ヒムス市で正体不明の武装グループがムルシド派住民の住宅の屋上に爆弾を投げ込む

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループが20日深夜から21日未明にかけて、ヒムス市カラム・ザイトゥーン地区にあるムルシド派住民の住宅の屋上に爆弾を投げ込んだ。

同様の事件は20日にも発生し、50代女性1人が負傷した。

**

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県の内務治安局部隊が治安作戦を実施し、旧シリア軍第4師団配下の民兵組織の指導者だったハサン・ガドバーンの個人護衛兼専属運転手だったサウード・ダッラなる人物を拘束した。

また、シリア人権監視団によると、オートバイに乗った2人組の武装グループが県東部ハワーイジュ村にある内務治安局の検問所に発砲、打ち合いとなった。

**

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、県の内務治安局部隊が、前政権下で拉致、暗殺、恣意的拘束などに関与していたとされるムハンマド・イマード・グナイム容疑者を逮捕した。

**

タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、ミンターラ村で住宅が取り壊され、住民の緊張と不満が高まった。

(C)青山弘之 All rights reserved.