トルコ占領下のアレッポ県ジャラーブルス市近郊で、IDPsがオートバイに乗った武装グループによって銃で撃たれて死亡(2022年11月12日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つジャラーブルス市近郊のアマーリナ村に至る街道で、シュユーフ・タフターニー町からの国内避難民(IDPs)1人がオートバイに乗った武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

AFP, November 12, 2022、ANHA, November 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 12, 2022、Reuters, November 12, 2022、SANA, November 12, 2022、SOHR, November 12, 2022などをもとに作成。

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ハサカ県カーミシュリー市近郊のタッル・ザハブ村の入口に設置されているシリア軍検問所が、同地を通過しようとした米軍の車輌5輌からなる車列の通行を阻止(2022年11月12日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市近郊のタッル・ザハブ村の入口に設置されているシリア軍検問所が、同地を通過しようとした米軍の車輌5輌からなる車列の通行を阻止、これを退却させた。

一方、SANA(11月12日付)によると、県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー94輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラク領内に移動した。

AFP, November 12, 2022、ANHA, November 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 12, 2022、Reuters, November 12, 2022、SANA, November 12, 2022、SOHR, November 12, 2022などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるイドリブ県南部のシリア軍拠点を砲撃、兵士1人が死亡(2022年11月12日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある県南部のシリア軍拠点を砲撃、兵士1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が第46中隊基地一帯のシリア軍拠点を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行った。

 

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ダルアー県では、SANA(11月12日付)によると、アルマー町の町議会議長が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

また、シリア人権監視団によると、ムサイフラ町では正体不明の武装集団が空軍情報部の協力者とされる若い男性を銃で撃ち殺害した。

さらに、マアルバ町でも、15歳の女児が何者かによって銃で撃たれて死亡した。

AFP, November 12, 2022、ANHA, November 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 12, 2022、Reuters, November 12, 2022、SANA, November 12, 2022、SOHR, November 12, 2022などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーのナスルッラー書記長:「米国は経済封鎖と制裁を通じてシリアを転覆させようと試みている」(2022年11月12日)

レバノンのヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長は殉教者(11月11日)を記念してテレビ演説を行い、テロリストとタクフィール主義への資金供与を通じてシリアを転覆させるのに失敗した米国は、経済封鎖と制裁を通じて同国を転覆させようと依然として試みていると批判した。

マナール・チャンネル(11月12日付)などが伝えた。

AFP, November 12, 2022、ANHA, November 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 12, 2022、Reuters, November 12, 2022、SANA, November 12, 2022、SOHR, November 12, 2022などをもとに作成。

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シリア政府支配地域での新型コロナウイルスの新規感染者は2人、コレラ感染者総数は1,351人に、北・東シリア自治局支配地域で4人(2022年11月12日)

保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者2人が完治したと発表した。

これにより、11月12日現在のシリア国内での感染者数は計57,379人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,209人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid0R22H662BiUkWQ3za5Bmfg12CZyDwJ5GmFxkkMyzVC9e2eg2cvepkkwhn2GA1FkSpl

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保健省はまた、コレラ感染者数に関して、感染者数が1,351人に達し、うちこれまでに49人が死亡したと発表した。

感染者数の県別内訳は、アレッポ県811人、ダイル・ザウル県217人、ハサカ県84人、ラタキア県70人、ラッカ県52人、スワイダー県26人、ハマー県26人、ヒムス県24人、ダマスカス県17人、ダマスカス郊外県8人、タルトゥース県8人、ダルアー県5人、クナイトラ県3人。

死者の県別内訳は、アレッポ県49人、ハサカ県4人、ダイル・ザウル県2人、ヒムス県1人、ハマー県1人、ダマスカス県1人。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid032Gyt54B1qm4gzuCcmGLTPYJ56Kp3G5r8L1BZDZvSGziMpudZjNs3gbvabSDw8JjAl

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに4人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。

これにより、11月7日現在のシリア国内での感染者数は計39,266人、うち死亡したのは1,578人、回復したのは2,578人となった。

AFP, November 12, 2022、ACU, November 12, 2022、ANHA, November 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 12, 2022、Reuters, November 12, 2022、SANA, November 12, 2022、SOHR, November 12, 2022などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)による5回の砲撃を確認したと発表(2022年11月12日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)による5回(イドリブ県4回、ラタキア県1回)の砲撃を確認し、イドリブ県でシリア軍兵士1人が死亡、1人が負傷したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(11月12日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 12, 2022をもとに作成。

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シリア民主軍が政府の支配下にあるダイル・ザウル県タービヤト・ジャズィーラ村に新たな軍事拠点を設置(2022年11月11日)

ダイル・ザウル県では、ナフル・メディア(11月11日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がシリア政府の支配下にあるタービヤト・ジャズィーラ村に新たな軍事拠点を設置した。

軍事拠点はシリア政府の支配地とダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配地の境界線から400メートルの距離に位置し、シリア政府の支配は事実上及んでいなかったという。

AFP, November 11, 2022、ANHA, November 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2022、Nahermedia, November 11, 2022、Reuters, November 11, 2022、SANA, November 11, 2022、SOHR, November 11, 2022などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県バーブ市のアキール山地区の住民が「ユーフラテスの盾」作戦時のトルコ軍の攻撃による損害の補償を求めて抗議デモ(2022年11月11日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つバーブ市のアキール山地区の住民が、「ユーフラテスの盾」作戦時のトルコ軍の攻撃による損害の補償を求めて抗議デモを行った。

AFP, November 12, 2022、ANHA, November 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 12, 2022、Reuters, November 12, 2022、SANA, November 12, 2022、SOHR, November 12, 2022などをもとに作成。

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人権の享受に対する一方的な強制措置の悪影響に関する国連特別報告者のドゥハン氏は西側諸国にシリアへの制裁を解除するよう求める(2022年11月11日)

人権の享受に対する一方的な強制措置の悪影響に関する国連特別報告者を務めるアレナ・ドゥハン氏(ベラルーシ)は、10月30日から11月10日にかけてのシリア訪問の予備調査結果を発表し、西側諸国によるシリアへの制裁によってシリア国民の苦難と破壊が増し、長期化していると指摘、これらの国に制裁をただちに解除するよう求めた。
AFP, November 11, 2022、ANHA, November 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2022、Reuters, November 11, 2022、SANA, November 11, 2022、SOHR, November 11, 2022などをもとに作成。

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米軍のパトロール部隊がハサカ県ルマイラーン町一帯を巡回、地元の子供らと写真を撮影し、公開(2022年11月11日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米軍のパトロール部隊が北・東シリア自治局の支配下にあるルマイラーン町一帯を巡回、地元の子供らと写真を撮影し、これを公開した。




AFP, November 11, 2022、ANHA, November 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2022、Reuters, November 11, 2022、SANA, November 11, 2022、SOHR, November 11, 2022などをもとに作成。

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治安当局はダルアー市ダルアー・バラド地区で続けていたダーイシュのスリーパーセル摘発に向けた特殊作戦を完了(2022年11月11日)

ダルアー県では、RIAノーヴォスチ通信(11月11日付)によると、治安当局は、ダルアー市ダルアー・バラド地区で続けていたダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルを摘発するための特殊作戦を完了した。

この作戦で治安当局は、同地区内の300以上の建物を捜索、24棟を破壊、24棟を接収、6発の爆弾を解体した。

AFP, November 11, 2022、ANHA, November 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2022、Reuters, November 11, 2022、RIA Novosti, November 11, 2022、SANA, November 11, 2022、SOHR, November 11, 2022などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県、アレッポ県を砲撃(2022年11月11日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村、ルワイハ村、ファッティーラ村、カフル・ウワイド村、フライフィル村などを砲撃し、戦闘員2人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して「決戦」作戦司令室は、バルユーン丘、ムウタリム村のシリア軍拠点を砲撃した。

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アレッポでは、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にある県西部のアターリブ市一帯を砲撃した。

AFP, November 11, 2022、ANHA, November 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2022、Reuters, November 11, 2022、SANA, November 11, 2022、SOHR, November 11, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県、アレッポ県を砲撃(2022年11月11日)

ハサカ県では、ANHA(11月11日付)、SANA(11月11日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町およびその一帯を砲撃した。

トルコ軍はまた、タッル・タムル町近郊のウンム・ハイル村、タウィーラ村、クーザリーヤ村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(11月11日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・アラブ(コバネ)市東のカラ・ムーグ村一帯を砲撃した。

AFP, November 11, 2022、ANHA, November 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2022、Reuters, November 11, 2022、SANA, November 11, 2022、SOHR, November 11, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で1人(2022年11月11日)

保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者1人が完治したと発表した。

これにより、11月11日現在のシリア国内での感染者数は計57,378人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,207人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid034DFRbQ3LCxgayJ3uef9tkU2jAyvTLuR75v2MCURyEVCmYBYtvhmxs32bHtDePadHl

AFP, November 11, 2022、ACU, November 11, 2022、ANHA, November 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2022、Reuters, November 11, 2022、SANA, November 11, 2022、SOHR, November 11, 2022などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)による7回の砲撃を確認したと発表(2022年11月11日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)による7回(イドリブ県6回、ラタキア県1回)の砲撃を確認し、イドリブ県でシリア軍兵士1人が死亡、1人が負傷したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(11月11日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 11, 2022をもとに作成。

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ダイル・ザウル県ザッル村でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと思われる武装グループが住民を殺害(2022年11月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと思われる武装グループがダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるザッル村で住民1人を銃で撃ち殺害した。

一方、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のクーリーヤ市近郊で、シリア軍第4師団の下士官(軍曹)が密輸用の水上通行所で何者かによって殺害され、遺体で発見された。

AFP, November 10, 2022、ANHA, November 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2022、Reuters, November 10, 2022、SANA, November 10, 2022、SOHR, November 10, 2022などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県、ハマー県、アレッポ県、ラタキア県で交戦(2022年11月10日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村、ルワイハ村、フライフィル村、を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のカーヒラ村一帯などを砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にある県西部のカフルタアール村、タディール村、バフフィース村を砲撃し、「決戦」作戦司令室の戦闘員1人が死亡した。

一方、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるアージル村一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行った。

 

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区で地元民兵とダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが交戦し、民兵1人が死亡した。

AFP, November 10, 2022、ANHA, November 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2022、Reuters, November 10, 2022、SANA, November 10, 2022、SOHR, November 10, 2022などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県アフリーン市でシャーム解放機構の退去を求めるデモ(2022年11月10日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域の中心都市で、10月にシャーム解放機構によって掌握されたアフリーン市のカッバーン交差点で住民らが抗議デモを行い、シャーム解放機構の退去を要求した。

また、「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つで、シャーム解放機構の支配を免れているアアザーズ市では、教員ら数十人が給与引き上げを求めて抗議デモを行った。

AFP, November 10, 2022、ANHA, November 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2022、Reuters, November 10, 2022、SANA, November 10, 2022、SOHR, November 10, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアレッポ県タッル・リフアト市一帯を砲撃(2022年11月10日)

アレッポ県では、ANHA(11月10日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市一帯および同市近郊のシャイフ・イーサー村、スーガーニーカ村、バイナ村を砲撃した。

AFP, November 10, 2022、ANHA, November 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2022、Reuters, November 10, 2022、SANA, November 10, 2022、SOHR, November 10, 2022などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県東グータ地方のナシャービーヤ町で社会復帰手続きが始まる(2022年11月10日)

ダマスカス郊外県では、SANA(11月10日付)によると、東グータ地方のナシャービーヤ町の庁舎に和解センターが開設され、指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の社会復帰手続きが始められた。

AFP, November 10, 2022、ANHA, November 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2022、Reuters, November 10, 2022、SANA, November 10, 2022、SOHR, November 10, 2022などをもとに作成。

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マアーミラ部族が声明で米国が呼びかける会合、大会の一切をボイコットするよう呼びかける(2022年11月10日)

マアーミラ部族の部族長や名士らが声明を出し、シリア領内各所に違法に基地を設置し、部隊を駐留させている米国が呼びかける会合、大会の一切をボイコットし、占領を持続させようとするその計略に抗うよう部族の子息らに呼びかけた。

SANA(11月10日付)が伝えた。

AFP, November 10, 2022、ANHA, November 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2022、Reuters, November 10, 2022、SANA, November 10, 2022、SOHR, November 10, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で3人(2022年11月10日)

保健省は政府支配地域で新たに3人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者1人が完治したと発表した。

これにより、11月10日現在のシリア国内での感染者数は計57,377人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,206人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid0UAjM5v4337fHySftqvMD3dVGbcar2KraieQnSD87PoTPuVNQaXGe3NzGVMvPqFPwl

AFP, November 10, 2022、ACU, November 10, 2022、ANHA, November 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2022、Reuters, November 10, 2022、SANA, November 10, 2022、SOHR, November 10, 2022などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)による3回の砲撃を確認したと発表(2022年11月10日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)による3回(イドリブ県1回、ラタキア県1回、ハマー県1回)の砲撃を確認したと発表した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, November 10, 2022をもとに作成。

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ミドル・イースト・アイ:ロシア軍を支援するためにウクライナに派遣されたシリア人将兵500人強のうち、これまでに少なくとも50人が戦闘で死亡(2022年11月9日)

ミドル・イースト・アイ(11月9日付)は、ロシア軍を支援するためにウクライナに派遣された500人以上のシリア人将兵のうち、これまでに少なくとも50人が戦闘で死亡したと発表した。

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同サイトは、複数筋から得た情報として、ロシアの支援や教練を受け、反体制派やダーイシュ(イスラーム国)との戦闘で経験を積んだ親政権の複数の部隊、具体的には、シリア軍第25師団特殊部隊(スハイル・ハサン准将指揮)、第5軍団、パレスチナ人民兵組織のクドス旅団が、ウクライナに派遣されおり、その数は500人以上に達している。

ロシアは、シリアに駐留している特殊部隊やワグネル・グループ社を介して、元反体制武装集団のメンバーを募集し、ウクライナに送り込んでいるという。

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シリア政府高官が同サイトに明らかにしたところによると、約1,000人の戦闘員がロシアに派遣され、教練を受けたが、そのうちウクライナに送られたのは約半数の500人強で、ルハンスク(ルガンスク)州やドネスク州でワグネル・グループ社などが管理する地域で治安任務にあたっており、緊急事態、あるいは必要が生じた場合に、前線に派遣される可能性があるとされていた。

理由として、派遣されたシリア軍将兵がロシア語を介さないため、前線でロシア軍の攻撃を受けかねないためだとされた。

しかし、その後、シリア人権監視団が彼らがヘルソン州やドネスク州の前線に派遣され、死者が出たと発表していた。

また、シリア政府高官も同サイトに対して、これまでの戦闘で少なくとも50人が死亡していることを認めた。

AFP, November 10, 2022、ANHA, November 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2022、Miiddle East Eye, November 9, 2022、Reuters, November 10, 2022、SANA, November 10, 2022、SOHR, November 10, 2022などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動の内紛が激しさをますなか、精鋭部隊が現指導部に反発し、活動停止を宣言(2022年11月9日)

国民解放戦線やその上部組織であるシリア国民軍に参加するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動に所属する4つの武装集団が声明を出し、活動を停止すると発表した。

活動停止を宣言したのは、イドリブ県で活動するウマル・ファルーク旅団(イドリブ)、アンサール・ハック大隊(マアッラトヌウマーン)、アフマド・アッサーフ大隊(ビンニシュ)、イスラームの暁旅団(カフルルーマ)の4組織。

 

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シャーム自由人イスラーム運動は9月に、アーミル・シャイフ総司令官(アブー・ウバイダ)が率いる指導部に反発するイーマーン旅団(ハマー)、ハッターブ旅団(ガーブ)、アーディーヤート旅団精鋭部隊(ガーブ)、シャーム旅団(ダマスカス)、ハムザ大隊(イドリブ)が同司令官の解任を一方的に宣言し、ユースフ・ハマウィー氏(アブー・スライマーン)を新たに総司令官に任命していた。

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活動停止を表明した4組織は、シャーム自由人イスラーム運動の精鋭部隊で、300人あまりの戦闘員を擁し、いずれもハマウィー氏を支持しているという。

また、これにより、既に活動を停止していた戦闘員と合わせて、シャーム自由人イスラーム運動の精鋭部隊の戦闘員80%あまりが活動を停止したという。

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なお、シャイフ総司令官が率いる指導部は11月初め、ジャービル・アリー・バーシャー前総司令官ら元幹部3人を含む司令官6人を除名し、組織内での対立が深まっていた。

シャイフ総司令官、アフマド・ダーラーティー副司令官ら現指導部の背後には、シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者に近いハサン・スーファーン元総司令官がおり、彼らは10月のシャーム解放機構によるアレッポ県「オリーブの枝」地域、「ユーフラテスの盾」地域への進行に参加している。

活動を停止した4組織は、イドリブ県ザーウィヤ山地方でシリア軍と対峙している南部旅団に属していた。

4組織が活動を停止したことで、南部旅団の兵力は200人あまりとなったという。

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シリア・テレビ(11月2日付)などが伝えた。

AFP, November 9, 2022、ANHA, November 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2022、Reuters, November 9, 2022、SANA, November 9, 2022、SOHR, November 9, 2022、Syria TV, November 2, 2022などをもとに作成。

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シリア政府支配下のダイル・ザウル県ブーカマール市近郊で、所属不明のドローンの攻撃によると思われる大きな爆発が複数回発生(2022年11月9日)

ダイル・ザウル県では、スーマリーヤ・テレビ(11月9日付)によると、シリア政府の支配下にあるブーカマール市近郊で、所属不明の無人航空機(ドローン)の攻撃によると思われる大きな爆発が複数回発生した。

爆発は、イランの石油トレーラー多数がイラクからシリア領内に入った直後に発生した。

トレーラーはレバノンに向かう途中で、爆発により25人が死亡、多数が負傷したという。

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ナフル・メディア(11月9日付)は、所属不明の無人航空機(ドローン)が午後11時45分頃、ブーカマール・カーイム国境通行所近くで石油トレーラーや貨物トレーラーからなる車列を複数回にわたって爆撃したと伝えた。

車列の積み荷は不明。

爆撃はブーカマール市近くに設置されている「イランの軍用ゲート」に対して最初に3回、続いて4回行われ、その後2回、レバノンのヒズブッラーの車輌複数輌の護衛を受けていた石油トレーラーと貨物トレーラーからなる車列が爆撃を受けた。

ナフル・メディアはまた、シリア領内に入る直前の車列の映像を公開した。

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イランのプレスTV(11月10日付)は、米軍所属と見られる無人航空機(ドローン)が燃料を積んでレバノンに向かっていた22輌のトレーラーからなる車列をシリア・イラク国境で爆撃した。

爆撃は車列がシリア領内に入ったのを狙って行われたという。

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『ウォール・ストリート・ジャーナル』(11月10日付)は、爆撃に関して、イスラエル軍がイラン製の武器を密輸しようとしていた車列を狙って行ったと伝えた。

同誌によると、この爆撃で、イラン・イスラーム革命防衛隊とつながりがある民兵のメンバー少なくとも10人が死亡、車輌複数輌が破壊され、死者のなかにはイラン人も含まれているという。

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シリア人権監視団によると、この爆撃でブーカマール・カーイム国境通行所は一時閉鎖されたが、10日に再開された。

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『シャルク・アウサト』(11月11日付)は、イスラエルの複数の軍事筋の話として、標的となった車列は武器弾薬を積んでいたと伝えた。

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なお、米軍、イスラエル軍はともに爆撃への関与を認めていない。

また、「イランの民兵」も死者が発生したことを認めていない。

AFP, November 9, 2022、ANHA, November 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2022、Nahermedia, November 9, 2022、Press TV, November 10, 2022、Reuters, November 9, 2022、SANA, November 9, 2022、al-Sharq al-Awsat, November 11, 2022、SOHR, November 9, 2022、November 10, 2022、al-Sumariya TV, November 9, 2022、The Wall Street Journal, November 10, 2022などをもとに作成。

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自由シリア軍(旧革命特殊任務軍)のカースィム司令官がルクバーン・キャンプ内の学校を視察(2022年11月9日)

ヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動する自由シリア軍(Jaysh Suriya al-Hurra、旧革命特殊任務軍)のムハンマド・ファリード・カースィム司令官が、ルクバーン・キャンプを訪れ、キャンプ内の学校を視察、児童らにプレゼントを送った。

AFP, November 9, 2022、ANHA, November 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2022、Reuters, November 9, 2022、SANA, November 9, 2022、SOHR, November 9, 2022などをもとに作成。

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米軍の車列がシリア民主軍の護衛を受けてアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市に入る(2022年11月9日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、米軍の車輌8輌からなる車列が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の護衛を受け、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県から、ラッカ県を経由してアイン・アラブ(コバネ)市に入った。

同地の情勢を協議するための会合を行うのが目的と見られる。

AFP, November 9, 2022、ANHA, November 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2022、Reuters, November 9, 2022、SANA, November 9, 2022、SOHR, November 9, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がラッカ県ラサーファ砂漠のダーイシュの潜伏先などを狙って爆撃(2022年11月9日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、ラサーファ砂漠の洞窟に設置されているダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの潜伏先などを狙って爆撃を実施した。

AFP, November 9, 2022、ANHA, November 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2022、Reuters, November 9, 2022、SANA, November 9, 2022、SOHR, November 9, 2022などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県、ラタキア県で交戦(2022年11月9日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるナイラブ村一帯、ザーウィヤ山地方のバイニーン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行った。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市ハマーディーン地区で、シリア軍第5軍団や地元民兵と、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルとの間で続く散発的戦闘で死亡した男性の遺体を収容しようとした住民らが銃撃を受け、高齢の男性1人が死亡、若い男性2人が負傷した。

AFP, November 9, 2022、ANHA, November 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2022、Reuters, November 9, 2022、SANA, November 9, 2022、SOHR, November 9, 2022などをもとに作成。

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