アサド大統領は投降者の恩赦を定めた2016年政令第15号の有効期間を3ヶ月延長(2016年10月27日)

アサド大統領は2016年政令第32号を施行、2016年7月28日に施行された政令第15号の有効期間を3ヶ月延長し、2017年1月28日に定めた。

2016年政令第15号は、武器を保持する者、ないしは裁判を逃れてきた者すべてに対して、3ヶ月以内に武装解除、投降することを条件に恩赦すると定めている。

SANA(10月27日付)が伝えた。

AFP, October 27, 2016、AP, October 27, 2016、ARA News, October 27, 2016、Champress, October 27, 2016、al-Hayat, October 28, 2016、Iraqi News, October 27, 2016、Kull-na Shuraka’, October 27, 2016、al-Mada Press, October 27, 2016、Naharnet, October 27, 2016、NNA, October 27, 2016、Reuters, October 27, 2016、SANA, October 27, 2016、UPI, October 27, 2016などをもとに作成。

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アサド大統領は県知事会合に出席するために首都ダマスカスに参集した各県知事と会談(2016年10月27日)

アサド大統領は、イマード・ハミース内閣主催の県知事会合でダマスカス県に参集した各県知事と会談した。

会談にはハミース首相、フサイン・マフルーフ地方自治問題担当国務大臣が同席した。

会談で、アサド大統領は知事らに対して、地域の特性を活かした開発計画への参画、法律遵守、戦死者・戦傷者の補償に力を入れるよう要請するとともに、国家として「テロとの戦い」を継続することを強調した。

SANA, October 27, 2016
SANA, October 27, 2016

AFP, October 27, 2016、AP, October 27, 2016、ARA News, October 27, 2016、Champress, October 27, 2016、al-Hayat, October 28, 2016、Iraqi News, October 27, 2016、Kull-na Shuraka’, October 27, 2016、al-Mada Press, October 27, 2016、Naharnet, October 27, 2016、NNA, October 27, 2016、Reuters, October 27, 2016、SANA, October 27, 2016、UPI, October 27, 2016などをもとに作成。

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シリア軍の「樽爆弾」による爆撃とYPG主体のシリア民主軍の反転攻勢により、トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団がアレッポ県北部の複数拠点から撤退(2016年10月26日)

アレッポ県では、ARA News(10月26日付)によると、トルコ軍航空部隊・戦車部隊とともに県北部でダーイシュ(イスラーム国)、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に対する掃討作戦(「ユーフラテス」の盾作戦)に参加する反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)が、25日にシリア軍が実施した空爆とシリア民主軍の反転攻勢を受け、タッル・マディーク村一帯の複数の拠点から撤退した。

なお、『ハヤート』(10月27日付)によると、トルコ軍は、シリア軍と思われるヘリコプターが25日、反体制武装集団の支配下にあるアフタリーン市一帯を「樽爆弾」で空爆し、戦闘員2人が死亡したと発表していた。

ARA News, October 26, 2016
ARA News, October 26, 2016

 

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ヒムス県では、SANA(10月26日付)によると、シリア軍がシャーイル油田一帯、ラッフーム村、ウンム・リーシュ村、アブー・アラーヤー村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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スワイダー県では、SANA(10月26日付)によると、シリア軍がブサイナ丘方面に潜入したダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。


AFP, October 26, 2016、AP, October 26, 2016、ARA News, October 26, 2016、Champress, October 26, 2016、al-Hayat, October 27, 2016、Iraqi News, October 26, 2016、Kull-na Shuraka’, October 26, 2016、al-Mada Press, October 26, 2016、Naharnet, October 26, 2016、NNA, October 26, 2016、Reuters, October 26, 2016、SANA, October 26, 2016、UPI, October 26, 2016などをもとに作成。

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シリア外務省は国連・OPCWの合同査察機構の報告書を「正確さと客観性を反映していない」と批判(2016年10月26日)

外務在外居住者省は声明を出し、22日に国連と化学兵器禁止機関(OPCW)の合同査察機構(Joint Investigation Mechanism、JIM)が安保理で回付したシリア国内での化学兵器(塩素ガスを含む)の使用実態に関する第4回報告書に関して、「具体的な証拠」に依拠しておらず、「正確さと客観性を反映していない」と批判した。

SANA(10月26日付)と伝えた。

AFP, October 26, 2016、AP, October 26, 2016、ARA News, October 26, 2016、Champress, October 26, 2016、al-Hayat, October 27, 2016、Iraqi News, October 26, 2016、Kull-na Shuraka’, October 26, 2016、al-Mada Press, October 26, 2016、Naharnet, October 26, 2016、NNA, October 26, 2016、Reuters, October 26, 2016、SANA, October 26, 2016、UPI, October 26, 2016などをもとに作成。

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ロシア・シリア両軍はシャーム・ファトフ戦線主導のファトフ軍支配下のイドリブ県ハーッス村の学校を爆撃し、児童7人を含む22人が死亡(2016年10月26日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)が、シャーム・ファトフ戦線主導のファトフ軍支配下のハーッス村にある学校およびその一帯を空爆し、22人が死亡、数十人が負傷した。

死亡した22人のうちの7人が学校内にいた児童たちだという。

戦闘機はまた、バーラ村を空爆し、女性2人を含む3人が死亡、またマルアンド村などでも空爆で複数人が負傷した。

一方、SANA(10月26日付)によると、シリア軍がラターミナ町、ムーリク市、カフルズィーター市、スーラーン市、バッザーム丘一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団の拠点を空爆した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がアナダーン市、タームーラ村、ハーン・トゥーマーン村、バウワービーヤ村、カラースィー村、マンスラ村、ハーン・アサル村、カフルナーハー村を空爆、またアレッポ市ブアイディーン地区一帯、ブスターン・バーシャー地区一帯、サラーフッディーン地区一帯、ラーシディーン地区、第1070集合住宅建設地区で、シリア軍、親政権武装勢力が反体制武装集団(ファトフ軍、アレッポ・ファトフ軍作戦司令室)と交戦した。

さらにアレッポ市マイダーン地区(シリア政府支配地区)に、反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が着弾し、複数人が負傷した。

一方、SANA(10月26日付)によると、シリア軍がアレッポ市ラーシディーン地区、アブー・シャイラム村、カブターン・ジャバル村、ハーン・トゥーマーン村、アウラム・スグラー村東部でファトフ軍の拠点を空爆した。

ARA News, October 26, 2016
ARA News, October 26, 2016

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県北部のスーラーン市、タイバト・イマーム市、ムーリク市、カフルズィーター市、ラターミナ町、ラトミーン村、サイヤード村、バッザーム丘、サルハブ市、カストゥーン村、カムハーナ町などを空爆・砲撃、反体制武装集団(ファトフ軍)との戦闘を続ける一方、反体制武装集団はムハルダ市を砲撃した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が地対地ミサイルと思われる砲弾や「樽爆弾」で、ドゥーマー市一帯、ハーン・シャイフ・キャンプ一帯を攻撃する一方、反体制武装集団が撃った迫撃砲弾がワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプに着弾した。

一方、SANA(10月26日付)によると、イスラーム軍がワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプを砲撃し、住民10人が負傷した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がカッバーナ村一帯を空爆した。

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ヒムス県では、SANA(10月26日付)によると、シリア軍がマシュラファ村方面に潜入しようとした反体制武装集団と交戦、これを撃退した。

また、ラスタン市、アイン・フサイン裏、タルビーサ市でシャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなる反体制武装集団と交戦した。

一方、クッルナー・シュラカー(10月26日付)によると、ヒムス市ワアル地区にシリア赤新月社と国連の支援チームが食糧物資などを搬入した。

AFP, October 26, 2016、AP, October 26, 2016、ARA News, October 26, 2016、Champress, October 26, 2016、al-Hayat, October 27, 2016、Iraqi News, October 26, 2016、Kull-na Shuraka’, October 26, 2016、al-Mada Press, October 26, 2016、Naharnet, October 26, 2016、NNA, October 26, 2016、Reuters, October 26, 2016、SANA, October 26, 2016、UPI, October 26, 2016などをもとに作成。

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アレキサンドレッタ地方解放人民戦線の指導者カヤーリー氏が7ヶ月ぶりに健在ぶりをアピール(2016年10月25日)

シリア軍を後援する人民防衛諸集団の一つで、ラタキア県やトルコのハタイ県(アレキサンドレッタ地方)の住民らによって構成されるアレキサンドレッタ地方解放人民戦線の指導者アリー・カヤーリー氏(別名ミフラチュ・ウラル)氏がインターネットを通じてビデオ声明(https://youtu.be/pPuofYX_GsY)を出し、健在ぶりをアピールした。

クッルナー・シュラカー(10月25日付)によると、ビデオ声明は10月22日にヒズブッラーの拠点で撮影され、自身がトルコ諜報機関によって暗殺未遂に遭ったが、シリア軍諜報機関がこの試みを阻止したことを明らかにした。

カヤーリー氏は2016年3月に戦死したと報じられていた(https://syriaarabspring.info/?p=27733)。

またアレキサンドレッタ地方解放人民戦線も4月に、カヤーリー氏が3月27日以降消息を絶ったと発表していた。

Youtube, October 25, 2016
Youtube, October 25, 2016

 

AFP, October 25, 2016、AP, October 25, 2016、ARA News, October 25, 2016、Champress, October 25, 2016、al-Hayat, October 26, 2016、Iraqi News, October 25, 2016、Kull-na Shuraka’, October 25, 2016、al-Mada Press, October 25, 2016、Naharnet, October 25, 2016、NNA, October 25, 2016、Reuters, October 25, 2016、SANA, October 25, 2016、UPI, October 25, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ県北部でダーイシュと反体制武装集団を爆撃する一方、トルコ軍と共闘する反体制武装集団はダーイシュとYPG主体のシリア民主軍と交戦(2016年10月25日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(10月25日付)、『ハヤート』(10月26日付)などによると、トルコ軍航空部隊・戦車部隊と共闘する反体制武装集団が、県北部のカサール村、タッル・マディーク村、タッル・ジージャーン村をダーイシュ(イスラーム国)から新たに奪取した。

Kull-na Shuraka', October 25, 2016
Kull-na Shuraka’, October 25, 2016

なお、トルコ軍によると、アレッポ県北部でダーイシュの拠点72カ所、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点15カ所を空爆・砲撃したという。

一方、クッルナー・シュラカー(10月25日付)によると、シリア民主軍は、反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)の南進を受け、その拠点に対して攻撃を行った。

また、ARA News(10月25日付)によると、シリア軍戦闘機が、トルコ軍航空部隊・戦車部隊と共闘し、バーブ市への進軍をめざす反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)の拠点複数カ所を「樽爆弾」で空爆した。

空爆は、反体制武装集団がタッル・マディーク村、タッル・ジージャーン村をダーイシュから奪取した直後に、反体制武装集団とシリア民主軍がタッル・マディーク村北東部で交戦状態に入ったことを受けて実施されたという。

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同じくアレッポ県では、SANA(10月25日付)によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)支配下のダイル・ハーフィル市一帯を空爆し、ダーイシュの車輌を破壊した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がタィーバ村、マフル油田一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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スワイダー県では、SANA(10月25日付)によると、シリア軍がダルアー県との県境(ラジャート高原)でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, October 25, 2016、AP, October 25, 2016、ARA News, October 25, 2016、Champress, October 25, 2016、al-Hayat, October 26, 2016、Iraqi News, October 25, 2016、Kull-na Shuraka’, October 25, 2016、al-Mada Press, October 25, 2016、Naharnet, October 25, 2016、NNA, October 25, 2016、Reuters, October 25, 2016、SANA, October 25, 2016、UPI, October 25, 2016などをもとに作成。

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アレッポ市東部各所およびアレッポ市郊外でシリア軍と反体制武装集団の戦闘が続く(2016年10月25日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市西部郊外のアウラム・クブラー町が戦闘機(所属明示せず)の空爆を受けるとともに、アレッポ市マサーキン・ハナーヌー地区、ハイダリーヤ地区がシリア軍の砲撃を受けた。

またシリア軍、親政権武装勢力は、アレッポ市シャイフ・サイード地区一帯、アーミリーヤ地区一帯、第1070集合住宅計画地区一帯、マウタ丘一帯、ザフラー協会地区でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

一方、SANA(10月25日付)によると、シリア軍がアレッポ市南西部の航空技術科一帯に進攻したファトフ軍を撃退した。

このほか、ファトフ軍とアレッポ・ファトフ軍作戦司令室の双方に参加するシャーム自由人イスラーム運動はツイッターを通じて声明を出し、アレッポ市ジャンドゥール交差点近郊で西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊と交戦し、戦闘員数十人を殲滅したと主張した。

SANA, October 25, 2016
SANA, October 25, 2016

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がジスル・シュグール市を7回にわたり空爆し、3人が負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がスーラーン市、ラターミナ町を空爆、シリア軍がカフルズィーター市を砲撃した。

一方、SANA(10月25日付)によると、シリア軍がマアーン村西部の丘陵地帯でファトフ軍と交戦し、畜産農場など複数カ所を制圧した。

シリア軍はまたスーラーン市、ラターミナ町、マアーン村一帯、バッザーム丘、タイバト・イマーム市、カフルズィーター市でファトフ軍拠点を空爆した。

なお、ARA News(10月25日付)によると、シリア軍はラターミナ町に対する空爆で、有毒ガスを装填した「樽爆弾」を使用したという。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がリーハーン農場一帯でイスラーム軍などからなる反体制武装集団と交戦、戦闘機(所属明示せず)がハーン・シャイフ・キャンプ一帯を空爆した。

またカーブーン区(ダマスカス県)で一帯、シリア軍がラフマーン軍団などからなる反体制武装集団と交戦した。

さらに、クッルナー・シュラカー(10月25日付)によると、タッル・クルディー町一帯でシリア軍とイスラーム軍などからなる反体制武装集団が交戦した。

一方、SANA(10月25日付)によると、シャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団がダイルハビーヤ村南部一帯に侵攻したが、シリア軍と人民防衛諸集団がこれを撃退した。

このほか、東グータ地方で活動する離反将兵がビデオ声明(https://youtu.be/uD98zRM9pY4)を出し、「マジュド旅団」の名で新たな武装集団を結成した。

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ダマスカス県では、ARA News(10月25日付)によると、カーブーン区でシリア軍と反体制武装集団が交戦、大きな爆発が発生した。

爆発は、シリア軍側が掘削した地下トンネルで誤爆によるものだという。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがバイト・サービル町を「樽爆弾」で空爆した。

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ダルアー県では、SANA(10月25日付)によると、シリア軍がダルアー市北西部、避難民キャンプ一帯、ミスリー交差点東部でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

AFP, October 25, 2016、AP, October 25, 2016、ARA News, October 25, 2016、Champress, October 25, 2016、al-Hayat, October 26, 2016、Iraqi News, October 25, 2016、Kull-na Shuraka’, October 25, 2016、al-Mada Press, October 25, 2016、Naharnet, October 25, 2016、NNA, October 25, 2016、Reuters, October 25, 2016、SANA, October 25, 2016、UPI, October 25, 2016などをもとに作成。

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スワイダー県、ヒムス県などでシリア軍がダーイシュとの戦闘を続ける(2016年10月24日)

スワイダー県では、SANA(10月24日付)によると、人民防衛諸集団が県東部の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)の車輌を攻撃した。

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ヒムス県では、SANA(10月24日付)によると、シリア軍がラッフーム村、マスアダ村、ウンム・リーシュ村、東サラーム村でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, October 24, 2016、AP, October 24, 2016、ARA News, October 24, 2016、Champress, October 24, 2016、al-Hayat, October 25, 2016、Iraqi News, October 24, 2016、Kull-na Shuraka’, October 24, 2016、al-Mada Press, October 24, 2016、Naharnet, October 24, 2016、NNA, October 24, 2016、Reuters, October 24, 2016、SANA, October 24, 2016、UPI, October 24, 2016などをもとに作成。

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シャーム・ファトフ戦線が主導するファトフ軍支配下のイドリブ県各所をロシア・シリア両軍が攻撃し16人が死亡(2016年10月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がハーン・シャイフーン市を空爆し、女性2人、子供1人を含む7人が死亡した。

Kull-na Shuraka', October 24, 2016
Kull-na Shuraka’, October 24, 2016

また戦闘機はカフルタハーリーム町を空爆し、子供2人と女性4人を含む7人が死亡した。

クッルナー・シュラカー(10月24日付)によると、カフルタハーリーム町に対する空爆は、ロシア軍によるもので、民間人17人が死亡し、医学科ビルが破壊されたという。

さらにカフル・ウワイド村に対して、シリア軍は砲撃を加え、女性1人を含む2人が死亡した。

一方、SANA(10月24日付)によると、シリア軍がハーン・シャイフーン市、タマーニア町でシャーム・ファトフ戦線の拠点を空爆した。

シリア軍はまた、カフル・ウワイド村で反体制武装集団と交戦した。

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ヒムス県では、SANA(10月24日付)によると、シリア軍がダイル・フール村、ザアフラーナ村、ラスタン市一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ハマー県では、SANA(10月24日付)によると、シリア軍がスーラーン市およびその周辺、ムーリク市、ハラファーヤー市南部、タイバト・イマーム市、カフルズィーター市、マアーン村一帯、ナースィリーヤ村一帯でファトフ軍と交戦した。

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ダルアー県では、SANA(10月24日付)によると、シリア軍がタファス市一帯、ダルアー市アッバースィーヤ地区、でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

AFP, October 24, 2016、AP, October 24, 2016、ARA News, October 24, 2016、Champress, October 24, 2016、al-Hayat, October 25, 2016、Iraqi News, October 24, 2016、Kull-na Shuraka’, October 24, 2016、al-Mada Press, October 24, 2016、Naharnet, October 24, 2016、NNA, October 24, 2016、Reuters, October 24, 2016、SANA, October 24, 2016、UPI, October 24, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はシャーム・ファトフ戦線が主導するファトフ軍との戦闘の末アレッポ市南部郊外のバーズー丘を完全制圧(2016年10月24日)

アレッポ県では、シリア人権監視団などによると、アレッポ市南西部の第1070集合住宅計画地区、ハーン・トゥーマーン村一帯、ミサイル大隊基地一帯、スーク・ジャバス地区一帯、アレッポ市アーミリーヤ地区、シャイフ・サイード地区で、シャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団(ファトフ軍)がシリア軍、親政権武装勢力と激しく交戦、砲撃戦を行った。

またアレッポ市マシュハド地区、アンサーリー地区に対して、シリア軍が砲撃を加える一方、反体制武装集団がサラーフッディーン地区を砲撃し、女児1人が死亡、14人以上が負傷した。

一方、SANA(10月24日付)によると、シリア軍が「同盟者」とともにアレッポ市南西部で、シャーム・ファトフ戦線などからなるファトフ軍と交戦、バーズー丘を完全制圧した。

これに対して、シャーム・ファトフ戦線が主導するファトフ軍は、アレッポ市サラーフッディーン地区を砲撃し、女児1人を含む2人が死亡、24人が負傷した。

SANA, October 24, 2016
SANA, October 24, 2016

また、『ハヤート』(10月25日付)によると、シリア軍は反体制武装集団の支配下にあるアレッポ市東部にビラを空中散布し、反体制武装集団戦闘員に投降を呼びかけた。

ビラには、反体制武装集団戦闘員の遺体の写真の横に「これがあなたの最期だ」と書かれ、「最後のチャンス」を逃さずに投降せよ、との呼びかけが書き添えられていた。

このほか、アレッポ市サラーフッディーン地区での戦闘で、ヌールッディーン・ザンキー運動はシリア軍兵士2人を捕捉した。

ARA News, October 24, 2016
ARA News, October 24, 2016

AFP, October 24, 2016、AP, October 24, 2016、ARA News, October 24, 2016、Champress, October 24, 2016、al-Hayat, October 25, 2016、Iraqi News, October 24, 2016、Kull-na Shuraka’, October 24, 2016、al-Mada Press, October 24, 2016、Naharnet, October 24, 2016、NNA, October 24, 2016、Reuters, October 24, 2016、SANA, October 24, 2016、UPI, October 24, 2016などをもとに作成。

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反体制派支配下のヒムス県ハウラ地方にシリア赤新月社と赤十字国際委員会が人道支援物資を搬入(2016年10月24日)

ヒムス県では、ARA News(10月24日付)によると、シリア赤新月社と赤十字国際委員会の人道支援チームがハウラ地方に入り、食糧品、文房具などの支援物資(貨物トレーラー38輌分)を配給した。

ARA News, October 24, 2016
ARA News, October 24, 2016

AFP, October 24, 2016、AP, October 24, 2016、ARA News, October 24, 2016、Champress, October 24, 2016、al-Hayat, October 25, 2016、Iraqi News, October 24, 2016、Kull-na Shuraka’, October 24, 2016、al-Mada Press, October 24, 2016、Naharnet, October 24, 2016、NNA, October 24, 2016、Reuters, October 24, 2016、SANA, October 24, 2016、UPI, October 24, 2016などをもとに作成。

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反体制派が籠城するアレッポ市東部から住民48人が脱出(2016年10月24日)

アレッポ県では、SANA(10月24日付)によると、反体制武装集団(アレッポ・ファトフ軍作戦司令室)が籠城を続けるアレッポ市東部にとどまっていた住民48人が、シリア政府支配下のアレッポ市西部に脱出し、シリア軍によって保護された。

SANA, October 24, 2016
SANA, October 24, 2016

AFP, October 24, 2016、AP, October 24, 2016、ARA News, October 24, 2016、Champress, October 24, 2016、al-Hayat, October 25, 2016、Iraqi News, October 24, 2016、Kull-na Shuraka’, October 24, 2016、al-Mada Press, October 24, 2016、Naharnet, October 24, 2016、NNA, October 24, 2016、Reuters, October 24, 2016、SANA, October 24, 2016、UPI, October 24, 2016などをもとに作成。

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ロシアのチャンネル24がアスマー大統領夫人のドキュメンタリー番組を放映(2016年10月23日)

ロシアのチャンネル24(10月23日付)は、「アスマー・アサド:戦争と平和の間で」と題したドキュメンタリー番組を放映し、6年にわたる紛争下でのアスマー・アフラス大統領夫人の活動を特集した。

Russia Channel 24, October 23, 2016
Russia Channel 24, October 23, 2016

35分強の番組は、アラビア語字幕をつけて、シリア大統領府がYoutube(https://youtu.be/TVPCN5O3nf8)で配信した。

番組では、アスマー夫人が自ら車を運転して、スワイダー県のシリア軍兵士負傷者の家庭を慰問する様子、18日にチャンネル24が放映したインタビュー番組のスタッフとともにダマスカス県ムハージリーン区の大統領公邸を案内する様子などが紹介されている。 

Youtube, October 23, 2016
Youtube, October 23, 2016
Youtube, October 23, 2016
Youtube, October 23, 2016
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Youtube, October 23, 2016
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Youtube, October 23, 2016
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AFP, October 23, 2016、AP, October 23, 2016、ARA News, October 23, 2016、Champress, October 23, 2016、Russia Channel 24, October 23, 2016、al-Hayat, October 24, 2016、Iraqi News, October 23, 2016、Kull-na Shuraka’, October 23, 2016、al-Mada Press, October 23, 2016、Naharnet, October 23, 2016、NNA, October 23, 2016、Reuters, October 23, 2016、SANA, October 23, 2016、UPI, October 23, 2016などをもとに作成。

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反体制武装集団戦闘員が退去したダマスカス郊外県ムウダミーヤト・シャーム市に人道支援物資搬入(2016年10月23日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、国連とシリア赤新月社の支援チームが、停戦合意が成立したムウダミーヤト・シャーム市に人道支援物資を搬入した。

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ヒムス県では、SANA(10月23日付)によると、ラスタン市、タルビーサ市、タッルカラフ市などの住民約160人が関係当局に投降し、2016年政令第15号に従い、免罪となった。

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ダマスカス県では、SANA(10月23日付)によると、ダマスカス大学、盲ろう者教育学院の学生などが、国連ビル前でテロ組織による戦争、諸外国によるテロ支援に抗議するデモを行った。

SANA, October 23, 2016
SANA, October 23, 2016

 

AFP, October 23, 2016、AP, October 23, 2016、ARA News, October 23, 2016、Champress, October 23, 2016、al-Hayat, October 24, 2016、Iraqi News, October 23, 2016、Kull-na Shuraka’, October 23, 2016、al-Mada Press, October 23, 2016、Naharnet, October 23, 2016、NNA, October 23, 2016、Reuters, October 23, 2016、SANA, October 23, 2016、UPI, October 23, 2016などをもとに作成。

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ロシア・シリア両軍によるアレッポ市東部での人道停戦期間が終了し、戦闘が再開、シリア軍はアレッポ市南西部の航空技術科一帯を制圧(2016年10月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア・シリア両軍が20日午前8時から3日間の予定で実施されていた人道停戦の期間終了(22日午後19時)を受け、戦闘機(所属明示せず)がアレッポ市東部のスッカリー地区、アーミリーヤ地区、マシュハド地区などを空爆、シリア軍も同地一帯およびハルブ・ジャッディーダ地区、ハムダーニーヤ地区、第1070集合住宅地区、スーク・ジャバス地区などへの砲撃を再開し、反体制武装集団と交戦した。

また、戦闘機(所属明示せず)は、ハーン・アサル村、アウラム・クブラー町一帯などを空爆、シリア軍も、シリア人・外国人親政権武装勢力とともにハーン・トゥーマーン村一帯などで反体制武装集団(ファトフ軍)と交戦した。

一方、SANA(10月23日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに、アレッポ市南西部の航空技術科一帯をファトフ軍との交戦の末に制圧した。

シリア軍はまた、アイス村、マアッラーター村、ハーリディーヤ村、ハナースィル市西部、アレッポ市ラーシディーン地区で反体制武装集団と交戦した。

SANA, October 23, 2016
SANA, October 23, 2016

このほか、シリア人権監視団によると、シリア軍は、バーズー丘、アレッポ市ラーシディーン地区(第5区)、ブライジュ村を射程圏内に収めた。

なお、『ハヤート』(10月24日付)によると、ロシア・シリア両軍による人道停戦期間中、両軍が解説した人道回廊を通じてアレッポ市東部から外界に退去したのは、負傷した戦闘員8人と、民間人7人だけだったという。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がラスタン市、タッル・ザハブ町、カフルラーハー市のシャーム・ファトフ戦線などの拠点に対して空爆を行った。

SANA(10月23日付)によると、シリア軍がアーミリーヤ村、タッル・ザハブ町、ラスタン市でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターが、スーラーン市に「樽爆弾」を投下する一方、戦闘機(所属明示せず)がラターミナ町を空爆した。

SANA(10月23日付)によると、シリア軍が、スーラーン市、タイバト・イマーム市、カフルズィーター市、ラターミナ町でナスル軍、イッザ軍、アジュナード・シャーム・イスラーム連合、シャーム・ファトフ戦線と交戦した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがハーン・シャイフ・キャンプ一帯に「樽爆弾」28発を投下、地上部隊が地対地ミサイルと思われる砲弾を同地に撃ち込んだ。

一方、SANA(10月23日付)によると、シリア軍が人民防衛諸組織とともにハーン・シャイフ・キャンプとザーキヤ町一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦、同地一帯の農場地帯を制圧した。

他方、ARA News(10月23日付)によると、イスラーム軍がリーハーン農場郊外の複数拠点を奪還した。

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イドリブ県では、SANA(10月23日付)によると、シリア軍がハーン・シャイフーン市、カンスフラ村一帯でファトフ軍の拠点を空爆した。

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ラタキア県では、SANA(10月23日付)によると、シリア軍がカンズー山、タルディーン村、カフルサンドゥー村、キンダ村、マルアンド村、カルフース村で反体制武装集団の拠点を空爆した。

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ダルアー県では、SANA(10月23日付)によると、シリア軍がダルアー市避難民キャンプ、タファス市、ヌアイマ村でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

AFP, October 23, 2016、AP, October 23, 2016、ARA News, October 23, 2016、Champress, October 23, 2016、al-Hayat, October 24, 2016、Iraqi News, October 23, 2016、Kull-na Shuraka’, October 23, 2016、al-Mada Press, October 23, 2016、Naharnet, October 23, 2016、NNA, October 23, 2016、Reuters, October 23, 2016、SANA, October 23, 2016、UPI, October 23, 2016などをもとに作成。

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シリア軍総司令部はトルコ軍のシリア領内への進駐に関して「占領軍として対処する」と発表(2016年10月22日)

軍武装部隊総司令部は声明を出し、シリア領内(アレッポ県北部)におけるトルコ軍の進駐に関して、「拒否、非難されるべき行為であり、占領軍として対処する」と発表した。

SANA, October 22, 2016
SANA, October 22, 2016

AFP, October 22, 2016、AP, October 22, 2016、ARA News, October 22, 2016、Champress, October 22, 2016、al-Hayat, October 23, 2016、Iraqi News, October 22, 2016、Kull-na Shuraka’, October 22, 2016、al-Mada Press, October 22, 2016、Naharnet, October 22, 2016、NNA, October 22, 2016、Reuters, October 22, 2016、SANA, October 22, 2016、UPI, October 22, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル市一帯、ヒムス県東部でダーイシュとの戦闘を続ける(2016年10月22日)

ダイル・ザウル県では、SANA(10月22日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市ハウィーカ地区、労働者住宅地区、ラサーファ地区、ブガイリーヤ村でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ヒムス県では、SANA(10月22日付)によると、シリア軍がマフル油田一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, October 22, 2016、AP, October 22, 2016、ARA News, October 22, 2016、Champress, October 22, 2016、al-Hayat, October 23, 2016、Iraqi News, October 22, 2016、Kull-na Shuraka’, October 22, 2016、al-Mada Press, October 22, 2016、Naharnet, October 22, 2016、NNA, October 22, 2016、Reuters, October 22, 2016、SANA, October 22, 2016、UPI, October 22, 2016などをもとに作成。

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シリア・ロシア両軍による人道停戦失効を控え、シリア軍がアレッポ市東部周辺に増援部隊を展開(2016年10月22日)

アレッポ県では、SANA(10月22日付)によると、フサイン・ディヤーブ県知事が、反体制武装集団が籠城するアレッポ市東部のブスターン・カスル地区にある人道回廊を視察した。

SANA, October 22, 2016
SANA, October 22, 2016

『ハヤート』(10月23日付)などによると、シリア・ロシア両軍が20日午前8時に発効した人道停戦の最終日となる22日(午後7時失効)、前日と同様、アレッポ市東部からの住民、戦闘員、負傷者の退去・投降は行われなかったという。

一方、シリア人権監視団によると、人道停戦の失効を控え、シリア軍、イラン人などからなる外国人武装勢力らの増援部隊が、反体制武装集団(アレッポ・ファトフ軍作戦司令室)の支配下にあるアレッポ市東部の東部、北部、そして南部一帯に展開した。

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ダマスカス郊外県では、ARA News(10月22日付)によると、イスラーム軍がシリア軍との戦闘の末、リーハーン農場の複数カ所から撤退した。

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ハマー県では、SANA(10月22日付)によると、シリア軍がスーラーン市、ラターミナ町、バッザーム丘一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団の拠点を空爆した。

これに対し、反体制武装集団は、ムハルダ市を砲撃し、2人が死亡、女性1人が負傷した。

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イドリブ県では、SANA(10月22日付)によると、シリア軍がマアッラト・ヌウマーン市東部で反体制武装集団の車輌を空爆した。

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クナイトラ県では、SANA(10月22日付)によると、シリア軍がクルーム丘一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、SANA(10月22日付)によると、シリア軍がダルアー市ハマーディー地区、難民キャンプ地区、バジャービジャ地区、スィーバ地区、サマード村・ブスラー・シャーム市間の街道でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ヒムス県では、ARA News(10月22日付)によると、シリア軍戦闘機がハウラ地方などを空爆した。

一方、SANA(10月22日付)によると、シリア軍がクナイトラート村東部、カフルラーハー市で反体制武装集団と交戦した。

AFP, October 22, 2016、AP, October 22, 2016、ARA News, October 22, 2016、Champress, October 22, 2016、al-Hayat, October 23, 2016、Iraqi News, October 22, 2016、Kull-na Shuraka’, October 22, 2016、al-Mada Press, October 22, 2016、Naharnet, October 22, 2016、NNA, October 22, 2016、Reuters, October 22, 2016、SANA, October 22, 2016、UPI, October 22, 2016などをもとに作成。

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シリア軍がヒムス県東部、ダイル・ザウル市一帯などでダーイシュと交戦(2016年10月21日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーイル油田一帯、西ハイル城一帯などでダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がダイル・ザウル市入口のハラビーヤ交差点一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆、市内各所でシリア軍とダーイシュが交戦した。

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アレッポ県では、SANA(10月21日付)によると、シリア軍がアレッポ市東部郊外の航空士官学校一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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スワイダー県では、SANA(10月21日付)によると、シリア軍がアシュハイブ丘一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, October 21, 2016、AP, October 21, 2016、ARA News, October 21, 2016、Champress, October 21, 2016、al-Hayat, October 22, 2016、Iraqi News, October 21, 2016、Kull-na Shuraka’, October 21, 2016、al-Mada Press, October 21, 2016、Naharnet, October 21, 2016、NNA, October 21, 2016、Reuters, October 21, 2016、SANA, October 21, 2016、UPI, October 21, 2016などをもとに作成。

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ダマスカス県ジャウバル区でシリア軍がイスラーム軍、ラフマーン軍団と激しく交戦(2016年10月21日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がジャウバル区を4回にわたり空爆、またシリア軍がラフマーン軍団と交戦し、戦闘員8人を殲滅した。

また、SANA(10月21日付)によると、イスラーム軍とラフマーン軍団がジャウバル区に侵攻を試みたが、シリア軍がこれを撃退した。

SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がザアフラーナ村、ファルハーニーヤ村、タルビーサ市を空爆した。

一方、SANA(10月21日付)によると、シリア軍がタルビーサ市一帯、ガジャル村、キースィーン村、ザアフラーナ村で反体制武装集団と交戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がラターミナ町一帯を空爆した。

一方、SANA(10月21日付)によると、シリア軍がスーラーン市、ナースィリーヤ丘、ラターミナ町、タイバト・イマーム市、ムーリク市、ラハーヤー村、ズラーキーヤート村、マアルカバ村、カフルズィーター市、マサースィナ村、ハラファーヤー市東部でイッザ連合、ナスル軍、シャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がイドリブ市南部郊外、ナージヤ村など空爆した。

一方、SANA(10月21日付)によると、シリア軍がカフルナブル市、ハーン・シャイフーン市一帯、タマーニア町、ハッルーズ村でファトフ軍の拠点を空爆した。

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ダルアー県では、SANA(10月21日付)によると、シャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団がイズラア市を砲撃した。

一方、SANA(10月21日付)によると、シリア軍がダルアー市バジャービジャ地区でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ラタキア県では、SANA(10月21日付)によると、シリア軍がタルディーン村、カフルサンドゥー村、キンダ村などで反体制武装集団の拠点を激しく空爆した。

AFP, October 21, 2016、AP, October 21, 2016、ARA News, October 21, 2016、Champress, October 21, 2016、al-Hayat, October 22, 2016、Iraqi News, October 21, 2016、Kull-na Shuraka’, October 21, 2016、al-Mada Press, October 21, 2016、Naharnet, October 21, 2016、NNA, October 21, 2016、Reuters, October 21, 2016、SANA, October 21, 2016、UPI, October 21, 2016などをもとに作成。

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シリア・ロシア両軍による人道停戦2日目、アレッポ市東部からの民間人、戦闘員、負傷者の退去はなし(2016年10月21日)

アレッポ県では、SANA(10月21日付)が、シリア・ロシア両軍による人道停戦(20日午前8時発効)2日目となる21日、両国軍が設置した人道回廊(通行所)を経由して、反体制武装集団の支配下にあるアレッポ市東部から退去した住民はほとんどいなかった、と伝えた。

SANAによると、21日の日没後、ブスターン・カスル地区に設置された通行所(回廊)を経由して一家7人が退去しただけで、この家族の世帯主によると、住民数千世帯が同通行所からの退去を試みたが、「テロリスト」が武力でこれを阻止したという。

これに関して、SANAは、反体制武装集団が住民の退去を阻止し、住民を人間の盾としてりようしていると批判的に伝えた。

また、AFP(10月21日付)、ロイター通信(10月21日付)なども、アレッポ市東部から外界への住民、戦闘員、負傷者の退去・投降は見られなかったと伝えた。

国連OCHAのヤンス・ラーク(Jens Laerke)報道官は記者団に対して、国連がロシア、シリア政府、そして「複数の反体制武装集団」から病人や負傷者の搬出に関する許可を得ているものの、「安全にかかる保障」を得られていないとし、国連の人道支援チームのスタッフが安全回廊の出口側(シリア政府支配地域)に依然配備できていないことを明らかにした。

SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016
SANA, October 21, 2016

一方、SANA(10月21日付)によると、反体制武装集団がアレッポ市ジュマイリーヤ地区を砲撃し、3人が負傷した。

AFP, October 21, 2016、AP, October 21, 2016、ARA News, October 21, 2016、Champress, October 21, 2016、al-Hayat, October 22, 2016、Iraqi News, October 21, 2016、Kull-na Shuraka’, October 21, 2016、al-Mada Press, October 21, 2016、Naharnet, October 21, 2016、NNA, October 21, 2016、Reuters, October 21, 2016、SANA, October 21, 2016、UPI, October 21, 2016などをもとに作成。

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シリア赤新月社、国連の支援チームはヒムス県の反体制派支配地域に人道支援物資を搬入(2016年10月20日)

ヒムス県では、ARA News(10月20日付)によると、シリア赤新月社、赤十字国際委員会、国連世界食糧計画(WFP)の支援チームがダール・カビーラ村、フーラ地方に食糧物資(貨物トレーラー28輌分)を搬入した。

AFP, October 20, 2016、AP, October 20, 2016、ARA News, October 20, 2016、Champress, October 20, 2016、al-Hayat, October 21, 2016、Iraqi News, October 20, 2016、Kull-na Shuraka’, October 20, 2016、al-Mada Press, October 20, 2016、Naharnet, October 20, 2016、NNA, October 20, 2016、Reuters, October 20, 2016、SANA, October 20, 2016、UPI, October 20, 2016などをもとに作成。

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シリア軍がダーイシュとの戦闘の末ダイル・ザウル市フワイジャト・サクル地区の複数カ所を制圧(2016年10月20日)

ダイル・ザウル県では、ARA News(10月20日付)によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に、ダイル・ザウル市のフワイジャト・サクル内の複数カ所を制圧した。

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ハマー県では、SANA(10月20日付)によるとシリア軍と予備部隊がサラミーヤ市郊外のタイバ村、マフカル村、アカーリブ村一帯に侵攻したダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、これを撃退した。

AFP, October 20, 2016、AP, October 20, 2016、ARA News, October 20, 2016、Champress, October 20, 2016、al-Hayat, October 21, 2016、Iraqi News, October 20, 2016、Kull-na Shuraka’, October 20, 2016、al-Mada Press, October 20, 2016、Naharnet, October 20, 2016、NNA, October 20, 2016、Reuters, October 20, 2016、SANA, October 20, 2016、UPI, October 20, 2016などをもとに作成。

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ファトフ軍支配下のマアッラト・ヌウマーン市(イドリブ県)に対するシリア軍の爆撃で、ホワイト・ヘルメット隊員1人が死亡(2016年10月20日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(10月20日付)によると、シャーム・ファトフ戦線が主導するファトフ軍の支配下にあるマアッラト・ヌウマーン市にあるホワイト・ヘルメット(民間防衛隊)の拠点がシリア軍戦闘機の空爆を受け、隊員1人が死亡した。

Kull-na Shuraka', October 20, 2016
Kull-na Shuraka’, October 20, 2016

また、ARA News(10月20日付)によると、シリア・ロシア両軍がマアッル・シャマーリーン村を空爆し、女性と子供を含む7人が死亡した。

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ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(10月20日付)によると、イスラーム軍の主要拠点ドゥーマー市に対してシリア軍がクラスター爆弾で爆撃を行い、子供2人が死亡した。

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ダルアー県では、ARA News(10月20日付)によると、シリア軍がダルアー市マンシヤ地区で反体制武装集団と交戦した。

AFP, October 20, 2016、AP, October 20, 2016、ARA News, October 20, 2016、Champress, October 20, 2016、al-Hayat, October 21, 2016、Iraqi News, October 20, 2016、Kull-na Shuraka’, October 20, 2016、al-Mada Press, October 20, 2016、Naharnet, October 20, 2016、NNA, October 20, 2016、Reuters, October 20, 2016、SANA, October 20, 2016、UPI, October 20, 2016などをもとに作成。

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アレッポ市東部でシリア・ロシア両軍による人道停戦が発効するも、人道回廊一帯に対する反体制武装集団の攻撃で、ロシア軍兵士が負傷、住民・戦闘員の退去見られず(2016年10月20日)

アレッポ県では、アレッポ市東部でシリア・ロシア両軍による人道停戦が20日午前8時に発効した。

しかし、シリア人権監視団によると、シリア・ロシア両軍が設置した通行所を経由してアレッポ市東部から避難・退去した住民・戦闘員は皆無だったという。

また、クッルナー・シュラカー(10月20日付)によると、シリア政府当局はアレッポ市東部に避難・退去用の大型バス複数輌を派遣したが、市民・戦闘員を一人も乗せずに同地を去ったという。

一方、シリア人権監視団によると、ブスターン・バーシャー地区とマシャーリカ地区の通行所一帯では、シリア軍、親政権武装勢力と反体制武装集団が交戦した。

これに関して、SANA(10月20日付)は、シリア政府支配下のアレッポ市ハムダーニーヤ地区に、反体制武装集団(アレッポ・ファトフ軍作戦司令室)が撃った迫撃砲複数発が着弾し、女児1人が死亡、女性1人が負傷したと伝えた。

またシリア・ロシア両軍が、包囲下のアレッポ市東部と外界との境界に設置した8カ所の通行所(人道回廊)に対して、反体制武装集団が砲撃・銃撃を行い、うちブスターン・カスル地区の通行所一帯に迫撃砲弾が着弾した。

さらにロシア国防省によると、マシャーリカ通行所への反体制武装集団の砲撃により、駐留ロシア軍兵士3人が負傷し、ラタキア県のフマイミーム航空基地に搬送された。

SANA, October 20, 2016
SANA, October 20, 2016

このほか、シリア空軍所属のヘリコプターがアレッポ市東部各所に、通行所を知らせるためのビラ数十万枚を空中散布した。

SANA, October 20, 2016
SANA, October 20, 2016

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AFP, October 20, 2016、AP, October 20, 2016、ARA News, October 20, 2016、Champress, October 20, 2016、al-Hayat, October 21, 2016、Iraqi News, October 20, 2016、Kull-na Shuraka’, October 20, 2016、al-Mada Press, October 20, 2016、Naharnet, October 20, 2016、NNA, October 20, 2016、Reuters, October 20, 2016、SANA, October 20, 2016、UPI, October 20, 2016などをもとに作成。

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アサド大統領「戦争犯罪者は我々ではなく、イラク、リビアを侵略し、シリアのテロリストを支援する西側の首脳だ」(2016年10月19日)

アサド大統領はスイスのSRF 1テレビ・チャンネルのインタビューに応じた。

インタビューは英語で行われ、その映像は大統領府がYoutube(https://youtu.be/AXqfRfIZXCo)を通じて公開、また英語全文とアラビア語訳はSANA(http://sana.sy/en/?p=91031http://www.sana.sy/?p=447008)が配信した。

インタビューでのアサド大統領の主な発言は以下の通り:

SANA, October 19, 2016
SANA, October 19, 2016

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「(アサド大統領の「戦争犯罪」に対する非難に関して)この言葉(戦争犯罪)を定義する際に何が引き合いに出されるかによる…。国際法に準じると…、我々はテロリストから自分たちの国を守っていることになる…。私はこの言葉(戦争犯罪)のもとに置かれるべき筆頭にあげられるべきは西側の首脳だと考える。安保理の承認なしにイラクに侵攻したジョージ・ブッシュに始まり、リビアを侵略したキャメロン、サルコジらだ…。さらに、西側の首脳は、シリアでの5年にわたる戦争でテロリストを支援している」。

「私は大統領として、シリア国民が私をどう見ているかを気にしている…。西側はいつもものごとを個人に帰せることで、自分たちのアジェンダに都合の良い操り人形を大統領に据えようとする。

「私は国民を攻撃していない。私は国民を守っている。人々は二つの理由でシリアから避難している。第1に、人々を直接殺すというテロリストの活動…、第2にシリアの生活を麻痺させようとするテロリストの活動だ…。加えて西側の制裁がある…。これらが主な理由だ…。テロリストの役割とシリア人の暮らしに打撃を与えようとする西側(の役割)は一つだ」。

「真の反体制派は存在し、彼らの草の根はシリア国民のなかに張られている。彼らはフランス、英国、サウジアラビア、トルコといった外国によって作り出された反体制派ではない」。

「(アレッポ市で空爆の被害にあったとされる子供たちについて)彼らを含む子供たちについて話すのであれば…、テロリストの役割、そしてこれらのテロリストを支援するカタール、トルコ、サウジアラビアの役割…、そしてプロパガンダを通じてこれらを支援する西側諸国の役割について説明しなければならない」。

「(シリア軍がアレッポ市で病院を攻撃しているとの情報について)はっきり言うと、こうした話は真実ではない…。もちろんすべての戦争とは悪しきもので、どの戦争でも、無実の市民が犠牲者となり…、代償を払うものだ。しかし、それでも我々はテロと戦わねばならない…。逆に、アル=カーイダ、ヌスラ戦線、ダーイシュは市民を守り、我々政府が市民を殺している、というのか? そんな話誰が信じるのか? 誰も信じない」。

「シリアで殺された人の大多数は、テロリストが撃った迫撃砲によって殺されており…、それは空爆とは無関係だ」。

「アレッポ市の状況を変えることが、我々の使命だ…。我々は国民を守らねばならず、アレッポからテロリストを掃討しなければならない」。

「(アレッポ市東部で瓦礫の中から救出された幼児に関して)何よりもまず言っておきたいことがある。私とのインタビューが終わったらインターネットに向かい、同じ幼児がその姉ととともに、西側が言うところの「ホワイト・ヘルメット」、つまりアレッポにおけるヌスラ戦線の「美容整形」版によって救出された写真を見てもらいたい。彼らは別の事件で2度救出され、その一部がホワイト・ヘルメットで公開されているだけだ。こうした事件はいずれも真実ではない。操作されているのだ…。私はそのことを示す写真をあなたに送ろう。いずれもインターネットで公開されているもので、それを見ればねつ造されたものだということが分かるはずだ」。

「アレッポをめぐる西側のニステリーには理由がある。それはアレッポが(シリア軍によって)包囲されているからではなく、アレッポが過去4年間にわたりテロリストによって包囲されてきたにもかかわらず、西側のジャーナリストはそこで起こっていることに何の疑問も持たなかったからだ…。彼らが最近になってアレッポについて言及するようになったのは、テロリストの形勢が悪いからだ…。米国、そして英国やフランスといったその同盟国は、シリアでのテロという最後のカードを失いつつある」。

「危機に際しての政策の主軸とはテロと戦うことにあり、私はこれを正しいことだと思っている…。また(第2に)シリア人どうしの対話…、そして第3に対話…。これらが政策の主軸だ。この政策に間違いはない。もし政策実施における間違いについて言及するとすれば、それは個人に関わる問題だろう」。

「彼ら(アレッポ市東部の住民)の大多数はテロリストに掌握されている地域から去りたいと考えているが、テロリストがそれを許さない。彼らがこの地域から去ろうとすると、テロリストは彼らを撃つか、その家族を殺害する」。

「(化学兵器使用に関する)国連の報告書は決して信用できない。なぜなら、国連の報告書は、裏付けのない証言、それ以外の方向所、ねつ造された報告書に基づいているからだ」。

「樽爆弾について言うと…、それは西側が民間人を無差別に殺害する無差別爆弾があると言うための単語だ…。しかし、矛盾している…。他の地域で西側は、我々が病院を意図的に爆撃していると主張する…。我々は無差別に爆撃しているのか、それとも高性能の爆弾を保有しているのか、どちらなのか…? 彼らは常に矛盾しており、それが西側の現状なのだ…。しかし、質問に答えるのであれば、我々は無差別爆弾を保有していない。もし我々が国民を無差別に殺しているのであれば、それは我々が負けるということを意味する…。私にはシリア国民を殺すことはできない」。

「私はシリア国内で私の写真を貼るように誰にも頼んでいない…。誰かを独裁者と言うのであれば、まず国民に訊かねばならない」。

AFP, October 19, 2016、AP, October 19, 2016、ARA News, October 19, 2016、Champress, October 19, 2016、al-Hayat, October 20, 2016、Iraqi News, October 19, 2016、Kull-na Shuraka’, October 19, 2016、al-Mada Press, October 19, 2016、Naharnet, October 19, 2016、NNA, October 19, 2016、Reuters, October 19, 2016、SANA, October 19, 2016、UPI, October 19, 2016などをもとに作成。

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アサド大統領とロシアのプーチン大統領が電話会談を行い、シリア国内での「テロとの戦い」の進捗について意見を交わす(2016年10月19日)

アサド大統領はロシアのヴラジミール・プーチン大統領と電話会談を行い、シリア国内での「テロとの戦い」や危機解決に向けた政治的取り組みの進捗について意見を交わした。

会談で、プーチン大統領はシリア国内で「テロとの戦い」を継続すると述べる一方、アサド大統領は、国際法や主権尊重の原則に基づいて、シリアへの干渉を続ける諸外国に対して国際社会の場で圧力をかけるようプーチン大統領に要請した。

AFP, October 19, 2016、AP, October 19, 2016、ARA News, October 19, 2016、Champress, October 19, 2016、al-Hayat, October 20, 2016、Iraqi News, October 19, 2016、Kull-na Shuraka’, October 19, 2016、al-Mada Press, October 19, 2016、Naharnet, October 19, 2016、NNA, October 19, 2016、Reuters, October 19, 2016、SANA, October 19, 2016、UPI, October 19, 2016などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県のムウダミーヤト・シャーム市で停戦が成立し、反体制武装集団戦闘員620人が退去、またイスラーム軍の本拠地ドゥーマー市も停戦で原則合意(2016年10月19日)

ダマスカス郊外県では、SMART News(10月19日付)などによると、シリア政府とムウダミーヤト・シャーム市で籠城を続けてきた反体制武装集団が停戦に合意、反体制武装集団戦闘員数百人が家族とともに、シャーム・ファトフ戦線が主導するファトフ軍の支配下にあるイドリブ県に向けて退去した。

退去したのは、戦闘員620人とその家族3,000人で、シリア政府が用意した大型バスに分乗してムウダミーヤト・シャーム市を後にしたという。

シリア政府はまた、退去を希望しなかった戦闘員の投降の期限を19日早朝に設定し、多くの戦闘員が投降したという。

ムウダミーヤト・シャーム市は、2015年10月26日にシリア軍によって完全包囲されていた。

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一方、ARA News(10月19日付)は、ドゥーマー市内で活動する複数の活動家の話として、シリア政府と反体制武装集団が、ドゥーマー市での停戦で原則合意したと伝えた。

停戦交渉は10月13日にドゥーマー市郊外の農場で開かれ、シリア政府の代表、イスラーム軍の代表(およびドゥーマー市住民)が協議、戦闘停止、逮捕者・捕虜の釈放などが確認されたという。

また、クッルナー・シュラカー(10月19日付)によると、シリア赤新月社と赤十字国際委員会の支援チームが、イスラーム軍などの反体制武装集団が籠城するドゥーマー市に人道支援物資(輸送トラック45輌分)を搬入した。

AFP, October 19, 2016、AP, October 19, 2016、ARA News, October 19, 2016、Champress, October 19, 2016、al-Hayat, October 20, 2016、Iraqi News, October 19, 2016、Kull-na Shuraka’, October 19, 2016、al-Mada Press, October 19, 2016、Naharnet, October 19, 2016、NNA, October 19, 2016、Reuters, October 19, 2016、SANA, October 19, 2016、SMART News, October 19, 2016、UPI, October 19, 2016などをもとに作成。

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ヒムス県東部でシリア軍とダーイシュが交戦(2016年10月19日)

ヒムス県では、SANA(10月19日付)によると、マフル油田一帯から進攻したダーイシュ(イスラーム国)をシリア軍が迎撃した。

AFP, October 19, 2016、AP, October 19, 2016、ARA News, October 19, 2016、Champress, October 19, 2016、al-Hayat, October 20, 2016、Iraqi News, October 19, 2016、Kull-na Shuraka’, October 19, 2016、al-Mada Press, October 19, 2016、Naharnet, October 19, 2016、NNA, October 19, 2016、Reuters, October 19, 2016、SANA, October 19, 2016、UPI, October 19, 2016などをもとに作成。

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