NNA、シリア人権監視団によると、レバノンのベカーア県タムニーン町で、イスラエル軍戦闘機が石材製造場を爆撃、これにより、子どもを含むシリア人家族7人を含む10人が死亡した。
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シリア人権監視団によると、シリア軍の精鋭部隊がレバノン国境地帯に増援された。
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イスラエル軍はXを通じてヒズブッラーがイスラエル国内の複数地域に向けてロケット弾を発射したのを受けて、イスラエル空軍が、レバノン各地にあるヒズブッラーのロケット弾発射装置やインフラ施設に対して攻撃を実施した。
また、イスラエル軍はXを通じて、首都ベイルート南部郊外のダーヒヤ地区にあるヒズブッラーのインフラに大規模な攻撃を開始したと発表した。
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ナハールネットによると、

イスラエル、ベイルート・ダーヒヤおよびレバノン東部・南部を空爆
イスラエルの空爆は水曜日、レバノン南部および東部、さらにベイルート南部で継続した。
攻撃はレバノン各地の多くの地域を標的とし、ダーヒヤのハレット・フレイクおよびハイ・アル=アメリカン、ベカー地方のハルバタおよびブーダイ、さらに南部の町ゼブキーン、トゥーリーン、カブリクハ、シャクラ、マジュダル・セレム、ハナウェイ、ハブーシュ=アラブサリーム、タイール・ハルファ、アル=フマイリなどが含まれた。
これに先立ち水曜日、イスラエルはベイルート中心部への攻撃としては中東戦争開始以来2度目となる攻撃で、首都中心部アイシャ・バッカル地区のアパートを標的とした。
南部への空爆では2人が死亡し、水曜日の死者数は少なくとも28人に達した。これに先立ち、レバノン東部タムニーンへの空爆で子どもを含む10人が死亡し、南部でも少なくとも16人が死亡した。
イスラエル軍はまた、サイダ郡のアル=ハラヤイブ、アルジ、ズラリエ、マズラアト・アル=ワサタ、マズラアト・ジュムジュム、マタリヤト・アル=シュマルの各地域への攻撃が差し迫っているとして警告を発した。これに先立ち、ヤーテル、アル=クライレ、カフラ、マジュダルズーンの住民にも避難警告が出されていた。
一方ヒズブッラーは声明で、ブラートにあるイスラエル軍の陣地を砲撃し、さらにヒヤーム南方の部隊に対してミサイル一斉射撃を行ったと発表した。
その後、イスラエル軍は再びベイルート南郊の住民に対し、ハレット・フレイク、ゴベイリ、ライラキ、ハダス、ブルジュ・アル=バラジネ、シイヤ、タフウィタト・アル=ガディールの各地区への攻撃に先立って避難するよう呼びかけた。
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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、11日にイスラエルとの戦闘に関して24件の声明を発表したことを明らかにした。
このうち10番目の声明ではハイファー市北東のミスガヴ基地および軍需産業企業ヨディファト社をロケット弾で、11番目の声明でティベリア湖北のアミアド基地および同湖西のシムション基地を高性能ロケット弾で、12番目の声明でサファド市北のイスラエル軍北部方面司令部(ダド基地)およびアイン・ゼイティム基地を高性能ロケット弾で、18番目の声明でステラ・マリス基地(北部沿岸全域を監視する戦略的海上監視基地)を攻撃型無人航空機で、22番目の声明でハイファー市北のラファエル社軍需産業複合施設を攻撃型無人航空機で、24番目の声明でハイファー市南東のネシェリム基地を高性能ロケット弾で攻撃したことが発表された。
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