トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はロシアのヴラジーミル・プーチン大統領と電話会談を行い、ウクライナ情勢への対応などについて意見を交わした。
アナトリア通信(5月30日付)によると、エルドアン大統領は電話会談で、プーチン大統領に対して、ロシア、ウクライナ双方が合意すれば、国連の代表も加えたかたちでイスタンブールで停戦会談を開催する用意があることを伝えた。
電話会談ではまた、シリア北部情勢への対応についても意見が交わされた。
AFP, May 30, 2022、ANHA, May 30, 2022、al-Durar al-Shamiya, May 30, 2022、Reuters, May 30, 2022、SANA, May 30, 2022、SOHR, May 30, 2022などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ロシア当事者和解調整センターの…
ロシア当事者和解調整センターの…
イエメンのアンサール・アッラー…