シリア軍はイスラーム軍との戦闘の末、東グータ地方(ダマスカス郊外県)のフーシュ・ファーラ村を制圧(2016年7月12日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が東グータ地方での進軍を続け、イスラーム軍との戦闘の末、フーシュ・ファーラ村を制圧した。

また、SNN(7月13日付)によると、シリア軍戦闘機がマイダアーニー村、フーシュ・ナスリー村、ハズラマー村を空爆し、3人が死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がアドワーン村を空爆、またシリア軍が撃った地対地ミサイルがダルアー市内に着弾した。

またダルアー市マンシヤ地区では、シリア軍と反体制武装集団が交戦し、反体制武装集団が撃った迫撃砲により10人が死亡した。

一方、SANA(7月12日付)によると、シリア軍がダルアー市旧税関地区南部、マンシヤ地区、タファス市、ジュライン村でシャームの民のヌスラ戦線と交戦した。

また、ダルアー市内に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が着弾し、2人が死亡、多数が負傷した。

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イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(7月12日付)によると、マアッラト・ヌウマーン市とシャイフ・バフル村を結ぶ街道に仕掛けられた爆弾が爆発し、近くを走行中の車に乗っていたシャーム自由人イスラーム運動のメンバー2人が死亡した。

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クナイトラ県では、SANA(7月12日付)によると、シリア軍がバアス市の人民防衛諸集団とともにクナイトラ市中心街一帯でシャームの民のヌスラ戦線と交戦した。

AFP, July 12, 2016、AP, July 12, 2016、ARA News, July 12, 2016、Champress, July 12, 2016、al-Hayat, July 13, 2016、Iraqi News, July 12, 2016、Kull-na Shuraka’, July 12, 2016、al-Mada Press, July 12, 2016、Naharnet, July 12, 2016、NNA, July 12, 2016、Reuters, July 12, 2016、SANA, July 12, 2016、SNN, July 12, 2016、UPI, July 12, 2016などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

アレッポ市東部の反体制武装集団支配地域の閉鎖に成功したシリア軍が同市北西部での進軍し閉鎖強化をめざすなか、国連はアレッポ市住民に退避を呼びかける(2016年7月12日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市北部のカースティールー街道の封鎖に成功したシリア軍が、同市北西部のライラムーン地区郊外に進軍し、シャームの民のヌスラ戦線、アレッポ・ファトフ軍作戦司令室などからなる反体制武装集団と交戦、同地のSADCOP工場を含むビル複数棟を制圧、カースティールー街道に続くライラムーン交差点に迫った。

シリア軍がライラムーン交差点を掌握すれば、カースティール街道は、アルド・マッラーフ地区南部だけでなく、ライラムーン地区でも封鎖されることになる。

シリア軍はまたアルド・マッラーフ地区一帯、アレッポ市バニー・ザイド地区でも反体制武装集団と交戦したほか、戦闘機(所属明示せず)が同地やカフルハムラ村を空爆した。

Southfront.org, July 9, 2016
Southfront.org, July 9, 2016

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国連のアレサンドラ・ヴェルチ(Alessandra Vellucci)報道官はスイスの首都ジュネーブでの定例会見で、アレッポ市内でのシリア軍と反体制武装集団の戦闘激化に懸念を表明、人道支援物資搬入と住民避難を呼びかけた。

AFP, July 12, 2016、AP, July 12, 2016、ARA News, July 12, 2016、Champress, July 12, 2016、al-Hayat, July 13, 2016、Iraqi News, July 12, 2016、Kull-na Shuraka’, July 12, 2016、al-Mada Press, July 12, 2016、Naharnet, July 12, 2016、NNA, July 12, 2016、Reuters, July 12, 2016、SANA, July 12, 2016、UPI, July 12, 2016などをもとに作成。

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ロシア軍が長距離爆撃機を投入し、シリア領内(ヒムス県)でダーイシュに対する爆撃を再開する一方、所属不明の戦闘機がラッカ市にあるダーイシュの武器弾薬庫を攻撃、民間人4人が巻き添えとなり死亡(2016年7月12日)

ヒムス県では、ロシア国防省によると、ロシア南部の空軍基地から発進したロシア空軍のTu-22M3長距離爆撃機6機がタドムル市一帯(タドムル市東部、スフナ市一帯、アーラーク油田一帯)のダーイシュ(イスラーム国)の大規模キャンプを空爆し、武器弾薬庫3カ所、戦車3輌、装甲車4輌、車輌8台を破壊し、多数の戦闘員を殲滅した。

また、ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がタドムル市北東部の穀物サイロ地区、タドムル航空基地近郊、シャーイル油田一帯、スフナ市一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、またフナイフィース村一帯を空爆した。

これに関して、SANA(7月12日付)は、シリア軍がタドムル市北東部の穀物サイロ地区一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆したと伝えた。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ラッカ市のバドウ地区でダーイシュ(イスラーム国)の武器弾薬庫が爆発し、ダーイシュ・メンバー7人が死亡した。

爆発は戦闘機(所属明示せず)の空爆によるものと思われ、この爆発と空爆では子供を含む住民4人も死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が包囲するマンビジュ市内各所でシリア民主軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦、有志連合が同地上空を旋回、市の南部および西部一帯を空爆した。

ARA News(7月12日付)によると、マンビジュ市での戦闘で、ダーイシュの司令官(アミール)の一人アブー・ムハンマド・カフターニー氏らメンバー多数が死亡したという。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がダイル・ザウル市内のシリア政府支配地域に食糧物資を投下した。

一方、SANA(7月12日付)によると、シリア軍がマリーイーヤ村、ジャブラ村、サルダ山一帯でダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

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スワイダー県では、SANA(7月12日付)によると、シリア軍がバナート丘西方から潜入したダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(7月12日付)によると、シリア軍がスィーン航空基地南部一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

AFP, July 12, 2016、AP, July 12, 2016、ARA News, July 12, 2016、Champress, July 12, 2016、al-Hayat, July 13, 2016、Iraqi News, July 12, 2016、Kull-na Shuraka’, July 12, 2016、al-Mada Press, July 12, 2016、Naharnet, July 12, 2016、NNA, July 12, 2016、Reuters, July 12, 2016、SANA, July 12, 2016、UPI, July 12, 2016などをもとに作成。

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ダーイシュ戦闘員がヒムス県タドムル市に潜入(2016年7月11日)

ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(7月11日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員約10人がタドムル市内に潜入し、シリア軍検問所に対して自爆攻撃を行うなどしてシリア軍と交戦した。

ダーイシュの戦闘員はまた、複数の民家に押し入り、住民複数人を連行したという。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍がアーラーク油田一帯、タドムル市北東部穀物サイロ一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

また、SANA(7月11日付)によると、シリア軍がフナイフィース村、ジュッブ・ジャッラーフ町一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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スワイダー県では、SANA(7月11日付)によると、シリア軍がアスラハ村で、灯油を運搬していたダーイシュ(イスラーム国)の車輌を攻撃、破壊した。

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ラッカ県では、ARA News(7月11日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、アイン・イーサー市一帯での戦闘で殺害したダーイシュ(イスラーム国)の司令官(アミール)の遺体を回収した。

AFP, July 11, 2016、AP, July 11, 2016、ARA News, July 11, 2016、Champress, July 11, 2016、al-Hayat, July 12, 2016、Iraqi News, July 11, 2016、Kull-na Shuraka’, July 11, 2016、al-Mada Press, July 11, 2016、Naharnet, July 11, 2016、NNA, July 11, 2016、Reuters, July 11, 2016、SANA, July 11, 2016、UPI, July 11, 2016などをもとに作成。

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イドリブ県タルマーニーン村への所属不明の戦闘機による爆撃で、ジャズィーラ・チャンネルに協力するフリー・ジャーナリストが死亡、ジャズィーラはロシア軍の爆撃と断定し報道(2016年7月11日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(ロシア軍、シリア軍かは不明)がタルマーニーン村を空爆し、住民14人が死亡した。

また戦闘機はザーウィヤ山地方のイフスィム町を空爆し、3人が死亡した。

これに関して、カタールの衛星テレビ局ジャズィーラ・チャンネル(7月11日付)は、アル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍の支配下にあるイドリブ県で取材活動を行っていたイブラーヒーム・ウマル記者が、タルマーニーン村に対するロシア軍の空爆で死亡したと伝えた。

ウマル記者はジャズィーラ・チャンネルの取材に協力するフリーランスの記者。

ジャズィーラ・チャンネルがタルマーニーン村への空爆がロシア軍によるものだと特定し得た理由については不明。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(7月11日付)によると、ビンニシュ市一帯で活動するシャーム自由人イスラーム運動所属のアフマド・アッサーフ大隊が、シャームの民のヌスラ戦線の車輌に爆弾を仕掛けようとしていたダーイシュ(イスラーム国)のメンバー2人を拘束した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ダーライヤー市一帯でシリア軍が反体制武装集団と交戦した。

また戦闘機(所属明示せず)がマイダアー町一帯、フーシュ・ナスリー村、マイダアーニー村などを空爆、マイダアーニー村一帯ではシリア軍と反体制武装集団が交戦した。

一方、SANA(7月11日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともにマイダアー町内の軍事拠点や住宅街を襲撃したイスラーム旅団などの反体制武装集団を撃退、同町を完全制圧し、治安を回復した。

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ハマー県では、SANA(7月11日付)によると、シリア軍がカンタラ村一帯でシャームの民のヌスラ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、SANA(7月11日付)によると、シリア軍がシャイフ・フサイン丘および同地周辺の丘陵地帯、ダルアー市旧税関地区西部一帯などでシャームの民のヌスラ戦線と交戦した。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、7月10日に4件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はダマスカス郊外県で発生し、イスラーム軍などが砲撃を行ったという。

米・ロシアによる敵対行為停止合意が発効した2月27日以降の停戦違反件総数は768件。

AFP, July 11, 2016、AP, July 11, 2016、ARA News, July 11, 2016、Champress, July 11, 2016、al-Durar al-Shamiya, July 11, 2016、al-Hayat, July 12, 2016、Iraqi News, July 11, 2016、Kull-na Shuraka’, July 11, 2016、al-Mada Press, July 11, 2016、Naharnet, July 11, 2016、NNA, July 11, 2016、Reuters, July 11, 2016、SANA, July 11, 2016、UPI, July 11, 2016などをもとに作成。

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ヌスラ戦線とアレッポ・ファトフ軍作戦司令室からなる「反体制派」はシリア軍によるアレッポ市東部街区閉塞に対抗するため、市内での攻撃を激化(2016年7月11日)

アレッポ県では、シリア人権監視団などによると、シャームの民のヌスラ戦線とアレッポ・ファトフ軍作戦司令室からなる反体制武装集団が、シリア軍によって閉鎖されたアレッポ市北部のカースティールー街道の開放をめざし、同街道一帯、アルド・マッラーフ地区南部農場一帯だけでなく、アレッポ市内で、シリア軍への攻撃を激化させた。

カースティールー街道は、反体制武装集団が支配するアレッポ市東部と市外を結ぶ最後の主要な兵站路で、ARA News(7月10日付)などが、10日にシリア軍が封鎖を完了したと伝えていた。

クッルナー・シュラカー(7月11日付)によると、反体制武装集団が攻撃を激化させたのは、アレッポ市内のアカバ地区、ハール市場地区、マシャーリカ地区、スィルヤーン地区、メリディアン地区などで、シリア人権監視団によると、反体制武装集団はこのほかにも、シリア政府支配下のアレッポ市西部の街区に300発以上の迫撃砲弾を撃ち込み、12人が死亡した。

これに関して、SANA(7月11日付)は、アレッポ市住宅街に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、8人が死亡、80人以上が負傷したと伝えた。

また、ARA News(7月11日付)によると、シャームの民のヌスラ戦線がハール市場地区解放に向けた戦いを開始したと発表したという。

クッルナー・シュラカー(7月11日付)によると、反体制武装集団はまた、アレッポ市アカバ地区にあるバアス党アレッポ支部施設の地下に掘削したトンネルで爆弾を爆発させ、シリア軍兵士数十人を殺害したという。

反体制武装集団によるアレッポ市内への攻撃に対して、シリア軍はアレッポ市カッラーサ地区、ジュルーム地区、バーブ・カンサリーン地区、バーブ・ハディード地区などを砲撃、また戦闘機(所属不明)がアレッポ市旧市街を空爆し、住民3人が死亡した。

また、クッルナー・シュラカー(7月11日付)によると、シリア軍はアレッポ市バーブ・マカーム地区を空爆し、住民20人が死亡、15人が負傷したという。

さらにロシア軍戦闘機も、カースティール街道一帯を空爆したという。

なお、シリア人権監視団、AFP(7月11日付)によると、シリア軍によるカースティールー街道封鎖により、25万人の住人が残留するとされるアレッポ市東部の反体制武装集団支配地域では食糧物資、燃料が不足し始めているという。

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一方、ARA News(7月11日付)によると、反体制武装集団は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支配下にあるタッル・リフアト市を砲撃した。

AFP, July 11, 2016、AP, July 11, 2016、ARA News, July 11, 2016、Champress, July 11, 2016、al-Hayat, July 12, 2016、Iraqi News, July 11, 2016、Kull-na Shuraka’, July 11, 2016、al-Mada Press, July 11, 2016、Naharnet, July 11, 2016、NNA, July 11, 2016、Reuters, July 11, 2016、SANA, July 11, 2016、UPI, July 11, 2016などをもとに作成。

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シリア軍は講和規定を7月14日まで再延長(2016年7月11日)

シリア軍総司令部は声明を出し、ラマダーン月明けのイード・アドハーに合わせて7月6日に適用を開始していた講和規定を、7月14日23時59分まで再び72時間延長すると発表した。

SANA(7月11日付)が伝えた。

AFP, July 11, 2016、AP, July 11, 2016、ARA News, July 11, 2016、Champress, July 11, 2016、al-Hayat, July 12, 2016、Iraqi News, July 11, 2016、Kull-na Shuraka’, July 11, 2016、al-Mada Press, July 11, 2016、Naharnet, July 11, 2016、NNA, July 11, 2016、Reuters, July 11, 2016、SANA, July 11, 2016、UPI, July 11, 2016などをもとに作成。

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アサド大統領はハミース新内閣の閣僚任命式後に第1回閣議を招集、市民とのコミュニケーション、市民生活の改善、復興を指示(2016年7月11日)

アサド大統領はイマード・ムハンマド・ディーブ・ハミース新内閣の閣僚任命式を執り行い、その後、第1回閣議を招集した。

アサド大統領は閣議で、新内閣閣僚を前に、各省の部局や現場での活動を通じて市民とコミュニケーションをとり、現実に触れ、国民の苦しみ、ニーズ、そして各省の働きに対する反応を理解するとともに、メディアやルーティーンを通じてでなく現場での活動を重視するよう訓示した。

また、各省の広報機関に対しては、単なる政府の代弁者としてでなく、市民の関心を伝える役割を果たすべく、透明性と信頼性をもって行動するよう強調した。

そのうえで、アサド大統領は、新内閣の最優先事項として市民生活の改善を掲げ、物価上昇への対処、輸出振興、軽工業、中工業、農業の振興、公正な税制の実現、経費削減などに取り組むよう求めた。

さらに、復興事業にも力点を置き、ダマスカス県マッザ区郊外のラーズィー農園跡地での第66建設計(2016年3月着工)に類する事業に着手するよう指示した。

このほか、シリア軍の戦没者・負傷者の家族への支援、汚職撲滅にも力を注ぐよう述べた。

SANA(7月11日付)が伝えた。

SANA, July 11, 2016
SANA, July 11, 2016

AFP, July 11, 2016、AP, July 11, 2016、ARA News, July 11, 2016、Champress, July 11, 2016、al-Hayat, July 12, 2016、Iraqi News, July 11, 2016、Kull-na Shuraka’, July 11, 2016、al-Mada Press, July 11, 2016、Naharnet, July 11, 2016、NNA, July 11, 2016、Reuters, July 11, 2016、SANA, July 11, 2016、UPI, July 11, 2016などをもとに作成。

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米軍主導の有志連合がマンビジュ市を爆撃、ダーイシュの幹部1人と民間人2人が死亡(2016年7月10日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、有志連合が、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が包囲するダーイシュ(イスラーム国)支配下のマンビジュ市を空爆しまた同市内のハザーウィナ地区などでシリア民主軍とダーイシュが交戦した。

ARA News(7月10日付)によると、有志連合の空爆でダーイシュの幹部の一人アブー・スハイル・マアッラーウィー氏が死亡、また市内でのシリア民主軍との戦闘で、ダーイシュのマンビジュ市の治安部門の責任者サーフィー・ヤフヤー・ラジャブ氏も死亡した。

なおシリア人権監視団によると、有志連合の空爆ではまた、民間人2人(うち子供1人)も死亡したという。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がタドムル市北東部の穀物サイロ一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、戦闘機(所属明示せず)が同地やスフナ市一帯を空爆した。

一方、SANA(7月10日付)によると、シリア軍がフナイフィース村一帯、ジュッブ・ジャッラーフ町一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ドゥマイル市にあるイスラーム軍の拠点(厨房)で激しい爆発が起こった。

爆発は自爆攻撃によるもので、子供3人を含む14人が死亡した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(7月10日付)によると、シリア軍がサルダ山一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ハマー県では、SANA(7月10日付)によると、シリア軍がウカイリバート町にガソリンを搬送しようとしていたダーイシュ(イシュラーム国)の車列を撃破した。

AFP, July 10, 2016、AP, July 10, 2016、ARA News, July 10, 2016、Champress, July 10, 2016、al-Hayat, July 11, 2016、Iraqi News, July 10, 2016、Kull-na Shuraka’, July 10, 2016、al-Mada Press, July 10, 2016、Naharnet, July 10, 2016、NNA, July 10, 2016、Reuters, July 10, 2016、SANA, July 10, 2016、UPI, July 10, 2016などをもとに作成。

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アレッポ市北部カースティールー街道一帯で「虎」ことスハイル・ハサン大佐率いるシリア軍が第4師団とともにヌスラ戦線などの攻撃を撃退し、シャーム軍団メンバーら29人を殲滅(2016年7月10日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市北部のカースティールー街道一帯の制圧に向けて攻撃を続けるシリア軍に対して、シャームの民のヌスラ戦線をはじめとする反体制武装集団(アレッポ・ファトフ軍作戦司令室)が、アルド・マッラーフ地区農場地帯のシリア軍拠点などに対して一大反撃を試みたが、シリア軍が空爆、砲撃などで反撃し、シャーム軍団やヌスラ戦線のメンバーら29人が死亡した。

死亡した戦闘員のうち14人は、トルコが積極支援するシリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団で、そのうちの2人(ムハンマド・バッカール大佐、ズハイル・ハルバー少佐)は司令官(離反士官)だった。

この戦闘では、シリア軍側にも複数の戦死者が出たという。

ARA News(7月10日付)によると、シリア軍は10日早朝にカースティールー街道の制圧を完了したという。

なお、『ハヤート』(7月11日付)によると、シリア軍の作戦を指揮しているのは「虎」の愛称で知られるスハイル・ハサン大佐で、また親政権の複数のサイトでは、アサド大統領の弟マーヒル・アサド准将が事実上の司令官を務める第4師団の兵士が参加、アレッポ市ライラムーン地区、バニー・ザイド地区などでの戦闘に参加しているという。

一方、クッルナー・シュラカー(7月10日付)によると、県西部のシャンタラ村、イッビーン村をロシア軍戦闘機が空爆し、女性と子供を含む民間人23人が死亡した。

他方、SANA(7月10日付)によると、アレッポ市スィルヤーン地区、県庁舎一帯、アシュラフィーヤ地区、ジュマイリーヤ地区をシャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動が砲撃し、11人が負傷した。

また、SANA(7月10日付)によると、反体制武装集団がアレッポ市中心部に位置するアレッポ城内に侵入を試みたが、シリア軍が応戦し、武装集団全員を殲滅したという。

しかし、ARA News(7月11日付)によると、シャーム戦線はシリア軍が拠点を配置しているアレッポ城に潜入し、兵士多数を殺害したという。

Kull-na Shuraka', July 10, 2016
Kull-na Shuraka’, July 10, 2016
Kull-na Shuraka', July 10, 2016
Kull-na Shuraka’, July 10, 2016

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、トゥーバール砦一帯、シャラフ村、ワーディー・バースールなどトルコ国境一帯で、「ヤルムークの戦い」作戦司令室とシリア軍、シリア人・外国人民兵が交戦し、戦闘機(所属不明)がクルド山一帯を空爆した。

ヒズブッラーの広報局によると、この戦いでシリア軍側はサラフ村に近い砦を制圧したというが、シャーム自由人イスラーム運動はこれを否定している。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ザーラ村一帯でシリア軍とジハード主義武装集団が交戦、後者の戦闘員10人以上が死亡した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ハーン・シャイフ・キャンプ一帯、マイダアー町一帯を戦闘機(所属明示せず)が空爆、またダイル・ハビーヤ村一帯、ハラスター市郊外、ダーライヤー市ではシリア軍とジハード主義武装集団が交戦した。

クッルナー・シュラカー(7月10日付)によると、シリア軍はダーライヤー市郊外の農場地帯に進軍したという。

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ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(7月10日付)によると、シリア軍とロシア軍の戦闘機がブルジュ・カーイー村を空爆し、子供を含む10人が死亡した。

一方、SANA(7月10日付)によると、シリア軍がガジャル村・ザーラ村間で特殊作戦を行い、ラスタン市一帯で活動するシャームの民のヌスラ戦線のアミール(司令官)を含む11人を殲滅した。

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ダルアー県では、SANA(7月10日付)によると、シリア軍がダルアー市電力会社一帯などでシャームの民のヌスラ戦線と交戦した。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、7月9日に2件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はダマスカス郊外県で発生し、イスラーム軍などが砲撃を行ったという。

米・ロシアによる敵対行為停止合意が発効した2月27日以降の停戦違反件総数は764件。

AFP, July 10, 2016、AP, July 10, 2016、ARA News, July 10, 2016、July 11, 2016、Champress, July 10, 2016、al-Hayat, July 11, 2016、Iraqi News, July 10, 2016、Kull-na Shuraka’, July 10, 2016、al-Mada Press, July 10, 2016、Naharnet, July 10, 2016、NNA, July 10, 2016、Reuters, July 10, 2016、SANA, July 10, 2016、UPI, July 10, 2016などをもとに作成。

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アサド大統領は欧州議会の使節団と会談し、欧州諸国の失政の矯正を求める(2016年7月10日)

アサド大統領は、欧州議会のジャヴィエール・クーソー副委員長を団長とする欧州議会使節団と首都ダマスカスで会談し、シリア情勢について意見を交わした。

会談でアサド大統領は、欧州議会が欧州各国政府による失政を強制するうえで重要な役割を担っていると強調し、欧州諸国の失政、とりわけ経済制裁がシリア国内の混乱やテロをもたらしているとの見方を示した。

SANA(7月10日付)が伝えた。

SANA, July 10, 2016
SANA, July 10, 2016

AFP, July 10, 2016、AP, July 10, 2016、ARA News, July 10, 2016、Champress, July 10, 2016、al-Hayat, July 11, 2016、Iraqi News, July 10, 2016、Kull-na Shuraka’, July 10, 2016、al-Mada Press, July 10, 2016、Naharnet, July 10, 2016、NNA, July 10, 2016、Reuters, July 10, 2016、SANA, July 10, 2016、UPI, July 10, 2016などをもとに作成。

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シリア軍、シリア民主軍は、ヌスラ戦線、アレッポ・ファトフ軍作戦司令室とアレッポ市北部一帯で攻防を続ける(2016年7月9日)

アレッポ県では、SANA(7月9日付)によると、シリア軍はアレッポ市北部のカースティールー街道一帯の反体制武装集団拠点制圧に向けて戦闘を続け、タバグ紡績工場、コロネーズ・ビル街、サウラ紡績工場などアレッポ市ハーリディーヤ地区の複数カ所を制圧した。

これに対し、反体制武装集団はアレッポ市ザフラー地区、ジュマイリーヤ地区を砲撃し、2人が死亡、31人が負傷した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(7月9日付)によると、反体制武装集団(アレッポ・ファトフ軍作戦司令室、シャームの民のヌスラ戦線)がアルド・マッラーフ地区農場地域とアレッポ市シュカイイフ地区間の複数拠点をシリア軍との戦闘の末に奪還した。

これに関して、シャームの民のヌスラ戦線は、アルド・マッラーフ地区農場地域とアレッポ市シュカイイフ地区を結ぶ丘陵地を制圧したと発表した。

またシャーム戦線も、アレッポ市北部でシリア軍と戦う反体制武装集団とともに戦闘に参加していることを明らかにした。

これに対して、ドゥラル・シャーミーヤやシリア人権監視団によると、シリア軍は、アレッポ市北部のカースティールー街道地区、ジャンドゥール交差点一帯、シュカイイフ地区、バニー・ザイド地区、バーブ街道地区、カラム・ベーク地区、ハラク地区、ブスターン・カスル地区をミサイルや白リン弾で空爆し、ブスターン・カスル地区、アルド・マッラーフ地区農場地域、カースティールー街道一帯、などではシリア軍と反体制武装集団が交戦した。

他方、ARA News(7月9日付)は、シャームの民のヌスラ戦線がアルド・マッラーフ地区農場地帯で爆弾を仕掛けた車を自爆させ、シリア軍の進軍に対抗する一方、反体制武装集団が西クルディスタン移行期民政局支配下のアレッポ市シャイフ・マクスード地区に対しても攻撃を強め、人民防衛隊主体のシリア民主軍と交戦したと伝えた。

このほか、アレッポ市一帯での戦闘に参加している反体制武装集団19組織が共同声明を出し、シリア軍、ロシア軍によるアレッポ市空爆に民間人が巻き込まれていると指摘、これを批判した。

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ハマー県では、クッルナー・シュラカー(7月9日付)によると、ザーラ村、ヒルブナフサ村に突入しようとしたシリア軍が反体制武装集団の迎撃を受け、兵士20人以上が死亡した。

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ヒムス県では、ARA News(7月9日付)によると、ロシア軍戦闘機がラスタン市を空爆した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がマイダアー町を砲撃した。

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クナイトラ県では、SANA(7月9日付)によると、シリア軍がハムル丘陵地帯一帯で反体制武装集団の拠点を攻撃した。

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ダルアー県では、SANA(7月9日付)によると、シリア軍がラジャート高原・シャッアーラ村間を移動中のシャームの民のヌスラ戦線を攻撃した。

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シャームの民のヌスラ戦線は声明を出し、イドリブ県、ハマー県でのタフリール軍幹部の拘束に関して、紛争和解のための法廷設置に合意したと発表した。

AFP, July 9, 2016、AP, July 9, 2016、ARA News, July 9, 2016、Champress, July 9, 2016、al-Durar al-Shamiya, July 9, 2016、al-Hayat, July 10, 2016、Iraqi News, July 9, 2016、Kull-na Shuraka’, July 9, 2016、al-Mada Press, July 9, 2016、Naharnet, July 9, 2016、NNA, July 9, 2016、Reuters, July 9, 2016、SANA, July 9, 2016、UPI, July 9, 2016などをもとに作成。

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シリア軍は講和規定の適用を7月12日まで3日間延長(2016年7月9日)

シリア軍総司令部は声明を出し、ラマダーン月明けのイード・アドハーに合わせて7月6日に72時間適用すると発表していた講和規定を、7月12日23時59分まで72時間延長すると発表した。

SANA(7月9日付)が伝えた。

AFP, July 9, 2016、AP, July 9, 2016、ARA News, July 9, 2016、Champress, July 9, 2016、al-Hayat, July 10, 2016、Iraqi News, July 9, 2016、Kull-na Shuraka’, July 9, 2016、al-Mada Press, July 9, 2016、Naharnet, July 9, 2016、NNA, July 9, 2016、Reuters, July 9, 2016、SANA, July 9, 2016、UPI, July 9, 2016などをもとに作成。

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シリア外務省は反体制武装集団によるアレッポ市への砲撃を非難、国連にテロ支援国(サウジアラビア、トルコ、カタール)への制裁を求める(2016年7月9日)

外務在外居住者省は、国連事務総長および安保理議長に宛てて書簡を送り、そのなかで7月8日に反体制武装集団がアレッポ市内の市街地(シリア政府支配地域)に対して行った砲撃を「卑劣なテロ攻撃」と非難、これらの「テロ組織」を支援するトルコ、サウジアラビアなどの国に対して制裁措置を講じるよう求めた。

AFP, July 9, 2016、AP, July 9, 2016、ARA News, July 9, 2016、Champress, July 9, 2016、al-Hayat, July 10, 2016、Iraqi News, July 9, 2016、Kull-na Shuraka’, July 9, 2016、al-Mada Press, July 9, 2016、Naharnet, July 9, 2016、NNA, July 9, 2016、Reuters, July 9, 2016、SANA, July 9, 2016、UPI, July 9, 2016などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダーイシュの拠点都市マンビジュ市内のハザーウィナ地区を制圧、中心街から1キロの距離まで進軍(2016年7月8日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、有志連合の航空支援を受けた西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がマンビジュ市内南部ハザーウィナ地区をダーイシュ(イスラーム国)との交戦の末に制圧、同市中心街から1キロの地点まで進軍した。

同監視団によると、両者の戦闘はハザーウィナ地区、同市西部のダーイシュ・シャリーア局一帯、シャリーア学校一帯、同市南西部で続いているという。

ARA News(7月8日付)によると、人民保護部隊の特殊部隊(狙撃大隊)がマンビジュ市中心街に突入したという。

なお、市内での戦闘激化に伴い、住民約500人が市外に避難したという。

一方、県北部のトルコ国境地帯では、ダーイシュと反体制武装集団が交戦した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がアイン・イーサー市郊外でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

また戦闘機(所属明示せず)がラッカ市一帯を空爆した。

一方、ARA News(7月8日付)によると、人民防衛隊は、スルーク町一帯に進攻したダーイシュを撃退した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がスフナ市一帯を空爆、またアーラーク油田、シャーイル油田、フワイスィース村一帯、タドムル市郊外でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

一方、SANA(7月8日付)によると、シリア軍がアブー・アラーヤー村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダイル・ザウル航空基地一帯での戦闘で殺害したダーイシュ(イスラーム国)戦闘員5人の遺体を車にくくりつけ、シリア政府支配下のダイル・ザウル市ジャウラ地区、クスール地区を練り廻った。

また戦闘機(所属明示せず)は、ダイル・ザウル航空基地一帯のダーイシュ拠点を空爆、これに対してダーイシュはダイル・ザウル市ジャウラ地区を砲撃した。

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ハマー県では、SANA(7月8日付)によると、シリア軍が県東部のアカーリブ・ダム一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

AFP, July 8, 2016、AP, July 8, 2016、ARA News, July 8, 2016、Champress, July 8, 2016、al-Hayat, July 9, 2016、Iraqi News, July 8, 2016、Kull-na Shuraka’, July 8, 2016、al-Mada Press, July 8, 2016、Naharnet, July 8, 2016、NNA, July 8, 2016、Reuters, July 8, 2016、SANA, July 8, 2016、UPI, July 8, 2016などをもとに作成。

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シリア軍、ないしはロシア軍と思われる戦闘機がイドリブ県ダルクーシュ町を爆撃し、「アフガン人女性を含む住民22人」が死亡(2016年7月8日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、所属不明(シリア軍ないしはロシア軍)の戦闘機がダルクーシュ町を空爆し、「住民」22人が死亡した。

このうち女性(女児を含む)は9人をおり、その一人はアフガン人女性だったという。

ドゥラル・シャーミーヤ(7月8日付)は、攻撃が、地中海沖に配備されているロシア海軍の艦船が発射した弾道弾によって行われたと報じた。

また、クッルナー・シュラカー(7月8日付)によると、空爆は中心街の市場に対して行われた。

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ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(7月8日付)などによると、シャームの民のヌスラ戦線が、広報部門のマナーラ・バイダーのツイッター・アカウント「カラムーン特派員」を通じて、ダマスカス郊外県西カラムーン地方のサファー丘(サファー検問所)での戦闘で捕捉したとされるヒズブッラー戦闘員とシリア軍兵士の画像を公開した。

画像には捕虜14人と戦闘で捕獲したと思われる武器、装備が写っている。

なお、ヌスラ戦線はサファー検問所を襲撃したのち、シリア軍の空爆を受け、同地から撤退したという。

また、シリア人権監視団によると、シリア軍がマイダアー町一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャラフ村一帯、トゥーバール砦などトルクメン山一帯でシリア軍、シリア人・外国人民兵が「ヤルムークの戦い」作戦司令室と交戦し、トゥーバール砦を制圧した。

AFP, July 8, 2016、AP, July 8, 2016、ARA News, July 8, 2016、Champress, July 8, 2016、al-Durar al-Shamiya, July 8, 2016、al-Hayat, July 9, 2016、Iraqi News, July 8, 2016、Kull-na Shuraka’, July 8, 2016、al-Mada Press, July 8, 2016、Naharnet, July 8, 2016、NNA, July 8, 2016、Reuters, July 8, 2016、SANA, July 8, 2016、UPI, July 8, 2016などをもとに作成。

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シリア軍のアレッポ市北部への進軍に対抗し、ヌスラ戦線と共闘する反体制派はシリア政府支配地域やロジャヴァ支配地域を砲撃し、30人が死亡するなか、米仏はシリア軍を非難(2016年7月8日)

アレッポ県では、SANA(7月8日付)によると、アレッポ市フルカーン地区、ファイイド地区、大学寮地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、30人が死亡、140人以上が負傷した。

一方、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)が、アレッポ市ブアイディーン地区、バーブ街道地区、サーリヒーン地区、マアーディー地区、ジャズマーティー地区、マサーキン・ハナーヌー地区、マルジャ地区、カッラーサ地区、ジャンドゥール交差点一帯、アルド・マッラーフ地区一帯、ハンダラート・キャンプ一帯、カースティールー街道一帯を激しく砲撃、またシリア軍も同地に対して砲撃を加えるとともに、アレッポ市ラームーサ地区、サイフ・ダウラ地区、アルド・マッラーフ地区農場地帯でアレッポ・ファトフ軍作戦司令室、シャームの民のヌスラ戦線と交戦した。

戦闘により、子供と女性6人を含む住民12人が死亡したという。

また、ARA News(7月8日付)によると、ジハード主義武装集団(アレッポ・ファトフ軍作戦司令室、シャームの民のヌスラ戦線)が、西クルディスタン移行期民政局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アフリーン市一帯を襲撃、同民政局人民保護部隊主導のシリア民主軍がこれを撃退した。

しかし、シャームの民のヌスラ戦線は、アフリーン市郊外のジンディールス町一帯の農地を焼き討った。

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ジョン・カービー米国務省報道官は、シリア軍が6日に72時間の講和規定適用を発表したにもかかわらず、アレッポ市一帯などでシリア軍とロシア軍が攻撃を継続していることに関して、不快感を表明した。

『ハヤート』(7月9日付)が伝えた。

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フランス外務省報道官は声明を出し、シリア軍とその同盟者がアレッポ市内の反体制派支配地域を包囲攻撃している」と非難、敵対行為停止合意を遵守し、民間人への攻撃を停止し、人道支援物資の搬入を許可するよう求めた。

AFP, July 8, 2016、AP, July 8, 2016、ARA News, July 8, 2016、Champress, July 8, 2016、al-Hayat, July 9, 2016、Iraqi News, July 8, 2016、Kull-na Shuraka’, July 8, 2016、al-Mada Press, July 8, 2016、Naharnet, July 8, 2016、NNA, July 8, 2016、Reuters, July 8, 2016、SANA, July 8, 2016、UPI, July 8, 2016などをもとに作成。

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マンビジュ市一帯でのYPG主体のシリア民主軍とダーイシュの戦闘で民間人9人が死亡(2016年7月7日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がマンビジュ市南部でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、民間人7人が死亡した。

またマンビジュ市郊外のアブー・カルカル村近郊で子供2人が地雷の爆発で死亡した。

一方、ダーイシュは、トルコ国境に近い反体制武装集団の戦略拠点マーリア市をが砲撃し、複数人が死亡した。

また、ARA News(7月8日付)によると、ダイル・ザウル航空基地で戦闘を指揮していたダーイシュの前線司令官アーミル・ガッファール・ハリーフ・サーリフ氏が死亡した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がアイン・イーサー市西部郊外でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

また戦闘機(所属明示せず)がラッカ市各所を空爆した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がダイル・ザウル航空基地一帯を空爆、サルダ山一帯でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

一方、SANA(7月7日付)によると、シリア軍がサルダ山一帯、ジャフラ村、ダイル・ザウル航空基地一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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スワイダー県では、SANA(7月7日付)によると、シリア軍が県東部でダーイシュ(イスラーム国)の車列を空爆した。

AFP, July 7, 2016、AP, July 7, 2016、ARA News, July 7, 2016、July 8, 2016、Champress, July 7, 2016、al-Hayat, July 8, 2016、Iraqi News, July 7, 2016、Kull-na Shuraka’, July 7, 2016、al-Mada Press, July 7, 2016、Naharnet, July 7, 2016、NNA, July 7, 2016、Reuters, July 7, 2016、SANA, July 7, 2016、UPI, July 7, 2016などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ市北部のアルド・マッラーフ地区南部農場を完全制圧し、カースティールー街道に迫る(2016年7月7日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がフライターン市、アレッポ市西部郊外のアブー・アムシャ村、アウラム・クブラー町、第46連隊基地一帯、アレッポ市北部のアルド・マッラーフ地区農場地帯、カースティールー街道一帯、カブターン・ジャバル村、カフルハムラ村を空爆するとともに、シリア軍、親政権民兵がアレッポ市北部のライラムーン地区一帯、バニー・ザイド地区、アルド・マッラーフ地区南部農場地帯、ハンダラート・キャンプ一帯で、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦した。

これに関して、SANA(7月7日付)は、シリア軍が人民防衛諸集団とともにアレッポ市北部のアルド・マッラーフ地区南部農場を反体制武装集団(ヌールッディーン・ザンキー運動など)との戦闘の末に完全制圧し、カースティールー街道に迫り、同街道を火器によって遮断する態勢に入ったと伝えた。

一方、クッルナー・シュラカー(7月7日付)によると、3カ所は、反体制武装集団がアルド・マッラーフ地区前線でシリア軍の拠点3カ所を制圧した、と伝えた。

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月7日付)、ARA News(7月7日付)などによると、シャームの民のヌスラ戦線などからなる反体制武装集団がランクース市郊外の無人地帯にあるシリア軍・ヒズブッラーの拠点(サファー検問所)を制圧した。

これを受け、シリア軍が同地一帯を空爆した。

しかし、マヤーディーン・テレビ(7月7日付)は、ヒズブッラーの司令官の話として、これを否定した。

またシリア人権監視団によると、ダーライヤー市各所をシリア軍が地対地ミサイルなどで攻撃、マイダアー町一帯では、シリア軍、ヒズブッラーが同地の完全制圧に向けて反体制武装集団との戦闘を続けた。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、7月6日に4件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はアレッポ県、ラタキア県、イドリブ県で発生し、イスラーム軍などが砲撃を行ったという。

米・ロシアによる敵対行為停止合意が発効した2月27日以降の停戦違反件総数は762件。

AFP, July 7, 2016、AP, July 7, 2016、ARA News, July 7, 2016、Champress, July 7, 2016、al-Durar al-Shamiya, July 7, 2016、al-Hayat, July 8, 2016、Iraqi News, July 7, 2016、Kull-na Shuraka’, July 7, 2016、al-Mada Press, July 7, 2016、Qanat al-Mayadin, July 7, 2016、Naharnet, July 7, 2016、NNA, July 7, 2016、Reuters, July 7, 2016、SANA, July 7, 2016、UPI, July 7, 2016などをもとに作成。

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アサド大統領夫妻はヒムス県農村地帯の傷痍軍人宅を慰問(2016年7月7日)

アサド大統領とアスマー・アフラス大統領夫人は、ヒムス県のカニーサ村、トゥヌータ村、マダービア村のシリア軍の傷痍軍人の自宅を慰問し、本人および家族と懇談した(https://youtu.be/ftSzwHzeU48https://youtu.be/JjonXncf9lghttps://youtu.be/nJseCWsKES8)。

SANA(7月7日付)が伝えた。

SANA, July 7, 2016
SANA, July 7, 2016

AFP, July 7, 2016、AP, July 7, 2016、ARA News, July 7, 2016、Champress, July 7, 2016、al-Hayat, July 8, 2016、Iraqi News, July 7, 2016、Kull-na Shuraka’, July 7, 2016、al-Mada Press, July 7, 2016、Naharnet, July 7, 2016、NNA, July 7, 2016、Reuters, July 7, 2016、SANA, July 7, 2016、UPI, July 7, 2016などをもとに作成。

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シリア軍による戦闘停止宣言にもかかわらず、アレッポ市一帯でヌスラ戦線が主導する反体制派がシリア軍と交戦を続ける(2016年7月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市マシュハド地区(反体制武装集団支配地域)に迫撃砲弾が着弾し、1人が死亡した。

一方、SANA(7月6日付)によると、アレッポ市サイフ・ダウラ地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が着弾し、3人が死亡した。

また、ARA News(7月6日付)によると、アレッポ市南部郊外のアイス村一帯をシリア軍戦闘機・ヘリコプターが激しく空爆する一方、新生ファトフ軍はシャーディル村に多数の自爆戦闘員(インギマースィー)を突入させ、シリア軍、シリア人・外国人民兵に対して自爆攻撃を行った。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がヒズブッラー戦闘員などの支援を受け、マイダアー町一帯でジハード主義武装集団と交戦、同町を完全制圧した。

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クナイトラ県では、SANA(7月6日付)によると、シャームの民のヌスラ戦線がバアス市を砲撃した。

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イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(7月6日付)によると、シャームの民のヌスラ戦線がカフルナブル市で3日に拘束していたタフリール軍の司令官の一人ムハンマド・ガービー氏を釈放した。

ARA News(7月6日付)によると、シャームの民のヌスラ戦線は県内各所に若者を戦闘員に徴用するための事務所を開設した。

AFP, July 6, 2016、AP, July 6, 2016、ARA News, July 6, 2016、Champress, July 6, 2016、al-Hayat, July 7, 2016、Iraqi News, July 6, 2016、Kull-na Shuraka’, July 6, 2016、al-Mada Press, July 6, 2016、Naharnet, July 6, 2016、NNA, July 6, 2016、Reuters, July 6, 2016、SANA, July 6, 2016、UPI, July 6, 2016などをもとに作成。

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イード・アドハー初日に米軍主導の有志連合は、ダーイシュが籠城を続けるマンビジュ市のパン製造工場一帯を爆撃し住民6人が死亡(2016年7月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、マンビジュ市内およびその一帯で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とダーイシュ(イスラーム国)の戦闘が続き、有志連合が空爆を行った。

ARA News(7月6日付)によると、有志連合は市内のパン製造工場一帯を空爆し、女性1人と子供4人を含む住民6人が死亡した。

これに関して、ダーイシュの広報部門アアマーク通信は、10人が死亡、7人が負傷したと伝えた。

一方、ARA News(7月6日付)によると、ダーイシュがシャームの民のヌスラ戦線を除く反体制武装集団の拠点都市マーリア市を砲撃した。

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ハマー県では、SANA(7月6日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともにマブウージャ村に進攻しようとしたダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, July 6, 2016、AP, July 6, 2016、ARA News, July 6, 2016、Champress, July 6, 2016、al-Hayat, July 7, 2016、Iraqi News, July 6, 2016、Kull-na Shuraka’, July 6, 2016、al-Mada Press, July 6, 2016、Naharnet, July 6, 2016、NNA, July 6, 2016、Reuters, July 6, 2016、SANA, July 6, 2016、UPI, July 6, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はラマダーン月明けのイード・アドハーに合わせて72時間の戦闘停止を発表(2016年7月6日)

シリア軍総司令部は声明を出し、ラマダーン月明けのイード・アドハーに合わせて、7月6日午前1時から8日午後24時(9日午前0時)までの72時間、講和規定を適用し、戦闘を停止すると発表した。

SANA(7月6日付)が伝えた。

これに関して、ジョン・ケリー米国務長官は記者団に対して「シリア軍による発表を強く歓迎する。我々はすべての当事者がこれを尊重することを強く希望する」としたうえで、「我々は今、ロシアを含むさまざまな当事者との協議を続け、(停戦)延長の可能性について話し合っている」と述べた。

AFP, July 6, 2016、AP, July 6, 2016、ARA News, July 6, 2016、Champress, July 6, 2016、al-Hayat, July 7, 2016、Iraqi News, July 6, 2016、Kull-na Shuraka’, July 6, 2016、al-Mada Press, July 6, 2016、Naharnet, July 6, 2016、NNA, July 6, 2016、Reuters, July 6, 2016、SANA, July 6, 2016、UPI, July 6, 2016などをもとに作成。

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シリア外務省はハサカ市でのダーイシュによるテロをサウジアラビア、トルコ、カタール、欧米政府の「雇われ人」の犯行を非難(2016年7月6日)

外務在外居住者省は、国連事務総長と安保理議長に宛てて書簡を提出、そのなかで4日にハサカ市で発生したダーイシュ(イスラーム国)によると見られる自爆テロに関して、サウジアラビア、トルコ、カタール、そして一部欧米諸国を支配する政権の雇われ人であるテロ組織による犯行だと非難した。

SANA(7月6日付)が伝えた。

AFP, July 6, 2016、AP, July 6, 2016、ARA News, July 6, 2016、Champress, July 6, 2016、al-Hayat, July 7, 2016、Iraqi News, July 6, 2016、Kull-na Shuraka’, July 6, 2016、al-Mada Press, July 6, 2016、Naharnet, July 6, 2016、NNA, July 6, 2016、Reuters, July 6, 2016、SANA, July 6, 2016、UPI, July 6, 2016などをもとに作成。

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アサド大統領がヒムス市のモスクでラマダーン月明けの集団礼拝に参加(2016年7月6日)

アサド大統領は、ムハンマド・アブドゥッサッタール・サイイド宗教関係大臣、アフマド・バドルッディーン・ハッスーン共和国ムフティーらとともに、ヒムス市シャーム街道地区にあるサファー・モスクを訪問し、ラマダーン月明けのイード・アドハーの集団礼拝に参加した(https://youtu.be/IAwEFE4fZQ8)。

集団礼拝には、ヒムス県のタラール・バラーズィー県知事、シャイフのイサーム・ミスリー師らも参加した。

SANA(7月6日付)が伝えた。

SANA, July 6, 2016
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AFP, July 6, 2016、AP, July 6, 2016、ARA News, July 6, 2016、Champress, July 6, 2016、al-Hayat, July 7, 2016、Iraqi News, July 6, 2016、Kull-na Shuraka’, July 6, 2016、al-Mada Press, July 6, 2016、Naharnet, July 6, 2016、NNA, July 6, 2016、Reuters, July 6, 2016、SANA, July 6, 2016、UPI, July 6, 2016などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ市および南北郊外一帯を激しく爆撃し、アレッポ・ファトフ軍作戦司令室、新生ファトフ軍と交戦する一方、ダマスカス郊外県マイダアー町一帯を制圧(2016年7月5日)

アレッポ県では、SNN(7月5日付)によると、シリア軍戦闘機がアレッポ市フルワーニーヤ地区、マルジャ地区、マアスラーニーヤ地区、マアーディー地区、サーリヒーン地区、アシュラフィーヤ地区、バーブ街道地区、ブアイディーン地区、マイサル地区、ジャンドゥール地区、ハラク地区、アイン・タッル地区、マサーキン・ハナーヌー地区、サーフール地区、ハイダリーヤ地区、フライターン市、アナダーン市、カフルハムラ村、マアーッラト・アルティーク村、ヤーキド・アダス村、アルド・マッラーフ地区、カースティールー街道一帯を50回以上にわたり空爆した。

またアレッポ市ハーリディーヤ地区、バニー・ザイド地区、サイフ・ダウラ地区、イザーア地区ではシリア軍と反体制武装集団(アレッポ・ファトフ軍作戦司令室、シャームの民のヌスラ戦線)が交戦を続けた。

これに関連して、シリア人権監視団は、アレッポ市北西部ライラムーン地区とアルド・マッラーフ地区で、シャームの民のヌスラ戦線のサウジアラビア人戦闘員とシリア人戦闘員の2人が進軍するシリア軍部隊に対して自爆攻撃を行ったと発表した。

このうちアルド・マッラーフ地区で自爆攻撃を行ったサウジアラビア人戦闘員は車いすを使用しており、障害者だと思われるという。

一方、アレッポ市南部郊外一帯では、シリア人権監視団によると、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員、シリア人・外国人民兵が、ヌスラ戦線、トルキスターン・イスラーム党、シャーム自由人イスラーム運動などからなる「新生ファトフ軍」とハーディル村一帯で交戦した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がマイダアー町一帯を空爆、シリア軍がジハード主義武装集団と交戦の末に同地の大部分を制圧した。

また、SANA(7月5日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに東グータ地方マイダアー町一帯で反体制武装集団と交戦し、同地郊外の農場地帯と建物複数棟を制圧した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ウンム・シャルシューフ村一帯およびムルーク軍事基地一帯でシリア軍がジハード主義武装集団と交戦した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、マアッルズィーター村で大きな爆発が発生し、ジハード主義武装集団に所属する戦闘員6人が死亡した。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、7月3日に5件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はダマスカス郊外県で発生し、イスラーム軍が砲撃を行ったという。

米・ロシアによる敵対行為停止合意が発効した2月27日以降の停戦違反件総数は754件。


AFP, July 5, 2016、AP, July 5, 2016、ARA News, July 5, 2016、Champress, July 5, 2016、al-Hayat, July 6, 2016、Iraqi News, July 5, 2016、Kull-na Shuraka’, July 5, 2016、al-Mada Press, July 5, 2016、Naharnet, July 5, 2016、NNA, July 5, 2016、Reuters, July 5, 2016、SANA, July 5, 2016、SNN, July 5, 2016、UPI, July 5, 2016などをもとに作成。

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ダーイシュがYPG主体のシリア民主軍との戦闘の末、マンビジュ市郊外のザアタル工場を奪還(2016年7月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が包囲を続けるマンビジュ市とその郊外一帯で、シリア民主軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

SNN(7月5日付)によると、この戦闘でダーイシュはマンビジュ市北部のダーダート村に近いザアタル工場を奪還した。

ダーイシュはまた、マンビジュ市一帯での戦闘で拘束したとされるシリア民主軍北の太陽大隊の治安部隊付士官のユースフ・アブドゥー・サアドゥーン氏の映像を公開した。

同氏は、マンビジュ市での戦闘で戦死した北の太陽大隊司令官ファイサル・サアドゥーン氏(アブー・ライラー)の弟。

映像では、暴行の跡が見られ、オレンジ色の囚人服を着せられたユースフ氏が、ダーイシュが10日ほどでマンビジュ市から退却すると思っていたが、実際はそうならなかったなどと告白している。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がアーラーク油田一帯のダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆、またタドムル市とスフナ市を結ぶ街道一帯、ジュッブ・ジャッラーフ町一帯でシリア軍がダーイシュと交戦した。

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ハサカ県では、ARA News(7月5日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊がシャッダーディー市郊外での戦闘でダーイシュ(イスラーム国)戦闘員20人を殲滅したと発表した。

AFP, July 5, 2016、AP, July 5, 2016、ARA News, July 5, 2016、Champress, July 5, 2016、al-Hayat, July 6, 2016、Iraqi News, July 5, 2016、Kull-na Shuraka’, July 5, 2016、al-Mada Press, July 5, 2016、Naharnet, July 5, 2016、NNA, July 5, 2016、Reuters, July 5, 2016、SANA, July 5, 2016、SNN, July 5, 2016、UPI, July 5, 2016などをもとに作成。

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シリア軍とアレッポ・ファトフ軍作戦司令室がアレッポ市北部のカースティールー街道一帯の回廊をめぐって攻防戦を続ける(2016年7月4日)

アレッポ県では、SANA(7月4日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに、アルド・マッラーフ地区郊外のマッラーフ農場一帯で反体制武装集団(アレッポ・ファトフ軍作戦司令室、シャームの民のヌスラ戦線)と交戦の末、同農場およびその南部の農場の一部、アレッポ市ライラムーン地区の複数の建物群を制圧した。

この戦闘でシリア軍は、ヌールッディーン・ザンキー運動の戦闘員多数を殲滅したという。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(7月4日付)は、アレッポ・ファトフ軍作戦司令室がアレッポ市ハーリディーヤ地区、バニー・ザイド地区に進軍するシリア軍を撃退、シリア軍兵士35人が死亡したと伝えた。

また、シリア人権監視団によると、アレッポ・ファトフ軍作戦司令室は、アレッポ市ハーリディーヤ地区一帯でシリア軍車輌を米国製のTOW対戦車ミサイルで攻撃、これを破壊したほか、アルド・マッラーフ地区、ハンダラート・キャンプ一帯での戦闘では、クドス旅団などに所属するパレスチナ人戦闘員9人が死亡したという。

さらに、ARA News(7月4日付)によると、ヌスラ戦線がライラムーン地区のシリア軍拠点に対して爆弾攻撃を行った。

SANAによると、反体制武装集団はさらに、アレッポ市ナイル通り地区、ナイヤール地区、アズィーズィーヤ地区を砲撃し、6人が負傷した。

『ハヤート』(7月5日付)によると、シリア軍および親政権のシリア人・外国人民兵によるアレッポ市北部一帯の攻撃は、同市東部の反体制武装集団支配地域と市外を結ぶ唯一の兵站路であるカースティールー街道一帯の閉塞を目的としたもの。

このほか、シリア人権監視団によると、シリア軍はハイヤーン町を「樽爆弾」で空爆、また戦闘機(所属明示せず)がダーラト・イッザ市を空爆した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がキンサッバー町およびその周辺を複数回にわたり空爆する一方、シリア軍と「ヤルムークの戦い」作戦司令室がトルクメン山一帯で戦闘を続け、「ヤルムークの戦い」作戦司令室は米国製のTOW対戦車ミサイルでシリア軍車輌を攻撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がズグバ村一帯で反体制武装集団を攻撃する一方、反体制武装集団はハマー航空基地一帯を攻撃した。

一方、SANA(7月4日付)によると、シリア軍がタッル・ダッラ村・ルマイラ村回廊一帯でシャームの民のヌスラ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ファトフ軍がフーア市、カファルヤー町を砲撃し、女性1人が負傷した。

また、SANA(7月4日付)によると、反体制武装集団がフーア市を砲撃し、女性1人が負傷した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍はジスリーン町を砲撃する一方、同町一帯の農場地帯、マイダアー町でジハード主義武装集団と交戦した。

この戦闘で、シリア軍はマイダアー一帯の複数カ所を制圧した。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、7月2日に4件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はダマスカス郊外県で発生し、イスラーム軍が砲撃を行ったという。

米・ロシアによる敵対行為停止合意が発効した2月27日以降の停戦違反件総数は749件。


AFP, July 4, 2016、AP, July 4, 2016、ARA News, July 4, 2016、Champress, July 4, 2016、al-Durar al-Shamiya, July 4, 2016、al-Hayat, July 5, 2016、Iraqi News, July 4, 2016、Kull-na Shuraka’, July 4, 2016、al-Mada Press, July 4, 2016、Naharnet, July 4, 2016、NNA, July 4, 2016、Reuters, July 4, 2016、SANA, July 4, 2016、UPI, July 4, 2016などをもとに作成。

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ヒムス県でダーイシュがシリア軍との戦闘の末に複数の村を制圧(2016年7月4日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、マフザム町、タルファーウィー村一帯、マスアダ村、サーリヒーヤ村、ラジャム・タウィール村、ジュッブ・ジャッラーフ町東方のアルド・クライズ地区で、シリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

この戦闘で、ダーイシュはタルファーウィー村を制圧、これに対してシリア軍もジュッブ・ジャッラーフ町一帯の複数の村を制圧したが、ダーイシュの反撃を受け、撤退したという。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がブーウマル村、ダイル・ザウル航空基地一帯のダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

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ハマー県では、SANA(7月4日付)によると、シリア軍がマブウージャ村を襲撃しようとしたダーイシュ(イスラーム国)と交戦する一方、アブー・ハナーヤー村でダーイシュの車輌を攻撃、破壊した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がシャッダーディー市南西部のマーリハ村一帯に進攻したダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

一方、ARA News(7月4日付)、SANA(7月4日付)によると、治安当局がカーミシュリー市内ズフール地区で大量の爆発物、自爆ベルトを発見し、これを押収した。

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アレッポ県では、ARA News(7月4日付)によると、シャーム軍団、スルターン・ムラード旅団などからなる反体制武装集団が、トルコ軍の越境砲撃による支援を受けて、県北西部のトルコ国境地帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、タッル・シャギール村、シャーヒーン農場を制圧した。

一方、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は、マンビジュ市郊外のウンム・ルース村からダーイシュ(イスラーム国)を掃討、同地を制圧した。

AFP, July 4, 2016、AP, July 4, 2016、ARA News, July 4, 2016、Champress, July 4, 2016、al-Hayat, July 5, 2016、Iraqi News, July 4, 2016、Kull-na Shuraka’, July 4, 2016、al-Mada Press, July 4, 2016、Naharnet, July 4, 2016、NNA, July 4, 2016、Reuters, July 4, 2016、SANA, July 4, 2016、UPI, July 4, 2016などをもとに作成。

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ハサカ市でシリア軍とアサーイシュの戦闘続く(2016年7月4日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、3日に引き続き、ハサカ市北東部入口一帯でシリア軍と西クルディスタン移行期民政局アサーイシュが交戦した。

この戦闘で住民複数が巻き添えとなって負傷、またパレスチナ通り一帯の商店が休業を余儀なくされるなど都市機能が麻痺した。

AFP, July 4, 2016、AP, July 4, 2016、ARA News, July 4, 2016、Champress, July 4, 2016、al-Hayat, July 5, 2016、Iraqi News, July 4, 2016、Kull-na Shuraka’, July 4, 2016、al-Mada Press, July 4, 2016、Naharnet, July 4, 2016、NNA, July 4, 2016、Reuters, July 4, 2016、SANA, July 4, 2016、UPI, July 4, 2016などをもとに作成。

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