共和国ムフティー兼最高ファトワー評議会議長のリファーイー師は旧反体制派が過激主義・タクフィール主義組織であるとする自身の発言について虚偽であることが判明したと弁明

共和国ムフティー兼最高ファトワー評議会議長のウサーマ・リファーイー師はフェイスブックを通じて声明を発表し、訪問先のインドネシアでの宗教関係者との面会でシャーム解放機構を過激主義・タクフィール主義組織と発言したとするSNSなどでの主張について、前政権打倒後に行ったアフマド・シャルア暫定大統領ら旧反体制派指導部との面会で虚偽であることが判明していると主張した。

リファーイー師はまた、アシュアリー派、マートゥリーディー派、伝承派、四大法学派に加え、サラフィー主義もスンナ派の一部で、学問上の相違が友愛や協力を損なってはならないと強調した。

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シリア人権監視団は19日、サラフィー派系のアカウントやSNSで、リファーイー師が、シャルア暫定大統領と「侵略抑止」作戦を率いた旧反体制派の思想的・宗教的背景について、彼らがワッハーブ主義や強硬主義の影響を受けており、そうした思想にはタクフィール思想が含まれていたと発言したことに対して、サラフィー派を過剰一般化しているといった批判が相次いだと発表していた。

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シリア内戦で反体制武装勢力の宗教指導者として活動したサウジアラビア出身のサラフィー派宗教家のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏は20日、リファーイー師の発言に関して、フェイスブックを通じて、シャルア暫定大統領は宗教機関を自派で独占せず、多様な学派の学者を登用して「国家の学者」による包括的な体制の構築を進めた点を公正に評価すべきだと主張した。

また、サラフィー派・伝承派全体を過激主義やタクフィールと同一視することを戒め、各学派の極端な信奉者によって学派全体を判断せず、学問上の相違を尊重しながら国家的結束を守るよう訴えた。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はフェイスブックを通じて声明を発表し、リファーイー師の発言について、シャーム解放機構の過激主義とタクフィール主義を裏づける証拠として採用し、シリア・イスラーム評議会の刑事責任を追及した。

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