マズルーム・アブディー大統領顧問はANHAを通じてビデオ・メッセージを発表し、クルド人学生とその家族らに対して、新学年度の学習を続けるよう促し、クルド語の公的承認を得るため一層努力すると約束した。
アブディー大統領顧問のメッセージ内容は以下の通り:
親愛なる我が国民の皆さん。クルド語は我々のアイデンティティである。その保護と発展は、今日まで我々の闘争の基本的な目標であった。母語による教育・学習は、あらゆる民族の当然の権利である。クルド語による教育は、クルド民族の基本的かつ当然の権利である。
過去14年間のロジャヴァ革命では、クルド語を教え、学ぶために大きな努力が払われた。戦争状態にあったにもかかわらず、教育制度が築かれた。不十分な点はあるが、これはロジャヴァの歴史における歴史的な出来事であり、一歩であった。
この機会に、戦争や厳しい状況にもかかわらず、子どもたちをクルド語学校に送り出したすべての家庭に敬意を表し、過去14年間、クルド語教育に多大な努力を払ったすべての教員と職員を称える。
バアス党体制が倒されて以来、1年8ヶ月にわたり、シリアの教育制度でクルド語を正式な言語として採用するために努力してきた。複数の会合・協議を行い、その結果、教育省がクルド語について決定を下した。
国民と学生たちは、この決定は不十分だとして抗議し、立場を示し、権利のために闘った。それは彼らの権利であり、我々は彼らとともにある。新学年が始まり、移行期にある以上、教育を継続して成功させなければならない。
クルド語で学んできた学生が直面し得る困難を解消する措置があり、子どもたちに問題は生じない。一方ではアラビア語を学び、他方ではクルド語による教育を続けることになる。
この学年度と移行期を成功裏に終え、来年、クルド語教育をより高い水準に引き上げられるよう、クルド語を教育の基礎とする学校に子どもたちを通わせるよう家庭にお願いする。これは、クルド語に関するすべての権利の獲得へ進む基盤となる。
第9学年と高校第3学年の教育課程も自治局の課程に従う。したがって、将来を確かなものにするため、すべての学生にクルド語教育制度に従って学業を続けるようお願いする。
ロジャヴァ大学とコバネ大学の公的地位について会合・協議が行われている。まだ決定は下されていないが、両大学の学生に資する適切な決定が出されることを望む。
クルド語学校の高校修了資格を持つ学生には、両大学での入学枠を確保するため、高等教育省の基準に従って入学者選抜に応募するようお願いする。
最後に、すべての学生に新学年度の開始を祝い、成功と幸運を祈る。
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ハサカ県では、ANHAによると、ザルカーン(アブー・ラースィーン)町で、住民が民主統一党(PYD)の青年部門と連携し、クルド語の授業を3コマに限定した教育養育省の決定に抗議し、クルド語教育の継続と、言語・文化上の権利のシリア憲法への明記を要求する抗議デモを行った。
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