
シリア国防省のフサイン・アブドゥルガニー報道官は、『ナハール』の取材に応じ、そのなかで、レバノン国境地帯への部隊集結・展開について、「純粋に防御的な予防措置」、「急速に進展する地域情勢の中でシリア国境を保護し統制することが目的」、「高い緊張状態にある地域において自然な措置」と述べた。
また、米ドナルド・トランプ政権がヒズブッラーの武装解除を支援するためシリア軍をレバノンへ派遣するよう要請したとするロイター通信の報道については、「公式にダマスカスに提示されたことはない」と否定、「仮にそのような提案が存在したとしても、決定はシリアの主権に属し、国家の利益に基づいて行われる」と付け加えた。
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