元シャーム解放機構メンバーでイスラーム法学者・説教師のアブドゥッラッザーク・マフディーがイスラエルがクナイトラ県からスワイダー県に至る回廊を開き、それによってダルアー県を切り離そうとしていると警鐘

元シャーム解放機構メンバーでイスラーム法学者・説教師のアブドゥッラッザーク・マフディー師はテレグラムを通じて、以下の通り綴った。

「それで気力を失ったり、また絶望してはならない。あなたがたが信者ならば、必ず勝利を得るのである」。
事態は加速している。警戒せよ、警戒せよ。クナイトラ、ダルアー、ゴランで起きていることは実に不審である。まるで、シリアとシリア国民の一体性を標的にした陰謀が、目前に迫っているかのようである。
拡張への野心を持つネタニヤフ率いるリクードが勝利した直後から、実行が始まったかのようである。彼はユーフラテス川からナイル川に至る大イスラエル計画を推し進めるつもりのようだ。
数日前、隣国ヨルダンが、シリア南部にテロリストがいると主張し、選び出した拠点を爆撃し始めた。その場所はダルアーとスワイダーの間にあるのだ。
我々は、ネタニヤフがこれを利用し、クナイトラからスワイダーに至る回廊を開き、それによってダルアーを切り離して包囲するという計画を押し通すことを恐れている。
それゆえ、シリア国民と政府は一丸となり、暴虐な敵の野心を前に、弱気になったり屈服したりしてはならない。

(C)青山弘之 All rights reserved.