『シャルク・アウサト』は、レバノン当局が、レバノンとシリアの両国で活動するヒズブッラーと「旧体制残党」からなるネットワークを摘発したと伝えた。
レバノンの司法・治安筋によると、摘発されたネットワークのメンバーはシリア人3人とレバノン人2人。
彼らはシリアからレバノンに戦闘員を入国させ、ベイルート南部郊外を経由して、ベカーア県バアルベック・ヘルメル郡の訓練キャンプに移送していた。
摘発された5人のなかの最重要人物は、前政権で諜報機関(空軍情報部)に所属していたマナーフ・アリー・サーフィー大佐で、手榴弾、機関銃、狙撃銃などの武器・弾薬も押収された。
拘束者らは「ハーッジ・アラー」と呼ばれる人物が指導するヒズブッラーの戦闘員・幹部から訓練を受けたと供述した。
ネットワークは旧シリア軍の砂漠旅団司令官で、現在はモスクワにいるアサド前大統領のいとこのムハンマド・ジャービル少将が統括していた。
拘束者は訓練の目的について、移行期政権によるベカーア地方への攻撃に備えることだと証言しているが、司法・治安筋は、レバノン国内での混乱と治安上の無秩序の誘発、暗殺、特にシリア沿岸部での作戦実行に及ぶ可能性が高いと見ているという。
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イドリブ県では、



