シャルア暫定大統領はムハンマド・サフワト・ラスラーン氏をシリア中央銀行総裁に任命:外務在外居住者省はアブドゥルカーディル・ハスリーヤ前総裁をカナダ駐在シリア大使に任命

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は2026年政令第99号を発布、ムハンマド・サフワト・ラスラーン氏をシリア中央銀行総裁に任命した。

ラスラーン氏の経歴は以下の通り。

1981年生まれ。
アレッポ大学で経済学(会計)学士号を取得。
ワルシャワのラザルスキ大学で戦略経営ディプロマを取得。
プロジェクト管理に関する国際専門資格を取得。
シリア開発基金の事務局長を務めた。
ドイツの薬剤師・医師銀行にて信用業務部長を務めた。
EYおよびCapcoの顧問として勤務。
TARGOBANKおよびドイツ銀行で銀行専門家として勤務した。
ビブロス銀行シリア支店長を務めた。
信用リスク管理、ガバナンス、デジタル変革において20年以上の経験を有する。
ドイツにおける複数の地域団体の元理事会メンバー。
ドイツにおけるボランティア・慈善活動への貢献に対し複数の表彰を受けた。

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SANAによると、外務在外居住者省の広報連絡局は、これと合わせて、シリア中央銀行の総裁を務めていたアブドゥルカーディル・ハスリーヤ氏が在カナダ・シリア大使に任命されたと発表した。

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