パレスチナのハマースのカースィム報道官はシリア政府との関係を発展させていくと表明(2022年10月23日)

パレスチナのハマースのハーズィム・カースィム報道官は声明を出し、シリア政府との関係を発展させていくと表明した。

声明のなかで、カースィム報道官は「ハマースは最近になった再開されたシリア政府との関係を引き続き発展させる…。この関係をすることは、激化する敵(イスラエル)の攻撃に対抗する民族(ウンマ)たる我々の力を高めるためである」と述べた。

AFP, October 23, 2022、ANHA, October 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2022、Reuters, October 23, 2022、SANA, October 23, 2022、SOHR, October 23, 2022などをもとに作成。

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革命特殊任務軍のカースィム司令官は、タンフ国境通行所の米軍(有志連合)の基地司令官と会談し、組織の名称を「自由シリア軍」に変更することを決定(2022年10月23日)

米国が違法に駐留するヒムス県南東部のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動する革命特殊任務軍のファリード・カースィム司令官(大佐)は、タンフ国境通行所の米軍(有志連合)の基地で、基地司令官と会談し、組織の名称を「自由シリア軍」に変更することを決定した。

シリア人権監視団が発表した。

新たな呼称はアラビア語で「جيش سوريا الحرة」。広く用いられている「自由シリア軍」(الجيش السوري الحر)とは異なる。

AFP, October 23, 2022、ANHA, October 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2022、Reuters, October 23, 2022、SANA, October 23, 2022、SOHR, October 23, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県でダーイシュのスリーパーセルと思われる武装集団がシリア民主軍の兵士1人と元兵士1人を銃で撃ち殺害(2022年10月23日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるバルシャム村で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと思われる武装集団が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の元兵士を銃で撃ち殺害した。

また、スブハ村でも、ダーイシュのスリーパーセルと思われる武装集団がシリア民主軍の兵士1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, October 23, 2022、ANHA, October 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2022、Reuters, October 23, 2022、SANA, October 23, 2022、SOHR, October 23, 2022などをもとに作成。

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シャーム解放機構とシリア国民軍第3軍団がアレッポ県で捕虜交換(2022年10月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構とシリア国民軍第3軍団が、反乱者解放機構の仲介のもと、トルコ占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域内のバースータ村で、捕虜交換を行い、シャーム解放機構は第3軍団の戦闘員27人を、第3軍団はシャーム解放機構の戦闘員13人を解放した。

なお、10月11日以降のハムザ師団、シャーム解放機構などとシリア国民軍第3軍団諸派の戦闘では、58人が死亡している。

内訳はシャーム解放機構28人、第3軍団16人、シリア国民軍憲兵隊2人、東部軍1人、シャーム自由人イスラーム運動1人、民間人10人。

AFP, October 23, 2022、ANHA, October 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2022、Reuters, October 23, 2022、SANA, October 23, 2022、SOHR, October 23, 2022などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県、アレッポ県で交戦(2022年10月23日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるマジュダリヤー村、マアーッラト・ナアサーン村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまたカンダ村でオリーブの収穫を行っている女性らに向けて発砲、女性1人が負傷した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯を砲撃し、シリア軍兵士2人(うち士官1人)が負傷した。

また、シリア軍と「決戦」作戦司令室は、県西部のカフルタアール村、カフル・アンマ村、タディール村で砲撃戦を行った。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タッル・シハーブ町でシリア軍第4師団の傘下で活動する民兵のメンバー2人(兄弟)が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, October 23, 2022、ANHA, October 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2022、Reuters, October 23, 2022、SANA, October 23, 2022、SOHR, October 23, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県アブー・ラースィーン(ザルカーン)町などを砲撃(2022年10月23日)

ハサカ県では、ANHA(10月23日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町、同町近郊のアサディーヤ村、ダーダー・アブダール村、ヌワイハート村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域ないのシュユーフ町(シュユーフ・タフターニー町、シュユーフ・ファウカーニー町)で、地元のジャイサート部族と同地に避難してきた住民が交戦し、子ども1人を含む5人が死亡した。

AFP, October 23, 2022、ANHA, October 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2022、Reuters, October 23, 2022、SANA, October 23, 2022、SOHR, October 23, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアレッポ県タッル・リフアト市近郊を砲撃(2022年10月22日)

アレッポ県では、ANHA(10月22日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のバイルーニーヤ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つであるバーブ市に隣接するシリア政府支配禍のターディフ市に展開するシリア軍が、隣接するトルコ占領地内で民家の解体作業を行っていたシリア国民軍所属のシャームの鷹旅団のメンバーを狙撃、2人を負傷させた。

 

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「平和の泉」地域の中心都市の一つラアス・アイン市で、シリア国民軍に所属するハムザ師団のメンバーどうしが燃料密輸や人身売買をめぐる意見の相違をきっかけに撃ち合いとなった。

AFP, October 22, 2022、ANHA, October 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2022、Reuters, October 22, 2022、SANA, October 22, 2022、SOHR, October 22, 2022などをもとに作成。

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ミクダード外務在外居住者大臣がイランのアブドゥッラフヤーン外務大臣と電話会談:ロシアにイランからドローンの供与を受け、ウクライナに対する攻撃を激化させているとの西側諸国やイスラエルの主張を否定(2022年10月23日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は22日に、イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣と電話会談を行い、ロシアにイランから無人航空機(ドローン)の供与を受け、ウクライナに対する攻撃を激化させているとの西側諸国やイスラエルの主張への対応などについて協議し、こうした主張が根拠のないものだと非難したうえで、これらの国の内政干渉の試みに引き続き対抗し、国際社会のさまざまな分野で連携を行うことの重要性を改めて確認した。
SANA(10月23日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/Mofaexsy/posts/pfbid0N5KKtSNvggRaJtda2M6gufLPmAGMTNZFBU48hpVYRdYifxRaNs3xUabsfZCQM5atl

AFP, October 23, 2022、ANHA, October 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2022、Reuters, October 23, 2022、SANA, October 23, 2022、SOHR, October 23, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で1人(2022年10月23日)

保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者1人が完治したと発表した。

これにより、10月23日現在のシリア国内での感染者数は計57,348人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,171人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid023s31w1ga4SJA9kno2sPcA2eoAHPqsiuVZ8LXB8ZXSpctNKo2EmUxL5FWFNxqXyUEl

AFP, October 23, 2022、ACU, October 23, 2022、ANHA, October 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2022、Reuters, October 23, 2022、SANA, October 23, 2022、SOHR, October 23, 2022などをもとに作成。

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国連人道問題調整事務所(OCHA)が政府支配地からシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る地域に境界経由(クロスライン)での人道支援を実施(2022年10月22日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配地とシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る地域を隔てるM4高速道路沿線のタルナバ村の通行所で、国連人道問題調整事務所(OCHA)の車列が境界経由(クロスライン)での人道支援を行った。

イナブ・バラディー(9月22日付)によると、車列は17輌のトレーラーからなる。

OCHAのシリア事務所はツイッターのアカウント(https://twitter.com/OCHA_Syria/)を通じて、車列がシリア政府の支配地から反体制派の支配地に入ったと発表した。

OCHAのシリア事務所はその後、車列が23日にシリア政府支配地に帰還したと発表した。

AFP, October 22, 2022、ANHA, October 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2022、‘Inab Baladi, October 22, 2022、Reuters, October 22, 2022、SANA, October 22, 2022、SOHR, October 22, 2022などをもとに作成。

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シャーム解放機構は制圧したアレッポ県内のトルコ占領下各所で、トルコの強い要請を受け、シャーム解放機構が戦闘員の数を減らすとともに、他の武装集団になりすまして駐留を続ける(2022年10月22日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域の拠点都市の一つジンディールス町近郊のジャルマ村内の検問所で、シリア国民軍に所属するスライマーン・シャー師団が、同軍に所属するシリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団の静止を無視して通過しようとしたことをきっかけとして戦闘が発生した。

アレッポ県では、シリア人権監視団によるとまた、シャーム解放機構の総合治安機関が、トルコ占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域の中心都市であるアフリーン市内でイスラーム軍のメンバー1人を逮捕した。

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シリア人権監視団は、シャーム解放機構が制圧したアレッポ県内のトルコ占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域各所で、トルコの強い要請を受け、シャーム解放機構が戦闘員の数を減らすとともに、他の武装集団になりすまして駐留を続けていると発表した。

同監視団によると、シャーム解放機構は、アフリーン市から戦闘員を完全に撤退させる一方、シーラーワー町近郊のカルズィーハル村ではシャーム自由人イスラーム運動の傘下で、ジンディールス市ではスライマーン・シャー師団の傘下で、部隊160人を温存しているという。

AFP, October 22, 2022、ANHA, October 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2022、Reuters, October 22, 2022、SANA, October 22, 2022、SOHR, October 22, 2022などをもとに作成。

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イドリブ県、ラタキア県での戦闘でシリア軍兵士3人死亡(2022年10月22日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村の森林地帯、バーラ村、ナイラブ村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

また、20日のサラーキブ市一帯での戦闘で重傷を負っていたシリア軍兵士2人が死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカフル・ヌーラーン村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍兵士1人が、クルド山地方のカッバーナ村一帯での「決戦」作戦司令室との戦闘で死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市のアッバースィーヤ地区で、正体不明の武装集団がシリア政府との和解に応じた元反体制武装集団メンバー2人を銃で撃ち、殺害した。

AFP, October 22, 2022、ANHA, October 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2022、Reuters, October 22, 2022、SANA, October 22, 2022、SOHR, October 22, 2022などをもとに作成。

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カーティルジー・インターナショナル・グループ社のタンクローリー約300輌が北・東シリア自治局からトルコ占領地に石油を輸送(2022年10月22日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配地域で石油を積んだタンクローリー約300輌からなる車列が、シリア政府・北・東シリア自治局の共同支配地域とトルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域を隔てるマンビジュ市近郊のウンム・ジャッルード村の通行所に向かった。

車列はシリア政府に近いカーティルジー・インターナショナル・グループ社の所属で、シャーム解放機構による「オリーブの枝」地域、「ユーフラテスの盾」地域への進攻に伴う同地での燃料不足に対処するのが目的とされる。

だが、車列は通行所の通過を認められていないという。

AFP, October 22, 2022、ANHA, October 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2022、Reuters, October 22, 2022、SANA, October 22, 2022、SOHR, October 22, 2022などをもとに作成。

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米軍(有志連合)が違法に基地(グリーン・ヴィレッジ基地)を設置しているウマル油田で、ドローン攻撃、あるいはロケット弾攻撃による爆発が少なくとも5回発生(2022年10月22日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあり、米軍(有志連合)が違法に基地(グリーン・ヴィレッジ基地)を設置しているウマル油田で少なくとも5回にわたって大きな爆発が発生した。

爆発の理由は不明。

レバノンのマヤーディーン・チャンネル(9月22日付)によると、爆撃は所属不明の無人航空機(ドローン)1機による攻撃によるものだという。

これに対して、米軍部隊は、シリア政府の支配下にあるマヤーディーン市近郊の農地を砲撃し、対抗した。

また、カタールのジャズィーラ・チャンネル(10月22日付)は、ドローンが「イランの民兵」所属と思われ、米軍基地に対してロケット弾(あるいはミサイル)多数を発射したと伝えた。

しかし、一方、ノース・プレス(10月22日付)は、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸から少なくともロケット弾(あるいはミサイル)8発が発射されたと伝えた。

https://www.youtube.com/shorts/q8CZHtDk5po

 

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ドゥラル・シャーミーヤ(10月23日付)によると、これに対して、米主導の有志連合は、ブーカマール市およびマヤーディーン市一帯の「イランの民兵」の拠点複数ヵ所を砲撃した。

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一方、シリア人権監視団は、攻撃の前日にあたる21日、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に米軍(有志連合)が違法に設置している基地の近くで、米軍と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が実弾を使用した演習を行ったと発表していた。

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また、有志連合は23日、ダイル・ザウル県で高機動ロケット砲システムの発射訓練を行ったと発表した。

AFP, October 22, 2022、Aljazeera, October 23, 2022、ANHA, October 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2022、Euprates Post, October 22, 2022、North Press, October 22, 222、Qanat al-Mayadin, October 22, 2022、Reuters, October 22, 2022、SANA, October 22, 2022、SOHR, October 22, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で1人、北・東シリア自治局支配地域で3人(2022年10月22日)

保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者2人が完治したと発表した。

これにより、10月22日現在のシリア国内での感染者数は計57,347人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,170人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid0ybg4SjZwTqaWNvCi6S7qoYqi7yLkVyMSWRBDHwy7FyVahekZv5ZpT33REWBC4cEml

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに3人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。

これにより、10月22日現在のシリア国内での感染者数は計39,255人、うち死亡したのは1,578人、回復したのは2,578人となった。

AFP, October 22, 2022、ACU, October 22, 2022、ANHA, October 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2022、Reuters, October 22, 2022、SANA, October 22, 2022、SOHR, October 22, 2022などをもとに作成。

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アブハジア共和国、ロシア、シリアの外務省は、通商、経済、人道プロジェクトなどにおける三ヵ国間の協議・連携を推し進めるためのメカニズムを構築(2022年10月22日)

RIAノーヴォスチ通信(10月22日付)によると、アブハジア共和国、ロシア、シリアの外務省は、通商、経済、人道プロジェクトなどにおける三ヵ国間の協議・連携を推し進めるためのメカニズムを構築した。

RIA Novosti, October 22, 2022をもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県、ラタキア県で交戦(2022年10月21日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、バイニーン村、ファッティーラ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行った。

AFP, October 21, 2022、ANHA, October 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2022、Reuters, October 21, 2022、SANA, October 21, 2022、SOHR, October 21, 2022などをもとに作成。

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シャーム解放機構の総合治安機関が、トルコの占領下の「オリーブの枝」地域、「ユーフラテスの盾」地域での戦闘への参加を拒否したとして、メンバー17人を逮捕(2022年10月21日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の総合治安機関が、トルコの占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域、「ユーフラテスの盾」地域での戦闘への参加を拒否したとして、同機構のメンバー17人を逮捕した。

17人はシリア国民軍との戦闘を拒否し、組織を離反していたという。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「平和の泉」地域の中心都市の一つラアス・アイン市で、シリア国民軍に所属し、ダーイシュ(イスラーム国)の元メンバーを多く要する東部自由人運動のメンバー1人が、同じくシリア国民軍に所属し、シャーム解放機構と共闘するハムザ師団のメンバーと口論となり、このメンバーに銃で撃たれて死亡した。

AFP, October 21, 2022、ANHA, October 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2022、Reuters, October 21, 2022、SANA, October 21, 2022、SOHR, October 21, 2022などをもとに作成。

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ハサカ県タッル・タムル町近郊の街道で、シリア軍米軍の車輌5輌からなる車列の通行を阻止(2022年10月21日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊のタッル・ラバン村とウンム・ハイル村を結ぶ街道に設置されているシリア軍検問所が、同地を通過しようとした米軍の車輌5輌からなる車列の通行を阻止、これを退却させた。

AFP, October 21, 2022、ANHA, October 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2022、Reuters, October 21, 2022、SANA, October 21, 2022、SOHR, October 21, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下のダイル・ザウル県各所で生活状況の改善と燃料価格の引き下げを求める抗議デモ(2022年10月21日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるハワーイジュ・ブーマスア村、ムハイミーダ村、キバル村、フマイシュ村、ヒサーン村、ジャズラト・ブーシャムス村で生活状況の改善と燃料価格の引き下げを求める抗議デモが発生した。

AFP, October 21, 2022、ANHA, October 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2022、Reuters, October 21, 2022、SANA, October 21, 2022、SOHR, October 21, 2022などをもとに作成。

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アレッポ県アアザーズ市、バーブ市、ラッカ県タッル・リフアト市でシャーム解放機構の進攻を非難するデモ(2022年10月21日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が迫るトルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つアアザーズ市とバーブ市で、「国民は隊列の統合と国の解放を望む」と銘打ったデモが行われ、数十人が参加、同機構の進攻に拒否の姿勢を示した。


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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるいわゆる「平和の泉」地域の中心都市の一つタッル・アブヤド市で、「ジャウラーニーを支えた諸派は革命を裏切った」と銘打った抗議デモが行われ、住民らが参加した。

デモは、シャーム解放機構がトルコの占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域、「ユーフラテスの盾」地域(アレッポ県)に進攻していることを受けたもの。

AFP, October 21, 2022、ANHA, October 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2022、Reuters, October 21, 2022、SANA, October 21, 2022、SOHR, October 21, 2022などをもとに作成。

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イスラエル軍戦闘機が首都ダマスカス周辺をミサイル攻撃(2022年10月21日)

シリア軍筋は声明を出し、イスラエル軍戦闘機が21日午後11時3分頃、ティベリアス湖北東上空から首都ダマスカス周辺の複数ヵ所に向かってミサイル多数を発射、シリア軍防空部隊がこれを迎撃し、ほとんどを撃破し、被害は物的被害に限られたと発表した。

SANA(10月21日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍は、ダマスカス郊外県アイン・ラドワーン地区の防空部隊大隊基地にミサイル2発を、カフル・カーク地区にある軍事施設にミサイル1発を、ダマスカス国際空港一帯(ディーマース町、フサイニーヤ町など)にミサイル多数を発射、ダマスカス国際空港一帯にミサイル多数が着弾したが、人的被害はなかった。

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サウト・アースィマ(9月22日付)によると、20日の晩と21日の晩にイランの貨物機がそれぞれ1機ずつダマスカス国際空港に着陸していたという。

20日晩に着陸した航空機は大型貨物機で、空港で荷物を降ろし、5時間ほど滞在した後、イランの首都テヘランに引き返したという。

イスラエル軍の爆撃の数時間前にあたる21日晩に着陸した航空機は定期旅客機で、通常武器も輸送しているのだという。

イスラエル軍は、17日から20日にかけて開催されていた「シリア難民・避難民の帰還に関する国際会議」に出席するためにシリアを訪問していたロシアの使節団の帰国への対応に空港が追われているのに乗じるかたちで爆撃を行ったという。


https://www.facebook.com/damascusv011/photos/a.1122560617817268/8290366741036584/?type=3

同サイトによると、クファイル・ヤーブース村近くの国境協地帯に設置されているレバノンのヒズブッラーの仮設武器弾薬庫、首都ダマスカスの西に設置されている早期警戒システム、ダマスカス国際空港一帯に設置されている武器弾薬庫などを狙った。

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ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は22日、10月21日午後11時2分から8分にかけて、イスラエル空軍のF-16戦闘機4機がゴラン高原上空から巡航ミサイル4発と、誘導航空爆弾8発でシリアの首都ダマスカス一帯とディーマース航空基地一帯を攻撃し、シリア軍のレーダー基地(YLC-6Mレーダー・ステーション)と航空基地の滑走路が被弾したと発表した。

発表によると、人的被害はなく、シリア軍防空部隊は迎撃し、巡航ミサイル2発と誘導爆弾4発を撃破したという。

AFP, October 21, 2022、ANHA, October 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2022、Reuters, October 21, 2022、RIA Novosti, October 22, 2022、SANA, October 21, 2022、Sawt al-‘Asima, October 21, 2022、SOHR, October 21, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で2人(2022年10月21日)

保健省は政府支配地域で新たに2人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者2人が完治したと発表した。

これにより、10月21日現在のシリア国内での感染者数は計57,346人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,168人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid02f1SaYaAtEpFU2s9ASmcQ3wJnUhwjdQ43VDnME5h2So4fAWBa9hjMRFjYZP5UYHtkl

AFP, October 21, 2022、ACU, October 21, 2022、ANHA, October 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2022、Reuters, October 21, 2022、SANA, October 21, 2022、SOHR, October 21, 2022などをもとに作成。

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アレッポ県カッバースィーン村で、シャーム解放機構と共闘するシャーム自由人イスラーム運動とハムザ師団が、地元の名士や部族長と会談、シャーム戦線に対抗するための統合的軍事組織結成に向けて協議(2022年10月20日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つバーブ市近郊のカッバースィーン村で、シャーム解放機構と共闘関係にあるアル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動とシリア国民軍に所属するハムザ師団の司令官らが、地元のアラブ人、クルド人、トルコマン人の名士や部族長と会談した。

会談では、シリア国民軍第3軍団を主導するシャーム戦線に対抗するための統合的な軍事組織の結成に向けて意見が交わされた。

一方、シャーム解放機構のメンバーやシリア救国内閣の職員らが、最近になって掌握したトルコ占領下の「オリーブの枝」地域(アフリーン郡)や「ユーフラテスの盾」地域(アアザーズ郡)で、反体制武装勢力の統合と統合的な民政局の設置を求めるデモを行うよう呼びかけた。

AFP, October 20, 2022、ANHA, October 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2022、Reuters, October 20, 2022、SANA, October 20, 2022、SOHR, October 20, 2022などをもとに作成。

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イドリブ県、ハマー県でシリア軍と「決戦」作戦司令室の砲撃戦続く(2022年10月20日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるマアッルバリート村でオリーブを収穫している労働者が乗った車を対戦車ミサイルで攻撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまた、マアーッラト・ウルヤー村一帯、ムハムバル村一帯を砲撃し、子ども1人が負傷した。

シリア軍はこのほかにも、ザーウィヤ山地方のフライフィル村を砲撃した。

これに対して「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるミラージャ村、を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」司令部の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村、カーヒラ村、サフン村を砲撃した。

これに対して「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるシャトハ町を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市マンシヤ地区で軍事情報局傘下の地元民兵のメンバーが正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, October 20, 2022、ANHA, October 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2022、Reuters, October 20, 2022、SANA, October 20, 2022、SOHR, October 20, 2022などをもとに作成。

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シリア民主軍によるラッカ市解放5周年を記念した大規模祝典にグレインジャー米国務総省北・東シリア特使が出席(2022年10月20日)

ラッカ県では、ANHA(10月20日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍によるラッカ市解放5周年を記念して大規模祝典が開催され、多数の住民が参加した。

祝典では、北・東シリア自治局傘下のラッカ民政評議会のハイフィン(ヘヴン)・イスマーイール共同議長、マフウード・カルムーフシリア民主軍報道官、イーマーン・ムハンマド女性防衛隊(YPJ)報道官、ニコラス・グレインジャー米国務総省北・東シリア特使、イルハーム・アフマド・シリア民主評議会執行委員会共同議長、ハムダーン・アブド北・東シリア自治局執行評議会共同副議長が演説を行った。

AFP, October 20, 2022、ANHA, October 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2022、Reuters, October 20, 2022、SANA, October 20, 2022、SOHR, October 20, 2022などをもとに作成。

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北・東シリア自治局渉外関係委員会はフランスとロシアにダーイシュ・メンバーの家族88人の身柄を引き渡す(2022年10月20日)

ハサカ県では、ANHA(10月20日付)によると、北・東シリア自治局渉外関係委員会がカーミシュリー市でフランス外務省の使節団(ステファン・ロマテ同省危機管理支援局長が代表)と会談し、フランス国籍のダーイシュ(イスラーム国)・メンバーの妻子55人の身柄を引き渡した。

身柄が引き渡されたのは女性15人と子ども40人。

フランス外務省使節団は、19日にカーミシュリー市を訪問し、北・東シリア自治局渉外関係委員会のファナル・カイート共同副委員長、ルービール・バフウ委員、ハーリド・イブラーヒーム委員と会談していた。

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また、北・東シリア自治局渉外関係委員会のハーリド・イブラーヒーム委員が、カーミシュリー市で、ロシア大統領府の子供の権利のための弁務官を務めるマリア・ルヴォヴァ=ベロヴァ氏と会談し、ロシア国籍のダーイシュ(イスラーム国)・メンバーの子ども38人の身柄を引き渡した。

AFP, October 20, 2022、ANHA, October 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2022、Reuters, October 20, 2022、SANA, October 20, 2022、SOHR, October 20, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアレッポ県タッル・リフアト市近郊を砲撃(2022年10月20日)

アレッポ県では、ANHA(10月20日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のワフシーヤ村、シャイフ・イーサー村、シャッアーラ村、スムーカ村、シャフバー・ダムを砲撃した。

AFP, October 20, 2022、ANHA, October 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2022、Reuters, October 20, 2022、SANA, October 20, 2022、SOHR, October 20, 2022などをもとに作成。

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「シリア難民・避難民の帰還に関する国際会議」の第5回シリア・ロシア合同会合に参加していたロシアの代表団が、シリア側の代表団とともにアサド大統領と会談(2022年10月20日)

「シリア難民・避難民の帰還に関する国際会議」の第5回シリア・ロシア合同会合に参加するためにシリアを訪問中のロシアの代表団は、シリア側の代表団とともに、アサド大統領と会談、会合の成果について報告した。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid0xtPe1BijBde8m5K63z2YsKsxwAuDz1AfJ4rLhtYKrtcXctUx1xfvMv5fYnBgrZmQl

SANA(10月20日付)によると、アサド大統領は、アレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使を団長とするロシアの代表団に対して、両国の大使や交換を通じて、今回の会合での成果をフォローアップする仕組みを構築し、国民レベルでの統合を創出するには、文化・教育分野での強要が重要だと強調した。

アサド大統領はまた、ドネツク、ルガンスク両人民共和国、ウクライナのヘルソン、ザボリージャ両州のロシアへの編入を問う国民投票の成功に祝意を示すとともに、シリア国民が同地でのロシアの特別軍事作戦を、シリアでの「テロとの戦い」と同様に注視し続け、ロシアが行っている戦争が国際社会のバランス回復に資するものと見ていると述べた。



SANA(10月20日付)が伝えた。

AFP, October 20, 2022、ANHA, October 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2022、Reuters, October 20, 2022、SANA, October 20, 2022、SOHR, October 20, 2022などをもとに作成。

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「シリア難民・避難民の帰還に関する国際会議」の第5回シリア・ロシア合同会合が4日間の日程を終えて閉幕:西側諸国によるシリアへの違法な一方的制裁、シリアの天然資源の盗奪が、難民とIDPsの帰還を阻害していると非難(2022年10月20日)

10月17日に首都ダマスカスのコンベンション・センター(ウマウィーイーン宮殿)で開幕した「シリア難民・避難民の帰還に関する国際会議」の第5回シリア・ロシア合同会合が4日間の日程を終えて閉幕した。

最終日となる20日には、コンベンション・センターで、ロシア合同連携センターとシリア国外難民帰還調整委員会の合同会合が開催された。

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フサイン・マフルーフ地方行政環境大臣は、ロシアとの連携のもとに難民、国内避難民(IDPs)の帰還を引きつづき奨励することを確認するとともに、2018年以降500万人以上が西側諸国による一方的制裁などを通じた妨害にもかかわらず帰還を果たしたと成果を強調した。

また、米国がシリアの天然資源や農産物を盗奪し、「分離主義テロ組織」を支援していると非難した。

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ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、今回の会合が難民とIDPsの帰還促進の支えになるとしたうえで、会合に対するロシアの支援を高く評価した。

ミクダード外務大臣は、これまでに2022年法令第7号を含む22の恩赦を実施し、国内での和解、社会復帰、そして難民とIDPsの帰還を促してきたことを強調する一方、一部諸外国がテロ支援などを通じて難民帰還に向けたシリアや友好国の努力を妨害していると批判した。

そのうえで、人権問題に関心を示す国々が、越境(クロスボーダー)支援から境界経由(クロスライン)支援への移行や生活インフラへの早期復旧プロジェクトの実施を定めた国連安保理決議第2642号に沿って支援を行う必要があると述べた。

また、ウクライナ情勢に関して、ロシアの安全保障と安定に対する西側の独断的な敵対行動が主因だと述べた。

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ロシアのアレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使は、ロシアが引きつづき、国民の困難や欧米諸国の制裁を克服しようとするシリア政府の試みと、「テロとの戦い」を続けるシリア軍を支援すると表明するとともに、国際社会にシリアの人道状況を改善するため、実効的な措置を講じるよう呼びかけた。

また、シャーム解放機構によるアレッポ県北部への勢力拡大に関して、トルコがシャーム解放機構を「穏健な反体制派」にしたてようとしていると非難した。

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ロシア国防省のミハイル・ミジンツェフ次官はオンラインで会合に参加し、ロシアの支援のもとにシリアがテロを敗北させたことで、復興と難民・IDPs支援がシリア・ロシア両国にとって共通の優先的な関心事となっているとしたうえで、西側諸国の違法な一方的制裁が国民の苦難と難民帰還阻止の主因となっていると述べた。

このほか、ロシアのオレグ・ゴルシニン・ロシア合同連携センター議長(大佐)、マリア・ルヴォヴァ=ベロヴァ・大統領府子供の権利のための弁務官、ウラジミール・グテネフ下院(ドゥーマ)使節代表、カズベク・タイサエフ下院第1副議長、デニス・グリポフ教育副大臣、ピョートル・パニコフ・ニジニ・ノヴゴロド州知事、シリアのアイマン・スーサーン外務在外居住者省次官、ヤースィル・アフマド社会問題労働省次官、ハーリド・アルカスースィー・シリア・アラブ赤新月社事務総長が演説を行った。

https://www.youtube.com/watch?v=qFnwe34mF3U

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ロシア合同連携センターとシリア国外難民帰還調整委員会の会合の閉会に合わせて声明を発表し、西側諸国によるシリアへの違法な一方的制裁、シリアの天然資源の盗奪といった行為が、国内避難民(IDPs)と難民の帰還を妨げ、数百万におよぶシリア人の苦難をもたらしていると非難、日常生活を回復するためにシリアが講じている措置が、国を強制的に追われた避難民の帰還にふさわしい状況を作り出すと強調した。

声明では、2018年以降に413,527人の難民がシリアへの帰国を果たすとともに、会合開催前日から21日までの間に、ロシア側から170トンの人道支援が提供されるとして両国の連携の成果を強調する一方、米国がシリアでの日産石油生産量の80%にあたる66,000バレルの石油を連日シリア国内から盗奪していると指弾した。

また、越境人道支援が、テロ組織の支援につながっており、シリアの危機を解決することに示唆内と警鐘を鳴らした。

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SANA(10月20日付)が伝えた。

AFP, October 20, 2022、ANHA, October 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2022、Reuters, October 20, 2022、SANA, October 20, 2022、SOHR, October 20, 2022などをもとに作成。

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