イスラエルがトルコ製の最新の航空航法システムの稼働に対する妨害を解除し、シリアのダマスカス、アレッポ両国際空港が夜間や悪天候に対応可能に

ミドル・イースト・アイは、複数の当局者の話として、イスラエルが、最新の航空航法システムの稼働に対する妨害をひそかに解除し、シリアのダマスカス、アレッポ両国際空港が夜間や悪天候に対応できるようになったと伝えた。

イスラエルが稼働を妨害していたのは、トルコの防衛企業アセルサン社製のHTRS-100航空管制レーダー。

装置の稼働には、ダマスカス国際空港から半径50キロ以内で校正飛行と試験を行う必要があったが、イスラエルは、「シリア領空でのイスラエルの行動の自由を制限しかねない措置」だとして、装置運用に向けた試験を行う航空機を撃墜すると脅していた。

システムにかかる設備は6ヵ月以上前に設置されていたが、この妨害により稼働は数ヵ月にわたり遅れていた。

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シリア民間航空総局はフェイスブックを通じて、ダマスカス、アレッポ両国際空港で最新の航空航法システムの校正と飛行試験が完了し、設備が認定された技術・運用要件に従って稼働を開始したと発表した。

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