人民議会(フェイスブック)、SANAによると、ムハンマド・バシール・エネルギー大臣は、燃料価格引き上げへの抗議がシリア北部を中心に続く中、人民議会での閣僚聴聞に応じた。
バシール・エネルギー大臣はそのなかで、石油・ガス・電力・水道の供給源を多様化し、関連施設とネットワークを修復・効率化して、持続可能なエネルギー部門を構築する方針を示した。
石油については、国内生産が日量11万2000バレルにとどまるなか、油田や製油所、パイプラインの再整備と外国投資の誘致を進め、2028年の自給達成を目指すとした。
ガス生産は日量約600万立方メートルから800万立方メートルに増えたものの、需要は2400万立方メートルに達しており、十分な生産水準に達するには約7年を要するとの見通しを示した。
電力については、発電量を解放時の915メガワットから3500メガワットに増やし、多くの県で給電時間を1日18~20時間に改善した一方、輸入ガス価格の上昇や設備の老朽化、送電損失が課題だと説明した。
また、水道・下水施設の整備やスマートメーターの導入を進めるとともに、関係省庁と連携してエネルギー価格の抑制、十分な支援、国民の基本的需要の確保に取り組むと表明した。
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