イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はイスラエルとの戦闘に関して47件の声明を発表

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、14日にイスラエルとの戦闘に関して47件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち1番目の声明では北部沿岸の海上監視・監督の戦略拠点であるステラ・マリス基地を自爆型無人航空機群で、2番目の声明ではレバノン・パレスチナ国境から約75kmの地点にあるアイーン・シェメル基地(ミサイル防空基地)を自爆型無人航空機群で、9番目の声明ではサファド市北のアイーン・ゼイティーム基地をロケット弾で、28番目の声明ではハイファー市南の整備・修理センター(7200)を自爆型無人航空機群で攻撃したことが発表された。

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イスラエル軍はXでレバノン南部の武器保管施設にヒズブッラーの戦闘員がロケット弾を運び込む映像を公開した。

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イラク・イスラーム抵抗はイラクおよび地域内にある敵の基地に対して過去24時間の間に、多数の無人航空機およびミサイルによる27回の作戦を実施したと発表

イラク・イスラーム抵抗はテレグラムを通じて、イラクおよび地域内にある敵の基地に対して過去24時間の間に、多数の無人航空機およびミサイルによる27回の作戦を実施したと発表した。

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アブドゥルガニー国防省報道官:「レバノン国境におけるシリア軍の展開はきわめて通常の防御的な予防措置」

国防省のハサン・アブドゥルガニー報道官(准将)は、レバノンのMTVのインタビューに応じ、そのなかで、レバノン国境におけるシリア軍の集結・展開について、「きわめて通常の防御的な予防措置であり、攻撃的な措置ではない」としたうえで、麻薬や武器の密輸、そして旧体制残党の動きを取り締まるためのもので、レバノン軍との間には高いレベルの協力関係がある」と強調した。

また、「(アフマド・)シャルア(暫定)大統領は、レバノン国家が自国領土に対して主権を行使することを支持している。これは、レバノン軍を支援し、その権限を完全に行使できるようにすることを支持するものであり、我々は現地で起こり得るいかなる越権行為も抑止するために調整を行っている」と述べた。

さらに、「地域の緊張が高まることがヒズブッラーの利益であることは誰もが知っている。シリア側からの地上侵攻は一切行われておらず、ダマスカスの優先事項は成長、復興、そして経済である」。

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スワイダー県にイスラエルが迎撃したイラン製と見られる無人航空機2機が墜落

スワイダー県では、スワイダー24によると、イラン製とみられる無人航空機1機が県南東部のマルフ町に墜落した。

また、イラン製と見られる別の無人航空機もイスラエル軍機によって迎撃され、県北東の東ラディーマ村で撃墜された。

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イドリブ県南部でイスラーム国のセルと見られる武装グループがシャルア移行期政権の国防省の兵士1人を銃で撃ち殺害

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、県南部のイブリーン村とバーラ村を結ぶ道路で、イスラーム国のセルと見られる武装グループがアフマド・シャルア移行期政権の国防省の兵士1人を銃で撃ち殺害した。

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コバネ(アイン・アラブ)市でのムスリム元PYD共同党首の葬儀にシリア民主軍のアブディー総司令官らが参列

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、民主統一党(PYD)のサーリフ・ムスリム元共同党首の葬儀がコバネ(アイン・アラブ)市で執り行われ、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官、スィーバーン・ハンムー東部地域担当国防副大臣、北・東シリア地域民主自治局渉外関係委員会のイルハーム・アフマド共同委員長らとともに参列した。

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スワイダー市で自決権、ドゥルーズ派住民に対して行われた犯罪についての独立国際調査委員会による調査を求めるデモ

スワイダー県では、ANHAによると、スワイダー市で住民や活動家らが抗議デモを行い、自決権の要求、ドゥルーズ派住民に対して行われたアフマド・シャルア移行期政権の犯罪について独立した国際調査委員会による調査を求めた。

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イスラエル軍はクナイトラ県、ダルアー県に侵入

SANAによると、車両6台、30人以上の兵士からなるイスラエル軍部隊がクナイトラ県北部のジュバーター・ハシャブ村入口に隣接するザフール丘へ侵入した。

また、軍用車両2台とバイク5台からなる別の部隊がダルアー県西部のヤルムーク盆地地域に侵入した。

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国防省の広報通信局はシリア軍がルマイラーン基地(ハッラーブ・ジール村の基地)からの米主導の有志連合の撤退を受けて同基地を引き継いだと発表

SANAによると、国防省の広報通信局は、シリア軍が、ルマイラーン基地(ハッラーブ・ジール村の基地)からの米主導の有志連合の撤退を受けて、同基地を引き継いだと発表した。

シリア人権監視団によると、基地に駐留していた米軍部隊は午後に完全撤退した。

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イナブ・バラディーによると、基地には第60師団の部隊が入るとともに、軍施設および周辺地域に展開した。

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アレッポ市で正体不明の武装グループがキリスト教徒の女性保育士を鋭利な刃物で複数回刺し、貴重品を奪って逃走、刺された女性は死亡

ハマー県では、シリア人権監視団によると、県東部のアブー・ハッドゥーラ村の住民が、スルターン・スライマーン・シャー師団の元指導者であるムハンマド・ジャースィム(アブー・アムシャ)の弟であるファーディー・フサイン・ジャースィム氏(通称アブー・マーリク)が農地を不法に占有したとして苦情を提出した。

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ダルアー県では、SANAによると、県の内務治安局がサナマイン市近郊で前政権が軍事拠点として使用していた場所の近くで集団墓地を発見した。

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ヒムス県では、SANAによると、タッル・シュール村の行政庁舎を放火したとして、内務治安局が7人を逮捕した。

また、シリア人権監視団によると、ハマー県サラミーヤ郡出身のタクシー運転手が、ヒムス市郊外で武装強盗に遭い、死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市シャイフ・マクスード地区の西側で、アフマド・シャルア移行期政権の支持者らが複数のクルド人青年を暴行、侮辱や罵倒を浴びせたた。

また、シリア人権監視団によると、アレッポ市で正体不明の武装グループがキリスト教徒の女性保育士を鋭利な刃物で複数回刺し、貴重品を奪って逃走した。

刺された女性は死亡した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の治安当局がカルダーハ市に近い山間部にあるアラウィー派の宗教巡礼地の一つバニー・ハーシム廟群を閉鎖し、軍事拠点に転用した。

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シリア民主軍との統合作業を担当する大統領府チームのヒラーリー報道官:「シリア民主軍の戦闘員約4,500人をシリア軍第60師団所属の旅団として統合することで合意した」

ハサカ県でシリア民主軍との統合作業を担当する大統領府チームのアフマド・ヒラーリー報道官は、イフバーリーヤ・チャンネル(フェイスブック)のインタビューに応じ、シリア民主軍の戦闘員約4,500人をシリア軍第60師団所属の旅団として統合することで合意したと明らかにした。

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SANAによると、シリア民主軍との包括停戦合意の履行を監督するズィヤード・アーイシュ大統領特使(准将)は、シリア民主軍と被拘束者の問題を解決するために取り組んでいると発表、数日中に2回目となる被拘束者の相互釈放を開始することを明らかにした。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣はシリアに駐在する外交団とラマダーン月のイフタール会を催す:ハッターブ内務大臣は女性警察学院の各部門を視察

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アサアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は首都ダマスカスでシリアに駐在する外交団とラマダーン月のイフタール(断食明けの食事)会を催した。

SANAによると、イフタールには、スィフヤーン・クダー・ヨルダン大使、ワヒード・ムバーラク・スィヤール・バーレーン大使、ターリブ・ムフタール・シャイフ・ムハンマド・ムジュタバー・モーリタニア大使らが参加した。

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内務省(テレグラム)によると、アナス・ハッターブ内務大臣は女性警察学院の各部門を視察した。

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