シリア民主軍がユーフラテス川で泳いでいた子供2人を誤って射殺(2020年5月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がズィーバーン町の水上通行所一帯で密輸業者を追跡中に、ユーフラテス川で泳いでいた子供2人を誤って射殺した。

これを受けて、ズィーバーン町の住民が同地にあるシリア民主軍の本部を襲撃した。

AFP, May 29, 2020、ANHA, May 29, 2020、AP, May 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 29, 2020、Reuters, May 29, 2020、SANA, May 29, 2020、SOHR, May 29, 2020、UPI, May 29, 2020などをもとに作成。

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シャーム解放機構がイドリブ県ナイラブ村でジュンド・アクサー機構の元司令官を殺害(2020年5月29日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の治安機関が、ナイラブ村でダーイシュ(イスラーム国)メンバーと疑われる指名手配者と交戦、ジュンド・アクサー機構の元司令官1人を殺害した。

AFP, May 29, 2020、ANHA, May 29, 2020、AP, May 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 29, 2020、Reuters, May 29, 2020、SANA, May 29, 2020、SOHR, May 29, 2020、UPI, May 29, 2020などをもとに作成。

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シャーム解放機構支配下のイドリブ市で大規模抗議デモ(2020年5月29日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ市でデモが発生し、参加者は自由、体制打倒、シリア軍の撤退、国内避難民(IDPs)の帰還を訴えた。

シャーム解放機構に近いイバー・ネット(5月29日付)によると、デモは「民間人の帰還と保護は国際社会の責任」と銘打たれ、数百人が参加した。

https://www.facebook.com/syriahro/videos/1378202589030288/

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるアフリーン市でデモが発生し、参加者はトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領や為政者(ワーリー)に地元住民や同地に移住してきた国内避難民(IDPs)の権利を侵害しないよう抗議した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるタッル・アブヤド市で、国民軍に所属する武装集団どうしが交戦し、1人が死亡した。

AFP, May 29, 2020、ANHA, May 29, 2020、AP, May 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 29, 2020、Reuters, May 29, 2020、SANA, May 29, 2020、SOHR, May 29, 2020、UPI, May 29, 2020などをもとに作成。

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ロシアの民間軍事会社がリビアへの派遣を準備していた若者15人がリビア行きを拒否(2020年5月29日)

サウト・アースィマ(5月29日付)は、ダマスカス郊外県ザーキヤ町でロシアの民間軍事会社と、リビアでの戦闘に参加するための契約を交わし、ヒムス市内の集合センターに移動した若者15人が、そこでのロシア軍将校との面談後に、リビア行きを拒否し、ザーキヤ町に引き返したと伝えた。

シリア人権監視団によると、ロシアの民間軍事会社によってリビアに派遣されたラッカ県、ヒムス権、ラタキア県、ハサカ県出身のシリア人傭兵は940人に上るという。

AFP, May 29, 2020、ANHA, May 29, 2020、AP, May 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 29, 2020、Reuters, May 29, 2020、SANA, May 29, 2020、Sawt al-‘Asima, May 29, 2020、SOHR, May 29, 2020、UPI, May 29, 2020などをもとに作成。

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リビアでの戦闘でトルコが派遣したシリア人民兵(国民軍)13人が新たに死亡(2020年5月29日)

シリア人権監視団は、トルコによってリビアに派遣されているシリア人民兵(国民軍戦闘員)13人が、ハリーファ・ハフタル将軍率いるリビア国民軍との最近の戦闘で死亡したことを確認したと発表した。

これにより、リビアで死亡した国民軍戦闘員は331人となった。

うち18歳以下の子供は20人に達している。

一方、トルコは、国民軍戦闘員数百人を新たにリビアに派遣した。

これにより、リビアに派遣された国民軍戦闘員は11,200人に達した。

またトルコ占領下のアレッポ県北部では、2,300人がリビアへの派遣に備えて教練を受けているという。

AFP, May 29, 2020、ANHA, May 29, 2020、AP, May 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 29, 2020、Reuters, May 29, 2020、SANA, May 29, 2020、SOHR, May 29, 2020、UPI, May 29, 2020などをもとに作成。

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アレッポ県、ハサカ県でトルコ軍と国民軍による農地への放火が続く(2020年5月29日)

アレッポ県では、ANHA(5月29日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シーラーワー町近郊のバースィラ村からバイナ村に至る農地に放火し、火災が発生した。

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ハサカ県では、ANHA(5月29日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、タッル・タムル町近郊のライハーニーヤ村からカースィミーヤ村に至る農地に放火し、火災が発生した。

AFP, May 29, 2020、ANHA, May 29, 2020、AP, May 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 29, 2020、Reuters, May 29, 2020、SANA, May 29, 2020、SOHR, May 29, 2020、UPI, May 29, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県でシリア軍とシャーム解放機構が激しく交戦し、双方に8人の死者(2020年5月29日)

英国を拠点に活動する反体制派系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから85日目となる5月29日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を3件(イドリブ県3件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を3件(イドリブ県2件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がザーウィヤ山地方のファッティーラ村に攻撃を加え、シャーム解放機構と激しく交戦、シリア軍と親政権民兵の兵士5人と、シャーム解放機構メンバー3人が死亡した。

シリア軍と親政権民兵はまた、バイニーン村一帯にある「決戦」作戦司令室の拠点複数カ所への潜入を試み、同地の森林地帯で交戦した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌15輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

AFP, May 29, 2020、ANHA, May 29, 2020、AP, May 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 29, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, May 29, 2020、Reuters, May 29, 2020、SANA, May 29, 2020、SOHR, May 29, 2020、UPI, May 29, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民69人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は580,185人に(2020年5月29日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月29日付)を公開し、5月28日に難民69人(うち女性20人、子供35人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは69人(うち女性20人、子供35人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は580,185人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者184,937人(うち女性55,618人、子ども94,038人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,706,389人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は809,465人(うち女性242,894人、子供412,529人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 29, 2020をもとに作成。

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アサド大統領のいとこのマフルーフ氏は銀行・保険会社の株式を自身が運営するラーマーク社に譲渡したと発表(2020年5月28日)

アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏ははフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/RamiMakhloufSY/)を通じてメッセージを出し、自身が余裕している銀行・保険会社の株を、自身が運営に深く関与しているラーマーク開発人道計画社に譲渡したと発表した。

メッセージの内容は以下の通り:

https://www.facebook.com/RamiMakhloufSY/posts/2553286714773567?__xts__%5B0%5D=68.ARBgJTrS8Phi-CKKK8rW7lUnjPAECl3CmtfuuoGN2HqNxrdOsZYigCbk-rLkPmLQ2v1gUchiOw3PpKr5T1RaGsnB0SuPCmNHoUbdontsF0RB-yv-T_AIrG5z7iNOrRcVDCa_FoiY2c3HM73D0HK2yDV8_H4rIgFaR1_l35roqNHh3Eez8OksPCECTL7KBi5ilVCJymtj6Muph2FW3fRqWqF9GC_Q770yiA8WnN5uqEM7x8jeOPDF9oY9C_OmyCD3XBrhNWyy0E1hncAQhwIAxQggeFx0-W0vC6a7JTlATP2uIxe1SCY2f7iDv6UREfDPnHghuGwtod735AwOlqx2eQ&__tn__=-R

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「親愛なる兄弟へ:彼らが真理の言葉を押しつけるかのように、我々に制裁を加えようとしているなかで、祝日の挨拶に応え、感銘し、寛大な支持を寄せて頂いたことに感謝したい…。いずれにしても、すべてはアッラーのおかげである。

銀行や保険会社における我々の財産を公開し、我々の活動の規模を明らかにした一部サイトを見た。我々は、こうした偉大なリストによって、銀行・保険業界に対する我々の貢献度(アッラーのおかげです)を思い出させてくれたことに感謝している…。

我々はこう言いたい。私は、これらのすべての株式の所有権をラーマーク開発人道プロジェクト(民間持株会)社に移転するための処理を開始した。ご存知の通り、これは、相続権が発生しない寄付で、この株式の売買の一切は、慈善活動に割り当てられ、愛すべきこの祖国に血を捧げた殉教者の遺族、多くの苦しみを受けた負傷者、支援を必要とする生活困窮者のために用いられる。アッラーはこうした人々のために同社を用意され、彼らに対するアッラーの支えとしてくれた。処理が完了し次第、すべての文書が公開されることになる。我々がこれらの株式を放棄することで、我々はこれまで以上の安らぎを得た。大いなる感動と力を感じることができた。なぜなら、私有権の放棄は困難なことだが、人道機関にそれを譲渡することは、至上なる彼(アッラー)の言葉でしか描くことのできない幸福だからだ。「おおアッラーよ、王権の主。あなたは御望みの者に王権を授け、御望みの者から王権を取り上げられる。また御望みの者を高貴になされ、御望みの者を低くなされる。(すべての)善いことは、あなたの御手にある。あなたはすべてのことに全能であられる」。財産を彼(アッラー)の民に返した者に祝福あれ。あなた方は彼の民であり、あなた方は私自身、そして私の子供たちにもまさって第1のふさわしい人々だからだ。

あなた方の心が健やかでありますように。これらの株式の収益が困った人に行き届きますように。全能なる者、力強き者、優しき者、すべてを従える指導者、すべてを与えてくれる者、お許しくださる者、恐れ多き者。並び立つ者なきアッラーのみがあなた方を必要としている。」

AFP, May 28, 2020、ANHA, May 28, 2020、AP, May 28, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 28, 2020、Reuters, May 28, 2020、SANA, May 28, 2020、SOHR, May 28, 2020、UPI, May 28, 2020などをもとに作成。

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シリア人権監視団は、ダーイシュ元メンバーがリビアに派遣されていることを確認したと発表(2020年5月28日)

シリア人権監視団は、ヒムス県東部で活動していたダーイシュ(イスラーム国)の元メンバーが率いる戦闘員約50人が、ハリーファ・ハフタル将軍率いるリビア国民軍と戦うため、トルコによって「傭兵」(国民軍戦闘員)としてリビアに派遣されていることを確認したと発表した。

トルコによって派遣された戦闘員約50人を率いるこのメンバーは、ダーイシュ・ヒムス州の元治安責任者。

ダーイシュがヒムス県で勢力を失うと、シャームの民のヌスラ戦線(現シャーム解放機構)に忠誠を誓い、トルコ占領下のアレッポ県アフリーン郡に向かい、自身が率いるダーイシュの元メンバー約50人とともに、今年初めにリビアに渡ったという。

AFP, May 28, 2020、ANHA, May 28, 2020、AP, May 28, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 28, 2020、Reuters, May 28, 2020、SANA, May 28, 2020、SOHR, May 28, 2020、UPI, May 28, 2020などをもとに作成。

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米主導の有志連合がダイル・ザウル県での空挺作戦でダーイシュ・メンバー4人を拘束、シリア民主軍3人がダーイシュと思われる武装集団によって斬首(2020年5月28日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支援を受けて、ジュダイド・アカイダート村で空挺作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)メンバー4人を拘束した。

4人はイラク人と見られる。

一方、シャハーバート村にあるシリア民主軍の検問所がダーイシュ(イスラーム国)メンバーと思われる武装集団の襲撃を受け、戦闘員3人が斬首された。

AFP, May 28, 2020、ANHA, May 28, 2020、AP, May 28, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 28, 2020、Reuters, May 28, 2020、SANA, May 28, 2020、SOHR, May 28, 2020、UPI, May 28, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍がハサカ県北東部に新たな基地を設置(2020年5月28日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍装甲車12輌からなる車列が、ヘリコプター2機を伴い、マーリキーヤ(ダイリーク)市西のトルコ国境に向かい、カスル・ディーブ村に軍事基地を新設した。

AFP, May 28, 2020、ANHA, May 28, 2020、AP, May 28, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 28, 2020、Reuters, May 28, 2020、SANA, May 28, 2020、SOHR, May 28, 2020、UPI, May 28, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のアフリーン市で武装集団どうしが交戦し、子供2人を含む7人死亡(2020年5月28日)

アレッポ県では、ANHA(5月28日付)によると、トルコ占領下にあるアフリーン市内で、トルコの支援を受ける国民軍に所属する武装集団どうしが交戦した。

交戦したのは、ハムザート師団とダマスカス郊外県東グータ地方からの移住者からなる武装集団。

ハムザート師団が東グータ地方移住者が商店として使用していたアフリーン市住民の店舗の引き渡しを要求したことがきっかけ。

戦闘で東グータ出身者側の戦闘員1人が死亡、銃撃戦に巻き込まれた住民8人が負傷した。

一方、シリア人権監視団は、この戦闘で、ハムザート師団のメンバー3人、東グータ地方出身の戦闘員1人、子供2人を含む住民3人が死亡したと発表した。

ドゥラル・シャーミーヤ(5月28日付)によると、ハムザート師団と交戦したのはイスラーム軍。

AFP, May 28, 2020、ANHA, May 28, 2020、AP, May 28, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 28, 2020、Reuters, May 28, 2020、SANA, May 28, 2020、SOHR, May 28, 2020、UPI, May 28, 2020などをもとに作成。

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ロシア・トルコ軍がアレッポ県北部で合同パトロール(2020年5月28日)

アレッポ県では、ANHA(5月28日付)によると、ロシア軍とトルコ軍がアイン・アラブ(コバネ)市東の国境地帯で合同パトロールを実施した。

AFP, May 28, 2020、ANHA, May 28, 2020、AP, May 28, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 28, 2020、Reuters, May 28, 2020、SANA, May 28, 2020、SOHR, May 28, 2020、UPI, May 28, 2020などをもとに作成。

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ハサカ県で米軍がロシア軍のパトロール部隊に対峙、住民が米軍に投石(2020年5月28日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米軍の装甲車2輌がタッル・タムル町近郊のM4高速道路沿線に展開し、パトロールを実施するロシア軍部隊に対峙した。

米軍がロシア軍の進行を阻止することはなかったが、同地の住民がロシア軍車列を追尾しようとした米軍の装甲車に対して投石などを行い、これを駆逐した。

https://www.facebook.com/syriahro/posts/10159016910658115

一方、SANA(5月28日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊のカーヒラ村とダシーシャ村の住民が、街道上で米軍装甲車からなるパトロール部隊に立ちふさがり、進行を阻止し、米軍部隊は退却を余儀なくされた。

 

AFP, May 28, 2020、ANHA, May 28, 2020、AP, May 28, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 28, 2020、Reuters, May 28, 2020、SANA, May 28, 2020、SOHR, May 28, 2020、UPI, May 28, 2020などをもとに作成。

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トルコと国防軍による農地への放火で住民2人死亡(2020年5月28日)

ハサカ県では、SANA(5月28日付)によると、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊の小麦・大麦畑に何者かが放火し、消火に当たっていた住民2人が死亡、1人が負傷した。

ANHA(5月28日付)によると、火災はトルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍の放火によるもの。

ANHAはまた、タッル・タマル近郊のウンム・カイフ村の小麦・大麦畑で発生した火災の消火活動にあたる住民に対して、トルコ軍が発砲したと伝えた。

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アレッポ県では、ANHA(5月28日付)によると、トルコ軍がアイン・アラブ(コバネ)市西のジャールカリー村の農地(小麦・大麦畑)に発砲し、火災が発生した。

一方、アフリーン解放軍団は声明を出し、5月17日から25日までの間にトルコの支援を受ける「傭兵」(国民軍戦闘員)9人をアフリーン市、マーリア市、バーブ市近郊などで殺害したと発表した。

AFP, May 28, 2020、ANHA, May 28, 2020、AP, May 28, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 28, 2020、Reuters, May 28, 2020、SANA, May 28, 2020、SOHR, May 28, 2020、UPI, May 28, 2020などをもとに作成。

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保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表(2020年5月28日)

保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。

新たに感染が確認されたのは、クウェートからの帰国者。

これにより、5月28日現在の同地での感染者数は計122人、うち死亡したのは4人、回復したのは43人となった。

SANA(5月28日付)が伝えた。

AFP, May 28, 2020、ANHA, May 28, 2020、AP, May 28, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 28, 2020、Reuters, May 28, 2020、SANA, May 28, 2020、SOHR, May 28, 2020、UPI, May 28, 2020などをもとに作成。

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ロシア・トルコ軍がイドリブ県のM4高速道路でパトロールを実施、投石を受ける(2020年5月28日)

英国を拠点に活動する反体制派系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから84日目となる5月28日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(イドリブ県5件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を4件(イドリブ県3件、ラタキア県0件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認した。

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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月28日付)によると、ロシア軍とトルコ軍がM4高速道路で合同パトロールを実施した。

両軍部隊はこの日、タルナバ村を出発し、アリーハー市西のアウラム・ジャウズ村までの区間を巡回した。

沿線にはトルコ軍部隊が展開し、警戒活動にあたったが、各所で住民や戦闘員が投石などを行い、抗議の意思を示した。

一方、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

このほか、トルコ軍が、兵站物資を積んだ車輌約30輌からなる車列をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

AFP, May 28, 2020、ANHA, May 28, 2020、AP, May 28, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 28, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, May 28, 2020、Reuters, May 28, 2020、SANA, May 28, 2020、SOHR, May 28, 2020、UPI, May 28, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民65人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は580,116人に(2020年5月28日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月28日付)を公開し、5月27日に難民65人(うち女性20人、子供33人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは65人(うち女性20人、子供33人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は580,116人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者184,868人(うち女性55,598人、子ども94,003人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,706,389人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は809,369人(うち女性242,874人、子供412,494人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 28, 2020をもとに作成。

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米主導の有志連合報道官はシリア北東部にパトリオット・ミサイルが配備されたとの情報を否定(2020年5月27日)

米主導の有志連合のマイルズ・コギンズ(Myles Caggins)報道官(米軍大佐)はツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/OIRSpox/)を通じて、米軍がダイル・ザウル県にパトリオット・ミサイルを配備したとの情報を「さらなるフェイク・ニュース」と一蹴、これを否定した。

https://twitter.com/OIRSpox/status/1265645067903139840?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1265645067903139840%7Ctwgr%5E&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.enabbaladi.net%2Farchives%2F388291

発表は、ダイル・ザウル・メディア・センター(DMC)が26日に、ダイル・ザウル県のCONOCOガス工場にある有志連合の基地にパトリオット・ミサイルが配備されたと伝え、写真を掲載したのを受けたもの。

https://www.facebook.com/Alialigma/posts/3246886255323865

AFP, May 27, 2020、ANHA, May 27, 2020、AP, May 27, 2020、DMC, May 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 27, 2020、Reuters, May 27, 2020、SANA, May 27, 2020、SOHR, May 27, 2020、UPI, May 27, 2020などをもとに作成。

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シリア政府の警察部隊がハマー県北部のトルコ軍監視所を訪問、トルコ本国で教練を受ける?!(2020年5月27日)

トルコのイスタンブールを拠点とする反体制派系のシリア・テレビ(5月27日付)は、複数の地元筋の話として、シリアの警察部隊が、政府支配下のハマー県北部のムーリク市近郊に維持されているトルコ軍の監視所に派遣され、駐留するトルコ軍の教練を受けていると伝えた。

同チャンネルによると、派遣された警察官は約150人。

25日にムーリク市近郊のトルコ軍監視所に到着し、トルコ軍とともにイドリブ県南部のハーン・シャイフーン市を巡回するなどして、教練を受けたという。

なお、同チャンネルによると、5月上旬にも、シリアの警察部隊がトルコのシャンルウルファ県にある教練キャンプに派遣され、15日間の教練を受け、近く別の警察部隊に対する教練が10日間の日程で行われるという。

教練の目的は定かでないが、警察部隊は、トルコ軍が監視所や拠点を設置しているM4高速道路の警備にあたるものと見られる。

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ハサカ県北東部でロシア軍と米軍が初の合同パトロール(2020年5月27日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北東部のジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村近郊で、ロシア軍部隊がダイルナー・アーガー村一帯でパトロールを実施した。

部隊には、初めて米軍部隊を随行した。

同地では、17日にトルコ軍の国境警備隊員が農夫を射殺し、緊張が高まっていた。

 

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ロシア軍がラッカ県南部でダーイシュを狙って爆撃(2020年5月27日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が26日夜に県南部のシリア軍・親政権民兵の拠点複数カ所を攻撃し、戦闘が発生したのを受け、ロシア軍戦闘機が27日、同地を爆撃した。

また、タブカ市南のサウラ油田で大きな爆発が発生した。

同地は、シリア軍、ロシア軍が駐留している。

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トルコ軍と国民軍がハサカ県タッル・タムル町近郊の農地に放火(2020年5月27日)

ハサカ県では、ANHA(5月27日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がタッル・タムル町近郊の農地に放火し、火災が発生した。

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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報局は声明を出し、トルコが支援する「傭兵」2人がシリア民主軍との戦闘の末に投降したと発表した。

2人は、ラッカ県タッル・アブヤド市一帯地域やアレッポ県アフリーン市一帯のトルコの占領に協力していた戦闘員。

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トルコ占領下のハサカ県ラアス・アイン市近郊で国民軍の戦闘員どうしが交戦(2020年5月27日)

ハサカ県では、SANA(5月27日付)によると、トルコの支援を受ける国民軍に所属する武装集団どうしがラアス・アイン市近郊で略奪品の分配をめぐって交戦し、戦闘員多数が死傷した。

ANHA(5月27日付)によると、戦闘はアイン・ヒサーン村で発生、ハムザート師団所属のマウラー大隊の戦闘員どうしが交戦した。

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北・東シリア自治局はスィーマルカー国境通行所を5月30日から6月4日まで一時再開(2020年5月27日)

ハサカ県では、北・東シリア自治局のスィーマルカー国境通行所局が声明を出し、5月30日から6月4日までの6日間、新型コロナウイルス感染症対策として閉鎖している通行所を再開すると発表した。

ANHA(5月27日付)が伝えた。

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運輸省は声明を出し5月31日からタルトゥース県とラタキア県を結ぶ鉄道を再開すると発表(2020年5月27日)

運輸省は声明を出し5月31日からタルトゥース県とラタキア県を結ぶ鉄道を再開すると発表した。

再開されるのは午前2時7分と午前6時15分のタルトゥース発ラタキア行き便と、午後2時30分発と午後3時30分発のラタキア発タルトゥース行き便。

SANA(5月27日付)が伝えた。

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保健省は新型コロナウイルス感染者2人が完治したと発表(2020年5月27日)

保健省は新型コロナウイルス感染者2人が完治したと発表した。

これにより、5月27日現在の同地での感染者数は計121人、うち死亡したのは4人、回復したのは43人となった。

SANA(5月27日付)が伝えた。

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イドリブ県のM4高速道路沿線での爆発でトルコ軍兵士1人死亡、トルキスタン・イスラーム党が関与か?(2020年5月27日)

英国を拠点に活動する反体制派系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから83日目となる5月27日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(場所特定せず)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を1件(場所特定せず)確認した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ジスル・シュグール市に近いガッサーニーヤ村のM4高速道路沿線で大きな爆発が発生し、トルコ軍の士官1人と兵士1人が負傷した。

負傷した2人はトルコ軍のヘリコプターで、トルコ領内(ハタイ県レインハル市)に搬送されたが、重傷だった兵士1人はその後死亡した。

これに関して、シリア人権監視団は、爆発が「反体制派諸派」を伴ったトルコ軍の車輌を狙ったものだと発表した。

また、ドゥラル・シャーミーヤ(5月27日付)は、爆発が、トルコ軍パトロール部隊が国民軍を随行して通過するのに合わせて発生、これと前後して部隊は無差別発砲を受けたと伝えた。

イナブ・バラディー(5月26日付)は、この弾薬庫がトルキスタン・イスラーム党のものだと思われるとしたうえで、トルコ軍将兵以外にも国民軍の戦闘員3人が負傷したと伝えた。

しかし、トルコ国防省は事件発生直前に、反体制派の弾薬庫と思われる建物で火災が発生、その後に大爆発を起こす様子を撮影した無人航空機(ドローン)の映像を公開し、爆発がトルコ軍のパトロール部隊が通過した際に偶然発生したものだとの見解を示した。

兵士死亡を受けて、トルコ軍は国境地帯上空にヘリコプターに派遣、ロシア軍戦闘機と偵察機もイドリブ県上空での偵察・監視活動を強化した。

その後、今度はガッサーニーヤ村近郊に位置するトルキスタン・イスラーム党勢力下のタイバート村で大きな爆発が発生した。

爆発はトルキスタン・イスラーム党の武器弾薬庫で起きたもので、戦闘員6人が死亡、多数が負傷した。

爆発発生時、ロシア軍のヘリコプター複数機がタイバート村上空を旋回していたが、爆発がロシア軍による爆撃か否かは不明。

一方、シリア軍は、「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、スフーフン村、カンスフラ村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

また、トルコ軍が兵站物資を積んだ車輌30輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

このほか、サルミーン市で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、1人が死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、タカード村でシリア軍と反体制武装集団が交戦した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ムサイフラ町とウンム・ワラド村を結ぶ街道で、シリア軍第15師団の兵士2人が武装集団の発砲を受けて、死亡した。

AFP, May 27, 2020、ANHA, May 27, 2020、AP, May 27, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 27, 2020、‘Inab Baladi, May 27, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, May 27, 2020、NeSyria, May 27, 2020、Reuters, May 27, 2020、SANA, May 27, 2020、SOHR, May 27, 2020、UPI, May 27, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民78人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は580,053人に(2020年5月27日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月27日付)を公開し、5月26日に難民78人(うち女性23人、子供40人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは78人(うち女性23人、子供40人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は580,053人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者184,803人(うち女性55,578人、子ども93,970人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,706,389人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は809,331人(うち女性242,841人、子供412,461人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 27, 2020をもとに作成。

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