シャルア暫定大統領は中東研究所のシリア・プログラム責任者チャールズ・リスター氏と公開対話(2025年9月24日)


シリア大統領府によると、第80回国連総会に出席するために米ニューヨークを訪れているアフマド・シャルア暫定大統領は、中東研究所のシリア・プログラム責任者チャールズ・リスター氏と公開対話を行った。

イナブ・バラディーによると、シャルア暫定大統領は、中東地域がイスラエルとの安全保障合意に至らなければ、新たな混乱の時代に突入すると警告、イスラエルに対し、真剣な交渉路線に採用するよう求め、シリアの「弱さの瞬間」を悪用して大規模な攻撃を行うことをやめるよう呼びかけた。

シャルア暫定大統領の主な発言は以下の通り。

我々はイスラエルとの対話に向けて外交努力を強化しており、問題を起こしているのは我々ではない。我々が恐れているのはイスラエルであり、その逆ではない。
シリアの統一は安全保障政策の核心であり、分裂はヨルダン・イラク・トルコに害を及ぼし、地域を再び振り出しに戻す…。14年に及ぶ戦争の後、シリアが再び同じ状況に戻ることは誰の利益にもならない。
(スワイダー県での事件では全ての当事者が過ちを犯した…。選択肢は和解である…。ワシントンはクルド人をシリア軍に統合する手助けができる。
いかなる勢力もシリアを新たな紛争に巻き込むことは許されない…。隣人が安定すれば自分も安定する。

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ラッカ市でシリア民主軍を支持するデモが(2025年9月23日)


ラッカ県では、ANHAによると、ラッカ市で、シリア民主軍を支持するデモが行われ、参加者は「シリア民主軍は我々の尊厳だ」と強調、支持を訴えた

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アレッポ県では、ANHAによると、アレッポ市のシェラトンホテルで、北・東シリア地域民主自治局を実効支配する同市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区の行政代表団と、在シリア欧州連合代表部のアン・グレヴカイテ副代表(Agn率いるEU代表団との会合が開かれた。

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シャルア暫定大統領は第80回国連総会一般討論の開会式に出席する一方、各国首脳と相次いで会談(2025年9月23日)

大統領府(フェイスブック)によると、第80回国連総会に出席するために米ニューヨークを訪問中のアフマド・シャルア暫定大統領は、ジーン・シャヒーン米上院議員(上院外交委員会・軍事委員会・歳出委員会、民主党)、グレゴリー・ミークス下院議員(民主党)と会談を行った。

シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣が、Xで綴ったところによると、会談では、制裁解除とシーザー・シリア市民保護法(シーザー法)の撤廃を中心に議論が行われた。

大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、アスアド・シャイバーニー外務在外居住者大臣とともに、ノルウェーのヨナス・ガール・ストーレ首相と会談した。

大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣とともに、チェコのペトル・パヴェル大統領と会談を行った。

大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣とともに、イエメンのラシャード・アリーミー大統領評議会議長と会談を行った。

大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣とともに、ヨルダンのアブドッラー2世国王と会談を行った。

大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣とともに、クウェートのサバーハ・ハーリド・ハマド・サバーハ皇太子と会談を行った。

大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣とともに、イタリアのジョルジャ・メローニ首相と会談を行った。

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SANAによると、シャルア暫定大統領は、第80回国連総会一般討論の開会式に出席した。

会場にはシャイバーニー外務在外居住者大臣、シリア常駐国連代表イブラヒム・アラビー大使、その他随行団が同席した。

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オーストラリアのショウブリッジ上院議員を団長とする随行代表団が、ラッカ市でゼノビア女性連合および北・東シリア地域民主自治局を訪問(2025年9月22日)


ラッカ県では、ANHAによると、オーストラリアのデヴィッド・ショウブリッジ上院議員を団長とする随行代表団が、ラッカ市でゼノビア女性連合および北・東シリア地域民主自治局を訪問し、政治・社会・人道的な現状を把握するための視察を行った。

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シャルア暫定大統領はニューヨークの国連本部総会場で開催された二国家解決会議に出席(2025年9月22日)

大統領府(フェイスブック)外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、シャイバーニー外務在外居住者大臣とともに、ニューヨークの国連本部総会場で開催された二国家解決会議に出席した。

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シャルア暫定大統領は、ニューヨークでルビオ米国務長官と会談(2025年9月22日)

大統領府(フェイスブック)外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、ニューヨークでマルコ・ルビオ米国務長官と会談した

会談には、シャイバーニー外務在外居住者大臣が同席した。

ルビオ国務長官は、Xで以下の通り綴った。

私はシャルア大統領と会談し、安定した主権国家シリアの実現に向けた共通の目標や、すべてのシリア国民に安全と繁栄をもたらすための取り組みについて協議した。また、トランプ大統領による歴史的な制裁解除の発表の実施や、イスラエルとシリアの関係の重要性についても話し合った。

国務省も、Xで以下の通り綴った。

ルビオ国務長官はシャルア大統領と会談し、米国のシリアにおける優先課題について協議した。ルビオ長官は、今年初めにトランプ大統領が発表したシリア国民への制裁解除という歴史的決定を受け、シリアが安定した主権国家を築く機会が到来していると強調した。両者はまた、テロ対策の継続的な取り組み、行方不明の米国人捜索の努力、さらに地域のより大きな安全と安定を実現するうえでのシリア・イスラエル関係の重要性についても話し合った。

シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣が、23日にXに綴ったところによると、会談ではシリア米関係強化の方途について議論がなされた。

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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領大統領は、ニューヨークで、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣の同席のもと、ジーン・シャヒーン米上院議員(上院外交委員会・軍事委員会・歳出委員会、民主党)と会談した。この会談は、ニューヨークで開催されている第80回国連総会参加の傍らで行われた。

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シャルア暫定大統領は、コンコルディア・サミットで米中央情報局(CIA)デヴィッド・ペトレイアス元長官(退役陸軍大将)と対話(2025年9月22日)


大統領府(フェイスブック)外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、コンコルディア・サミットで、米中央情報局(CIA)デヴィッド・ペトレイアス元長官(退役陸軍大将)と対話を行った。

SANAによると、対話のなかで、シャルア暫定大統領は、次のように述べた。

地域の現段階は、これまでの時期とはまったく異なっている。イラク占領やパレスチナ、シリアにおける多様な紛争、そして直面した大きな挑戦や人々の意識、これらすべてがその時期の選択に影響を与えた。当時は、人権の保護や女性と子どもを不正義から守るという明確な意図があった。
発生したいかなる過ちも、困難な歩みの一部であった…。民間人の保護と地域を脅かす不安定のリスクに立ち向かうことが重要だ…。この路線への我々の献身の結果として、我々はニューヨークに来て、友人や同盟国の間に座している。
力の均衡は軍事的手段だけで測られるものではなく、意志と戦略的計画によっても決まる…。シリア問題は正義の大義であり、子どもの虐殺、軍事爆撃、誘拐、性的暴力といった不正義にさらされてきたシリア国民を守ることが必須である。これまでに100万人が犠牲となったことを踏まえると、この高貴な目標は軍事的な支援を受けるに値する。
勝利は強固な意志、綿密な計画、軍事訓練、そして戦闘期間中に基本的サービスの提供に携わった機関や市民の支援によって実現された…。その結果、短期間で最小の代償によりダマスカスに到達することが可能になった。
戦闘中の民間人への対応について、軍の規則は明確であり、人々に優しさと慈悲、寛容をもって接するよう定められていた…。民間人の被害を最小限に抑えることに努めた…。旧体制は宗派的・人種的分断を通じてシリア国民を分裂させようとしたが、現在の最優先課題は、安全と安定の実現、シリア全土の統一、武器の拡散抑制、そして経済発展の強化にある。
過去数年間、シリアと米国の関係は断絶していたが、旧体制崩壊後にはシリアと西側諸国および米国との間に真の共通利益の機会が生まれた…。シリアは単に友好や援助を求めるのではなく、旧体制の政策によって課され、現在ではシリア国民を直接標的としている数十年にわたる制裁を打ち破ろうとしている。
制裁解除は火急の課題だった…。そのために果敢な決断を下したドナルド・トランプ米大統領の勇気を称賛したい…。また、米議会には、長年拷問や人権侵害に苦しんできたシリア国民の状況改善に向けた努力を完遂してもらいたい…。シリアは新たな生命と建設のための機会を必要としている。
シリアは数多くの問題や混乱を受け継いでいるが、自らの利益を追求し、シリアを地域的な清算の場に変えようとする宗派対立をあおる勢力が存在する…。シリア国家はすべての国民に対して等距離に立ち、彼らを守ることに全力を尽くすとともに、あらゆる人への侵害を行った者は、すべての人に権利と義務を保障する法律に基づき処罰される。
無秩序な武器の流通を抑え、国家の手に限定するための決定的な措置を講じ、すべての部隊や武装編成をシリア軍に統合した。
シリア民主軍をシリア軍に編入し、その経験を活かす必要がある…。軍事・治安機関は中央集権的で、統一的かつ包括的な指揮系統と明確な命令を持ち、法律に従わなければならない。法律の外にある武器は制御不能の武器であり、将来的に大きな害をもたらすだろう。だからこそ、我々は対話と議論を通じて国家の手に武器を限定し、新生シリア軍の中で部隊や編成を統合し、統一軍を形成する必要がある。
我々が初めてシリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官と会った瞬間から、我々は彼らにクルド人の権利は保障されていると伝えた。もしクルド人の権利のために戦っているのであれば、一滴の血も流す必要はない。国家と融合すればよい。シリア憲法はクルド人の権利を守る。それはシリア国民が皆受けてきた不正義と同じように、クルド人もまた不正義にさらされてきたからである。新しい国家のもとでこの光景を繰り返すことは望まない。我々はすべてのシリア人を一つにまとめたい。
3月10日合意の履行に遅れが生じている…。シリア北東部においてシリア民主軍の枠組みがいかなる名目で存続しても、イラクとトルコに重大な危険をもたらすと同時に、シリア国内にもリスクを及ぼす。そのため、この歴史的瞬間をシリアとシリア民主軍双方の利益のために活かすべきだ。
革命の成功後の移行期には安定を実現するための手段と保証が必要である…。国民対話の成功を踏まえ、シリア社会のあらゆる層を代表する政府を樹立し、権力や役職を分け合う「分有制」を拒否する…。シリアの未来を楽観している…。他国の同様の経験と比べても、シリアは非常に速いペースで再建に向かうだろう。
シリアは1974年の(兵力引き離し)協定に立ち返り、いかなる戦闘への突入も回避することで、沈静化を実現していく方針を堅持している…。そのため、建設と発展のための機会が与えられるべきであり、イスラエルは進出した地域から撤退し、地域的・国際的な仲介者を通じて安全保障上の懸念を協議する必要がある。
イスラエルは依然として国連によりシリア領と認められているゴランを占領している。アブラハム合意に向かった諸国は、イスラエルに土地を奪われたわけではなく、彼らにはイスラエルと国境もない。しかし、我々がダマスカスに到達して以来、イスラエルはシリアに対して数多くの侵略を行い、およそ1000回に及ぶ空爆で軍事・治安・民間の施設を破壊した。また約400回にわたってシリア領に地上侵入し、人々を逮捕し他の者を殺害した。これらはすべてシリアに対する侵略行為であり、共和国宮殿も2度連続で爆撃された。これは戦争の宣言と見なされる。
今、ボールはイスラエルと国際社会のコートにある。彼らが進むべき真の基本的な道筋を定めるべきである。イスラエルが本当に安全保障上の懸念を持っているのか、それとも拡張的な野心を抱いているのか。その答えは現在交渉中の協定の条項遵守によって明らかになり、シリアの主権が守られることになる。
私は1人ではない。あらゆる活動を助ける大きなチームがあり、その背後には長い年月、最も過酷な状況の中で耐え抜いた強大で偉大な国民がいる。私はこの任務において、まず全能のアッラーから、次に私を支える国民から大きな力を得ている。そしてこの国民の力を頼みに、前進しながら問題を克服していく…。ガザ地区で進行している事態に対してアラブ・イスラーム世界は大いに憤慨している…。この重要な問題においてシリア政府が国民の声を反映させる。
シリアは新たな経済発展と建設の段階を目指しており、豊富な人材と専門知識を備え、資源も多様な国である。制裁が解除されれば、シリアは地域的・国際的な役割を取り戻すことができるだろう…。シリアを心配する必要はない。制裁を解除し、結果を見てほしい。

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シャルア暫定大統領はニューヨークで開催されたコンコルディア・サミットの一環として行われた円卓会議で著名な投資家や経済専門家らと会談(2025年9月22日)

大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、ニューヨークで開催されたコンコルディア・サミットの一環として行われた円卓会議で著名な投資家や経済専門家らと会談した。

SANAが23日に伝えたところによると、出席した米国および世界的企業の代表は以下の通り:
・アボット
・APCO(アプコ社)
・ベーカー・ヒューズ
・ベクテル
・BGRグループ
・BHFS
・キャタピラー
・シェブロン
・シティ(Citi)
・DLAパイパー(米国)
・ガルダ・ワールド・フェデラル
・GEヘルスケア
・GEヴェルノヴァ
・グーグル
・HKNエナジー
・ハント・オイル
・イルミナ
・IPRエナジー・グループ
・コントロールマティック・テクノロジーズ
・マスターカード
・マイクロソフト
・モトローラ・ソリューションズ
・ナファズ・インターナショナル
・Numerusグループ
・P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)
・パーソンズ社
・ペプシコ
・フォスフォラス・サイバーセキュリティ
・サービスナウ(ServiceNow)
・シェル(米国)
・シーメンス・ヘルスイニアーズ
・サンライズ・フーズ・インターナショナル
・ボーイング
・トタルエナジーズ
・ウーバー
・UGソリューションズ
・ヴァンティヴ
・ヴァリャーグLLC
・ビザ


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シャルア暫定大統領は米ニューヨークでシャイバーニー外務在外居住者大臣とともに米国在住のシリア人コミュニティ代表団と会談:会合には、ニューヨーク在住のシリア系ユダヤ人11人も出席(2025年9月22日)

大統領府(フェイスブック)外務在外居住者省(フェイスブック)によると、によると、第80回国連総会に出席するために米ニューヨークを訪れているアフマド・シャルア暫定大統領は、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣とともに、米国在住のシリア人コミュニティ代表団と会談した。

タイムズ・オブ・イスラエルによると、マンデリン・ホテルで開催された会合には、ニューヨーク在住のシリア系ユダヤ人11人がシャルア暫定大統領と会見した。

参加者はシャルア暫定大統領の側近からの招待を受けて集まったという。

出席したシリア生まれのユダヤ人実業家ジョー・ジャジャティ氏は、タイムズ・オブ・イスラエルに対し、会合ではイスラエルは話題に上らなかったという。

また、出席したデヴィッド・シェリー氏は、シリア再建のために10万ドルを寄付すると申し出たが、シャルア暫定大統領は笑って「それは十分ではない」と答えた。

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ダルアー県に侵入したイスラエル軍部隊が正体不明の武装グループからの銃撃を受ける(2025年9月21日)

ダルアー県では。シリア人権監視団によると、3台の車両からなるイスラエル軍部隊がクーヤー村一帯に侵入したところ、現地の正体不明の武装グループからの銃撃を受けた。

イスラエル軍は即座に応戦し、その後、マアリーヤ村西のジャズィーラ兵営に撤退した。

その後、イスラエル軍部隊は無人航空機を伴い、マアリーヤ村とクーヤー村の間に臨時の検問所を設置した。

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ネタニヤフ首相:「我々はシリア側と接触を行っている。ある程度の進展はあるが、まだ道半ばだ」(2025年9月21日)

イスラエルのチャンネル13によると、ベンヤミン・ネタニヤフ首相は、閣議の冒頭で以下の通り述べ、イスラエルがアフマド・シャルア移行期政権と接触を持っていることを認めた。

レバノンでの我々のヒズブッラーに対する勝利は、北の隣国との平和の可能性への小さな扉を開いた…。我々はシリア側と接触を行っている。ある程度の進展はあるが、まだ道半ばだ。

チャンネル13の取材で明らかになったところによれば、両国の交渉で最大の争点は「空域の自由」だという。

それ以外のほとんどの論点はすでに合意に達しているが、イスラエル空軍のシリア領空での自由な行動を許容するか否かをめぐって、シリア側は、シリアの主権を侵さないことを要求しているのに対し、イスラエル側はイランがイスラエルに到達するための経路を提供するため、これを拒否しているという。

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チャンネル12は、高官筋や消息筋の話として、ネタニヤフ首相が、22日夜に閣僚や安全保障機関の幹部を招集し、シリアとの新たな国境安全保障協定をめぐる交渉に関する決定的な討議を行う予定だと伝えた。

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i24Newsによると、イスラエルのドゥルーズ派の最高宗教指導者であるムワッファク・タリーフ師は、ネタニヤフ首相が、シリアとの合意には南部の非武装化と同地に暮らすドゥルーズ派住民の保護が含まれると約束したと述べた。

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タイムズ・オブ・イスラエルはドナルド・トランプ米政権の高官の話として、イスラエルとシリアの間で進行中の安全保障協定が「99%」完成しており、今後2週間以内に発表が期待されていると伝えた。

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イスラエル・カッツ国防大臣は、Xに「我々はヘルモン山から動かない」と投稿、同地を訪問した際に兵士らと撮影した写真を公開した。

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オーストラリア上院議員を団長とする代表団が北・東シリア地域民主自治局の渉外関係委員会を訪れる(2025年9月21日)


ANHAによると、オーストラリアのデイビッド・ショーブリッジ上院議員を団長とする代表団が、ハサカ県カーミシュリー市にある北・東シリア地域民主自治局の渉外関係委員会を訪れ、ファナル・カイート共同議長、ルービール・バフウ共同副議長と会談、また自治局支配地の政治・社会・人道状況を視察した。

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アリー保健大臣はサウジアラビアのジャラージル保健大臣と医療分野での協力に関する覚書に署名(2025年9月21日)


SANAによると、ムサアブ・アリー保健大臣と、サウジアラビアのファフド・ビン・アブドゥッラフマーン・ジャラージル保健大臣はリヤドの保健省本庁舎で開催された公式会合において、医療分野での協力に関する覚書に署名した。

覚書は、医療研修、学術交流、デジタル医療サービスの開発、さ医療ケア・プロジェクトの支援や遠隔医療技術の活用拡大を通じて、両国間のパートナーシップを強化することを目的としている。

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米ワシントンDCへの公式訪問を終えたシャイバーニー外務在外居住者大臣はバッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使と機内で撮影した写真を公開(2025年9月21日)

アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、米ワシントンDCへの公式訪問を終え、Xに以下の通り綴り、トーマス・バッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使と機内で撮影した写真を公開した。

大いなる誇りと感謝の気持ちをもって、トム・バッラク・シリア特使閣下が、我々のワシントン訪問を支援と同行してくれたことに心より謝意を表する。我々はシリア国民の声を議会や国務省に届け、我が国の大使館にシリア国旗を掲げた。シリアは常に最良のものに値する。

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トルコ占領下の「ユーフラテス川の盾」地域内のアレッポ県タカード村で、住民がトルコ軍に占拠された家屋からの撤退を求めて抗議デモ、トルコ軍は催涙ガスを発射してデモ参加者を強制排除(2025年9月20日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテス川の盾」地域内のタカード村で、住民がトルコ軍に占拠された家屋からの撤退を求めて抗議デモを行った。

抗議の最中、住民はトルコ軍の拠点に向かって石を投げ、出入口にタイヤを置いて兵士の出入りを妨害しようとした。

これに対して、トルコ軍は催涙ガスを発射してデモ参加者を強制排除、アフマド・シャルア移行期政権の内務治安部隊も周囲に展開した。

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軍用車輛30台からなる米軍の車列がハサカ県カスラク村に設置されている有志連合の基地に物資を輸送(2025年9月20日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、兵站物資などを積んだ軍用車輛30台からなる米軍の車列が、ワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)を経由して、イラク・クルディスタン地域からシリア領内に入り、カスラク村に設置されている有志連合の基地に向かった。

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イスラエル軍がダルアー県、クナイトラ県各所に侵入し、住民1人を一時拘束(2025年9月20日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊がマアリーヤ村に侵入し、村の東側に臨時の検問所を設置し、通行人を停止させて検査を行った

また、別の部隊がクーヤー村、アービディーン村方面に展開した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、軍用車輛5台からなるイスラエル軍のパトロール部隊が東サムダーニヤに侵入し、通行人を検査する検問所を設置した。

また同地周囲にイスラエル軍兵が展開し、上空には無人航空機は飛来、旋回を繰り返した。

さらに、シリア人権監視団によると、軍用車輛3台からなるイスラエル軍のパトロール部隊が、アフマル丘の前哨基地から同丘東方に向かい、ハーン・アルナバ市とウーファーニヤー村を結ぶ街道で、住民1人を一時拘束した。

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ムラースィルーンは、SNSで公開された、シリア領内に駐留するイスラエル軍兵士らの映像を掲載(転載)した。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣は、訪問中の米ワシントンDCで米国国際宗教自由委員会と会談(2025年9月20日)

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスサド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、訪問中の米ワシントンDCで米国国際宗教自由委員会と会談し、諸民族・諸文化間の対話と理解を強化する方策について協議した。

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米国土安全保障省(DHS)はシリア人移民に対する強制送還の保護措置を終了すると発表(2025年9月19日)

米国土安全保障省は声明を出し、国土安全保障省(DHS)のクリスティ・ノーム長官が、シリアに対する一時保護資格(Temporary Protected Status, TPS)の指定を終了する決定を発表した。

声明によると、シリア国民は、米国から自主的に出国し帰国するために60日間の猶予が与えられる。

60日の期限が過ぎても自主的な出国手続きを開始していないTPS下のシリア国民は、逮捕および強制送還の対象となる。

DHSによる逮捕・強制送還を余儀なくされた外国人は、今後米国に戻ることは許されないという。

ジャズィーラ・チャンネルが20日に伝えたところによると、米連邦官報(Federal Register)に掲載された告示において、今回の決定で、2012年以来TPSの恩恵を受けてきた6,000人以上のシリア人が資格を失うことになる。

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米主導の有志連合はハマー県南部のジャルジースィーヤ村で空挺作戦を実施し、ダーイシュの幹部を殺害(2025年9月19日)

ハマー県では、シリア人権監視団イナブ・バラディーによると、米主導の有志連合は、県南部のジャルジースィーヤ村で空挺作戦を実施した。

作戦は2時間以上続き、上空で航空機が頻繁に飛来・旋回するのが確認された。

空挺作戦は、有志連合とアフマド・シャルア移行期政権の治安当局との連携のもとに行われ、戦闘ヘリが投入されるとともに、ジャルジースィーヤ村一帯の道路では厳重な警備が敷かれた。

この作戦により、ダーイシュ(イスラーム国)の幹部の1人のアブドゥルカーディル・フトラーウィーが殺害され、また、銃撃の最中に数人が負傷した。

フトラーウィーは、ダーイシュに参加したとしてレバノンのルーミエ刑務所に収監されていたが、その後アサド政権に引き渡され、軍事情報局パレスチナ支部の収容施設やダマスカス郊外県サイドナーヤー刑務所に収監されていた。

だが、アサド政権の崩壊を受けて釈放されていた。

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この作戦に関して、米中央軍(CENTCOM)はXを通じて声明を出し、米国本土に対して直接的な脅威を及ぼしていたダーイシュの幹部工作員を殺害したと発表した。

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トルコ諜報機関の治安部隊が占領下の「平和の泉」地域内のタッル・アブヤド市近郊のM4高速道路沿線のスカイルー村とアリー・バージリー村で大規模な治安作戦を実施、民家複数棟を急襲し、約20人を逮捕(2025年9月19日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコの諜報機関に属する治安部隊が、占領下の「平和の泉」地域内のタッル・アブヤド市近郊のM4高速道路沿線のスカイルー村とアリー・バージリー村で大規模な治安作戦を実施、民家複数棟を急襲し、約20人を逮捕した。

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イスラエル軍がダルアー県とクナイトラ県に侵攻し、羊飼い1人を一時拘束(2025年9月19日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、7台の車輛からなるイスラエル軍パトロール部隊が、アービディーン村方面に侵入し、コーヤ村近郊に一時展開、その後短時間で撤退した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、3台の軍用車輛からなるイスラエル軍のパトロール部隊がクードナ村に侵入し、羊飼いを1人拘束した後、同村から撤退し、アフマル丘に設置されている前哨基地に撤収した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍は拘束していた羊飼いをその数時間後に釈放した。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣は訪問先の米ワシントンDCでランドー米国務副長官と会談(2025年9月19日)

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスサド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、訪問先の米ワシントンDCで、クリストファー・ランドー米国務副長官と会談、二国間関係の発展の展望について協議が行われた。

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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、ワシントンDCにあるシリア大使館にシリアの国旗を掲げた。

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AP:北・東シリア地域民主自治局の支配地で拘束されていたダーイシュのフランス人メンバー47人が約1ヵ月半前に、裁判のためイラクに引き渡される(2025年9月18日)

APは、イラクの治安当局者の話として、北・東シリア地域民主自治局の支配地で拘束されていたダーイシュ(イスラーム国)のフランス人メンバー47人が約1ヵ月半前に、裁判のためイラクに引き渡されたと伝えた。

なお、イラク側によると、引き渡された3,192人のうち724人が死刑、1,381人が終身刑を言い渡されている。

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アラブ・テレビ:シリアの代表団がイスラエルの侵害停止と引き換えに占領地との国境の安全を保障することを約束(2025年9月18日)

アラブ・テレビは、シリア政府筋の話として、シリアの代表団がイスラエルの侵害停止と引き換えに占領地との国境の安全を保障することを約束したと伝えた。

この約束は、17日の英国ロンドンでのアスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣とイスラエルのロン・デルマー戦略問題担当大臣と3度目となる会談で交わされたと見られる。

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AFP:今年(2025年)末までにシリアとイスラエルとの間で一連の合意が締結される(2025年9月18日)

AFPは速報で、シリアの外務在外居住者省筋の話として、今年(2025年)末までにイスラエルとの間で一連の合意が締結されると伝えた。

AFPによると、シリアは2025年末までにイスラエルとの安全保障および軍事協定の最終合意をめざしているという。

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ロイター通信:シリアを担当する米国の上級外交官数名がここ数日で突然職を解かれる(2025年9月18日)

ロイター通信は、事情に詳しい5人の情報筋の話として、シリアを担当する米国の上級外交官数名がここ数日で突然職を解かれたと伝えた。

解任された外交官はいずれもトルコのイスタンブールを拠点とし、トーマス・バッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使に直属する事実上の米国代表部である「シリア地域プラットフォーム」(SRP)に所属していた。

ある西側外交官によると、外交官解任の一因として、シリア民主軍とアフマド・シャルア移行期政権の統合をめぐる見解の相違があったとの見方を示した。

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ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表が辞任を発表(2025年9月18日)

国連安保理は、シリア情勢への対応を協議するための第9999回会合を開催した。

会合のなかで、ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表は、アフマド・シャルア移行期政権に関して、「真の政治改革を優先し、すべてのシリア人に奉仕する政府を築かなければならない」としたうえで、「戦争と専制の巨大な遺産に取り組んでいる」同政権に対して「必要に見合った規模での物質的援助」を行うよう呼び掛けた。

また、スワイダー県情勢をめぐっては、「いかなる解決策もシリアの主権と統一を守りつつ、ドゥルーズ派の正当かつ理解し得る恐怖に応えるものでなければならないと強調した。

さらに、イスラエルによるシリアへの攻撃については、「容認できず、停止しなければならない」と訴えた。

その後、ペデルセン特使は会合の場で「近い将来に退任する」としたうえで、アントニオ・グテーレス事務総長が自身の辞任を受理したことを明らかにした。

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イスラエル軍部隊がクナイトラ県各所に侵入(2025年9月18日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、軍用車輛5台からなるイスラエル軍部隊がマアラカ村に侵入し、検問所を設置、1時間後に同地から撤退した。

また、シリア人権監視団イフバーリーヤ・チャンネルによると、イスラエル軍はアフマル丘に設置している前哨基地で、整地作業や土嚢の構築を行った。

同時に、イスラエル軍のパトロール部隊がブライカ・ダム近くの道路に検問所を設置し、民間人の通行を一時禁止した。

さらに、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の軍用車輛3台が「UN丘」として知られるカブア丘とアフマル丘の間に位置する地域から侵入し、うち2台がカブア丘に残留した。

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一方、シリア人権監視団によると、国際連合兵力引き離し監視軍(UNDOF)のチームがアイン・ティーナ村およびその周辺の村でイスラエル軍による侵入や逮捕にかかる現地調査を行った。

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シリア、ヨルダン、米国の国連代表は国連事務総長および安保理議長宛に「スワイダー県危機解決とシリア南部安定化の行程表」を国連の公式文書として採択するよう求める共同書簡を提出(2025年9月18日)


SANAによると、2025年9月18日、シリア、ヨルダン、米国の国連代表は、アントニオ・グテーレス国連事務総長および安保理議長宛に、「スワイダー県危機解決とシリア南部安定化の行程表」を国連の公式文書として採択するよう求める共同書簡を提出した。

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SANAによると、83,000リットルのディーゼル燃料、6,250個の食料バスケットなどの人道支援物資を積んだ車列がスワイダー県に向けて出発した。

人道支援物資の搬入はこれが33回目。

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スワイダー県では、スワイダー24によると、スワイダー市の保健局前で、救急および看護部門の職員たちが抗議デモを行い、3ヵ月にわたる給与未払いへの対応を求めた。

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スワイダー県報道局によると、同県内務治安部隊のフサーム・タッハーン准将は、ダマスカス郊外県の内務治安部隊と協力して、スワイダー県出身の数名の拉致被害者を解放することに成功したと発表した。

アラブ自由人連合を率いるスライマーン・アブドゥルバーキー氏がフェイスブックを通じて明らかにしたところによると、解放されたのは5人で、9月13日にダマスカス郊外県サイイダ・ザイナブ町近郊で拉致され、レバノンに連行される途中だった。

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