ロシア難民受入移送居住センター:難民217人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は672,036人に(2021年6月5日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(6月5日付)を公開し、6月4日に難民217人(うち女性65人、子供110人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民217人(うち女性65人、子供110人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は672,036人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者276,788人(うち女性83,195人、子ども140,889人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,754,006人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は901,316人(うち女性270,471人、子供459,380人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は87,769人(うち女性32,492人、子供31,856人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,356,365人(うち女性415,051人、子供675,622人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, June 5, 2021をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

フール・キャンプに収容されていたアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市からの国内避難民(IDPs)59世帯202人が帰還(2021年6月3日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていたアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市からの国内避難民(IDPs)59世帯202人が避難生活を終え、帰還した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属のテロ撲滅部隊(YAT)がシャッダーディー市近郊のビラーリーヤ村でダーイシュ(イスラーム国)の司令官(アミール)1人を逮捕した。

AFP, June 4, 2021、ANHA, June 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, June 4, 2021、Reuters, June 4, 2021、SANA, June 4, 2021、SOHR, June 4, 2021などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の管理下にあるハサカ県のフール・キャンプでイラク人難民1人が何者かによって銃で頭を撃たれて死亡(2021年6月3日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの第2区で、イラク人難民1人が何者かによって銃で頭を撃たれて死亡した。

フール・キャンプは6つの区画、8つのブロックから構成されている。

6つの区画のうち、第1区には、ダーイシュ(イスラーム国)とつながりがない国内避難民(IDPs)、第2区と第3区にはイラク難民、第4区にはダーイシュとつながりがあるとされるIDPs、第5区には欧州出身のダーイシュ戦闘員の家族、そして第6区にはそれ以外の外国人戦闘員の家族が収容されている。

一方、8つのブロックのうち、第1、2、3、7ブロックにはイラク人難民が、第5、6、8ブロックにはシリア人IDPsが、第4ブロックにはイラク人難民とシリア人IDPsの両方が収容されている。

また、この8ブロックとは別に、シリア、イラク以外の国の出身者が収容されている。

AFP, June 3, 2021、ANHA, June 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, June 3, 2021、Reuters, June 3, 2021、SANA, June 3, 2021、SOHR, June 3, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民326人と国内避難民(IDPs)241人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は671,535人、2019年以降帰還したIDPsは87,769人に(2021年6月3日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(6月3日付)を公開し、6月2日に難民326人(うち女性98人、子供166人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民326人(うち女性98人、子供166人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は671,535人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者276,287人(うち女性83,045人、子ども140,634人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,754,006人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は900,489人(うち女性270,223人、子供458,959人)となった。

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一方、国内避難民241人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは241人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは0人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は87,769人(うち女性32,492人、子供31,856人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,356,365人(うち女性415,051人、子供675,622人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, June 3, 2021をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民317人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は671,209人に(2021年6月2日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(6月2日付)を公開し、6月1日に難民317人(うち女性96人、子供162人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民317人(うち女性96人、子供162人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は671,209人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者275,961人(うち女性82,947人、子ども140,468人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,754,006人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は900,489人(うち女性270,223人、子供458,959人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は87,528人(うち女性32,405人、子供31,817人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,356,124人(うち女性414,964人、子供675,583人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, June 2, 2021をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民302人と国内避難民(IDPs)310人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は670,892人、2019年以降帰還したIDPsは87,528人に(2021年6月1日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(6月1日付)を公開し、5月31日に難民302人(うち女性90人、子供154人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民302人(うち女性90人、子供154人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は670,892人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者275,644人(うち女性82,852人、子ども140,306人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,754,006人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は900,172人(うち女性270,128人、子供458,797人)となった。

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一方、国内避難民310人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは306人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは4人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所経由の帰還者のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は4人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は87,528人(うち女性32,405人、子供31,817人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,356,124人(うち女性414,964人、子供675,583人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, June 1, 2021をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア難民受入移送居住センター:難民298人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は670,590人に(2021年5月31日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、5月30日に難民298人(うち女性90人、子供152人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民298人(うち女性90人、子供152人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は670,590人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者275,342人(うち女性82,762人、子ども140,152人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,754,006人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は899,870人(うち女性270,038人、子供458,643人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は87,218人(うち女性32,297人、子供31,746人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,355,814人(うち女性414,856人、子供675,512人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 31, 2021をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民317人と国内避難民(IDPs)359人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は670,292人、2019年以降帰還したIDPsは87,218人に(2021年5月30日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月30日付)を公開し、5月29日に難民317人(うち女性92人、子供157人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民317人(うち女性92人、子供157人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は670,292人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者275,044人(うち女性82,672人、子ども140,000人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,754,006人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は899,572人(うち女性269,948人、子供458,491人)となった。

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一方、国内避難民359人が新たに帰宅した。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は87,218人(うち女性32,297人、子供31,746人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,355,814人(うち女性414,856人、子供675,512人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 30, 2021をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民317人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は669,985人に(2021年5月29日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月29日付)を公開し、5月28日に難民317人(うち女性95人、子供162人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民317人(うち女性95人、子供162人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は669,985人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者274,737人(うち女性82,580人、子ども139,843人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,754,006人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は899,265人(うち女性269,856人、子供458,334人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,858人(うち女性32,165人、子供31,628人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,355,455人(うち女性414,724人、子供675,394人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 29, 2021をもとに作成。

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北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの第5区でIDPsがダーイシュと思われるグループによって殺害される(2021年5月28日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの第5区で、国内避難民(IDPs)1人がダーイシュ(イスラーム国)メンバーと思われるグループによって銃で撃たれて死亡した。

トルコで活動する独立系シンクタンクのジュスール研究所が2020年9月1日に発表したレポートによると、フール・キャンプは6つの区画、8つのブロックから構成されている。

6つの区画のうち、第1区には、ダーイシュ(イスラーム国)とつながりがない国内避難民(IDPs)、第2区と第3区にはイラク難民、第4区にはダーイシュとつながりがあるとされるIDPs、第5区には欧州出身のダーイシュ戦闘員の家族、そして第6区にはそれ以外の外国人戦闘員の家族が収容されている。

一方、8つのブロックのうち、第1、2、3、7ブロックにはイラク人難民が、第5、6、8ブロックにはシリア人IDPsが、第4ブロックにはイラク人難民とシリア人IDPsの両方が収容されている。

また、この8ブロックとは別に、シリア、イラク以外の国の出身者が収容されている。

AFP, May 28, 2021、ANHA, May 28, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 28, 2021、Reuters, May 28, 2021、SANA, May 28, 2021、SOHR, May 28, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア難民受入移送居住センター:難民342人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は669,668人に(2021年5月28日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月28日付)を公開し、5月27日に難民342人(うち女性103人、子供175人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民342人(うち女性103人、子供175人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は669,668人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者274,420人(うち女性82,485人、子ども139,681人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,754,006人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は898,948人(うち女性269,761人、子供458,172人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,858人(うち女性32,165人、子供31,628人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,355,455人(うち女性414,724人、子供675,394人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 28, 2021をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民314人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は669,326人に(2021年5月27日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月27日付)を公開し、5月26日に難民314人(うち女性94人、子供160人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民314人(うち女性94人、子供160人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は669,326人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者274,078人(うち女性82,382人、子ども139,506人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,754,006人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は898,606人(うち女性269,658人、子供457,997人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,858人(うち女性32,164人、子供31,629人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,355,454人(うち女性414,728人、子供675,394人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 27, 2021をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア難民受入移送居住センター:難民283人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は669,012人に(2021年5月26日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月26日付)を公開し、5月25日に難民283人(うち女性95人、子供145人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民283人(うち女性95人、子供145人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は669,012人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者273,764人(うち女性82,288人、子ども139,346人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,754,006人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は898,292人(うち女性269,574人、子供457,837人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,858人(うち女性32,164人、子供31,629人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,355,454人(うち女性414,728人、子供675,394人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 26, 2021をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア難民受入移送居住センター:難民322人と国内避難民(IDPs)15人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は668,729人、2019年以降帰還したIDPsは86,858人に(2021年5月25日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月25日付)を公開し、5月24日に難民322人(うち女性97人、子供164人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民322人(うち女性97人、子供164人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は668,729人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者273,481人(うち女性82,203人、子ども139,201人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,754,006人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は898,009人(うち女性269,479人、子供457,692人)となった。

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一方、国内避難民15人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは15人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは0人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,858人(うち女性32,164人、子供31,629人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,355,454人(うち女性414,728人、子供675,394人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 25, 2021をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民304人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は668,407人に(2021年5月24日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月24日付)を公開し、5月23日に難民304人(うち女性92人、子供155人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民304人(うち女性92人、子供155人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は668,407人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者273,159人(うち女性82,106人、子ども139,037人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,754,006人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は897,687人(うち女性269,382人、子供457,528人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,843人(うち女性32,164人、子供31,629人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,355,439人(うち女性414,723人、子供675,394人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 24, 2021をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民277人と国内避難民(IDPs)59人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は668,103人、2019年以降帰還したIDPsは86,843人に(2021年5月23日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月23日付)を公開し、5月22日に難民277人(うち女性83人、子供142人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民277人(うち女性83人、子供142人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は668,103人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者272,855人(うち女性82,104人、子ども138,882人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,754,006人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は897,383人(うち女性269,290人、子供457,373人)となった。

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一方、国内避難民59人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは57人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは2人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所経由の帰還者のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は2人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,843人(うち女性32,164人、子供31,629人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,355,439人(うち女性414,723人、子供675,394人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 23, 2021をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民289人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は667,826人に(2021年5月22日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月22日付)を公開し、5月21日に難民289人(うち女性87人、子供147人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民289人(うち女性87人、子供147人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は667,826人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者272,578人(うち女性81,844人、子ども138,593人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,752,833人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は896,106人(うち女性269,120人、子供457,084人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,784人(うち女性32,146人、子供31,615人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,355,380人(うち女性414,705人、子供675,381人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 22, 2021をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民328人と国内避難民(IDPs)595人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は667,224人、2019年以降帰還したIDPsは86,784人に(2021年5月20日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月20日付)を公開し、5月19日に難民328人(うち女性98人、子供167人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民328人(うち女性98人、子供167人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は667,224人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者271,976人(うち女性81,750人、子ども138,433人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,752,833人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は896,504人(うち女性269,026人、子供456,924人)となった。

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一方、国内避難民595人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは346人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは4人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,784人(うち女性32,146人、子供31,615人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,355,380人(うち女性414,705人、子供675,381人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 20, 2021をもとに作成。

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フール・キャンプでイラク人難民女性2人の遺体が発見される(2021年5月19日)

ハサカ県では、ANHA(5月19日付)によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプで、何者かによって銃で撃たれ、死亡したと見られるイラク人難民の女性2人(姉妹)の遺体が発見された。

シリア人権監視団によると、2人の遺体が発見されたのは第1区。

トルコで活動する独立系シンクタンクのジュスール研究所が2020年9月1日に発表したレポートによると、フール・キャンプは6つの区画、8つのブロックから構成されている。

6つの区画のうち、第1区には、ダーイシュ(イスラーム国)とつながりがない国内避難民(IDPs)、第2区と第3区にはイラク難民、第4区にはダーイシュとつながりがあるとされるIDPs、第5区には欧州出身のダーイシュ戦闘員の家族、そして第6区にはそれ以外の外国人戦闘員の家族が収容されている。

一方、8つのブロックのうち、第1、2、3、7ブロックにはイラク人難民が、第5、6、8ブロックにはシリア人IDPsが、第4ブロックにはイラク人難民とシリア人IDPsの両方が収容されている。

また、この8ブロックとは別に、シリア、イラク以外の国の出身者が収容されている。

AFP, May 19, 2021、ANHA, May 19, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 19, 2021、Reuters, May 19, 2021、SANA, May 19, 2021、SOHR, May 19, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民341人と国内避難民(IDPs)4人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は666,896人、2019年以降帰還したIDPsは86,438人に(2021年5月19日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月19日付)を公開し、5月18日に難民341人(うち女性103人、子供174人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民341人(うち女性103人、子供174人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は666,896人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者272,648人(うち女性81,652人、子ども138,226人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,752,833人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は896,176人(うち女性268,928人、子供456,757人)となった。

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一方、国内避難民4人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは0人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは4人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所経由の帰還者のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は4人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,438人(うち女性32,054人、子供31,539人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,355,034人(うち女性414,613人、子供675,305人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 19, 2021をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民311人と国内避難民(IDPs)328人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は666,555人、2019年以降帰還したIDPsは86,434人に(2021年5月18日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月18日付)を公開し、5月17日に難民311人(うち女性93人、子供158人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民311人(うち女性93人、子供158人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は666,555人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者271,307人(うち女性81,549人、子ども138,092人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,752,833人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は895,835人(うち女性268,825人、子供456,583人)となった。

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一方、国内避難民328人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは328人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは0人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,434人(うち女性32,053人、子供31,536人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,355,030人(うち女性414,612人、子供675,302人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 18, 2021をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民297人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は666,244人に(2021年5月17日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月17日付)を公開し、5月16日に難民297人(うち女性89人、子供152人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民297人(うち女性89人、子供152人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は666,244人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者270,996人(うち女性81,456人、子ども137,934人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,752,833人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は895,524人(うち女性268,732人、子供456,425人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,106人(うち女性31,956人、子供31,461人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,354,702人(うち女性414,515人、子供675,227人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 17, 2021をもとに作成。

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ANHA:カタールとクウェートはトルコ占領下のアレッポ県北部のヤズィード教徒の村にパレスチナ人のための入植地「バスマ村」を建設(2021年5月16日)

ANHA(5月16日付)は、カタールとクウェートが、トルコを支援するかたちで、トルコの占領下にあるアレッポ県アフリーン郡に点在するヤズィード教徒の村の一つシャーディリーヤ村にパレスチナ人を居住させるための入植地を建設していると伝えた。

入植地は「バスマ村」(笑顔の村)と名付けられ、1948年のナクバの日に故郷を追われ、シリアのダマスカス郊外県、ダルアー県、ヒムス県に難民として逃れたのち、シリア内戦中にアレッポ県アフリーン郡に「トルコによって連行」されてきたパレスチナ人や「傭兵」(反体制武装集団)の家族を居住させるために建設されている。

バスマ村の面積には、96棟の集合住宅が建設され、パレスチナ人750世帯以上に住居が提供されるという。

AFP, May 16, 2021、ANHA, May 16, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2021、Reuters, May 16, 2021、SANA, May 16, 2021、SOHR, May 16, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民278人と国内避難民(IDPs)2人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は665,947人、2019年以降帰還したIDPsは86,106人に(2021年5月16日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月16日付)を公開し、5月15日に難民278人(うち女性83人、子供142人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民278人(うち女性83人、子供142人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は665,947人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者270,699人(うち女性81,367人、子ども137,782人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,752,833人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は895,227人(うち女性268,643人、子供456,273人)となった。

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一方、国内避難民2人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは0人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは2人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所経由の帰還者のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は2人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,106人(うち女性31,956人、子供31,461人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,354,702人(うち女性414,515人、子供675,227人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 16, 2021をもとに作成。

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ハマー市のアーイディーン・キャンプで2日連続でイスラエルのガザ攻撃に抗議するデモ(2021年5月15日)

ハマー県では、SANA(5月15日付)によると、ハマー市のアーイディーン・キャンプで15日夜、パレスチナ住民がナクバの日に合わせて、イスラエルによるガザ攻撃に抗議、パレスチナ人との連帯を訴えるデモを行った。

アーイディーン・キャンプでは5月14日にもデモが行われていた。

AFP, May 15, 2021、ANHA, May 15, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2021、Reuters, May 15, 2021、SANA, May 15, 2021、SOHR, May 15, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民304人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は665,374人に(2021年5月14日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月14日付)を公開し、5月13日に難民304人(うち女性92人、子供155人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民304人(うち女性92人、子供155人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は665,374人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者270,126人(うち女性81,196人、子ども137,490人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,749,518人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は894,654人(うち女性268,472人、子供455,981人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,104人(うち女性31,955人、子供31,461人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,354,700人(うち女性414,514人、子供675,227人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 14, 2021をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民291人と国内避難民(IDPs)61人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は665,070人、2019年以降帰還したIDPsは86,104人に(2021年5月13日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月13日付)を公開し、5月12日に難民291人(うち女性88人、子供148人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民291人(うち女性88人、子供148人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は665,070人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者269,822人(うち女性81,104人、子ども137,335人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,749,518人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は894,350人(うち女性268,380人、子供455,826人)となった。

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一方、国内避難民61人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは61人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは0人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,104人(うち女性31,955人、子供31,461人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,354,700人(うち女性414,514人、子供675,227人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 13, 2021をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民275人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は664,779人に(2021年5月12日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月12日付)を公開し、5月11日に難民275人(うち女性83人、子供140人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民275人(うち女性83人、子供140人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は664,779人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者269,531人(うち女性81,016人、子ども137,187人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,749,518人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は894,059人(うち女性268,292人、子供455,678人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,043人(うち女性31,930人、子供31,449人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,354,639人(うち女性414,489人、子供675,125人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 12, 2021をもとに作成。

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フール・キャンプに収容されていたダーイシュ・メンバーの家族265人がダイル・ザウル県に帰還(2021年5月11日)

ハサカ県では、ANHA(5月11日付)によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されている国内避難民(IPDs)のうち、ダイル・ザウル県出身者81世帯、265人が、地元部族長と名士らの身元保証を受けて帰村した。

IDPsの帰村は、北・東シリア自治局が2020年10月10日の難民・IDPs帰還にかかる決定を受けたもので、今回で14回目。



シリア人権監視団によると、帰村したのはダーイシュ(イスラーム国)メンバーの家族。

AFP, May 11, 2021、ANHA, May 11, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 11, 2021、Reuters, May 11, 2021、SANA, May 11, 2021、SOHR, May 11, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民302人と国内避難民(IDPs)595人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は664,504人、2019年以降帰還したIDPsは86,043人に(2021年5月11日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月11日付)を公開し、5月10日に難民302人(うち女性90人、子供154人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民302人(うち女性90人、子供154人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は664,504人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者269,256人(うち女性80,933人、子ども137,047人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,749,518人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は893,784人(うち女性268,209人、子供455,538人)となった。

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一方、国内避難民595人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは0人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは4人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所経由の帰還者のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は86,043人(うち女性31,930人、子供31,449人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,354,639人(うち女性414,489人、子供675,125人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 11, 2021をもとに作成。

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