レバノン当局がレバノンとシリアの両国で活動するヒズブッラーと「旧体制残党」からなるネットワークを摘発

『シャルク・アウサト』は、レバノン当局が、レバノンとシリアの両国で活動するヒズブッラーと「旧体制残党」からなるネットワークを摘発したと伝えた。

レバノンの司法・治安筋によると、摘発されたネットワークのメンバーはシリア人3人とレバノン人2人。

彼らはシリアからレバノンに戦闘員を入国させ、ベイルート南部郊外を経由して、ベカーア県バアルベック・ヘルメル郡の訓練キャンプに移送していた。

摘発された5人のなかの最重要人物は、前政権で諜報機関(空軍情報部)に所属していたマナーフ・アリー・サーフィー大佐で、手榴弾、機関銃、狙撃銃などの武器・弾薬も押収された。

拘束者らは「ハーッジ・アラー」と呼ばれる人物が指導するヒズブッラーの戦闘員・幹部から訓練を受けたと供述した。

ネットワークは旧シリア軍の砂漠旅団司令官で、現在はモスクワにいるアサド前大統領のいとこのムハンマド・ジャービル少将が統括していた。

拘束者は訓練の目的について、移行期政権によるベカーア地方への攻撃に備えることだと証言しているが、司法・治安筋は、レバノン国内での混乱と治安上の無秩序の誘発、暗殺、特にシリア沿岸部での作戦実行に及ぶ可能性が高いと見ているという。

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イスラエル政府高官:「シャルア暫定大統領は対話可能だが、シリアとの安全保障合意締結に向けた試みは成功しなかった」

イスラエル政府高官は、i24ニュースの取材に応じ、アフマド・シャルア暫定大統領について「対話可能」としつつ、シリアとの安全保障合意締結に向けた試みは成功しなかったと述べた。

同高官は以下のように述べた。

ジャウラーニーは対話可能な人物であり、我々にはシリアの政権との連絡ルートがある。問題は対話の中身だ。約1年前、安全保障合意を目指して協議したが、最終的には成功しなかった。
制裁が部分的に解除された時点で、合意を進めようとするシリア側の意欲は低下した。
安全保障上の資産である緩衝地帯から、安全保障上の取り決めや合意の一環として撤退する必要があるとは考えなかった。
いずれにせよ対話は常にある。さまざまなレベルで協議が行われている。

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イスラエル軍はクナイトラ県で少なくとも5件の侵犯行為を行う

スィジッル・センターによると、イスラエル軍はクナイトラ県で少なくとも5件の侵犯行為を行った。

内訳は、家宅捜索1件、検問所設置1件、侵入1件、航空機飛行2件。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、約8~10両の車列からなるイスラエル軍部隊が県南部のアイン・ザイワーン村一帯に侵入した。

ハサカ県、アレッポ県でクルド語を週3時限に限定する教育養育省決定を非難し、学校教育でクルド語を採用し、母語で学ぶ権利を保障するよう求めるデモ

ハサカ県では、ANHAによると、カーミシュリー市とカルキールキー(マアバダ)町で住民や生徒らが、クルド語を週3時限に限定する教育養育省決定を非難し、学校教育でクルド語を採用し、母語で学ぶ権利を保障するよう求めた。

ANHAによると、タッル・タムル町でも同様のデモが行われた。

ANHAによると、ザルカーン(アブー・ラースィーン)町とハサカ市でも同様のデモが発生した。

シリア人権監視団によると、県内の油田を管理する石油会社から解雇された元従業員らがダルバースィーヤ市に至るM4高速道路を封鎖し、復職と契約固定化を要求した。

シリア人権監視団によると、カーミシュリー市では、住民らが生活状況悪化に抗議し、環状道路を封鎖した。

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アレッポ県では、ANHAによると、コバネ(アイン・アラブ)市で、クルド語を週3時限に限定する教育養育省決定に抗議するデモが行われた。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局支配下の自治体の職員らが、未払い分の給与の支払いを求めて抗議デモを行った。

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シャルア暫定大統領とラティーファ夫人は首都ダマスカスの人民宮殿で失踪者・行方不明者の家族らと面会:シャイバーニー外務在外居住者大臣はEU代表団、ドイツ経済協力開発省のアンネン事務次官と会談

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領とラティーファ・ダルービー夫人は、首都ダマスカスの人民宮殿で、失踪者国民機構のムハンマド・リダー・ジャルヒー代表同席のもと、失踪者・行方不明者の家族らと面会した。

大統領は夫人とともに家族らの証言と経験に耳を傾け、失踪者問題への対応は国家的責任であると強調し、行方不明者の捜索と消息解明に向けた努力を継続し、国家行方不明者委員会の活動を支援していくと述べた。

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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、ヘンリカ・トラウトマン中東・北アフリカ・湾岸局長を団長とするEU代表団と拡大会合を行った。

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、ドイツ経済協力開発省のニールス・アンネン事務次官と随行団と会談した。

双方はシリアとドイツの経済・開発協力、ドイツ国際協力公社(GIZ)およびドイツ復興金融公庫(KfW)の事業について、国家復興・再建の優先課題に沿う形で協議した。

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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣とアンネン事務次官は、首都ダマスカスでGIZとKfWの共同事務所施設である「ドイツ・ハウス」の開所式に出席した。

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日本政府の支援による「気候変動・気候資金に関する優先プロジェクト国家プログラム」の発足式が首都ダマスカスで行われる

国連開発計画(UNDP)シリア事務所(フェイスブック)在シリア日本大使館(フェイスブック)によると、日本政府の支援による「気候変動・気候資金に関する優先プロジェクト国家プログラム」の発足式が首都ダマスカスで行われ、辻昭弘臨時代理大使が挨拶を行った。

辻臨時代理大使は、「シリアが復興・再建を進めるなか、持続可能性、強靱性、環境への配慮を十分に組み込んだ形で復興・開発を進めることが、これまで以上に重要である。同時に、気候変動、水不足、干ばつ、異常気象などの環境課題にも並行して対処しなければならない。したがって、復興・開発計画の当初から、こうしたさまざまな考慮事項を組み込むことが不可欠である」と強調した。

 

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イドリブ県ビンニシュ市で弾薬を積んだ車が爆発し、5人が死亡

イドリブ県では、SANAによると、県の非常事態災害局が爆発により2人死亡、5人負傷したと発表した。

SANAによると、県保健局はその後、死者が5人に増加したと発表した。

爆発はビンニシュ市で弾薬を積んだ車両において発生した。



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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、タルトゥース市で内務治安局が武器密輸業者と打ち合いとなり、隊員1人が死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市で前政権時代の人民諸委員会の指導者だった男性が逮捕された。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、レバノン国境に近いマアージール村からレバノン領内に不法入国しようとしたシリア人男性が銃撃され死亡した。

レバノン軍国境警備隊員が発砲したと見られる。

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移行期政権は女性防衛部隊(YPJ)の軍への統合は困難との立場を示し、内務省に特殊任務部隊として編入することで合意

女性防衛部隊(YPJ)のナウルーズ・アフマド司令官は、女性通信(JINHA)のインタビューに応じ、そのなかで首都ダマスカスでのアナス・ハッターブ内務大臣とYPJ幹部との会合の成果の重要性を強調し、内務省においてYPJの位置づけを協議することは、軍事機構再編の過程における戦略的方針を示すものだと述べた。

アフマド司令官によると、YPJは、シリア民主軍を構成する部隊として軍への組織的統合と独自の部隊・指揮・訓練体制の維持を求めた。

だが、移行期政権側は、女性部隊であるYPJの軍への統合は現時点で困難との立場を示し、代案として内務省傘下の特殊任務部隊として約1,500人以上の女性戦闘員を各地域に配置する案が協議され、原則的な同意が得られた。

一方、アフマド司令官は、YPJが単に女性戦闘員を既存組織に個別に吸収するのではなく、コバネ、ハサカ、カーミシュリー、ダイリークなどで培ってきた組織、指揮系統、訓練制度、戦闘経験を一体として維持し、女性と地域社会を防衛する制度的な地位を確保することを重視していると述べた。

最終的な組織形態や名称、制服、訓練制度などはなお交渉中だが、YPJはイスラーム国の再活性化などの脅威を踏まえて自衛能力を保持するとともに、その経験と成果を将来の民主的・自由・平等なシリアの再建と女性の権利保障につなげる姿勢を示しているという。

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シリア民主軍解散宣言を受けて、移行期政権の軍、内務治安局、総合情報機関、憲兵隊、特殊部隊、交通警備隊がハサカ市中心部に入る

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍諸派の解散宣言を受けて、移行期政権の軍、内務治安局、総合情報機関、憲兵隊、特殊部隊、交通警備隊がハサカ市中心部に入り、シリア民主軍や内務治安部隊(アサーイシュ)が使用していた拠点の接収を開始した。

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ハサカ県、アレッポ県でクルド語教育を週3コマに縮小する教育養育省の決定に抗議するデモ

ハサカ県では、ANHAによると、ダルバースィーヤ市で、住民は学校でのクルド語教育を週3コマに縮小する教育養育省の決定に抗議するデモを行った。

ANHAによると、ハサカ市の学校の生徒らも同様の抗議デモを行った。

ANHAによると、タッル・タムル町と周辺村の住民は、シューニーヤ村周辺で抗議デモを開き、簡易原油精製炉の撤去と、それが引き起こす汚染、環境・健康被害の停止、住民と農地の保護を求めた。

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アレッポ県では、ANHAによると、コバネ(アイン・アラブ)市にあるコバネ大学が声明で、教育養育省の決定に抗議した。

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ダイル・ザウル県では、ANHAによると、ダイル・ザウル電力会社の職員・労働者は、給与と金銭的権利の支払いが4ヵ月以上遅れていることに抗議し、業務停止を発表した。

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スワイダー市で国民防衛部隊と移行期政権部隊が激しく交戦

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、県西部の戦線に国民防衛部隊の増援部隊が到着した。

同地では、スワイダー市北西部の運輸局地区・ウルガー村方面、リーマト・ハーズィム村・スワイダー市ウムラーン交差点方面、マンスーラ村・スワイダー市民事刑務所方面で、国民防衛部隊と移行期政権の部隊が激しく交戦し、国民防衛部隊の隊員5人と子ども1人が負傷していた。

シリア人権監視団によると、タッル・ハディード村に展開する移行期政権の部隊は、スワイダー市北西郊外の民家を重機関銃で攻撃した。

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シリア人権監視団によると、タッル・ハディード村、ウルガー村、マンスーラ村、スワイダー市西部方面で、重機関銃と迫撃砲による応酬があり、内務治安局隊員が負傷、国民防衛部隊側にも死傷者が出た。

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イスラエル軍はクナイトラ県およびダルアー県で少なくとも8件の侵犯行為を行う

スィジッル・センターによると、イスラエル軍はクナイトラ県およびダルアー県で少なくとも8件の侵犯行為を行った。

内訳は、拘束1件、襲撃・捜索1件、侵入5件、航空機飛行1件で、県別では、クナイトラ県が拘束1件、侵入4件、ダルアー県が襲撃・捜索1件、侵入1件、航空機飛行1件。

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クナイトラ県では、SANAによると、イスラエル軍が県南部のラフィード村西方で羊を放牧していた青年1人を拘束した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍は同日中にこの青年を釈放した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が県西部マアリーヤ村の住宅地区を重機関銃で攻撃した。

また、シリア人権監視団によると、軍用車両10台からなるイスラエル軍部隊が県西部のスィースーン村とジャムラ村を経てジャムラ村に侵入した。

シリア人権監視団によると、軍用車両4台からなるイスラエル軍部隊がジャムラ村に侵入し、複数の住宅の捜索を行った。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣はデンマークのラスムセン外務大臣と会談

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣はシリアを訪問中のデンマークのラース・ロッケ・ラスムセン外務大臣と首都ダマスカスで会談した。

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