の民間人が犠牲となったと発表した。

このうち、子供は316人、女性は197人、172人が拷問による犠牲者だという。

AFP, February 11, 2014、AP, February 11, 2014、Champress, February 11, 2014、al-Hayat, February 12, 2014、Iraqinews.com, February 11, 2014、Kull-na Shuraka’, February 11, 2014、Naharnet, February 11, 2014、NNA, February 11, 2014、Reuters, February 11, 2014、Rihab News, February 11, 2014、SANA, February 11, 2014、UPI, February 11, 2014などをもとに作成。

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2014年2月11日のシリア情勢:ジュネーブ2会議第2ラウンド

スイスのジュネーブでジュネーブ2会議第2ラウンドが2日目を迎え、アフダル・ブラーヒーミー共同特別代表のもと、政府代表団とシリア革命反体制勢力国民連立の代表団が直接交渉を行った。

しかし会談後の記者会見で、ブラーヒーミー共同特別代表は、「今週初めは厳しかったという点以外、あまり言うことがない…。我々は発表するような何らの進展も実現していない」と述べた。

シリア革命反体制勢力国民連立消息筋によると、両代表団は、調節交渉開始前に犠牲者の死を悼んで黙祷する際にも、誰のために黙祷を捧げるかをめぐって対立したという。

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シリア反体制勢力国民連立の代表団を率いたハーディー・バフラ氏は『ハヤート』(2月12日付)に「シリア人の苦難を解消するために多くの時間を割くべきだと強調したが、政府代表団はこれを拒否し、ダマスカスと協議しなければならないので、毎日3時間以上は交渉できないと言ってきた」と述べ、非難した。

一方、『ハヤート』(2月12日付)によると、政府代表団は、ブラーヒーミー共同特別代表が10日に示した議題の「継続性と変化を考慮した国家機関」に関して疑義を呈し、国連とブラーヒーミー共同特別代表が「シリア国家を解体するための計略の実施」をめざしていると批判、「テロとの戦い」の解釈をめぐる合意が成立するまでは、交渉に応じないとの姿勢を示したという。

これに対し、連立代表団は、アサド政権がイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)と結託していると主張、反論したという。

しかしSANA(2月11日付)は、政府代表団が「テロ問題の審議を開始し、この審議はテロとの戦いをめぐる共通の国民計画が案出されるまで続くだろう」と報じたうえで、シリア革命反体制勢力国民連立が、テロとの戦いを議題に含めることを拒否したために、議題についての合意が阻まれた」と非難した。

またブサイナ・シャアバーン大統領府政治情報補佐官は、ブラーヒーミー共同特別代表が9日に提示した議題案に関して、SANA(2月11日付)に「シリア政府代表団は、テロとの戦いを第1項目、移行期政府を第2項目とする議題に沿って協議を行うことに問題はない」としたうえで、「私たちの国にテロが吹き荒れているなかで、真の政治プロセスについて話し合うことなどできない」と述べた。

シリア革命反体制勢力国民連立のムンズィル・アークビーク報道官は、ジュネーブ2会議代表団が「軍事顧問室」を設置したとしたうえで、「自由シリア軍の士官が我々に加わり…、軍事顧問室と政治交渉団とのさらなる調整を行う」と発表した。

アークビーク報道官によると、軍事顧問室には、シリア革命家戦線、ハウラーン合同作戦司令室など少なくとも6人の武装集団代表から構成されるという。

『ハヤート』(2月12日付)などが伝えた。

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シリア革命反体制勢力国民連立のムンズィル・アークビーク報道官は『クドス・アラビー』(2月11日付)に対して、アサド大統領の退陣のみが、暴力と流血を止めるための唯一の解決策だと強調し、「シリアに存在するテロとは政権のテロ、樽爆弾だ」と非難した。

またアークビーク報道官は、民主的変革諸勢力国民調整員会と合同代表団を結成できなかったことに関して、「ハサン・アブドゥルアズィーム代表に参加を説得したが、連立の呼びかけは奏功しなかった」と述べた。

AFP, February 11, 2014、AP, February 11, 2014、Champress, February 11, 2014、al-Hayat, February 12, 2014、Iraqinews.com, February 11, 2014、Kull-na Shuraka’, February 11, 2014、Naharnet, February 11, 2014、NNA, February 11, 2014、al-Quds al-‘Arabi, February 11, 2014、Reuters, February 11, 2014、Rihab News, February 11, 2014、SANA, February 11, 2014、UPI, February 11, 2014などをもとに作成。

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